JP6199481B2 - 包装用容器 - Google Patents

包装用容器 Download PDF

Info

Publication number
JP6199481B2
JP6199481B2 JP2016507726A JP2016507726A JP6199481B2 JP 6199481 B2 JP6199481 B2 JP 6199481B2 JP 2016507726 A JP2016507726 A JP 2016507726A JP 2016507726 A JP2016507726 A JP 2016507726A JP 6199481 B2 JP6199481 B2 JP 6199481B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
top plate
pouring
coupling cylinder
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016507726A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2016129326A1 (ja
Inventor
隆太郎 渡邉
隆太郎 渡邉
Original Assignee
隆太郎 渡邉
隆太郎 渡邉
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 隆太郎 渡邉, 隆太郎 渡邉 filed Critical 隆太郎 渡邉
Publication of JPWO2016129326A1 publication Critical patent/JPWO2016129326A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6199481B2 publication Critical patent/JP6199481B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/04Closures with discharging devices other than pumps
    • B65D47/06Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
    • B65D47/08Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages having articulated or hinged closures
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/36Closures with frangible parts adapted to be pierced, torn, or removed, to provide discharge openings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/40Closures with filling and discharging, or with discharging, devices with drip catchers or drip-preventing means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

容器口部に装着する容器蓋は、容器結合管と蓋とがヒンジにより連設され、容器結合管の上部の中央部にプルトップが形成された容器蓋に関する。
従来、プルリングは、注出筒の内側に設けられていて、注出筒の外側に垂れた液だれは注出筒の外側を円周状に流れて溜まり、溜まりきれなく成ると蓋の側部と容器に垂れる。
特開2014−108799号 実願平3−86994号 (実開平5−35723号)のCD−ROM
従来の注出筒内側のプルリングでは長い付け爪の指でプルリングを引くことが出来ない、容器を傾けて液体を注いだ後に容器を立てると注出筒の外側に液体が垂れて溜まる、解決すべき課題がある。
請求項1は、容器口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒とフィンガーフックを有する蓋とがヒンジにより連設されて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板に下密閉筒を設け、容器結合筒天板の中央部に注出樋を形成して、注出樋の内側と、注出樋の周囲の容器結合筒天板はヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋の周囲の容器結合筒天板は、容器結合筒と容器結合筒天板との接合部を上にし、注出樋と容器結合筒天板の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成していて、容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設け、プル柱上部より注出樋の外側に、円周状のプルリングを形成して、注出樋の内側であって、注出樋と容器結合筒天板の接合部からプル柱下部にかけて破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にする、と共に、蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を設けて、蓋の中央部から蓋の内側に向いて凹まし、注出樋の上部の内側にはまる注出樋栓を形成して、容器口部に液止を設けて、プルリングとプル柱を引き上げて、切り取り部を容器結合筒天板より切り取って注出口を設ける、と共に液流口が表れる包装用容器蓋。
請求項2は、容器口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒とフィンガーフックを有する蓋とがヒンジにより連設されて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板に下密閉筒を設け、容器結合筒天板の中央部に注出樋を形成して、注出樋の内側と、注出樋の周囲の容器結合筒天板はヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋の周囲の容器結合筒天板は、容器結合筒と容器結合筒天板との接合部を上にし、注出樋と容器結合筒天板の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成していて、容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設けて、プル柱上部より注出樋の外側に、円周状のプルリングを形成して、注出樋の内側であって、注出樋と容器結合筒天板の接合部からプル柱下部にかけて破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にする、と共に、蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を設けて、蓋の中央部から蓋の内側に向いて凹まして、注出樋の上部の内側にはまる注出樋栓を形成して、注出樋栓の上であって、注出樋栓の下部と注出樋栓の上部間に液流口弁が貫通する液流口弁管を形成し液流口弁の上部にスプリングと押しボタンを装着して、分離した液体を撹拌する際に押しボタンを押して液流口弁を下げて、液流口弁の下部で液流口を塞いでから容器を振っても容器内の液体は容器結合筒天板上の空間に流入しない包装用容器蓋。
請求項3は、容器口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒とフィンガーフックを有する蓋とがヒンジにより連設されて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板の周囲に下密閉筒を設け、容器結合筒天板は、容器結合筒の上部と容器結合筒天板との接合部を上にし、容器結合筒天板の中央部を下にして傾斜している、と共に、容器結合筒天板は、ヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜して漏斗形状を成していて、容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設け、容器結合筒天板であって、プル柱の下部よりヒンジと反対方向に破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にして、プル柱の上部よりヒンジと反対方向に円周状のプルリングを設けて、プルリングと下密閉筒の間であって、容器結合筒天板より上に伸びる注出樋を形成して、注出樋の形状は半円筒形であって、半円筒形の開いた部分にプル柱が立設されていて、前記蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を設けて、蓋の中央部を蓋の内側に向いて凹まして、注出樋の上部の内側にはまる注出樋栓を形成して、注出樋栓の形状は、注出樋の上部の内側にはまる部分は椀を逆さまにした半球形に成っていて、半球形の部分から注出樋の半円筒形の開いた部分に嵌る液流口弁が貫通する液流口弁管を形成して、容器結合筒天板と、液流口弁管の下部との間に液流口を設けて、液流口弁の上部にスプリングを有する押しボタンを装着して、分離した液体を撹拌する際に押しボタンを押して、液流口弁の下部で液流口は塞がれて、容器内の液体は容器結合筒天板の上面に流入しない包装用容器蓋。
