JP6191345B2 - ガス濃度測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体レーザを用いて測定対象ガスの濃度を測定するガス濃度測定装置に関し、特に、燃焼計測や環境調査を行うために測定対象ガスの濃度を計測する技術に関する。
図5は、従来のガス濃度測定装置の一例を示す図である(特許文献1)。このガス濃度測定装置100において、発光部110は、レーザ光を発光する半導体レーザ2を有する発光ボックス1と継手130とを有し、レーザ光が煙道20内を通過するように煙道20の側壁部に設置されている。
受光部120は、レーザ光を受光する受光素子4を有する受光ボックス3と継手130とを有し、発光部110に対向するように煙道20の側壁部に設置される。演算処理部14は、受光素子3で検知したレーザ光の強度に基づいてガス濃度を演算する。
ガス濃度測定装置100によれば、半導体レーザ2からのレーザ光を煙道20内の測定対象ガスに透過させ、透過したレーザ光を受光素子3で受光し、受光されたレーザ光の強度を測定することによって、演算処理部14で煙道20内の測定対象ガスの濃度を測定する。
このようなガス濃度測定装置においては、レーザ光15が受光素子3に当たるように光軸を調整する必要があり、光軸は継手130により調整される。図6は、図5に示す従来のガス濃度測定装置内の継手130の構成図である。図6に示す継手130は、煙道20側に固定された内側継手部品11と、発光部110又は受光部120に固定された外側継手部品10と、これらの間に介挿されるOリング16と、アジャストボルト8と、ナット9で構成され、これらは、角度調整機構を構成する。アジャストボルト8を回転させることにより、内側継手部品11と外側継手部品10との隙間を変化させ、外側継手部品10の角度を変えることで外側継手部品10の角度調整を行い光軸を調整することができる。なお、Oリング16は、内側継手部品11と外側継手部品10との間をシールし、測定対象ガスが外部に漏れないようにしている。
図7は、図6に示す外側継手部品10の角度を調整する角度調整機構の角度調整範囲を示す図である。外側継手部品10と内側継手部品11に形成されたストッパとの隙間Tの範囲で外側継手部品10の角度が振れることによって、外側継手部品10の角度が調整される。隙間TはOリング16のシール性が保たれるまでの長さとする。角度調整の最大値をωとすると、
ω=arctan(T/S)
で表される。Sは光軸の中心からストッパの上端までの長さである。角度調整範囲ωは、実際には3deg(度)程度である。
また、図8に示すような外側継手部品10の角度を調整する角度調整機構が用いられることもある。この例では、継手は、煙道20側に固定された内側継手部品11と、発光部110又は受光部120に固定された外側継手部品10と、これらの間に介挿されるベローズ17と、アジャストボルト8、ナット9とで構成される。この場合にも、アジャストボルト8を回転させて、内側継手部品11と外側継手部品10との隙間を変化させ、外側継手部品10の角度を変えることで外側継手部品10の角度調整を行うことができる。
また、この種の従来技術として、例えば、特許文献2に記載された光軸調整機構付投受光器が知られている。この光軸調整機構付投受光器は、円筒形をなし被計測物に固定されるエアパージ部と、内部に投光部及び受光部を収容する筐体を有し筐体に外部へ突出する中空軸が設けられた投受光器本体と、エアパージ部及び投受光器本体を連結し投受光器本体を全方向に自由度を持たせて支持する球面軸受と、エアパージ部に固定されて投受光器本体を覆い中空軸が貫通する穴明部を有する支持部材と、穴明部を貫通した中空軸に挿通され中空軸を支持部材に固定する角度調整可能な締結部材とを備える。
特開2002−277391号公報 特開昭63−309839号公報
しかしながら、図6に示す角度調整機構の場合、Oリング16は、ある程度潰された状態でシール性を確保する必要がある。このため、外側継手部品10を大きく傾けると、内側継手部品11と外側継手部品10の隙間が大きくなり、シールできなくなる。このため、外側継手部品10の調整角度が制限される。その結果、発光部および受光部の光軸調整範囲が狭くなるという課題を有していた。
また、図8に示す角度調整機構の場合には、レーザ光の光軸調整の基点は、内側継手部品11から距離Cだけ離れた点となる。この距離Cは、内側継手部品11と外側継手部品10の間に配置されるベローズ17の長さである。ベローズ17の長さは、少なくとも50mm程度であるため、レーザ光の光軸調整の基点は、ベローズ17の長さ以上となる。このため、外側継手部品10を傾けて角度を調整したときに、レーザ光がフランジ部に干渉し易くなる。
また、特許文献2に記載された光軸調整機構付投受光器においては、球面軸受が設けられているが、この球面軸受に対してシール性が確保されていなかった。
本発明の課題は、発光部および受光部の光軸調整範囲を広くすることができ、しかもシール性を確保することができるガス濃度測定装置を提供する。
本発明に係るガス濃度測定装置は、上記課題を解決するために、レーザ光を発光する発光部と、前記発光部のレーザ光を測定対象ガスを透過して受光する受光部と、前記受光部の検出出力に基づき前記測定対象ガスの濃度を算出する演算処理部と、前記発光部及び前記受光部の少なくとも一方に連結され、内側継手部品と外側継手部品と前記内側継手部品及び前記外側継手部品の隙間を調整する調整部とを有する継手とを有し、前記内側継手部品及び前記外側継手部品の夫々には、前記内側継手部品と前記外側継手部品とが互いに接触する接触部が形成され、少なくとも一方の接触部には球面が形成され、他方の接触部には溝部が形成され、前記溝部にはシール用部材が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、内側継手部品及び外側継手部品の夫々には、内側継手部品と外側継手部品とが互いに接触する接触部が形成され、少なくとも一方の接触部には球面が形成され、他方の接触部には溝部が形成され、溝部にはシール用部材が設けられているので、発光部および受光部の光軸調整範囲を広くすることができ、しかもシール性を確保することができる。
本発明の実施例のガス濃度測定装置の発光部の構成図である。 本発明の実施例のガス濃度測定装置において外側継手部品と内側継手部品との隙間Aと外側継手部品が内側継手部品と接触する部分が稼動する円周の半径Rと角度αと角度θを示す図である。 図2に示す角度αを変えたときに隙間Aと半径Rとの条件により得られる角度調整範囲θの計算値を示す図である。 本発明の実施例のガス濃度測定装置に設けられた内側継手部品の変形例を示す構成図である。 従来のガス濃度測定装置の一例を示す図である。 図5に示す従来のガス濃度測定装置内の継手の構成図である。 図6に示す外側継手部品の角度を調整する角度調整機構の角度調整範囲を示す図である。 従来の他のガス濃度測定装置内の外側継手部品の角度を調整する角度調整機構を示す図である。
以下、本発明のガス濃度測定装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。本発明は、内側継手部品と外側継手部品との少なくも一方の接触面が球面からなり、外側継手部品の角度を変えることによって、レーザ光の光軸を調整することを特徴とする。
図1は、本発明の実施例のガス濃度測定装置の発光部の構成図である。図1では、発光部について示しているが、受光部についても発光部と同一構成であるので、受光部については説明を省略する。
図1において、発光ボックス1には連結管13が接続され、この連結管13には外側継手部品10Aが形成されている。固定管12には内側継手部品11Aが形成されている。
外側継手部品10Aには、内側継手部品11Aと接触するための凸状の球面からなる接触部10aが形成されている。内側継手部品11Aには、外側継手部品10Aと接触するための凹状の球面からなる接触部11aが形成されている。凹状の球面からなる接触部11aには、溝部11bが形成され、この溝部11bにはOリング16が配置されている。
Oリング16は、本発明のシール用部材に対応し、例えば、フッ素ゴム、テフロン(登録商標)等からなり、接触部10aと溝部11bとに接触することで、シールしている。
また、外側継手部品10Aと内側継手部品11Aとの先端側の夫々には、穴部が形成され、外側継手部品10Aの穴部から内側継手部品11Aの穴部にテンションボルト5が挿通され、ナット7によりボルト締めされ、外側継手部品10Aと内側継手部品11Aとが固定されている。
また、テンションボルト5と外側継手部品10Aとの間には自然長よりも短く設定され角度調整用のバネからなるスプリング6が挿入されている。
テンションボルト5とスプリングとナット7とは、内側継手部品11Aと外側継手部品10Aとの隙間を調整する調整部を構成する。スプリング6と接触部10a,11aとは、外側継手部品10Aの角度を調整する角度調整機構を構成する。
なお、テンションボルト5、スプリング6、ナット9、アジャストボルト8の組を一組として、外側継手部品10Aと内側継手部品11Aとに複数組の固定箇所を設けてもよい。
テンションボルト5は、内側継手部品11Aおよびナット7でネジ締めされるためのネジ形状となっている。内側継手部品11Aおよびナット7のテンションボルト5との接続部は、テンションボルト5が締め付けられるネジ形状となっている。
継手中心の対称方向ではアジャストボルト8とナット9とにより外側継手部品10Aと内側継手部品11Aとが固定されるとともに、外側継手部品10Aと内側継手部品11Aとには、接触部10a,11aが形成されている。接触部11aには、溝部11bが形成され、この溝部11bにはOリング16が配置されている。
アジャストボルト8は、内側継手部品11Aおよびナット9でネジ締めされるためのネジ形状となっている。内側継手部品11Aおよびナット9のアジャストボルト8との接続部は、アジャストボルト8が締め付けられるネジ形状となっている。
また、半導体レーザ2のレーザ光の波長を連続的に変化させるレーザ制御部(図示せず)を備えている。
以上の構成によれば、テンションボルト5を回転すると、外側継手部品10Aの接触部10aが内側継手部品11Aの接触部11aを滑りながら回動して、外側継手部品10Aと内側継手部品11Aとの隙間が変えられる。これにより、内側継手部品11Aに対する外側継手部品10Aの相対角度が変わることで外側継手部品10Aの角度を調整することができる。この動作は、テンションボルト5とアジャストボルト8との各組に対して行われる。
また、接触部11aには、溝部11bが形成され、この溝部11bにはOリング16が配置され、Oリング16が接触部10aと溝部11bとに接触しているので、シール性を確保することができる。
図2において、Aは外側継手部品10Aと内側継手部品11Aとの隙間を示し、Bは内側継手部品11Aと接触部10aの球面の中心との距離を示す。図8に示す距離Cに対して、B<Cとすることで、図8に示す従来技術の装置よりも光軸調整時にレーザ光が固定管12の内壁に干渉しにくくなり、光軸の調整範囲が広がることになる。
外側継手部品10Aの角度調整範囲は、外側継手部品10Aを傾けて内側継手部品11Aに接触するまでの範囲である。図2において、円状の点線は、外側継手部品10Aが内側継手部品11Aと接触する部分が稼動する円周を示し、その半径はRである。αは、外側継手部品10Aと内側継手部品11Aとが平行となっているときの「外側継手部品10Aが内側継手部品11Aと接触する部分」と「回転中心」と「固定管12の中軸軸」とがなす角度である。θは外側継手部品10Aが最大で調整された場合の角度である。
隙間Aは以下のように表される。
A=R(cos(α−θ))−cosα)
=R(cosα・cosθ)+sinα(1−cosθ)1/2)−cosα)
この式をθについて解くと、
θ=arccos[(Acosα+Rcosα)/R+{cosα+2Acosα/R+((A/R)−2)cosα−2Acosα/R−((A/R)−1)}1/2
となる。
図3(a)〜図3(c)は、α=60deg、α=75deg、α=90degとしたときに、隙間A及び半径Rの条件により得られる角度調整範囲を示している。図7に示す従来の装置では、3deg程度の角度調整範囲であったが、実施例では、図3(a)〜図3(c)に示すような点線の範囲内の条件に設定することにより、角度調整範囲を図7に示す従来の装置よりも大幅に広げることができる。例えば、図3(a)において、α=60deg、半径Rが100mm、隙間が10mmとすると、θは約6degとなり、角度調整範囲が大幅に広がっていることがわかる。
また、実施例の変形例として、例えば、図4に示すような内側継手部品11Bを用いても良い。即ち、内側継手部品11Bは、溝部11bと段差部11cと段差部11dとが形成され、段差部11cと段差部11dとが球面からなる接触部10aに接触している。
このように、外側継手部品10Aと内側継手部品11Bとが接触する接触部分において、一方の接触部10aのみが球面であり、他方の接触部が段差部11cと段差部11dであっても、一方の接触部10aが段差部11cと段差部11dに接触しながら回動するので、外側継手部品10Aの角度を調整するこができる。従って、実施例2においても、実施例1の効果と同様な効果が得られる。即ち、一方の接触部10aのみが球面であればよく、他方の接触部の形状は球面以外の形状でもよい。
このように構成された実施例のガス濃度測定装置によれば、内側継手部品11A及び外側継手部品10Aの夫々には、内側継手部品11Aと外側継手部品10Aとが互いに接触する接触部が形成され、少なくとも一方の接触部には球面が形成され、他方の接触部には溝部11bが形成され、溝部11bにはシール用部材であるOリング16が設けられているので、発光部110および受光部120の光軸調整範囲を広くすることができ、しかもシール性を確保することができる。
また、レーザ制御部が半導体レーザ2のレーザ光の波長を連続的に変化させることで、測定対象ガスに対して、レーザ光の波長を連続的に変化させて照射し、透過したレーザ光の吸収による強度変化に基づき、測定対象ガスの濃度を測定することができる。
本発明に係るガス濃度測定装置は、特に、煙道用ガス濃度測定に利用可能である。
1 発光ボックス
2 半導体レーザ
3 受光ボックス
4 受光素子
5 テンションボルト
6 スプリング
7,9 ナット
8 アジャストボルト
10,10A 外側継手部品
11,11A,11B 内側継手部品
10a,11a 接触部
11b 溝部
11c,11d 段差部
12 固定管
16 Oリング
18 ストッパ
20 煙道

Claims (3)

  1. レーザ光を発光する発光部と、
    前記発光部のレーザ光を測定対象ガスを透過して受光する受光部と、
    前記受光部の検出出力に基づき前記測定対象ガスの濃度を算出する演算処理部と、
    前記発光部及び前記受光部の少なくとも一方に連結され、内側継手部品と外側継手部品と前記内側継手部品及び前記外側継手部品の隙間を調整する調整部とを有する継手とを有し、
    前記内側継手部品及び前記外側継手部品の夫々には、前記内側継手部品と前記外側継手部品とが互いに接触する接触部が形成され、少なくとも一方の接触部には球面が形成され、他方の接触部には溝部が形成され、前記溝部にはシール用部材が設けられていることを特徴とするガス濃度測定装置。
  2. 前記調整部は、前記内側継手部品及び前記外側継手部品を挿通し前記内側継手部品とナットとでネジ締めするボルトと、
    前記ボルトと前記内側継手部品及び前記外側継手部品の一方との間に設けられたスプリングと、
    を備えることを特徴とする請求項1記載のガス濃度測定装置。
  3. 前記発光部に有する半導体レーザのレーザ光の波長を連続的に変化させるレーザ制御部を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のガス濃度測定装置。
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