JP6184875B2 - 車上装置、列車制御システム及び走行制御方法 - Google Patents
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Description
当該区間の区間IDと、当該区間の制御速度情報と、内方区間の制御速度情報とを少なくとも含む走行制御情報の電文が、軌道回路を単位とする各区間別にレールに繰り返し伝送されている当該レール上を走行する列車に搭載され、当該列車の走行区間のレールに伝送されている前記走行制御情報を受信して当該列車の走行制御を行う車上装置であって、
前記走行制御情報の受信結果を用いて区間境界の通過を検出する区間境界検出手段と、
前記区間境界検出手段の検出結果と、受信した前記走行制御情報とを用いて、当該列車の速度制御を行う速度制御手段と、
を備えた車上装置である。
当該区間の区間IDと、当該区間の制御速度情報と、内方区間の制御速度情報とを少なくとも含む走行制御情報の電文が、軌道回路を単位とする各区間別にレールに繰り返し伝送されている当該レール上を走行する列車が、当該レールに伝送されている前記走行制御情報を受信して走行制御を行うための走行制御方法であって、
前記走行制御情報の受信結果を用いて区間境界の通過を検出する区間境界検出ステップと、
前記区間境界検出ステップの検出結果と、受信した前記走行制御情報とを用いて、当該列車の速度制御を行う速度制御ステップと、
を含む走行制御方法を構成しても良い。
前記走行制御情報が受信されない或いは正常に受信されない無信号状態を検出する無信号検出手段と、
前記無信号状態が継続している間の経過時間である無信号時間を算出する無信号時間算出手段と、
前記無信号状態が継続している間の走行距離である無信号距離を算出する無信号距離算出手段と、
を更に備え、
前記速度制御手段は、前記無信号状態が検出されている間の制御速度を、受信した前記走行制御情報と、前記無信号時間と、前記無信号距離とを用いて決定して速度制御する無信号期間速度制御手段を有する、
車上装置を構成しても良い。
前記走行制御情報は、内方区間の区間長情報を更に含み、
前記区間境界検出手段により検出された当該区間の進入側の区間境界を基点とした当該区間における走行距離である区間走行距離を算出する区間走行距離算出手段と、
当該区間に進入する前に受信した前記走行制御情報に含まれていた当該区間の区間長情報と、前記区間走行距離とを用いて、当該列車が、当該区間の進出側の区間境界の手前に定めた所定の境界接近地点より内方に位置するか否かを判定する境界接近判定手段と、
を更に備え、
前記無信号期間速度制御手段は、更に前記境界接近判定手段の判定結果を用いて制御速度を決定する、
車上装置を構成しても良い。
前記無信号期間速度制御手段は、
(A)前記境界接近判定手段により肯定判定された場合に、
(A1)前記無信号時間が第1閾値時間以下ならば、当該区間の制御速度情報を用いて制御速度を決定し、
(A2)前記無信号時間が前記第1閾値時間より長い第2閾値時間以上、或いは、前記無信号距離が閾値距離以上ならば、停止速度となるように制御速度を決定し、
(A3)前記(A1)および(A2)以外ならば、当該区間の制御速度情報および内方区間の制御速度情報のうち、低い方の制御速度情報を用いて制御速度を決定する、
車上装置を構成しても良い。
前記無信号期間速度制御手段は、
(B)前記境界接近判定手段により否定判定された場合に、
(B1)前記無信号時間が前記第2閾値時間以上、或いは、前記無信号距離が前記閾値距離以上ならば、停止速度となるように制御速度を決定し、
(B2)(B1)以外ならば、当該区間の制御速度情報を用いて制御速度を決定する、
車上装置を構成しても良い。
前記区間走行距離算出手段は、前記区間境界検出手段により区間境界の通過が検出された場合に、算出していた前記区間走行距離を、前記無信号距離算出手段が算出していた前記無信号距離に変更して、前記区間走行距離の算出を継続する、