請求項4は、容器口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒と蓋とがヒンジにより連設されて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板周囲に円周状の下密閉筒を設け、容器結合筒天板中央部に注出樋を形成して、注出樋の内側と、注出樋の周囲の容器結合筒天板はヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋の周囲の容器結合筒天板は、容器結合筒の上部と容器結合筒天板との接合部を上にし、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成していて、容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設け、プル柱上部より注出樋の外側に円周状にプルリングを形成して、注出樋の内側であって、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部に沿ってと、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部からプル柱下部にかけて破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にして、蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を形成して、蓋にフィンガーフックを設ける、と共に、容器結合筒を下に伸ばして、容器口部に形成された雄螺子と容器結合筒内側に形成された雌螺子は螺合できて、容器結合筒の内側雌螺子上にパッキング装着溝を形成して、パッキングを容器結合筒の雌螺子上のパッキング装着溝に脱着容易に装着し、パッキングは容器口部と容器結合筒内側とに挟まれていて、容器結合筒を下に伸ばした容器結合筒内側と、容器口部を覆うパッキング上との空間を計量室として、計量室と注出樋の内側は注出口により通じていて、容器口部と容器結合筒に挟まれたパッキング周囲より中央部を下に下げて計量室を拡張して、パッキング中央部は計量室底と成り、計量室底中央部に液流管を形成して、液流管は、計量室底より容器底まで伸ばすと共に上に伸ばして、液流管上部に液流口が形成されたシリコンゴム液流管キャップが脱着容易に装着され、液流管キャップ上部は注出樋下部に接触していて、容器結合筒の側面に計量線が記入されている包装用容器と蓋。
請求項5は、包装用容器において、容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切り板中央部に液流管を形成して、液流管は、仕切り板より容器底迄延長する、と共に、仕切り板より上に伸ばして、液流管の上部に液流口を設けて、仕切り板に補充液流穴を設け、仕切り板より上の液流管にスプリングと補充液流穴弁を装着して、補充液流穴弁はスプリングにより上下動自在であって、容器口部に装着する容器蓋は、容器結合筒と蓋がヒンジにより連設されて、容器口部に形成された雄螺子と容器結合筒内側に形成された雌螺子は螺合できて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板周囲に円周状の下密閉筒を設け、下密閉筒の内側に返し壁と返し溝を形成し、又は、下密閉筒の内側に返し壁リングを円周状に装着して、容器結合筒天板中央部に注出樋を形成して、注出樋の内側と、注出樋の周囲の容器結合筒天板はヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋の周囲の容器結合筒天板は、容器結合筒の上部と容器結合筒天板との接合部を上にし、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成していて、注出樋の下部は補充液流穴弁を押し下げていて、容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設け、プル柱上部より注出樋の外側に円周状にプルリングを形成して、注出樋の内側であって、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部に沿ってと、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部からプル柱下部にかけて破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にして、蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を形成して、蓋にフィンガーフックを設けて、計量室内の液体を抽出する際に液体容器結合筒天板上に垂れた液体は返し溝、又は返し壁リングに溜まって容器結合筒の側面に垂れない包装用容器。
請求項1に対応する容器蓋は、容器口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒と蓋とがヒンジにより連設されて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板周囲に下密閉筒を設け、容器結合筒天板の中央部に注出樋を形成して、注出樋の内側と、注出樋の周囲の容器結合筒天板はヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋の周囲の容器結合筒天板は、容器結合筒と容器結合筒天板との接合部を上にし、注出樋と容器結合筒天板の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成している。
容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設け、プル柱上部より注出樋の外側に円周状にプルリングを形成して、注出樋の内側であって、注出樋と容器結合筒天板の接合部からプル柱下部にかけて破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にする。
蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を設けて、蓋の中央部から蓋の内側に向いて凹まして、注出樋の上部の内側にはまる注出樋栓を形成して、容器口部に液止設けて、注出樋栓の下部と液止の間に液流口を設ける。
請求項2に対応する容器蓋は、容器口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒と蓋とがヒンジにより連設されて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板周囲に下密閉筒を設け、容器結合筒天板中央部に注出樋を形成して、注出樋の内側と、注出樋の周囲の容器結合筒天板はヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋の周囲の容器結合筒天板は、容器結合筒と容器結合筒天板との接合部を上にし、注出樋と容器結合筒天板の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成している。
容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設け、プル柱上部より注出樋の外側に円周状にプルリングを形成して、注出樋の内側であって、注出樋と容器結合筒天板の接合部からプル柱下部にかけて破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にする。
蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を設けて、蓋の中央部から蓋の内側に向いて凹まして、注出樋の上部の内側にはまる注出樋栓を形成して、注出樋栓の上であって、注出樋栓の下部と注出樋栓の上部間に液流口弁が貫通する液流口弁管を形成して、液流口弁の上部にスプリングと押しボタンを装着する。
請求項3に対応する容器蓋は、容器口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒と蓋とがヒンジにより連設されて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板周囲に下密閉筒を設け、容器結合筒天板は、容器結合筒の上部と容器結合筒天板との接合部を上にし、容器結合筒天板の中央部を下にして傾斜している、と共に、容器結合筒天板は、ヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜して漏斗形状を成している。
容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設け、容器結合筒天板であって、プル柱の下部よりヒンジと反対方向に破断を設けて、破断線の内側を切り取り部にして、プル柱の上部よりヒンジと反対方向に円周状のプルリングを設けて、容器結合筒天板であって、プルリングと下密閉筒の間に注出樋を形成して、注出樋の形状は半円筒形であって、半円筒形の開いた部分にプル柱が立設されている。
蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を設けて、蓋の中央部を蓋の内側に向いて凹まして、注出樋の上部の内側にはまる注出樋栓を形成して、注出樋栓の形状は、注出樋の上部の内側にはまる部分は椀を逆さまにした半球形に成っていて、半球形の部分から注出樋の半円筒形の開いた部分に嵌る液流口弁が貫通する液流口弁管を形成して、容器結合筒天板と、液流口弁管の下部との間に液流口を設けて、液流口弁の上部にスプリングを有する押しボタンを装着する。
請求項4に対応する容器と蓋は、容器口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒と蓋とがヒンジにより連設されて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板周囲に円周状の下密閉筒を設け、容器結合筒天板中央部に容器内部の液体を注出するための注出樋を形成して、注出樋の内側と、注出樋の周囲の容器結合筒天板はヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋の周囲の容器結合筒天板は、容器結合筒の上部と容器結合筒天板との接合部を上にし、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成している。
容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設け、プル柱上部より注出樋の外側に円周状にプルリングを形成して、注出樋の内側であって、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部に沿ってと、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部からプル柱下部にかけて破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にして、蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を形成して、蓋にフィンガーフックを設ける。
容器結合筒を下に伸ばして、容器口部に形成された雄螺子と容器結合筒内側に形成された雌螺子は螺合できて、容器結合筒の内側雌螺子上にパッキング装着溝を形成して、パッキングを容器結合筒の雌螺子上のパッキング装着溝に脱着容易に装着し、パッキングは容器口部と容器結合筒内側とに挟まれていて、容器結合筒を下に伸ばした容器結合筒内側と、容器口部を覆うパッキング上との空間を計量室とする。
