JP6177069B2 - 電力量計 - Google Patents

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この発明は、例えば、屋外に設置され、電流と電圧を入力し、電力量を計測する電力量計に関するものであり、特に電力量計における計器ベースと計器カバーとの取り付け構造に関するものである。
従来の電力量計としては、電流と電圧を入力し電力量を計測する計器類を収納する計器ベースとその計器ベースに取り付けられた計器カバーとを備えている。計器ベースの取付部に計器カバーの取付部を取付ねじにより取り付けている。
計器ベースと計器カバーとの取り付け構造の一例としては図12に示すような構成となっている。計器ベース1はガラス材が配合された非結晶性樹脂、例えばポリカーボネイトで形成され、電力量を計測する計器類を収納する。計器ベース1のベース側取付部1aには挿通穴1bが形成され、その挿通穴1bには内周面側に雌ねじが形成された雌ねじ嵌合体2が嵌合されている。
計器カバー3はガラス材が配合された非結晶性樹脂、例えばポリカーボネイトで形成され、計器カバー3のカバー側取付部3aのカバー側取付面3bが計器ベース1のベース側取付部1aのベース側取付面1cと当接して取り付けられる。計器カバー3のカバー側取付部3aには取付ねじ4を通す貫通孔3cが形成されている。
計器ベース1のベース側取付部1aのベース側取付面1cに計器カバー3のカバー側取付部3aのカバー側取付面3bを当接させ、取付ねじ4を計器カバー3のカバー側取付部3aに形成した貫通孔3cに通し、取付ねじ4の雄ねじ部4aを計器ベース1のベース側取付部1aに形成した挿通穴1bに嵌合した雌ねじ嵌合体2の雌ねじに螺着させることにより、計器カバー3を計器ベース1に取り付けている。
特開2009−152466号公報
上述した従来の電力量計は、強度を持たせるためガラス材が配合された非結晶性樹脂であるポリカーボネイトで計器カバー3が形成されており、計器カバー3は有色状態であり、電力量を表示する表示部に対応する部分は超音波などを利用した特殊な溶着により表示カバー体を設けており、多大な労力と手間を要するとともに高コスト化しているという問題点があった。しかも、従来の非結晶性樹脂であるポリカーボネイトはガラス材が配合されているので計器カバー3を透明化することができないとともに、ガラス材の比重が高いため非結晶性樹脂であるポリカーボネイトの単価が高くなり材料費がコストアップしているという問題点があった。
また、従来の電力量計は、図12に示すように、計器ベース1のベース側取付部1aのベース側取付面1cに計器カバー3のカバー側取付部3aのカバー側取付面3bを当接させているが、ベース側取付面1c、カバー側取付面3bのそれぞれの成形品にはソリが発生しそのソリが影響することで、ベース側取付面1cとカバー側取付面3bとの当接部位において、取付ねじ4のねじ推力を均一な圧力として分散させることが困難であった。このように、圧力が不均一であるため、ある箇所Pに大きい圧力が加わり、信頼性評価(耐薬品評価)で割れが発生する問題点があった。
なお、耐薬品評価の一例として、非結晶性樹脂であるポリカーボネイトで形成された計器カバー3は配線ケーブルの被覆に含まれる可塑剤(例えば、フタル酸エステル)など有機溶剤等の雰囲気中に設置され、計器カバー3に引張応力が加えられるとクレ−ジング現象が発生する。クレ−ジング(Crazing)とは、小さい割れが入ることで、計器カバー3が有機溶剤等に接触した状態あるいはガス雰囲気下で引張応力下に置かれると、白化やひび割れを生じる現象である。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、ガラス材を配合しない非結晶性樹脂で計器カバーを形成することにより、材料費のコストダウン化を図るとともに、計器カバーのカバー側取付部に筒状圧力分散体を設けて取付ねじのねじ推力を均一な圧力として分散させることができる電力量計を提供するものである。
この発明に係わる電力量計は、非結晶性樹脂で形成され、一方側にベース側取付部を有し、電力量を計測して表示する表示部を有する計器を収納する計器ベースと、前記計器ベースを覆うとともに前記計器ベースの前記ベース側取付部に対応した一方側にカバー側取付部を有し、ガラス材を配合しない非結晶性樹脂で形成された計器カバーと、前記計器カバーの前記カバー側取付部を前記計器ベースの前記ベース側取付部に取り付ける取付ねじと、前記計器カバーの前記カバー側取付部の前記取付ねじの貫通部に前記ベース側取付部の方向に突出されて設けられ、前記取付ねじのねじ推力を均一な圧力として分散させる筒状圧力分散体と、前記計器ベースの他方側に設けられたベース側係合体と、前記計器カバーの他方側に設けられ、前記ベース側係合体と係合するカバー側係合体とを備えたものである。
