JP6195449B2 - 撮影システム - Google Patents
撮影システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6195449B2 JP6195449B2 JP2013016027A JP2013016027A JP6195449B2 JP 6195449 B2 JP6195449 B2 JP 6195449B2 JP 2013016027 A JP2013016027 A JP 2013016027A JP 2013016027 A JP2013016027 A JP 2013016027A JP 6195449 B2 JP6195449 B2 JP 6195449B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- flying robot
- illumination
- color
- monitoring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 75
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 54
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 9,10-anthraquinone Chemical compound C1=CC=C2C(=O)C3=CC=CC=C3C(=O)C2=C1 RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 5
- 235000019557 luminance Nutrition 0.000 description 32
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 27
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 24
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 18
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000010845 search algorithm Methods 0.000 description 2
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009118 appropriate response Effects 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 230000001502 supplementing effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
例えば、特許文献1には、火災を検出するセンサや侵入者を検出するセンサからの信号に基づいて、地上走行型の移動ロボットが異常発生の場所に移動して異常状況を撮影する監視システムが開示されている。このような監視システムは、駐車場が設けられているような工場やショッピングモールなど広範囲な監視領域を監視することがある。特許文献1のシステムでは、移動ロボットは、センサが異常を検知した場所まで走行して、その異常発生場所の撮影や監視センタへの通報などを実行している。
飛行ロボット3は、警備装置2との無線通信を行うためのアンテナ31、上昇/下降/方向転換/前進などの飛行するための4つのロータ32、ロータ32に駆動力を提供するモータ等からなるロータ駆動部33、鉛直下方にレーザーを投受光して自機の現在高度を計測する高度センサ34、水平方向かつ周囲にレーザーを投受光して自機の周辺状況を計測する測距センサ35、監視領域Eに進入した自動車をカラー画像にて撮影するカメラ36、自動車の色判定のために点灯し可視光領域において略一様な照射強度を有するLED照明や白熱電灯からなる照明37、カメラ36の視野および照明37の照射範囲に撮影対象の自動車が含まれるようカメラ36と照明37の方向を変える雲台3852、雲台3852を動かすための雲台駆動部3851、飛行ロボット3の全体を制御するロボ制御部38、飛行ロボット3の各部に電気を供給するリチウムポリマー電池である電源39から構成されている。
他方、検知エリアに新たな進入物体等があれば、レーザセンサ4の探査信号に変化が生じるので、変化が出た検知エリアでの位置を解析して求める。更に、記憶部24のレーザセンサパラメータ243を用いて、監視空間マップ241上の位置に変換し、進入物体の位置・大きさ・移動方向を算出し、進入物体を監視空間マップ241上で追跡する。また、進入物体が停止すると、その後の信号の変化がなくなるので、追跡していた自動車等の物体が、駐車したと判定することができる。
また、レーザセンサ解析モジュール231の解析結果は、後述する異常判定モジュール232やロボ制御モジュール233に出力される。
そして、警備解除モードでは、建物内センサ5やレーザセンサ4からの検知信号を受信しても、特段の処理は行わない。
他方、警備セットモードでは、建物内センサ5やレーザセンサ4からの検知信号を受信すると異常発生と判定し、監視センタ通信部26から監視センタ6に異常通報する。
異常通報とともに、ロボ制御モジュール233に対して飛行ロボット3の起動制御を実行する。そして、飛行ロボット通信部25から受信した飛行ロボット3が撮影した画像を監視センタ通信部26から監視センタ6に送信する処理を異常状態の解除がされるまで継続する。なお、異常状態の解除方法は種々存在するが、本発明との関連性が低いので説明は省略する。