計量室と注出樋(93)の内側は注出口により通じていて、容器口部と容器結合筒に挟まれたパッキング周囲より中央部を下に下げて計量室を拡張して、パッキング中央部は計量室底と成り、計量室底中央部に液流管を形成して、液流管は、計量室底より容器底まで伸ばすと共に上に伸ばして、液流管上部に液流口が形成されたシリコンゴム液流管キャップが脱着容易に装着され、液流管キャップ上部は注出樋下部に接触していて、容器結合筒の側面に計量線を記入する。
請求項5に対応する容器と蓋は、容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切り板中央部に液流管を形成して、液流管は、仕切り板より容器底迄延長する、と共に、仕切り板より上に伸ばして、液流管の上部に液流口を設ける。
仕切り板に補充液流穴を設け、補充液流穴を開閉する補充液流穴弁を仕切り板より上の液流管に上下動自在に装着して、仕切り板と補充液流穴弁の間の液流管に補充液流穴弁を跳ね上げる為のスプリングを装着する
容器口部に装着する容器蓋は、容器結合筒と蓋がヒンジにより連設されて、容器口部に形成された雄螺子と容器結合筒の内側に形成された雌螺子は螺合できて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板周囲に円周状の下密閉筒を設け、下密閉筒の内側に返し壁と返し溝を形成し容器結合筒天板中央部に容器内部の液体を注出するための注出樋を形成して、注出樋の内側と、注出樋の周囲の容器結合筒天板はヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋の周囲の容器結合筒天板は、容器結合筒の上部と容器結合筒天板との接合部を上にし、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成していて、注出樋の下部は補充液流穴弁の上部を押し下げている。
容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設け、プル柱上部より注出樋の外側に円周状にプルリングを形成して、注出樋の内側であって、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部に沿ってと、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部からプル柱下部にかけて破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にして、蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を形成して、蓋にフィンガーフックを設けて、計量室と注出樋の内側は注出口により通じていて、容器結合筒の側面に計量を記入する。
以下図面に基づいて説明する。
図1−図12符号1−符号14は、容器(1)口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒(2)と蓋(3)とがヒンジ(4)により連設されて、容器結合筒(2)の上部を覆う容器結合筒天板(5)周囲に下密閉筒(6)を設け、容器結合筒天板(5)中央部に容器(1)内部の液体を注出するための注出樋(7)を形成して、注出樋(7)の内側と、注出樋(7)の周囲の容器結合筒天板(5)はヒンジ(4)と反対方向を上としヒンジ(4)方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋(7)の周囲の容器結合筒天板(5)は、容器結合筒(2)の上部と容器結合筒天板(5)との接合部を上にし、注出樋(7)と容器結合筒天板(5)の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成していることにおいて、注出樋(7)外に垂れた液体は、注出樋(7)周囲の注出樋(7)と容器結合筒天板(5)の接合部をほぼ直線でスムースに注出口(14)に向け流れ注出口(14)を通過して容器(1)に流入する。
容器結合筒天板(5)の一番低い所にプル柱(8)を設け、プル柱(8)上部より注出樋(7)の外側に円周状にプルリング(9)を形成して、注出樋(7)の内側であって、注出樋(7)と容器結合筒天板(5)の接合部に沿ってと、注出樋(7)と容器結合筒天板(5)の接合部からプル柱(8)下部にかけて破断線(10)を設けて、破断線(10)の内側を切り取り部(11)にすることにおいて、注出樋(7)を指先より小さく出来る。
容器結合筒天板(5)の一番低い所にプル柱(8)を設け、プル柱(8)上部より注出樋(7)の外側に円周状にプルリング(9)を形成して、注出樋(7)の内側であって、注出樋(7)と容器結合筒天板(5)の接合部に沿ってと、注出樋(7)と容器結合筒天板(5)の接合部からプル柱(8)下部にかけて破断線(10)を設けて、破断線(10)の内側を切り取り部(11)にすることにおいて、付け爪の場合でも、蓋(2)に設けられたフィンガーフック(13)を指で押上げ、蓋(3)を開けて、プル柱(8)と反対方向のプルリング(9)を指の腹で上げてからのプルリング(9)とプル柱(8)を引き上げて、破断線(10)の内側の切り取り部(171)を容器結合筒天板5)より切り取って注出口(14)を設けることが容易に出来る。
容器結合筒(2)の上部を覆う容器結合筒天板(5)周囲に下密閉筒(6)を設け、蓋(3)の内側に、下密閉筒(6)の内側にかみ合う上密閉筒(12)を形成することにおいて、容器蓋の外に液体が漏れることはない8
図13−図27符号15−符号32は、容器(15)口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒(16)と蓋(17)とがヒンジ(18)により連設されて、容器結合筒(16)の上部を覆う容器結合筒天板(19)周囲に下密閉筒(20)を設け、容器結合筒天板(19)中央部に注出樋(21)を形成して、注出樋(21)の内側と、注出樋(21)の周囲の容器結合筒天板(19)はヒンジ(18)と反方向を上としヒンジ(18)方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋(21)の周囲の容器結合筒天板(19)は、容器結合筒(16)と容器結合筒天板(19)との接合部を上にし、注出樋(21)と容器結合筒天板(16)の接合部を下にして漏斗形状に傾斜していることにおいて、注出樋(21)外に垂れた液体は、注出樋(21)周囲の注出樋(21)と容器結合筒天板(19)の接合部をほぼ直線でスムースに液流口(30)に向け流れ液流口(30)を通過して容器(1)に流入する。
容器結合筒天板(19)の一番低い所にプル柱(22)を設け、プル柱(22)上部より注出樋(21)の外側に円周状にプルリング(23)を形成して、注出樋(21)の内側の、注出樋(21)と容器結合筒天板(19)の接合部からプル柱(22)下部にかけて破断線(24)を設けて、破断線(24)の内側を切り取り部(25)にすることにおいて、付け爪の場合でも、プル柱(22)と反対方向のプルリング(23)を付け爪の指の腹で上げてからプルリング(23)とプル柱(22)を引き上げて、破断線(24)の内側の切り取り部(25)を容器結合筒天板(19)より切り取って注出口(29)を設ける、と共に液流口(30)を設けることができて、プルリング(23)が大きいので小児や高齢者でもプルリング(23)を容易に引くことができる。
容器結合筒天板(19)の一番低い所にプル柱(22)を設け、プル柱(22)上部より注出樋(21)の外側に円周状にプルリング(23)を形成して、注出樋(21)の内側の、注出樋(21)と容器結合筒天板(19)の接合部からプル柱(22)下部にかけて破断線(24)を設けて、破断線(24)の内側を切り取り部(25)にすることにおいて、注出樋(21)の内側の容器結合筒天板(19)より切り取り部(25)を切り取ると注出樋(21)の内側の容器結合筒天板(19)のほぼ全てが取れて注出樋(21)の内側に液体が溜まらない。
容器結合筒天板(19)の一番低い所にプル柱(22)を設け、プル柱(22)上部より注出樋(21)の外側に円周状にプルリング(23)を形成することにおいて、注出樋(21)の形状を指先よりも狭くすることができる、と共に、蓋(17)の中央部から蓋(17)の内側に向いて凹まして、注出樋(21)の上部の内側にはまる部分の注出樋栓(21)の形状を樋がひっくり返った形状にすることにおいて、注出樋(21)の上部の内側にはまる注出樋栓(27)の形状も細くできて、注出樋栓(27)に付着する液体はスムースに流れ落ち容器(15)に流入する。
容器(15)口部に液止(28)を設けて、注出樋栓(27)の下部と液止(28)の間に液流口(30)を設けることにおいて、分離した液体を撹拌する際は、蓋(17)を閉めて、容器(15)を立てた状態で容器(15)を振る、又は、容器(15)を横にして容器(15)を振る場合はヒンジ(18)を上にして容器(15)を振ることで、液流口(30)から容器結合筒天板(19)上に上がる液体を最小限にとどめることができる、と共に、容器(15)使用後に注出樋(21)の周囲に集まる液体は液流口(30)を通過して容器内に流入できる。
容器(15)口部にアーム突起 (32)を設けることにおいて、容器結合筒天板(16)より切り取り部(25)を切り取って生まれる液流口(30)は塞がれる。
図28−図39符号33−符号52は、蓋(35)の内側に、下密閉筒(38)の内側にかみ合う上密閉筒(44)を設けて、蓋(35)の中央部から蓋(35)の内側に向いて凹まして、注出樋(39)の上部の内側にはまる注出樋栓(45)を形成して、注出樋(39)の上であって、注出樋栓(45)の下部と注出樋栓(45)の上部間に液流口弁(46)が貫通する液流口弁管(47)を形成して、液流口弁(46)の上部にスプリング(48)と押しボタン(49)を装着することにおいて、破断線(42)の内側の切り取り部(43)を容器結合筒天板(37)より切り取って現れる注出口(50)と液流口(51)の注出口(50)により、容器(33)口部の空寮と注出樋(39)内の空寮は繋がり、注出樋(39)内の空寮と容器結合筒天板(37)上の空寮とは注出樋栓(45)によって遮断されて、液流口(51)よって容器(33)口部の空寮と容器結合筒天板(37)上の空寮は繋がって、押しボタン(49)を押し、液流口弁(46)を下げて、液流口弁(46)の下部で液流口(51)を塞いで容器(33)口部の空寮と容器結合筒天板(37)上の空寮を遮断することが出来て、分離した液体を撹拌する際に、蓋(35)を閉めて、押しボタン(49)を押して容器(33)を振っても容器(33)内の液体は容器結合筒天板(37)上の空寮に流入しない。
