JP6201383B2 - 半導体測定方法 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体素子の電気特性測定に用いられる半導体測定方法に係る発明であって、例えば縦型半導体素子の電気特性測定に適用できる。
半導体素子の上下面に電極面を有し、当該半導体素子の上下方向に電流が流れるIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)やパワーMOSFET、FWD(フリーホイールダイオード)などの縦型半導体素子が実用化されている。これらの縦型半導体素子の電気特性測定は、一平面に二種類の電極を持つケルビン接続構造を有する半導体測定装置により行われている(特許文献1、2参照)。従来の測定装置の模式図を図5に示す。
上記半導体測定装置に備えられた電極は、電流検知用のフォース部(フォースプローブ11及びフォース電極21)と、電圧検知用のセンス部(センスプローブ12及びセンス電極22)とに分かれている。測定する半導体チップ50を下電極20を有する測定ステージ25に載置した後、上電極押付機構13を用いてコンタクトブロック14を下降させ、コンタクトブロック14に備えられた上電極10を半導体チップ50の上面に当接させることにより、ケルビン接続構造を実現することができる。
一方、測定ステージ25に半導体チップ50を載置した際、測定ステージ25に設けられたフォース電極21、及びセンス電極22と半導体チップ50との接触面積が一定とならず接触抵抗が均一化されないため、安定した電気特性が行えないという課題が存在した。そこで特許文献3において上記課題の改善が試みられている。模式図を図6に示す。
上記測定ステージ25におけるセンス電極22を可動式にするとともにセンス電極押付機構26を追加し、測定前にはフォース電極21より下になるように位置させておく(図6(a))。そしてセンス電極押付機構26を用いてセンス電極22をフォース電極21より上に移動させて半導体チップ下面に当接させることにより(図6(b))、センス電極22の接触を安定的に行うことができる。
特開平9−252033号公報 特開2008−164404号公報 特開2004−184249号公報
しかしながら、上記特許文献3における電気特性測定においては、上部電極へのコンタクト位置精度を確保するため、測定開始前には図6(a)に示すように必ずセンス電極をフォース電極より下に位置させなければならない。なぜならセンス電極が突出していると、測定ステージにおける半導体チップの位置が決まらないからである。そこで測定工程としては、(1)センス電極を下げてから半導体チップを測定ステージに載置・固定、(2)上部電極を下げて半導体チップ上面に当接、(3)センス電極を突き出して半導体チップ下面に当接、(4)電気特性測定、という工程が必要となる。
一方、IGBTやパワーMOSFET、FWDなどの縦型半導体素子は、厚さが数十〜数百μmと薄く割れやすいため、上記工程(3)でのセンス電極の突き出しには慎重を要する。このことから、センス電極を突き出すためのメカ動作に相応の時間が必要となるため、測定スループットの低下という課題があることが明らかとなった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、縦型半導体素子に対するケルビン接続構造を用いた電気特性測定において、スループットを低下させること無く、下部電極を確実に接触させて安定な電気特性測定を行うことができる半導体測定装置、及び半導体測定方法を提供するものである。
前記の目的を達成するために、この発明の一態様では、フォース電極及びセンス電極を備えた測定ステージと、フォースプローブ及びセンスプローブと、定電流源と、電圧測定器とを備え、前記フォース電極と前記フォースプローブは前記定電流源を介して電気的に接続されており、前記センス電極と前記センスプローブは前記電圧測定器を介して電気的に接続されており、前記測定ステージの載置面において、前記センス電極が前記フォース電極より高い位置に据え付けられていることを特徴とする半導体測定装置を用いる半導体測定方法であって、被測定物である半導体チップは、前記半導体チップの中心が前記チップ吸着穴に揃うように載置される工程と、フォースプローブ及びセンスプローブを、前記半導体チップに当接させる工程と、前記フォース電極と前記フォースプローブの間に定電流を印加させる工程と、前記センス電極と前記センスプローブの間の電圧を測定する工程と、を有する構成とする。