この発明に係わる電力量計によれば、ガラス材を配合しない非結晶性樹脂で計器カバーを形成することにより、材料費のコストダウン化を図ることができるとともに、計器カバーのカバー側取付部に筒状圧力分散体を設けて取付ねじのねじ推力を均一な圧力として分散させることができる高信頼性の電力量計を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器カバーを計器ベースに設置した状態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器カバーを計器ベースに設置した状態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器カバーを計器ベースからずらせた状態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器カバーを計器ベースからずらせた状態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器カバーを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器カバーの要部を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器ベースを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器ベースを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器ベースと計器カバーの取り付け部を示す模式斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器ベースと計器カバーの取り付け状態を示す断面図である。 この発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器ベースと計器カバーの取り付け状態の要部を示す断面図である。 従来の電力量計における計器ベースと計器カバーの取り付け状態を示す断面図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1乃至図11に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器カバーを計器ベースに設置した状態を示す斜視図である。図2はこの発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器カバーを計器ベースに設置した状態を示す斜視図である。図3はこの発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器カバーを計器ベースからずらせた状態を示す斜視図である。図4はこの発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器カバーを計器ベースからずらせた状態
を示す斜視図である。図5はこの発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器カバーを示す斜視図である。図6はこの発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器カバーの要部を示す斜視図である。図7はこの発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器ベースを示す斜視図である。図8はこの発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器ベースを示す斜視図である。図9はこの発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器ベースと計器カバーの取り付け部を示す模式斜視図である。図10はこの発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器ベースと計器カバーの取り付け状態を示す断面図である。図11はこの発明の実施の形態1に係わる電力量計における計器ベースと計器カバーの取り付け状態の要部を示す断面図である。
これら各図において、100は電力量計であり、次のように構成される。101は非結晶性樹脂である例えばポリカーボネイトで形成され、電力量を計測して表示する表示部を有する計器類を収納する計器ベースであり、図7および図8に示すような構成となっている。102は計器ベース101の裏面部、103はベース側取付部、104はベース側取付部103に設けられ、取付ねじ301が挿通する挿通穴、105は計器ベース101のベース側部であり、後述する計器カバー201のカバー側部205と相対向する。106は計器ベース101のベース当接面106であり、後述する計器カバー201のカバー当接面206と当接する。107は計器ベース101のベース側取付部103に挿通穴104と連通するように形成され、ナット302が挿入されるナット挿入部、108は計器ベース101のベース側取付部103を設けていない他方側のベース側部105側に設けられ、例えば四角状開口部を有するベース側係合体である。109は計器ベース101のベース側取付部103の下方側に形成した例えば切り欠きにより形成した排出部であり、計器ベース101に後述する計器カバー201を取り付けた状態で万が一に雨水が侵入してきた場合にその雨水を排出する。
201は計器ベース101を覆うガラス材を配合しない非結晶性樹脂である例えばポリカーボネイトで形成された計器カバーであり、この計器カバー201はガラス材を配合していないので、例えば透明体として構成され、計器ベース101の電力量を表示する表示部が見え電力量を確認することができる構成としている。計器カバー201は図5および図6に示すような構成となっている。202は計器カバー201の正面部、203は計器ベース101のベース側取付部103に対応した位置に設けられたカバー側取付部、204は計器カバー201のカバー側取付部203に形成され取付ねじ301が挿通する貫通孔、205は計器ベース101のベース側部105と僅かな間隙を設けて相対向して配置されるカバー側部、206は計器ベース101のベース当接面106と当接するカバー当接面、207は計器ベース101のベース側係合体108の例えば四角状開口部に係合する形状に形成されたカバー側係合体であり、例えば係合片207aが設けられ弾性機能を持たせている。208は計器カバー201のカバー側取付部203に形成した貫通孔204部に設けられ、貫通孔204と同じ内径寸法の貫通孔208aを有し、取付ねじ301のねじ推力を均一な圧力として分散させる例えば円筒状に形成された筒状圧力分散体である。円筒状に形成された筒状圧力分散体208の当接面208bが計器ベース101のベース側取付部103に当接する。なお、カバー側係合体207および筒状圧力分散体208は計器カバー201と同じ材料、すなわち、ガラス材を配合しない非結晶性樹脂である例えばポリカーボネイトで例えば透明体として計器カバー201と一体的に成形されて構成されている。
次に、計器カバー201の計器ベース101への取り付け方について説明する。まず、計器カバー201のカバー当接面206を計器ベース101のベース当接面106に当接させて計器カバー201をスライドさせ、図3および図4の状態まで移動させる。この状態からさらに計器カバー201をスライドさせて移動させると、図1および図2に示すように、計器カバー201のカバー側係合体207が計器ベース101のベース側係合体108の例えば四角状開口部に係合し、計器カバー201のカバー側係合体207の係合片207aの弾性機能によりその位置が保持される。計器カバー201のカバー側係合体207が計器ベース101のベース側係合体108に係合することにより、計器ベース101のベース側部105と計器カバー201のカバー側部205との相対向面間は僅かな間隙を設けて配置されるとともに、計器カバー201のカバー側取付部203に形成した貫通孔204の位置と計器ベース101のベース側取付部103に設けられた挿通穴104とが同心状に位置決められる。なお、計器ベース101のベース側部105と計器カバー201のカバー側部205との相対向面間に僅かな間隙を設けているのは、計器ベース101のベース当接面106と計器カバー201のカバー当接面206との間から例えば毛細管現象により計器ベース101内に侵入するのを防止するためである。
計器カバー201のカバー側係合体207を計器ベース101のベース側係合体108に係合させた後、図9から図11に示すように、取付ねじ301を計器カバー201のカバー側取付部203に形成した貫通孔204、筒状圧力分散体208の貫通孔208a、計器ベース101のベース側取付部103に設けられた挿通穴104に挿入し、取付ねじ301の雄ねじ301aを計器ベース101のベース側取付部103に挿通穴104と連通するように形成されたナット挿入部107に挿入されたナット302に螺着することにより、計器カバー201が計器ベース101に取り付けられる。
図10および図11に示すように、筒状圧力分散体208の当接面208bは計器ベース101のベース側取付部103のベース側取付面103aに当接しているので、取付ねじ301のねじ推力は矢印で示すように筒状圧力分散体208に均一な圧力として分散されており、計器カバー201のカバー側取付部203にはひび割れを生じる現象が全く無い高信頼性の電力量計を得ることができる。
また、計器カバー201は、上述した従来のようなガラス材を配合した非結晶性樹脂である例えばポリカーボネイトのような高い比重の材料ではなく、ガラス材を配合しない非結晶性樹脂である例えばポリカーボネイトで形成されているので、著しく比重の小さな材料とすることができ、材料費のコストダウン化を図ることができる。
また、計器カバー201は、ガラス材を配合しない非結晶性樹脂である例えばポリカーボネイトで透明体とすることにより、計器ベース101の電力量を表示する表示部が見え電力量を確認することができ、上述した従来の有色状態の計器カバー3のように電力量を表示する表示カバー体を設ける必要が全くないので、多大な労力と手間を要することもなく低コスト化を図ることができる。
また、計器ベース101のベース側係合体108は四角状開口部を有し、計器カバー201のカバー側係合体207は計器ベース101のベース側係合体108の四角状開口部に係合する形状に形成された場合について述べたが、これに限定されるものではなく、計器カバー201のカバー側係合体207に四角状開口部を有し、計器ベース101のベース側係合体108は計器カバー201のカバー側係合体207の四角状開口部に係合する形状に形成されるようにしてもよく、上述した実施の形態と同様の効果を奏する。
また、計器ベース101のベース側取付部103は計器ベース101の一方側に設けられ、計器カバー201のカバー側取付部203および筒状圧力分散体208も計器カバー201の一方側に設けられ、計器ベース101の他方側にベース側係合体108を設け、計器カバー201の他方側にベース側係合体108と係合するカバー側係合体207を設けた場合について述べたが、これに限定されるものではなく、計器ベース101の他方側にもベース側取付部103を設け、計器カバー201の他方側にもカバー側取付部203および筒状圧力分散体208を設けるようにしてもよく、上述した実施の形態と同様の効果を奏する。
ところで、計器カバー201は、ガラス材を配合しない非結晶性樹脂である例えばポリカーボネイトで透明体とした場合についてのべたが、これに限定されるものではなく、計器カバー201はガラス材を配合しない非結晶性樹脂である例えばポリカーボネイトであれば必ずしも透明体でなくても同様の効果を奏する。計器カバー201はガラス材を配合しない非結晶性樹脂である例えばポリカーボネイトで不透明体とすることもでき、この場合には電力量を表示する表示部に対応する部分は上述したようなガラス材が配合された非結晶性樹脂である強度の高いポリカーボネイトではなく、ガラス材を配合しない非結晶性樹脂であるポリカーボネイトであり、比較的簡単な加工で除去することができるので、材料費のコストダウン化を図ることができる。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
この発明は、材料費のコストダウン化を図ることができるとともに高信頼性の電力量計の実現に好適である。
100 電力量計、101 計器ベース、103 ベース側取付部、104 挿通穴、107 ナット挿入部、108 ベース側係合体、201 計器カバー、203 カバー側取付部、204 貫通孔、207 カバー側係合体、208 筒状圧力分散体、301 取付ねじ、302 ナット。

Claims (6)

  1. 非結晶性樹脂で形成され、一方側にベース側取付部を有し、電力量を計測して表示する表示部を有する計器を収納する計器ベースと、前記計器ベースを覆うとともに前記計器ベースの前記ベース側取付部に対応した一方側にカバー側取付部を有し、ガラス材を配合しない非結晶性樹脂で形成された計器カバーと、前記計器カバーの前記カバー側取付部を前記計器ベースの前記ベース側取付部に取り付ける取付ねじと、前記計器カバーの前記カバー側取付部の前記取付ねじの貫通部に前記ベース側取付部の方向に突出されて設けられ、前記取付ねじのねじ推力を均一な圧力として分散させる筒状圧力分散体と、前記計器ベースの他方側に設けられたベース側係合体と、前記計器カバーの他方側に設けられ、前記ベース側係合体と係合するカバー側係合体とを備えたことを特徴とする電力量計。
  2. 前記筒状圧力分散体は円筒状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の電力量計。
  3. 前記ベース側係合体は四角状開口部を有し、前記カバー側係合体は前記ベース側係合体の前記四角状開口部に係合する形状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の電力量計。
  4. 前記計器ベースの前記ベース側取付部に前記取付ねじが挿通する挿通穴を設け、前記挿通穴と連通するナット挿入部を形成し、前記ナット挿入部にナットを挿入して前記取付ねじを前記ナットに螺着することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電力量計。
  5. 前記計器カバーはガラス材を配合しない非結晶性樹脂であるポリカーボネイトで形成されたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電力量計。
  6. 前記ポリカーボネイトで形成された前記計器カバーは透明体であることを特徴とする請求項5に記載の電力量計。
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