JP6175685B1 - 床仕上げ機用鏝部材及び床仕上げ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】高速で回転しても金焼けが発生せず、剛性も高い床仕上げ機用鏝部材及びそれを有する床仕上げ機を提供する。【解決手段】床仕上げ機1が有する鏝固定腕15に対して固定可能な床仕上げ機用鏝部材20であって、鏝固定腕15に対し締結具28により固定される金属棒状の取付具21と、取付具21に対して締結具29により固定される鏝部25とを有し、鏝部25は、樹脂製の厚板によって形成される床仕上げ機用鏝部材20である。【選択図】図2

Description

本発明は、コンクリートを打設した床面を平らに仕上げる際に用いられる床仕上げ機用鏝部材及びそれを有する床仕上げ機に関する。
ビル等の建築物の施工において、床面は、コンクリートを打設して形成される。打設されたコンクリートは、床仕上げ機を用いて平坦に均すことで、平面化された床面となる。高品質な床面を形成するために、コンクリートの表面をより平坦に均すと共に、表層部が緻密で光沢を有するように鏡面仕上げがなされる。
床仕上げ機は、例えば特許文献1に示すように、下部に回転部を有し、その回転部に周方向複数の鏝部材が設けられており、回転部が回転することで、鏝部材がコンクリートの表面に接触しつつプロペラ状に回転して、コンクリートの表面を均すことができる。
特開2015−196994号公報
床仕上げ機の鏝部材は、金属製の薄板で形成されている。床仕上げ機において鏡面仕上げを行うためには、鏝部材を高速に回転させる必要がある。この場合、鏝部材のコンクリートの表面に対する摩擦が大きくなるため、表面温度が高くなることで金焼けが発生することがある。金焼けが発生すると、床面の表面が黒ずんで美感を損ねる。また、床面の表面が剥離することもある。
また、鏝部材は、床仕上げ機に対して若干傾斜して取付けられ、鏝部材の表面の広い範囲がコンクリートの表面に対して接触できるようにしている。しかし、鏝部材を高速に回転させた場合、鏝部材が反ってしまうことにより、コンクリートの表面に対して適切な角度を維持できないことがある。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、高速で回転しても金焼けが発生せず、剛性も高い床仕上げ機用鏝部材及びそれを有する床仕上げ機を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明に係る床仕上げ機用鏝部材は、床仕上げ機が有する鏝固定腕に対して固定可能な床仕上げ機用鏝部材であって、
前記鏝固定腕に対し締結具により固定される金属角柱状の取付具と、該取付具に対して締結具により固定される鏝部とを有し、該鏝部は、樹脂製の厚板によって形成され、前記取付具には、前記鏝固定腕に対して固定するための締結具が一面側から挿通され、前記鏝部を固定するための締結具が前記一面側とは反対側から挿通されることを特徴として構成されている。
請求項1に係る発明によれば、鏝部が樹脂材であるので、床仕上げ機により鏝部材を高速に回転させても、コンクリートの表面に金焼けを生じさせないようにすることができる。また、鏝部が厚板状の樹脂材であるので、高速回転中にも薄板金属材のようにたわむことがなく、鏝部のコンクリートの表面に対する角度を一定に維持することができる。さらには、取付具と鏝部とが別体であるので、使用に伴い鏝部が摩耗したら、鏝部のみを交換することができる。
また、請求項2の発明に係る床仕上げ機用鏝部材は、前記鏝部は、前記取付具に対して当接する固定面と、該固定面の反対側に面し仕上げ対象床面に接触する均し面とを有し、
前記鏝部は、前記固定面から均し面まで貫通し前記締結具を挿通するネジ孔部を有し、該ネジ孔部の前記均し面側には、前記締結具の頭部を納める収納部が形成されていることを特徴として構成されている。
請求項2に係る発明によれば、鏝部と取付具とを強固に固定すると共に、鏝部用締結具が鏝部の表面から突出しないようにして、コンクリートの表面を滑らかに均すことができる。
さらに、請求項3の発明に係る床仕上げ機用鏝部材は、前記鏝部は、前記取付具の高さの1/2以上の厚みを有することを特徴として構成されている。
請求項3に係る発明によれば、取付具がある程度の重量を有し、さらに鏝部の重量も大きいので、両者の重量によって鏝部がコンクリートの表面に押し付けられ、鏝部によって安定的にコンクリートの表面を均して、より滑らかな床表面を形成することができる。
さらにまた、請求項4の発明に係る床仕上げ機用鏝部材は、前記鏝部は、平面視において四隅が丸みを帯びた形状を有する略四角形状を有することを特徴として構成されている。
請求項4に係る発明によれば、鏝部材が床仕上げ機に取付けられて回転した際に、鏝部の角部によりコンクリートの表面を乱すことを抑制することができる。
そして、請求項5の発明に係る床仕上げ機用鏝部材は、前記取付具は、表面が防錆加工されていることを特徴として構成されている。
