JP6183267B2 - パワーステアリングシステム - Google Patents

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本発明は、パワーステアリングシステムに関するものである。
従来より、W/H(ワイヤーハーネス)、モータ内部巻線、等の故障時であっても、通常制御を継続できるように、電源からモータへの電力供給ラインを冗長構成とするパワーステアリングシステムが知られている。
位置センサ、電気モータ、制御装置、及びこれらの各種部品を接続する電気的ラインを三重の冗長構成とすることにより、信頼性を高めた車両用電動ステアリング装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−200840号公報
しかしながら、冗長化された電源の電力供給性能が低い程、多相交流モータの各相コイルへの発熱集中によるエネルギーロスの影響が大きくなり、パワーステアリングシステムにおける電力供給ラインの信頼性を低下させてしまう。
そこで、電力供給ラインの信頼性を向上させたパワーステアリングシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、一態様によれば、
二つの多相コイルを含むモータと、
二つの電源を含電源部と、
前記多相コイルに対応して設けられるインバータを含み、前記二つの多相コイルの各々に対して供給される電力を制御する制御部と、を有し、
前記制御部は、一方の電源が故障した場合に、他方の電源から、前記二つの多相コイルのうち一方の多相コイルと他方の多相コイルとを交互に、且つ、前記モータの回転方向と同じ方向に、前記電力を供給する、パワーステアリングシステムが提供される。
一態様によれば、電力供給ラインの信頼性を向上させたパワーステアリングシステムを提供することができる。
パワーステアリングシステムの構成例を示す図である。 パワーステアリングシステムの構成例を示す図である。 3相巻線に対する通電制御の一例を示す図である。
以下、図面を参照して発明を実施するための形態について説明する。各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
<パワーステアリングシステムの構成>
図1に、本実施の形態に係るパワーステアリングシステムの概略構成の一例を示す。パワーステアリングシステム100は、電源部110、ECU(電子制御装置)120、モータ130、等を含む。パワーステアリングシステム100は、二系統の電源、二系統のインバータ、二系統のモータを有する完全二重系であり、電源供給ラインは、二重の冗長構成を有している。パワーステアリングシステム100は、主に、コラム式、ラック式のパワーステアリングシステムに適用することが可能である。なお、本明細書において、電源、インバータ、モータにおけるそれぞれの組合せの単位を「系統」と呼ぶ。
電源部110は、第1電源系統111、第2電源系統112を含む。電源部110は、例えば、一方の電源系統が故障した場合、他方の電源系統からECU120、モータ130へと電力を供給する。
第1電源系統111は、HVバッテリ113(例えば、288Vの直流電源)、DCDCコンバータ114(例えば、12Vの直流電源)、等を含む。第2電源系統112は、バッテリ115(例えば、12Vの直流電源)、等を含む。第2電源系統112の電力供給性能は、第1電源系統111の電力供給性能と比較して低い。
ECU(制御部)120は、インバータ121(第1インバータ系統)、インバータ122(第2インバータ系統)、U相モータ系統切替リレー123、V相モータ系統切替リレー124、W相モータ系統切替リレー125、電源リレー201、電源リレー202、電源系統切替リレー203、等を含む。
インバータ121及びインバータ122は、電源部110の直流電流と、モータ130の交流電流との変換を行う電力交換装置であり、モータ130を駆動させる駆動装置でもある。例えば、インバータ121及びインバータ122は、エンジンの動力によりモータ130で発電する交流電流を、直流電流に変換して出力する(回生制御)。又、例えば、インバータ121及びインバータ122は、電源部110から供給される直流電流を、交流電流に変換してモータ130を駆動させる(力行制御)。
インバータ121は、電源リレー201を介して、第1電源系統111より電力が供給される。第1電源系統111からインバータ121への電力供給の遮断/非遮断は、電源リレー201により制御される。又、インバータ121は、電源リレー202、電源系統切替リレー203を介して、第2電源系統112より電力が供給される。第2電源系統112からインバータ121への電力供給の遮断/非遮断は、電源リレー202、電源系統切替リレー203により制御される。
