JP6176519B6 - 車両用ドアのシーリングスクリーン - Google Patents

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Description

本発明は、車両用ドアのシーリングスクリーンに関し、より詳細には、車両用ドアの遮熱性能を高める技術に関する。
従来、車両用ドアにおいて、ドアパネルの車室側にシーリングスクリーンを設ける技術が各種提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1には、車室側に向くドアパネルの内面に、シーリング剤を介してシーリングスクリーンを貼り付け、このようにシーリングスクリーンを貼り付けたドアパネルに、車室を内装するドアトリムを固定する技術が開示されている。この技術によれば、ドアパネルに設けられる作業用穴の開口をシーリングスクリーンで塞ぐことができ、耐水性および防塵性を車両用ドアに付与することができる。
特開昭60-151125号公報
しかしながら、特許文献1に開示される技術では、シーリングスクリーンが透明性を有する材料で構成されるため、シーリングスクリーンを輻射熱が透過し易く、ドアの遮熱性能が低い。このため、例えば、太陽光による熱でドアパネルが温められたとき、車室内の温度が上昇し易く、多くのエネルギーが車室内の空調に消費され、車両の燃費低下を招いていた。
そこで、本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車両用ドアの遮熱性能を効果的に高め、車室内の空調に使用されるエネルギーの消費量を低減し、車両の燃費を向上させる車両用ドアのシーリングスクリーンを提供することにある。
本発明は、以下の構成によって把握される。
本発明の構成(1)は、ドアパネルと、前記ドアパネルの車室側を覆うドアトリムとの間に介在される車両用ドアのシーリングスクリーンを有する。
本発明の構成(2)は、合成樹脂製のシートからなるベース層と、前記ベース層に蒸着される薄い金属膜によって形成され、輻射熱を反射する反射層とを具備する。
本発明の構成(3)は、前記反射層における前記ベース層側とは反対側の面に積層され、該反射層の輻射熱反射性能の経時劣化を防止すると共に、該反射層が他の部材により機械的損傷を受けることを防止する、保護層を有する。
この構成(1)によれば、車両用ドアの遮熱性能を効果的に高め、車室内の空調に使用されるエネルギーの消費量を低減することができる。その結果、車両の燃費を向上することができる。
この構成(2)によれば、シーリングスクリーンの強度を確保しつつ、反射層を薄く形成することができる。これに対し、例えば、シーリングスクリーンが合成樹脂製のベース層を備えず、主にアルミニウム箔で構成された場合を考える。この場合においても、アルミニウム箔により遮熱性能を高めることは可能である。しかしながら、一般に、塊状のアルミニウムをロールで加工するアルミニウム箔では、厚みが大きいため、反射層が厚くなってしまう。この点、本発明では、合成樹脂製のシートからなるベース層21で強度を確保しつつ、このベース層に蒸着される薄い金属膜22によって輻射熱を反射できるので、反射層22を薄く形成することができる。
この構成(3)によれば、ベース層21と保護層23Cとの間に反射層22が封じ込められるため、保護層23Cにより、反射層22の輻射熱反射性能が経時的に劣化することを防止できると共に、反射層22が他の部品との接触により損傷することを防止できる。
本発明によれば、車両用ドアの遮熱性能を効果的に高め、車室内の空調に使用されるエネルギーの消費量を低減し、車両の燃費を向上させる車両用ドアのシーリングスクリーンを提供することができる。
本発明の車両用ドアのシーリングスクリーンを用いた車両用ドアの分解斜視図である。 図1のA-A線断面図である。 図2に示されるシーリングスクリーンの各層を分離した図である。 図3の変更図である。 図3の他の変更図である。 図3の更に他の変更図である。 図2の変更図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」と称する。)について詳細に説明する。実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
まず、実施形態の車両用ドアのシーリングスクリーン(以下、単に「シーリングスクリーン」と称する。)が適用される車両用ドアを図1に基づいて説明する。
