JP6193668B2 - 超音波診断装置用プローブ - Google Patents

超音波診断装置用プローブ Download PDF

Info

Publication number
JP6193668B2
JP6193668B2 JP2013157286A JP2013157286A JP6193668B2 JP 6193668 B2 JP6193668 B2 JP 6193668B2 JP 2013157286 A JP2013157286 A JP 2013157286A JP 2013157286 A JP2013157286 A JP 2013157286A JP 6193668 B2 JP6193668 B2 JP 6193668B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
outer periphery
mortar
shaped part
convex
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013157286A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015027320A (ja
Inventor
功 佐伯
功 佐伯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Dempa Kogyo Co Ltd filed Critical Nihon Dempa Kogyo Co Ltd
Priority to JP2013157286A priority Critical patent/JP6193668B2/ja
Priority to CN201410366786.9A priority patent/CN104337546B/zh
Priority to US14/445,066 priority patent/US10154827B2/en
Publication of JP2015027320A publication Critical patent/JP2015027320A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6193668B2 publication Critical patent/JP6193668B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/12Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves in body cavities or body tracts, e.g. by using catheters
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/44Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device
    • A61B8/4444Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device related to the probe
    • A61B8/4455Features of the external shape of the probe, e.g. ergonomic aspects
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/44Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device
    • A61B8/4422Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device related to hygiene or sterilisation

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Description

本発明は、超音波を用いて生体内の画像を得る医用超音波診断装置のプローブに関し、特に超音波診断装置とプローブとを繋ぐケーブルと、このケーブル外周を保持する保持部材との間に形成される隙間からプローブ内へ液体の侵入を防止する防止構造に関する。
超音波診断装置用の超音波探触子を有するプローブでは、生体の超音波診断に使用した後は、常時、消毒洗浄するため、防水構造であることが必要とされている。しかし、超音波診断装置とプローブとを繋ぐケーブルの被覆部が、シリコンゴム等の柔軟な素材からできているため、ケーブルとプローブとを繋ぐ部分の完全な防水構造を確保することは、非常に難しいという問題点を有していた。
そのため、従来、この種の防水構造を確保するため、前述したケーブルとこのケーブル外周を保持する部材との間の隙間に接着剤を充填して硬化させ、プローブ内への液体の侵入を防いでいた。
すなわち、従来技術では、図3と図4に示すように、ケーブル外周保持部材12の内腔に軟質の合成樹脂の被覆11aを設けたケーブル11の外周部を接着剤により接着する。そして、プローブPのハウジング(外装ケース)15に蓋部材13を接着剤を硬化させて固着し、蓋部材13の内周部に形成したネジ部16に金属または合成樹脂からなる保持金具14をネジ込んで、ケーブル11を保持したケーブル外周保持部材12を固定して、図4に示す液体の侵入経路を塞いで、プローブP内への液体の侵入を防止していた。
しかしながら、このような従来の液体の侵入防止方法では、その都度接着剤を当該隙間に必要量充填・塗布して硬化させ、プローブの修理等の場合に分解しなければならない場合には、接着剤により固着された構成部材を一部破壊しなければ分解できないこともあり、そのため、プローブの作業性、分解性等が著しく劣っているとする問題点があった。
特開2002−299850号公報 特開2005−245785号公報
本発明が解決しようとする課題は、超音波診断装置用のプローブのケーブル保持部の防水構造を確保するために、接着剤を用いることなく、ケーブル外周を保持する部品をシリコンゴム等の柔軟性のある材質から構成し、ケーブルの外周保持部品への取り付け時に、ケーブルの内径が小さくなるように変形させて隙間をなくして液体のプローブ内への侵入を防止することである。
上記した課題を解決するため、本発明の超音波診断装置用プーブでは、ケーブル外周保持部品を柔軟性のある材質から構成し、ケーブルの外周保持部品への取り付け時に、ケーブルの内径が小さくなるように変形させて、隙間をなくし、液体のプローブ内への侵入を防止する
そのため、本発明では、超音波探触子を備える超音波診断装置用プローブであって、超音波診断装置に繋がれたケーブルと、該ケーブルを保持するケーブル外周保持部品と、を備え、該ケーブルの外周と該外周を保持する部品の保持面との間に形成される隙間から、液体の侵入を防ぐ防水構造において、前記ケーブル外周保持部品を柔軟性のある材質から形成し、前記ケーブル外周保持部品の前記超音波探触子側の先端に凸状形状部を形成し、該凸状形状部と対向して配置されるすり鉢形状部品のすり鉢形状部に前記凸状形状部を押し当てることにより、前記ケーブル外周保持部品に形成した前記凸状形状部の内径が小さくなるように変形させ、もって、前記ケーブルの前記外周を締め付けることによって、縮径部が形成され、前記隙間をなくし液体の前記プローブ内への侵入を防止し、前記凸状形状部を前記すり鉢形状部に押し付け前記ケーブル外周を締め付ける手段は、前記凸状形状部に形成された雄ネジと前記すり鉢状部品の開口端に形成された雌ねじの螺合による構成であり、前記ケーブル外周保持部品が前記すり鉢形状部品に対して回転することにより、前記凸状形状部が前記すり鉢形状部に対してねじ込まれるように押し付けられて前記ケーブルの前記外周が締め付けられることを特徴とする。
また、本発明では、超音波探触子を備える超音波診断装置用プローブであって、超音波診断装置に繋がれたケーブルと、該ケーブルを保持するケーブル外周保持部品と、を備え、該ケーブルの外周と該外周を保持する部品の保持面との間に形成される隙間から、液体の侵入を防ぐ防水構造において、前記ケーブル外周保持部品を柔軟性のある材質から形成し、前記ケーブル外周保持部品の前記超音波探触子側の先端に凸状形状部を形成し、該凸状形状部と対向して配置されるすり鉢形状部品のすり鉢形状部に前記凸状形状部を押し当てることにより、前記ケーブル外周保持部品に形成した前記凸状形状部の内径が小さくなるように変形させ、もって、前記ケーブルの前記外周を締め付けることによって、縮径部が形成され、前記隙間をなくし液体の前記プローブ内への侵入を防止し、前記凸状形状部を前記すり鉢形状部に押し付け前記ケーブル外周を締め付ける手段は、前記ケーブル外周保持部品に固着されたねじ込み部品に形成された雌ネジと前記すり鉢状部品の開口端に形成された雄ねじの螺合による構成であり、前記ケーブル外周保持部品が前記すり鉢形状部品に対して回転することにより、前記凸状形状部が前記すり鉢形状部に対してねじ込まれるように押し付けられて前記ケーブルの前記外周が締め付けられることを特徴とする。