図40−図52符号53−符号72は、蓋(55)の内側に、下密閉筒(58)の内側にかみ合う上密閉筒(64)を設けて、蓋(55)の中央部を蓋(55)の内側に向いて凹まして、注出樋(63)の上部の内側にはまる注出樋栓(65)を形成して、注出樋栓(65)の形状は、注出樋(63)の上部の内側にはまる部分は椀を逆さまにした半球形に成っていて、半球形の部分から注出樋(63)の半円筒形の開いた部分に嵌る液流口弁(66)が貫通する液流口弁管(67)を形成して、容器結合筒天板(57)と、液流口弁管(67)の下部の間に液流口(68)を設けることにおいて、注出樋(63)の外側に垂れる液体は、容器結合筒天板(57)と、注出樋(63)の下部との接合部に沿って流れて、液流口(68)を通過して、容器(53)内に戻る。
蓋(55)の内側に、下密閉筒(58)の内側にかみ合う上密閉筒(64)を設けて、蓋(55)の中央部を蓋(55)の内側に向いて凹まして、注出樋(63)の上部の内側にはまる注出樋栓(65)を形成して、注出樋栓(65)の形状は、注出樋(63)の上部の内側にはまる部分は椀を逆さまにした半球形に成っていて、半球形の部分から注出樋(63)の半円筒形の開いた部分に嵌る液流口弁(66)が貫通する液流口弁管(67)を形成して、容器結合筒天板(57)と、液流口弁管(67)の下部との間に液流口(68)を設けて、液流口弁(66)の上部にスプリング(69)を有する押しボタン(70)を装着することにおいて、分離した液体を撹拌する際は、蓋(55)を閉めて、押しボタン(70)を押し、液流口弁(66)を下げて、液流口弁(66)の下部で液流口(68)を塞いでから容器(53)を振る際に、注出樋(63)上部の空寮は注出樋栓(65)で塞がれて、液流口(68)は液流口弁(66)によって塞がれて、容器(53)内の液体は容器結合筒天板(57)の上面に上がることはない。
図53−図64符号73−符号86は、容器結合筒天板(77)の一番低い所にプル柱(80)を設け、プル柱(80)上部にプルリング(81)をプル柱(80)上部から上方向に向けて形成することにおいて、蓋(75)を閉める際に、蓋(75)の内側でプルリング(81)を押し曲げて蓋(75)の内側の空寮にプルリング(81)を収納出来る。
図65−図72符号87−符号108は、容器結合筒(88)を下に伸ばして、容器(87)口部に形成された雄螺子と容器結合筒(88)内側に形成された雌螺子は螺合できて、容器結合筒(88)の内側雌螺子上にパッキング装着溝(100)を形成して、パッキング(101)を容器結合筒(88)の雌螺子上のパッキング装着溝(100)に脱着容易に装着し、パッキング(101)を容器(87)口部と容器結合筒(88)内側とで挟むことにおいて、容器結合筒(88)を下に伸ばした容器結合筒(88)内側と、容器(87)口部を覆うパッキング(101)上との空間を計量室(102)とすることが出来る。
計量室(102)と注出樋(93)の内側は注出口(108)により通じていて、容器(87)口部と容器結合筒(88)に挟まれたパッキング(101)周囲より中央部を下に下げて計量室(102)を拡張して、パッキング(101)中央部は計量室底(103)と成り、計量室底(103)中央部に液流管(104)を形成して、液流管(104)は、計量室底(103)より容器(87)底まで伸ばすと共に計量室底(103)より上に伸ばして、液流管(104)上部に液流口(105)が形成されたシリコンゴム液流管キャップ(106)が脱着容易に装着され、液流管キャップ(106)上部は注出樋(93)下部に接触していて、容器結合筒(88)の側面に計量線(107)を記入することにおいて、容器(87)の側面を押して、容器(87)内の液体を計量室(102)に流入し計量して、容器(87)を傾けて計量した液体を注出口(108)より排出できる。
図73−図81符号109−符号134は、仕切り板(110)に補充液流穴(115)を設け、補充液流穴(115)を開閉する補充液流穴弁(116)を仕切り板(110)より上の液流管(113)に上下動自在に装着して、液流管(113)の仕切り板(110)と補充液流穴弁(116)の間に補充液流穴弁(116)を跳ね上げる為のスプリング(117)を装着することにおいて、容器室(112)内への液体の補充は、容器結合筒(118)と蓋(119)とから成る容器蓋を容器(112)口部より外す、と共に、仕切り板(110)と補充液流穴弁(116)の間に装着されたスプリング(127)により補充液液流穴弁(116)は上に移動して補充液流穴(115)は開いて、計量室(111)に流入した補充液は計量室(111)より補充液流穴(115)を通過して容器室(112)内に流入する。
下密閉筒(122)の内側に返し壁(132)と返し溝(133)を形成する、又は、下密閉筒(122)の内側に返し壁リング(134)を装着することにおいて、計量室(111)内の液体を抽出する際に容器(109)の底の高さより抽出樋(123)を低くして計量室(111)の液体を抽出樋(123)より抽出しても液体容器結合筒天板(121)上に垂れた液体は返し溝(133)、又は返し壁リング(134)に溜まって容器結合筒(118)の側面に垂れない。
容器結合筒(2)と蓋(3)の正面図。 容器結合筒(2)と蓋(3)の背面図。 容器結合筒(2)と蓋(3)の右側面図。 容器結合筒(2)と蓋(3)の左側面図。 容器結合筒(2)と蓋(3)の平面図。 容器結合筒(2)と蓋(3)の底面図。 蓋(3)を閉めた、切断線A−A線とB−B線を示す、蓋(3)の平面図。 図7のA−A線切断断面図。 図7のB−B線切断断面図。 切断線C−C線を示す、蓋(3)の平面図。 図10のC−C線切断断面図。 図10のC−C線切断端面図、プルリング(9)とプル柱(8)と切り取り部(11)を切り欠かいて注出口(14)が出現している。 容器結合筒(16)と蓋(17)の正面図。 容器結合筒(16)と蓋(17)の背面図。 容器結合筒(16)と蓋(17)の右側面図。 容器結合筒(16)と蓋(17)の左側面図。 切断線D−D線を示す、容器結合筒(16)と蓋(17)の平面図。 容器結合筒(16)と蓋(17)の底面図。 蓋(17)を閉めた、図17のD−D線切断端面図。 プルリング(23)と、プル柱(22)と、切り取り部(25)を切り取った、切断線E−E線を示す、容器結合筒(16)と蓋(17)の平面図。 図20のE−E線切断端面図。 蓋(17)を閉めた、図20のE−E線切断端面図。 液止(28)を示す、容器(15)口部の平面図。 蓋(17)を閉めた、切断線F−F線を示す、蓋(17)の平面図。 図24のF−F線切断端面図。 容器(15)口部にアーム突起 (32)が形成されている場合の、蓋(17)を閉めた、図20のE−E線切断端面図。 アーム突起 (32)を示す、容器(15)口部の平面図。 容器結合筒(34)と蓋(35)の正面図。 容器結合筒(34)と蓋(35)の背面図。 容器結合筒(34)と蓋(35)の右側面図。 容器結合筒(34)と蓋(35)の左側面図。 切断線G−G線を示す、容器結合筒(34)と蓋(35)の平面図。 容器結合筒(34)と蓋(35)の底面図。 蓋(35)を閉めた、切断線H−H線を示す、蓋(35)の平面図。 図34のH−H線切断端面図。 プルリング(41)と、プル柱(40)と、切り取り部(43)を切り取った、図34のH−H線切断端面図。 図32のG−G線切断端面図。 蓋(35)を閉めた、切断線J−J線を示す、蓋(35)の平面図。 図38のJ−J線切断端面図。 容器結合筒(54)と蓋(55)の正面図。 容器結合筒(54)と蓋(55)の背面図。 容器結合筒(54)と蓋(55)の右側面図。 容器結合筒(54)と蓋(55)の左側面図。 切断線K−K線を示す、容器結合筒(54)と蓋(55)の平面図。 容器結合筒(54)と蓋(55)の底面図。 蓋(55)を閉めた、切断線L−L線を示す、蓋(55)の平面図。 図46のL−L線切断端面図。 プルリング(62)と、プル柱(59)と、切り取り部(61)を切り取った、図46のL−L線切断端面図。 押しボタン(70)を押し、液流口弁(66)を下げて、液流口弁(66)の下部で液流口(68)を塞いでいる図46のL−L線切断端面図。 図44のK−K線切断端面図。 蓋(55)を閉めた、切断線M−M線を示す、蓋(55)の平面図。 図51のM−M線切断端面図。 容器結合筒(74)と蓋(75)の正面図。 容器結合筒(74)と蓋(75)の背面図。 容器結合筒(74)と蓋(75)の右側面図。 容器結合筒(74)と蓋(75)の左側面図。 切断線N−N線を示す、容器結合筒(74)と蓋(75)の平面図。 容器結合筒(74)と蓋(75)の底面図。 蓋(75)を閉めた、切断線P−P線を示す、蓋(75)の平面図。 図59のP−P線切断端面図。 プルリング(81)と、プル柱(80)と、切り取り部(83)を切り取った、図59のP−P線切断端面図。 図57のN−N線切断端面図。 蓋(75)を閉めた、切断線Q−Q線を示す、蓋(75)の平面図。 図63のQ−Q線切断端面図。 容器(87)と容器結合筒(88)と蓋(89)の正面図。 切断線R−R線を示す、容器(87)容器結合筒(88)と蓋(89)の平面図。 図66のR−R線切断端面図。 切断線S−S線を示す、容器(87)容器結合筒(88)と蓋(89)の平面図。 図68のS−S線切断端面図。 切断線U−U線を示す、容器結合筒(88)と蓋(89)の平面図。 図70のU−U線切断端面図。 プルリング(95)と、プル柱(94)と、切り取り部(97)を切り取った、図70のU−U線切断端面図。 容器(109) と返し壁(132)と蓋(119)の正面図。 蓋(119)を開けた容器(109)と容器結合筒天板(121)と蓋(119)の平面図。 切断線V−V線を示す、容器(109)と蓋(119)の平面図。 図75のV−V線切断端面図。 切断線W−W線を示す、容器(109)と蓋(119)の平面図。 図77のW−W線切断端面図。 プルリング(125)と、プル柱(124)と、切り取り部(127)を切り取った、図75のV−V線切断端面図。 容器(109)口部より容器結合筒(118)と蓋(119)を外した図77のW−W線切断端面図。 下密閉筒(122)の内側に返し壁リング(134)を装着した場合のプルリング(125)と、プル柱(124)と、切り取り部(127)を切り取った、図75のV−V線切断端面図。
図1−図12符号1−符号14は、容器(1)口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒(2)と蓋(3)とがヒンジ(4)により連設されて、容器結合筒(2)の上部を覆う容器結合筒天板(5)周囲に円周状の下密閉筒(6)を設け、容器結合筒天板(5)中央部に容器(1)内部の液体を注出するための注出樋(7)を形成して、注出樋(7)の内側と、注出樋(7)の周囲の容器結合筒天板(5)はヒンジ(4)と反対方向を上としヒンジ(4)方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋(7)の周囲の容器結合筒天板(5)は、容器結合筒(2)の上部と容器結合筒天板(5)との接合部を上にし、注出樋(7)の下部と容器結合筒天板(5)の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成している。
