JP6178702B2 - バルブソケット - Google Patents

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本発明は、基板に取り付けられ、バルブが装着されるバルブソケットに関する。
従来から、基板に取り付けられ、バルブが装着されるバルブソケットが広く知られている。かかるバルブソケットは、当該ソケットに装着されたバルブの電極と、基板上の配線と、を電気的に接続する端子を備えている。この端子は、通常、金属板を屈曲させることで製造されている。
ところで、近年、バルブは、基板上に直接、搭載されるチップLEDとともに用いられることが多くなってきた。バルブやLEDは、外部に向かって光を照射する必要があるため、チップLEDは、基板のうち外部に面する意匠面に搭載される。この場合、バルブソケットの端子は、チップLEDが搭載される意匠面に接触することが望ましい。これは、図8(a)に示すように、バルブソケット10の端子30が接触する面と、チップLED120の搭載面が異なる場合、両面に配線が形成された両面基板を使用しなければならず、大幅なコストアップとなるからである。
そこで、従来、図8(b)に示すようなバルブソケット10が提案されている。このバルブソケット10の端子は、基板110の第一面に接触する第一接触部40aと、第二面に接触する第二接触部40bと、を備え、この第一、第二接触部40a,40bの間に基板110を挟み込むようになっている。図9は、このバルブソケット10で用いられる端子30の図であり、(a)は、端子30の展開図、(b)は、端子30の側面図、(c)は、端子30の正面図である。この端子30は、図9(a)に示すように、四又に別れた板材から構成されている。この板材の両側に位置する二枚の片46a,46bを略90度に屈曲し、湾曲させることで、互いに対向し、間にバルブを挟み込むバルブ押圧部46a,46bを構成する。また、板材の真ん中に位置する二枚の片40a,40bを、それぞれ、異なる高さ位置で、外側方向に屈曲させることで、基板110を挟み込む一対の接触部40a,40bを構成している。
特開2002−270315号公報
かかるソケットによれば、ソケットの端子が、チップLEDが搭載される意匠面に接触するため、片面基板を用いることができ、コストアップを防止できる。しかしながら、この図9(b)に示すバルブソケットの場合、端子の形状が複雑であり、加工の曲げ、絞り工程が増え、部材も大きくなるため、生産性が悪いという問題があった。
特許文献1には、生産性を向上した、簡素な形状の端子が開示されている。この特許文献1における端子は、金属板を略L字状に屈曲させたものであり、当該端子は、この金属板の一部を片持ち状に切り起こして形成され、バルブの電極に接触する舌片を備えている。舌片の先端は、回曲され、舌片とバルブ電極との接触圧力を確保するための補助ばねとして機能している。かかる端子によれば、製造が簡易でありながら、バルブとの接触圧力を十分に確保できる。しかしながら、特許文献1に記載の構成では、バルブと舌片との接触圧力が高い分、バルブをソケットに差し込むときの挿入荷重も高くなり、バルブの装着(挿入)がしづらいという問題があった。
そこで、本発明では、製造が容易でありながら、バルブ挿入荷重を低減できるバルブソケットを提供することを目的とする。
本発明のバルブソケットは、基板に組み付けられ、バルブが装着されるソケット本体と、前記ソケット本体に組み付けられ、金属板を屈曲および湾曲させてなる端子と、を備え、前記端子は、前記ソケット本体に装着されたバルブの電極を押圧する方向に湾曲したバルブ押圧部と、前記ソケット本体のフランジと略平行な方向に延び、前記フランジとの間に前記基板を挟み込んで前記基板を押圧する基板押圧部と、を備え、前記基板押圧部は、前記フランジとの間に挿し込まれる基板と当接することにより、前記フランジから離れる方向に揺動し、前記バルブ押圧部は、前記基板押圧部の揺動に連動して、前記バルブ電極を押圧する方向に揺動する、ことを特徴とする。
好適な態様では、前記バルブ押圧部は、前記ソケット本体に進入するバルブとの当接により弾性変形し、前記基板押圧部は、前記バルブ押圧部の弾性変形に連動して、前記フランジから離れる方向に揺動する。
本発明によれば、基板と当接することにより生じる基板押圧部の揺動に連動して、バルブ押圧部がバルブ電極を押圧する方向に揺動する。そのため、基板押圧部と基板の当接後は、バルブ電極とバルブ押圧部との接触圧力が高くなるものの、基板押圧部と基板の当接前は、当該接触圧力は低い。そのため、基板押圧部と基板の当接前に、ソケットにバルブを挿入するようにすれば、バルブ挿入荷重を低減できる。
本発明の実施形態であるバルブソケットの正面図である。 図1におけるA−A断面図である。 バルブソケットの概略上面図である。 端子の(a)展開図、(b)側面図、(c)正面図である。 バルブソケットにバルブを挿入する様子を示す図である。 バルブソケットにバルブを挿入完了した様子を示す図である。 バルブソケットを基板に組み付けた様子を示す図である。 従来のバルブソケットの一例を示す図である。 図8(a)のバルブソケットの端子の(a)展開図、(b)側面図、(c)正面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態であるバルブソケット10の正面図である。また、図2は、図1におけるA−A断面図である。また、図3は、バルブソケット10の概略上面図である。
