JP3201702U - 壁装材施工用ヘラ - Google Patents

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真 二口
真 二口
関根 啓次
啓次 関根
重則 野村
重則 野村
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Abstract

【課題】軽い押圧状態では貼り直し自在となり、定位置に貼着した際には強く押圧することにより強い接着力が発揮される粘着材に最適な壁装材施工用ヘラを提供する。【解決手段】押圧するに従い粘着力が増加する粘着材を介して内装壁面に貼着された壁装材を施工するヘラ10であって、矩形状の手持ち部11と、この矩形の手持ち部11の長手辺から外方に伸ばされた可撓性平ヘラ部12と、矩形の手持ち部11の短手辺に形成された半円筒状ヘラ部14とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、両面テープ材を使用して壁紙を貼着する際に用いる専用のヘラであって、1つのヘラで、当て定規、両面テープ材のカット、壁紙を貼る時に必要なエア抜き、隅部やジョイント部の圧着等の作業を行うことができる壁装材施工用ヘラに関するものである。
従来より今日に至るまで壁紙クロス等の壁装材を内装壁面に貼着する場合には、溶剤系接着剤ではなく澱粉糊を用いることが多かった。理由の1つは、溶剤が飛散するまで溶剤が貼着現場にこもることになり、完全に乾燥する場合も数ヶ月必要であり、最もひどい場合には、過敏症の住民は居住が不能となることもあったためである。また、澱粉糊を用いた場合には、充分に乾燥していない状態では貼り直しが容易であることも他の理由の1つである。
しかしながら、澱粉糊を用いて壁装材を内装壁面に貼着する際には、澱粉糊を始めとして、澱粉糊を均一に貼付するための刷毛・塗装用ローラや、澱粉糊を一旦溜めて刷毛・塗装用ローラに含ませるための糊液用容器、内装壁面に貼着した壁装材のしわやエア抜きするヘラ等の施工具が必要であったり、大掛かりなものでは壁装材の裏面全体に澱粉糊を添付する壁紙糊付機を用いることもあった。
一方、溶剤成分が充分に乾燥されて殆ど含まないテープ材を用いて壁装材を内装壁面に貼着することも行われている。この場合、軽い押圧状態では貼り直し自在とし、定位置に貼着した際に押圧することにより強い貼着力を発揮する特性を与えている。例えば、シート状接着剤1の少なくとも片面に、固形状の非粘着性物質2による凸部が形成されてなり、且つシート状接着剤は、接着時の圧接力によって該非粘着性物質がシート状接着剤の表面以下に移動しうるに十分な厚みおよび性状を有する粘着シートを用いることが提案されている(特許文献1参照)。
また、別の提案では、粘着剤層だけを発泡体シート面に設けると、粘着剤層面にクロス状のマスキング材が積層されていても、マスキング材面で露出している粘着剤層が部分的に被着体に接触して軽粘着状態として、軽い押圧状態では貼り直し自在とし、定位置に貼着した際に押圧することにより強い接着力が発揮される(特許文献2参照)。
特開平7−310057号公報 特開平10−17831号公報
本考案は、軽い押圧状態では貼り直し自在となり、定位置に貼着した際に強く押圧することにより強い接着力が発揮される粘着材で貼着する際に最適な壁装材施工用ヘラを得ることを目的とする。また、1つのヘラで、当て定規、両面テープ材のカット、壁紙を貼る時に必要なエア抜き、隅部やジョイント部の圧着等の作業を行う壁装材施工用ヘラを得ることを別の目的とする。
請求項1に記載された考案に係る壁装材施工用ヘラは、押圧するに従い粘着力が増加する粘着材を介して内装壁面に貼着された壁装材を施工するヘラであって、
平らな幅広先端部の断面形状が鋭角状に尖った可撓性平ヘラ部と、
先端部の断面形状が半円状に丸まった半半円筒状ヘラ部とを備えたことを特徴とするものである。
請求項2に記載された考案に係る壁装材施工用ヘラは、押圧するに従い粘着力が増加する粘着材を介して内装壁面に貼着された壁装材を施工するヘラであって、
平らな幅広先端部の断面形状が鋭角状に尖った可撓性平ヘラ部と、
先端部の断面形状が半円状に丸まった半円筒状ヘラ部と、