目標位置を自動車の直上の位置とするのは、目標位置を自動車の側面にする場合と同じくできるだけ照明37から照射した光をできるだけカメラ36で捉えられるよう天井部分を撮影するためである。
画像処理モジュール234が行う自動車を撮影した画像から車体色を判定する処理について、図6と図7を参照して説明する。
飛行ロボット3が自動車7の右側面まで飛行し、照明37とカメラ36が水平方向を向くと、ロボ制御手段38は照明37を点灯して、カメラ制御手段382により制御されたカメラ36は自動車7の右側面を含む画像を取得する。続いて、ロボ制御手段38は照明37を消灯して、同じく自動車7の右側面を含む画像を取得する。そして、取得した画像をアンテナ31から送信し、警備装置2は、飛行ロボット通信部35にて受信し、画像処理モジュール234に入力する。
画像処理モジュール234は、画像I4を取得すると、自動車のタイヤ・車体・窓などの自動車の特徴情報を用いたセグメンテーション法により、画像中から自動車部分の領域71を特定して、自動車の画像を図6(c)のように抽出する。
飛行ロボット3が自動車7の直上まで飛行し、照明37とカメラ36が鉛直下方向を向くとロボ制御手段38は照明37を点灯して、カメラ制御手段382により制御されたカメラ36は自動車7の上面、特に天井部分を含む画像を取得する。続いて、ロボ制御手段38は照明37を消灯して、同じく自動車7の上面を含む画像を取得する。そして、取得した画像をアンテナ31から送信し、警備装置2は、飛行ロボット通信部35にて受信し、画像処理モジュール234に入力する。
画像処理モジュール234は、画像I5を取得すると、自動車の車体・窓などの自動車の特徴情報を用いたセグメンテーション法により、画像中から自動車部分の領域73を特定して、自動車の画像を図6(f)のように抽出する。
飛行ロボット3を自動車の側面または直上に移動させる理由は、前述通り、照明37から照射した光をできるだけカメラ36にて捉えるためであり、飛行ロボット3の位置が自動車の側面か直上かの違いは色の判定には影響を与えない。そこで、以下では、図6(a)〜(c)を用いて説明する。
自動車の画像全体ではなく、小領域72についてカラー情報(RGB値)を調べるのは、飛行ロボット3を自動車の側面または直上に移動させて、カメラ36と照明37と正対する面に照明37からの光を照射しても、小領域72の外では照明37から照射した光はカメラ36では捉えることができない方向に反射することが考えられるためである。この場合、小領域72の外に位置する画素からカラー情報(RGB値)を調べても、色判定の精度が望めない。
但し、照明37から照射した光が強すぎ、カメラ36で取得した画像中で白く飽和して映ってしまう場合には、その飽和した領域のすぐ外側の飽和していない領域からRGB値の平均輝度を求めることとする。白く飽和したか否かは、RGB値の輝度表現にて、いずれの成分値もほぼ最高の値、例えば255に近い値となったか否かで判定できる。
画像処理モジュール234は、点灯平均輝度のRGB値から消灯平均輝度のRGB値をそれぞれ引き算する。その結果を以下、反射平均輝度と呼ぶことにする。そして、画像処理モジュール234は、図7に示す車体色パラメータ245を参照し、小領域72の色を特定する。
図7に示す車体色パラメータ245は、無彩色の白色、黒色、灰色を含む8つの色が、RGB値としてどのような組合せとして表現されるかを示したものである。
自動車7の重心位置からの所定距離とは、飛行ロボット3が備えるカメラ37が自動車7の側面全体を撮影できる程度の距離であり、カメラ37の撮像素子の大きさやレンズの焦点距離などから適宜決められる。
自動車7の重心位置は、レーザセンサ解析モジュール231が、レーザセンサ4からの信号を処理することで検出できる。
さらに、ロボ制御手段ハは、飛行ロボット3が飛行経路算出手段ロの算出した経路を飛行できるように、飛行ロボット3の制御信号を算出する。具体的な制御信号は、飛行ロボット3にある4つのロータ32のそれぞれの回転数である。そして、飛行ロボット通信部25から無線信号にて制御信号を送信する(S92)。
照明37は、第1の実施例と同じなので説明を省略する。
第2の実施の形態では、自動車を撮影する手段として、モノクロタイプのカメラ36bを用いる。モノクロタイプのカメラでは、カメラからの出力には色情報が含まれないが、それを補うため、フィルタホイール3862と、それを駆動するためのフィルタホイール駆動部3861を備えている。
フィルタ3862aは、430[nm]にピークがある透過特性を有し、主に紺色の光を透過する性質を持つ。透過特性を示すグラフを図11(c)の符号1100aに示す。
フィルタ3862bは、480[nm]にピークがある透過特性を有し、主に深緑色の光を透過する性質を持つ。透過特性を示すグラフを図11(c)の符号1100bに示す。
フィルタ3862cは、520[nm]にピークがある透過特性を有し、主に緑色の光を透過する性質を持つ。透過特性を示すグラフを図11(c)の符号1100cに示す。
フィルタ3862dは、580[nm]にピークがある透過特性を有し、主に橙色の光を透過する性質を持つ。透過特性を示すグラフを図11(c)の符号1100dに示す。
フィルタ3862eは、630[nm]にピークがある透過特性を有し、主に赤色の光を透過する性質を持つ。透過特性を示すグラフを図11(c)の符号1100eに示す。