インバータ122は、電源リレー202を介して、第2電源系統112より電力が供給される。第2電源系統112からインバータ122への電力供給の遮断/非遮断は、電源リレー202により制御される。又、インバータ122は、電源リレー201、電源系統切替リレー203を介して、第1電源系統111より電力が供給される。第1電源系統111からインバータ122への電力供給の遮断/非遮断は、電源リレー201、電源系統切替リレー203により制御される。
モータ(多相交流モータ)130は、2組の多相コイル(第1の3相巻線131、第2の3相巻線132)、ステータ、ロータ、及びシャフト(図示せず)、等を含む。
第1の3相巻線131は、インバータ121に対応して設けられ、U相巻線131_(U−V−1)、V相巻線131_(V−W−1)、W相巻線131_(W−U−1)を含む3相コイルである。第1の3相巻線131の3相端末(ノードU1、ノードV1、ノードW1)と、第1の3相巻線131に対して供給される3相電力を制御するインバータ121とは、接続される。
第2の3相巻線132は、インバータ122に対応して設けられ、U相巻線132_(U−V−2)、V相巻線132_(V−W−2)、W相巻線132_(W−U−2)を含む3相コイルである。第2の3相巻線132の3相端末(ノードU2、ノードV2、ノードW2)と、第2の3相巻線132に対して供給される3相電力を制御するインバータ122とは、接続される。
ノードU1及びノードU2は、Uモータ系統切替リレー123と接続される。ノードV1及びノードV2は、Vモータ系統切替リレー124と接続される。ノードW1及びノードW2は、Wモータ系統切替リレー125と接続される。
ロータは、シャフトと共に回転する部材であり、表面に永久磁石が貼り付けられ、磁極を有する。ステータは、ロータを内部に収容しており、回転するロータを支持する。ステータは、径内方向へ所定角度毎に突出する突出部を有し、各突出部には各相コイルが巻回される。
本実施の形態に係るパワーステアリングシステム100によれば、第1電源系統111が故障した場合、電力供給性能の低い第2電源系統112を利用して、モータ130へと電力を供給する。この際、インバータ121から第1の3相巻線131への電力供給と、インバータ122から第2の3相巻線132への電力供給とは、交互に行われ、且つ、各相コイルに対して、モータ130の回転方向と同じ方向に、順番に電力供給が行われる。例えば、U相巻線131_(U−V−1)、V相巻線132_(V−W−2)、W相巻線131_(W−U−1)という順番で電力供給が行われる。これにより、インバータ、モータの過剰な発熱集中を抑制することができる。従って、パワーステアリングシステム100において、電力供給ラインの信頼性を向上させることができる。
<第1電源系統111が故障した場合の電力供給>
図2は、第1電源系統111が故障した場合の電力供給の流れを示す図である。
第1電源系統111が故障すると、第2電源系統112から、第1インバータ系統を介して第1モータ系統へと電力が供給され、第2インバータ系統を介して第2モータ系統へと電力が供給される。
制御部120により、電源系統切替リレー203が制御され(ON)、第1インバータ系統の入力と第2インバータ系統の入力とは接続となる。
制御部120により、U相モータ系統切替リレー123が制御され(OFF)、U相に対応する、第1インバータ系統の出力(ノードU1)と第2インバータ系統の出力(ノードU2)とは非接続となる。
制御部120により、V相モータ系統切替リレー123が制御され(OFF)、V相に対応する、第1インバータ系統の出力(ノードV1)と第2インバータ系統の出力(ノードV2)とは非接続となる。
制御部120により、W相モータ系統切替リレー123が制御され(OFF)、W相に対応する、第1インバータ系統の出力(ノードW1)と第2インバータ系統の出力(ノードW2)とは非接続となる。
第1電源系統111が故障した場合、パワーステアリングシステム100は、第2電源系統112(例えば、補機バッテリ115)のみで、電力供給を行わなければならない。第2電源系統112は、電力供給性能が低いため、パワーステアリングシステム100において、省電力動作、電力供給ラインの確実な信頼性確保が求められる。
図2に示す電力供給ラインによれば、故障系統(第1系統)への電力供給を停止することなく、電力ロスを小さくすることができる。従って、第1電源系統111が故障した場合であっても、第1系統及び第2系統の動作エネルギーを確実に確保し、通常制御を継続可能なパワーステアリングシステム100を実現できる。
<通電制御の一例>
図3を用いて、第1電源系統111が故障した場合の、第1の3相巻線131、第2の3相巻線132に対する通電制御の一例について説明する。図3に示す通電制御は、制御部120によって実行される。
まず、インバータ121は、ノードU1、ノードV1より、U相巻線131_(U−V−1)を通電させる。
次に、インバータ122は、ノードV2、ノードW2より、V相巻線132_(V−W−2)を通電させる。制御部120は、U相巻線131_(U−V−1)の次に通電させる巻線として、U相巻線131_(U−V−1)と隣接しないV相巻線132_(V−W−2)を選択する。
次に、インバータ121は、ノードW1、ノードU1より、W相巻線131_(W−U−1)を通電させる。制御部120は、V相巻線132_(V−W−2)の次に通電させる巻線として、V相巻線132_(V−W−2)と隣接しないW相巻線131_(W−U−1)を選択する。
次に、インバータ122は、ノードU2、ノードV2より、U相巻線132_(U−V−2)を通電させる。制御部120は、W相巻線131_(W−U−1)の次に通電させる巻線として、W相巻線131_(W−U−1)と隣接しないU相巻線132_(U−V−2)を選択する。
次に、インバータ121は、ノードV1、ノードW1より、V相巻線131_(V−W−1)を通電させる。制御部120は、U相巻線132_(U−V−2)の次に通電させる巻線として、U相巻線132_(U−V−2)と隣接しないV相巻線131_(V−W−1)を選択する。
次に、インバータ122は、ノードW2、ノードU2より、W相巻線132_(W−U−2)を通電させる。制御部120は、V相巻線131_(V−W−1)の次に通電させる巻線として、V相巻線131_(V−W−1)と隣接しないW相巻線132_(W−U−2)を選択する。
図3に示すように、第1の3相巻線131と第2の3相巻線132とを単に交互に通電させるだけでなく、隣接しない巻線(コイル)に対して、モータの回転方向に電力を供給する(分散通電を行う)ことにより、インバータ、モータの発熱集中を抑制することができる。
なお、図3では、U相の3相巻線131_(U−V−1)、V相の3相巻線132_(V−W−2)、W相の3相巻線131_(W−U−1)、W相の3相巻線132_(W−U−2)、V相の3相巻線131_(V−W−1)、U相の3相巻線132_(U−V−2)、という順番で、各相コイルを通電させる例を示したが、順番の組み合わせは多数存在し、特に限定されるものではない。少なくとも、パワーステアリングシステムにおいて、エネルギーロスを低減させることが可能な通電制御を実行できる組み合わせであれば良い。
例えば、モータ130内部の2系統の3相巻線の巻線構造等を考慮して、各相コイルへの通電を行うことも可能である。
又、例えば、モータ内部の熱バランスを考慮して、各相コイルへの通電を行うことも可能である。
又、例えば、各相コイルの高温側コイルへの通電を極力避け、低温側コイルへの通電を行うことも可能である。U相巻線を通電させる場合、U相巻線131_(U−V−1)とU相巻線132_(U−V−2)とで、低温側のU相巻線を選択する、V相巻線を通電させる場合、V相巻線131_(V−W−1)とV相巻線132_(V−W−2)とで、低温側のV相巻線を選択する、W相巻線を通電させる場合、W相巻線131_(W−U−1)とW相巻線132_(W−U−2)とで、低温側のW相巻線を選択する、ことも可能である。
上述の通電制御によれば、一方の電源系統が故障し、正常な他方の電源系統から、両方のモータ系統へと電源を供給する際、冗長化された電力供給性能の低い電源系統を利用しても、通常制御を継続することができ、電力ロスの影響を最小限に抑えられる。
例えば、自動運転技術を利用した高度運転支援システムにおいて、高速でのカーブ走行中に、第1電源系統111が故障した場合、フェールセーフ上、カーブを曲がりきるまでは、動作を継続することが求められる。本実施の形態に係るパワーステアリングシステムによれば、電力供給ラインを冗長構成とすることにより、通常制御を継続させるのみならず、信頼性を向上させた電力供給ラインを利用することで、省電力動作を行うことが可能になる。これにより、故障時においても信頼性の高いフェールセーフ機能を実現できるため、システムの制御継続性及び信頼性を向上させることができる。
以上、本発明を実施するための形態について詳述したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
100 パワーステアリングシステム
110 電源部
111 第1電源系統(電源)
112 第2電源系統(電源)
120 ECU(制御部)
121 インバータ
122 インバータ
130 モータ
131 第1の3相巻線(多相コイル)
132 第2の3相巻線(多相コイル)

Claims (1)

  1. 二つの多相コイルを含むモータと、
    二つの電源を含電源部と、
    前記多相コイルに対応して設けられるインバータを含み、前記二つの多相コイルの各々に対して供給される電力を制御する制御部と、を有し、
    前記制御部は、一方の電源が故障した場合に、他方の電源から、前記二つの多相コイルのうち一方の多相コイルと他方の多相コイルとを交互に、且つ、前記モータの回転方向と同じ方向に、前記電力を供給することを特徴とする、パワーステアリングシステム。
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