前記可撓性平ヘラ部の一端縁部に形成された壁装材の入隅部を押さえる角ヘラ部とを備えたことを特徴とするものである。
請求項3に記載された考案に係る壁装材施工用ヘラは、押圧するに従い粘着力が増加する粘着材を介して内装壁面に貼着された壁装材を施工するヘラであって、
平らな幅広先端部の断面形状が鋭角状に尖った可撓性平ヘラ部と、
先端部の断面形状が半円状に丸まった半円筒状ヘラ部と、
作業者の親指を遊嵌可能な表裏面を貫通する孔部とを備えたことを特徴とするものである。
請求項4に記載された考案に係る壁装材施工用ヘラは、押圧するに従い粘着力が増加する粘着材を介して内装壁面に貼着された壁装材を施工するヘラであって、
平らな幅広先端部の断面形状が鋭角状に尖った可撓性平ヘラ部と、
先端部の断面形状が半円状に丸まった半円筒状ヘラ部と、
前記可撓性平ヘラ部の一端縁部に形成された壁装材の入隅部を押さえる角ヘラ部と、
作業者の親指を遊嵌可能な表裏面を貫通する孔部とを備えたことを特徴とするものである。
本考案は、軽い押圧状態では貼り直し自在となり、定位置に貼着した際に強く押圧することにより強い接着力が発揮される粘着材で貼着する際に最適な壁装材施工用ヘラを得るという効果があり、更に、1つのヘラで、当て定規、両面テープ材のカット、壁紙を貼る時に必要なエア抜き、隅部やジョイント部の圧着等の作業を行うことが可能な壁装材施工用ヘラを得るという効果がある。
本考案の壁装材施工用ヘラの一実施例の構成を示す説明図である。
本考案の壁装材施工用ヘラは、押圧するに従い粘着力が増加する粘着材を介して内装壁面に貼着された壁装材を施工するヘラであって、平らな幅広先端部の断面形状が鋭角状に尖った可撓性平ヘラ部と、先端部の断面形状が半円状に丸まった半円筒状ヘラ部とを備える。これにより、可撓性平ヘラ部で撫で付けるように用いることで軽い押圧状態では貼り直し自在となり、定位置に貼着した際には半円筒状ヘラ部で強く押圧することにより強い接着力が発揮される粘着材で貼着することができる。
即ち、本考案のヘラは、押圧するに従い粘着力が増加する粘着材を介して内装壁面に貼着された壁装材を施工するに最適なヘラである。詳しくは、押圧するに従い粘着力が増加する粘着材を介した壁装材を貼り直し自在に軽い押圧状態を付与させるために、壁装材を内装壁面方向へ均一に押圧するための可撓性平ヘラ部を備える。
この可撓性平ヘラ部は平らな幅広先端部の断面形状が鋭角状に尖ったものであり、貼付された壁装材を撫で付けるようにヘラを倒して平ヘラ部全体で壁装材を均一に押圧させる。これにより、幅広の平ヘラ部が均一に、しかも可撓性であるため撫で付けることにより弱く押圧させることができる。また、この可撓性の平ヘラ部であるため、エア抜きも容易に行うことができる利点もある。
また、貼り直しによって壁装材が正確に位置合わせが終了した後に、強固な押圧状態を得るために、壁装材を貼り直し不可能に内装壁面方向へ強く擦るための半円筒状ヘラ部を備える。この半円筒状ヘラ部は先端部の断面形状が半円状に丸まったものであり、位置合わせが終了した壁装材を貼り直し不可能に内装壁面方向へ強く擦る。これにより、粘着力が増加して壁装材が内装壁面にしっかりと貼着されることとなる。
これら押圧するに従い粘着力が増加する粘着材を介した壁装材を貼り直し自在に軽い押圧状態を付与させることと、粘着力を増加させて壁装材を内装壁面にしっかりと貼着させることとを1つのヘラで実行することができ、押圧するに従い粘着力が増加する粘着材で貼着する際に最適な壁装材施工用ヘラである。
本考案の可撓性平ヘラ部としては、可撓性であって、平らな幅広先端部の断面形状が鋭角状に尖ったものであればよく、材質としては、可撓性を有するのであれば金属製、竹製、木材製でもよいが、貼付された壁装材を撫で付けるようにヘラを倒して平ヘラ部全体で壁装材を均一に押圧させることが可能となるように、より大きな撓み性を有するものが好ましい。そのため、金属製、竹製、木材製よりも大きな撓み性を有する合成樹脂製とすることが好ましい。好ましくは、粘着剤のこびりつきがなく、比較的滑りやすい樹脂が選択され、例えば、ポリアセタール、ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素樹脂等が挙げられる。