(車両用ドア10の構成)
図1に示すように、車両用ドア10は、ドアパネル11と、このドアパネル11の車室側を覆うドアトリム12と、これらドアトリム12とドアパネル11との間に介在されるシーリングスクリーン20とを有する。
なお、以下の説明において、各構成要素の「内面」は、ドアトリム12側に向く面を示し、各構成要素の「外面」は、ドアパネル11側に向く面を示す。
ドアパネル11は、ドアアウターパネル13およびドアインナーパネル15からなり、ドアインナーパネル15には、複数の作業用穴16が開口している。ドアトリム12は、ドアインナーパネル15の内面15aに取り付けられ、車室を内装する内装部品である。
シーリングスクリーン20は、シート状の積層体であり、ドアインナーパネル15の内面15aに沿い、且つ、内面15aの略全体に亘って設けられる。このシーリングスクリーン20をドアインナーパネル15に取り付ける手段は、各種の手段から選択可能であるが、例えば、作業用穴16を囲うように内面15aに形成される環状溝17あるいはシーリングスクリーン20の外周部に、シーリング剤を塗布し、この塗布したシーリング剤により、シーリングスクリーン20を内面15aに貼り付けることができる。
(シーリングスクリーン20の層構成)
次に、シーリングスクリーン20の層構成を図2、図3に基づいて説明する。
図2および図3に示すように、シーリングスクリーン20は、ベース層21と、このベース層21に積層される反射層22とを有する。
ベース層21は、例えば、ポリプロピレン系樹脂、ポリエステル系樹脂などの合成樹脂製のシートで構成される。このベース層21の厚みは、シーリングスクリーン20に求められる仕様に応じて、任意の大きさに設定可能である。
反射層22は、輻射熱を反射する層であり、この例では、ベース層21の外面21b(図3参照)に積層される。反射層22は、例えば、0.1nm~1mmの厚みに形成され、0.1~101μmの電磁波を反射する無機質材料(例えば、アルミニウムなどの金属材料)で構成することができる。例えば、金属箔(例えば、アルミニウム箔)や、ベース層21に蒸着される金属膜(例えば、アルミニウム蒸着膜)などで反射層22を構成する。
アルミニウム蒸着膜で反射層22を構成する場合、合成樹脂製のベース層21にアルミニウム蒸着膜を形成し、これらベース層21とアルミニウム蒸着膜(反射層22)を特殊処理(例えば、コロナ処理またはアンカーコート)によって強固に接着することが好ましい。このようなアルミニウム蒸着膜などの無機質材料は、紫外線、可視光線、赤外線に対する吸収が極めて少ないため、反射層22として好適である。
(実施形態の作用・効果)
以上、説明した実施形態によれば、輻射熱を反射層22で反射することにより、車両用ドア10の遮熱性能を効果的に高めることができる。例えば、太陽光でドアパネル11が温められたとき、ドアパネル11からドアトリム12に向けて放射される輻射熱を反射層22で反射して、車室内の温度上昇を効果的に抑えることができる。結果、車室内の空調に使用されるエネルギーの消費量を低減することができ、車両の燃費を向上することができる。
また、ベース層21と、このベース層21に蒸着される金属膜(反射層22)とで、シーリングスクリーン20を構成すれば、シーリングスクリーン20の強度を確保しつつ、反射層22を薄く形成することができる。
仮に、シーリングスクリーンが合成樹脂製のベース層を備えず、主にアルミニウム箔で構成された場合を考える。この場合においても、アルミニウム箔により遮熱性能を高めることは可能である。しかしながら、一般に、塊状のアルミニウムをロールで加工するアルミニウム箔では、ある程度の厚み(例えば、6~12μm)が必要であるため、反射層が厚くなってしまう。
この点、シーリングスクリーン20では、合成樹脂製のシートからなるベース層21で強度を確保しつつ、このベース層21に蒸着される薄い金属膜(例えば、6μm以下の金属蒸着膜)によって輻射熱を反射できるので、反射層22を薄く形成することができる。
なお、反射層22を積層する位置は、ベース層21の外面21b(すなわちベース層21のドアパネル11側)、あるいは、ベース層21の内面21a(すなわちドアトリム12側)のいずれでもよく、いずれの場合においても、前述した作用・効果を同様に得ることができる。
(実施形態の他の例)
続いて、実施形態の他の例を図4~図7に基づいて説明する。なお、前述したシーリングスクリーン20(図3参照)と共通する要素には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
前述したシーリングスクリーン20(図3参照)では、ベース層21の外面21bのみに反射層22を積層した例を示したが、シーリングスクリーンの層構成は、任意に変更可能である。
例えば、図4に示すように、シーリングスクリーン20Bでは、ベース層21の外面21bおよび内面21aのそれぞれに反射層22および反射層22Bを積層する。このシーリングスクリーン20Bにおいては、前述したシーリングスクリーン20(図3参照)と同様の作用効果を得ることできることに加え、ベース層21を挟んで複数の反射層22,22Bを配置することにより、遮熱性能をより一層高めることができる。
また、図5に示すように、シーリングスクリーン20Cでは、反射層22における外面(本発明にいう「ベース層側とは反対側の面」に相当)22bに保護層23Cを積層し、この保護層23Cにより、反射層22を保護する。このシーリングスクリーン20Cにおいても、前述したシーリングスクリーン20(図3参照)と同様の作用効果を得ることできる。これに加え、ベース層21と保護層23Cとの間に反射層22が封じ込められるため、反射層22が経時的に劣化することを防止できると共に、他の部品との接触により反射層22が損傷することを防止できる。
また、図6に示すように、シーリングスクリーン20Dでは、ベース層21の外面21bおよび内面21aのそれぞれに反射層22および反射層22Bを積層し、更に、反射層22の外面22bおよび反射層22Bの内面(本発明にいう「ベース層側とは反対側の面」に相当)22aのそれぞれに保護層23Cおよび保護層23Dを積層する。このシーリングスクリーン20Dにおいても、前述したシーリングスクリーン20(図3参照)と同様の作用効果を得ることできる。これに加え、ベース層21を挟んで複数の反射層22,22Bを配置することにより、遮熱性能をより一層高めることができ、しかも、ベース層21と保護層23C,23Dとの間に、複数の反射層22,22Bを封じ込めて、経時的な劣化や他の部品との接触から反射層22,22Bを保護することができる。
なお、保護層23C,23Dには、合成樹脂を含む各種の材料を用いることができ、保護層23C,23Dの材質は任意である。保護層23C,23Dの厚みについても、任意の大きさに設定可能である。
更に、図7に示すように、シーリングスクリーン20Eでは、シーリングスクリーン20Eの内面および外面のうち少なくとも一方の面に沿って、1本または複数本の水路用凹溝25Eを設ける。このシーリングスクリーン20Eにおいては、前述したシーリングスクリーン20(図2参照)と同様の作用効果を得ることできることに加え、ドアパネル11とドアトリム12との間に結露が生じても、結露の水滴を溜めることなく水路用凹溝25Eにより排出することができる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
例えば、実施形態では、シーリングスクリーン20,20B,20C,20D,20Eを示したが、本発明のシーリングスクリーンは、これらのシーリングスクリーン20,20B,20C,20D,20Eを適宜組み合わせたものであってもよい。
10 車両用ドア
11 ドアパネル
12 ドアトリム
15a 内面(ドアトリム側に向く面)
20 シーリングスクリーン
20B シーリングスクリーン
20C シーリングスクリーン
20D シーリングスクリーン
20E シーリングスクリーン
21 ベース層
22 反射層
22B 反射層
22a 内面(ベース層側とは反対側の面)
22b 外面(ベース層側とは反対側の面)
23C 保護層
23D 保護層

Claims (1)

  1. ドアパネルと、前記ドアパネルの車室側を覆うドアトリムとの間に介在される車両用ドアのシーリングスクリーンであって、
    合成樹脂製のシートからなるベース層と、
    前記ベース層に蒸着される薄い金属膜によって形成され、輻射熱を反射する反射層とを具備し
    前記反射層における前記ベース層側とは反対側の面に積層され、該反射層の輻射熱反射性能の経時劣化を防止すると共に、該反射層が他の部材により機械的損傷を受けることを防止する、保護層を有する
    ことを特徴とする車両用ドアのシーリングスクリーン。
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