JP6180128B2 - 車両用照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両に搭載される照明装置に関する。
この種の照明装置は、ハウジングと透光カバーにより区画形成された灯室内に、灯具ユニットが配置されている。灯具ユニットにおいては、光源がヒートシンクに固定されている。光源から出射された光は、リフレクタや投射レンズ等を備えて構成される光学系により所定の方向に導かれ、透光カバーを通じて所定の領域を照明する。
このような灯具ユニットを灯室内に配置するにあたり、ハウジングの内側から組み付ける構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。ハウジングを形成する壁には開口が形成されており、ヒートシンクの一部は当該開口よりハウジングの外側に露出する。
特開2008−257959号公報
上記のような灯具ユニットは、光学系の構成や光源の動作を制御するための制御部品を備えている。制御部品の例としては、光学系の一部を変位させて光軸の向きを変化させるアクチュエータや、当該アクチュエータや光源の点消灯を制御する制御ユニットなどが挙げられる。
灯具ユニットがハウジングの内側から組み付けられる構成の場合、故障等した制御部品を交換するためには、透光部材をハウジングから取り外す必要がある。しかしながら透光部材は、ハウジングに対して封止接着されているのが一般的であり、取り外しには多大な労力を要する。透光部材を取り外さなくても済むように、交換作業用の扉などをハウジングに設けることが考えられるが、コストの上昇を伴うことを避けられない。
よって本発明は、灯具ユニットがハウジングの内側から組み付けられる照明装置において、コスト上昇を抑制しつつ、制御部品の交換を容易に行ないうる技術を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明がとりうる第1の態様は、車両に搭載される照明装置であって、
第1開口が形成された壁を有し、灯室の少なくとも一部を区画形成するハウジングと、
前記灯室内に配置された光源と、
前記光源が固定されるヒートシンクと、
前記光源から出射された光を所定の方向へ導く光学系と、
前記灯室内に配置され、前記光学系と前記光源の少なくとも一方を制御する制御部品とを備え、
前記ヒートシンクの第1部分は、前記壁の内面に対向しており、
前記ヒートシンクの第2部分は、前記第1開口より前記壁の外側に露出しており、
前記壁を除く前記ハウジングの外面には、第1突条が形成されており、
前記ハウジングは、前記第1突条に沿って切断を行なうことにより第2開口を形成可能とされており、
前記第1突条は、形成された前記第2開口が前記光学系と前記制御部品の少なくとも一方と対向するように延びている。
前記制御部品は、例えば前記光学系の一部を変位させるアクチュエータである。アクチュエータのような制御部品は、照明装置の製品寿命中に交換や修理が必要になるとは限らない。確実に到来するとは限らない機会のためにメンテナンス用の構成(必要な時に開閉可能な扉部材など)を予め設けておくことは、コストの上昇を伴う上、投じたコストが無駄になるおそれがある。
しかしながら上記の構成のように、形成されるべき第2開口の位置と形状を示す案内部材としての突条を設けることにより、必要が生じた場合にのみ、容易かつ確実に第2開口を形成することができる。したがって製品・製造コストの上昇を極力抑制しうる。
前記第1突条は、ループを形成している構成としてもよい。この場合、第1突条に沿って冶具を移動させるのみで、確実に窓状の開口を形成することができ、メンテナンス作業性が向上する。
前記第1突条は、前記第2開口を塞ぐ蓋体を装着可能な形状とされている構成としてもよい。この場合、必要な作業の修了後は、蓋体によって確実に第2開口が閉塞され、灯室内に水や埃が侵入することを防止できる。
前記外面には、前記第1突条と平行に延びる第2突条が形成されている構成としてもよい。形成される第2開口の側に第1突条を形成すれば、第1突条と第2突条の間に形成される溝に沿って切断用の冶具をより円滑に案内することができ、作業性が向上する。また第1突条を挟んで第2開口と反対側に第2突条を形成すれば、第1突条と第2突条の間に形成される溝内に封止部材を挿入することができる。この場合、例えば蓋体で第2開口を閉塞する際に、防水・防塵性をより向上させることができる。
