JPH0893212A - 回転式動力鏝の鏝板取付け構造 - Google Patents
回転式動力鏝の鏝板取付け構造Info
- Publication number
- JPH0893212A JPH0893212A JP23120694A JP23120694A JPH0893212A JP H0893212 A JPH0893212 A JP H0893212A JP 23120694 A JP23120694 A JP 23120694A JP 23120694 A JP23120694 A JP 23120694A JP H0893212 A JPH0893212 A JP H0893212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trowel
- mounting bar
- trowel plate
- rotary shaft
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鏝板13の着脱を、迅速かつ容易に行える回
転式動力鏝を提供する。 【構成】 鏝板取付けバー17の内側端部の両側面に突
部19を突設し、鏝板取付けバー17の両側面を挾む鏝
板13の固定壁21の内側端面に、上記突部19が引っ
掛かる切欠き22を形成することにより、固定ピン24
の抜き挿し作業を、手の入りにくい、ローター12の回
転軸15の近くで行わなくてもよいようにした。
転式動力鏝を提供する。 【構成】 鏝板取付けバー17の内側端部の両側面に突
部19を突設し、鏝板取付けバー17の両側面を挾む鏝
板13の固定壁21の内側端面に、上記突部19が引っ
掛かる切欠き22を形成することにより、固定ピン24
の抜き挿し作業を、手の入りにくい、ローター12の回
転軸15の近くで行わなくてもよいようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、打設されたコンクリ
ートの床面を平らにならすために使用する、ローターに
よって水平回転する複数枚の鏝板を備えるトロウェルと
呼ばれる回転式動力鏝に関するものである。
ートの床面を平らにならすために使用する、ローターに
よって水平回転する複数枚の鏝板を備えるトロウェルと
呼ばれる回転式動力鏝に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回転式動力鏝の鏝板は、ローターの回転
軸に対し、着脱可能に取付けられており、作業終了後に
清掃する際や、摩耗したものを交換する際に、ローター
の回転軸から取外せるようになっている。
軸に対し、着脱可能に取付けられており、作業終了後に
清掃する際や、摩耗したものを交換する際に、ローター
の回転軸から取外せるようになっている。
【0003】ところで、従来、ローターの回転軸と鏝板
との取付け構造として、次のような構造が知られてい
る。
との取付け構造として、次のような構造が知られてい
る。
【0004】即ち、図10及び図11に示すように、ロ
ーターの回転軸1に、水平方向に鏝板取付けバー2を設
け、鏝板3の背面に、上記鏝板取付けバー2の両側面を
挾む一対の固定壁4を設け、この鏝板3の背面の一対の
固定壁4間に、上記鏝板取付けバー2を嵌め入れた状態
で、一対の固定壁4とその間の鏝板取付けバー2を直角
に貫通する貫通孔5を、回転軸1に近い内側部分と、回
転軸1から離れた外側部分とに形成し、この内外の貫通
孔5にそれぞれ固定ピン6を挿し入れて、鏝板3を鏝板
取付けバー2に対して固定するようにしたものがある。
ーターの回転軸1に、水平方向に鏝板取付けバー2を設
け、鏝板3の背面に、上記鏝板取付けバー2の両側面を
挾む一対の固定壁4を設け、この鏝板3の背面の一対の
固定壁4間に、上記鏝板取付けバー2を嵌め入れた状態
で、一対の固定壁4とその間の鏝板取付けバー2を直角
に貫通する貫通孔5を、回転軸1に近い内側部分と、回
転軸1から離れた外側部分とに形成し、この内外の貫通
孔5にそれぞれ固定ピン6を挿し入れて、鏝板3を鏝板
取付けバー2に対して固定するようにしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記鏝板3の取付け構
造は、固定ピン6の抜き挿しによって着脱が行なえると
いう利点がある。
造は、固定ピン6の抜き挿しによって着脱が行なえると
いう利点がある。
【0006】ところが、回転する鏝板3には、安全のた
めにカバーが被せられているので、内外二本の固定ピン
6のうち、回転軸1に近い内側の固定ピン6を、貫通孔
5に挿し入れる場合、手がカバー内に入りにくく、手間
取るという問題があった。
めにカバーが被せられているので、内外二本の固定ピン
6のうち、回転軸1に近い内側の固定ピン6を、貫通孔
5に挿し入れる場合、手がカバー内に入りにくく、手間
取るという問題があった。
【0007】特に、貫通孔5に挿し入れた固定ピン6の
先端に、コ字形の抜け止め金具7を開いて嵌めるという
作業に手間がかかるという問題があった。
先端に、コ字形の抜け止め金具7を開いて嵌めるという
作業に手間がかかるという問題があった。
【0008】そこで、この発明は、鏝板取付けカバーに
対する鏝板の着脱を容易に行えるようにしようとするも
のである。
対する鏝板の着脱を容易に行えるようにしようとするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、ローターの回転軸に、水平方向に鏝
