JP2014235956A - 照明ランプ本体、照明ランプ及び照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】配光特性を選択することができる照明ランプ本体、照明ランプ及び照明装置を提供することを目的とする。【解決手段】照明ランプ本体100は、光を出射する光源部110と、光源部110を駆動する駆動電力を光源部110に供給する点灯回路部を内包する内部空間、及び光源部110が載置される外面122aを有する筐体部120と、光源部110の周囲を囲んで筐体部120に設けられ、光源部110の出射側を覆い光源部110から出射された光を透過させるグローブ201、202が取り付けられる筐体側取付部125と、を有し、筐体側取付部125は、配光特性の異なる複数種類のグローブ201、202をそれぞれ着脱自在に取り付け可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、照明ランプ本体、照明ランプ及び照明装置に関するものである。
特許文献1には、金属製の本体と、口金と、複数のLED光源と、透光性のグローブと、点灯装置とを具備したLED電球が記載されている。点灯装置を収容する本体は、外部に露出する周部を有している。周部の一端部には光源装着部及びグローブ接続部が設けられており、他端部には口金が設けられている。光源装着部には、複数のLED光源が周方向に所定間隔で配設されている。グローブの端部には、各LED光源に対向する光入射面及び本体接続部が設けられている。グローブは、本体接続部がグローブ接続部に接続され、LED光源がグローブ端部で覆われるように、本体に取り付けられている。
特許文献1のLED電球では、LED光源が発した光は、グローブ端部に形成された光入射面からグローブ自体の内部に入射され、このグローブの中央部に向けて伝播されるに伴い、グローブの周部表面から周囲に放出される。これにより、グローブの周囲への配光性能が向上される結果、LED光源が発した光で広範囲を照らすことが可能となる。
特許文献2には、指向性のある光源と、光源を内部に収容し、光源からの光を透過する透光性収容体と、光源から出射される光の少なくとも一部を、配光を広げるべく、透光性収容体の内部において反射させる反射体と、を備える照明装置が記載されている。
特許文献2の照明装置では、光源からの光の一部を光源の光出射方向とは異なる方向にも出射させることが可能となるため、配光を広げることができる。
特開2012−204088号公報 特開2010−205553号公報
しかしながら、特許文献1のLED電球及び特許文献2の照明装置は、いずれも特定の配光特性を有している。このため、上記のLED電球及び照明装置では、所望の配光特性を選択することができないという問題点があった。
本発明は、上述のような問題点を解決するためになされたものであり、配光特性を選択することができる照明ランプ本体、照明ランプ及び照明装置を提供することを目的とする。
本発明に係る照明ランプ本体は、光を出射する光源部と、前記光源部を駆動する駆動電力を前記光源部に供給する点灯回路部を内包する内部空間、及び前記光源部が載置される外面を有する筐体部と、前記光源部の周囲を囲んで前記筐体部に設けられ、前記光源部の出射側を覆い前記光源部から出射された光を透過させるグローブが取り付けられる取付部と、を有し、前記取付部は、配光特性の異なる複数種類の前記グローブをそれぞれ着脱自在に取り付け可能であることを特徴とするものである。
本発明によれば、配光特性の異なる複数種類のグローブのいずれかを照明ランプ本体の取付部に取り付けることによって、照明ランプの配光特性を選択することができる。
本発明の実施の形態1に係る照明ランプ本体100と、照明ランプ本体100に取り付けられる2種類のグローブ201、202との構成を示す模式図である。 本発明の実施の形態1に係る照明ランプ本体100と、照明ランプ本体100に取り付けられたグローブ201と、を備えた照明ランプ1の構成を示す模式図である。 本発明の実施の形態1に係る照明ランプ本体100と、照明ランプ本体100に取り付けられたグローブ202と、を備えた照明ランプ2の構成を示す模式図である。 本発明の実施の形態1に係る照明ランプ1及び照明ランプ2の配光特性の一例を示すグラフである。 本発明の実施の形態1に係る照明ランプ本体100の筐体部120とグローブ202との取付構造の一例を示す模式的な断面図である。 