JP6188215B2 - 紙葉計数機 - Google Patents
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Description
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記繰出搬送手段は、前記ホッパに投入された紙葉を1枚ずつ分離して繰り出す繰出手段と、該繰出手段により繰り出された紙葉を搬送して前記受入手段に排出する搬送手段とを有し、前記選択手段は、前記通常モードが選択されると、前記繰出手段により前記ホッパから紙葉を1枚ずつ分離して繰り出す繰り出しの時間間隔を第1の繰出時間間隔とするとともに前記搬送手段による紙葉の搬送の速度を第1の搬送速度とする一方、前記低速モードが選択されると、前記繰り出しの時間間隔を前記第1の繰出時間間隔よりも長い第2の繰出時間間隔とするとともに、前記搬送の速度を前記第1の搬送速度よりも遅い第2の搬送速度とすることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、ホッパに投入された紙葉を1枚ずつ分離して繰り出し搬送して排出する繰出搬送手段と、該繰出搬送手段で排出された紙葉を目視可能に受け入れる受入手段と、前記繰出搬送手段で移動中の紙葉を計数する計数手段と、を備える紙葉計数機であって、操作手段への操作入力に基づいて、前記繰出搬送手段による前記受入手段への紙葉の排出の時間間隔を第1の排出時間間隔とする通常モードと前記第1の排出時間間隔よりも長い第2の排出時間間隔とする低速モードとから選択して実行する選択手段を備え、前記繰出搬送手段は、前記ホッパに投入された紙葉を1枚ずつ分離して繰り出す繰出手段と、該繰出手段により繰り出された紙葉を搬送して前記受入手段に排出する搬送手段とを有し、前記選択手段は、前記通常モードが選択されると、前記繰出手段により前記ホッパから紙葉を1枚ずつ分離して繰り出す繰り出しの時間間隔を第1の繰出時間間隔とする一方、前記低速モードが選択されると、前記繰り出しの時間間隔を前記第1の繰出時間間隔よりも長い第2の繰出時間間隔とし、前記搬送手段は、紙葉の搬送の速度が、前記通常モードと前記低速モードとで同じであることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項4に係る発明において、前記低速モードが選択された状態で、前記操作手段への操作入力に基づいて、前記第2の排出時間間隔を段階的に短くまたは長く切り換える切換手段を備えることを特徴とする。
請求項6に係る発明は、請求項5に係る発明において、前記切換手段は、前記低速モードでの前記繰出搬送手段による紙葉の繰り出し搬送中であっても、前記操作手段への操作入力に基づいて、前記第2の排出時間間隔を段階的に短くまたは長く切り換え可能であることを特徴とする。
請求項3に係る発明によれば、通常モードが選択されると、選択手段が、繰出手段による繰り出しの時間間隔を第1の繰出時間間隔とするとともに搬送手段による紙葉の搬送の速度を第1の搬送速度として受入手段への紙葉の排出の時間間隔を第1の排出時間間隔とする。また、低速モードが選択されると、選択手段が、繰出手段による繰り出しの時間間隔を第1の繰出時間間隔よりも長い第2の繰出時間間隔とするとともに、搬送の速度を第1の搬送速度よりも遅い第2の搬送速度として、受入手段への紙葉の排出の時間間隔を第1の排出時間間隔よりも長い第2の排出時間間隔とする。これにより、簡単な制御で受入手段への紙葉の排出の時間間隔を変更可能となる。
請求項4に係る発明によれば、選択手段が、操作手段への操作入力に基づいて、繰出搬送手段による受入手段への紙葉の排出の時間間隔を第1の排出時間間隔とする通常モードと、繰出搬送手段による受入手段への紙葉の排出の時間間隔を第1の排出時間間隔よりも長い第2の排出時間間隔とする低速モードとから選択して実行する。よって、通常モードでは低速モードよりも短時間で計数を行うことができ、低速モードでは通常モードよりも受入手段への紙葉の排出の時間間隔を長くすることができる。このため、一台の同じ機械で、紙葉の高速での計数に加えて、紙葉を計数しつつ一枚ずつ目視確認することが容易に可能となる。つまり、低速モードを選択して実行すれば、例えば、紙葉の表裏の方向が間違っているか否かを目視で確認したり、特に投票用紙において書かれている文字が間違っているか否かを目視で確認したりできる。