板取付けバーを設け、鏝板の背面に、上記鏝板取付けバ
ーの両側面を挾む一対の固定壁を設け、上記鏝板取付け
バーの回転軸側に近い内側の端部両側面に、突部を突設
し、上記鏝板の固定壁の回転軸側の端面に上記突部が引
っ掛かる切欠きを形成し、回転軸から離れた外側部分の
一対の固定壁とその間の鏝板取付けバーとに貫通孔を形
成し、この貫通孔に固定ピンを抜き挿し自在に設けた構
成としたものである。
めに、この発明は、ローターの回転軸に、水平方向に鏝
板取付けバーを設け、鏝板の背面に、上記鏝板取付けバ
ーの両側面を挾む一対の固定壁を設け、上記鏝板取付け
バーの回転軸側に近い内側の端部両側面に、突部を突設
し、上記鏝板の固定壁の回転軸側の端面に上記突部が引
っ掛かる切欠きを形成し、回転軸から離れた外側部分の
一対の固定壁とその間の鏝板取付けバーとに貫通孔を形
成し、この貫通孔に固定ピンを抜き挿し自在に設けた構
成としたものである。
【0010】また、上記切欠きをL形に形成し、このL
形の切欠きを固定壁の上縁部に設けるようにしてもよ
い。
形の切欠きを固定壁の上縁部に設けるようにしてもよ
い。
【0011】
【作用】上記構成によると、手が入りにくい、ローター
の回転軸の近くにおける鏝板と鏝板取付けバーとの取付
けを、鏝板の固定壁の内側端面又は上縁部の切欠きを、
鏝板取付けバーの突部に引っ掛かることにより、行うこ
とができる。
の回転軸の近くにおける鏝板と鏝板取付けバーとの取付
けを、鏝板の固定壁の内側端面又は上縁部の切欠きを、
鏝板取付けバーの突部に引っ掛かることにより、行うこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0013】図1に示す回転式動力鏝は、ハンドル11
の付いたガソリンエンジン等のローター12によって、
4枚の鏝板13を水平回転させるようにしたものであ
り、ローター12の下方には、4枚の鏝板13を覆うカ
バー14が取付けられている。
の付いたガソリンエンジン等のローター12によって、
4枚の鏝板13を水平回転させるようにしたものであ
り、ローター12の下方には、4枚の鏝板13を覆うカ
バー14が取付けられている。
【0014】上記ローター12の回転軸15には、放射
状に4本の固定バー16が水平に設置され、この固定バ
ーの下面に、鏝板取付けバー17が、ボルト18によっ
て着脱自在に固定されている。
状に4本の固定バー16が水平に設置され、この固定バ
ーの下面に、鏝板取付けバー17が、ボルト18によっ
て着脱自在に固定されている。
【0015】上記鏝板取付けバー17の回転軸15側に
近い、即ち、内側の端部両側面には、直角に突部19が
突設されている。また、鏝板取付けバー17の回転軸1
5から離れた、即ち、外側部分には、両側面を直角に貫
通するように貫通孔20が形成されている。
近い、即ち、内側の端部両側面には、直角に突部19が
突設されている。また、鏝板取付けバー17の回転軸1
5から離れた、即ち、外側部分には、両側面を直角に貫
通するように貫通孔20が形成されている。
【0016】一方、鏝板13は、四角形の鋼鉄板あるい
はステンレス鋼板によって形成され、鏝板13の背面に
は、上記鏝板取付けバー17の両側面を挾む一対の固定
壁21を有するC形のチャンネル材がリベット又は溶接
によって固着されている。
はステンレス鋼板によって形成され、鏝板13の背面に
は、上記鏝板取付けバー17の両側面を挾む一対の固定
壁21を有するC形のチャンネル材がリベット又は溶接
によって固着されている。
【0017】上記一対の固定壁21の回転軸15側、即
ち、内側端面には、鏝板取付けバー17の内側端部の突
部19に引っ掛かる切欠き22が形成されている。この
固定壁21の外側部分には、上記切欠き22を、鏝板取
付けバー17の突部19に引っ掛けた状態において、鏝
板取付けバー17の外側部分に設けた貫通孔20に対応
する貫通孔23が形成されている。この固定壁21の貫
通孔23と、鏝板取付けバー17の貫通孔23を重ね合
わせた状態において、両貫通孔23、20には、固定ピ
ン24が抜き挿し自在に挿し込まれている。
ち、内側端面には、鏝板取付けバー17の内側端部の突
部19に引っ掛かる切欠き22が形成されている。この
固定壁21の外側部分には、上記切欠き22を、鏝板取
付けバー17の突部19に引っ掛けた状態において、鏝
板取付けバー17の外側部分に設けた貫通孔20に対応
する貫通孔23が形成されている。この固定壁21の貫
通孔23と、鏝板取付けバー17の貫通孔23を重ね合
わせた状態において、両貫通孔23、20には、固定ピ
ン24が抜き挿し自在に挿し込まれている。
【0018】上記固定ピン24は、上記両貫通孔23、
20の径よりも大きな径を有する頭部25と、貫通孔2
3、20に挿通される軸部26とからなる。上記頭部2
5には、コ字形の抜け止め金具27が取付けられ、この
抜け止め金具27を開いて、先端のリング部分を軸部2
6の先端に嵌めることによって、固定ピン24の抜け止
めが行われるようになっている。
20の径よりも大きな径を有する頭部25と、貫通孔2
3、20に挿通される軸部26とからなる。上記頭部2
5には、コ字形の抜け止め金具27が取付けられ、この
抜け止め金具27を開いて、先端のリング部分を軸部2
6の先端に嵌めることによって、固定ピン24の抜け止
めが行われるようになっている。
