JP6182499B2 - セルフチェックアウト装置及びプログラム - Google Patents
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Description
近年は、購入する商品の販売登録および会計処理を客自身が行うためのセルフチェックアウト装置(セルフPOS(Point Of Sales)装置、セルフレジ装置)が備えられ、客が商品の販売登録および会計処理を行う販売形態を採用する店舗が増加している。一般的に、このようなセルフチェックアウト装置では、客が商品に付されたコードシンボルをスキャナでスキャンして商品の販売登録を行う。
このため、セルフチェックアウト装置での販売登録および会計処理に時間がかかり、このことがセルフチェックアウト装置での処理効率が低下する一つの要因になっており、改善が望まれている。
読取装置10は、図示しないケーブル等によりセルフチェックアウト装置1に接続され、商品に付されているRFIDタグから読み取った各種の情報を、セルフチェックアウト装置1に出力(送信)する。こうして読取装置10は、セルフチェックアウト装置1に一体に構成される。
なお、各商品には当該商品を識別するための商品コード等を記録したRFIDタグ(図示せず)が付されているものとする。また、RFIDタグには、後述する登録済フラグを書き込むための記憶領域が用意されているものとする。
なお、2つのRFIDアンテナ15−1、15−2は、同図に示すように共に同一面に並べて配設しても良いし、載置台14の高さ方向において互いに段違いとなるように、それぞれを異なる面に配設しても良い。
RFIDアンテナ15−1、15−2は、同図に示すように、載置台14の長手方向に並べて配置されている。
各RFIDアンテナ15−1、15−2は、UHF帯等の電波を出射することにより、読取室13内に存在するRFIDタグ、つまり買物カゴCに収められた各商品GのRFIDタグTと交信を行う(図3参照)。
また、制御部30には、各種の入出力回路(図示せず)を介して、リーダライタ部31、開閉センサ32、記憶部33及び通信I/F34等が接続される。
具体的には、リーダライタ部31は、リーダライタ部31に接続されているRFIDアンテナ15−1、15−2から一つのRFIDアンテナ15−1(又はRFIDアンテナ15−2)を択一的に選んで切り替えるアンテナ切り替え部310を備えている。アンテナ切り替え部310は、読み取り動作や書き込み動作の時に2つのRFIDアンテナ15−1、15−2を所定の順番で択一的に選んで切り替える。従って、2つのRFIDアンテナ15−1、15−2は、それぞれ異なるタイミングでRFIDタグと交信し、データの送受信を行う。
一つは、不変調の搬送波を増幅してRFIDアンテナ15−1(またはRFIDアンテナ15−2)から電波(質問波)として放射し、放射された電波の応答範囲のRFIDタグにおいてその反射波(応答波)に乗せられた識別コード等のRFIDタグ情報をRFIDアンテナ15−1(またはRFIDアンテナ15−2)で受信し、そのタグ情報を搬送波から復調して、復調されたタグ情報を制御部30に送信する読取サイクルである。
同図に示すようにリーダライタ部31は、2つのポート311−1、311−2と、アンテナ切り替え部310としての切り替えスイッチ310Aと、サーキュレータ312と、送信処理部313と、受信処理部314と、送受信制御部315と、入出力インタフェース部316とを備える。
2つのポート311−1、311−2は、RFIDアンテナ15−1、15−2をリーダライタ装置の外部装置として設けた場合の、RFIDアンテナ15−1、15−2のそれぞれの接続ポートである。
切り替えスイッチ310Aは、例えばダイオードスイッチやFETスイッチなどの電子式のスイッチ、或いは機械式のスイッチなどで構成される高周波スイッチである。
切り替えスイッチ310Aは、RFIDアンテナ15−1とRFIDアンテナ15−2を択一的に選択していずれか一方の伝送経路にスイッチングするための切り替えスイッチである。制御部30からの入出力インタフェース部316を介して入力される読取開始や書込開始を示す信号に基づいて、送受信制御部315が所定順序で切り替え信号を切り替えスイッチ310Aに出力し、RFIDアンテナ15−1が接続されるポート311−1の伝送経路とRFIDアンテナ15−2が接続されるポート311−2の伝送経路とから一つの伝送経路を択一的に切り替える。同図は、そのうちのRFIDアンテナ15−1が接続されるポート311−1の伝送経路が選択された状態が示されている。この場合、RFIDアンテナ15−1が動作することになる。
また、送受信制御部315は、制御部30から入出力インタフェース部316を介して受信した切り替え命令に従い、切り替えスイッチ310Aの切り替えを制御する。この切り替えは所定順序で行う。例えば、始めにポート311−1、次にポート311−2のような所定順序で切り替えスイッチ310AのスイッチのON・OFFを制御してそれぞれの伝送経路を切り替える。
送信処理部313は、主に変調処理を行う。例えば、不変調の搬送波を発生させたり、送受信制御部315から送られてきたデータで搬送波を変調したりする。そして、その搬送波を増幅し、サーキュレータ312を介してRFIDアンテナ15−1、15−2へ送る。
受信処理部314は、主に復調処理を行う。例えば、RFIDアンテナ15−1、15−2で受信し、サーキュレータを通して流れてきた信号を増幅し、搬送波からデータ(タグ情報等)を分離する。そして、搬送波から取り出したデータを送受信制御部315へ送る。
入出力インタフェース部316は、制御部30と送受信制御部315との信号やデータの入出力を行うインタフェース回路である。
なお、RFIDタグでは、書込みの命令を受信すると、内蔵メモリの所定の記憶領域にデータ(本例では登録済フラグ)を書き込み、その結果をRFIDアンテナ15−1又はRFIDアンテナ15−2に返信する。
通信I/F34は、セルフチェックアウト装置1との間で各種データの送受信を行うためのインタフェースである。
ステップS23−1では、時間をカウントするパラメータiの値をインクリメントする。なお、パラメータiには、読取装置10の起動時に行われる初期化処理において「0」の値が設定されるものとし、本処理の開始時には、パラメータiに「0」の値が既に設定されているものとする。
ステップS23−2において、3秒以上と判定した場合には(ステップS23−2;Yes)、RFIDアンテナの切り替え処理を実行する(ステップS23−3)。RFIDアンテナの切り替え処理は、具体的には、読取装置10の制御部30が、アンテナ切り替え部310により選択されているRFIDアンテナ15−1(又はRFIDアンテナ15−2)を他方のRFIDアンテナ15−2(又はRFIDアンテナ15−1)に切り替えるものとして行われる。
また、ステップS25において、開状態にあると判定した場合(ステップS25;No)、リーダライタ制御部302は、RFIDタグの読み取りを停止する(ステップS26)。そして、リーダライタ制御部302は、これまでに読み取った商品コードをリセットするリセット処理を行い(ステップS27)、ステップS21に再び戻る。
ステップS33では、先ずRFIDアンテナ15−1を選択し、RFIDアンテナ15−1からRFIDタグに登録済フラグを書き込み、その後、今度はRFIDアンテナ15−2に切り替えて、RFIDアンテナ15−2からRFIDタグに登録済フラグを書き込む。また、全てのRFIDタグから書込みの結果を受信する。
また、2つのRFIDアンテナ15−1、15−2を載置台14の短手方向に並べて配置しても良い。
また、2つのRFIDアンテナ15−1、15−2のそれぞれの読取面の向きを互いに異ならせて配置しても良い。
また、上述した各形態を複合的に組み合わせてもよい。
以下、変形例として2つのRFIDアンテナ15−1、15−2のそれぞれの読取面の向きを互いに異ならせた形態の読取装置10について説明する。
なお、上記実施形態の読取装置10の構成と共通する部分の説明は適宜省略する。
図9は、変形例に係る読取装置10´の、RFIDアンテナの配置を示した図である。
同図に示すRFIDアンテナ15−1A、15−2Aは、2つのRFIDアンテナ15−1A、15−2Aをそれぞれの読取面M1、M2が互いに直交するようにして配置されたものである。なお、同図においては、RFIDアンテナ15−1A、15−2Aの直交配置についての理解を助けるために、4つのRFIDタグt1〜t4を示している。
同図に示す例では、RFIDタグt1〜t4が密集し、一方向Y2からは一つのタグにより別のタグが陰になって見えない状態のものを示している。
このような密集したRFIDタグの配置において、先ず、RFIDタグt1にはRFIDアンテナ15−2Aからの電波が十分に及ぶため、RFIDアンテナ15−2AはRFIDタグt1からの応答を十分に受信できる。
また、多数のRFIDアンテナを買物カゴCに読取面を向けた状態で、それぞれの読取面の角度を少しずつ変えて買物カゴCを中心に周囲を取り囲むように配置しても良い。この場合、買物カゴCの中の各商品に付されたRFIDタグがどのようなポジションにあっても、RFIDアンテナでタグ情報を読み落とす恐れは大幅に低減できる。
同図においてRFIDアンテナ15−2Aは、実施形態に示したRFIDアンテナ15−1、15−2と同じく載置台14の底面側つまり読取装置10の筐体11内の底面側に読取面を上向きにして(筐体11の上方に向けて)設けられている。他方のRFIDアンテナ15−1Aは、筐体11内の背面側(同図の右側)に、木材やガラスなどの支持板17に読取面を筐体11の開口部側(同図の左側)に向けて設けられている。つまり、RFIDアンテナ15−2AとRFIDアンテナ15−1Aは読取面の向きが互いに90°に交わる向きに配置され、共に、電波の放射方向が買物カゴCの向きに向けられている。
本変形例において、読取装置10´の筐体11は、幅をできる限り小さくし、奥行きを多めにとる設計とした。このようにすることにより、店舗内のレジエリアにおいてセルフチェックアウト装置1、10´を正面に向け、複数台を横に並べて配置するときに、より多くのセルフチェックアウト装置1、10´を設けることができる。
なお、本変形例では、筐体11内部の背面側にRFIDアンテナ15−1Aを設けることとしたがこの限りではない。読取装置10´の筐体11内部の側面側にRFIDアンテナ15−1Aの設置スペースがある場合は、RFIDアンテナ15−1Aを側面側に設けることが好ましい。
また、底面と側面と更に背面にRFIDアンテナをそれぞれ設ける、つまり3つ以上のRFIDアンテナを設けるとなお良い。
また、本実施形態及び変形例ではRFIDアンテナ部の形状を直方体としたが、この限りではない。直方体の他にもその他の多面体や円柱形状としても良い。
また、RFIDアンテナ部に平面パッチアンテナを使用したが、この限りではない。その他にも例えば電波方式のアンテナとしてダイポールアンテナなどを利用しても良い。
また、RFIDアンテナ部に送受信兼用のアンテナを使用したが、送信用と受信用を別々に設けても良い。
買物カゴの中の商品のRFIDタグは、それぞれ、向きや配置がバラバラである。例えば衣料品などにおいては他の衣料品と混ぜこぜとなり、RFIDタグの向きは一定とはならない。1個所に固定したRFIDアンテナだけでは読み取りが苦手な角度のRFIDタグがあるとそれとは交信が行えないこととなるが、2個所、3個所とRFIDアンテナを増やすことで、増設したRFIDアンテナの読取面においてRFIDタグとの向きを変えることができる。このため、一つのRFIDアンテナでは交信が行えないRFIDタグを別の位置のRFIDアンテナと交信を行わせることが可能になる。
従って、買物カゴの中の商品のRFIDタグの情報を一括で漏れなく読み取る技術が各段に向上する。
10 読取装置(読取手段、書込手段)
11 筐体
12 開閉フタ
13 読取室(収納室)
14 載置台
15−1、15−2 RFIDアンテナ(アンテナ部)
31 リーダライタ部(制御手段)
32 開閉センサ(センサ装置)
111 ヒンジ機構
112 ダンパ
201 表示制御部
202 入力受付部
203 通信制御部
204 販売登録部
301 開閉状態取得部
302 リーダライタ制御部(読取制御手段)
303 通信制御部
C 買物カゴ
G 商品
H 開口部
T RFIDタグ
Claims (6)
- 収納室を内部に有し開口部が設けられた筐体と、
前記筐体の前記開口部を開閉する開閉フタと、
前記収納室の内部に設けた少なくとも2つのアンテナ部と、前記アンテナ部を動作させて前記収納室に収納された無線タグ付きの商品から該無線タグの情報を読み取る制御手段と、前記開閉フタが開状態になると前記制御手段による読み取りを終了させて読み込み済みの前記無線タグの情報をリセットし、前記開閉フタが閉状態になると前記制御手段による読み取りを再実行させる読取制御手段と、を備える読取手段と、
前記読取手段で前記無線タグの情報が読み取られた前記商品の販売登録および会計処理を行うデータ処理手段と、
を備えるセルフチェックアウト装置。 - 前記収納室の内部において、前記少なくとも2つのアンテナ部は前記無線タグの情報を読み取るための読取面が互いに直交する向きに配置されている、
ことを特徴とする請求項1記載のセルフチェックアウト装置。 - 前記少なくとも2つのアンテナ部の内、
第一のアンテナ部は、前記収納室の下方から上方に向けて前記商品の無線タグの情報を読み取るように配置され、
第二のアンテナ部は、前記収納室の一側面から対向する側面に向けて前記商品の無線タグの情報を読み取るように配置される、
ことを特徴とする請求項2記載のセルフチェックアウト装置。 - 前記制御手段は、
前記無線タグの情報の読み取りを、前記少なくとも2つのアンテナ部の内から所定順序で一つを選び、前記少なくとも2つのアンテナ部を択一的に順次動作させることにより行う、
ことを特徴とする請求項1乃至3の内の何れか一に記載のセルフチェックアウト装置。 - 更に、
前記販売登録が行われた商品の無線タグに登録済みを示すフラグ情報を書き込む書込手段を備える、
ことを特徴とする請求項1乃至4の内の何れか一に記載のセルフチェックアウト装置。 - 商品の販売登録および会計処理を行うセルフチェックアウト装置を制御するためのコンピュータを、
開閉フタで開閉される開口部を有する筐体の内部に設けられた収納室に収納された無線タグ付きの商品から、少なくとも2つのアンテナ部を動作させて、前記無線タグの情報を読み取る制御手段と、
前記開閉フタが開状態になると前記制御手段による読み取りを終了させて読み込み済みの前記無線タグの情報をリセットし、前記開閉フタが閉状態になると前記制御手段による読み取りを再実行させる読取制御手段と、
前記制御手段で前記無線タグの情報が読み取られた前記商品の販売登録および会計処理を行うデータ処理手段と、
として機能させるためのプログラム。
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