容器結合筒天板(5)の一番低い所にプル柱(8)を設け、プル柱(8)上部より注出樋(7)の外側に円周状にプルリング(9)を形成して、注出樋(7)の内側であって、注出樋(7)の下部と容器結合筒天板(5)の接合部に沿ってと、注出樋(7)の下部と容器結合筒天板(5)の接合部からプル柱(8)下部にかけて破断線(10)を設けて、破断線(10)の内側を切り取り部(11)にして、 蓋(3)の内側に、下密閉筒(6)の内側にかみ合う上密閉筒(12)を形成して、蓋(2)にフィンガーフック(13)を設ける。
容器(1)口部に装着する容器蓋の使用方法は、蓋(2)に設けられたフィンガーフック(13)を指で押上げ、蓋(3)を開けて、プル柱(8)と反対方向のプルリング(9)を付け爪の場合は指の腹で上げてからのプルリング(9)とプル柱(8)を引き上げて、破断線(10)の内側の切り取り部(11)を容器結合筒天板(5)より切り取って注出口(14)を設ける。
図13−図27符号15−符号32は、容器(15)口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒(16)と蓋(17)とがヒンジ(18)により連設されて、容器結合筒(16)の上部を覆う容器結合筒天板(19)周囲に下密閉筒(20)を設け、容器結合筒天板(19)中央部に注出樋(21)を形成して、注出樋(21)の内側と、注出樋(21)の周囲の容器結合筒天板(19)はヒンジ(18)と反対方向を上としヒンジ(18)方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋(21)の周囲の容器結合筒天板(19)は、容器結合筒(16)と容器結合筒天板(19)との接合部を上にし、注出樋(21)の下部と容器結合筒天板(19)の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成している。
容器結合筒天板(19)の一番低い所にプル柱(22)を設け、プル柱(22)上部より注出樋(21)の外側に円周状にプルリング(23)を形成して、注出樋(21)の内側であって、注出樋(21)と容器結合筒天板(19)の接合部からプル柱(22)下部にかけて破断線(24)を設けて、破断線(24)の内側を切り取り部(25)にする。
蓋(17)の内側に、下密閉筒(20)の内側にかみ合う上密閉筒(26)を設けて、蓋(17)の中央部から蓋(17)の内側に向いて凹まして、注出樋(21)の上部の内側にはまる注出樋栓(27)を形成して、容器(15)口部に液止(28)を設けて、注出樋栓(27)の下部と液止(28)の間に液流口(30)を設ける。
容器(15)口部に装着する容器蓋の使用方法は、蓋(17)に設けられたフィンガーフック(31)を指で押上げ、蓋(17)を開けて、プル柱(22)と反対方向のプルリング(23)を付け爪の場合は指の腹で上げてからのプルリング(23)とプル柱(22)を引き上げて、破断線(24)の内側の切り取り部(25)を容器結合筒天板(19)より切り取って注出口(29)とを設ける、と共に液流口(30)が表れて、分離した液体を撹拌する際は、蓋(17)を閉めて、容器(15)を立てた状態で容器(15)を振る、又は、容器(15)を横にして容器(15)を振る場合はヒンジ(18)を上にして容器(15)を振る。
容器(15)口部にアーム突起 (32)を設ける場合は、容器結合筒天板(19)より切り取り部(25)を切り取る前は、プル柱(22)の下部にアーム突起 (32)は押されて切り取り部(25)の厚みの分アーム突起 (32)はしなって下がり、容器結合筒天板(19)より切り取り部(25)を切り取った後は、切り取り部(25)の厚みの分アーム突起 (32)は上がって容器結合筒天板(19)より切り取り部(25)を切り取って生まれる液流口(30)はアーム突起 (32)により塞がれる。
図28−図39符号33−符号52は、容器(33)口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒(34)と蓋(35)とがヒンジ(36)により連設されて、容器結合筒(34)の上部を覆う容器結合筒天板(37)の周囲に下密閉筒(38)を設け、容器結合筒天板(37)中央部に注出樋(39)を形成して、注出樋(39)の内側と、注出樋(39)の周囲の容器結合筒天板(37)はヒンジ(36)と反対方向を上としヒンジ(36)方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋(39)の周囲の容器結合筒天板(37)は、容器結合筒(34)と容器結合筒天板(37)との接合部を上にし、注出樋(39)の下部と容器結合筒天板(37)の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成している。
容器結合筒天板(37)の一番低い所にプル柱(40)を設け、プル柱(40)上部より注出樋(39)の外側に円周状にプルリング(41)を形成して、注出樋(39)の内側であって、注出樋(39)と容器結合筒天板(37)の接合部からプル柱(40)の下部にかけて破断線(42)を設けて、破断線(42)の内側を切り取り部(43)にする。
蓋(35)の内側に、下密閉筒(38)の内側にかみ合う上密閉筒(44)を設けて、蓋(35)の中央部から蓋(35)の内側に向いて凹まして、注出樋(39)の上部の内側にはまる注出樋栓(45)を形成して、注出樋栓(45)の上であって、注出樋栓(45)の下部と注出樋栓(45)の上部間に液流口弁(46)が貫通する液流口弁管(47)を形成して、液流口弁(46)の上部にスプリング(48)と押しボタン(49)を装着する。
容器(33)口部に装着する容器蓋の使用方法は、蓋(35)に設けられたフィンガーフック(52)を指で押上げ、蓋(35)を開けて、プル柱(40)と反対方向のプルリング(41)を付け爪の場合は指の腹で上げてからのプルリング(41)とプル柱(40)を引き上げて、破断線(42)の内側の切り取り部(43)を容器結合筒天板(37)より切り取って注出口(50)と液流口(51)を設ける。
分離した液体を撹拌する際は、蓋(35)を閉めて、押しボタン(49)を押し、液流口弁(46)を下げて、液流口弁(46)の下部で液流口(51)を塞いでから容器(33)を振る。
図40−図52符号53−符号72は、容器(53)口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒(54)と蓋(55)とがヒンジ(56)により連設されて、容器結合筒(54)の上部を覆う容器結合筒天板(57)周囲に下密閉筒(58)を設け、容器結合筒天板(57)は、容器結合筒(54)の上部と容器結合筒天板(57)との接合部を上にし、容器結合筒天板(57)の中央部を下にして傾斜している、と共に、容器結合筒天板(57)は、ヒンジ(56)と反対方向を上としヒンジ(56)方向を下にして傾斜して漏斗形状を成している。
容器結合筒天板(57)の一番低い所にプル柱(59)を設け、容器結合筒天板(57)であって、プル柱(59)の下部よりヒンジ(56)と反対方向に破断線(60)を設けて、破断線(60)の内側を切り取り部(61)にして、プル柱(59)の上部よりヒンジ(56)と反対方向に円周状のプルリング(62)を設けて、プルリング(62)と下密閉筒(58)の間であって、容器結合筒天板(57)より上に伸びる注出樋(63)を形成して、注出樋(63)の形状はプル柱(59)部分が開いたC型の半円筒形であって、半円筒形の開いた部分にプル柱(59)が立設されている。
蓋(55)の内側に、下密閉筒(58)の内側にかみ合う上密閉筒(64)を設けて、蓋(55)の中央部を蓋(55)の内側に向いて凹まして、注出樋(63)の上部の内側にはまる注出樋栓(65)を形成して、注出樋栓(65)の形状は、注出樋(63)の上部の内側にはまる部分は椀を逆さまにした半球形に成っていて、半球形の部分から注出樋(63)の半円筒形の開いた部分に嵌る液流口弁(66)が貫通する液流口弁管(67)を形成して、容器結合筒天板(57)と、液流口弁管(67)の下部との間に液流口(68)を設けて、液流口弁(66)の上部にスプリング(69)を有する押しボタン(70)を装着する。
容器(53)口部に装着する容器蓋の使用方法は、蓋(55)に設けられたフィンガーフック(72)を指で押上げ、蓋(55)を開けて、プルリング(62)を指で上げてからのプルリング(62)とプル柱(59)を引き上げて、破断線(60)の内側の切り取り部(61)を容器結合筒天板(57)より切り取って注出口(71)を設ける。
分離した液体を撹拌する際は、蓋(55)を閉めて、押しボタン(70)を押し、液流口弁(66)を下げて、液流口弁(66)の下部で液流口(68)を塞いでから容器(53)を振る。
図53−図64符号73−符号86は、容器(73)口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒(74)と蓋(75)とがヒンジ(76)により連設されて、容器結合筒(74)の上部を覆う容器結合筒天板(77)周囲に、円周状に下密閉筒(78)を設け、容器結合筒天板(77)中央部に容器(73)内部の液体を注出するための注出樋(79)を形成して、注出樋(79)の内側と、注出樋(79)の周囲の容器結合筒天板(77)はヒンジ(76)と反対方向を上としヒンジ(76)方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋(79)の周囲の容器結合筒天板(77)は、容器結合筒(74)の上部と容器結合筒天板(77)との接合部を上にし、注出樋(79)の下部と容器結合筒天板(77)の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成している。
容器結合筒天板(77)の一番低い所にプル柱(80)を設け、プル柱(80)上部にプルリング(81)をプル柱(80)上部から上方向に向けて形成して、注出樋(79)の内側であって、注出樋(79)の下部と容器結合筒天板(77)の接合部に沿ってと、注出樋(79)の下部と容器結合筒天板(77)の接合部からプル柱(80)下部にかけて破断線(82)を設けて、破断線(82)の内側を切り取り部(83)にして、 蓋(75)の内側に、下密閉筒(78)の内側にかみ合う上密閉筒(84)を形成して、蓋(75)にフィンガーフック(85)を設ける。