本考案の半円筒状ヘラ部としては、先端部の断面形状が半円状に丸まったヘラ部であればよい。即ち、半円筒状ヘラ部は最も単純な構成としてはヘラ部の縁部を厚くすると共に丸く面取りをしたような構成であればよい。材質としては、金属製、竹製、木製でもよいが、可撓性平ヘラ部と同材料の合成樹脂製であれば、製造が容易となる。また、ラウンド部自体を金属製等の別の素材としてもよい。即ち、半円筒状ヘラ部としては、ヘラ部の縁部に金属条の円筒管を埋め込んだり、ジョイントローラのようにヘラ本体に一端を埋め込んだ支軸の他端部に回転自在に金属製のローラ部本体を取り付けたりしてもよい。
本考案の壁装材施工用ヘラは、可撓性平ヘラ部と半円筒状ヘラ部とを備えたものに、作業者の作業を向上させる他の構成を追加してもよい。他の構成としては、例えば、可撓性平ヘラ部の一端縁部に形成された壁装材の入隅部を押さえる角ヘラ部や、作業者の親指を遊嵌可能な表裏面を貫通する孔部等を更に備えてもよい。
図1は本考案の壁装材施工用ヘラの一実施例の構成を示す説明図であり、a図は平面図、b図は側面図、c図は底面図である。図に示す通り、本実施例のヘラ10は、矩形状の手持ち部11と、この矩形の手持ち部11の長手辺から外方に伸ばされた可撓性平ヘラ部12と、矩形の手持ち部11の短手辺に形成された半円筒状ヘラ部14とを備える。
可撓性平ヘラ部12は、平らな幅広先端部の断面形状が鋭角状に尖ったヘラ部で構成されており、半円筒状ヘラ部14は先端部の断面形状が半円状に丸まっている。これら2つのヘラ部を含めたヘラ10はポリアセタール樹脂を金型成形で製造される。ポリアセタール樹脂製であり、先端に向かって鋭角状に薄くなっているため、可撓性平ヘラ部12は良好に撓み、半円筒状ヘラ部14は壁装材を貼り直し不可能に内装壁面方向へ強く擦ることにより、強固な押圧状態を得ることができる。また、ポリアセタール樹脂製であるため、比較的滑りやすく、粘着剤のこびりつきが少ない利点もある。可撓性平ヘラ部12の先端部の厚みは、両面テープのカット、貼着された壁装材のエア抜き、地ベラとして利用する場合に、1.2mm程度が最適である。
可撓性平ヘラ部12に対向する手持ち部11の長手辺及び半円筒状ヘラ部14に対向する手持ち部11の短手辺には手持ち部11の他の部分よりも厚さが厚い補強縁部13が形成されており、これら補強縁部13及び半円筒状ヘラ部14には、長手方向に1〜3本の断面凹状溝15が形成されている。これら断面凹状溝15が形成された補強縁部13は、各々対向する可撓性平ヘラ部12及び半円筒状ヘラ部14を使用する際にグリップ部として利用される。特に、半円筒状ヘラ部14の対向位置の補強縁部13は、補強縁部13を握って手持ち部11を撓ませるように半円筒状ヘラ部14で圧着するように使用することにより、真っ直ぐにしっかりと力が入る利点がある。
可撓性平ヘラ部12には、その一端縁部に壁装材の入隅部を押さえる第1角ヘラ部16と、他端縁部に壁装材の入隅部を押さえる第2角ヘラ部17とが形成されている。第1角ヘラ部16は、天井、壁、壁の3面の隅等の細かい入隅部を押さえることが可能なように鋭角状に尖っている。第2角ヘラ部17は、壁装材の隅をカットする際に壁装材を突き破らないようにしっかりと折り目が付くように、また、壁装材をカットする時にヘラをスライドさせるが、その際に角が引っ掛からないように、面取りされた直角状である。
この可撓性平ヘラ部12は平らな幅広先端部の断面形状が鋭角状に尖ったものであり、貼付された壁装材を撫で付けるようにヘラを倒して平ヘラ部全体で壁装材を均一に押圧させることができる。これにより、幅広の平ヘラ部が均一に、しかも可撓性であるため撫で付けることにより弱く押圧させることができる。また、この可撓性の平ヘラ部であるため、エア抜きも容易に行うことができる
また、第1角ヘラ部16と第2角ヘラ部17との間の可撓性平ヘラ部12は下端辺が直線状であるため、カット時の当て定規や押圧するに従い粘着力が増加する粘着材としての両面テープ等のカットにも利用することが可能である。
手持ち部11の半円筒状ヘラ部14に近い位置には、作業者の親指を遊嵌可能な径の表裏面を貫通する孔部18を備える。この孔部18は作業者が内装施工を行う際に、ヘラを手に保持したままでも両面テープや壁装材の貼付け作業が可能となるように、余裕で作業者の親指が侵入可能な直径35mm程度の貫通孔とした。