また、通常モードが選択されると、選択手段が、繰出手段による繰り出しの時間間隔を第1の繰出時間間隔とする一方、低速モードが選択されると、繰出手段による繰り出しの時間間隔を第1の繰出時間間隔よりも長い第2の繰出時間間隔とする。そして、搬送手段による紙葉の搬送の速度が、通常モードと低速モードとで同じとなっている。これにより、さらなる制御の容易化が図れる。
請求項5に係る発明によれば、切換手段が、操作手段への操作入力に基づいて低速モードでの第2の排出時間間隔を段階的に短くまたは長く切り換える。よって、低速モードでの第2の排出時間間隔を所望の間隔に調整することができ、個人個人で異なる目視に最適な排出の時間間隔に設定することができる。
請求項6に係る発明によれば、切換手段は、低速モードでの繰出搬送手段による紙葉の繰り出し搬送中であっても、操作手段への操作入力に基づいて、第2の排出時間間隔を段階的に短くまたは長く切り換え可能であるため、紙葉の繰り出し搬送中に繰出搬送手段を一々停止させることなく、第2の排出時間間隔を所望の間隔に調整することができる。
すなわち具体的には、
主制御部20、ゲート手段24、比較手段26の機能をそれぞれCPU10が果し、
枚数計数手段21、比較データストア手段25、および基準データストア手段27の機能を前記CPU10の制御に基づいてRAM12が果し、
紙葉検出手段22の機能を受光器5bが果し、
計時手段23の機能をタイマ14が果している。
次いで、上記各手段の機能を図3のフローチャートにしたがって再度説明する。
S1:図1に示した紙葉類計数機の前面パネルに設けられた操作手段17のスタート釦が押圧操作されると計数スタート信号が発生して制御が開始される。
S2:発生した計数スタート信号が枚数計数手段21に供給されると、該枚数計数手段21は、それまで保持されていた枚数計数値をクリアするとともに、受光器5bの出力レベルに基づいて、紙葉検出手段22が紙葉の通過を判断し、この通過検出信号の立ち上がりを条件として次のS4へ進む。
S4:通過検出信号が立ち上がることにより、計時手段23内のタイマがクリアされるとともに計時がスタートする。
S5:枚数計数手段21がカウントアップされる。
S6:搬送通路4内を搬送されていた紙葉が所定位置を通過したことが紙葉検出手段22に検知されて通過検出信号が立ち下がったことを条件として次のS7へ進む。
S7:通過検出信号の立ち下がりにより、計時手段23内のタイマが停止される。
S8:枚数計数手段21の計数値が1の場合にはS9へ、それ以外の場合にはS10以降のステップへ進む。
S9:1枚目の計数においては、枚数計数手段21からアンドゲート24に1が供給されるから、計時手段23からの計時データがアンドゲート24を通過して基準データストア手段27に供給されて基準長さR1として記憶され、その後、前記S3へ戻る。
S10:2枚目以降の紙葉が通過すると、枚数計数手段21の計数値が1でなくなるためS10へ進み、計時手段23が計時した計時データが比較データストア手段25に供給され、2枚目以降の紙葉の長さRnとして記憶される。
S11:バラツキ定数ストア手段28に記憶された許容誤差データd1と、前記両ストア手段25,27に記憶された紙葉長さのデータR1およびRnについて、比較手段26がRn>R1+d1なる判断を行い、YESの場合には紙葉の長さ異常と見なしてS12へ進み、所定のエラーストップによって終了する。一方、NOの場合には次のS13へ進む。
S13:同じく比較手段26がRn<R1−d2なる判断を行い、YESの場合には異常と見なして前記S11の場合と同様にS12へ進み、エラーストップによって終了する。一方、NOの場合には、ストップ信号が入力されたか否かを判断し(S14)、NOの場合には前記S3に戻り、YESの場合にはS15へ進んで制御が終了する。
5a,5b 投受光器(計数手段)
8 札受台(受入手段)
10 CPU(選択手段,切換手段,停止手段)
12 RAM(記憶手段)
17 操作手段
18 表示手段
31 繰出手段
32 搬送手段
33 繰出搬送手段
Claims (9)
- ホッパに投入された紙葉を1枚ずつ分離して繰り出し搬送して排出する繰出搬送手段と、