容器(73)口部に装着する容器蓋の使用方法は、蓋(75)に設けられたフィンガーフック(85)を指で押上げ、蓋(75)を開ける、と共に、蓋(75)により押し曲げられたプルリング(81)は上方向に復帰して、プルリング(81)とプル柱(80)を引き上げて、破断線(82)の内側の切り取り部(83)を容器結合筒天板(77)より切り取って注出口(86)を設ける。
図65−図72符号87−符号108は、容器(87)口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒(88)と蓋(89)がヒンジ(90)により連設されて、容器結合筒(88)の上部を覆う容器結合筒天板(91)周囲に円周状の下密閉筒(92)を設け、容器結合筒天板(91)中央部に容器(87)内部の液体を注出するための注出樋(93)を形成して、注出樋(93)の内側と、注出樋(93)の周囲の容器結合筒天板(91)はヒンジ(90)と反対方向を上としヒンジ(90)方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋(93)の周囲の容器結合筒天板(91)は、容器結合筒(88)の上部と容器結合筒天板(91)との接合部を上にし、注出樋(93)の下部と容器結合筒天板(91)の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成している。
容器結合筒天板(91)の一番低い所にプル柱(94)を設け、プル柱(94)上部より注出樋(93)の外側に円周状にプルリング(95)を形成して、注出樋(93)の内側であって、注出樋(93)の下部と容器結合筒天板(91)の接合部に沿ってと、注出樋(93)の下部と容器結合筒天板(91)の接合部からプル柱(94)下部にかけて破断線(96)を設けて、破断線(96)の内側を切り取り部(97)にして、蓋(89)の内側に、下密閉筒(92)の内側にかみ合う上密閉筒(98)を形成して、蓋(89)にフィンガーフック(99)を設ける。
容器結合筒(88)を下に伸ばして、容器(87)口部に形成された雄螺子と容器結合筒(88)内側に形成された雌螺子は螺合できて、容器結合筒(88)の内側雌螺子上にパッキング装着溝(100)を形成して、パッキング(101)を容器結合筒(88)の雌螺子上のパッキング装着溝(100)に脱着容易に装着し、パッキング(101)は容器(87)口部と容器結合筒(88)内側とに挟まれていて、容器結合筒(88)を下に伸ばした容器結合筒(88)内側と、容器(87)口部を覆うパッキング(101)上との空間を計量室(102)とする。
計量室(102)と注出樋(93)の内側は注出口(108)により通じていて、容器(87)口部と容器結合筒(88)に挟まれたパッキング(101)周囲より中央部を下に下げて計量室(102)を拡張して、パッキング(101)中央部は計量室底(103)と成り、計量室底(103)中央部に液流管(104)を形成して、液流管(104)は、計量室底(103)より容器(87)底まで伸ばす、と共に、計量室底(103)より上に伸ばして、液流管(104)上部に液流口(105)が形成されたシリコンゴム液流管キャップ(106)が脱着容易に装着され、液流管キャップ(106)上部は注出樋(93)下部に接触していて、容器結合筒(88)の側面に計量線(107)を記入する。
容器(87)と容器(87)口部に装着する容器蓋の使用方法は、蓋(89)に設けられたフィンガーフック(99)を指で押上げ、蓋(89)を開けて、プル柱(94)と反対方向のプルリング(95)を付け爪の場合は指の腹で上げてからのプルリング(95)とプル柱(94)を引き上げて、破断線(96)の内側の切り取り部(97)を容器結合筒天板(91)より切り取って注出口(108)を設けて、容器(87)の側面を押すと、共に、容器(87)内の液体は液流管(104)を上がって、液流管キャップ(106)の液流口(105)より計量室(102)に流入し計量して、容器(87)を傾けて計量した液体を注出口(108)より排出する。
図73−図81符号109−符号134は、容器(109)内部に容器(109)内部を仕切る仕切り板(110)を設け、仕切板(110)より上を計量室(111)とし、仕切り板(110)より下を容器室(112)として、仕切り板(110)中央部に液流管(113)を形成して、液流管(113)は、仕切り板(110)より容器(109)底迄延長する、と共に、仕切り板(110)より上に伸ばして、液流管(113)の上部に液流口(114)を設ける。
仕切り板(110)に補充液流穴(115)を設け、仕切り板(110)より上の液流管(113)に補充液流穴弁(116)を跳ね上げる為のスプリング(117)と、補充液流穴(115)を開閉する補充液流穴弁(116)を装着して、補充液流穴弁(116)はスプリングの上で上下動自在に成っている。
容器(109)口部に装着する容器蓋は、容器結合筒(118)と蓋(119)がヒンジ(120)により連設されて、容器(109)口部に形成された雄螺子と容器結合筒(118)内側に形成された雌螺子は螺合できて、容器結合筒(118)の上部を覆う容器結合筒天板(121)周囲に円周状の下密閉筒(122)を設け、容器結合筒天板(121)中央部に容器(109)内部の液体を注出するための注出樋(123)を形成して、注出樋(123)の内側と、注出樋(123)の周囲の容器結合筒天板(121)はヒンジ(120)と反対方向を上としヒンジ(120)方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋(123)の周囲の容器結合筒天板(121)は、容器結合筒(118)の上部と容器結合筒天板(121)との接合部を上にし、注出樋(123)の下部と容器結合筒天板(121)の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成していて、注出樋(123)の下部は補充液流穴弁(116)の上部を押し下げている。
容器結合筒天板(121)の一番低い所にプル柱(124)を設け、プル柱(124)上部より注出樋(123)の外側に円周状にプルリング(125)を形成して、注出樋(123)の内側であって、注出樋(123)の下部と容器結合筒天板(121)の接合部に沿ってと、注出樋(123)の下部と容器結合筒天板(121)の接合部からプル柱(124)下部にかけて破断線(126)を設けて、破断線(126)の内側を切り取り部(127)にして、蓋(119)の内側に、下密閉筒(122)の内側にかみ合う上密閉筒(128)を形成して、蓋(119)にフィンガーフック(129)を設けて、計量室(111)と注出樋(123)の内側は注出口(130)により通じていて、容器結合筒(118)の側面に計量線(131)を記入する。
下密閉筒(122)の内側に返し壁(132)と返し溝(133)を形成する。
下密閉筒(122)の内側に返し壁リング(134)を円周状に装着する。
容器(109)と容器(109)口部に装着する容器蓋の使用方法は、蓋(119)に設けられたフィンガーフック(129)を指で押上げ、蓋(119)を開けて、プル柱(124)と反対方向のプルリング(125)を付け爪の場合は指の腹で上げてからプルリング(125)とプル柱(124)を引き上げて、破断線(126)の内側の切り取り部(127)を容器結合筒天板(121)より切り取って注出口(130)を設けて、容器(109)の側面を押すと、共に、容器(109)内の液体は液流管(113)を上がって、液流口(114)より計量室(111)に流入し計量して、容器(109)を傾けて計量した液体を注出口(130)より排出する。
容器室(112)内への液体の補充は、容器結合筒(118)と蓋(119)とから成る容器蓋を容器(1)口部より外す、と共に、仕切り板(110)と補充液流穴弁(116)の間に装着されたスプリング(117)により補充液流穴弁(116)は上に移動して補充液流穴(11)は開いて、計量室(111)に流入した補充液は計量室(111)より補充液流穴(115)を通過して容器室(112)内に流入する。
従来のプルトップ蓋と同様のコストにより製造できて、流動性の悪い液体の使用目的容器や、内容液が分離するために容器を振る動作が必要な容器に有効的に使用出来る。
1 容器
2 容器結合筒
3 蓋
4 ヒンジ
5 容器結合筒天板
6 下密閉筒
7 注出樋
8 プル柱
9 プルリング
10 破断線
11 切り取り部
12 上密閉筒
13 フィンガーフック
14 注出口
15 容器
16 容器結合筒
17 蓋
18 ヒンジ
19 容器結合筒天板
20 下密閉筒
21 注出樋
22 プル柱
23 プルリング
24 破断線
25 切り取り部
26 上密閉筒
27 注出樋栓
28 液止
29 注出口
30 液流口
31 フィンガーフック
32 突起
33 容器
34 容器結合筒
35 蓋
36 ヒンジ
37 容器結合筒天板
38 下密閉筒
39 注出樋
40 プル柱
41 プルリング
42 破断線
43 切り取り部
44 上密閉筒
45 注出樋栓
46 液流口弁
47 液流口弁管
48 スプリング
49 押しボタン
50 注出口
51 液流口
52 フィンガーフック
53 容器
54 容器結合筒
55 蓋
56 ヒンジ
57 容器結合筒天板
58 下密閉筒
59 プル柱
60 破断線
61 切り取り部
62 プルリング
63 注出樋
64 上密閉筒
65 注出樋栓
66 液流口弁
67 液流口弁管
68 液流口
69 スプリング
70 押しボタン
71 注出口
72 フィンガーフック
73 容器
74 容器結合筒
75 蓋
76 ヒンジ
77 容器結合筒天板
78 下密閉筒
79 注出樋
80 プル柱
81 プルリング
82 破断線
83 切り取り部
84 上密閉筒
85 フィンガーフック
86 注出口
87 容器
88 容器結合筒
89 蓋
90 ヒンジ
91 容器結合筒天板
92 下密閉筒
93 注出樋
94 プル柱
95 プルリング
96 破断線
97 切り取り部
98 上密閉筒
99 フィンガーフック
100 パッキング装着溝
101 パッキング
102 計量室
103 計量室底
104 液流管
105 液流口
106 液流管キャップ
107 計量線
108 注出口
109 容器
110 仕切り板
111 計量室
112 容器室
113 液流管
114 液流口
115 補充液流穴
116 補充液流穴弁
117 スプリング
118 容器結合筒
119 蓋
120 ヒンジ
121 容器結合筒天板
122 下密閉筒
123 注出樋
124 プル柱
125 プルリング
126 破断線
127 切り取り部
128 上密閉筒
129 フィンガーフック
130 注出口
131 計量線
132 返し壁
133 返し溝
134 返し壁リング