本発明の実施の形態1に係る照明ランプ本体100の筐体部120とグローブ202との取付構造の他の例を示す模式的な断面図である。 図5に示した取付構造に封止部材を追加した構成の例を示す図である。 図5に示した取付構造に封止部材を追加した構成の別の例を示す図である。 図6に示した取付構造に封止部材を追加した構成の例を示す図である。 図6に示した取付構造に封止部材を追加した構成の別の例を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る照明ランプ2を備えた照明装置300の構成を示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。なお、以下に示す図面の形態によって本発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1に係る照明ランプ本体、照明ランプ及び照明装置について説明する。図1は、本実施の形態に係る照明ランプ本体100と、照明ランプ本体100に取り付けられる2種類のグローブ201、202との構成を示す模式図である。照明ランプ本体100と複数種類(本例では2種類)のグローブ201、202との組合せは、後述するように、本実施の形態に係る照明ランプの商品形態となり得るものである。図2は、本実施の形態に係る照明ランプ本体100と、照明ランプ本体100に取り付けられたグローブ201と、を備えた照明ランプ1の構成を示す模式図である。図3は、本実施の形態に係る照明ランプ本体100と、照明ランプ本体100に取り付けられたグローブ202と、を備えた照明ランプ2の構成を示す模式図である。なお、図1〜図3を含む以下の図面では、各構成部材の寸法の関係や形状等が実際のものとは異なる場合がある。
図1に示すように、照明ランプ本体100は、光源部110、筐体部120、口金部130及び不図示の点灯回路部を有している。照明ランプ本体100には、配光特性の異なる複数種類(本例では2種類)のグローブ201、202が着脱自在に取り付けられるようになっている。図2に示すように、照明ランプ本体100にグローブ201が取り付けられると、所定の配光特性(例えば、全方向光束タイプの配光特性)を有する照明ランプ1が構成される。照明ランプ1は、グローブ201、筐体部120及び口金部130で外郭をなす電球形の照明ランプである。一方、図3に示すように、照明ランプ本体100にグローブ202が取り付けられると、照明ランプ1とは異なる配光特性(例えば、下方向光束タイプの配光特性)を有する照明ランプ2が構成される。照明ランプ2は、グローブ202、筐体部120及び口金部130で外郭をなす電球形の照明ランプである。
光源部110は、発光手段である1つ又は複数の発光ダイオード(Light Emitting Diode。以下「LED」という)111と、LED111が実装されるLED基板112と、を備えている。光源部110の構成要素には、LED111及びLED基板112のほか、点灯回路部と電気的に接続されて駆動電力を点灯回路部から光源部110に伝達するワイヤーハーネスやコネクタなどの配線部材(図示せず)、及び照明ランプ本体100の設計仕様に応じて必要となる電子部品、などが含まれる。本例では、グローブ201又はグローブ202が照明ランプ本体100から取り外されると、LED111及びLED基板112が外部に露出する場合がある。このため、LED111及びLED基板112は、絶縁回路として構成することが望ましい。また、ガラスや透明樹脂などで形成された透光性カバーをLED111及びLED基板112を覆うように取り付けてもよい。
筐体部120は、一端側においてグローブ201又はグローブ202と嵌合するとともに、他端側において口金部130と嵌合している。筐体部120は、内部に点灯回路部を収納する樹脂筐体121と、樹脂筐体121の外側に取り付けられる金属筐体122とを備える。樹脂筐体121は、ポリカーボネートやアクリルなどの樹脂素材やセラミックなどを用いて形成される。樹脂筐体121は、一部が照明ランプ1又は照明ランプ2の外郭部を構成するとともに、金属筐体122と口金部130との間、及び金属筐体122と点灯回路部との間を電気的に絶縁する。樹脂筐体121は、点灯回路部を収容する内部空間を有している。金属筐体122は、照明ランプ1又は照明ランプ2の外郭部の一部を構成している。金属筐体122は、樹脂筐体121を内包するとともに光源部110を外面122aに載置している。