該繰出搬送手段で排出された紙葉を目視可能に受け入れる受入手段と、
前記繰出搬送手段で移動中の紙葉を計数する計数手段と、
を備える紙葉計数機であって、
操作手段への操作入力に基づいて、前記繰出搬送手段による前記受入手段への紙葉の排出の時間間隔を第1の排出時間間隔とする通常モードと前記第1の排出時間間隔よりも長い第2の排出時間間隔とする低速モードとから選択して実行する選択手段を備え、
前記低速モードが選択された状態で、前記操作手段への操作入力に基づいて、前記第2の排出時間間隔を段階的に短くまたは長く切り換える切換手段を備えることを特徴とする紙葉計数機。 - 前記切換手段は、前記低速モードでの前記繰出搬送手段による紙葉の繰り出し搬送中であっても、前記操作手段への操作入力に基づいて、前記第2の排出時間間隔を段階的に短くまたは長く切り換え可能であることを特徴とする請求項1に記載の紙葉計数機。
- 前記繰出搬送手段は、前記ホッパに投入された紙葉を1枚ずつ分離して繰り出す繰出手段と、該繰出手段により繰り出された紙葉を搬送して前記受入手段に排出する搬送手段とを有し、
前記選択手段は、前記通常モードが選択されると、前記繰出手段により前記ホッパから紙葉を1枚ずつ分離して繰り出す繰り出しの時間間隔を第1の繰出時間間隔とするとともに前記搬送手段による紙葉の搬送の速度を第1の搬送速度とする一方、前記低速モードが選択されると、前記繰り出しの時間間隔を前記第1の繰出時間間隔よりも長い第2の繰出時間間隔とするとともに、前記搬送の速度を前記第1の搬送速度よりも遅い第2の搬送速度とすることを特徴とする請求項1または2に記載の紙葉計数機。 - ホッパに投入された紙葉を1枚ずつ分離して繰り出し搬送して排出する繰出搬送手段と、
該繰出搬送手段で排出された紙葉を目視可能に受け入れる受入手段と、
前記繰出搬送手段で移動中の紙葉を計数する計数手段と、
を備える紙葉計数機であって、
操作手段への操作入力に基づいて、前記繰出搬送手段による前記受入手段への紙葉の排出の時間間隔を第1の排出時間間隔とする通常モードと前記第1の排出時間間隔よりも長い第2の排出時間間隔とする低速モードとから選択して実行する選択手段を備え、
前記繰出搬送手段は、前記ホッパに投入された紙葉を1枚ずつ分離して繰り出す繰出手段と、該繰出手段により繰り出された紙葉を搬送して前記受入手段に排出する搬送手段とを有し、
前記選択手段は、前記通常モードが選択されると、前記繰出手段により前記ホッパから紙葉を1枚ずつ分離して繰り出す繰り出しの時間間隔を第1の繰出時間間隔とする一方、前記低速モードが選択されると、前記繰り出しの時間間隔を前記第1の繰出時間間隔よりも長い第2の繰出時間間隔とし、
前記搬送手段は、紙葉の搬送の速度が、前記通常モードと前記低速モードとで同じであることを特徴とする紙葉計数機。 - 前記低速モードが選択された状態で、前記操作手段への操作入力に基づいて、前記第2の排出時間間隔を段階的に短くまたは長く切り換える切換手段を備えることを特徴とする請求項4に記載の紙葉計数機。
- 前記切換手段は、前記低速モードでの前記繰出搬送手段による紙葉の繰り出し搬送中であっても、前記操作手段への操作入力に基づいて、前記第2の排出時間間隔を段階的に短くまたは長く切り換え可能であることを特徴とする請求項5に記載の紙葉計数機。
- 前記低速モードでの前記繰出搬送手段による紙葉の繰り出し搬送中に、前記操作手段への操作入力に基づいて、前記繰出搬送手段による紙葉の繰り出し搬送を一旦停止させる停止手段を備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の紙葉計数機。
- 前記低速モードでの前記繰出搬送手段の動作条件を記憶する記憶手段を有することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の紙葉計数機。
- 前記低速モードが選択された状態では、低速モードである旨と前記第2の排出時間間隔に相当する情報とを表示する表示手段を備えることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の紙葉計数機。
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