車上装置を構成しても良い。
これにより、検出された区間境界を基点とした走行距離を算出することができる。
前記無信号時間算出手段は、
経過時間を積算する時間積算手段と、
前記走行制御情報の受信結果に基づき、同一の区間IDを含む前記走行制御情報の定常受信状態にあると判断するための所定の定常受信条件を満たす場合に、前記時間積算手段による積算時間をリセットする時間リセット手段と、
を有し、前記時間積算手段による積算時間を前記無信号時間とすることで、前記無信号状態が継続している間の経過時間を含めて無信号時間を算出する手段である、
車上装置を構成しても良い。
前記無信号距離算出手段は、
走行距離を積算する距離積算手段と、
前記走行制御情報の受信結果に基づき、同一の区間IDを含む前記走行制御情報の定常受信状態にあると判断するための所定の定常受信条件を満たす場合に、前記距離積算手段による積算距離をリセットする距離リセット手段と、
を有し、前記距離積算手段による積算距離を前記無信号距離とすることで、前記無信号状態が継続している間の走行距離を含めて無信号距離を算出する手段である、
車上装置を構成しても良い。
前記区間境界検出手段は、前記走行制御情報の受信結果に基づき、同一の区間IDを含む前記走行制御情報の定常受信状態にあると判断するための所定の定常受信条件を満たしたときの当該走行制御情報の区間IDが、直前に当該定常受信条件を満たしたと判定したときの区間IDと異なる場合に、直前に当該定常受信条件を満たしたと判定したタイミングに基づいて、区間境界を通過したことを検出する、
車上装置を構成しても良い。
当該区間の区間IDと、当該区間の制御速度情報と、内方区間の制御速度情報とを少なくとも含む走行制御情報の電文が、軌道回路を単位とする各区間別にレールに繰り返し伝送されている当該レール上を走行する列車に搭載され、当該列車の走行区間のレールに伝送されている前記走行制御情報を受信して当該列車の走行制御を行う第1〜第9の何れかの発明の車上装置と、
区間ごとに前記レールに前記走行制御情報を伝送する地上装置と、
を具備した列車制御システムを構成しても良い。
図1は、本実施形態の列車制御システム1の構成図である。図1に示すように、列車制御システム1は、デジタルATCシステムであり、レールR上を走行する列車10に搭載される車上装置20と、地上装置30とを備えて構成される。線路には、レールRを列車走行方向に沿って区分した列車10の走行制御の単位となる区間が定められる。区間は、レールRに設置された軌道回路を単位として定められる。
(A)速度制御の概要
図2は、走行制御情報40に基づく一段ブレーキ制御方式の速度制御の一例である。図2では、右方向を列車の進行方向とし、列車10aの後続列車の速度制御の一例を示している。
車上装置20は、自列車が位置する区間に定められた制御速度に従った速度制御を行う。つまり、新たな区間に進入すると、この進入した区間に定められた制御速度に基づく速度制御に切り替える。新たな区間への進入、すなわち区間境界の通過は、走行制御情報40の受信結果によって検出する。
車上装置20は、レールRから受信した走行制御情報40に基づいて列車10の速度制御を行うが、走行制御情報40が受信されない無信号の場合には、列車10を停止させる必要があるか否かを判定し、必要有りと判定した場合に非常ブレーキを動作させて列車を停止させる。無信号は、目的や原因によって主に3種類に分類され、上述の区間境界の通過時等に発生する無信号である瞬時無信号の他、絶対停止信号と、緊急停止信号とがある。
図9は、車上装置20の構成図である。図9によれば、車上装置20は、処理部100と、記憶部200とを備えて構成される一種のコンピュータ装置とも言える。
図10は、列車制御処理の流れを説明するフローチャートである。この処理は、車上装置20において、処理部100が列車制御プログラム210に従って実行する処理である。
