JP2019008932A - 車両用灯具及びメンテナンス用取付部品 - Google Patents

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吉田 正樹
Masaki Yoshida
正樹 吉田
知史 吉原
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【課題】部品点数の増加を招くことなく、冷却ファンの交換性及びメンテナンス性を向上させた車両用灯具を提供する。【解決手段】前面が開口したハウジング2と、ハウジング2の開口を覆うレンズカバー3とにより構成される灯体4の内側に光源ユニット5が配置された車両用灯具1であって、ハウジング2には、メンテナンス用の開口部を形成するための開口形成部14と、開口形成部14に開口部が形成された後に、開口部を閉塞するカバー部材を取り付けるためのカバー取付部16とが設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用灯具及びメンテナンス用取付部品に関する。
近年の車両用灯具を含む照明装置では、発光ダイオード(LED)の高輝度化や低コスト化が進むに従って、光源にLEDを採用したものが徐々に増えてきている。LEDは、長寿命で消費電力が少ないといったメリットがある。一方、高温になると発光効率の低下や寿命の短縮化を招くことから、ヒートシンクや冷却ファンなどを用いて、LEDが発する熱を外部に効率良く放熱させる必要がある(例えば、下記特許文献1を参照。)。
特開2010−262903号公報
ところで、上記特許文献1には、空気循環用の電動ファンの交換性及びメンテナンス性を向上させるため、電動ファン近傍のランプボディに開口部を設け、この開口部を封鎖するメンテナンスカバーを備えた車両用灯具が開示されている。また、特許文献1に記載の車両用灯具では、上述したメンテナンスカバーの他にも、防水用のオーリングや、ビス止め用のネジなどが必要となっている。
しかしながら、これらの部品は、電動ファンの交換やメンテナンスが必要となるまで、車両用灯具とって不要な部品となる。このため、従来の車両用灯具では、メンテナンス用の開口部を設けた場合、部品点数の増加によって製造コストが上昇してしまうといった問題があった。
本発明は、このような従来の事情に鑑みて提案されたものであり、部品点数の増加を招くことなく、冷却ファン等の交換性及びメンテナンス性を向上させた車両用灯具、並びにそのような車両用灯具に取り付けられるメンテナンス用取付部品を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
〔1〕 前面が開口したハウジングと、前記ハウジングの開口を覆うレンズカバーとにより構成される灯体の内側に光源ユニットが配置された車両用灯具であって、
前記ハウジングには、メンテナンス用の開口部を形成するための開口形成部と、前記開口形成部に開口部が形成された後に、前記開口部を閉塞するカバー部材を取り付けるためのカバー取付部とが設けられていることを特徴とする車両用灯具。
〔2〕 前記光源ユニットに取り付けられた冷却ファンを備え、
前記冷却ファンは、前記光源ユニットに対して前記開口形成部と対向する側からネジ止めにより付けられていることを特徴とする前記〔1〕に記載の車両用灯具。
〔3〕 前記ハウジングの内側に前記光源ユニットがブラケットを介して取り付けられた構造を有し、
前記光源ユニットは、前記ブラケットに対して前記開口形成部と対向する側からネジ止めにより取り付けられ、
前記ブラケットは、前記ハウジングに対して前記レンズカバーと対向する側からネジ止めにより取り付けられていることを特徴とする前記〔1〕又は〔2〕に記載の車両用灯具。
〔4〕 前記開口形成部は、前記開口部に対応した領域の周囲を囲む切断ラインに沿って立ち上がり形成されたリブ周壁を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔3〕の何れか一項に記載の車両用灯具。
〔5〕 前記開口形成部は、前記切断ラインの外側の周囲を囲む外側リブ周壁と、前記切断ラインの内側の周囲を囲む内側リブ周壁とを有することを特徴とする前記〔4〕に記載の車両用灯具。
〔6〕 前記開口形成部は、前記開口部に対応した領域を、その周囲の面よりも一段高くなる又は低くなるように形成した凸面又は凹面を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔3〕の何れか一項に記載の車両用灯具。
〔7〕 前記カバー取付部は、前記開口形成部の周囲に複数の固定部を有し、