口金部130は、一端が照明装置300のソケット320(図7参照)に嵌合する構造を有しており、照明装置300経由で商用電力を照明ランプ1又は照明ランプ2に入力する入力端となる。また、口金部130の他端は、筐体部120(本例では樹脂筐体121)に嵌合している。商用電力は、口金部130を介して点灯回路部に供給される。
不図示の点灯回路部は、商用電力である交流からLED111を駆動する直流に変換するAC−DCコンバータ回路を有する。点灯回路部は、口金部130から入力された商用電力を、光源部110を駆動する駆動電力に変換して、駆動電力を光源部110に供給する。好ましくは、点灯回路部は、LED111を安定駆動するために、負荷変動の検出機能、負荷変動に応じてAC−DCコンバータ回路から出力される駆動電流を制御する制御機能、商用電力の供給経路を介して流入及び/又は流出するノイズを除去又は低減するフィルタ機能などをさらに有する。点灯回路部は、樹脂筐体121の内部空間に内包保持されている。点灯回路部の機械的固定(樹脂筐体121内でのガタツキ防止)や点灯回路部の放熱促進などを目的として、熱伝導性を有する充填部材などを樹脂筐体121の内部空間に充填してもよい。
光源部110は、金属筐体122の口金部130とは反対側の端面となる外面122aに載置されている。グローブ201又はグローブ202は、光源部110の光の出射側を覆うように、金属筐体122に取り付けられる。金属筐体122にグローブ201又はグローブ202が取り付けられると、筐体部120及び口金部130は、グローブ201又はグローブ202と共に全体として電球形の外形をなす。グローブ201及びグローブ202と筐体部120との取付構造(取付部50、筐体側取付部125、グローブ側取付部205)については後述する。
グローブ201は、例えばガラスや樹脂などの光が透過する素材(透光性を有する素材)で構成されている。グローブ201を構成する樹脂としては、例えばポリカーボネートやアクリルなどが製品仕様に応じて選択される。グローブ201は、図2に示すように、光源部110の出射側を覆うように照明ランプ本体100に対して取り付けられる。グローブ201は、曲面形状の外形を有している。具体的には、グローブ201の外形状は、球面の一部が平面で切り取られた部分球面状(球冠状)である。グローブ201におけるこの部分球面は、球面の半径よりも長い高さを有している。グローブ201の外形状は、略球面状であってもよい。グローブ201は、透光性を有し、光源部110から出射される光を透過させるとともに、照明ランプ1の仕様に応じて、光を拡散、集光、反射させる機能を併せ持つ。これらの機能は、グローブ201の基材であるガラス又は樹脂を成形する際に拡散層(あるいは拡散面)、レンズ、反射層(あるいは反射面)などを形成して基材自身で直接的に実現してもよいし、基材の表面にそれらの機能を有する別部材(例えば、光学フィルム)を組み合わせて実現してもよい。本例のグローブ201は、いわゆる全方向光束タイプの配光特性を有している。
グローブ202は、グローブ201と同様に、例えばガラスや樹脂などの光(例えば、可視光)が透過する素材(透光性を有する素材)で構成されている。グローブ202を構成する樹脂としては、例えばポリカーボネートやアクリルなどが製品仕様に応じて選択される。グローブ202は、図3に示すように、光源部110の出射側を覆うように照明ランプ本体100に対して取り付けられる。グローブ202は、曲面形状の外形を有している。具体的には、グローブ202の外形状は、球面の一部が当該球面の略中心を通る平面で切り取られた半球面状である。すなわちグローブ202は、グローブ201とは異なる寸法形状を有している。グローブ202は、透光性を有し、光源部110から出射される光を透過させるとともに、照明ランプ2の仕様に応じて、光を拡散、集光、反射させる機能を併せ持つ。これらの機能は、グローブ202の基材であるガラス又は樹脂を成形する際に拡散層(あるいは拡散面)、レンズ、反射層(あるいは反射面)などを形成して基材自身で直接的に実現してもよいし、基材の表面にそれらの機能を有する別部材(例えば、光学フィルム)を組み合わせて実現してもよい。本例のグローブ202は、いわゆる下方向光束タイプの配光特性を有している。
図4は、照明ランプ1(グローブ201)及び照明ランプ2(グローブ202)の配光特性の一例を示すグラフ(配光曲線)である。グラフの周方向は角度(deg)を表しており、径方向は光度(cd)を表している。ここで、角度は、各照明ランプ1、2の正面方向(光軸方向。例えば、鉛直下方向)を0°とし、その逆方向(例えば、鉛直上方向)を180°としている。図4中の曲線Aは照明ランプ1の配光特性を示しており、曲線Bは照明ランプ2の配光特性を示している。図4に示すように、照明ランプ1は、中心光度(角度0°での光度)が約85cd、1/2ビーム角θ1が約240.3°となる配光特性を有している。照明ランプ2は、中心光度が約172cd、1/2ビーム角θ2が約148.0°となる配光特性を有している。すなわち、照明ランプ1は相対的に広い範囲に光を照射できる配光特性を有しており、照明ランプ2は特定方向に高光度で光を照射できる配光特性を有している。
次に、照明ランプ本体100の筐体部120とグローブ201及びグローブ202のそれぞれとの取付構造について説明する。以下、筐体部120とグローブ202との取付構造を例に挙げて説明するが、筐体部120とグローブ201との取付構造も同様である。グローブ202は、筐体部120に対し、取付部50を介して着脱自在に取り付けられる。取付部50は、光源部110の周囲を囲んで筐体部120(本例では金属筐体122)側に設けられた筐体側取付部125と、グローブ202側に設けられたグローブ側取付部205とからなる。グローブ202は、取付部50を介して筐体部120に取り付けられると、筐体部120(照明ランプ本体100)をいかなる方向に向けても筐体部120から離脱しない。また、グローブ202は、取付部50を介して筐体部120に取り付けられた状態では、筐体部120に対して相対的に回動しないことが好ましい。
以下、筐体部120とグローブ202との取付構造について具体例を挙げて説明する。ただし、筐体部120とグローブ202との取付構造は、筐体部120とグローブ202とが着脱自在に取り付けられ、かつ取り付けられた状態が維持可能な取付構造であれば、以下の具体例には限定されない。
図5は、照明ランプ本体100の筐体部120とグローブ202との取付構造の一例を示す模式的な断面図である。図5に示す例では、筐体側取付部125とグローブ側取付部205とが相互に螺合する構造となっており、筐体側取付部125にはグローブ202が螺合により着脱自在に取付け可能となっている。グローブ側取付部205は、円筒状の形状を有する筒状部206を備えている。筒状部206の内周面には、ねじ加工が施されている。筐体側取付部125は、グローブ側取付部205の筒状部206内に嵌入可能な筒状部126を有している。筒状部126の外周面には、筒状部206の内周面に対応したねじ加工が施されている。なお、本例の構成では、筐体部120(金属筐体122)は、当該筐体部120の外周面から外方に延出して形成された金属製の複数の放熱フィン127を有している。
筐体部120にグローブ202を取り付ける際には、グローブ側取付部205の筒状部206を筐体側取付部125の筒状部126に対して同軸に当接させ、グローブ202を筐体部120に対して所定の順方向に回転させる。これにより、グローブ側取付部205の筒状部206が筐体側取付部125の筒状部126にねじ込まれ、グローブ202が筐体部120に対して固定される。
一方、筐体部120からグローブ202を取り外す際には、グローブ202を筐体部120に対して上記順方向とは逆方向に回転させる。これにより、グローブ側取付部205の筒状部206と筐体側取付部125の筒状部126とのねじ込みが解除され、グローブ202が筐体部120から取り外される。ここで、筐体部120にグローブ202を取り付ける際に順方向にねじ込む力よりも、筐体部120からグローブ202を取り外す際に逆方向にねじる(緩める)力の方が大きく設定されることが望ましい。
図6は、照明ランプ本体100の筐体部120とグローブ202との取付構造の他の例を示す模式的な断面図である。図6に示す例では、筐体側取付部125とグローブ側取付部205とが径方向の押圧によって嵌合して係止される構造となっており、筐体側取付部125にはグローブ202が係合により着脱自在に取り付け可能となっている。グローブ側取付部205は、筒状(例えば、円筒状)の形状を有し弾性変形可能な筒状部207を備えている。筒状部207の内周面には、後述する筐体側係合部129に係合するグローブ側係合部208が内周側に凸状に形成されている。本例のグローブ側係合部208は半円状の断面形状を有しているが、グローブ側係合部208は、筐体側係合部129に係合可能な形状であれば他の形状を有していてもよい。また、本例のグローブ側係合部208は筒状部207の内周面の全周に亘って形成されているが、グローブ側係合部208は、筒状部207の内周面に部分的に形成されていてもよい。筒状部207の外周面には、グローブ側係合部208の形成により生じる凹部209が形成されている。凹部209は、グローブ側係合部208の弾性変形を補助する機能を有している。
筐体側取付部125は、グローブ側取付部205の筒状部207内に嵌入可能な筒状部128を有している。筒状部128の外周面には、グローブ側係合部208に係合可能な筐体側係合部129が凹状に形成されている。本例の筐体側係合部129は筒状部128の外周面の全周に亘って形成されているが、例えばグローブ側係合部208が部分的に形成されている場合、筐体側係合部129は、グローブ側係合部208の形成位置に対応する位置のみに形成されていてもよい。
筐体部120にグローブ202を取り付ける際には、グローブ側取付部205の筒状部207内に筐体側取付部125の筒状部128を嵌入させ、筒状部207の内周に形成されたグローブ側係合部208を筒状部128の先端に当接させる。その後、グローブ202を筐体部120に対してさらに押し込むと、グローブ側係合部208に弾性変形が生じ、グローブ側係合部208が筐体側取付部125の筒状部128外周面に乗り上げる。グローブ側係合部208は、筒状部128外周面を乗り越えて筐体側係合部129の位置に達すると、元の形状に復元して筐体側係合部129に嵌り込む。この状態では、筐体側取付部125の筐体側係合部129は、グローブ側取付部205のグローブ側係合部208によって径方向内側(中心軸側)に押圧される。これにより、グローブ202が筐体部120に対して固定される。
一方、筐体部120からグローブ202を取り外す際には、グローブ202に筐体部120から引き離す方向の力を加える。これにより、グローブ側係合部208に弾性変形が生じ、グローブ側係合部208が筐体側取付部125の筒状部128外周面に乗り上げ、グローブ202と筐体部120との間の係合が解除される。その後、グローブ202に筐体部120から引き離す方向の力をさらに加えると、グローブ側係合部208が筒状部128外周面を乗り越える。これにより、グローブ202が筐体部120から取り外される。
なお、本例では、グローブ側係合部208が筐体側係合部129(筐体側取付部125)を径方向内側(中心軸側)に押圧することによってグローブ202が筐体部120に対して固定されているが、グローブ側係合部208が筐体側取付部125を径方向外側(外周側)に押圧することによってグローブ202が筐体部120に対して固定されるようにしてもよい。この場合、例えば筐体側取付部125は、グローブ側取付部205の筒状部207を内部に嵌入可能な筒状部128を有する。筐体側取付部125の筒状部128の内周面には筐体側係合部129が形成され、グローブ側取付部205の筒状部207の外周面には、筐体側係合部129に係合可能で筐体側取付部125を外周側に押圧するグローブ側係合部208が形成される。
また、取付部50(筐体側取付部125及びグローブ側取付部205)は、筐体側取付部125の筒状部128とグローブ側取付部205の筒状部207とが相対的に所定の回動位置関係にある場合に、互いの係止が解除されてグローブ202を筐体部120から取り外し可能となる構造を有していてもよい。
また、取付部50は、筐体側取付部125の筒状部128及びグローブ側取付部205の筒状部207のうちの一方を他方に挿入する際の挿入ガイドを有していてもよい。挿入ガイドは、例えば、筒状部128又は筒状部207の一方に形成された突起(凸部)と、筒状部128又は筒状部207の他方に形成されたガイド溝(凹部)と、により構成される。ガイド溝は、筒状部128又は筒状部207の先端部から軸方向(照明ランプの軸方向)に所定の長さで延伸し、上記の突起が摺動可能に嵌入されるようになっている。
また、取付部50は、筐体側取付部125の筒状部128及びグローブ側取付部205の筒状部207のうちの一方を他方に挿入する際に、所定量を超えて挿入されないように規制する挿入ストッパを有していてもよい。
また、取付部50は、筐体側取付部125の筒状部128及びグローブ側取付部205の筒状部207のうちの一方を他方に挿入した状態で、筒状部128及び筒状部207を相対的に回動させる際のガイドとなる回動ガイドを有していてもよい。
また、取付部50は、筐体側取付部125の筒状部128とグローブ側取付部205の筒状部207とが相対的に所定の回動位置関係にある場合に、筒状部128及び筒状部207が軸方向に相互に係止されて離脱しない構造を有していてもよい。
また、取付部50は、筒状部128及び筒状部207を相対的に回動させる際に、所定の回動角度範囲を超えて回動しないように規制する回動ストッパを有していてもよい。
また、取付部50は、筒状部128及び筒状部207を相対的に回動させる際に、所定の一方向への回動のみを許容し、逆方向への回動を規制する逆回動ストッパを有していてもよい。
挿入ガイドや回動ガイド等は、互いに異なる断面形状を有する凹部及び凸部の組合せにより構成されていてもよいし、同じ断面形状を有する鉤構造の組合せにより構成されていてもよい。
また、取付部50は、筐体側取付部125及び/又はグローブ側取付部205に、筐体部120とグローブ202との間の隙間を密閉封止する封止部材(例えば、パッキン、シールなど)を有していてもよい。これにより、グローブ202が筐体部120に取り付けられた状態で、照明ランプ2の内部(例えば、光源部110や点灯回路部など)に塵埃などの異物が侵入してしまうことを防止できる。封止部材は、筐体側取付部125及び/又はグローブ側取付部205と一体的に設けられていてもよいし、筐体側取付部125及び/又はグローブ側取付部205とは別体の部材(例えば、リング状部材など)として設けられていてもよい。
図7は、図5に示した取付構造に封止部材を追加した構成の例を示している。図7に示すように、外面122a上の周縁部には、リング状の封止部材140が配設されている。一方、グローブ側取付部205の奥側には、封止部材140を全周に亘って押圧するリング状の押圧部210がグローブ202と一体的に形成されている。筐体部120にグローブ202が螺合により取り付けられると、封止部材140は、押圧部210と外面122aの周縁部との間に挟持され、押圧部210及び外面122aの双方に密着する。これにより、筐体部120とグローブ202との間の隙間を密閉封止できる。
図8は、図5に示した取付構造に封止部材を追加した構成の別の例を示している。図8に示すように、筒状部126の外周面には、リング状の封止部材141が密着して配設されている。一方、グローブ側取付部205の先端側には、封止部材141を全周に亘って押圧するリング状の押圧部211がグローブ202と一体的に形成されている。筐体部120にグローブ202が螺合により取り付けられると、封止部材141は、押圧部211により押圧され、押圧部211及び筒状部126の外周面の双方に密着する。これにより、筐体部120とグローブ202との間の隙間を密閉封止できる。
図9は、図6に示した取付構造に封止部材を追加した構成の例を示している。図9に示すように、外面122a上の周縁部には、リング状の封止部材140が配設されている。一方、グローブ側取付部205の奥側には、封止部材140を全周に亘って押圧するリング状の押圧部210がグローブ202と一体的に形成されている。筐体部120にグローブ202が係合により取り付けられると、封止部材140は、押圧部210と外面122aの周縁部との間に挟持され、押圧部210及び外面122aの双方に密着する。これにより、筐体部120とグローブ202との間の隙間を密閉封止できる。
図10は、図6に示した取付構造に封止部材を追加した構成の別の例を示している。図10に示すように、筒状部128の外周面には、リング状の封止部材141が密着して配設されている。一方、グローブ側取付部205の先端側には、封止部材141を全周に亘って押圧するリング状の押圧部211がグローブ202と一体的に形成されている。筐体部120にグローブ202が係合により取り付けられると、封止部材141は、押圧部211により押圧され、押圧部211及び筒状部128の外周面の双方に密着する。これにより、筐体部120とグローブ202との間の隙間を密閉封止できる。
以上、筐体部120とグローブ202との取付構造を例に挙げて説明したが、筐体部120とグローブ201との取付構造(グローブ201側の取付構造)も共通の構成を有している。すなわち、本実施の形態の照明ランプ本体100には、配光特性の異なるグローブ201、202を着脱自在に取り付けることが可能である。配光特性の異なるグローブ201、202を照明ランプ本体100に取り付けることによって、配光特性の異なる照明ランプ1、2を得ることができる。
