JP6178648B2 - メータ枡及び複式メータユニット - Google Patents

メータ枡及び複式メータユニット Download PDF

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この発明は、水道用メータを接続するユニットを複数並列に組み付けることができるメータ枡と、このメータ枡に水道用メータの接続ユニットを複数並列に組み付けた複式メータユニットに関するものである。
水道用メータは1世帯に1つ設置するが、本出願人は主にアパート等の低層集合住宅向けとして、例えば4世帯分(4つ)の水道用メータを1つのメータ枡に並列に装着できる複式メータユニットを開示している(特許文献1〜13)。これら複式メータユニットは、数個の水道用メータを1つのメータ枡に集約したことにより、世帯ごとに水道用メータを1つずつ設置するよりも省スペース化が図られ、さらに数世帯分を集中検針することができる。
それまで、一つのメータ枡に複数の水道用メータを集約するという発想はなかったが、現在では、上述したような省スペース化や集中検針といった機能が認められ、上記複式メータユニットは多くの水道事業者で採用されるに至っている。
特開2009−293282号公報 特開2011−214393号公報 特開2011−214394号公報 特開2011−214395号公報 特開2011−231614号公報 特開2011−247085号公報 特開2012−127188号公報 特開2012−132304号公報 特開2012−188833号公報 特開2012−219451号公報 特開2013−76292号公報 特開2013−96143号公報 特開2013−100708号公報
特許文献1〜13に開示した複式メータユニットは、いずれも一次側を一の流入管に対して複数の支流管を設けた分岐配管により構成している。このため複式メータユニットの一次側に接続する給水管は1本で済む。
この点、給水管は使用水量や使用率等に見合った口径のものを使用するが、複式メータユニットの場合、水道用メータが2個並列の2連式と4個並列の4連式とでは使用水量等が異なる。このため、連数が増えれば、それだけ口径の大きい給水管を複式メータユニットに接続することになる。
しかしながら給水管FPは、図9に示すように、水道事業者が管理する配水管WPを分岐したものであるが、配水管WPの強度を下げず、また流量(水圧)の変動を抑えるために、その口径は配水管WPよりも小さくする必要があり、目安としては配水管WPの口径の1/2以下が望ましい。このように分岐できる給水管FPの最大口径は分岐元である配水管WPの口径によって制約を受けるから、配水管WPが十分に大口径のものであれば問題はないが、配水管WPの口径によっては複式メータユニットPMUの連数に見合った口径の給水管FPを分岐できないことが想定された。具体的には、配水管WPが50φである場合、2連式の複式メータユニットPMUに適する25φの給水管FPを分岐することはできるが、3連式や4連式に適する40φの給水管FPを分岐することはできない。
また、給水管FPには下流装置をメンテナンスするために該装置よりも上流側に位置してメンテナンス用バルブ(閉止弁)を取付ける場合があり、これを標準仕様としている事業体もある。しかし、従来の複式メータユニットでは、前記閉止弁を取付ける給水管FPが1本しか存在しない。このため、例えば4世帯対応の4連式複式メータユニットであると、従来は、1世帯分をメンテナンスする際にも4世帯全部が断水するという不都合があった。
上述した課題を解決するために、従来の複式メータユニットの利点である省スペース化や集中検針といった機能をそのままに、配水管から分岐できる給水管の口径が小さい場合でも、連数に見合った使用水量を確保することができ、またメンテナンス用バルブを世帯毎に設置できる複式メータユニットの構築を目的として本発明をなした。
ここで、水道用メータを接続する必要最低限の構成部材(接続ユニット)は全国的に統一されており、一次側に止水栓を配置し、水道用メータを法定期間内に交換できるように、着脱自在な構造を有するものでなければならない。
