JP6185533B2 - 自動開閉折り戸 - Google Patents
自動開閉折り戸 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6185533B2 JP6185533B2 JP2015198346A JP2015198346A JP6185533B2 JP 6185533 B2 JP6185533 B2 JP 6185533B2 JP 2015198346 A JP2015198346 A JP 2015198346A JP 2015198346 A JP2015198346 A JP 2015198346A JP 6185533 B2 JP6185533 B2 JP 6185533B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- end side
- driven
- automatic
- driven door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
さらに、制御装置もモーター特性や減速比に合わせた専用の仕様になり、減速機構および関連部品、制御装置は折り戸や開き戸専用となり、需要が少ないにも拘わらず多大な開発費用や在庫が生じ、販売価格も高額になるという問題点を有している。
前記自動ドアの上端辺の先端側には、板状部材によってL字状に形成され、該自動ドアの上端辺の先端側に取り付ける上端辺用の自動ドア用固定部と、前記ハンガーローラに回転自在に吊り下げられる上端辺用の自動ドア用取付け部とを備え、前記上端辺用の自動ドア用取付け部が前記自動ドアの内側に向かって突出して前記上端辺用の自動ドア用固定部の一端に形成され、前記自動ドアを回転させる前記上端辺用の自動ドア用取付け部における回転支持位置が該自動ドアの位置よりも内側の位置に突出形成される自動ドア用上部持出し金具が取り付けられてなり、
前記従動ドアの上端辺の後端側には、板状部材によってL字状に形成され、該従動ドアの上端辺の後端側に取り付ける上端辺用の従動ドア用固定部と、前記取付用横向ベースに取り付けられるヒンジの従動ドア側の取付け部に回転自在に吊り下げられる上端辺用の従動ドア用取付け部とを備え、前記上端辺用の従動ドア用取付け部が前記従動ドアの内側に向かって突出して前記上端辺用の従動ドア用固定部の一端に形成され、前記従動ドアを回転させる前記上端辺用の従動ドア用取付け部における回転支持位置が該従動ドアの位置よりも内側の位置に突出形成される従動ドア用上部持出し金具が取り付けられてなり、
前記従動ドアの下端辺の後端側には、板状部材によってL字状に形成され、該従動ドアの下端辺の後端側に取り付ける下端辺用の従動ドア用固定部と、床面に固定されるヒンジにピンによって回転自在に取り付けられる下端辺用の従動ドア用取付け部とを備え、前記下端辺用の従動ドア用取付け部が前記従動ドアの内側に向かって突出して前記下端辺用の従動ドア用固定部の一端に形成され、前記従動ドアを回転させる前記下端辺用の従動ドア用取付け部における回転支持位置が該従動ドアの位置よりも内側の位置に突出形成される従動ドア用下部持出し金具が取り付けられてなることを特徴とする。
また、ドア3もドア2同様、自動ドア3aと、従動ドア3bの2枚のドアで構成されており、この自動ドア3aと従動ドア3bの繋ぎ目で折れ曲がる折り戸が構成されている。
この第2歯付主動プーリ14と第2歯付従動プーリ15に懸架されている第2歯付ベルト16は、図1に示す如く、第2歯付主動プーリ14と第2歯付従動プーリ15に懸架されているため、上側歯付ベルト16aと下側歯付ベルト16bの2段の構成となっている。そして、この第2歯付ベルト16は、モータ6の回転が減速機構10を介して第2歯付主動プーリ14に伝達され、第2歯付ベルト16が回転することで第2歯付ベルト16の上側の上側歯付ベルト16aと下側になる下側歯付ベルト16bとは走行する方向が逆方向となっている。
このようにして第2歯付きベルト16の下側歯付ベルト16bに取り付けられたドア2が、図示しない走行レール等を用いて、モータ6の駆動によって開閉自在となっている。また、第2歯付きベルト16の上側歯付ベルト16aに取り付けられたドア3が、図示しない走行レール等を用いて、モータ6の駆動によって開閉自在となっている。
したがって、ドア2,3を閉じたときにドア2の位置は、自動開閉折り戸の自動ドア装置1の取付用横向ベース5が設けられている位置よりも少し前に出た状態となっている。
この取付け部36には、取付け部36に練成して従動ドア用取付け部33を回転自在に取り付ける取付け部37が設けられている。この取付け部37には、ピン38を嵌合するピン取付孔39が設けられている。このピン38にヒンジ35と従動ドア用上部持出し金具30とを取り付けて、ピン38を中心に従動ドア2bを回動するようになっている。