なお、図11に示したフィルタの枚数と、それぞれのフィルタが有する透過特性は例示であり、互いに透過特性のピークが重ならないよう、かつ可視光波長領域において均等な間隔でピークを有するように構成するのが好適である。
そして、それぞれの画像から、第1の実施の形態における図6(c)に示した小領域72における輝度情報を用い、図13に示す車体色パラメータ245bを参照して車体の色を判定する(S124)。
図13の車体色パラメータ245bは、第1の実施の形態における図4に示した車体色パラメータ245に相当するものである。第2の実施の形態では、フィルタ3862a〜eを用い、照明37の点灯時に取得した点灯時画像と消灯時に取得した消灯時画像から小領域72の輝度値について、第1の実施の形態と同様に反射平均輝度を求める。
5つの反射平均輝度を、フィルタ3862aに対応するものから順番に並べた場合、それが例えば(10,15,8,12,235)となった場合、最も近いのは赤色の(0,0,0,0,255)であるので、監視領域Eに存在し、飛行ロボット3が撮影する自動車7の車体色は赤色であると画像処理モジュール234は判定する。同様に例えば5つの反射平均輝度を並べた場合に、(120,115,130,124,119)であった場合には自動車7の車体色は灰色であると、画像処理モジュール245は判定する。
例えば、これまでの説明では、飛行ロボットに搭載する照明は、少なくとも可視光領域において略一様な照射強度を有するLED照明や白熱電灯からなるものとして説明してきたが、色判定処理に必要な波長を照射するLEDを複数並べて、それぞれのLEDを点灯させたときの画像を取得して色判定に用いても良い。
第1の実施の形態では、RGBそれぞれの光を照射するLEDを並べて、赤色のLEDのみを光らせたときの点灯時画像、緑色のLEDのみを光らせたときの点灯時画像、青色のLEDのみを光らせたときの点灯時画像をそれぞれ取得して色判定を行う。
第2の実施の形態では、フィルタホイールに装着した帯域透過フィルタのピーク波長と同じ波長の光を照射するLEDを並べて、フィルタホイールの回転と各LEDの発光を同期させ取得した点灯時画像を取得する。例えば、赤色を照射するLEDの点灯時に赤色を透過するフィルタをカメラの前に位置させて点灯時画像を取得する。同様に他のフィルタについても点灯時画像を取得すれば色判定が可能となる。
2・・・警備装置(制御部)
3・・・飛行ロボット
4・・・レーザセンサ(物体センサ)
5・・・建物内センサ
Claims (3)
- 撮影機能を有し監視領域を飛行移動できる飛行ロボットと、前記飛行ロボットに前記監視領域に存在する進入物体を撮影させる制御部から構成される撮影システムであって、
前記飛行ロボットは、
複数の波長帯域において所定以上の照射強度特性を有し点灯と消灯を制御可能な照明手段と、
前記照明手段の点灯時に前記進入物体を撮影した点灯時画像および前記照明手段の消灯時に前記進入物体を撮影した消灯時画像を取得する撮影手段と、
前記照明手段が所定以上の照射強度特性を有する波長帯域に対応した複数の帯域透過フィルタと、
を備え、
前記制御部は、
前記撮影手段が、同一の前記帯域透過フィルタを介して取得した前記点灯時画像および前記消灯時画像を比較して前記進入物体の色彩情報を検出する色彩検出手段と、
少なくとも前記色彩情報を出力する出力手段と、
を有することを特徴とした撮影システム。
- 前記照明手段は、
互いに異なる波長の光を照射する複数の発光ダイオードからなることを特徴とした請求項1に記載の撮影システム。
- 前記撮影システムは、さらに、前記監視領域の監視空間マップにおける物体位置を計測する物体センサを有し、
前記制御部は、さらに、
前記監視領域を表す監視空間マップを記憶する記憶部と、
前記物体センサが計測した物体位置の変化から前記進入物体を検出する物体センサ信号解析手段と、
前記進入物体の一部と正対する撮影位置に前記飛行ロボットを飛行させる飛行制御手段と
を有し、
前記色彩検出手段は、前記飛行ロボットが前記撮影位置に飛行した時に取得された前記点灯時画像と前記消灯時画像とを用いて前記色彩情報を検出する
ことを特徴とした請求項1または2に記載の撮影システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013016027A JP6195449B2 (ja) | 2013-01-30 | 2013-01-30 | 撮影システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013016027A JP6195449B2 (ja) | 2013-01-30 | 2013-01-30 | 撮影システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014146287A JP2014146287A (ja) | 2014-08-14 |
JP6195449B2 true JP6195449B2 (ja) | 2017-09-13 |
Family