このバルブソケット10は、基板110に取り付けられ、バルブ100を保持するもので、ソケット本体12と、当該ソケット本体12に装着される端子30と、を備えている。ソケット本体12は、樹脂などの絶縁性材料から構成され略筒状部材である。ソケット本体12は、バルブ100の小径の根本104を収容する下部16と、バルブ100の本体部分102を収容する上部14と、下部16および上部14の境界近傍に形成されたフランジ18と、を備えている。上部14は、図3に示すように、部分的に外径が大きい大径部14bが、180度離れた箇所に一つずつ、合計二つ存在する。なお、上部14のうち、大径部14b以外の箇所は、「小径部14a」と呼ぶ。この大径部14bには、周方向に延びる溝15が形成されている。この溝15は、片側端部において完全開口しており、この溝15内に、基板110がスライド挿入されるようになっている。また、この大径部14bには、上端面からフランジ18まで延び、後述する基板押圧部40の幅相当の幅を持った切込である切込部20が形成されている。下部16のうち、切込部20に対応する周位置には略矩形に凹んだ凹部22が形成されている。この凹部22の上端には、端子30が挿し込まれる挿入孔24が形成されている。
端子30は、ソケット本体12に挿入されたバルブ100の電極104aおよび基板110上の配線の両方に接触することで、当該電極104aおよび配線を電気的に接続する。端子30は、金属製の平板を屈曲・湾曲させることで構成され、バルブ電極104aに接触するバルブ側接点42と、基板110上の配線に接触する基板側接点44とを備えている。この端子30の構成について、図4を参照して詳説する。図4は、端子30を示す図であり、(a)は、端子30の展開図、(b)は、端子30の側面図、(c)は、端子30の正面図である。
端子30は、図4(a)に示すような略矩形の金属製平板から構成される。平板の下端近傍には、側辺から下端に向けて略L字状に進む切り込みが施されており、当該切り込みにより平板と部分的に分離された舌片34が形成されている。この平板を屈曲させて構成される端子30は、挿入部32、バルブ押圧部36、L字部38、基板押圧部40に大別される。端子30の下端に位置する挿入部32は、ソケット10の軸方向に真っ直ぐ延びる部位である。この挿入部32には、ソケット10の径方向外側に飛び出す舌片34が設けられている。舌片34は、板バネとして機能しており、径方向に揺動可能となっている。
挿入部32の上に繋がるバルブ押圧部36は、ソケットの軸方向に進みつつ、ソケット10の径方向内側に湾曲している。このバルブ押圧部36は、ソケット10に挿入されたバルブ100の電極104aにあたって、当該電極104aを押圧する位置に設けられており、バルブ電極104aとの接触点が、バルブ側接点42として機能する。
バルブ押圧部36の上に繋がるL字部38は、ソケット10の内壁に沿って略L字状に屈曲している。このL字部38の上に繋がる基板押圧部40は、フランジ18の上端面との間に間隔をあけて、当該上端面に略平行な方向に延びている。このフランジ18との間隔は、基板110の厚みより小さい。基板押圧部40の先端近傍には、基板110上の配線と接触する基板側接点44が形成されている。この接点44は、基板押圧部40の一部を略円形に窪ませて、下方に突出させることで形成される。また、基板押圧部40の先端近傍の一隅には、上方に折り曲げて形成される、跳ね上げ部46が形成されている。
以上のような構成になるように屈曲・湾曲された端子30は、ソケット本体12の上方から挿入孔24に挿入される。端子30の舌片34が挿入孔24を通過する際、舌片34は、当該挿入孔24の周縁との当接関係により径方向内側方向に弾性変形する。そして、舌片34が、挿入孔24を完全に通過し終わると、舌片34は、弾性復元力により、径方向外側に飛び出す。外側に飛び出した舌片34の先端は、ソケット本体12の凹部22の上端面に当たる。この舌片34と凹部22上端面との当たり関係により、端子30のソケット本体12からの抜けが防止されることになり、ソケット本体12への端子30の取り付けが完了する。
次に、このバルブソケット10に、バルブ100および基板110を取り付ける際の様子について図5〜図7を参照して説明する。図5は、バルブソケット10にバルブ100を挿入するときの様子を、図6は、バルブソケット10へのバルブ100装着が完了したときの様子を、図7は、バルブソケット10に基板110を装着するときの様子を、それぞれ示している。また、図5は、バルブソケット10が取り付けられる基板110の要部斜視図である。