本考案のヘラを用いた施工手順の例としては次の通りである。
1.壁装材の採寸
メジャーで床から天井までの高さを計測する。
壁装材を天井高さ+約10cmの長さに切断する。この場合、柄のある壁装材は、柄の繰り返しの長さ分を2枚目以降さらにプラスして切断する。
2.下地の採寸
〈1枚目〉
壁の左端に巻いた壁紙を当て、壁紙の反対側の端に合わせて下地に鉛筆で小さく目印をつける。
〈2枚目以降〉
左側の壁紙の左端に巻いた壁紙を当て、壁紙の反対側の端に合わせて下地に鉛筆で小さく目印をつける。
3.両面テープの下地への貼付け
〈1枚目・2枚目以降〉
天井側の隅に合わせて壁の左端から目印の位置まで両面テープ(押圧するに従い粘着力が増加する粘着材)を貼り付けて切断した後、本考案のヘラ10の半円筒状ヘラ部14でしごいて十分に圧着する。
4.壁装材の貼り付け
天井側の隅に貼り付けた両面テープの離型紙だけを剥がす。この時点では、壁装材が意図せず貼り付く虞があり位置決めが難しくなるため、他の部分の離型紙は剥がない。
〈1枚目〉
左側の壁の端に壁装材の端を合わせた状態で、天井側の隅の壁装材を両面テープに押し付けて、ヘラ10の可撓性平ヘラ部12で撫でて圧着する。
〈2枚目以降〉
左側の壁紙の端に壁装材の端を合わせた状態で、天井側の隅の壁装材を両面テープに押し付けて、ヘラ10の可撓性平ヘラ部12で撫でて圧着する。尚、柄のある壁装材は、柄の位置を合わせながら貼り付ける。両端の両面テープの離型紙を上から順番に剥がしながら壁装材を軽くしごき、貼り付けていく。ヘラ10を用いて壁紙の中央から両端、上から下へ向かって、最初はできるだけ軽い力で撫でると、たるみやシワができにくくなる。最後に一番下のテープ糊の離型紙を剥がし、ヘラで軽くしごき、貼り付ける。
5.壁紙周囲の裁断、仕上げ
〈1枚目・2枚目以降〉
壁装材の上下の隅を、ヘラ10の第2角ヘラ部17(先端の丸い方)で押さえてしっかりと折り目をつける。ヘラ10を隅に押し当ててガイドにしながらカッターで余分な壁装材を切り落とす。壁装材の端、継ぎ目部分をヘラ10の押さえ部で壁紙表面を傷めないよう注意しながら半円筒状ヘラ部14で強くしごいて圧着する。
10…ヘラ、
11…手持ち部、
12…可撓性平ヘラ部、
13…補強縁部、
14…半円筒状ヘラ部、
15…断面凹状溝、
16…第1角ヘラ部、
17…第2角ヘラ部、
18…孔部、

Claims (4)

  1. 押圧するに従い粘着力が増加する粘着材を介して内装壁面に貼着された壁装材を施工するヘラであって、
    平らな幅広先端部の断面形状が鋭角状に尖った可撓性平ヘラ部と、
    先端部の断面形状が半円状に丸まった半円筒状ヘラ部とを備えたことを特徴とする壁装材施工用ヘラ。
  2. 押圧するに従い粘着力が増加する粘着材を介して内装壁面に貼着された壁装材を施工するヘラであって、
    平らな幅広先端部の断面形状が鋭角状に尖った可撓性平ヘラ部と、
    先端部の断面形状が半円状に丸まった半円筒状ヘラ部と、
    前記可撓性平ヘラ部の一端縁部に形成された壁装材の入隅部を押さえる角ヘラ部とを備えたことを特徴とする壁装材施工用ヘラ。
  3. 押圧するに従い粘着力が増加する粘着材を介して内装壁面に貼着された壁装材を施工するヘラであって、
    平らな幅広先端部の断面形状が鋭角状に尖った可撓性平ヘラ部と、
    先端部の断面形状が半円状に丸まった半円筒状ヘラ部と、
    作業者の親指を遊嵌可能な表裏面を貫通する孔部とを備えたことを特徴とする壁装材施工用ヘラ。
  4. 押圧するに従い粘着力が増加する粘着材を介して内装壁面に貼着された壁装材を施工するヘラであって、
    平らな幅広先端部の断面形状が鋭角状に尖った可撓性平ヘラ部と、
    先端部の断面形状が半円状に丸まった半円筒状ヘラ部と、
    前記可撓性平ヘラ部の一端縁部に形成された壁装材の入隅部を押さえる角ヘラ部と、
    作業者の親指を遊嵌可能な表裏面を貫通する孔部とを備えたことを特徴とする壁装材施工用ヘラ。
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