JP6135586B2 - ケーブル固定構造 - Google Patents

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本発明は、ケーブルの先端部に設けられた端末部材を、接続対象物に形成された取付穴に挿入し固定するケーブル固定構造に関するものである。
ケーブルの先端部に設けられたセンサ部等の端末部材を、エンジンルームや軸受等の防水が必要な接続対象物に形成された取付穴に挿入し、内部状態の測定等を行う場合がある。このような場合、取付穴から水が入らないように防ぐシール構造が必要になる。
従来のケーブル固定構造として、端末部材の先端部にOリングを取り付け、端末部材を取付穴に挿入したときに取付穴の内周面にOリングを押しつけ密着させて防水を確保する防水栓のような構造が一般に知られている。また、リップシール等を用いて取付穴の周縁に密着させて防水を確保する構造も知られている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献1がある。
特開2006−125536号公報
しかしながら、Oリングやリップシールなどのシール材は、着脱が可能であるために、端末部材を取付穴に挿入する際に、付け忘れてしまうおそれがある。また、端末部材を取付穴に挿入する際に、Oリングに捻れが生じたり位置ずれが生じたりして十分な防水が確保できない場合がある。このような場合、水分の侵入により内部が腐食し脱輪等の事故につながる場合も考えられ、対策が望まれる。
また、従来のケーブル固定構造では、製品によっては、Oリング等のシール材を取り付ける部分にパーティングライン(金型の合わせ面)が来てしまい、バリが発生することがある。このような場合、バリがある状態でシール材を取り付けると、防水性が失われてしまう場合がある。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、付け忘れ等の人為的なミスが発生することがなく、確実に防水を確保することが可能なケーブル固定構造を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、ケーブルの先端部に設けられた端末部材を、接続対象物に形成された取付穴に挿入し固定するケーブル固定構造であって、前記端末部材に設けられ、当該端末部材を前記取付穴に挿入した際に、前記取付穴の周縁または内周面と密着してシールするシール部を備え、前記シール部は、樹脂成形により前記端末部材に一体に設けられているケーブル固定構造である。
前記端末部材は、前記接続対象物に固定するためのフランジ部を有し、前記端末部材は、その内部構造物の少なくとも一部を覆うように前記シール部を構成する第1樹脂を樹脂成形により設け、前記第1樹脂の少なくとも一部を覆うように前記フランジ部を構成する第2樹脂を樹脂成形により設けて構成されてもよい。
前記第1樹脂と前記第2樹脂の界面に凹凸が形成されていてもよい。
前記凹凸は、前記ケーブルの延出方向に対して垂直方向に形成されていてもよい。
前記第2樹脂は、前記ケーブルの外皮を覆うように前記外皮と密着して設けられてもよい。
前記第1樹脂は、前記ケーブルの外皮を覆うように前記外皮と密着して設けられてもよい。
前記シール部を構成する第1樹脂は、ウレタンゴムからなってもよい。
前記ケーブルと前記端末部材とが、コネクタを介して接続されていてもよい。
本発明によれば、付け忘れ等の人為的なミスが発生することがなく、確実に防水を確保することが可能なケーブル固定構造を提供できる。
(a)は本発明の一実施形態に係るケーブル固定構造を示す図であり、(b)はその端末部材の正面図、(c)は(b)の断面図である。 (a)は本発明の一変形例に係るケーブル固定構造を示す図であり、(b)はその端末部材の正面図、(c)は(b)の断面図である。 (a)は本発明の一変形例に係るケーブル固定構造を示す図であり、(b)はその端末部材の正面図、(c)は(b)の断面図である。 (a)は本発明の一変形例に係るケーブル固定構造を示す図であり、(b)はその端末部材の正面図、(c)は(b)の断面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面にしたがって説明する。
図1(a)は、本実施形態に係るケーブル固定構造を示す図であり、図1(b)はその端末部材の正面図、図1(c)は図1(b)の断面図である。
図1(a)〜(c)に示すように、ケーブル固定構造1は、ケーブル2の先端部に設けられた端末部材3を、接続対象物4に形成された取付穴5に挿入し固定する構造である。
