JP6183130B2 - モータ駆動システム - Google Patents

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本発明は、昇圧コンバータの制御に関する。
従来より、多くの電気自動車(EV)や、ハイブリッド自動車(HV)は、搭載した電池から供給される昇圧前電圧VLを昇圧し、インバータ入力電圧(昇圧後電圧)VHを得る昇圧コンバータを搭載している。モータの高出力時にインバータ入力電圧VHを高くすることで、モータ駆動における効率を改善することができる。
通常の場合、昇圧コンバータは、1つのリアクトルと2つのスイッチング素子からなり、2つのスイッチング素子のデューティー比を制御することで、昇圧後電圧VHを目標値に近づける。
また、特許文献1では、目標昇圧後電圧VH*と実際の昇圧後電圧VHの偏差から、昇圧コンバータにおけるスイッチング素子のデューティー比をフィードバック制御するのではなく、偏差に基づいてリアクトルに流すべき目標リアクトル電流IL*を算出し、この目標電流IL*と、実際のリアクトル電流ILとの偏差に基づいて、昇圧コンバータのスイッチング素子のデューティー比を決定している。すなわち、電圧VHを目標電圧VH*にするために必要な輸送エネルギーを算出し、これを昇圧前の電圧VLで除算することで、目標リアクトル電流IL*を算出し、これに基づくPI制御で、昇圧コンバータのデューティー比を決定している。なお、昇圧の場合のデューティー比は、下側スイッチング素子のオン期間のデューティー比である。
また、特許文献1では、目標となるデューティー比を決定する際に、上述したようなフィードバック項に、VL/VH*を加算している。これは目標電圧VH*を考慮するフィードフォワード項である。
特開2013−17270号公報
ここで、車両は、滑りやすい路面での急発進や加速時において、駆動輪にブレーキをかけたり、駆動出力を抑えたりすることで、タイヤの空転を抑え、接地性を確保するTRC(トラクションコントロール)や、カーブを曲がる時に4輪個々のブレーキの力と駆動出力を自動的に制御し、横滑りを抑え、車両の安定性を確保するVSC(車両安定制御)などを備えている場合が多い。
このような、TRC、VSCなどが作動すると、モータが急に停止して、モータのパワー(消費電力)が急減少する。モータパワーが急減少すると、電圧VHを下げることになるが、電圧VHは一旦増加することになる。すなわち、リアクトル電流ILの制御も基本はPIフィードバック制御であるため、制御遅れがある。そこで、電圧VHが一旦上昇した後、目標リアクトル電流IL*が減少する。
特に、モータ消費電力の急減少の場合には、電圧VHが大きく上昇してしまい(電圧サージが発生してしまい)、適切な電圧VH制御が行えないという場合が生じる。
本発明は、バッテリからの電力を昇圧コンバータにより昇圧して、インバータに供給し、インバータから供給する電力でモータを駆動するモータ駆動システムであって、前記昇圧コンバータは、一対のスイッチング素子と、リアクトルを含み、前記昇圧コンバータの一対のスイッチング素子のデューティ比制御の指令値は、前記リアクトルに流れるリアクトル電流ILと目標リアクトル電流IL*との偏差に基づく比例項および積分項を含む計算により決定され、前記目標リアクトル電流IL*は、前記昇圧コンバータによる昇圧後の電圧VHとその指令値VH*との偏差に基づいて決定される指令値と、モータ消費電力と昇圧前の電圧VLとによって決定される指令値と、に基づいて生成され、前記昇圧コンバータの一対のスイッチング素子のデューティ比制御の指令値を、モータ消費電力に応じて変更する。
本発明によれば、モータ消費電力を考慮して、前記昇圧コンバータのデューティ比制御の指令値を変更する。これによって、モータ消費電力の急変に効果的に追従することができる。
システム全体の概略構成を示す図である。 昇圧コンバータのデューティー比制御の為の構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。なお、本発明は、ここに記載される実施形態に限定されるものではない。
<全体構成>
図1は、システム全体の概略構成を示す図である。本システムは、モータを駆動するもので、例えば電気自動車や、ハイブリッド自動車に搭載される。なお、車両走行用のモータと、発電用のモータを設ける場合も多いが、図1においてはモータは1つとして記載してある。
バッテリ10は、リチウムイオンやニッケル水素などの二次電池で、出力電圧は例えば200V程度である。バッテリ10の電圧は電圧計12によって計測される。このバッテリ10の正極は、バッテリ電流計14を介しリアクトル16の一端に接続されている。
リアクトル16の一端とバッテリ10の負極との間には、コンデンサ18が配置され、このコンデンサ18の電圧である昇圧前電圧VLが電圧計20によって計測される。
リアクトル16の他端は、リアクトル電流を計測する電流計23を介し、スイッチング素子24,26の接続点に接続されている。スイッチング素子24,26は、IGBTなどのトランジスタを含み、トランジスタのエミッタ・コレクタ間には、エミッタ側からコレクタ側へ電流を流すダイオードが接続されている。
リアクトル16、スイッチング素子24,26によって、昇圧コンバータが構成され、スイッチング素子26がオンすることでリアクトル16に図における右方向(昇圧時の電流方向:VL側からVH側)に電流が流れ、これによってエネルギーが蓄積され、スイッチング素子26をオフすることで、スイッチング素子24のダイオードを介し正側母線22側に電流が流れ、電圧VLから昇圧後電圧(インバータ入力電圧)VHが得られる。また、スイッチング素子24をオンして、リアクトル16に図における左方向(降圧時の電流方向:VH側からVL側)に電流を流すことで、降圧コンバータとしても機能する。なお、この降圧コンバータは、バッテリ10の電圧ではなく、電圧VHを下げるものであり、リアクトル16に流れる電流量で電圧VHを下げる。このため、スイッチング素子24のオフ時において、スイッチング素子26のダイオードを介しバッテリ10へ向けて電流が流れるが、電圧VHの電圧制御には寄与しない。
スイッチング素子24,26のオン期間(デューティー比)を制御することで、昇圧コンバータ、降圧コンバータのいずれにも機能させることができ、電圧VHを制御することができる。
スイッチング素子24のコレクタは正側母線22に接続され、そのエミッタはスイッチング素子26のコレクタに接続され、スイッチング素子26のエミッタはバッテリ10の負極に接続される負側母線28に接続されている。
正側母線22と負側母線28との間には、コンデンサ30が配置され、昇圧後電圧VHを維持する。また、このコンデンサ30によって維持される電圧VHが電圧計32によって計測される。
正側母線22と負側母線28の間には、スイッチング素子34,36の直列接続、スイッチング素子38,40の直列接続、スイッチング素子42,44の直列接続、の3本のアームが配置されて、インバータが構成されている。なお、スイッチング素子34〜44も、IGBTなどのトランジスタを含み、トランジスタのエミッタ・コレクタ間には、エミッタ側からコレクタ側へ電流を流すダイオードが接続されている。
そして、スイッチング素子34,36の中間点、スイッチング素子38,40の中間点、スイッチング素子42,44の中間点は、それぞれモータ46のu相、v相、w相コイルに接続されている。従って、モータ46の出力トルク指令に応じて、6つのスイッチング素子34〜44のスイッチングを制御することで、所望の3相交流電流をモータ46に供給して、モータ46を駆動制御することができる。また、モータ46を回生制動することもできる。
このようなインバータの各スイッチング素子34〜44のスイッチング制御は、制御装置48が行う。すなわち、制御装置48には、アクセル操作情報などが供給され、これに基づいてモータ46の出力トルク指令が得られる。制御装置48には、モータ回転の回転位置センサ50からのロータ回転位置情報、電流センサ52u,52vからのモータ駆動電流情報も供給されており、制御装置48はこれら情報に基づき、スイッチング素子34〜44のスイッチング制御信号を生成し、スイッチング素子34〜44を制御して、モータ46の駆動を制御する。ここで、スイッチング素子34〜44の制御は、PWM制御による。
<昇圧コンバータのデューティー比制御>
制御装置48は、モータ46の出力トルク指令に応じて、目標昇圧後電圧VH*(昇圧後電圧の指令値)を算出し、スイッチング素子24,26のスイッチングを制御して、昇圧後電圧VHが目標昇圧後電圧VH*と一致するように制御する。
なお、電圧計32が昇圧後電圧VH、電流計23がリアクトル電流IL、電圧計20が昇圧前電圧VLを制御装置48に供給する。制御装置48は、VH*,VH,VL,とから、VH*とVHの偏差およびコンバータにおいて必要なエネルギー輸送量を求め、これに基づいて、目標リアクトル電流IL*を算出する。そして、この目標リアクトル電流IL*(リアクトル電流の指令値)と、リアクトル電流ILとの偏差に基づいて、スイッチング素子24,26の目標デューティー比D*を算出し、スイッチング素子24,26のスイッチングを制御する。昇圧の場合には、目標デューティー比D*(デューティー比の指令値)に基づいてスイッチング素子26のデューティー比が制御される。
ここで、リアクトル16、スイッチング素子24,26を含む昇圧コンバータの制御の機構について図2に基づいて説明する。
目標リアクトル電流IL*,目標デューティー比D*は、下記式(1)−(3)に従って算出することができる。ここで、Cはコンデンサ30の容量値、Δtは制御時間であり単位時間(1秒)当たりのエネルギーをΔtで除算することで制御時間当たりのエネルギー量に換算する値、Kp1は比例項の係数、Ki1は積分項の係数である。式(1)において、C(VH*−VH)/2が必要な単位時間当たりの輸送エネルギーをVL・Δtで除算することでリアクトル電流ILの目標値に対応させた値とする値、第1項が比例項、第2項が積分項である。式(2)において、式(1)で算出した目標il*にILのフィードフォワード項IL(F/F)を乗算する。また、式(3)において、第1項はデューティー比についてのフィードフォワード項、第2項が係数Kp2の比例項、第3項が係数Ki2の積分項である。
Figure 0006183130
このようにして算出されたデューティー比指令D*に基づいて、スイッチング素子24,26のデューティー比が制御される。まず、目標昇圧後電圧VH*の2乗であるVH*と測定された昇圧後電圧VHの2乗であるVHが減算器60に入力され、ここで両者の偏差が計算される。次に、演算器62において1/VLが乗算された後、演算器64において上述した式(1)の演算が行われ目標リアクトル電流il*が得られる。この目標リアクトル電流il*は、加算器66に入力され、ここで目標リアクトル電流についてのフィードフォワード項il*(F/F)が加算され、目標リアクトル電流IL*が得られる。
次に、目標リアクトル電流IL*は、減算器68において、測定されたリアクトル電流ILが減算されて偏差が計算され、演算器70に入力される。演算器70では、式(3)の第2項および第3項の演算を行い、その出力が加算器72に入力される。加算器72では、デューティー比のフィードフォワード項であるデューティー(F/F)=VL/VH*が加算されて、最終的な目標デューティー比D*が得られる。
このようにして得られた目標デューティー比D*に基づいて、スイッチング素子24,26のスイッチングを制御することで、目標とするVH*を得ることができる。なお、昇圧の場合、目標デューティ比D*のオン期間に応じて、スイッチング素子26のオン期間(デューティー比)が制御される。
<il*(F/F)について>
ここで、本実施形態においては、加算器66において、目標リアクトル電流のフィードフォワード項であるil*(F/F)を目標リアクトル電流il*に加算する。このフィードフォワード項il*(F/F)について説明する。
この目標リアクトル電流のフィードフォワード項il*(F/F)は、モータ46のパワー(消費電力)についての修正項である。すなわち、制御対象となるモータ46の消費電力が大きく変化した場合、トルク指令も変化するが、式(1)による目標リアクトル電流il*を用いるフィードバック制御では、すぐに追従することはできない。
例えば、車両においてTRC、VSCなどが作動すると、駆動用のモータが急に停止される。このため、出力トルク指令が0になり、目標昇圧後電圧VH*は現在のVHと同様になる。この場合、比例項は0になるが、積分項は残るため、目標リアクトル電流il*は、それまでの状態が維持され、モータ消費電力が0のまま昇圧動作が行われ、電圧VHが上昇する(VHサージの発生)。そして、電圧VHが十分上昇することで、電圧VHを下げる方向に制御が行われて電圧VHが減少する。従って、電圧VHが一旦上昇してしまうという問題がある。
比例制御のゲイン(係数)を大きくし、P制御に近くすれば、追従性はよくなるが、外乱などの影響を大きく受け、またオーバーシュートが発生し安定した制御が行えなくなってしまう。例えば、昇圧後電圧VHについて周期的な外乱があれば、リアクトル電流も周期的に大きく変化してしまうことになる。従って、ゲイン調整以外の方法で追従性を改善することが望まれる。
本実施形態では、モータ46の消費電力を昇圧前電圧VLで除算してモータ46の消費電力に応じた目標リアクトル電流のフィードフォワード項il*(F/F)を算出し、これを目標リアクトル電流il*に加算する。
すなわち、図2に示されるように、演算器74においてモータ消費電力に対し1/VLを乗算して、リアクトル電流に対応する値とし、これを目標リアクトル電流のフィードフォワード項il*(F/F)として加算器66に供給し、目標リアクトル電流il*に加算する。
従って、モータ46の消費電力が急減した際には、このリアクトル電流IL(F/F)が急減して、目標リアクトル電流IL*が追従し、電圧VHが上昇してしまうことを防止できる。
一方、モータ46の消費電力に変化が少ない状態では、このリアクトル電流指令IL(F/F)に変化がなく、安定したリアクトル電流のフィードバック制御が行える。
ここで、モータ46の消費電力は、
(モータ消費電力)=(出力トルク指令)×(回転数)+(モータ損失)
によって算出するとよい。
また、計算結果について、任意の係数を乗算して、リアクトル電流IL制御におけるモータ消費電力の変動の寄与率を変更してもよい。この係数の値は、実際の装置において、テストして適切な値を決定するとよい。
さらに、ハイブリッド自動車の駆動系では、1つのエンジンと、2つのモータジェネレータを利用し、エンジンおよびモータジェネレータの出力で走行できるシステムが広く採用されている。このようなシステムでは、エンジンが遊星歯車のキャリア軸に連結され、発電用のモータジェネレータが太陽歯車に、駆動用モータおよび車輪が内歯歯車に接続されている。
このシステムにおいては、2つのモータジェネレータの消費電力に応じてリアクトル電流ILが決定されるため、2つのモータジェネレータの消費電力を加算した消費電力をモータ消費電力とするとよい。なお、2つのモータジェネレータについての消費電力の計算は上述の式を利用すればよく、モータジェネレータが発電する場合は出力トルク指令がマイナスとなる。
このように、本実施形態によれば、目標リアクトル電流IL*について、モータ消費電力から求めた目標リアクトル電流のフィードフォワード項il*(F/F)を有する。従って、フィードバック制御のゲインを大きくすることなく、モータ消費電力が急変した際に、目標リアクトル電流IL*を適切なものに制御することができ、昇圧後電圧VHのサージを効果的に防止することができる。
10 バッテリ、12,20,32 電圧計、14 バッテリ電流計、16 リアクトル、18 コンデンサ、22 正側母線、23 電流計、24,26 スイッチング素子、28 負側母線、30 コンデンサ、34,36,38,40,42,44 スイッチング素子、46 モータ、48 制御装置、50 回転位置センサ、52u,52v 電流センサ、60,68 減算器、62,64,70,74 演算器、66,72 加算器。

Claims (1)

  1. バッテリからの電力を昇圧コンバータにより昇圧して、インバータに供給し、インバータから供給する電力でモータを駆動するモータ駆動システムであって、
    前記昇圧コンバータは、一対のスイッチング素子と、リアクトルを含み、
    前記昇圧コンバータの一対のスイッチング素子のデューティ比制御の指令値は、前記リアクトルに流れるリアクトル電流ILと目標リアクトル電流IL*との偏差に基づく比例項および積分項を含む計算により決定され、
    前記目標リアクトル電流IL*は、前記昇圧コンバータによる昇圧後の電圧VHとその指令値VH*との偏差に基づいて決定される指令値と、モータ消費電力と昇圧前の電圧VLとによって決定される指令値と、に基づいて生成され、
    前記昇圧コンバータの一対のスイッチング素子のデューティ比制御の指令値を、モータ消費電力に応じて変更する、
    モータ駆動システム。
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