本発明の第1の実施形態に係る照明装置を示す一部断面左側面図である。 図1のハウジング内に配置された灯具ユニットを示す斜視図である。 図1の灯具ユニットとハウジングの組み付け方を示す分解斜視図である。 第1エイミングスクリューの操作による図1の灯具ユニットの動きを示す左側面図である。 第2エイミングスクリューの操作による図1の灯具ユニットの動きを示す平面図である。 アクチュエータの動作による図1の灯具ユニットの動きを示す左側面図である。 図1のハウジングの背壁の内面の構成を示す斜視図である。 図1の照明装置を下後方より見た外観を示す斜視図である。 図1の灯具ユニットとハウジングの組付部を示す拡大断面図である。 図1のハウジングに形成される作業窓を示す拡大図である。 作業窓が形成された図1のハウジングを示す斜視図である。 蓋体による作業窓の閉塞を説明する図である。 本発明の第2の実施形態に係る灯具ユニットとハウジングの組み付け方を示す分解斜視図である。 図13の灯具ユニットを後方から見た外観を示す斜視図である。 図13の灯具ユニットとハウジングの組付部を示す拡大断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る灯具ユニットとハウジングの組み付け方を示す分解斜視図である。 図16の灯具ユニットとハウジングの組付部を示す拡大断面図である。 作業窓を形成するための構成の変形例を示す拡大図である。
添付の図面を参照しつつ、本発明の実施形態例について以下詳細に説明する。なお以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る前照灯装置1(照明装置の一例)の一部を、垂直面で切断して左側方から見た状態を示す図である。前照灯装置1は、車両の前部に搭載され、前方を照明するための装置である。前照灯装置1は、ハウジング2と、当該ハウジング2に装着されて灯室3を区画形成する透光カバー4とを備えている。透光カバー4は、封止接着剤を介してハウジング2に装着されている。灯室3内には、灯具ユニット10が配置されている。
灯具ユニット10は、ヒートシンク11、光源ユニット12、レンズホルダ13、投影レンズ14、配光制御ユニット16、アクチュエータ17、第1エイミング機構18、および第2エイミング機構19を備えている。
ヒートシンク11は、上下左右方向に延びる背板部11aを備えている。背板部11aの前側には、支持部11dが前方に延びている。背板部11aの背面側には、複数の放熱板11eが形成されている。各放熱板11eは、上下方向に延びている。
光源ユニット12は、光源21およびリフレクタ22を備えている。光源21およびリフレクタ22は、ヒートシンク11の支持部11dに固定されている。ドーム形状を呈するリフレクタ22の内面22a(図2参照)は反射面とされており、光源21に対向するように配置される。
投影レンズ14は、出射面が凸面で入射面が平面の平凸非球面レンズである。光源21から出射された光はリフレクタ22の内面22aにより前方へ反射され、その少なくとも一部が投影レンズ14を通過する。投影レンズ14を通過した光は、透光カバー4を通じて前方を照明する。
リフレクタ22の前方にはレンズホルダ13が配置されている。レンズホルダ13は、レンズ保持部13aを備えている。レンズ保持部13aは、環状の枠であり、その前面に投影レンズ14が固定される。レンズ保持部13aの下部には、ジョイント部材15が設けられている。
アクチュエータ17は、レンズホルダ13の後方において、ヒートシンク11の支持部11dの下方に対向するように配置されている。アクチュエータ17は、ケース70およびシャフト73を備えている。ケース70内に設けられた駆動回路は、灯具ユニット10の外部に設けられた図示しない制御部から制御信号を受信する。シャフト73は、当該制御信号に応じてケース70に対して進退する。アクチュエータ17は、シャフト73の先端が前方を向くように配置される。シャフト73の先端は、ジョイント部材15に結合されている。
図2は、ハウジング2内に配置された灯具ユニット10を、透光カバー4および投影レンズ14を省略して示す斜視図である。配光制御ユニット16は、光源ユニット12の前方に配置され、可動シェード31およびソレノイド34を備えている。
可動シェード31は、投影レンズ14の後方焦点のやや前方に配置されている。したがって光源21から出射され、リフレクタ22の内面22aにより反射された光の一部は、可動シェード31によって遮られる。可動シェード31の上端縁の形状が前方に反転投影されることにより、当該上端縁の形状に対応するカットオフラインを有し、その下方が照明領域となる、ロービーム配光パターンが車両前方に形成される。
ソレノイド34が備えるプランジャは、図示しないリンク機構に接続されている。当該リンク機構は、可動シェード31に接続されている。ソレノイド34が備えるコイルに電力が供給され、プランジャが作動することにより、可動シェード31は、リンク機構を介して後方へ傾倒される。
これにより可動シェード31の上端縁が投影レンズ14の光軸Axよりも下方に退避し、光源21から出射された光の遮光状態が解消される。光源21から出射され、リフレクタ22によって反射された光は、投影レンズ14を通過し、車両の前方広範囲を遠方まで照明するハイビーム配光パターンを形成する。
第1エイミング機構18は、第1エイミングスクリュー81(スクリューの一例)、およびジョイント部材82を備えている。第1エイミングスクリュー81は、ヘッド部81aおよび軸部81bを備えている。図3に示すように、ヘッド部81aは、ヒートシンク11の背板11aの左下部分における背面側に配置されている。図4に示すように、軸部81bは、ヒートシンク11の背板11aを貫通し、前方に延びている。軸部81bの外周面にはネジ溝(図示せず)が形成されている。
ジョイント部材82は、内周面にネジ溝が形成された挿通孔を有している(図示せず)。第1エイミングスクリュー81の軸部81bは、ジョイント部材82に形成された挿通孔を挿通し、ネジ溝同士が螺合している。またジョイント部材82は、アクチュエータ17のケース70の一部と結合されている。
図示しない周知の冶具により、第1エイミングスクリュー81のヘッド部81aが回転操作されると、軸部81bとジョイント部材82の螺合位置が変化し、ジョイント部材82が前後方向に変位する。ジョイント部材82は、アクチュエータ17のケース70と結合されているため、第1エイミングスクリュー81の回転に伴って、アクチュエータ17も前後方向に変位する。
図4は、第1エイミングスクリュー81の回転に伴う、灯具ユニット10の各部の動きを説明するための右側面図である。図4の(a)は初期状態を示している。この状態から第1エイミングスクリュー81が左に回転されると、アクチュエータ17は前方に押される。これに伴い、ジョイント部材15を介してレンズホルダ13の下側部分が前方に押される。したがって図4の(b)に示すように、レンズホルダ13が支軸13bを中心に回動し、投影レンズ14の光軸Axが上方に傾く。
一方、第1エイミングスクリュー81が右に回転されると、アクチュエータ17は後方に引かれる。これに伴い、ジョイント部材15を介してレンズホルダ13の下側部分が後方に引かれる。したがって図4の(c)に示すように、レンズホルダ13が支軸13bを中心に回動し、投影レンズ14の光軸Axが下方に傾く。すなわち、第1エイミングスクリュー81のヘッド部81aが操作されることにより、アクチュエータ17の基準位置、すなわち上下方向に係る投影レンズ14の光軸Axの基準位置が調節される。
第2エイミング機構19は、第2エイミングスクリュー91(スクリューの一例)、ジョイント部材92、リンク部材93、および支点部材94を備えている(図5参照)。第2エイミングスクリュー91は、ヘッド部91aおよび軸部91bを備えている。
図3に示すように、ヘッド部91aは、ヒートシンク11の背板11aの右上部分における背面側に配置されている。図4に示すように、軸部91bは、ヒートシンク11の背板11aを貫通し、前方に延びている。軸部91bの外周面にはネジ溝が形成されている。ジョイント部材92は、対向する面にそれぞれネジ溝が形成された一対の挟持片からなる。当該一対の挟持片で第2エイミングスクリュー91の軸部91bを上下方向から挟持することにより、挟持片のネジ溝と軸部91bのネジ溝が螺合する。
図5に示すように、リンク部材93の一端はジョイント部材92と連結されており、他端は支点部材94と連結されている。支点部材94は、ヒートシンク11の背板11aの右上部分に設けられている。
図5は、第2エイミングスクリュー91の回転に伴う、灯具ユニット10の各部の動きを説明するための上面図である。図5の(a)は初期状態を示している。この状態から第2エイミングスクリュー91が左回転されると、ジョイント部材92を介してリンク部材93の一端が前方に押される。これに伴って図5の(b)に示すように、リンク部材93は、支点部材94との連結部を中心に右方に回動し、レンズホルダ13に形成されたジョイント突起13cを右方に押す。これに伴ってレンズホルダ13が左方に変位し、投影レンズ14の光軸Axが右方に平行移動する。
一方、図5の(a)に示す状態から第2エイミングスクリュー91が右回転されると、ジョイント部材92を介してリンク部材93の一端が後方に引かれる。これに伴って図5の(c)に示すように、リンク部材93は、支点部材94との連結部を中心に左方に回動し、ジョイント突起13cを左方に押す。これに伴ってレンズホルダ13が右方に変位し、投影レンズ14の光軸Axが左方に平行移動する。すなわち、第2エイミングスクリュー91のヘッド部91aが操作されることにより、左右方向に係る投影レンズ14の光軸Axの基準位置が調節される。
アクチュエータ17は、乗車人数や荷物の積み込みによる車高の変化に応じて、投影レンズ14の光軸Axの向きを、車両の上下方向に変化させるための機構である。図6の(a)は、第1エイミングスクリュー81の操作により、投影レンズ14の光軸Axが幾分下方に傾けられた状態を示している。図6の(b)は、図6の(a)に示す状態からアクチュエータ17を動作させ、シャフト73を後方に引き込んだ状態を示している。
シャフト73の引き込みにより、レンズホルダ13の下側部分がさらに後方に引かれる。レンズホルダ13は、支軸13bを中心に回動し、さらに下方に傾く。またレンズホルダ13に支持されている投影レンズ14の光軸Axもさらに下方に傾く。すなわち、エイミングスクリュー91の操作により調整された投影レンズ14の光軸Axの位置を基準として、さらにアクチュエータ17の駆動軸を進退させることにより、光軸Axを上下方向に変位させることができる。
したがってアクチュエータ17は、光源21から出射された光を所定の方向へ導く光学系を制御する制御部品として機能する。
次に図2、図3、図7から図9を参照しつつ、灯具ユニット10のハウジング2への組付け方法について説明する。図2に示すように、本実施形態に係る灯具ユニット10は、灯室3の内側からハウジング2に対して組み付けられる。ヒートシンク11の背板11aの一部(第1部分の一例)は、ハウジング2の背壁2a(壁の一例)の内面に対向する。
図3には、背壁2aの一部のみを示している。背壁2aには略矩形の開口2c(第1開口の一例)が形成されている。背壁2aの外面側においては、4本の腕部2dが開口2cの周縁部より後方へ延びている。4本の腕部2dは、略矩形の開口2cの四隅付近に配置されている。各腕部2dの先端は屈曲されて、背壁2aと平行に延びる固定部2eを形成している。各固定部2eには挿通孔2fが形成されている。各固定部2eは開口2cに対向する位置に設けられている。
図7は、背壁2aの一部を内面側から見た外観を示している。背壁2aの内面には外枠2gと内枠2hが形成されている。外枠2gは、背壁2aの内面より前方に突出する壁が、開口2cを包囲するように延びることにより形成されている。内枠2hは、背壁2aの内面より前方に突出する壁が、外枠2gと平行にその内側を延びることにより形成されている。
図3に示すように、ヒートシンク11の背板11aの背面には外枠11fと内枠11gが形成されている。外枠11fは、背板11aの背面より後方に突出する壁が、背板11aの周縁に沿って延びることにより形成されている。内枠11gは、背板11aの背面より後方に突出する壁が、外枠11fと平行にその内側を延びることにより形成されている。外枠11fと内枠11gの間には環状の溝11hが区画形成されている。
上述した放熱板11e、第1エイミングスクリュー81のヘッド部81a、および第2エイミングスクリュー91のヘッド部91aは、それぞれ内枠11gの内側に配置されている。また4本のポスト11kが、内枠11gの内側において背壁11aの背面より後方に延びている。各ポスト11kの先端には、ネジ孔11mが形成されている。
図3に示すように、ヒートシンク11の背板11aとハウジング2の背壁2aの間には弾性を有するガスケット20(封止部材の一例)が配置されている。ガスケット20は、背板11aの背面に形成された環状の溝11hと略同一の寸法と形状を有しており、溝11hに嵌入される。
この状態で灯具ユニット10がハウジング2の背板2aに組み付けられることにより、図8に示すように、ヒートシンク11の放熱板11eが形成されている部分(第2部分の一例)は、ハウジング2の開口2cを挿通して背壁2aの外側に露出する。
このときヒートシンク11の各ポスト11kは、ハウジング2の固定部2eに当接する。また各ポスト11kのネジ孔11mは、対応する固定部2eに形成された挿通孔2fと対向する。図示しないネジが挿通孔2fを通じてネジ孔11mと螺合することにより、ヒートシンク11がハウジング2に対して固定される。すなわち灯具ユニット10が、ハウジング2に対して組み付けられる。
本実施形態においては、灯具ユニット10が灯室3の内側よりハウジング2の背壁2aに対して組み付けられ、ヒートシンク11をハウジング2に固定するための固定部2eが、背壁2aの外側において開口2cと対向する位置に設けられている。したがって、ヒートシンク11の背壁11aは、開口2cよりも僅かに大きな寸法とすれば組付けが可能である。よってヒートシンク11の大型化を回避でき、部品コストを抑制しうる。
また開口2cの外側に位置する背板11aの周縁部の寸法を最小限にでき、かつネジ等の固定用部品が灯室3内に露出しないため、これらを覆い隠すためにエクステンションの形状を工夫する必要がない。これによりエクステンションの形状選択に係る自由度を向上させることができる。
なお上述のように、第1エイミングスクリュー81と第2エイミングスクリュー91は、ヒートシンク11における開口2cを通じて背壁2aの外側に露出する部分を貫通して延びている。したがって、構造の大型化を伴うことなく、投影レンズ14の光軸Axの基準位置を調整することができる。
図9は、灯具ユニット10がハウジング2に対して組み付けられた状態における、ヒートシンク11の背板11aの周縁部、および当該周縁部が対向するハウジング2の背壁2aの一部を、拡大して示している。
ヒートシンク11の背板11aをハウジング2の背壁2aの内面に向かって押し付けることにより、背壁2aの内面に形成された内枠2g(突起の一例)が、背板11aの背面に区画形成された溝11hに嵌入されたガスケット20を押圧する。これにより灯室3の内部に水や埃が進入することが防止される。
また背板11aの背面に形成された内枠11gと、背壁2aの内面に形成された内枠2hとが当接することにより、灯具ユニット10の組付け方向における位置決めがなされる。なお当該当接位置は、ガスケット20よりも背壁2aの開口2cに近い側であるため、開口2cを通じて水や埃が灯室3に侵入することを、より確実に防止できる。
図8に示すように、ハウジング2の底壁2n(外面の一例)には、略矩形状の第1の枠2p(第1突条の一例)と第2の枠2q(第2突条の一例)が形成されている。第1の枠2pは、底壁2nより下方に突出する突条がループを形成するように延びることにより形成されている。第2の枠2qは、底壁2nより下方に突出する突条が、第1の枠2pと平行にその外側を延びることによりループを形成している。第1の枠2pと第2の枠2qの間には、環状の溝2sが区画形成されている。第2の枠2qの四隅外側には、計4本のポスト2tが形成されている。各ポスト2tの先端には、ネジ孔2vが形成されている。
図10に示すように、ハウジング2の底壁2nは、図示しない冶具によって第1の枠2pに沿って底壁2nの一部を切除することにより、作業窓2w(第2開口の一例)を形成可能とされている。図10の(a)は切除前の状態を、(b)は切除後の状態を示している。図11は作業窓2wが形成された状態のハウジング2内に配置された灯具ユニット10を示す図である。
第1の枠2pの位置、形状、および寸法は、形成された作業窓2wがアクチュエータ17と対向するように定められている。すなわち、灯具ユニット10が灯室3の内側からハウジング2に組付けられている構成において、透光カバー4をハウジング2から取り外すために多大な労力を要することなく、形成された作業窓2wを通じて容易にアクチュエータ17の交換・修理といったメンテナンス作業を行なうことができる。
メンテナンス作業の修了後は、図12の(a)に示す蓋体30により作業窓2wを閉塞する。蓋体30は、基部30a、第1凸部30b、および第2凸部30cを備えている。基部30aは矩形状を呈しており、四隅に計4個の挿通孔30dが形成されている。第1凸部30bは、挿通孔30dの内側に位置する領域において、基部30aよりも突出している部位である。第2凸部30cは、凸部30bよりもさらに突出している部位であり、作業窓2wと略同一の形状と大きさを有している。第1凸部30bの表面には、第2凸部30cを包囲するように延びる突条30eが形成されている。
蓋体30で作業窓2wを閉塞するとき、蓋体30と底壁2nの間にはガスケット40が配置される。ガスケット40は、第1の枠2pと第2の枠2qにより区画形成された環状の溝2sと略同一の形状と寸法を有している。また蓋体30の第2凸部30cを包囲する第1凸部30bの形状および寸法は、ガスケット40と略同一とされている。
作業窓2wの閉塞にあたっては、先ずガスケット40が溝2sに嵌入される。次いで図12の(b)に示すように、蓋体30が載置される。このとき第2凸部30cは、第1の枠2pの内周に嵌入され、作業窓2wを閉塞する。また基部30aに形成された各挿通孔30dが、底壁2nに設けられた各ポスト2tに形成されたネジ孔2vに対向するように配置される。この状態で図示しないネジを各ネジ孔2vに螺合することにより、蓋体30は底壁2nに固定される。このとき第1凸部30bの形成された突条30eがガスケット40を押圧し、水密状態を確保する。
アクチュエータ17のような制御部品は、前照灯装置1の製品寿命中に交換や修理が必要になるとは限らない。確実に到来するとは限らない機会のためにメンテナンス用の構成(必要な時に開閉可能な扉部材など)を予め設けておくことは、コストの上昇を伴う上、投じたコストが無駄になるおそれがある。
しかしながら本実施形態のように、形成されるべき作業窓2wの位置と形状を示す案内部材としての第1の枠2pを設けることにより、必要が生じた場合にのみ、容易かつ確実に作業窓2wを形成することができる。したがって、製品・製造コストの上昇を極力抑制することができる。アクチュエータ17の交換・修理の必要が生じなかった場合は、作業窓2wが形成されることなく、前照灯装置1は製品寿命を終えることとなる。
特に第1の枠2pはループを形成しているため、第1の枠2pに沿って冶具を移動させるのみで、確実に窓状の開口を形成することができ、メンテナンス作業性が向上する。また第1の枠2pは、作業窓2wを閉塞する蓋体30を装着可能な形状とされている。したがって必要な作業の修了後は、蓋体30によって確実に作業窓2wが閉塞され、灯室3内に水や埃が侵入することを防止できる。
上記の実施形態においては、ヒートシンク11の背板11aに形成された溝11hにガスケット20が嵌入され、これをハウジング2の背壁2aに形成された外枠2g(突起の一例)が押圧している。しかしながら溝と突起の関係は逆としてもよい。
図13は、そのような構成を有する本発明の第2の実施形態に係る前照灯装置1Aを示す分解斜視図である。第1の実施形態に係る前照灯装置1と実質的に同一の構成には同一の参照番号を付与し、繰り返しとなる説明は割愛する。
本実施形態におけるハウジング2Aの背壁2Aaの内面には、外枠2Agと内枠2Ahが形成されている。外枠2Agと内枠2Ahの間には、環状の溝2Akが区画形成されている。ガスケット20Aは、溝2Akと略同一の寸法と形状を有しており、溝2Akに嵌入される。
一方、図14に示すように、灯具ユニット10Aが備えるヒートシンク11Aの背板11Aaの背面には、周壁11Anが形成されている。周壁11Anは、背板11Aaより後方に突出する壁が、背板11Aaの周縁に沿って延びることにより形成されている。放熱板11e、第1エイミングスクリュー81のヘッド部81a、および第2エイミングスクリュー91のヘッド部91aは、それぞれ周壁11Anの内側に配置されている。
ヒートシンク11Aの背板11Aaをハウジング2Aの背壁2Aaの内面に向かって押し付けることにより、灯具ユニット10Aがハウジング2Aに組み付けられる。このとき図15に示すように、背板11Aaの背面に形成された周壁11An(突起の一例)が、背壁2Aaの内面に区画形成された溝2Akに嵌入されたガスケット20Aを押圧する。これにより灯室3の内部に水や埃が進入することが防止される。
また背壁2Aaの内面に形成された内枠2Ahと、背壁11Aaの背面とが当接することにより、灯具ユニット10Aの組付け方向における位置決めがなされる。なお当該当接位置は、ガスケット20Aよりも背壁2Aaの開口2Acに近い側であるため、開口2Acを通じて水や埃が灯室3に侵入することを、より確実に防止できる。
本実施形態の構成によれば、開口2Acの外側に位置する背板11Aaの周縁部の寸法をさらに小さくすることができる。具体的には図15に示すように、背壁2Aaの内面に形成された外枠2Agの内側に収まる程度まで背板11Aaの外形を小さくすることができる。第1の実施形態に係る背板11aと比較すると、内枠11gの外側に位置する部分の分だけ背板11Aaの外形が縮小されていることが判る。したがって、ヒートシンクの小型化に伴って部品コストを抑制しうる。
また開口2Acの外側に位置する背板11Aaの周縁部の寸法を最小限にできる。したがって、当該部分を覆い隠すためにエクステンションの形状を工夫する必要がない。これによりエクステンションの形状選択に係る自由度をさらに向上させることができる。
第1の実施形態に係る前照灯装置1と第2の実施形態に係る前照灯装置1Aにおいては、封止部材の一例としてのガスケット20、20Aが、灯具ユニット10、10Aのハウジング2、2Aに対する組付け方向に押圧されている。しかしながら、封止部材がヒートシンクとハウジングにより挟持されている限りにおいて、押圧方向は上記の例に限られるものではない。
図16は、そのような構成を有する本発明の第3の実施形態に係る前照灯装置1Bを示す分解斜視図である。第1の実施形態に係る前照灯装置1と実質的に同一の構成には同一の参照番号を付与し、繰り返しとなる説明は割愛する。
本実施形態における灯具ユニット10Bのヒートシンク11Bは、単一の枠部11Bpが背板11Baの背面より後方に突出している。放熱板11e、第1エイミングスクリュー81のヘッド部81a、および第2エイミングスクリュー91のヘッド部91aは、それぞれ枠部11Bpの内側に配置されている。枠部11Bpの外側においては、背板11Baの背面が鍔部11Bqを形成している。
本実施形態においては、封止部材としてパッキン50を用いる。パッキン50は弾性を有する環状の部材であり、その内周面の形状および寸法は、枠部11Bpの外周面と略同一とされている。
図17に示すように、パッキン50は、枠部11Bpを包囲するようにヒートシンク11Bに装着される。この状態で灯具ユニット11Bがハウジング2Bに対して灯室3の内側から組み付けられる。
ハウジング2Bの背壁2Baの内面には、開口2Bcを包囲するように前方へ延びる周壁2Bnが形成されている。周壁2Bnの前端は外方に屈曲されて、背壁2Baと平行に延びる第1受け部2Bpが形成されている。第1受け部2Bpの外端は前方に屈曲されて、周壁2Bnと平行に延びる第2受け部2Bqが形成されている。
ヒートシンク11Bの背板11Baをハウジング2Bの背壁2Baに押し付けることにより、鍔部11Bqの背面が第1受け部2Bpの前面に当接するとともに、鍔部11Bqの外周縁が第2受け部2Bqの内面に当接する。パッキン50は、ヒートシンク11Bの枠部11Bpの外周面とハウジング2Bの周壁11Bnの内周面との間において挟持される。これにより水密状態を確保することができる。
このとき枠部11Bpの後端部が背壁2Baの内面に当接する。当該当接位置は、パッキン50よりも開口2Bcに近い側であるため、開口2Bcを通じて水や埃が灯室に侵入することを、より確実に防止できる。
本実施形態の構成によっても、開口2Bcの外側に位置する背板11Baの周縁部の寸法を最小限にできる。したがって、当該部位を覆い隠すためにエクステンションの形状を工夫する必要がない。これによりエクステンションの形状選択に係る自由度を向上させることができる。
上記の実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであって、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく変更・改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは明らかである。
アクチュエータ17に対するメンテナンス作業を行なうための開口を形成するための構成は、図10を参照して説明したものに限られない。切断位置を示し、切断用冶具を案内しうる突条である限りにおいて、第1の枠2pは適宜の形状をとりうる。
ハウジング2の底壁2nの一部を切除する必要がない場合、第1の枠2pはループを形成することを要しない。例えば、第1の枠2pをU字状に延びる突条とし、冶具で底壁2nにU字状の切り込みを入れて形成される舌片部を折り曲げることによって、開口を形成してもよい。
また図19に示すように、第1の枠2pのさらに内側に第3の枠2x(第2突条の一例)を形成してもよい。第3の枠2xは、底壁2nより下方に突出する突条が、第1の枠2pと平行にその内側を延びることによりループを形成している。第1の枠2pと第3の枠2xの間には、環状の溝2yが区画形成されている。溝2yは、第1の枠2pと第2の枠2qの間に形成される溝2sよりも狭く、切断用冶具の刃を案内しうる程度の幅に設定される。
このような構成によれば、切断用冶具の移動がより円滑に案内されるため、作業窓2wの形成に係る作業性を向上させることができる。第3の枠2xは、底壁2nの一部とともに切除される。
なお作業窓2wを蓋体30で閉塞する必要がないのであれば、第2の枠2qおよびポスト2tは省略してもよい。
作用窓2wを通じたメンテナンス作業の対象となる部品は、アクチュエータ17に限られるものではない。灯室3内に配置され、光源21や、光源21から出射された光を所定の方向に導く光学系を制御する部品であれば、作業対象となりうる。光学系の一部を構成する部品も作業対象となりうる。
上記の実施形態においては図示されていないが、CPU等の演算装置を備える制御ユニットが灯室3内に配置されうる。当該制御ユニットは、光源21、アクチュエータ17、ソレノイド34等の動作を制御するものであり、メンテナンス作業の対象となりうる。
したがって、ハウジング2(2A、2B)に作業窓2wが形成される位置は、底壁2nにおけるアクチュエータ17に対向する位置に限られるものではない。背壁2a(2Aa、2Ba)を除くハウジング2(2A、2B)の外面において、形成される開口がメンテナンス作業の対象となりうる光学系の一部や制御部品に対向する適宜の位置に、少なくとも1つの突条が設けられうる。
1、1A、1B:前照灯装置、2、2A、2B:ハウジング、2a、2Aa、2Ba:背壁、2c、2Ac、2Bc:開口、2e:固定部、2g、2Ag:外枠、2h、2Ah:内枠、2Ak:溝、2Bn:周壁、3:灯室、11、11A、11B:ヒートシンク、11a、11Aa、11Ba:背板、11e:放熱板、11h:溝、11Bp:枠部、20、20A:ガスケット、21:光源、50:パッキン、81:第1エイミングスクリュー、91:第2エイミングスクリュー

Claims (4)

  1. 車両に搭載される照明装置であって、
    第1開口が形成された壁を有し、灯室の少なくとも一部を区画形成するハウジングと、 前記灯室内に配置された光源と、
    前記光源が固定されるヒートシンクと、
    前記光源から出射された光を所定の方向へ導く光学系と、
    前記灯室内に配置され、前記光学系と前記光源の少なくとも一方を制御する制御部品とを備え、
    前記ヒートシンクの第1部分は、前記壁の内面に対向しており、
    前記ヒートシンクの第2部分は、前記第1開口より前記壁の外側に露出しており、
    前記壁を除く前記ハウジングの外面には、第1突条が形成されており、
    前記ハウジングは、前記第1突条に沿って切断を行なうことにより第2開口を形成可能とされており、
    前記第1突条は、形成された前記第2開口が前記光学系と前記制御部品の少なくとも一方と対向するように延びてループを形成している、照明装置。
  2. 前記第1突条は、前記第2開口を塞ぐ蓋体を装着可能な形状とされている、請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記外面には、前記第1突条と平行に延びる第2突条が形成されている、請求項1または2に記載の照明装置。
  4. 前記制御部品は、前記光学系の一部を変位させるアクチュエータである、請求項1からのいずれか一項に記載の照明装置。
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