【0019】上記鏝板13の固定壁21の内側部分に設
けた切欠き22と外側部分に設けた貫通孔23は、それ
ぞれ反対側の部分にも設けられており、鏝板13を水平
面内において180度回転させた状態でも、鏝板13を
鏝板取付けバー17に対して取付けることができるよう
になっている。このように、鏝板13を水平面内におい
て180度回転させた状態で取付けられるようにする
と、鏝板13の一方の側辺が摩耗しても、他方の側辺を
ならし辺として使用することができる。
けた切欠き22と外側部分に設けた貫通孔23は、それ
ぞれ反対側の部分にも設けられており、鏝板13を水平
面内において180度回転させた状態でも、鏝板13を
鏝板取付けバー17に対して取付けることができるよう
になっている。このように、鏝板13を水平面内におい
て180度回転させた状態で取付けられるようにする
と、鏝板13の一方の側辺が摩耗しても、他方の側辺を
ならし辺として使用することができる。
【0020】鏝板13は、上記のように、四角形の鋼板
又はステンレス鋼板によって形成されるが、ならし作業
によって回転方向の後方側の側辺が摩耗する。鏝板13
のならし辺が摩耗すると、ならし面が平らにならないの
で、ならし辺は直線でなければならない。このため、図
5及び図6に示す鏝板13は、摩耗したならし辺を切り
取って更新できるように、両側辺にそれぞれ平行に折り
溝28を設けている。
又はステンレス鋼板によって形成されるが、ならし作業
によって回転方向の後方側の側辺が摩耗する。鏝板13
のならし辺が摩耗すると、ならし面が平らにならないの
で、ならし辺は直線でなければならない。このため、図
5及び図6に示す鏝板13は、摩耗したならし辺を切り
取って更新できるように、両側辺にそれぞれ平行に折り
溝28を設けている。
【0021】また、図7に示す鏝板13の両側辺の背面
には、補強板29が固定されている。
には、補強板29が固定されている。
【0022】上記のように構成された鏝板13と鏝板取
付けバー17との取付け構造では、ローター12の回転
軸15の近くの鏝板13と鏝板取付けバー17との取付
けを、鏝板13の固定壁21の切欠き22を、鏝板取付
けバー17の突部19に引っ掛けることによって行うこ
とができる。したがって、鏝板13の固定壁21と鏝板
取付けバー17の両貫通孔23、20に固定ピン24を
挿し入れたり、抜き取ったりする作業は、手の入りやす
い、ローター12の回転軸15から離れた、カバー14
の外寄りの部分だけの一本でよいので、鏝板13の着脱
作業を迅速かつ容易に行える。
付けバー17との取付け構造では、ローター12の回転
軸15の近くの鏝板13と鏝板取付けバー17との取付
けを、鏝板13の固定壁21の切欠き22を、鏝板取付
けバー17の突部19に引っ掛けることによって行うこ
とができる。したがって、鏝板13の固定壁21と鏝板
取付けバー17の両貫通孔23、20に固定ピン24を
挿し入れたり、抜き取ったりする作業は、手の入りやす
い、ローター12の回転軸15から離れた、カバー14
の外寄りの部分だけの一本でよいので、鏝板13の着脱
作業を迅速かつ容易に行える。
【0023】次に、図8及び図9は、上記切欠き22を
L形に形成し、このL形の切欠き22を固定壁21の上
線部に設けるようにした例を示している。
L形に形成し、このL形の切欠き22を固定壁21の上
線部に設けるようにした例を示している。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明の回転式動力鏝
は、鏝板の着脱を迅速かつ容易に行えるという効果があ
る。
は、鏝板の着脱を迅速かつ容易に行えるという効果があ
る。
【図1】この発明の回転式動力鏝の一例を示す全体斜視
図
図
【図2】鏝板と鏝板取付けバーとの取付け状態を示す分
解斜視図
解斜視図
【図3】同上の側面図
【図4】同上の側面図
【図5】鏝板の一例を示す背面図
【図6】図5のVI−VI線の断面図
【図7】鏝板の他例を示す背面図
【図8】鏝板の他例を示す斜視図
【図9】鏝板の他例を示す斜視図
【図10】従来例の部分平面図
【図11】図10の側面図
11 ハンドル 12 ローター 13 鏝板 14 カバー 15 回転軸 16 固定バー 17 鏝板取付けバー 18 ボルト 19 突部 20 貫通孔 21 固定壁 22 切欠き 23 貫通孔 24 固定ピン 25 頭部 26 軸部 27 抜け止め金具 28 折り溝 29 補強板
フロントページの続き (72)発明者 岡本 鉄男 兵庫県加古川市八幡町宗佐1352番地の2 (72)発明者 杉浦 義道 兵庫県三木市福井1丁目2番17号
Claims (2)
- 【請求項1】 ローターの回転軸に、水平方向に鏝板取
付けバーを設け、鏝板の背面に、上記鏝板取付けバーの
両側面を挾む一対の固定壁を設け、上記鏝板取付けバー
の回転軸側に近い内側の端部両側面に、突部を突設し、
上記鏝板の固定壁の回転軸側の端面に上記突部が引っ掛
かる切欠きを形成し、回転軸から離れた外側部分の一対
の固定壁とその間の鏝板取付けバーとに貫通孔を形成
し、この貫通孔に固定ピンを抜き挿し自在に設けたこと
を特徴とする回転式動力鏝の鏝板取付け構造。 - 【請求項2】 ローターの回転軸に、水平方向に鏝板取
付けバーを設け、鏝板の背面に、上記鏝板取付けバーの
両側面を挾む一対の固定壁を設け、上記鏝板取付けバー
の回転軸側に近い内側の端部両側面に、突部を突設し、