柔軟性のあるケーブル外周保持部品の保持部の内径が小さくなるように変形させて隙間をなくすことができ、接着剤を用いることなく、液体のプローブ内への侵入を防止できるようになる。
本発明の超音波診断装置用プローブの防水機構の分解図を示し、図1(a)は、その一部断面斜視図を、また、図1(b)は、その一部断面図を示す。 図1に示したプローブの防水機構の実施形態の断面図を示し、図2(a)は、すり鉢形状部品の内周開口部にケーブル外周保持部品の凸角形状を押し当ててケーブル外周を締め付け縮径部を形成した実施形態を、図2(b)は、すり鉢形状部品のすり鉢形状の斜面に接触させてケーブル外周を締め付け縮径部を形成した実施形態を、また、図2(c)は、ねじ込み部品を別途ケーブル外周保持部品に設けた実施形態を示す 従来の超音波診断用探触子用プローブの外観を示す斜視図を示す。 図3に示したプローブの防水機構の部分断面図を示す。
以下、本発明の超音波診断装置用プローブの防水構造の実施形態について添付した図面に基いて説明する。
図1に示すように、本発明の超音波探触子を有するプローブの防水構造は、超音波診断装置(図示なし)とプローブPを繋ぐ外側を軟質の合成樹脂で被覆されたケーブル1(図1参照)と、このケーブル1を保持する部品2との間に形成される隙間gから液体が図1(b)に示す経路からプローブP内に侵入するのを防止するよう機能する。
具体的には、ケーブル1の外周1aを保持する,例えば、シリコンゴム等の柔軟性のある材質からなるケーブル外周保持部品2を断面形状が末広がりの円錐状に形成し、このケーブル外周保持部品2の挿入側の先端2bに凸角形状部2aを形成し、別部品の硬質の合成樹脂等の材質からなる、すり鉢形状部品3のすり鉢状部3aにすり鉢形状部品3に形成した雌ねじ3cにケーブル外周保持部品2の凸角形状部2aの根元部に形成した図2(a)に示す雄ネジ2cを図1(b)に示す矢印方向に押し当て、あるいは凸角形状部2aをすり鉢状部3aに圧入(嵌合)させ、これにより柔軟性のあるケーブル外周保持部品2の先端2bの開口部の内径をその半径方向に小さくなるように変形させ縮径部sを形成する。これにより、軟質の材質を被覆したケーブル1の外周1aをその全周にわたって締め付けることとなり、この個所で隙間gがなくなり封止され、プローブPへの外部からの液体の侵入を防止(阻止)できるようになる。
実施例1
本発明の超音波診断装置用プローブPの防水機構の実施例1では、図2(a)に示すように、ケーブル1の外周1aを保持する,例えば、シリコンゴム等の柔軟性のある材質からなるケーブル外周保持部品2を断面形状が末広がりの円錐状に形成し、このケーブル外周保持部品2の挿入側の先端2bに凸角形状部2aを形成し、別部品の硬質の合成樹脂等の材質からなる、すり鉢形状部品3のすり鉢状部3aにすり鉢形状部品3に形成した雌ねじ3cにケーブル外周保持部品2の凸角形状部2aの根元部に形成した雄ネジ2cを螺合して押し当てる。
ここで、図2(a)に示すように、ケーブル外周保持部品2の凸状形状部2aの拡開角がすり鉢形状部品3の拡開角より小さく、かつ、すり鉢状部品3の開口部3bを越えて形成されているので、先端部2bが凸状形状部2aのすり鉢状の面に線接触し、先端部2bが、その半径方向に変形される。
これによって、柔軟性のあるケーブル外周保持部品2の先端2bの開口部の内径をその半径方向に小さくなるように変形させる。これにより、軟質の材質を被覆したケーブル1の外周1aをその全周にわたって締め付けることとなり、縮径部sが形成され、この個所で隙間gがなくなり封止され、プローブPへの外部からの液体の侵入を防止(阻止)できるようになる。
実施例2
本発明の超音波診断装置用プローブPの防水機構の実施例2では、図2(b)に示すように、ケーブル1の外周1aを保持する,例えば、シリコンゴム等の柔軟性のある材質からなるケーブル外周保持部品2を断面形状が末広がりの円錐状に形成し、このケーブル外周保持部品2の挿入側の先端2bに凸角形状部2aを形成し、別部品の硬質の合成樹脂等の材質からなる、すり鉢形状部品3のすり鉢状部3aにすり鉢形状部品3に形成した雌ねじ3cにケーブル外周保持部品2の凸角形状部2aの根元部に形成した雄ネジ2cを螺合して押し当てる。
ここで、図2(b)に示すように、ケーブル外周保持部品2の凸状形状部2aの拡開角が,すり鉢形状部品3の拡開角より小さく、かつ、すり鉢状部品3の開口部3b手前まで形成されているので、先端部2bが凸状形状部2aのすり鉢状の斜面に線接触し、先端部2bが、その半径方向に変形し、これにより柔軟性のあるケーブル外周保持部品2の先端2bの開口部の内径をその半径方向に小さくなるように変形させる。これにより、軟質の材質を被覆したケーブル1の外周1aをその全周にわたって締め付けることとなり、縮径部sが形成され、この個所で隙間gがなくなり、封止され、プローブPへの外部からの液体の侵入を防止(阻止)できるようになる。
実施例3
本発明の超音波診断装置用プローブPの防水機構の実施例3では、図2(c)に示すように、ケーブル1の外周1aを保持する,例えば、シリコンゴム等の柔軟性のある材質からなるケーブル外周保持部品2を断面形状が末広がりの円錐状に形成し、このケーブル外周保持部品2の挿入側の先端2bに凸角形状部2aを形成し、別部品の硬質の合成樹脂等の材質からなる、すり鉢形状部品3のすり鉢状部3aにすり鉢形状部品3の先端に形成した雄ねじ3cに別途設けたねじ込み部品4に形成した雌ネジを螺合して押し当てる。
ここで、図2(c)に示すように、ケーブル外周保持部品2の凸状形状部2aの拡開角が,すり鉢形状部品3の拡開角より小さく、かつ、すり鉢状部品3の開口部3b手前まで形成されているので、先端部2bが凸状形状部2aのすり鉢状の斜面に線接触し、先端部2bが、その半径方向に変形し、これにより柔軟性のあるケーブル外周保持部品2の先端
2bの開口部の内径をその半径方向に小さくなるように変形させる。これにより、軟質の材質を被覆したケーブル1の外周1aをその全周にわたって締め付けることとなり、縮径部sが形成され、この個所で隙間gがなくなり、封止され、プローブPへの外部からの液体の侵入を防止(阻止)できるようになる。
1 ケーブル
2 ケーブル外周保持部品
3 すり鉢形状部品
4 ねじ込み部品
11 ケーブル
11a 被覆部
12 ケーブル外周保持部品
13 蓋部材
14 保持金具
15 ハウジング
16 ネジ部
g 隙間
s 縮径部
P プローブ











Claims (2)

  1. 超音波探触子を備える超音波診断装置用プローブであって、
    超音波診断装置に繋がれたケーブルと、該ケーブルを保持するケーブル外周保持部品と、を備え、
    該ケーブルの外周と該外周を保持する部品の保持面との間に形成される隙間から、液体の侵入を防ぐ防水構造において、前記ケーブル外周保持部品を柔軟性のある材質から形成し、前記ケーブル外周保持部品の前記超音波探触子側の先端に凸状形状部を形成し、該凸状形状部と対向して配置されるすり鉢形状部品のすり鉢形状部に前記凸状形状部を押し当てることにより、前記ケーブル外周保持部品に形成した前記凸状形状部の内径が小さくなるように変形させ、もって、前記ケーブルの前記外周を締め付けることによって、縮径部が形成され、前記隙間をなくし液体の前記プローブ内への侵入を防止し
    前記凸状形状部を前記すり鉢形状部に押し付け前記ケーブル外周を締め付ける手段は、前記凸状形状部に形成された雄ネジと前記すり鉢状部品の開口端に形成された雌ねじの螺合による構成であり、前記ケーブル外周保持部品が前記すり鉢形状部品に対して回転することにより、前記凸状形状部が前記すり鉢形状部に対してねじ込まれるように押し付けられて前記ケーブルの前記外周が締め付けられることを特徴とする超音波診断装置用プローブ。
  2. 超音波探触子を備える超音波診断装置用プローブであって、
    超音波診断装置に繋がれたケーブルと、該ケーブルを保持するケーブル外周保持部品と、を備え、
    該ケーブルの外周と該外周を保持する部品の保持面との間に形成される隙間から、液体の侵入を防ぐ防水構造において、前記ケーブル外周保持部品を柔軟性のある材質から形成し、前記ケーブル外周保持部品の前記超音波探触子側の先端に凸状形状部を形成し、該凸状形状部と対向して配置されるすり鉢形状部品のすり鉢形状部に前記凸状形状部を押し当てることにより、前記ケーブル外周保持部品に形成した前記凸状形状部の内径が小さくなるように変形させ、もって、前記ケーブルの前記外周を締め付けることによって、縮径部が形成され、前記隙間をなくし液体の前記プローブ内への侵入を防止し
    前記凸状形状部を前記すり鉢形状部に押し付け前記ケーブル外周を締め付ける手段は、前記ケーブル外周保持部品に固着されたねじ込み部品に形成された雌ネジと前記すり鉢状部品の開口端に形成された雄ねじの螺合による構成であり、前記ケーブル外周保持部品が前記すり鉢形状部品に対して回転することにより、前記凸状形状部が前記すり鉢形状部に対してねじ込まれるように押し付けられて前記ケーブルの前記外周が締め付けられることを特徴とする超音波診断装置用プローブ。
JP2013157286A 2013-07-30 2013-07-30 超音波診断装置用プローブ Active JP6193668B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013157286A JP6193668B2 (ja) 2013-07-30 2013-07-30 超音波診断装置用プローブ
CN201410366786.9A CN104337546B (zh) 2013-07-30 2014-07-29 超声波诊断装置用探针
US14/445,066 US10154827B2 (en) 2013-07-30 2014-07-29 Probe for ultrasonic diagnostic equipment

