JP6185791B2 - 給紙装置 - Google Patents
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Description
給紙台上に載置された用紙束の上方に設置されて前記用紙束における最上位用紙の上面をエア吸着して搬送する吸着搬送機構と、
前記用紙束の用紙搬送直交方向の側面をガイドして規制する一対の側面ガイドと、
前記最上位用紙の前コーナー部の少なくとも一方に向けて分離用エアを吹き出す分離用エア吹き出し口と、
前記最上位用紙の前端に向けて捌き用エアを吹き出す前方エア吹き出し口と、
前記一対の側面ガイドのいずれか一方に配設されて、前記最上位用紙の側端に向けて捌き用エアを吹き出す側方エア吹き出し口と、
前記最上位用紙の後端のうち、前記側方エア吹き出し口が配設される側の一部分を押さえる後端押さえ部材と、を備え、
前記分離用エア吹き出し口が、前記最上位用紙の前記前コーナー部の前方側に向けて分離用前方エアを吹き出す分離用前方エア吹き出し口と、前記最上位用紙の前記前コーナー部の側方側に向けて分離用側方エアを吹き出す分離用側方エア吹き出し口とから構成されることを特徴とする。
図1は、この発明の給紙装置7が適用される用紙加工装置1の全体を示す模式的側面図である。この用紙加工装置1は、積載された多数枚の用紙P(用紙束Q)から用紙Pを1枚ずつ矢印Tで示す用紙搬送方向に搬送して送り出す給紙装置7と、給紙装置7から送り出された用紙Pを搬送しながら加工する加工装置本体2と、排紙トレイ18と、を備えている。給紙装置7から排紙トレイ18に至る経路においては、複数個の対のローラ4からなる搬送手段によって用紙搬送経路10が形成されている。
図5は、用紙加工装置1の電気的構成を示すブロック図である。用紙加工装置1は、装置の各種動作を制御する制御部(CPU:中央演算処理装置)6を加工装置本体2に備えている。ROM(リードオンリーメモリ)、RAM(ランダムアクセスメモリ)、EEPROM(電気的に消去書き込み可能なメモリ)、操作パネル上のスイッチ類、モータやファンやポンプ及び各種センサが、I/Oポートを介して、制御部(CPU)6に接続されている。操作パネルを用いて、用紙加工条件や設定情報が入力されたり、情報が表示されたりする。操作パネルには、一連の用紙加工動作を開始するためのスタートボタンが設けられている。
図2に示すように、給紙装置7は、給紙ユニット3と、吸着搬送機構8と、斜行搬送機構9と、前面ストッパー11と、を備えている。給紙装置7は、さらに、用紙検出センサ25と、重送検出センサ26と、用紙検出センサ27と、用紙レベル検出センサ35と、用紙前端レベルセンサ37等の各種センサを備えている。給紙装置7は、エアを用いて用紙Pを分離・捌きを行うための各種のエア吹き出し機構を備えている。すなわち、給紙装置7は、分離用エア吹き出し機構(図示せず)と、捌き用の前方エア吹き出し機構(図示せず)及び側方エア吹き出し機構15(図10に図示)と、を備えている。
後端押さえ部材14は、例えば、図2、6及び7に示すように給紙台30の上に載置されるブックスタンド形状をしており、図3に示すように固定側面ガイド12の近傍に配置されている。後端押さえ部材14は、最上位の用紙Pの後端Pbの一部分、具体的には、最上位の用紙Pのうち、固定側面ガイド12の側の後端Pbを押圧する。後端押さえ部材14は、図6乃至9に示すように、後端押さえ板31と後面ガイド板32とから構成されている。後面ガイド板32は、底面部32a及びガイド部32bを有して、略L字状に折れ曲がった形状をしている。給紙台30の上面に配置される底面部32aの上に用紙束Qが載置され、底面部32aが給紙台30の上面と最下位の用紙Pの下面との間で挟まれている。同時に、ガイド部32bが給紙台30の上に積載された用紙束Qの後面に接している。したがって、後面ガイド板32は、積載された用紙束Qの後面を揃える後面規制部材として機能している。なお、給紙台30が磁性を持った鉄、ニッケル、コバルトを含む金属材料からできている場合、底面部32aの下面において、給紙台30の上面に対して着脱自在に付着する磁性シート等の付着部材32dを貼着することもできる。
図3に示すように、給紙ユニット3は、用紙搬送方向Tを後方から見て、右側に固定側面ガイド12を備え、左側に可動側面ガイド13を備える。固定側面ガイド12は、給紙装置7において用紙束Qを用紙幅方向に位置決めするための基準となる側面ガイドであり、給紙ユニット3の右側壁に沿って立設されている。可動側面ガイド13は、給紙台30の上に載置される用紙Pのサイズに応じて、可動側面ガイド13の設置場所を用紙幅方向に適宜に移動することのできる側面ガイドである。
固定側面ガイド12の左側(内側)であり且つ用紙Pの前端Pfから後方寄りの場所であって給紙台30の上方には、用紙レベル検出センサ35が配置されている。用紙レベル検出センサ35の検出レバー36が斜め下前方に延在して、検出レバー36の下端が、上昇してくる用紙Pの上面に当接するように、検出レバー36が配置されている。検出レバー36の下端は、基本的には、分離用前方エア吹き出し口61及び分離用側方エア吹き出し口62と同レベルになるように位置決めされている。用紙レベル検出センサ35によって、給紙台30の上の最上位の用紙Pのレベルが検出される。なお、用紙レベル検出センサ35は、吸着搬送機構8の搬送ベルト43における下側部分と最上位の用紙Pとの間隔を調節することで用紙Pに対する吸着特性を調節できる調節ダイアルを備えている。すなわち、調節ダイアルを用いて、用紙Pが厚紙である場合には当該間隔を狭くしたり、用紙Pが薄紙である場合には当該間隔を広くしたりすることができる。
給紙台30の前部上方に配置された吸着搬送機構8は、前後一対の回転ローラ41,42と、回転ローラ41,42の間に巻き掛けられた吸着式搬送ベルト43と、搬送ベルト43内に配置された吸引ボックス44と、吸引ファン(図示せず)と、を備えている。一対の回転ローラ41,42は、吸着ベルト駆動モータによって回転駆動される。複数の搬送ベルト43が用紙幅方向に離間し且つ用紙搬送方向Tと平行に並んで配置されるとともに、各搬送ベルト43には多数の吸引孔が形成されている。吸引ボックス44の下面には、複数の吸引スリットが形成され、該吸引スリットからエアを吸い込むことができる。
吸着搬送機構8の前方に位置する斜行搬送機構9は、吸着搬送機構8によって前方に搬送されてきた用紙Pを、一対の回転ローラ51,52に掛け渡された吸着式搬送ベルト53に載せながら、搬送するようになっている。一対の回転ローラ51,52は、斜行補正駆動モータによって回転駆動される。吸着式搬送ベルト53内には吸引ボックス54が配置されている。搬送ベルト43の上面(搬送面)は、用紙Pの下面を吸着することができる。吸着式搬送ベルト53は、用紙搬送方向Tと平行に延びるガイド壁(図示せず)に対して、少しだけ傾斜するように配設されている。斜行搬送機構9では、用紙Pが、ガイド壁の側に押しやられながら搬送されるので、用紙Pの一側縁がガイド壁に沿った状態で用紙搬送方向Tに搬送される。したがって、吸着搬送機構8によって搬送された用紙Pが用紙搬送方向Tに対して傾斜して搬送されていたとしても、斜行搬送機構9によって用紙Pが用紙搬送方向Tに搬送されるように修正することができる。なお、用紙Pが厚紙である場合には、吸引ボックス54による吸着を可能にして吸着式搬送ベルト53で用紙Pを吸着搬送する。また、用紙Pが薄紙である場合には、吸引ボックス54による吸着を不可にして搬送ベルト53のグリップ力だけで用紙Pを搬送する。
図3及び4を参照しながら、給紙工程において用紙Pへのエア吹き付けが行われたとき、用紙Pの間隙においてエアがどのように流れて用紙Pが捌かれるかについて説明する。
図12は、可動側面ガイド13の変形例を示す。変形例に係る可動側面ガイド13は、略L字状に折れ曲がった形状のベース部材41と、ガイド板42と、を備えている。ベース部材41は、底面部41a及びガイド部41bを有する。底面部41aが、給紙台30の上面に配置され、底面部41aの上に用紙束Qが載置され、底面部41aが給紙台30の上面と最下位の用紙Pの下面との間で挟まれる。ガイド部41bは、用紙束Qの可動側の側面を規制する。ガイド部41bには、着脱自在のタブ47が取り付けられている。用紙搬送方向に延びるガイド板42は、用紙搬送方向Tに延びる長穴42aを有する。タブ47及び長穴42aの係合構造により、ガイド板42がベース部材41のガイド部41bに対して用紙搬送方向T(前後方向)にスライド自在であるように構成されている。したがって、ベース部材41のガイド部41bに対するガイド板42の係合位置を変えることによって可動側面ガイド13の用紙搬送方向Tの長さを調節することができる。変形例に係る可動側面ガイド13は、用紙サイズに応じて用紙搬送方向Tの長さを調節でき、用紙間隙を流通する用紙間隙エアが流出しにくくする可変長のブロック壁として機能する。なお、給紙台30が磁性を持った鉄、ニッケル、コバルトを含む金属材料からできている場合、ベース部材41の底面部41aの下面において、給紙台30の上面に対して着脱自在に付着する磁性シート等の付着部材41dを貼着することもできる。
2 装置本体
3 給紙ユニット
4 ローラ
5 ゴミ箱
5A 第1加工ユニット
5B 第2加工ユニット
5C 第3加工ユニット(余白裁断ユニット)
6 制御部(CPU)
7 給紙装置
8 吸着搬送機構
9 斜行搬送機構
10 用紙搬送経路
11 前面ストッパー
12 固定側面ガイド
13 可動側面ガイド
14 後端押さえ部材
15 側方エア吹き出し機構
18 排紙トレイ
21 分離用前方エア
22 分離用側方エア
23 捌き用前方エア
24 捌き用側方エア
25 用紙検出センサ
26 重送検出センサ
27 用紙検出センサ
28 用紙間隙エア
29 後端エア出口
30 給紙台
31 後端押さえ板
32 後面ガイド板
35 用紙レベル検出センサ
36 検出レバー
37 用紙前端レベルセンサ
38 検出レバー
43 吸着式搬送ベルト
44 吸引ボックス
53 吸着式搬送ベルト
54 吸引ボックス
61 分離用前方エア吹き出し口
62 分離用側方エア吹き出し口
63 捌き用前方エア吹き出し口
67 捌き用側方エア吹き出し口
P 用紙
Pf 用紙の前端
Pb 用紙の後端
Pr 用紙の右端
Pl 用紙の左端
Q 用紙束
T 用紙搬送方向
Claims (7)
- 給紙台上に載置された用紙束の上方に設置されて前記用紙束における最上位用紙の上面をエア吸着して搬送する吸着搬送機構と、
前記用紙束の用紙搬送直交方向の側面をガイドして規制する一対の側面ガイドと、
前記最上位用紙の前コーナー部の少なくとも一方に向けて分離用エアを吹き出す分離用エア吹き出し口と、
前記最上位用紙の前端に向けて捌き用エアを吹き出す前方エア吹き出し口と、
前記一対の側面ガイドのいずれか一方に配設されて、前記最上位用紙の側端に向けて捌き用エアを吹き出す側方エア吹き出し口と、
前記最上位用紙の後端のうち、前記側方エア吹き出し口が配設される側の一部分を押さえる後端押さえ部材と、を備え、
前記分離用エア吹き出し口が、前記最上位用紙の前記前コーナー部の前方側に向けて分離用前方エアを吹き出す分離用前方エア吹き出し口と、前記最上位用紙の前記前コーナー部の側方側に向けて分離用側方エアを吹き出す分離用側方エア吹き出し口とから構成されることを特徴とする給紙装置。 - 前記側方エア吹き出し口が、前記用紙束を前記給紙台上で位置決めするための基準として用いられる固定側面ガイドに配設されることを特徴とする、請求項1に記載の給紙装置。
- 前記後端押さえ部材が、前記用紙束の後面を規制するための後面ガイドに対して、又は、前記一対の側面ガイドのいずれか一方に対して配設されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の給紙装置。
- 前記後端押さえ部材が、積載される用紙に応じて、用紙後端での押さえる状態を変えることができるように構成されていることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一つに記載の給紙装置。
- 前記側方エア吹き出し口からのエア吹き出し方向は、用紙搬送直交方向であることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一つに記載の給紙装置。
- 前記側方エア吹き出し口の位置は、調整可能に構成されていることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれか一つに記載の給紙装置。
- 前記側方エア吹き出し口が配設されない側の前記側面ガイドの長さは、用紙搬送方向に調整可能に構成されていることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか一つに記載の給紙装置。
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