図11は、本実施の形態に係る照明ランプ2を備えた照明装置300の構成を示す模式図である。図11に示すように、照明装置300は、照明ランプ2を内包する器具本体310と、照明ランプ2の口金部130が着脱自在に取り付けられるソケット320と、器具本体310内に設けられ照明ランプ2から出射された光を反射するリフレクタ330と、を備える。図11に示す照明装置300は、天井340に形成された開口部に挿入され、天井340側から室内を照明する照明装置である。照明装置300には、照明ランプ2だけでなく照明ランプ1を取り付けることもできることは言うまでもない。また、照明ランプ1、2は、このような天井取付型の照明装置300のほか、例えば、壁に設置される照明装置や卓上に載置される照明装置などの他の照明装置にも取付可能である。
以上説明したように、本実施の形態に係る照明ランプ本体100は、光を出射する光源部110と、光源部110を駆動する駆動電力を光源部110に供給する点灯回路部を内包する内部空間、及び光源部110が載置される外面122aを有する筐体部120と、光源部110の周囲を囲んで筐体部120に設けられ、光源部110の出射側を覆い光源部110から出射された光を透過させるグローブ201、202が取り付けられる筐体側取付部125と、を有し、筐体側取付部125は、配光特性の異なる複数種類のグローブ201、202をそれぞれ着脱自在に取り付け可能であることを特徴とするものである。
この構成によれば、所望の配光特性を有するグローブ201、202を照明ランプ本体100に取り付けることによって、専門的な知識や技能を備えない一般ユーザであっても、照明ランプの配光特性を容易に選択することができる。また、この構成によれば、グローブ201、202を交換することによって、専門的な知識や技能を備えない一般ユーザであっても、照明ランプの配光特性を容易に変更することができる。また、筐体部120とグローブ201、202との取付構造を標準化することによって、例えば互いに製造元の異なる照明ランプとグローブとを組み合わせて取り付けることも可能となる。
また、本実施の形態に係る照明ランプは、上記の照明ランプ本体100と、筐体側取付部125にそれぞれ着脱自在に取り付け可能な複数種類のグローブ201、202と、を有することを特徴とするものである。また、本実施の形態に係る照明ランプ1(又は照明ランプ2)は、上記の照明ランプ本体100と、筐体側取付部125に取り付けられたグローブ201(又はグローブ202)と、を有することを特徴とするものである。
この構成によれば、所望の配光特性を有するグローブ201、202を照明ランプ本体100に取り付けることによって、専門的な知識や技能を備えない一般ユーザであっても、照明ランプの配光特性を容易に選択することができる。また、この構成によれば、グローブ201、202を交換することによって、専門的な知識や技能を備えない一般ユーザであっても、照明ランプの配光特性を容易に変更することができる。
本実施の形態に係る照明ランプ1、2に関する商品形態の例としては、(1)全方向光束タイプの照明ランプ1(完成品)、(2)下方向光束タイプの照明ランプ2(完成品)、(3)照明ランプ本体100(半完成品)、(4)グローブ201(部品)、(5)グローブ202(部品)、(6)照明ランプ1及びグローブ202の組合せ、(7)照明ランプ2及びグローブ201の組合せ、(8)照明ランプ本体100及びグローブ201の組合せ、(9)照明ランプ本体100及びグローブ202の組合せ、(10)照明ランプ本体100及びグローブ201、202の組合せ、等が考えられる。商品形態(6)、(7)、(10)は、照明ランプ本体100と複数種類のグローブ201、202との組合せを含むものである。
本実施の形態によれば、上記のような様々な組合せの商品形態が実現できるため、消費者の選択肢が広がり利便性や経済性が向上する。
また、本実施の形態によれば、製品の量産コストを抑制する効果も期待できる。すなわち、複数種類の照明ランプ1、2のうちグローブ201、202を除く外郭構成部品(照明ランプ本体100)を共通化することによって、材料コストや管理コストの抑制効果があり、総合的なコストの抑制が可能となる。
また、本実施の形態によれば、グローブ201、202が照明ランプ本体100から容易に取り外し可能であるため、細片化及び破砕化の容易性向上、製品の分解及び分離の容易性向上などの効果が得られる。
その他の実施の形態.