請求項5に係る発明によれば、取付具の繰り返し使用するための耐久性を高くすることができる。
また、請求項6の発明に係る床仕上げ機用鏝部材は、前記取付具は、前記鏝部が仕上げ対象床面に対して傾斜状に接触するように、前記鏝固定腕に対して固定されることを特徴として構成されている。
請求項6に係る発明によれば、鏝部がコンクリートに対して面状に接触するので、コンクリートの表面を滑らかかつ緻密に均すことができる。
さらに、請求項7の発明に係る床仕上げ機用鏝部材は、前記鏝部は、ポリアセタールにより形成されていることを特徴として構成されている。
請求項7に係る発明によれば、機械的強度が高く、耐摩耗性も高い鏝部とすることができる。
さらにまた、請求項8の発明に係る床仕上げ機は、動力により回転する回転部を備え、該回転部は鏝部材を固定する鏝固定腕を周方向に複数有する床仕上げ機であって、
請求項1〜7のいずれか1項に記載の床仕上げ機用鏝部材を前記鏝固定腕に対し締結具で固定して構成されている。
請求項8に係る発明によれば、前記効果を有する鏝部材を有する床仕上げ機とすることができる。
本発明に係る床仕上げ機用鏝部材によれば、高速で回転しても金焼けが発生せず、剛性が高くてコンクリートの表面を滑らかかつ緻密に均すことができる。
本実施形態における床仕上げ機の全体斜視図である。 鏝部材の分解斜視図である。 鏝部材の正面図である。 床仕上げ機に取付けられた鏝部材がコンクリートの表面に接触した状態を表した正面図である。
本発明の実施形態について、図面に沿って詳細に説明する。図1には、本実施形態における床仕上げ機1の全体斜視図を示している。床仕上げ機1は、駆動源などを内部に有する本体部10と、本体部10の下部に設けられ、床面に対して直交する方向を軸方向とする回転部11とを有している。本体部10には、シャフト部13を介してハンドル部12が取付けられている。また、本体部10の下部には、ガード部材16が取付けられている。
本体部10の内部の駆動源は、エンジンまたはモーターなどを用いることができる。駆動源からの動力は、減速機等を介して回転部11に伝達される。回転部11は、周方向に複数の鏝固定腕15を有している。各鏝固定腕15には、鏝部材20が取付固定されている。回転部11を回転させることにより、複数の鏝部材20がプロペラ状に回転することができる。
鏝部材20についてさらに説明する。図2には、鏝部材20の分解斜視図を示している。鏝部材20は、金属製の角柱棒状部材からなる取付具21と、樹脂製の厚板状部材からなる鏝部25との、二部材によって形成される。図2には、床仕上げ機1の回転部11が有する鏝固定腕15の先端部分も示されている。鏝固定腕15は、金属製の長尺部材によって形成されており、鏝部材20を固定するための固定腕用締結具28を挿通させるためのネジ孔15aを、長手方向に沿って複数有している。
取付具21は、長手方向に沿って複数の固定腕用ネジ孔22と、鏝部用ネジ孔23とを有している。固定腕用ネジ孔22と鏝部用ネジ孔23は、取付具21を床仕上げ機1に対して取付ける向きにおいて、上下方向に伸びるように形成されている。固定腕用ネジ孔22は、床仕上げ機1の鏝固定腕15に形成されている複数のネジ孔15aの間隔と同じ間隔で配置されている。このため、鏝固定腕15のネジ孔15aに挿通した固定腕用締結具28を、固定腕用ネジ孔22に対して螺合させて、鏝固定腕15に対して取付具21を固定することができる。
鏝部用ネジ孔23は、固定腕用ネジ孔22とは異なる間隔で取付具21に配置されている。鏝部25には、鏝部用ネジ孔23と同じ間隔でネジ孔26が形成されており、鏝部25のネジ孔26に底面側から挿通した鏝部用締結具29を、鏝部25のネジ孔26に螺合させることができる。これにより、鏝部25を取付具21に対して固定することができる。
鏝部25は、ポリアセタールによって形成されている。ただし、その他の樹脂材料により形成されていてもよい。鏝部25がポリアセタールで形成されていることで、機械的強度が高く、耐摩耗性も高い鏝部材20とすることができる。鏝部25の四隅は、丸みを帯びた形状となっているので、床仕上げ機1に取付けられて回転した際に、鏝部25の角部によりコンクリートの表面を乱すことを抑制することができる。
鏝部25は、前述のように樹脂の厚板状に形成されているが、その厚みは取付具21の高さの1/2以上である。取付具21は金属製であって角柱状に形成されているため、ある程度の重量を有している。さらに、取付具21の高さの1/2以上の厚みを有する厚板状の鏝部25が取付具21に固定されていることで、両者の重量によって鏝部25がコンクリートの表面に押し付けられるため、鏝部25によって安定的にコンクリートの表面を均して、より滑らかな床表面を形成することができる。