このように、本実施形態によれば、列車10に搭載される車上装置20は、レールRから受信した走行制御情報40に基づく走行制御を行う。すなわち、走行制御情報40が受信されない無信号状態の間の経過時間である無信号時間を算出し、無信号時間が第1閾値時間に達すると、区間境界を通過したとみなして、次の区間(内方区間)の制御速度に応じた速度制御に変更する。これにより、受信電文の解読・判別による区間進入時の制動開始の遅れを解消できる。
10 列車
11 受電器、12 速度発電機、13 常用ブレーキ、14 非常ブレーキ
20 車上装置
100 処理部
110 位置速度算出部、120 無信号検出部、130 定常受信判定部
140 無信号時間算出部、150 無信号距離算出部
160 区間走行距離算出部、170 境界通過判定部、180 境界接近判定部
190 速度制御部
191 有信号時制御速度設定部、192 無信号時制御速度設定部
200 記憶部
210 列車制御プログラム、220 算出位置速度情報
230 受信走行制御情報、240 閾値情報
30 地上装置
40 走行制御情報
Claims (10)
- 当該区間の区間IDと、当該区間の制御速度情報と、内方区間の制御速度情報と、内方区間の区間長情報とを少なくとも含む走行制御情報の電文が、軌道回路を単位とする各区間別にレールに繰り返し伝送されている当該レール上を走行する列車に搭載され、当該列車の走行区間のレールに伝送されている前記走行制御情報を受信して当該列車の走行制御を行う車上装置であって、
前記走行制御情報の受信結果を用いて区間境界の通過を検出する区間境界検出手段と、
前記区間境界検出手段により検出された当該区間の進入側の区間境界を基点とした当該区間における走行距離である区間走行距離を算出する区間走行距離算出手段と、
当該区間に進入する前に受信した前記走行制御情報に含まれていた当該区間の区間長情報と、前記区間走行距離とを用いて、当該列車が、当該区間の進出側の区間境界の手前に定めた所定の境界接近地点より内方に位置するか否かを判定する境界接近判定手段と、
前記走行制御情報が受信されない或いは正常に受信されない無信号状態を検出する無信号検出手段と、
前記区間境界検出手段の検出結果と、受信した前記走行制御情報とを用いて、当該列車の速度制御を行う速度制御手段であって、前記無信号状態が検出されている間の制御速度を、前記境界接近判定手段の判定結果を用いて可変に決定する無信号期間速度制御手段を有する速度制御手段と、
を備えた車上装置。 - 前記無信号状態が継続している間の経過時間である無信号時間を算出する無信号時間算出手段と、
前記無信号状態が継続している間の走行距離である無信号距離を算出する無信号距離算出手段と、
を更に備え、
前記無信号期間速度制御手段は、前記無信号状態が検出されている間の制御速度を、前記境界接近判定手段の判定結果と、受信した前記走行制御情報と、前記無信号時間と、前記無信号距離とを用いて決定する、
請求項1に記載の車上装置。 - 前記無信号期間速度制御手段は、
(A)前記境界接近判定手段により肯定判定された場合に、
(A1)前記無信号時間が第1閾値時間以下ならば、当該区間の制御速度情報を用いて制御速度を決定し、
(A2)前記無信号時間が前記第1閾値時間より長い第2閾値時間以上、或いは、前記無信号距離が閾値距離以上ならば、停止速度となるように制御速度を決定し、
(A3)前記(A1)および(A2)以外ならば、当該区間の制御速度情報および内方区間の制御速度情報のうち、低い方の制御速度情報を用いて制御速度を決定する、
請求項2に記載の車上装置。 - 前記無信号期間速度制御手段は、
(B)前記境界接近判定手段により否定判定された場合に、
(B1)前記無信号時間が前記第2閾値時間以上、或いは、前記無信号距離が前記閾値距離以上ならば、停止速度となるように制御速度を決定し、
(B2)(B1)以外ならば、当該区間の制御速度情報を用いて制御速度を決定する、