図5に示すように、バルブ100は、小径の根本104と、根本104よりも大径の本体部分102とを備えている。根本104の周囲には、バルブ100の電極104aが設けられている。このバルブ100を、バルブソケット10に挿し込むと、バルブ100の根本104が、端子30のバルブ押圧部36に当たり、当該バルブ押圧部36を径方向外側かつ下方に押圧する。このバルブ根本104から押圧力を受けて、バルブ押圧部36は、径方向外側方向に弾性変形する。このバルブ押圧部36の弾性変形に連動して、L字部38、基板押圧部40が揺動する。具体的には、基板押圧部40は、フランジ18の上端面との間隔が広がる方向に揺動する。このように、基板押圧部40が、フランジ18上端面との間隔が広がる方向に揺動する(上方向に浮く)ことで、後で行う基板110の挿入が容易となる。また、このバルブ挿入の段階においては、バルブ押圧部36は、バルブ根本104との当たりを避ける方向に自由に弾性変形するため、挿入荷重が比較的小さくても、バルブ100をソケット10の奥側まで挿入することができる。
バルブ100を、ソケット10に装着できれば、続いて、当該バルブソケット10に基板110を組み付ける。基板110は、図3に示すように、周位置によって径が異なる取付孔112が形成されている。より具体的には、この孔112は、ソケット10の大径部14bよりも大径かつフランジ18よりも小径の第一径部112a、大径部14bより小径かつ小径部14aよりも大径の第二径部112b、第二径部112bより大径かつ第一径部112aよりも小径の第三径部112cを有している。
バルブソケット10に基板110を組み付ける際には、ソケット10のうち大径部14b(端子30の配置位置)が、取付孔112の第一径部112aに位置するように、基板裏側から、ソケット10を取付孔112に挿し込む。そして、その後、溝15内に第二径部112bの周縁がスライド挿入されるように、ソケット10を回転させる。図3に示す例では、ソケット10を反時計まわりに回転させることで、溝15内に、基板110が挿入される。溝15内に基板110を挿入すると、図7に示すように、端子30の基板押圧部40とフランジ18の上端面との間隙に基板110が挟み込まれることになる。間隙に入り込んだ基板110は、基板押圧部40の裏面に当接し、当該基板押圧部40を上方に押し上げながら進む。換言すれば、基板押圧部40は、基板110が挿し込まれることにより、フランジ18の上端面から離れる方向に揺動することになる。この基板押圧部40が揺動すると、当該基板押圧部40に繋がるL字部38、バルブ押圧部36も、連動して揺動することになる。バルブ押圧部36は、基板押圧部40の揺動に連動して、径方向内側、すなわち、バルブ電極104aを押圧する方向に揺動する。これにより、バルブ電極104aと、バルブ側接点42との間に、十分な接触圧力が確保できる。
以上の説明から明らかなとおり、本実施形態のバルブソケット10によれば、最終的にバルブ側接点42とバルブ電極104aとの間に十分な接触圧力が確保できる一方で、バルブ100をソケットに挿入する際には、端子30が比較的自由に変形するため、バルブ100の挿入荷重は小さくてすむ。また、かかる利点を発揮する端子30は、略矩形の金属平板を数か所、屈曲、湾曲させるだけで製造することができ、その生産性が非常に高い。さらに、本実施形態のバルブソケット10は、ソケット本体12と端子30が協働して基板110を挟持する構成とするため、端子30の形状を複雑化しなくても、端子30を基板110の表面(基板110のうちバルブ本体102が飛び出す側の面)に接触させることができる。その結果、バルブ100とチップLEDを同じ基板110上に搭載する際でも、片面基板を使用することができ、コストアップを防止することができる。
10 バルブソケット、12 ソケット本体、14 上部、14a 小径部、14b 大径部、15 溝、16 下部、18 フランジ、20 切込部、22 凹部、24 挿入孔、30 端子、32 挿入部、34 舌片、36 バルブ押圧部、38 L字部、40 基板押圧部、42 バルブ側接点、44 基板側接点、46 跳ね上げ部、100 バルブ、102 バルブ本体、104 バルブ根本、104a バルブ電極、110 基板、112 取付孔。

Claims (2)

  1. 基板に組み付けられ、バルブが装着されるソケット本体と、
    前記ソケット本体に組み付けられ、金属板を屈曲および湾曲させてなる端子と、
    を備え、前記端子は、
    前記ソケット本体に装着されたバルブの電極を押圧する方向に湾曲したバルブ押圧部と、
    前記ソケット本体のフランジと略平行な方向に延び、前記フランジとの間に前記基板を挟み込んで前記基板を押圧する基板押圧部と、
    を備え、
    前記基板押圧部は、前記フランジとの間に挿し込まれる基板と当接することにより、前記フランジから離れる方向に揺動し、
    前記バルブ押圧部は、前記基板押圧部の揺動に連動して、前記バルブ電極を押圧する方向に揺動する、
    ことを特徴とするバルブソケット。
  2. 請求項1に記載のバルブソケットであって、
    前記バルブ押圧部は、前記ソケット本体に進入するバルブとの当接により弾性変形し、
    前記基板押圧部は、前記バルブ押圧部の弾性変形に連動して、前記フランジから離れる方向に揺動する、
    ことを特徴とするバルブソケット。
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