図3には、鏝部材20の正面図を示している。この図に示すように、鏝部25のネジ孔26のうち、取付具21に対して当接する面と反対側の面、すなわち、仕上げ対象床面であるコンクリートの表面を均す均し面25aの側には、鏝部用締結具29の頭部29aを収納する収納部26aが形成されている。鏝部用締結具29は、鏝部25のネジ孔26内に完全に埋設され、頭部29aの天面は、鏝部25の表面と略面一状となる。これにより、鏝部25と取付具21とを強固に固定すると共に、鏝部用締結具29が鏝部25の表面から突出しないようにして、コンクリートの表面を滑らかに均すことができる。
鏝部材20は、金属製の取付具21と樹脂製の鏝部25とが別体であり、両者が鏝部用締結具29により締結固定され、取付具21は床仕上げ機1に対して固定腕用締結具28により締結固定されるので、鏝部25の床仕上げ機1に対する固定強度が高く、鏝部25が高速で回転した場合にぶれが発生しないようにすることができる。
また、鏝部材20が取付具21と鏝部25とを別体としており、溶接やリベット留めで両者を一体化していないので、使用に伴い鏝部25が摩耗したら、鏝部25のみを交換することができる。取付具21は、表面が防錆加工となるように塗装されており、繰り返し使用するための耐久性を有している。
図4には、床仕上げ機1に取付けられた鏝部材20がコンクリートの表面に接触した状態を表した正面図を示している。鏝部材20は、鏝部25がコンクリートの表面に対して所定の傾斜角度をなすように床仕上げ機1に取付けられる。このため、回転部11により回転する鏝部材20の鏝部25の均し面25aは、コンクリートの表面に対して傾斜状に接触する。
鏝部25は、樹脂材によって形成されているので、床仕上げ機1により鏝部材20を高速に回転させても、コンクリートの表面に金焼けを生じさせないようにすることができる。また、鏝部25が厚板状の樹脂材であるので、高速回転中にも薄板金属材のようにたわむことがなく、鏝部25のコンクリートの表面に対する角度を一定に維持することができる。また、鏝部25が、締結具によって取付具21を介し床仕上げ機1に対して強固に固定されていることも、鏝部25のコンクリートの表面に対する角度を一定に維持することに寄与している。鏝部25がコンクリートの表面に一定の傾斜角度で接触することにより、鏝部25がコンクリートに対して面状に接触するので、コンクリートの表面を滑らかかつ緻密に均すことができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。
1 床仕上げ機
10 本体部
11 回転部
12 ハンドル部
13 シャフト部
15 鏝固定腕
15a ネジ孔
16 ガード部材
20 鏝部材
21 取付具
22 固定腕用ネジ孔
23 鏝部用ネジ孔
25 鏝部
26 ネジ孔
26a 収納部
28 固定腕用締結具
29 鏝部用締結具
29a 頭部

Claims (8)

  1. 床仕上げ機が有する鏝固定腕に対して固定可能な床仕上げ機用鏝部材であって、
    前記鏝固定腕に対し締結具により固定される金属角柱状の取付具と、該取付具に対して締結具により固定される鏝部とを有し、該鏝部は、樹脂製の厚板によって形成され、前記取付具には、前記鏝固定腕に対して固定するための締結具が一面側から挿通され、前記鏝部を固定するための締結具が前記一面側とは反対側から挿通されることを特徴とする床仕上げ機用鏝部材。
  2. 前記鏝部は、前記取付具に対して当接する固定面と、該固定面の反対側に面し仕上げ対象床面に接触する均し面とを有し、
    前記鏝部は、前記固定面から均し面まで貫通し前記締結具を挿通するネジ孔部を有し、該ネジ孔部の前記均し面側には、前記締結具の頭部を納める収納部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の床仕上げ機用鏝部材。
  3. 前記鏝部は、前記取付具の高さの1/2以上の厚みを有することを特徴とする請求項1または2に記載の床仕上げ機用鏝部材。
  4. 前記鏝部は、平面視において四隅が丸みを帯びた形状を有する略四角形状を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の床仕上げ機用鏝部材。
  5. 前記取付具は、表面が防錆加工されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の床仕上げ機用鏝部材。
  6. 前記取付具は、前記鏝部が仕上げ対象床面に対して傾斜状に接触するように、前記鏝固定腕に対して固定されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の床仕上げ機用鏝部材。
  7. 前記鏝部は、ポリアセタールにより形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の床仕上げ機用鏝部材。
  8. 動力により回転する回転部を備え、該回転部は鏝部材を固定する鏝固定腕を周方向に複数有する床仕上げ機であって、
    請求項1〜7のいずれか1項に記載の床仕上げ機用鏝部材を前記鏝固定腕に対し締結具で固定した床仕上げ機。
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