上記鏝板の固定壁の回転軸側の上端に上記突部が引っ掛
かるL形の切欠きを形成し、回転軸から離れた外側部分
の一対の固定壁とその間の鏝板取付けバーとに貫通孔を
形成し、この貫通孔に固定ピンを抜き挿し自在に設けた
ことを特徴とする回転式動力鏝の鏝板取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23120694A JPH0893212A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 回転式動力鏝の鏝板取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23120694A JPH0893212A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 回転式動力鏝の鏝板取付け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0893212A true JPH0893212A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16920010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23120694A Pending JPH0893212A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 回転式動力鏝の鏝板取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0893212A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005049940A1 (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-02 | Yugengaisha Josei Kogyo | 床面仕上げ装置 |
JP2006336331A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Josei Kogyo:Kk | 床面仕上げ装置 |
JP6175685B1 (ja) * | 2016-12-20 | 2017-08-09 | モノリスコーポレーション株式会社 | 床仕上げ機用鏝部材及び床仕上げ機 |
WO2022182820A1 (en) * | 2021-02-24 | 2022-09-01 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Concrete trowel |
US11927022B2 (en) | 2021-02-24 | 2024-03-12 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Concrete trowel |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP23120694A patent/JPH0893212A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005049940A1 (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-02 | Yugengaisha Josei Kogyo | 床面仕上げ装置 |
JPWO2005049940A1 (ja) * | 2003-11-21 | 2007-06-07 | 有限会社上成工業 | 床面仕上げ装置 |
CN100432355C (zh) * | 2003-11-21 | 2008-11-12 | 有限会社上成工业 | 地面抹光装置 |
US7524138B2 (en) | 2003-11-21 | 2009-04-28 | Yugengaisha Josei Kogyo | Floor surface finishing device |
JP2006336331A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Josei Kogyo:Kk | 床面仕上げ装置 |
JP6175685B1 (ja) * | 2016-12-20 | 2017-08-09 | モノリスコーポレーション株式会社 | 床仕上げ機用鏝部材及び床仕上げ機 |
JP2018100524A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | モノリスコーポレーション株式会社 | 床仕上げ機用鏝部材及び床仕上げ機 |
WO2022182820A1 (en) * | 2021-02-24 | 2022-09-01 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Concrete trowel |
US11927022B2 (en) | 2021-02-24 | 2024-03-12 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Concrete trowel |
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