この取付け部44には、取付け部44に練成して従動ドア用取付け部44を回転自在に取り付ける取付け部49が設けられている。この取付け部49には、ピン47を嵌合するピンと、取付孔が設けられている。このピン47にヒンジ46と従動ドア用上部持出し金具41とを取り付けて、ピン47を中心に従動ドア3bを回動するようになっている。
すなわち、従動ドア用下部持出し金具52は、L字状に形成される板状部材に形成されている。そして、従動ドア用下部持出し金具52は、従動ドア3bの下端辺51の先端側に取り付ける部分である長板状に形成される従動ドア用固定部53が設けられている。この従動ドア用固定部53には、従動ドア3bの下端辺51にネジを取り付けるための孔が複数個設けられている。
ヒンジ57は、平板状に形成され、床面58にネジ止めするようになっている。このヒンジ57に立設するピン55に従動ドア用下部持出し金具52の回転支持孔49を嵌合して、ピン57を中心に従動ドア3bを回動するようになっている。
この従動ドア2bの従動ドア用下部持出し金具の従動ドア用固定部には、従動ドア用固定部に練成して従動ドア用固定部の長手方向から所定の角度をもって側辺側に突出する従動ドア用取付け部が設けられている。この従動ドア2bの従動ドア用取付け部には、床面58に取り付けられるヒンジに立設するピンに嵌合し回転自在に支持される回転支持孔が設けられている。
図9において、ドア2の自動ドア2aには、自動ドア2aの上端辺61の先端側に、自動ドア用上部持出し金具62が取り付けられている。この自動ドア用上部持出し金具62は、自動ドア2aを開閉するときに回転する支持位置が自動ドア2aの内側の位置に突出形成するためのものである。
したがって、ドア2,3を閉じたときにドア2の位置は、自動開閉折り戸の自動ドア装置1の取付用横向ベース5が設けられている位置よりも少し前に出た状態となっている。
この自動ドア用上部持出し金具62は、図4に示される従動ドア用上部持出し金具30と同様の構成を有している。すなわち、自動ドア用上部持出し金具62は、L字状に形成される板状部材に形成されている。そして、自動ドア用上部持出し金具62は、自動ドア2aの上端辺61の先端側に取り付ける部分である長板状に形成される自動ドア用固定部63が設けられている。この自動ドア用固定部63には、自動ドア2aの上端辺61にネジを取り付けるための孔64が複数個設けられている。
このローラ部70は、一対のハンガローラ69,69と、一対のハンガローラ69,69を回転自在に固定する取付金具部71、を備えている。
この取付金具部71には、吊り金具装置66を下側歯付ベルト16bに把持して取り付ける連結金具72が取り付けられている。この連結金具72は、下側歯付ベルト16bを把持することで下側歯付ベルト16bに取り付けられる。この連結金具72が下側歯付ベルト16bに取りつけられることで、吊り金具装置66が下側歯付ベルト16bに取りつけられる。
この自動ドア用上部持出し金具73は、図4に示される従動ドア用上部持出し金具30と同様の構成を有している。すなわち、自動ドア用上部持出し金具73は、L字状に形成される板状部材に形成されている。そして、自動ドア用上部持出し金具73は、ドア3の自動ドア3aの上端辺74の先端側に取り付ける部分である長板状に形成される自動ドア用固定部75が設けられている。この自動ドア用固定部75には、自動ドア3aの上端辺74にネジを取り付けるための孔76が複数個設けられている。
このローラ部82は、一対のハンガローラ81,81と、一対のハンガローラ81,81を回転自在に固定する取付金具部83と、を備えている。
この取付金具部83には、吊り金具装置78を上側歯付ベルト16aに把持して取り付ける連結金具84が取り付けられている。この連結金具84は、上側歯付ベルト16aを把持することで上側歯付ベルト16aに取り付けられている。この連結金具83が上側歯付ベルト16aに取りつけられることで、吊り金具装置78が上側歯付ベルト16aに取りつけられる。
図11には、ドア2とドア3とが開いたときのドア2の自動ドア2aと従動ドア2bの上端辺29と上端辺61の状態が示されている。
ドア2の自動ドア2aが下側歯付ベルト16bによって従動ドア2bの方に引っ張られて移動すると、自動ドア2aと従動ドア2bとは、丁番85のところで折り畳まれ、図11に示すようにドア2が開く。
2…………左側ドア
2a…………自動ドア
2b…………従動ドア
3…………右側ドア
3a…………自動ドア
3b…………従動ドア
4…………駆動機構
5…………取付用横向ベース
6…………モータ
7…………伝達機構
8…………第1ベルト機構
9…………第2ベルト機構
10…………減速機構
16…………第2歯付ベルト
16a…………上側歯付ベルト
16b…………下側歯付ベルト
29…………上端辺
30…………従動ドア用上部持出し金具
31…………従動ドア用固定部
33…………従動ドア用取付け部
35…………ヒンジ
36…………取付け部
37…………取付け部
38…………ピン
40…………上端辺
41…………従動ドア用上部持出し金具
42…………従動ドア用固定部
43…………従動ドア用取付け部
44…………連結金具固定部
45…………回転支持孔
46…………ヒンジ
51…………下端辺
52…………従動ドア用下部持出し金具
53…………従動ドア用固定部
54…………従動ドア用取付け部
57…………ヒンジ
58…………床面
60…………レール部
61…………上端辺
62…………自動ドア用上部持出し金具
63…………自動ドア用固定部
65…………自動ドア用取付け部
66…………吊り金具装置
67…………支持杆
68…………吊り金具本体
69…………ハンガローラ
71…………取付金具部
72…………連結金具
73…………自動ドア用上部持出し金具
74…………上端辺
75…………自動ドア用固定部
77…………自動ドア用取付け部
78…………吊り金具装置
80…………吊り金具本体
81…………ハンガローラ
82…………ローラ部
83…………取付金具部
84…………連結金具
85…………丁番
Claims (1)
- モータを駆動源とするドアを開閉するため取付用横向ベースに取り付けられる駆動機構によって開閉される自動ドアと、該自動ドアに丁番によって連結され開閉端に上部と下部が回動自在に取り付けられる従動ドアを備え、前記自動ドアの上部一端に取り付けられたハンガーローラがレール部上を走行することによって、前記自動ドアと前記従動ドアとを前記丁番を介して折り畳んで開閉する自動開閉折り戸であって、
前記自動ドアの上端辺の先端側には、板状部材によってL字状に形成され、該自動ドアの上端辺の先端側に取り付ける上端辺用の自動ドア用固定部と、前記ハンガーローラに回転自在に吊り下げられる上端辺用の自動ドア用取付け部とを備え、前記上端辺用の自動ドア用取付け部が前記自動ドアの内側に向かって突出して前記上端辺用の自動ドア用固定部の一端に形成され、前記自動ドアを回転させる前記上端辺用の自動ドア用取付け部における回転支持位置が該自動ドアの位置よりも内側の位置に突出形成される自動ドア用上部持出し金具が取り付けられてなり、
前記従動ドアの上端辺の後端側には、板状部材によってL字状に形成され、該従動ドアの上端辺の後端側に取り付ける上端辺用の従動ドア用固定部と、前記取付用横向ベースに取り付けられるヒンジの従動ドア側の取付け部に回転自在に吊り下げられる上端辺用の従動ドア用取付け部とを備え、前記上端辺用の従動ドア用取付け部が前記従動ドアの内側に向かって突出して前記上端辺用の従動ドア用固定部の一端に形成され、前記従動ドアを回転させる前記上端辺用の従動ドア用取付け部における回転支持位置が該従動ドアの位置よりも内側の位置に突出形成される従動ドア用上部持出し金具が取り付けられてなり、
前記従動ドアの下端辺の後端側には、板状部材によってL字状に形成され、該従動ドアの下端辺の後端側に取り付ける下端辺用の従動ドア用固定部と、床面に固定されるヒンジにピンによって回転自在に取り付けられる下端辺用の従動ドア用取付け部とを備え、前記下端辺用の従動ドア用取付け部が前記従動ドアの内側に向かって突出して前記下端辺用の従動ドア用固定部の一端に形成され、前記従動ドアを回転させる前記下端辺用の従動ドア用取付け部における回転支持位置が該従動ドアの位置よりも内側の位置に突出形成される従動ドア用下部持出し金具が取り付けられてなる
ことを特徴とする自動開閉折り戸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015198346A JP6185533B2 (ja) | 2015-10-06 | 2015-10-06 | 自動開閉折り戸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015198346A JP6185533B2 (ja) | 2015-10-06 | 2015-10-06 | 自動開閉折り戸 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017145143A Division JP6340458B2 (ja) | 2017-07-27 | 2017-07-27 | 自動開閉折り戸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017071926A JP2017071926A (ja) | 2017-04-13 |
JP6185533B2 true JP6185533B2 (ja) | 2017-08-23 |
Family
ID=58539176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015198346A Active JP6185533B2 (ja) | 2015-10-06 | 2015-10-06 | 自動開閉折り戸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6185533B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0941819A (ja) * | 1995-08-01 | 1997-02-10 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 折り畳み式開閉扉 |
JP3742625B2 (ja) * | 2003-01-17 | 2006-02-08 | 株式会社ベスト | 折戸式上吊り引戸装置 |
JP4570426B2 (ja) * | 2004-09-10 | 2010-10-27 | オーエム機器株式会社 | 戸板取付具 |
JP5112750B2 (ja) * | 2007-06-04 | 2013-01-09 | 三和シヤッター工業株式会社 | 電動折戸装置 |
JP2010180625A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Noda Corp | 扉支持装置 |
DE202011001556U1 (de) * | 2011-01-15 | 2012-04-18 | Bernhard Lucas | Faltladenanordnung mit mehreren in sich starren Faltladenelementen mit abwechselnd ausknickenden und nicht ausknickenden Elementkanten |
JP5378482B2 (ja) * | 2011-11-07 | 2013-12-25 | 株式会社シブタニ | 折り戸の振れ止め装置 |
-
2015
- 2015-10-06 JP JP2015198346A patent/JP6185533B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017071926A (ja) | 2017-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9759004B2 (en) | Opening and closing apparatus with lock | |
AU2012256283B2 (en) | Electric door operator | |
ES2944916T3 (es) | Sistema de puertas de vehículo con módulo de accionamiento eléctrico | |
JP5484479B2 (ja) | エレベータのドア係合装置 | |
US20080224499A1 (en) | Clutch Mechanism for Power Device | |
US7434354B2 (en) | Power device for opening and closing a vehicle sliding door | |
US20130067817A1 (en) | Door control system | |
KR100940747B1 (ko) | 저상 버스용 전기식 오픈닝 출입문 장치 | |
JP2019131991A (ja) | 自動開閉折り戸 | |
JP6340458B2 (ja) | 自動開閉折り戸 | |
JP6185533B2 (ja) | 自動開閉折り戸 | |
JP6511566B2 (ja) | 自動開閉折り戸 | |
JP2558597B2 (ja) | 折り戸装置 | |
JP6184537B2 (ja) | 自動開閉ドア、又は自動開閉折り戸 | |
AU2020279614C1 (en) | Vehicle door operator system | |
JP6195588B2 (ja) | ホーム柵 | |
JP6488337B2 (ja) | 自動開閉ドア、又は自動開閉折り戸 | |
GB2532176A (en) | Access doors | |
JPH0412237Y2 (ja) | ||
JP2007056580A (ja) | スライドドア開閉装置 | |
JP2005213832A (ja) | 車両用自動開閉装置 | |
JP2001311359A (ja) | 引戸駆動装置と引戸駆動装置のモータアッセンブリ | |
JP2000318959A (ja) | エレベータのドア駆動装置 | |
GB2548318A (en) | Access Doors | |
JPH09189171A (ja) | 自動引戸開閉装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170627 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170727 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6185533 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |