JP6683035B2 - レーザ光出力部、レーザ光入力部およびレーザ式ガス分析計 - Google Patents
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Description
発光したレーザ光を出射する発光部と、
前記発光部と連結され、パージガスを導入する発光部側パージ部と、
前記発光部側パージ部に連結される発光部角度調整装置と、
を有し、測定空間と連通する発光部側固定管の先端の発光部固定フランジに対して前記発光部角度調整装置が取り付け角度を変えることで、出射するレーザ光の光軸角度を調整するレーザ光出力部であって、
前記発光部角度調整装置は、
前記発光部側パージ部の開口の周囲に設けられ、前記発光部固定フランジと対向する発光部調整フランジと、
前記発光部調整フランジに設けられ、開口面が前記発光部固定フランジと対向する環状の溝部と、
前記溝部に配設され、前記発光部固定フランジと接する環状のゴム状シール部と、
前記溝部の開口面から傾斜するように形成され、前記発光部調整フランジの面を円錐台形状にするテーパ部と、
前記ゴム状シール部を挟むように前記発光部固定フランジと前記発光部調整フランジとを固定する複数のボルトと、
を備え、前記複数のボルトのネジ送りにより、前記テーパ部が前記発光部固定フランジに接するまでの範囲にて、前記ゴム状シール部を変形させつつ、前記発光部固定フランジに対する前記発光部調整フランジの傾斜角度を変えて光軸を調整することを特徴とする。
入射したレーザ光を受光する受光部と、
前記受光部と連結され、パージガスを導入する受光部側パージ部と、
前記受光部側パージ部に連結される受光部角度調整装置と、
を有し、測定空間と連通する受光部側固定管の先端の受光部固定フランジに対して前記受光部角度調整装置が取り付け角度を変えることで、入射するレーザ光の光軸角度を調整するレーザ光入力部であって、
前記受光部角度調整装置は、
前記受光部側パージ部の開口の周囲に設けられ、前記受光部固定フランジと対向する受光部調整フランジと、
前記受光部調整フランジに設けられ、開口面が前記受光部固定フランジと対向する環状の溝部と、
前記溝部に配設され、前記受光部固定フランジと接する環状のゴム状シール部と、
前記溝部の開口面から傾斜するように形成され、前記受光部調整フランジの面を円錐台形状にするテーパ部と、
前記ゴム状シール部を挟むように前記受光部固定フランジと前記受光部調整フランジとを固定する複数のボルトと、
を備え、前記複数のボルトのネジ送りにより、前記テーパ部が前記受光部固定フランジに接するまでの範囲にて、前記ゴム状シール部を変形させつつ、前記受光部固定フランジに対する前記受光部調整フランジの傾斜角度を変えて光軸を調整することを特徴とする。
測定対象ガスを含むガスが存在する測定空間にレーザ光を照射し、測定対象ガスによるレーザ光の吸収による光量変化からガス濃度を測定するレーザ式ガス分析計において、
測定対象ガスが吸収する波長のレーザ光をガス中に出射する請求項1〜請求項3の何れかに記載した前記レーザ光出力部と、
吸収されたレーザ光を受光して検出信号を得る請求項4〜請求項6の何れかに記載した前記レーザ光入力部と、
を備えたことを特徴とする。
発光部筐体111内には、レーザ素子112、発光部光学系(図示せず)、発光部回路(図示せず)が収納されている。
図3に示すように、テーパ部131aを形成する面と、レーザ光400の光軸に直交する面との交差位置が溝部132の開口面の中にあるように、テーパ部131aが形成される。そして、Oリング133の中心線は溝部132の溝幅の中心線と一致している。発光部調整フランジ131は、シール機能を満たすならば、標準部品の機械加工品を用いることができる。
Oリング133は、本発明のゴム状シール部の一具体例であり、溝部132に嵌め込まれ、発光部固定フランジ321と発光部調整フランジ131とのシールを行う。このOリング133の存在により、煙道300内の煙やガスが外へ漏出しないようになり、また、煙道300内へ外気が入り込まないようになる。なお、ゴム状シール部としては楕円状のOリングなども採用することができる。
このように同じボルト135のネジ送りにより、角度0°から角度θまでの調整が可能となる。この際、発光部固定フランジ321に対して発光部調整フランジ131が僅かながら上下方向(図2の上下方向)と左右方向(図2の紙面に直交する方向)へ移動することができるため、上下左右方向の調整も可能である。
仮に光路長が10mと長い場合、レーザ光軸が1°変化したとき、sin(1°)×10m=0.0175×1000cm=約17.5cmであり、光軸調整に十分な移動量を確保できる。また、光軸を平行に上下左右に移動させるような調整も可能であり、両方の調整を併用することにより光軸調整に十分な量が確保できる。
受光部筐体211内には、受光素子212、受光部光学系、受光部回路が収納されている。
受光部光学系は、例えば集光レンズであり、レーザ光400を集束し、レーザビームスポットを受光素子212へ入射させる。
テーパ部231aを形成する面とレーザ光400の光軸に直交する面との交差位置が溝部232の開口面の中にあるように、テーパ部231aが形成される。また、Oリング233の中心線と溝部232の溝幅の中心線とが一致している。
受光部調整フランジ231は、シール機能を満たすことができれば良く、標準部品の機械加工品を用いることもできる。
Oリング233は、本発明のゴム状シール部の一具体例であり、溝部232に嵌め込まれ、受光部固定フランジ331と受光部調整フランジ231とのシールを行う。このOリング233の存在により、煙道300内の煙やガスが外へ漏出しないようになり、また、煙道300内へ外気が入り込まないようになる。なお、ゴム状シール部としては楕円状のOリングなども採用することができる。
