JP6174440B2 - キャップ - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、キャッピング用チャックにセレーション嵌合されて容器口部に螺合装着されるキャップに関する。
飲料用容器として使用されるペットボトル等のキャップには、通常、外周面に平目のローレット(ナールとも呼ばれる)が形成されている。このローレットは、主として、キャップの開栓(回動)の際に指に引っ掛かり、キャップを開け易くする意図で形成されている。
ところで、通常のローレットでは、ローレット山がキャップの外周面の周方向に等ピッチで設けられ、各ローレット山の形状は同一とされているため、指に対するローレットの引っ掛かり易さは各ローレット山の形状に左右される。そして、指に引っ掛かり易い形状のローレットは、指に食い込んで痛みを引き起こす傾向がある。また、ローレットが指に引っ掛かり難く、滑り易い形状をしている場合も、消費者がローレットの滑り易さを補うためにより強くキャップを握り、結果として、ローレットが指に食い込む傾向がみられる。すなわち、ローレットが指に引っ掛かり易くても引っ掛かり難くても痛みを引き起こす傾向が認められ、特に、消費者が最初に開栓する際には、タンパーエビデンスバンドのブリッジを切断するための大きなトルクが必要になり、上記の傾向が顕著となる。
そこで、痛みを軽減するために、図4(A)に示すように、ローレット山51の間隔が広い領域と狭い領域とを周方向に交互に並べたり(特許文献1参照)、図4(B)に示すように、ローレット山52を不等辺三角形断面としたり(特許文献2参照)することが考えられる。
特開2008−44629号公報 特開2004−149164号公報
しかし、図4(A)に示すようにローレット山51の間隔を不均一にすると、容器口部にキャップを螺合装着するために用いられるキャッピング用チャックは、ローレットにセレーション嵌合するように、周方向に等ピッチで形成されたセレーション溝を有しているので、キャップの巻締時に、ローレットが傷ついたり巻締不良が起きたりする恐れがある。
また、図4(B)に示すようにローレット山52を不等辺三角形断面とすると、キャッピングするときにキャッピング用チャックが滑り易くなり、キャッピング不良が発生し易くなるので、キャッピング用チャック(キャッパー)の変更等を余儀なくされる。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、機械によるキャッピング操作性を維持しながら人の手による開閉操作性の向上を図ることができるキャップを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るキャップは、キャップ本体の筒状壁の外周面に、上下方向に延びるローレット山が前記筒状壁の周方向に一定ピッチで複数形成されたキャップであって、前記ローレット山として、高いローレット山と低いローレット山とが設けられ、前記低いローレット山は前記高いローレット山よりも外方への突出高さが低くなっており、前記低いローレット山が前記周方向に連続して二つ以上並ばず、前記高いローレット山が前記周方向に連続して四つ以上並ばないように配列されているキャップであって、二つの前記高いローレット山と一つの前記低いローレット山とが前記周方向に交互に繰り返し並んでいることを特徴としている(請求項1)。
上記キャップにおいて、前記低いローレット山は、前記高いローレット山の基部と形状が同一であるとしてもよい(請求項2)。
本願発明では、機械によるキャッピング操作性を維持しながら人の手による開閉操作性の向上を図ることができるキャップが得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明のキャップでは、筒状壁の回転方向において低いローレット山に隣接する位置にある高いローレット山が指に引っ掛かり易い部分となることを踏まえて、高いローレット山は筒状壁の周方向に連続して四つ以上並ばず、低いローレット山は筒状壁の周方向に連続して二つ以上並ばないように配列する。これにより、指に引っ掛かり易い高いローレット山どうしの間隔が開き過ぎることを無くして、指に対してローレットが引っ掛かり易く、指が滑り難くなる。そして、このようにローレットに対して指が滑り難いので、指でローレットを強く握る必要がなく、指が痛くなり難いという効果も奏する。
さらに、高いローレット山が筒状壁の周方向に連続して二つ並ぶのに対して、低いローレット山が筒状壁の周方向に連続して並ばないようにしているので、指において高いローレット山に当たる部分が集中せず分散するので、これによっても指の痛みは軽減されることになる。
しかも、ローレット山は筒状壁の周方向に等ピッチで並び、高いローレット山は低いローレット山より数が多いので、キャッピング時にローレットの破損が生じ難くなる。すなわち、容器口部にキャップを螺合装着するために用いられるキャッピング用チャックは、ローレット山にセレーション嵌合するように、周方向に等ピッチで形成された均一のセレーション溝をローレット山の同数有している。そして、セレーション溝は主として高いローレット山に接触するので、高いローレット山の数が少ないと、キャッピング時にそれだけ各ローレット山に掛かる負荷が大きくなり、ローレット山の破損が生じ易くなる。しかし、本発明のキャップでは、高いローレット山を低いローレット山より数を多くしてあるので、キャッピング時に各ローレット山に掛かる負荷ひいてはローレット山が破損する可能性を低く抑えることができる。
請求項2に係る発明のキャップでは、キャッピング用チャックのセレーション溝が高いローレット山にも低いローレット山にも接触するので、ローレット山の破損防止効果を一層高めることができる。
(A)は、本発明の一実施の形態に係るキャップの構成を概略的に示す片側断面図、(B)は(A)のX−X線における部分拡大横断面図である。 前記キャップのキャップ本体の構成を概略的に示す底面図である。 参考例の構成を概略的に示す部分拡大横断面図である。 (A)は従来のキャップの一例の構成を示す平面図、(B)は従来のキャップの他の例の構成を示す部分拡大横断面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
本実施の形態に係るキャップは、図1(A)に示すように、図示しない容器口部に螺着されるキャップ本体1の下端に複数のブリッジ2を介して環状のバンド(タンパーエビデンスバンド)3が連結されたピルファープルーフキャップである。すなわち、容器口部からキャップ本体1を離脱(螺脱)させる開栓の際にバンド3が容器口部から離脱しないようにするために、バンド3の内側には容器口部の環状突起に係合するフラップ4(図2も参照)が設けられている。従って、開栓の際に、容器口部から離脱するキャップ本体1と離脱しないバンド3とをつなぐブリッジ2は破断する。尚、図1(A)において、5はスリットであり、キャップ本体1とバンド3との境界部分に対してブリッジ2を避けるようにして設けられている。
また、本実施の形態に係るキャップは、合成樹脂製のキャップであって、キャップ本体1内に挿入されて容器口部を密封するパッキン6を備えた所謂2ピースキャップである。すなわち、キャップ本体1とバンド3は合成樹脂からなる一体成形品であり、パッキン6はこれとは別体として成形された合成樹脂製の部材である。
そして、キャップ本体1は、平面視略円形状の天壁部7から垂下する略円筒状の筒状壁8を有し、この筒状壁8の外周面に、上下方向に延びるローレット山9が筒状壁8の周方向に一定ピッチで複数(本例では120個)形成されている。
図1(A)及び(B)に示すように、ローレット山9として、高いローレット山9Aと低いローレット山9Bとが設けられ、低いローレット山9Bは高いローレット山9Aよりも外方への突出高さが低くなっている。本実施形態では、高いローレット山9Aの高さHは0.3mm、低いローレット山9Bの高さhは0.15mmであり、低いローレット山9Bは高いローレット山9Aの半分の高さとなっている。一方、高いローレット山9Aと低いローレット山9Bの山角度θ1、θ2はともに60°であり、高いローレット山9Aの先端面の幅W1は0.24mm、低いローレット山9Bの先端面の幅W2は0.34mmである。
また、本実施形態では、図1(A)及び(B)に示すように、二つの高いローレット山9Aと一つの低いローレット山9Bとが筒状壁8の周方向に交互に繰り返し並んでおり、高いローレット山9Aは筒状壁8の周方向に連続して四つ以上並ばず、低いローレット山9Bは筒状壁8の周方向に連続して二つ以上並ばないように配列するのが肝要である。
これは、筒状壁8の回転方向において低いローレット山9Bに隣接する位置にある高いローレット山9Aが指に引っ掛かり易い部分となることを踏まえて、高いローレット山9Aが筒状壁8の周方向に連続して二つ並び、低いローレット山9Bが筒状壁8の周方向に連続して並ばないようにすることで、指に引っ掛かり易い高いローレット山9Aどうしの間隔が開き過ぎることを無くして、指に対してローレット9が引っ掛かり易く、指が滑り難くなるようにするためである。そして、このようにローレット9に対して指が滑り難いので、指でローレット9を強く握る必要がなく、指が痛くなり難いという効果も奏する。
さらに、高いローレット山9Aが筒状壁8の周方向に連続して二つ並ぶのに対して、低いローレット山9Bが筒状壁8の周方向に連続して並ばないようにしているので、指において高いローレット山9Aに当たる部分が集中せず分散するので、これによっても指の痛みは軽減されることになる。