前記開口形成部に開口部が形成された後に、前記開口部の周囲を密閉するガスケットが前記ハウジングと前記カバー部材との間に挟み込まれた状態で、前記カバー部材に設けられた複数の孔部を通して前記複数の固定部に複数のビスがねじ込まれることによって、前記カバー部材が前記ガスケットを介して前記ハウジングに取り付けられることを特徴とする前記〔1〕〜〔6〕の何れか一項に記載の車両用灯具。
〔8〕
前記開口形成部には、前記開口部を形成する位置を示す表示部が設けられていることを特徴とする前記〔1〕〜〔7〕の何れか一項に記載の車両用灯具。
〔9〕 前記〔1〕〜〔8〕の何れか一項に記載の車両用灯具に取り付けられるメンテナンス用取付部品であって、
前記開口形成部に形成された開口部を閉塞するカバー部材と、
前記ハウジングと前記カバー部材との間に挟み込まれた状態で、前記開口部の周囲を密閉するガスケットとを備え、
前記カバー部材に設けられた複数の孔部を通して前記ハウジングに設けられた複数の固定部に複数のビスをねじ込むことによって、前記カバー部材が前記ガスケットを介して前記ハウジングに取り付けられることを特徴とするメンテナンス用取付部品。
以上のように、本発明によれば、部品点数の増加を招くことなく、冷却ファン等の交換性及びメンテナンス性を向上させた車両用灯具、並びにそのような車両用灯具に取り付けられるメンテナンス用取付部品を提供することが可能である。
本発明の一実施形態に係る車両用灯具の構成を示す断面図である。 図1に示す車両用灯具の開口形成部の構成を示す背面図である。 メンテナンス用の開口部が形成された車両用灯具と、メンテナンス用取付部品との各構成を分解して示す断面図である。 図3に示す車両用灯具にメンテナンス用取付部品が取り付けられた状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
なお、以下の説明で用いる図面においては、各構成要素を見やすくするため、構成要素によって寸法の縮尺を異ならせて示すことがあり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らないものとする。
本発明の一実施形態として、例えば図1〜図4に示す車両用灯具1及びメンテナンス用取付部品50について説明する。なお、図1は、車両用灯具1の構成を示す断面図である。図2は、図1に示す車両用灯具1の開口形成部14の構成を示す背面図である。図3は、メンテナンス用の開口部14aが形成された車両用灯具1と、メンテナンス用取付部品50との各構成を分解して示す断面図である。図4は、図3に示す車両用灯具1にメンテナンス用取付部品50が取り付けられた状態を示す断面図である。
また、以下に示す図面では、XYZ直交座標系を設定し、X軸方向を車両用灯具1の前後方向、Y軸方向を車両用灯具1の左右方向、Z軸方向を車両用灯具1の上下方向として、それぞれ示すものとする。
本実施形態の車両用灯具1は、例えば車両の前方(+X軸方向)に向けて光を照射する車両用前照灯(ヘッドランプ)に本発明を適用したものである。
具体的に、この車両用灯具1は、前面が開口した合成樹脂製のハウジング2と、ハウジング2の開口を覆う透明なレンズカバー3とにより構成される灯体4の内側に光源ユニット5がブラケット6を介して取り付けられた構造を有している。また、光源ユニット5の背面側には、冷却ファン7がネジ止めにより取り付けられている。
光源ユニット5は、例えば、白色光を発するチップLED(SMD LED)からなる光源8と、光源8から出射された光を前方に向けて反射するリフレクタ9と、リフレクタ9で反射された光を前方に向けて投影する投影レンズ10と、光源8が一面側に実装された基板11と、基板11の他面側に接触した状態で、光源8が発する熱を放熱させるヒートシンク12とを有している。
光源ユニット5は、ブラケット6に対して背面側からネジ止め(図示せず。)により取り付けられている。一方、ブラケット6は、ハウジング2に対して前面側からネジ止め(図示せず。)により取り付けられている。
冷却ファン7は、前方に向けて送風しながら、光源ユニット5を冷却するものであり、光源ユニット5の背面側に複数(本実施形態では四隅に4つ)のビス13を介して取り付けられている。
ところで、本実施形態の車両用灯具1では、冷却ファン7等の交換やメンテナンス等を行うため、ハウジング2の背面側に、メンテナンス用の開口部14aを形成するための開口形成部14が設けられている。
開口形成部14は、角部が丸みを帯びた略方形状の開口部14aに対応した領域の周囲を囲む切断ラインLに沿って立ち上がり形成された外側リブ周壁15a及び内側リブ周壁15bを有している。このうち、外側リブ周壁15aは、切断ラインLの外側の周囲を囲むように、ハウジング2の背面から立ち上がり形成されている。一方、内側リブ周壁15bは、切断ラインLの内側の周囲を囲むように、ハウジング2の背面から立ち上がり形成されている。これにより、外側リブ周壁15aと内側リブ周壁15bとの間には、切断ラインLに沿った溝部15cが設けられている。