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013157286A JP6193668B2 (ja) 2013-07-30 2013-07-30 超音波診断装置用プローブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015027320A JP2015027320A (ja) 2015-02-12
JP6193668B2 true JP6193668B2 (ja) 2017-09-06

Family

ID=52428285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013157286A Active JP6193668B2 (ja) 2013-07-30 2013-07-30 超音波診断装置用プローブ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US10154827B2 (ja)
JP (1) JP6193668B2 (ja)
CN (1) CN104337546B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6228510B2 (ja) 2014-05-20 2017-11-08 日本電波工業株式会社 超音波探触子
CN107007256B (zh) * 2017-02-28 2019-12-13 中国科学院深圳先进技术研究院 光声成像夹具及其应用的光声成像装置
JP6838482B2 (ja) * 2017-04-28 2021-03-03 コニカミノルタ株式会社 超音波探触子
CN111973219B (zh) * 2019-05-23 2022-03-11 武汉维视医学影像有限公司 一种超声探头的防水结构

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4633954B2 (ja) 2001-04-03 2011-02-16 パナソニック電工Sunx株式会社 電子機器
JP2005245785A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 超音波探触子
US20060144611A1 (en) * 2005-01-05 2006-07-06 Teh-Tsung Chiu Retaining joint of a cable
US8152825B2 (en) * 2005-10-14 2012-04-10 Ethicon Endo-Surgery, Inc. Medical ultrasound system and handpiece and methods for making and tuning
US20080233791A1 (en) * 2006-05-26 2008-09-25 Centerpin Technology, Inc. Compression snap electrical connector
CA2683766C (en) * 2007-04-13 2013-05-28 Wilson-Cook Medical, Inc. Endoscopic barrel with connector
US7566236B2 (en) * 2007-06-14 2009-07-28 Thomas & Betts International, Inc. Constant force coaxial cable connector
JP3163407U (ja) * 2010-08-02 2010-10-14 全冠企業有限公司 電気ケーブル及び波形管防水コネクタ
JP2012034877A (ja) 2010-08-09 2012-02-23 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 超音波探触子
US8288667B2 (en) * 2010-08-11 2012-10-16 Avc Industrial Corp. Double-packing cable and flexible conduit gland
CN202568309U (zh) * 2012-05-31 2012-12-05 重庆朗普科技有限公司 应用于颅内压检测的超声波探头连接装置
CA2807452A1 (en) 2012-10-26 2014-04-26 Asahi Denshi Co., Ltd. Cable bushing

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015027320A (ja) 2015-02-12
US10154827B2 (en) 2018-12-18
CN104337546A (zh) 2015-02-11
US20150038848A1 (en) 2015-02-05
CN104337546B (zh) 2018-11-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6193668B2 (ja) 超音波診断装置用プローブ
JP5963015B2 (ja) 密閉されたセンサ空間を有する画像収集装置および画像収集装置におけるセンサ空間を密閉する方法
JP2013534603A5 (ja)
JP2016015851A (ja) グロメット
JP2006180696A (ja) 密封される導線ブッシング用のねじ締め装置
JP2011103443A5 (ja)
US10690272B2 (en) Adapter for sealing boot for electrical interconnections
WO2016100185A1 (en) Adapter for sealing cover for electrical interconnections
JP5373647B2 (ja) 超音波探触子
JP2009277439A (ja) 電気接続箱
JP2021053388A5 (ja)
US10441142B2 (en) Sealing component for an endoscope connector
JP6580021B2 (ja) ケーブルグランド
JP2010142254A (ja) 内視鏡の挿入部と操作部との連結構造
JP2008004297A (ja) 防水型コネクタ
JP3670739B2 (ja) 内視鏡の防水構造
JP2015206617A (ja) 防水センサ及びその製造方法
JP2011152326A (ja) 超音波プローブ及び超音波診断装置
JP5072687B2 (ja) 内視鏡の処置具挿入部の構造
JP6299577B2 (ja) グロメット及びグロメット付電線
JP2010232130A (ja) コネクタ付き蓋の接続構造
KR20040102629A (ko) 커넥터 보호관
JP2015207373A (ja) 防水コネクタ及びその製造方法
JP2010043694A (ja) ホース接続用コネクタ
JP2007330280A (ja) 内視鏡の可撓管の折れ止め

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20160114

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20160129

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160322

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170321

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170807

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170810

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6193668

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250