しかも、ローレット山9は筒状壁8の周方向に等ピッチで並び、高いローレット山9Aは低いローレット山9Bより数が多いので、キャッピング時にローレット9の破損が生じ難くなる。すなわち、容器口部にキャップを螺合装着するために用いられるキャッピング用チャックは、ローレット山9にセレーション嵌合するように、周方向に等ピッチで形成された均一のセレーション溝をローレット山9の同数有している。そして、セレーション溝は主として高いローレット山9Aに接触するので、高いローレット山9Aの数が少ないと、キャッピング時にそれだけ各ローレット山9Aに掛かる負荷が大きくなり、ローレット山9Aの破損が生じ易くなる。しかし、本実施形態では、高いローレット山9Aを低いローレット山9Bより数を多くしてあるので、キャッピング時に各ローレット山9Aに掛かる負荷ひいてはローレット山9Aが破損する可能性を低く抑えることができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
図1(A)及び(B)には、二つの高いローレット山9Aと一つの低いローレット山9Bとが筒状壁8の周方向に交互に繰り返し並んでいる例を示したが、これに限らず、例えば、高いローレット山9Aが筒状壁8の周方向に連続しない領域と、連続して二つ並ぶ領域とを設けるようにし、これらの領域が筒状壁8の周方向に混在するようにしてもよい。
図1(B)に示す例では、二種のローレット山9A、9Bの山角度θ1、θ2をともに60°としているが、これに限らず、例えば、山角度θ1、θ2をともに40°としてもよい。
低いローレット山9Bを、高いローレット山9Aの基部と形状を同一とし、キャッピング用チャックのセレーション溝が高いローレット山9Aにも低いローレット山9Bにも接触するように構成すれば、ローレット山9Aの破損防止効果を一層高めることができる。
また、低いローレット山9Bを、高いローレット山9Aの先端部と形状を同一としてもよい。そして、高いローレット山9Aの先端面の幅と、低いローレット山9Bの先端面の幅とを、各々0.35mmとする
図1(B)に示す例では、低いローレット山9Bの高さを均一(高いローレット山9Aの半分の高さ)としているが、これに限らず、高いローレット山9Aより低い範囲において低いローレット山9Bの高さを不均一としてもよい。
なお、上記変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
ここで、本発明の二種のキャップと従来のキャップとの計三種のキャップについての開栓官能性を被験者実験にて評価した。評価対象は、図1及び図2に示すキャップ(以下、実施例1という)と、図3に示す参考例のキャップ(以下、ここでは実施例2という)と、低いローレット山9Bが全て高いローレット山9Aになっており他は実施例1,2と同じであるキャップ(以下、従来品という)との計3種のキャップであり、各種キャップを20個ずつ用意した。被験者は、男女各10名、合計20名であり、各被験者に、従来品、実施例1、実施例2の開栓操作を行わせた。評価項目とする開栓官能性は、三種のキャップの開栓の際の手の滑りやすさと開けやすさとの二項目であり、評価方法は、従来品を3点として実施例1,2に対して1点から5点の5段階の点数を付けるものである。この評価結果を表1、表2に示す。
ウィルコクソンの順位検定によれば、表1、表2に示す手の滑りやすさ及び開けやすさの両評価項目について、実施例1,2はともに従来品に対し有意に評価点数が上回っている。
1 キャップ本体
2 ブリッジ
3 バンド
4 フラップ
5 スリット
6 パッキン
7 天壁部
8 筒状壁
9 ローレット山
9A 高いローレット山
9B 低いローレット山
H 高いローレット山の高さ
h 低いローレット山の高さ
W1 高いローレット山の先端面の幅
W2 低いローレット山の先端面の幅
θ1 高いローレット山の山角度
θ2 低いローレット山の山角度
51 ローレット山
52 ローレット山

Claims (2)

  1. キャップ本体の筒状壁の外周面に、上下方向に延びるローレット山が前記筒状壁の周方向に一定ピッチで複数形成されたキャップであって、
    前記ローレット山として、高いローレット山と低いローレット山とが設けられ、前記低いローレット山は前記高いローレット山よりも外方への突出高さが低くなっており、
    前記低いローレット山が前記周方向に連続して二つ以上並ばず、前記高いローレット山が前記周方向に連続して四つ以上並ばないように配列されているキャップであって、二つの前記高いローレット山と一つの前記低いローレット山とが前記周方向に交互に繰り返し並んでいることを特徴とするキャップ。
  2. 前記低いローレット山は、前記高いローレット山の基部と形状が同一である請求項1に記載のキャップ。
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