請求項3に記載の車上装置。 - 前記区間走行距離算出手段は、前記区間境界検出手段により区間境界の通過が検出された場合に、算出していた前記区間走行距離を、前記無信号距離算出手段が算出していた前記無信号距離に変更して、前記区間走行距離の算出を継続する、
請求項2〜4の何れか一項に記載の車上装置。 - 前記無信号時間算出手段は、
経過時間を積算する時間積算手段と、
前記走行制御情報の受信結果に基づき、同一の区間IDを含む前記走行制御情報の定常受信状態にあると判断するための所定の定常受信条件を満たす場合に、前記時間積算手段による積算時間をリセットする時間リセット手段と、
を有し、前記時間積算手段による積算時間を前記無信号時間とすることで、前記無信号状態が継続している間の経過時間を含めて無信号時間を算出する手段である、
請求項2〜5の何れか一項に記載の車上装置。 - 前記無信号距離算出手段は、
走行距離を積算する距離積算手段と、
前記走行制御情報の受信結果に基づき、同一の区間IDを含む前記走行制御情報の定常受信状態にあると判断するための所定の定常受信条件を満たす場合に、前記距離積算手段による積算距離をリセットする距離リセット手段と、
を有し、前記距離積算手段による積算距離を前記無信号距離とすることで、前記無信号状態が継続している間の走行距離を含めて無信号距離を算出する手段である、
請求項2〜6の何れか一項に記載の車上装置。 - 前記区間境界検出手段は、前記走行制御情報の受信結果に基づき、同一の区間IDを含む前記走行制御情報の定常受信状態にあると判断するための所定の定常受信条件を満たしたときの当該走行制御情報の区間IDが、直前に当該定常受信条件を満たしたと判定したときの区間IDと異なる場合に、直前に当該定常受信条件を満たしたと判定したタイミングに基づいて、区間境界を通過したことを検出する、
請求項1〜7の何れか一項に記載の車上装置。 - 当該区間の区間IDと、当該区間の制御速度情報と、内方区間の制御速度情報とを少なくとも含む走行制御情報の電文が、軌道回路を単位とする各区間別にレールに繰り返し伝送されている当該レール上を走行する列車に搭載され、当該列車の走行区間のレールに伝送されている前記走行制御情報を受信して当該列車の走行制御を行う請求項1〜8の何れか一項に記載の車上装置と、
区間ごとに前記レールに前記走行制御情報を伝送する地上装置と、
を具備した列車制御システム。 - 当該区間の区間IDと、当該区間の制御速度情報と、内方区間の制御速度情報と、内方区間の区間長情報とを少なくとも含む走行制御情報の電文が、軌道回路を単位とする各区間別にレールに繰り返し伝送されている当該レール上を走行する列車が、当該レールに伝送されている前記走行制御情報を受信して走行制御を行うための走行制御方法であって、
前記走行制御情報の受信結果を用いて区間境界の通過を検出する区間境界検出ステップと、
前記区間境界検出ステップで検出された当該区間の進入側の区間境界を基点とした当該区間における走行距離である区間走行距離を算出する区間走行距離算出ステップと、
当該区間に進入する前に受信した前記走行制御情報に含まれていた当該区間の区間長情報と、前記区間走行距離とを用いて、当該列車が、当該区間の進出側の区間境界の手前に定めた所定の境界接近地点より内方に位置するか否かを判定する境界接近判定ステップと、
前記走行制御情報が受信されない或いは正常に受信されない無信号状態を検出する無信号検出ステップと、
前記区間境界検出ステップの検出結果と、受信した前記走行制御情報とを用いて、当該列車の速度制御を行う速度制御ステップであって、前記無信号状態が検出されている間の制御速度を、前記境界接近判定ステップの判定結果を用いて可変に決定するステップを含む速度制御ステップと、
を含む走行制御方法。
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