端末部材3は、例えば、ABS(アンチロックブレーキシステム)センサ、トルクセンサ、クランク角センサなどのセンサ部、あるいはコネクタなどである。ここでは、端末部材3がセンサ用IC6を備えたセンサ部である場合を説明する。接続対象物4は、例えば、エンジンルームや軸受等、内部の防水が要求されるものである。
端末部材3には、接続対象物4に固定するためのフランジ部7が設けられている。端末部材3は、このフランジ部7に形成された固定用穴8に挿入されたボルト9により接続対象物4に締結固定される。フランジ部7は、ケーブル2の周方向の対向する位置から径方向外方に(図示左右方向に)延出されており、フランジ部7には、ケーブル2を挟むようにして2つの固定用穴8が形成されている。
端末部材3は、端末部材3を取付穴5に挿入した際に、取付穴5の周縁または内周面と密着して水密にシールするシール部10を備えている。本実施形態では、取付穴5の周縁の壁面(フランジ部7に当接する面)に密着してシールするようにシール部10を構成した。
さて、本実施形態に係るケーブル固定構造1では、シール部10は、樹脂成形(モールド成形)により端末部材3に一体に設けられている。
より具体的には、端末部材3の内部構造物であるセンサ用IC6や端子接続部分の少なくとも一部を覆うようにシール部10を構成する第1樹脂11を樹脂成形により設け(オーバーモールドし)、その第1樹脂11の少なくとも一部を覆うようにフランジ部7を構成する第2樹脂12を樹脂成形により設けて(オーバーモールドして)端末部材3を構成する。
第1樹脂11はシール部10を構成する樹脂であるため、端末部材3を取付穴5に挿入した際に容易に変形しうる程度の柔らかさであり、かつ、弾性が大きいゴム材料を用いることが望ましい。シール部10に用いるゴム材料としては、例えば、ウレタンゴム(引張強度20〜45MPa)、ニトリルゴム(引張強度5〜25MPa)、シリコンゴム(引張強度4〜10MPa)を用いるとよい。
本実施形態では、第1樹脂11をケーブル2の外皮2aを覆うように外皮2aと密着して設けており、第1樹脂11の樹脂成形時の熱で第1樹脂11とケーブル2の外皮2aを溶融一体化して端末部材3の防水を確保するように構成している。そのため、第1樹脂11としては、ケーブル2の外皮2aと同じ樹脂、あるいは外皮2aに用いる樹脂に対して高い密着性が確保できる樹脂を用いることが望ましい。ここでは、外皮2aがウレタンゴムからなるケーブル2を用いたため、第1樹脂11としては外皮2aと同じウレタンゴムを用いた。
本実施形態では、外皮2aの端部からセンサ用IC6まで全体を覆うように第1樹脂11を設けたが、第1樹脂11は全体でなく一部のみを覆うように設けられていてもよく、例えば、センサ用IC6を露出させるように構成してもよい。ただし、例えば、取付穴5の内部にオイルが存在する場合等には、外皮2aの端部からセンサ用IC6まで全体を覆うように第1樹脂11を設ける必要がある。
本実施形態では、フランジ部7の一部を第1樹脂11で構成し、フランジ部7の下面から下方に突出するように断面が半円形状のシール部10を形成した。シール部10は、取付穴5の周りを覆うように下面視で円形状に形成されている。ここでは、同心円状に2重にシール部10を形成している。
シール部10のつぶし率(圧縮率)は8〜30%程度とすればよい。なお、つぶし率とは、非圧縮状態でのシール部10のフランジ部7の下面からの突出長をD0、圧縮状態でのシール部10のフランジ部7の下面からの突出長をD1としたとき、(D0−D1)/D0×100で表される値である。
第2樹脂12はボルト固定されるフランジ部7を構成するものであるため、機械的強度が高い樹脂を用いることが望ましい。第2樹脂12としては、少なくとも第1樹脂11よりも弾性が小さく硬度が高いものを用いる必要がある。第2樹脂12としては、例えば、ナイロン612(引張弾性率8440MPa(ガラス繊維33%含))などのナイロン、ポリフェニレンサルファイド(引張弾性率11000MPa(ガラス繊維30%含))、ポリブチレンテレフタレート(引張弾性率9000〜10300MPa(ガラス繊維30%含))を用いることができる。
本実施形態では、外皮2aの端部からセンサ用IC6まで全体を覆うように第1樹脂11を設けているため、第1樹脂11の周囲に樹脂成形により第2樹脂12を設けることになる。このとき、第1樹脂11のシール部10となる部分は覆わないようにされる。
また、本実施形態では、第1樹脂11と第2樹脂12の界面には、凹凸13が形成されている。凹凸13は、ケーブル2の延出方向(端末部材3の取付穴5への挿抜方向)に対して垂直方向に形成されている(つまり、凹凸13の凸部の突出方向がケーブル2の延出方向に対して垂直方向となっている)。このように構成することで、ケーブル2を引っ張ったときに第1樹脂11が第2樹脂12から剥離して抜けてしまうことを抑制できる。