ID=51426469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013016027A Active JP6195449B2 (ja) | 2013-01-30 | 2013-01-30 | 撮影システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6195449B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7508051B2 (ja) | 2021-07-15 | 2024-07-01 | 株式会社リサシステム | 状態監視装置及び状態監視プログラム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5631976A (en) * | 1994-04-29 | 1997-05-20 | International Business Machines Corporation | Object imaging system |
JPH11339179A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-10 | Hitachi Ltd | 飛行体利用システム |
JP2000121438A (ja) * | 1998-10-12 | 2000-04-28 | Fuji Xerox Co Ltd | カラー画像測定装置 |
JP3493168B2 (ja) * | 2000-06-06 | 2004-02-03 | 日本電信電話株式会社 | 物体色測定方法および物体色測定装置 |
JP2002329289A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車両検出方法及び装置 |
JP4587166B2 (ja) * | 2004-09-14 | 2010-11-24 | キヤノン株式会社 | 移動体追跡システム、撮影装置及び撮影方法 |
JP4759988B2 (ja) * | 2004-11-17 | 2011-08-31 | 株式会社日立製作所 | 複数カメラを用いた監視システム |
-
2013
- 2013-01-30 JP JP2013016027A patent/JP6195449B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014146287A (ja) | 2014-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101701659B1 (ko) | 소스 공진기를 위한 물체 검출 시스템 | |
US9196056B2 (en) | Electro-optical system and method for analyzing images of a scene to identify the presence of a target color | |
JP6155032B2 (ja) | 撮影システム | |
CN109142935A (zh) | 巡检机器人 | |
EP3259744A1 (en) | Fire detection apparatus utilizing a camera | |
JP2014192784A (ja) | 監視システム | |
JP6140436B2 (ja) | 撮影システム | |
EP3275826A1 (en) | A monitoring system of a passenger conveyor, a passenger conveyor, and a monitoring method thereof | |
AU2014350268B2 (en) | Presence detection of an object in a lift | |
TWI326353B (en) | Anomaly detection system and method | |
JP6195447B2 (ja) | 撮影システム | |
KR101309121B1 (ko) | 주차장 안전관리시스템 및 그 방법 | |
JP2014150483A (ja) | 撮影システム | |
CN104969542A (zh) | 监视系统 | |
KR20180046792A (ko) | 비상호출버튼과 화재감지센서와 주차표시등을 이용한 영상감시 시스템 | |
JP5982273B2 (ja) | 撮影システム | |
JP6163302B2 (ja) | 監視システム | |
JP6195449B2 (ja) | 撮影システム | |
JP6189284B2 (ja) | 画像センシング装置 | |
CN111086451A (zh) | 一种平视显示系统、显示方法和汽车 | |
JP2014016962A (ja) | 車両周辺監視システム | |
KR20200057268A (ko) | 이동형 자동차 등록번호 인식 시스템 | |
CN115171327A (zh) | 用于车辆火灾监测的方法和车辆火灾监测系统 | |
CN209055603U (zh) | 巡检机器人 | |
US20240244332A1 (en) | Light Filtering Through Transient Synchronous Illumination and Perception |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170808 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170815 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6195449 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |