JP6182088B2 - 三層クラッド構造を有するリチウムイオン二次電池用端子素材を製造する方法 - Google Patents
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Description
非水電解質二次電池であるリチウムイオン二次電池の端子(電極)には、高電圧や高電流に耐えること、軽量であること、機械的強度が大きいこと、耐食性が優れていること等の他に、さらに、十分な導電性をもつこと、充放電に伴う物理的化学的変化が少ないこと、などの性質が要求されている。
特許文献1は、ステンレス鋼や普通鋼と銅のクラッド箔であり、鋼シートを芯材に持ち、その両面に銅(Cu)被覆層を持ち、銅被覆層を含めた平均厚さtが3〜100μmであるリチウムイオン二次電池の負極活物質担持用銅被覆鋼箔を負極集電体に使用する技術が開示されている。
また、特許文献3には、アルミニウム合金(Mg:3〜5重量%を含有)を芯材としたステンレス鋼の三層が開示され、その製造方法ではインサート材を用いてアルミニウム材とステンレス鋼の密着性を高める工夫をした発明が開示されている。この材料は高強度、軽量化を目的としているが、自動車、電磁調理器、航空機の外板材を対象としている。
また、特許文献4には、芯材をアルミニウムとして、外層材がステンレス鋼の三層構造のクラッド材が開示されている。この方法では、一回の圧延とその後の拡散焼鈍を不活性ガス雰囲気で行うことが記載され、その温度は450〜600℃で、450℃では5〜6hrの時間が必要とされている。しかし、このような温度と時間で行うことは、材料によっては機械的特性の劣化が生じること、また製造時間が長時間となることなどの実用上の問題がある。
また、いずれの三層構造の圧延クラッド材においても、外層材がフェライト系ステンレス鋼でかつ芯材がアルミニウムの組合せはなく、さらに、アルミニウム材は高強度の材質であるMg合金や高硬度材を用いている例が多い。特許文献4は、圧延クラッド法を開示しているが、オーステナイト系のステンレス鋼の実施例はあるが、後述するように圧延時の割れについての技術的対策が無くまた、圧延後の拡散温度が高いため、材料の劣化の問題がある。
まず、本発明者らは、クラッド材の外層材をオーステナイト系ステンレス鋼として、芯材をアルミニウムにして圧延クラッドにより製造すると、冷間圧延(圧着圧延)時にステンレスの表面に割れ(クラック)が発生しやすいことを見出した。この原因は、アルミニウムとオーステナイト系ステンレス鋼のそれぞれの材料の伸び特性が異なり、冷間圧延時に圧下応力を受けた際、SUS304の様な準安定オーステナイト鋼では圧延加工によって加工誘起マルテンサイト変態が起こり素材の急激な硬化と伸びの低下が起こることで芯材と外層材のそれぞれの変形量が大きく相違するためである。また、圧延条件によっては、オーステナイト系ステンレス鋼とアルミニウム材との界面が波打つ状態(リップルと呼ばれる)が生じる。この、リップルがさらに大きくなると、ステンレス鋼の表面に前述した割れが生じるようになる。このような状態になると、製品としての材料特性が悪化するのみならず、場合によっては圧延クラッドによる三層クラッドを製造することができない。上述の先行文献にはこのような現象を考慮した製造方法の開示はない。
また、芯材のアルミニウムの種類としては、JISで規定されるA1000番台の表示の材料であれば良い。該芯材のリチウムイオン二次電池端子の要求性能への悪影響を除外するため、必須添加元素に関する制約はないが、三層構造のクラッド材の製造は圧延法により行う。
本発明は以上の知見を総合してなされたもので、以下の構成からなる。
[1]外層材をフェライト系ステンレス鋼として、芯材をアルミニウム材とする三層クラッド構造を有するリチウムイオン二次電池用端子素材の製造方法において、
該製造方法は、第一の冷間圧延工程と、熱処理工程と、第二の冷間圧延工程とをこの順序で有し、
前記第一の冷間圧延工程前における前記外層材と前記芯材の合計の板厚に対する前記外層材の板厚比率を10〜70%とし、
前記外層材の硬さ(HV)が200以下で、
前記第一の冷間圧延工程における圧下率が30〜90%で、
前記熱処理工程における熱処理温度が200℃以上、390℃以下で、
前記第二の冷間圧延工程における圧下率が10〜90%である、
ことを特徴とする三層クラッド構造を有するリチウムイオン二次電池用端子素材を製造する方法。
[2]前記熱処理工程での加熱時間が2〜8分であることを特徴とする前記[1]に記載の三層クラッド構造を有するリチウムイオン二次電池用端子素材を製造する方法。
[3]前記アルミニウム材が、質量%で、Al量が95.0%以上であることを特徴とする前記[1]または[2]に記載の三層クラッド構造を有するリチウムイオン二次電池用端子素材を製造する方法。
[4]前記フェライト系ステンレス鋼は、質量%で、Cr量が16.0〜20.0%、C量が0.12%以下、であることを特徴とする前記[1]〜[3]のいずれか一つに記載の三層クラッド構造を有するリチウムイオン二次電池用端子素材を製造する方法。
まず、この端子(電極)素材は、フェライト系ステンレス鋼を外層材として、アルミニウム材を芯材とする三層クラッド材である。
A)アルミニウム材は、一般に純アルミニウムと呼ばれる質量%で95.0%以上のAlを含有する材料であることが好ましい。Alが95.0%以上の材料は展伸性に優れるため、圧延加工がしやすいばかりか導電性、加工性、耐食性などにも優れるからである。さらに、Alが99.0%以上が好ましい。JISで規定するA1000番台の表示は工業用純アルミニウムを示し、A1100、A1200が代表的で、いずれも99.0%以上の純アルミニウム系材料である。A1100は陽極酸化処理(アルマイト)後光沢を良好にするCuが微量添加されているが本発明でも使用することができる。A1050、A1070、A1085はそれぞれ純度99.50、99.70、99.85%以上の純アルミニウム材料であるが、いずれの材料であっても使用することができる。特に添加した元素以外は、残部は不可避的不純物であることが好ましい。
また、アルミニウム材の材質は、圧延加工によって加工硬化しているいわゆる圧延材が好ましい。焼なましにより最も軟らかい状態に処理したいわゆる焼鈍材では第一の冷間圧延時に70%以上の圧下率で行うと表面に割れが生じる場合があるからである。
Crの含有量は、16.0〜20.0%であることが好ましい。Crの含有量はフェライト系ステンレス鋼の耐食性、引張強度を考慮して限定することが好ましい。
また、硬度(HV)が200以下のフェライト系ステンレス鋼であれば、芯材であるアルミニウムと組み合わせても圧延時に、上述したリップル現象が生じない。また、硬度(HV)が180以下であることが特に好ましい。ここで、硬度(HV)の測定はJIS Z 2244に準じた。
C)次に、本リチウムイオン二次電池用端子(電極)素材を製造する方法について図1を用いて説明する。
芯材であるアルミニウム材の種類は特に制限しないが、前記したJISで規定するA1000番台の工業用純アルミニウムの板材を用いることが好ましい。また、外層材であるフェライト系ステンレス鋼は上記した成分を有する板材であることが好ましい。
第一の冷間圧延前における前記外層材と前記芯材の合計の板厚に対する前記外層材の板厚比率を10〜70%とすることが必要である。ここで、外層材であるステンレス鋼の板厚比率(%)は、(外層材の板厚の合計)/(芯材の板厚+外層材の板厚の合計)×100 で求められる。
第一の冷間圧延工程(b)は、前処理工程(a)の処理を行った後12時間を経過する前に行うことが好ましい。12時間を経過した後では、次工程の圧延(b)後のクラッド材において外層材と芯材との界面の密着性が低下することがあるからである。
第一の冷間圧延工程(b)での圧下率は30〜90%の範囲で行う。この工程で、圧下率が30%未満では接合が十分に行われない。90%を超えると圧延時に耳割れが生じ圧延は困難となる。ここで、耳割れとは、圧延材の板幅方向のエッジ端部寄りの板材の表面に発生する割れのことである。従って、第一の冷間圧延工程(b)での圧下率は30〜90%の範囲とした。またこの冷間圧延工程での圧延は、室温から300℃の範囲で行うことが好ましい。さらに好ましくは、室温から200℃の範囲である。
第一の冷間圧延工程後は熱処理工程(c)に供することが必要である。この熱処理工程はクラッド材の芯材(アルミニウム材)と外層材(フェライト系ステンレス鋼)の金属原子の相互拡散および焼鈍を目的としている。これにより、界面は強固に結合される。本発明において、熱処理工程は第一の冷間圧延により巻取られたコイルを温度200〜390℃の範囲に加熱することにより行う。
続いて第二の冷間圧延工程(d)に供する。
第二の冷間圧延後は通常はコイル巻取機(図示せず)によりコイル状に巻取られる。その後、必要に応じてスリット工程(図示せず)により板幅方向に分割裁断して出荷する。
(実施例1)
表1に示す芯材と表2に示す外層材を用いて、クラッド材を作成した。クラッドの製造条件およびクラッド材の特性をそれぞれ表3に示す。また、圧延後の最終の板厚およびステンレス鋼の断面比率(%)を表3に揚げる。圧延後のフェライト系ステンレス鋼の断面比率の測定は断面を研磨して光学顕微鏡により観察し、ステンレス鋼と芯材のアルミニウム材厚みを測定してその比率を板厚断面における面積比率とした。
また、No.5は熱処理温度低いため、接合強度が弱く、No.10は、フェライト系ステンレス鋼の板厚比率が低くいので、外層材の表面に割れ(クラック)が発生し、次工程(熱処理工程、第二の冷間圧延工程)に供することができなかった。
No.18は、熱処理温度高い為、脆化(475℃脆化)が生じ、第二の冷間圧延に供することができなかった。また、No.20は、外層材をオーステナイト系ステンレス鋼(SUS304)を用いため、その硬度HVが高いので、第一の冷間圧延で表面に割れが発生した。
2 芯材(アルミニウム材)
3 ロール
Claims (4)
- 外層材をフェライト系ステンレス鋼とし、芯材をアルミニウム材とする三層クラッド構造を有するリチウムイオン二次電池用端子素材の製造方法において、
該製造方法は、第一の冷間圧延工程と、熱処理工程と、第二の冷間圧延工程とをこの順序で有し、
前記第一の冷間圧延工程前における前記外層材と前記芯材の合計の板厚に対する前記外層材の板厚比率を10〜70%とし、
前記外層材の硬さ(HV)が200以下で、
前記第一の冷間圧延工程における圧下率が30〜90%で、
前記熱処理工程における熱処理温度が200℃以上、390℃以下で、
前記第二の冷間圧延工程における圧下率が10〜90%である、
ことを特徴とする三層クラッド構造を有するリチウムイオン二次電池用端子素材を製造する方法。 - 前記熱処理工程での加熱時間が2〜8分であることを特徴とする請求項1に記載の三層クラッド構造を有するリチウムイオン二次電池用端子素材を製造する方法。
- 前記アルミニウム材が、質量%で、Al量が95.0%以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の三層クラッド構造を有するリチウムイオン二次電池用端子素材を製造する方法。
- 前記フェライト系ステンレス鋼は、質量%で、Cr量が16.0〜20.0%、C量が0.12%以下、であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の三層クラッド構造を有するリチウムイオン二次電池用端子素材を製造する方法。
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