なお、本実施形態では外皮2aの端部からセンサ用IC6まで全体を覆うように第1樹脂11を設けているため第1樹脂11のみで端末部材3の防水が実現されているが、端末部材3の一部のみに第1樹脂11を設けた場合については、第1樹脂11と第2樹脂12の界面から水分が侵入することも考えられる。このような場合、第1樹脂11と第2樹脂12の界面に凹凸13を形成することにより、水分の侵入経路の沿面距離を大きくし、水分の侵入を抑制することが可能になる。
以上説明したように、本実施形態に係るケーブル固定構造1では、シール部10を樹脂成形により端末部材3に一体に設けている。
これにより、従来のようにOリング等のシール材の付け忘れ等の人為的なミスが発生することがなくなり、また、挿入時のシール材の捻れや位置ずれ等による防水性の低下を抑制でき、確実に防水を確保することが可能になる。
なお、本実施形態では、取付穴5の周縁の壁面に密着してシールするようにシール部10を構成したが、図2(a)〜(c)に示すケーブル固定構造21のように、端末部材3の取付穴5に挿入される部分に側方に突出するようにシール部10を設け、取付穴5の内周面と密着して水密にシールするように構成してもよい。
なお、ケーブル固定構造21では、ボルト固定の際にフランジ部7が変形してしまうことを抑制するために、固定用穴8の内周面に沿うようにリング状の金属部材22を設けている。また、ケーブル固定構造21では、フランジ部7を図示右方向のみに延出するように構成しており、フランジ部7に1つの固定用穴8を形成している。
また、本実施形態ではケーブル2の先端部に直接端末部材3を設ける場合を説明したが、ケーブル2と端末部材3とが、コネクタを介して接続されていてもよい。この場合、図3(a)〜(c)に示すケーブル固定構造31のように、端末部材3には、図示しないケーブル2側のコネクタ部が接続される端末部材3側のコネクタ部32が一体に設けられていてもよい。
さらに、本実施形態では、外皮2aの端部からセンサ用IC6まで全体を覆うように第1樹脂11を設けたが、図4(a)〜(c)に示すケーブル固定構造41のように、端末部材3の先端部のみに第1樹脂11を設け、第1樹脂11の基端部とケーブル2の外皮2aとの間を第2樹脂12で覆うように構成してもよい。
ケーブル固定構造41では、第2樹脂12は、ケーブル2の外皮2aを覆うように外皮2aと密着して設けられることになり、外皮2aと第2樹脂12、および第2樹脂12と第1樹脂11をそれぞれ溶融一体化することで防水を確保することになる。ケーブル固定構造41では、フランジ部7を構成する第2樹脂12がケーブル2と一体に設けられることになるため、ケーブル2が引っ張られたときに第1樹脂11が剥離して抜けてしまうことをより抑制可能となる。
このように、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
1 ケーブル固定構造
2 ケーブル
3 端末部材
4 接続対象物
5 取付穴
6 センサ用IC
7 フランジ部
8 固定用穴
9 ボルト
10 シール部
11 第1樹脂
12 第2樹脂
13 凹凸

Claims (5)

  1. ケーブルの先端部に設けられた端末部材を、接続対象物に形成された取付穴に挿入し固定するケーブル固定構造であって、
    前記端末部材に設けられ、当該端末部材を前記取付穴に挿入した際に、前記取付穴の周縁または内周面と密着してシールするシール部と、前記端末部材に設けられ、前記接続対象物に固定するためのフランジ部とを備え、
    前記シール部は、前記取付穴の周縁または内周面に対して前記端末部材から突出するように設けられると共に、樹脂成形により前記端末部材に一体に設けられ
    前記端末部材は、その内部構造物の少なくとも一部を覆うように前記シール部を構成する第1樹脂を樹脂成形により設け、前記第1樹脂の少なくとも一部を覆うように前記フランジ部を構成する第2樹脂を樹脂成形により設けて構成されている
    ことを特徴とするケーブル固定構造。
  2. 前記第1樹脂と前記第2樹脂の界面に凹凸が形成されている
    請求項記載のケーブル固定構造。
  3. 前記凹凸は、前記ケーブルの延出方向に対して垂直方向に形成されている
    請求項記載のケーブル固定構造。
  4. 前記シール部を構成する第1樹脂は、ウレタンゴムからなる
    請求項1〜3いずれかに記載のケーブル固定構造。
  5. 前記ケーブルと前記端末部材とが、コネクタを介して接続されている
    請求項1〜4いずれかに記載のケーブル固定構造。
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