上記の手段によれば、特許文献1及び2に記載の従来技術と比較して、半導体チップの下面と、フォース電極とセンス電極の両方とを確実かつ安定に接触させることができる。また特許文献3に記載の従来技術と比較して、測定ステージにおける可動式のセンス電極を上下させる工程が不要となるため、測定スループットは低下せず、効率的な電気特性測定を行うことが可能となっている。
この発明の実施例に係る半導体測定装置の模式図である。 この発明の実施例に係る半導体測定装置の測定ステージ上面図である。 この発明の実施例に係る半導体測定方法の工程図である。 この発明の実施例に係る半導体測定装置の適切なセンス電極高さを検討した結果である。 この発明の第1の従来例に係る半導体測定装置の模式図である。 この発明の第2の従来例に係る半導体測定装置の模式図である。
以下に、本発明の好適な実施形態(実施例)を図面に基づいて説明する。
実施の形態を通して共通の構成には同一の符号を付すものとし、重複する説明は省略する。
なおこの実施例は、説明された実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲を逸脱しない限り様々な形態に変更することができる。
図1に本発明における半導体チップの電気特性測定装置の模式図を示す。
コンタクトブロック14には、フォースプローブ11とセンスプローブ12で構成される上電極10が取り付けられ、また上電極10を半導体チップ50の上面に押付けるための上電極押付機構13が搭載されている。
測定ステージ25には、フォース電極21とセンス電極22で構成される下電極20が設けられており、フォース電極21とセンス電極22とは絶縁体24により電気的に絶縁され、フォース電極21には、搭載した半導体チップ50をエアー吸着するための、チップ吸着穴23が設けられている。
また、フォースプローブ11及びフォース電極21には、半導体チップ50に定電流を印加するための定電流源30を有する測定用電流印加回路31が接続されており、センスプローブ12及びセンス電極22には、半導体チップ50の電圧を測定するための電圧測定器40を有する測定用電圧検出回路41が接続されている。
本発明と、図5に示した上記従来技術と異なる点としては、測定ステージ25におけるセンス電極22をフォース電極21よりも高い位置に据え付けられている点である。この構成にすることにより、従来技術と比較して半導体チップ50の下面とフォース電極21とセンス電極22の両方とを確実かつ安定に接触させることができる。さらに半導体チップ50の下面とチップ吸着穴23との隙間が狭いため、半導体チップ50を測定ステージ25に確実に吸着、固定することができる。
次に測定ステージ25における、フォース電極21とセンス電極22の配置について述べる。本発明の実施形態の測定ステージ25の上面図を図2に示す。
測定ステージ25の全体は円柱状であり、図2(a)ではセンス電極22が絶縁体24を介して扇状に分割されている。また図2(b)ではセンス電極22と半導体チップ50との接触面積が小さくなる位置で、絶縁体24を介して真っ直ぐに分割している。
上記測定ステージ25上に半導体チップ50を載置するに当たっては、測定ステージ25への吸着支持を確実にするため、チップ吸着穴23と、半導体チップ50の中心が揃うように載置されるため、半導体チップ50に対するフォース電極21の接触面積の方が、センス面積22との接触面積よりも大きくなっている。
このように測定ステージ25において、載置する半導体チップ50に対するフォース電極21の接触面積の方が大きくなるように電極を配設することにより、測定中大電流を半導体チップ50に流した時にでも電流密度が過大になることを防止することが可能となる。
なお四端子測定法の理論より、フォース電極21とセンス電極22は、図1及び図2に示したように、絶縁体24で仕切り高電圧でも電気的導通のない状態にすることが望ましいが、低電圧使用に限定すれば、絶縁体24を用いずフォース電極21とセンス電極22を単に離間(すなわち空気絶縁)してもよい。
この半導体測定装置での電気特性測定方法は以下の通りである。フローチャートを図3に示す。
まず測定ステージ25における、フォース電極21とセンス電極22が共に半導体チップ50の下面にかかり、チップ吸着穴23と中心が揃うような位置に半導体チップ50を搭載する。そしてチップ吸着穴23からエアーを引いて半導体チップ50を固定する。次に、上電極押付機構13を用いてコンタクトブロック14を下降させ、フォースプローブ11とセンスプローブ12の先端を半導体チップ50の上面に接触、加圧する。この状態で、測定用電流印加回路31を用いて半導体チップ50に定電流を印加し、そのときの半導体チップ50の電圧を測定用電圧検出回路41により測定する。