そこで本発明では、水道用メータを接続するユニット条件を満足しつつ、上記目的を達成するために、従来存在しなかった新規な下枡を提供することとした。即ち、本発明では、止水栓の一次側の端部に配水管から分岐した給水管を接続する一次側ユニットと、二次側の端部に宅内への引き込み管を接続する二次側ユニットと、これら一次側ユニットと二次側ユニット間に水道用メータを着脱自在に取り付けるメータ接続部材とから構成される水道用メータの接続ユニットを複数組並列に設けるメータ枡であって、下枡と上枡とを備え、前記下枡は、一次側の前壁に、給水管を接続する一次側の端部を前記前壁の外側に突出させた状態で前記一次側ユニットを上から嵌め込む凹陥部を複数設けると共に、底部に、前記凹陥部に嵌め込んだ前記一次側ユニットをビス止めするビス穴を複数設けるという手段を用いた。
凹陥部は一次側ユニットを上から嵌め込むことによって、複数の一次側ユニットを水道用メータが干渉しない間隔で位置決めする作用を行う。このとき一次側ユニットは凹陥部をガイドとして前後方向(水道用メータの設置方向)に沿ってスライド可能な状態にある。この状態の一次側ユニットを下枡のビス穴にビス止めすることによって当該一次側ユニットを水平に固定でき、全ての組の接続ユニットについて、一次側ユニットの一次側端部を下枡の側壁から同じ突出位置に固定することができる。
ビス穴は接続ユニットごとに一次側ユニットの左右に一対設けることが好ましい。一次側ユニットをその左右2箇所でビス止めすることにより、任意の1箇所をビス止めするよりも、取付位置の精度が高まり、また取り付け強度も増すからである。また下枡は、前壁に繋がる底部が一段高い一次側ユニットの取り付け段部を有し、この取り付け段部にビス孔を複数設けることが好ましい。取り付け段部は下枡の捻れ応力に抗する補強フレームとして機能し、ビスが折損したり緩むことを防止できるからである。また取付け段部の下側に手を差し込む空間ができ、この空間を手掛かりとして下枡を容易に持ち上げることができるようになる。さらに、取り付け段部には支柱部を複数突設し、この支柱部それぞれの天面に一次側ユニットをビス止めするビス孔を設けることが好ましい。支柱部の高さ分だけ一次側ユニットが取り付け段部から離間して固定(ビス止め)され、当該一次側ユニットよりも上下厚みが大きい計測部を有する水道用メータを下枡の底部と干渉しない位置に確実に取り付けることができるからである。
本発明の下枡は、上述のように、凹陥部が一次側ユニットの左右の間隔を決定し、ビス穴が一次側ユニットの前後の位置を決定する。そして、この要領で一次側ユニットを取り付けた複式メータユニットは、接続ユニットの全組について、一次側ユニットの一次側端部それぞれが下枡の外側に水平に突出したものとなる。
一方、給水管は分岐元の配水管の口径に見合った口径であり、最低でも1世帯分の使用水量等に見合った口径を有する。したがって、本発明の複式メータユニットに対しては、その連数と同数本の給水管を配水管の異なる位置から分岐し、これら給水管を1本ずつ一次側ユニットの一次側端部それぞれに接続することで、確実に連数に見合った使用水量等を確保することができる。また、メンテナンス用バルブをメータ接続ユニットごと(世帯ごと)に取付けることが可能となる。
また他の接続態様としては、配水管から分岐可能な給水管の口径が2世帯分の使用水量等に適合する場合、複式メータユニットが2連式のときは、チーズ管を介して当該給水管を2連式のメータユニットに接続し、4連式のときは2本の当該給水管を配水管の異なる位置から分岐しておき、二組の接続ユニットを一グループとして、各給水管をチーズ管を介して各グループの接続ユニットに接続することができる。さらに配水管から分岐可能な給水管の口径が3世帯分以上の使用水量等に適合する場合は、三ツ股以上の分岐ヘッダを利用するなどして、3連式または4連式の複式メータユニットに接続することができる。このようにチーズ管や分岐ヘッダを利用するか否かは、複式メータユニットの連数と、配水管から分岐可能な給水管の本数に応じて決定すればよく、その組合せはここに例示したものに限られない。
なお、一側ユニットを下枡のビス止めを利用して固定する場合、バンドを用いることも可能であるが、一次側ユニットの止水栓と一次側端部間に座を一体的に設けておき、この座をビス穴にビス止めする構成であれば、固定作業を簡単且つ確実に行うことができる。
さらに本発明では、上枡は、下枡に対して前後の向きを選択自在に装着することとした。下枡は前後の向きが一次側と二次側で決まっているが、この手段によれば、上枡は前後の向きを一次側とするか二次側とするかが自由となる。したがって、上枡に検針用の窓が前後に開閉するように設けられている場合、現場の状況に応じて窓が開閉しやすいように、上枡の装着向きを付け替えることができる。
本発明によれば、配水管から分岐できる給水管の口径が小さい場合でも、水道用メータの接続ユニットごとに給水管が接続可能であるため、常に、連数に見合った使用水量等を確保した複式メータユニットを構築することができる。また、世帯ごとのメンテナンス用バルブを取付けることができるようになる。さらに、水道用メータを集約して接続できるので、一世帯分ずつメータボックスを設置するよりも省スペース化が実現され、工費節減と工期短縮も同時に実現できるうえ、検針やメータ交換も集中して管理することができる。
本発明の一実施形態に係るメータ枡(下枡)の平面図 同メータ枡の上枡と下枡を分離した状態の側面視断面図 同下枡の要部を拡大した斜視図 一組の接続ユニットの一実施形態を示した平面図 同接続ユニットを下枡に取り付けた本発明の一実施形態に係る複式メータユニットの平面図 同、複式メータユニットの側面視断面図 同、複式メータユニットの連数ごとの給水管の接続態様を例示した簡略図 上枡を前後に付け替えることを説明した概略図 配水管から宅内までの配管構造を示した概要図
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るメータ枡の下枡LBを示した平面図であって、図2は、この下枡LBに着脱自在に嵌着する上枡UBを併記したメータ枡の断面図である。下枡LBは、平面視矩形の底部1の四周から前後(水道用メータの設置方向を基準に一次側を前方、二次側を後方とする)の側壁2・3と左右の側壁4・5とを一体的に立ち上げてなり、四隅には内方に上枡UBを着脱自在に嵌着する外枠片6…6を設けている。底部1は、前後それぞれの一定領域を一段高くして、後述する水道用メータの接続ユニットの取り付け段部7・8それぞれを形成している。そして前方の取り付け段部8には、接続ユニット一組につき、側壁2〜5とほぼ同じ高さを有する左右一対の支柱部9・9を、この実施形態の場合、四組設けている。これら支柱部9・9の天面それぞれにはビス穴10を設けている。また、後方の取り付け段部8にも、接続ユニット一組につき、左右一対の支柱部11・11を四組設けている。ただし、組をなす前方の支柱部9・9と後方の支柱部11・11とでは左右の間隔が異なり、前方の支柱部9・9の間隔を後方の支柱部11・11よりも小さくしている。なお、1aは水抜き穴である。
下枡LBの側壁2〜5のうち、前後の側壁2・3に、それぞれ4つの凹陥部12・13を等間隔に設けている。各凹陥部12・13は、支柱部9・9、11・11の中間の延長線上に設けている。そして、これら凹陥部12・13は、後述する接続ユニットを上から嵌め込む幅と深さを有している。
図3は、下枡LBの前方(一次側)の側壁2付近を拡大した斜視図であり、凹陥部12に接続ユニットJUの一次側ユニットJU1を嵌め込み、その後、該一次側ユニットJU1に一体の左右一対の座14・14を支柱部9・9のビス穴10・10にビス15・15で固定する要領を示したものである。
ここで接続ユニットJUのそれぞれは、図4に示したように、上述の一次側ユニットJU1と、これと同軸線上で一定距離、離隔する二次側ユニットJU2と、一次側ユニットJU1の二次側端部と二次側ユニットJU2の一次側端部それぞれに設けられ、水道用メータMを着脱自在に取り付けるメータ取付部材MPとからなる。この実施形態において一次側ユニットJU1は、止水栓16と、その一次側端部17aに給水管を接続する直管17とからなり、直管17の中途に上述の座14・14を外方に迫り出して左右一対に一体成形している。また、二次側ユニットJU2は、逆止弁18を備え、そのケーシングには下枡LBの後方支柱部11・11にビス止め可能な座18a・18aが一体成形されている。なお、二次側ユニットJU2も、下枡LBに取り付けたときに二次側端部18bが側壁3の外側に突出するが、一次側ユニットJU1とは上述のように支柱部(ビス穴)の間隔が異なるため、両者ユニットを一次側と二次側で付け間違えることはない。また、メータ取付部MPは、この実施形態ではねじ式を図示しているが、圧着式であってもよい。さらに、逆止弁18は二次側ユニットJU2の必須の構成要素ではなく、接続ユニットJUから省略することも、さらには一次側ユニットJU1の構成要素とすることもある。
そして、上述した要領でビス止めされた一次側ユニットJU1は、図5・6に示すように、その一次側端部17aが下枡UBの前方の側壁2から外側に突出する。したがって、これまで本出願人が開示した複式メータユニットのように1本の給水管を接続するだけではなく、連数と同数本の給水管を接続ユニットごとに個別に接続することができるようになる。
図7は、2〜4連式の複式メータユニットについて、給水管FPの接続態様を例示した図である。このように、何れの連式においても、接続する給水管FPの本数はユニットの連数と同数を最大として、給水管の口径が連数分の使用水量等に適合するものであれば、当該1本の給水管をチーズ管Tや分岐ヘッダHを介して接続することもできる。
したがって、配水管の口径によっては小さな口径の給水管しか分岐できず、流入部が一つしかない従来の複式メータユニットでは、連数に見合った使用水量等に適合しないことが想定されたが、本発明によれば、配水管WPの口径によって最大口径の制約を受ける給水管がどのような口径であっても、連数に見合った使用水量等を確保することができるのである。また、メンテナンス用バルブ19をメータ接続ユニットJUごと、即ち世帯ごとに設置することができるので、世帯別のメンテナンスも可能となる。
ところで実際の検針は、図8に示すように、上枡UBの窓20を開けて行うが、同図(a)に示すように、現場によっては、窓20が近くの壁Wに当たって全開できない場合がある。窓20が全開できないと検針が行いにくいばかりでなく、開き角度が小さいことから窓20が不用意に閉じて指を詰めてしまう危険もある。そこで、同図(b)に示すように、上枡UBを下枡LBに対して前後(一次側と二次側)を逆にして付け替えるようにする。即ち、上枡UBの窓20はヒンジによって前後一方向に開くが、上枡UBを下枡LBに対して前後の向きを選択自由に付け替えるようにすることで、壁Wとの干渉を避けて窓20を全開することができるようになる。
なお、下枡LBの前後の側壁には連数分の凹陥部12・13が並列に形成され、この部分からメータ接続ユニットUの一次側と二次側の接続端部それぞれが貫通して露出する。そこで、これら全ての凹陥部12・13の平面視の大きさ(開口の大きさ)を同じにすることが好ましい。こうすることで凹陥部12・13に前後の区別がなくなり、上述のように上枡UBを前後の向きを選択自在に付け替えることができるからである。このことは上枡UBの側壁に接続端部貫通用の凹陥部(逆U字形の凹陥部)が形成されている場合も同様であり、これら全ての凹陥部の大きさを同じにすることが好ましい。
LB 下枡
UB 上枡
1 底部
2〜5 側壁
9 支柱部
10 ビス穴
12 凹陥部
JU 接続ユニット
JU1 一次側ユニット
14 座
15 ビス
16 止水栓
17 直管
17a 一次側ユニットの一次側端部
JU2 二次側ユニット
18 逆止弁
19 メンテナンス用バルブ
20 窓
FP 給水管
WP 配水管
T チーズ管
H 分岐ヘッダ

Claims (5)

  1. 止水栓の一次側の端部に配水管から分岐した給水管を接続する一次側ユニットと、二次側の端部に宅内への引き込み管を接続する二次側ユニットと、これら一次側ユニットと二次側ユニット間に水道用メータを着脱自在に取り付けるメータ接続部材とから構成される水道用メータの接続ユニットを複数組並列に設けるメータ枡であって、
    下枡と上枡とを備え、
    前記下枡には、
    一次側の前壁に、給水管を接続する一次側の端部を前記前壁の外側に突出させた状態で前記一次側ユニットを上から嵌め込む凹陥部を複数設けると共に、
    前記前壁に繋がる底部が一段高い一次側ユニットの取り付け段部を有し、この取り付け段部にはさらに支柱部を複数突設し、この支柱部それぞれの天面に、前記凹陥部に嵌め込んだ前記一次側ユニットをビス止めするビス穴を設けたことを特徴とするメータ枡。
  2. ビス穴は接続ユニットごとに一次側ユニットの左右に一対設けた請求項1記載のメータ枡。
  3. 上枡は、下枡に対して前後の向きを選択自在に装着する請求項1または2記載のメータ枡
  4. 請求項1からのうち何れか一項記載のメータ枡に、水道用メータの接続ユニットを複数組、並列に設けた複式メータユニットであって、
    前記接続ユニットそれぞれは、
    止水栓の一次側の端部に配水管から分岐した給水管を接続する一次側ユニットと、
    二次側の端部に宅内への引き込み管を接続する二次側ユニットと、
    これら一次側ユニットと二次側ユニット間に水道用メータを着脱自在に取り付けるメータ接続部材とを備えたことを特徴とする複式メータユニット。
  5. 一次側ユニットは、止水栓と一次側端部間にメータ枡のビス穴にビス止めする座を一体に有する請求項記載の複式メータユニット。
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