受光部角度調整装置230を搭載したレーザ光入力部200は、光軸角度の調整に十分な移動量を確保すると共に、光軸を平行に上下左右に移動させるような調整も可能であり、両方の調整を併用することにより光軸調整に十分な量を確保することができる。
例えば、発光部角度調整装置130が断熱用部材134を、また、受光部角度調整装置230が断熱用部材234を、それぞれ備えるものとして説明したが、煙道300を通過するガスが高温でない場合やOリング133,233が十分な耐熱性能を有する場合には、断熱用部材134,234を省略しても良い。このようにしても、本発明の実施は可能である。
図6に示すように、発光部角度調整装置130では、発光部調整フランジ131と発光部固定フランジ321との間に、環状のフランジ137及び圧着面が平面である固定用シール材(ガスケット)138を挟み込むことにより、発光部固定フランジ321の平面度が担保されていない場合のガス漏れを防いでも良い。この場合、図2における断熱用部材134はあってもなくても良い。
100:レーザ光出力部
110:発光部
111:発光部筐体
112:レーザ素子
113:ウィンドウ
120:発光部側パージ部
121:管体
122:パージガス導入口
130:発光部角度調整装置
131:発光部調整フランジ
131a:テーパ部
132:溝部
133:Oリング
134:断熱用部材
135:ボルト
136:ナット
137:フランジ
138:固定用シール材
200:レーザ光入力部
210:受光部
211:受光部筐体
212:受光素子
213:ウィンドウ
220:受光部側パージ部
221:管体
222:パージガス導入口
230:受光部角度調整装置
231:受光部調整フランジ
231a:テーパ部
232:溝部
233:Oリング
234:断熱用部材
235:ボルト
236:ナット
300:煙道
310:管壁
320:発光部側固定管
321:発光部固定フランジ
330:受光部側固定管
331:受光部固定フランジ
400:レーザ光
Claims (7)
- 発光したレーザ光を出射する発光部と、
前記発光部と連結され、パージガスを導入する発光部側パージ部と、
前記発光部側パージ部に連結される発光部角度調整装置と、
を有し、測定空間と連通する発光部側固定管の先端の発光部固定フランジに対して前記発光部角度調整装置が取り付け角度を変えることで、出射するレーザ光の光軸角度を調整するレーザ光出力部であって、
前記発光部角度調整装置は、
前記発光部側パージ部の開口の周囲に設けられ、前記発光部固定フランジと対向する発光部調整フランジと、
前記発光部調整フランジに設けられ、開口面が前記発光部固定フランジと対向する環状の溝部と、
前記溝部に配設され、前記発光部固定フランジと接する環状のゴム状シール部と、
前記溝部の開口面から傾斜するように形成され、前記発光部調整フランジの面を円錐台形状にするテーパ部と、
前記ゴム状シール部を挟むように前記発光部固定フランジと前記発光部調整フランジとを固定する複数のボルトと、
を備え、
前記複数のボルトのネジ送りにより、前記テーパ部が前記発光部固定フランジに接するまでの範囲にて、前記ゴム状シール部を変形させつつ、前記発光部固定フランジに対する前記発光部調整フランジの傾斜角度を変えて光軸を調整することを特徴とするレーザ光出力部。 - 請求項1に記載のレーザ光出力部において、
前記発光部調整フランジと前記発光部固定フランジとの間に断熱用部材を備えることを特徴とするレーザ光出力部。 - 請求項1に記載のレーザ光出力部において、
前記発光部調整フランジと前記発光部固定フランジとの間に、固定用シール材およびフランジを配置したことを特徴とするレーザ光出力部。 - 入射したレーザ光を受光する受光部と、
前記受光部と連結され、パージガスを導入する受光部側パージ部と、
前記受光部側パージ部に連結される受光部角度調整装置と、
を有し、測定空間と連通する受光部側固定管の先端の受光部固定フランジに対して前記受光部角度調整装置が取り付け角度を変えることで、入射するレーザ光の光軸角度を調整するレーザ光入力部であって、
前記受光部角度調整装置は、
前記受光部側パージ部の開口の周囲に設けられ、前記受光部固定フランジと対向する受光部調整フランジと、
前記受光部調整フランジに設けられ、開口面が前記受光部固定フランジと対向する環状の溝部と、
前記溝部に配設され、前記受光部固定フランジと接する環状のゴム状シール部と、
前記溝部の開口面から傾斜するように形成され、前記受光部調整フランジの面を円錐台形状にするテーパ部と、
前記ゴム状シール部を挟むように前記受光部固定フランジと前記受光部調整フランジとを固定する複数のボルトと、
を備え、
前記複数のボルトのネジ送りにより、前記テーパ部が前記受光部固定フランジに接するまでの範囲にて、前記ゴム状シール部を変形させつつ、前記受光部固定フランジに対する前記受光部調整フランジの傾斜角度を変えて光軸を調整することを特徴とするレーザ光入力部。 - 請求項4に記載のレーザ光入力部において、
前記受光部調整フランジと前記受光部固定フランジとの間に断熱用部材を備えることを特徴とするレーザ光入力部。 - 請求項4に記載のレーザ光入力部において、
前記受光部調整フランジと前記受光部固定フランジとの間に、固定用シール材およびフランジを配置したことを特徴とするレーザ光入力部。 - 測定対象ガスを含むガスが存在する測定空間にレーザ光を照射し、測定対象ガスによるレーザ光の吸収による光量変化からガス濃度を測定するレーザ式ガス分析計において、
測定対象ガスが吸収する波長のレーザ光をガス中に出射する請求項1〜請求項3の何れかに記載した前記レーザ光出力部と、
吸収されたレーザ光を受光して検出信号を得る請求項4〜請求項6の何れかに記載した前記レーザ光入力部と、
を備えたことを特徴とするレーザ式ガス分析計。
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