この測定方法により、IGBT、パワーMOSFETのオン電圧(VON)や、FWDの順方向電圧(V)などを測定することができる。
本発明と特許文献3に記載の従来技術とを比較した場合、測定ステージにおける可動式のセンス電極を上下させる工程が不要となるため、測定のスループットは低下せず、効率的な電気特性測定を行うことができる。
次に、測定ステージ25におけるセンス電極22の適切な相対高さに関して検討した結果を図4に示す。なおこれは、センス電極22が30〜45degの扇形(図2(a))で、半導体チップ50が3mm角、フォース電極21にφ1.2mmのチップ吸着穴23を持つ場合の特性を示している。
図4(a)は、下電極のフォース電極に対するセンス電極の相対高さ(センス電極高さ−フォース電極高さ)とフォース−センス電極間の導通の有無の関係を示している。センス電極22の相対高さが低くなる(2μm以下)と、半導体チップ50の凹凸や反りの影響を受け、接触(導通)が不安定となり、電気特性測定が行えない場合がでてくる。更にセンス電極22がフォース電極21よりも低くなる(センス電極高さ−フォース電極高さ<0μm)と、半導体チップ50の下面とセンス電極22の間に隙間が空き、測定用電圧検出回路41が完全にオープン状態となるため、電気特性測定が不可能となっていることがわかる。
このことから、測定用電圧検出回路を安定に動作させるためには、センス電極高さ−フォース電極高さ≧2μmとする必要がある。
図4(b)は、下電極のフォース電極に対するセンス電極の相対高さ(センス電極高さ−フォース電極高さ)と半導体チップ吸着の可否の関係を示している。センス電極の相対高さが高くなる(100μm以上)と、半導体チップ50の下面とフォース電極21、すなわちチップ吸着穴23との間の隙間が広くなるため、半導体チップ50の吸着固定が困難となり、電気特性測定が不安定になっていることがわかる。
このことから、確実にチップ吸着を行うためには、センス電極高さ−フォース電極高さ≦100μmとする必要がある。
すなわち、測定用電圧検出回路の安定性と、半導体チップ吸着の確実性を考えた、最適なセンス電極の相対高さは次の条件となる。
2μm≦(センス電極高さ−フォース電極高さ)≦100μm
このように本発明を適用することにより、ケルビン接続構造を用いた縦型半導体素子の電気特性測定を確実かつ安定に行うことができるため、試験のやり直しによる試験コストのアップや、良品の不良判定による歩留まりダウンを無くすことが可能となる。
10 上電極
11 フォースプローブ
12 センスプローブ
13 上電極押付機構
14 コンタクトブロック
20 下電極
21 フォース電極
22 センス電極
23 チップ吸着穴
24 絶縁体
25 測定ステージ
26 センス電極押付機構
30 定電流源
31 測定用電流印加回路
40 電圧測定器
41 測定用電圧検出回路
50 半導体チップ

Claims (3)

  1. フォース電極及びセンス電極を備えた測定ステージと、
    フォースプローブ及びセンスプローブと、
    定電流源と、
    電圧測定器と、
    を備え、
    前記フォース電極と前記フォースプローブは前記定電流源を介して電気的に接続されており、
    前記センス電極と前記センスプローブは前記電圧測定器を介して電気的に接続されており、
    前記測定ステージの載置面において、前記フォース電極の面積は前記センス電極の面積より大きく、前記フォース電極にはチップ吸着穴が設置され、前記センス電極が前記フォース電極より高い位置に据え付けられていることを特徴とする半導体測定装置を用いる半導体測定方法であって、
    被測定物である半導体チップは、前記半導体チップの中心が前記測定ステージの載置面における前記チップ吸着穴に揃うように載置される工程と、
    フォースプローブ及びセンスプローブを、前記半導体チップに当接させる工程と、
    前記フォース電極と前記フォースプローブの間に定電流を印加させる工程と、
    前記センス電極と前記センスプローブの間の電圧を測定する工程と、
    を有する半導体測定方法。
  2. 前記フォース電極に対して前記センス電極の相対高さが2〜100μmであることを特徴とする請求項1に記載の半導体測定方法
  3. 前記半導体チップに対して、前記フォース電極との接触面積の方が、前記センス電極との接触面積より大きいことを特徴とする、請求項1または2に記載の半導体測定方法。
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