Claims (5)

  1. 容器口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒とフィンガーフックを有する蓋とがヒンジにより連設されて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板に下密閉筒を設け、容器結合筒天板の中央部に注出樋を形成して、注出樋の内側と、注出樋の周囲の容器結合筒天板はヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋の周囲の容器結合筒天板は、容器結合筒と容器結合筒天板との接合部を上にし、注出樋と容器結合筒天板の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成していて、容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設け、プル柱上部より注出樋の外側に、円周状のプルリングを形成して、注出樋の内側であって、注出樋と容器結合筒天板の接合部からプル柱下部にかけて破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にする、と共に、蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を設けて、蓋の中央部から蓋の内側に向いて凹まし、注出樋の上部の内側にはまる注出樋栓を形成して、容器口部に液止を設けて、プルリングとプル柱を引き上げて、切り取り部を容器結合筒天板より切り取って注出口を設ける、と共に液流口が表れることを特徴とする包装用容器蓋。
  2. 容器口部に装着する容器蓋において、容器蓋は、容器結合筒とフィンガーフックを有する蓋とがヒンジにより連設されて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板に下密閉筒を設け、容器結合筒天板の中央部に注出樋を形成して、注出樋の内側と、注出樋の周囲の容器結合筒天板はヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋の周囲の容器結合筒天板は、容器結合筒と容器結合筒天板との接合部を上にし、注出樋と容器結合筒天板の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成していて、容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設けて、プル柱上部より注出樋の外側に、円周状のプルリングを形成して、注出樋の内側であって、注出樋と容器結合筒天板の接合部からプル柱下部にかけて破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にする、と共に、蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を設けて、蓋の中央部から蓋の内側に向いて凹まして、注出樋の上部の内側にはまる注出樋栓を形成して、注出樋栓の上であって、注出樋栓の下部と注出樋栓の上部間に液流口弁が貫通する液流口弁管を形成し液流口弁の上部にスプリングと押しボタンを装着して、分離した液体を撹拌する際に押しボタンを押して液流口弁を下げて、液流口弁の下部で液流口を塞いでから容器を振っても容器内の液体は容器結合筒天板上の空間に流入しないことを特徴とする包装用容器蓋。
  3. 容器口部に装着する容器蓋おいて、容器蓋は、容器結合筒とフィンガーフックを有する蓋とがヒンジにより連設されて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板の周囲に下密閉筒を設け、容器結合筒天板は、容器結合筒の上部と容器結合筒天板との接合部を上にし、容器結合筒天板の中央部を下にして傾斜している、と共に、容器結合筒天板は、ヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜して漏斗形状を成していて、容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設け、容器結合筒天板であって、プル柱の下部よりヒンジと反対方向に破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にして、プル柱の上部よりヒンジと反対方向に円周状のプルリングを設けて、プルリングと下密閉筒の間であって、容器結合筒天板より上に伸びる注出樋を形成して、注出樋の形状は半円筒形であって、半円筒形の開いた部分にプル柱が立設されていて、前記蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を設けて、蓋の中央部を蓋の内側に向いて凹まして、注出樋の上部の内側にはまる注出樋栓を形成して、注出樋栓の形状は、注出樋の上部の内側にはまる部分は椀を逆さまにした半球形に成っていて、半球形の部分から注出樋の半円筒形の開いた部分に嵌る液流口弁が貫通する液流口弁管を形成して、容器結合筒天板と、液流口弁管の下部との間に液流口を設けて、液流口弁の上部にスプリングを有する押しボタンを装着して、分離した液体を撹拌する際に押しボタンを押して、液流口弁の下部で液流口は塞がれて、容器内の液体は容器結合筒天板の上面に流入しないことを特徴とする包装用容器蓋。
  4. 包装用容器において、容器口部に装着する容器蓋は、容器結合筒と蓋がヒンジにより連設されて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板周囲に円周状の下密閉筒を設け、容器結合筒天板中央部に注出樋を形成して、注出樋の内側と、注出樋の周囲の容器結合筒天板はヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋の周囲の容器結合筒天板は、容器結合筒の上部と容器結合筒天板との接合部を上にし、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成していて、容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設け、プル柱上部より注出樋の外側に円周状にプルリングを形成して、注出樋の内側であって、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部に沿ってと、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部からプル柱下部にかけて破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にして、蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を形成して、蓋にフィンガーフックを設ける、と共に、容器結合筒を下に伸ばして、容器口部に形成された雄螺子と容器結合筒内側に形成された雌螺子は螺合できて、容器結合筒の内側雌螺子上にパッキング装着溝を形成して、パッキングを容器結合筒の雌螺子上のパッキング装着溝に脱着容易に装着し、パッキングは容器口部と容器結合筒内側とに挟まれていて、容器結合筒を下に伸ばした容器結合筒内側と、容器口部を覆うパッキング上との空間を計量室として、計量室と注出樋の内側は注出口により通じていて、容器口部と容器結合筒に挟まれたパッキング周囲より中央部を下に下げて計量室を拡張して、パッキング中央部は計量室底と成り、計量室底中央部に液流管を形成して、液流管は、計量室底より容器底まで伸ばすと共に計量室底より上に伸ばして、液流管上部に液流口が形成されたシリコンゴム液流管キャップが脱着容易に装着され、液流管キャップ上部は注出樋下部に接触していて、容器結合筒の側面に計量線が記入されていることを特徴とする包装用容器。
  5. 包装用容器において、容器内部に容器内部を仕切る仕切り板を設け、仕切板より上を計量室とし、仕切り板より下を容器室として、仕切り板中央部に液流管を形成して、液流管は、仕切り板より容器底迄延長する、と共に、仕切り板より上に伸ばして、液流管の上部に液流口を設けて、仕切り板に補充液流穴を設け、仕切り板より上の液流管にスプリングと補充液流穴弁を装着して、補充液流穴弁はスプリングにより上下動自在であって、容器口部に装着する容器蓋は、容器結合筒と蓋がヒンジにより連設されて、容器口部に形成された雄螺子と容器結合筒内側に形成された雌螺子は螺合できて、容器結合筒の上部を覆う容器結合筒天板周囲に円周状の下密閉筒を設け、下密閉筒の内側に返し壁と返し溝を形成し、又は、下密閉筒の内側に返し壁リングを円周状に装着して、容器結合筒天板中央部に注出樋を形成して、注出樋の内側と、注出樋の周囲の容器結合筒天板はヒンジと反対方向を上としヒンジ方向を下にして傾斜している、と共に、注出樋の周囲の容器結合筒天板は、容器結合筒の上部と容器結合筒天板との接合部を上にし、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部を下にして傾斜して漏斗形状を成していて、注出樋の下部は補充液流穴弁を押し下げていて、容器結合筒天板の一番低い所にプル柱を設け、プル柱上部より注出樋の外側に円周状にプルリングを形成して、注出樋の内側であって、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部に沿ってと、注出樋の下部と容器結合筒天板の接合部からプル柱下部にかけて破断線を設けて、破断線の内側を切り取り部にして、蓋の内側に、下密閉筒の内側にかみ合う上密閉筒を形成して、蓋にフィンガーフックを設けて、計量室内の液体を抽出する際に液体容器結合筒天板上に垂れた液体は返し溝、又は返し壁リングに溜まって容器結合筒の側面に垂れないことを特徴とする包装用容器。
JP2016507726A 2015-02-09 2016-01-15 包装用容器 Expired - Fee Related JP6199481B2 (ja)