本発明は、上記実施の形態に限らず種々の変形が可能である。
例えば、上記実施の形態では、配光特性の異なる2種類のグローブ201、202によって2種類の配光特性が得られる照明ランプを例に挙げたが、照明ランプは、配光特性の異なる3種類以上のグローブによって3種類以上の配光特性が得られるようにしてもよい。すなわち、照明ランプ本体100の筐体側取付部125は、配光特性の異なる3種類以上のグローブをそれぞれ着脱自在に取り付け可能であってもよい。
また、上記実施の形態では、配光特性の異なる複数種類のグローブを例に挙げたが、配光特性以外の光学特性(例えば、光色特性)の異なる複数種類のグローブを用いてもよいし、あるいは、配光特性を含む複数の光学特性の組合せ(例えば、配光特性及び光色特性の組合せ)が異なる複数種類のグローブを用いてもよい。
また、上記実施の形態では、光源部110の発光手段としてLED111を用いた例を挙げたが、光源部110の発光手段としてはレーザーダイオード、有機ELなどを用いることもできる。
また、上記の実施の形態や変形例は、互いに組み合わせて実施することが可能である。
1、2 照明ランプ、50 取付部、100 照明ランプ本体、110 光源部、111 LED、112 LED基板、120 筐体部、121 樹脂筐体、122 金属筐体、122a 外面、125 筐体側取付部、126、128 筒状部、127 放熱フィン、129 筐体側係合部、130 口金部、140、141 封止部材、201、202 グローブ、205 グローブ側取付部、206、207 筒状部、208 グローブ側係合部、209 凹部、210、211 押圧部、300 照明装置、310 器具本体、320 ソケット、330 リフレクタ、340 天井、θ1、θ2 1/2ビーム角。

Claims (10)

  1. 光を出射する光源部と、
    前記光源部を駆動する駆動電力を前記光源部に供給する点灯回路部を内包する内部空間、及び前記光源部が載置される外面を有する筐体部と、
    前記光源部の周囲を囲んで前記筐体部に設けられ、前記光源部の出射側を覆い前記光源部から出射された光を透過させるグローブが取り付けられる取付部と、を有し、
    前記取付部は、配光特性の異なる複数種類の前記グローブをそれぞれ着脱自在に取り付け可能であること
    を特徴とする照明ランプ本体。
  2. 請求項1に記載の照明ランプ本体と、
    前記取付部にそれぞれ着脱自在に取り付け可能な前記複数種類のグローブと、
    を有することを特徴とする照明ランプ。
  3. 前記取付部は、前記グローブを螺合により着脱自在に取り付け可能であること
    を特徴とする請求項1に記載の照明ランプ本体。
  4. 前記取付部は、前記グローブを係合により着脱自在に取り付け可能であること
    を特徴とする請求項1に記載の照明ランプ本体。
  5. 前記取付部は、取り付けられた前記グローブとの間の隙間を封止する封止部材を有すること
    を特徴とする請求項1、請求項3又は請求項4のいずれか一項に記載の照明ランプ本体。
  6. 前記光源部はLEDを有すること
    を特徴とする請求項1又は請求項3〜請求項5のいずれか一項に記載の照明ランプ本体。
  7. 前記光源部はレーザーダイオードを有すること
    を特徴とする請求項1又は請求項3〜請求項5のいずれか一項に記載の照明ランプ本体。
  8. 前記光源部は有機ELを有すること
    を特徴とする請求項1又は請求項3〜請求項5のいずれか一項に記載の照明ランプ本体。
  9. 請求項1又は請求項3〜請求項8のいずれか一項に記載の照明ランプ本体と、
    前記取付部に取り付けられた前記グローブと、
    を有することを特徴とする照明ランプ。
  10. 請求項2又は請求項9に記載の照明ランプを備えることを特徴とする照明装置。
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