本実施形態の車両用灯具1では、冷却ファン7等の交換やメンテナンス等が必要となった際に、超音波カッターなどの切断手段を用いて、ハウジング2の背面側を溝部15c(切断ラインL)に沿って切断する。
これにより、外側リブ周壁15aを残して、切断ラインLに沿って切断された開口形成部14を内側リブ周壁15bと共に除去することによって、ハウジング2の背面側にメンテナンス用の開口部14aを形成することができる。
したがって、本実施形態の車両用灯具1では、この開口部14aを通してハウジング2の背面側から、冷却ファン7等の交換やメンテナンス等を行うことが可能である。
一方、本実施形態の車両用灯具1では、メンテナンス用の開口部14aが形成された後に、本実施形態のメンテナンス用取付部品50をハウジング2の背面側に取り付けることによって、この開口部14aを密閉する構成となっている。
具体的に、このメンテナンス用取付部品50は、開口部14aを閉塞するカバー部材51と、ハウジング2とカバー部材51との間に挟み込まれた状態で、開口部14aの周囲を密閉するガスケット52とを備えている。
カバー部材51は、外側リブ周壁の周囲を囲む周壁部51aと、周壁部51aの背面側を閉塞する背壁部51bと、周壁部51aの前面側の周囲から外側に向かって突出されたフランジ部51cとを有している。フランジ部51cには、ビス53を貫通させる複数(本実施形態では四隅に4つ)の孔部51dが設けられている。
ガスケット52は、フランジ部51cに対応したリング状の弾性板からなる。また、ガスケット52は、孔部51dと重なる位置に各々対応した複数(本実施形態では四隅に4つ)の孔部52aを有している。
一方、ハウジング2の背面側には、カバー部材51を取り付けるためのカバー取付部16が設けられている。カバー取付部16は、開口形成部14の周囲に複数(本実施形態では四隅に4つ)の固定部17を有している。複数の固定部17は、それぞれハウジング2の背面に位置して、ハウジング2の内側に向かって突出したボス17aと、ボス17aに設けられたネジ穴17bとを有している。
本実施形態の車両用灯具1では、ハウジング2にメンテナンス用の開口部14aが形成された後に、この開口部14aの周囲を密閉するガスケット52がハウジング2とカバー部材51との間に挟み込まれた状態とする。この状態で、カバー部材51及びガスケット52に設けられた複数の孔部51d,52aを通して、ハウジング2に設けられた複数のネジ穴17bに複数のビス53を捻じ込む。これにより、カバー部材51をガスケット52を介してハウジング2の背面側に取り付けることができ、メンテナンス用の開口部14aを密閉することが可能である。
以上のように、本実施形態の車両用灯具1では、冷却ファン7等の交換やメンテナンス等が必要となった際に、開口形成部14を切断してメンテナンス用の開口部14aを形成し、この開口部14aを通して冷却ファン7等の交換やメンテナンス等を行うことが可能である。したがって、本実施形態の車両用灯具1では、部品点数の増加を招くことなく、冷却ファン7等の交換性及びメンテナンス性を向上させることが可能である。
なお、上記車両用灯具1では、上述した切断ラインLが外側リブ周壁15aと内側リブ周壁15bとの間に形成された溝部15cに沿って設けられた構成となっているが、切断ラインLについては、このような構成に必ずしも限定されるものではない。
例えば、開口形成部14については、開口部14aに対応した領域を、その周囲の面よりも一段高くなる又は低くなるように形成した凸面又は凹面により構成してもよい。この場合、凸面又は凹面の輪郭を切断ラインLとすることが可能である。
また、開口形成部14には、開口部14aを形成する位置を示す表示部が設けられた構成としてもよい。この場合、この表示部に従って適切な位置に開口部14aを形成することが可能である。
また、開口形成部14は、ハウジング2の背面側に設けられた構成に限らず、光源ユニット5に取り付けられる冷却ファン7の位置や形状等に合わせて、その配置や形状等を適宜変更することが可能である。
また、メンテナンス用の開口部14aは、上述した冷却ファン7の交換やメンテナンス等を行う場合に限らず、例えば光源ユニット5や光源8、基板11など、灯体4の内側に配置された各種部品の交換やメンテナンス等を行うための開口部であってもよい。
例えば、光源ユニット5は、ブラケット6に対して開口形成部14aと対向する側からネジ止めにより取り付けられ、ブラケット6は、ハウジング2に対してレンズカバー3と対向する側からネジ止めにより取り付けられている。この場合、灯体4の内側に光源ユニット5を収容した後でも、開口形成部14aに形成された開口部14aを通して、光源ユニット5等の交換やメンテナンス等を行うことが可能である。
なお、本発明は、上記実施形態のものに必ずしも限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、車両用前照灯(ヘッドランプ)に本発明を適用した場合を例示したが、本発明が適用される車両用灯具については、上述したフロント側の車両用灯具に限らず、例えばリアコンビネーションランプなどのリア側の車両用灯具に本発明を適用することも可能である。
1…車両用灯具 2…ハウジング 3…レンズカバー 4…灯体 5…光源ユニット 6…ブラケット 7…冷却ファン 8…光源 9…リフレクタ 10…投影レンズ 11…基板 12…ヒートシンク 13…ビス 14…開口形成部 14a…メンテナンス用の開口部 15a…外側リブ周壁 15b…内側リブ周壁 15c…溝部 16…カバー取付部 17…固定部 17a…ボス 17b…ネジ穴 50…メンテナンス用取付部品 51…カバー部材 52…ガスケット 53…ビス L…切断ライン

Claims (9)

  1. 前面が開口したハウジングと、前記ハウジングの開口を覆うレンズカバーとにより構成される灯体の内側に光源ユニットが配置された車両用灯具であって、
    前記ハウジングには、メンテナンス用の開口部を形成するための開口形成部と、前記開口形成部に開口部が形成された後に、前記開口部を閉塞するカバー部材を取り付けるためのカバー取付部とが設けられていることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記光源ユニットに取り付けられた冷却ファンを備え、
    前記冷却ファンは、前記光源ユニットに対して前記開口形成部と対向する側からネジ止めにより付けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記ハウジングの内側に前記光源ユニットがブラケットを介して取り付けられた構造を有し、
    前記光源ユニットは、前記ブラケットに対して前記開口形成部と対向する側からネジ止めにより取り付けられ、
    前記ブラケットは、前記ハウジングに対して前記レンズカバーと対向する側からネジ止めにより取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用灯具。
  4. 前記開口形成部は、前記開口部に対応した領域の周囲を囲む切断ラインに沿って立ち上がり形成されたリブ周壁を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の車両用灯具。
  5. 前記開口形成部は、前記切断ラインの外側の周囲を囲む外側リブ周壁と、前記切断ラインの内側の周囲を囲む内側リブ周壁とを有することを特徴とする請求項4に記載の車両用灯具。
  6. 前記開口形成部は、前記開口部に対応した領域を、その周囲の面よりも一段高くなる又は低くなるように形成した凸面又は凹面を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の車両用灯具。
  7. 前記カバー取付部は、前記開口形成部の周囲に複数の固定部を有し、
    前記開口形成部に開口部が形成された後に、前記開口部の周囲を密閉するガスケットが前記ハウジングと前記カバー部材との間に挟み込まれた状態で、前記カバー部材に設けられた複数の孔部を通して前記複数の固定部に複数のビスがねじ込まれることによって、前記カバー部材が前記ガスケットを介して前記ハウジングに取り付けられることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の車両用灯具。
  8. 前記開口形成部には、前記開口部を形成する位置を示す表示部が設けられていることを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の車両用灯具。
  9. 請求項1〜8の何れか一項に記載の車両用灯具に取り付けられるメンテナンス用取付部品であって、
    前記開口形成部に形成された開口部を閉塞するカバー部材と、
    前記ハウジングと前記カバー部材との間に挟み込まれた状態で、前記開口部の周囲を密閉するガスケットとを備え、
    前記カバー部材に設けられた複数の孔部を通して前記ハウジングに設けられた複数の固定部に複数のビスをねじ込むことによって、前記カバー部材が前記ガスケットを介して前記ハウジングに取り付けられることを特徴とするメンテナンス用取付部品。
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