Applications Claiming Priority (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015022785 2015-02-09
JP2015022785 2015-02-09
JP2015039802 2015-03-02
JP2015039802 2015-03-02
JP2015045430 2015-03-09
JP2015045430 2015-03-09
JP2015097092 2015-05-12
JP2015097092 2015-05-12
PCT/JP2016/051140 WO2016129326A1 (ja) 2015-02-09 2016-01-15 包装用容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2016129326A1 JPWO2016129326A1 (ja) 2017-04-27
JP6199481B2 true JP6199481B2 (ja) 2017-09-20

Family

ID=56614496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016507726A Expired - Fee Related JP6199481B2 (ja) 2015-02-09 2016-01-15 包装用容器

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6199481B2 (ja)
WO (1) WO2016129326A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PL3749585T3 (pl) 2017-12-15 2024-02-26 Husky Injection Molding Systems Ltd. Nasadka zamykająca dla pojemnika

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008062985A (ja) * 2006-09-09 2008-03-21 Masami Izutsu ワンタッチキャップ
JP5232569B2 (ja) * 2008-08-12 2013-07-10 キッコーマン株式会社 プラスチックキャップ
JP5704865B2 (ja) * 2010-08-31 2015-04-22 株式会社吉野工業所 抜栓式キャップ
JP6045060B2 (ja) * 2012-07-11 2016-12-14 日本クロージャー株式会社 ヒンジキャップ
JP6041603B2 (ja) * 2012-09-27 2016-12-14 三笠産業株式会社 ヒンジキャップ
JP6086722B2 (ja) * 2012-12-27 2017-03-01 株式会社吉野工業所 ヒンジキャップ

Also Published As

Publication number Publication date
WO2016129326A1 (ja) 2016-08-18
JPWO2016129326A1 (ja) 2017-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2010147831A (ru) Составной контейнер и способ выливания
JP5913069B2 (ja) ヒンジキャップ
JP6199481B2 (ja) 包装用容器
JP6045060B2 (ja) ヒンジキャップ
JP2011079570A (ja) スクイズ容器用キャップ
JP2010052810A (ja) 容器中栓、容器蓋と蓋付き容器の製造方法
JP4876854B2 (ja) ノズルヒンジキャップ
JP4419171B2 (ja) 注出キャップ
JP6080650B2 (ja) 液だれ防止キャップ
EP2862810B1 (en) Drink-through lid
JP2017137102A (ja) ヒンジキャップ
JP4140678B2 (ja) ヒンジキャップ
JP7335676B2 (ja) ヒンジキャップ
JP5683673B2 (ja) 包装用容器
JP4015373B2 (ja) 固液分離容器及び蓋体
JP7387229B2 (ja) ヒンジキャップ
JP2010260575A (ja) 液体容器キャップ
WO2015151253A1 (ja) 包装容器
JP2008087820A (ja) ノズルヒンジキャップ
JP4524814B2 (ja) 注出キャップ
JP5468937B2 (ja) 液体容器の注出具
EP3150506B1 (en) Cap for non-refillable containers
JP5052939B2 (ja) 注出部材の蓋体
JP2006137478A (ja) 多段キャップ
EP1535855A1 (en) Cap for containers with breakable seal

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20170425

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20170426

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170516

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170705

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170808

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170823

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6199481

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees