JP6169793B2 - トリポード型等速ジョイントの内側ジョイント部及びローラ要素 - Google Patents
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Description
そのためには、回転軸と三つの突部とを有するハブを備える、トリポード型等速ジョイントの内側ジョイント部であって、該突部は、半径方向にハブから外側に延在し、ハブに隣接する移行領域と軸受け領域とを有する、内側ジョイント部を提案する。各突部は、長手方向軸と、軸受け領域において冠形周面とを有する。内側ジョイント部は第一平面を有し、第一平面は、突部の全ての長手方向軸を備え、回転軸と垂直になるように定義される。各突部の冠形周面は、第一平面にある第一表面線を形成し、長手方向軸に沿った高さにおいて突部の最大直径があり、内球半径を有する内球が予め定義され、内球の中心点は当該高さの地点で長手方向軸上にあり、内球は、第一表面線の対向する接点と接触する。各突部の第一表面線は、いずれの場合もそれぞれの接点と隣接しつつ内球の外側にある少なくとも第一角度範囲にあり、第一角度範囲は、内球の中心点から発出し、いずれの場合もそれぞれの接点の両側に最大20度の角度まで、特にいずれの場合も最大10度の角度まで延在する。各突部の冠形周面の第二表面線は第二平面にあり、第二平面は、第一平面と垂直になるように配置され、それぞれの突部の長手方向軸を含んでいる。さらに、第二表面線は、接触点において突部の最大直径の高さでのみ内球と接触し、いずれの場合もそれぞれの接触点と隣接しつつ内球内にある少なくとも第二角度範囲にわたり、各第二角度範囲は、内球の中心点から発出し、いずれの場合もそれぞれの接触点の両側に最大30度の角度まで、特にいずれの場合も最大20度の角度まで延在する。
接点とハブとの間の領域における各突部の第一表面線は、突部の長手方向軸から少なくとも内球半径に相当する間隔を有することがさらに提案される。すなわち、これは、特に接点とハブとの間の領域(特に少なくとも移行領域内の一部(のみ))の突部の第一表面線が、突部の長手方向軸から、内球半径に略相当する間隔を有することを意味する。 特に、接点から発出してハブに向かう第一表面線は、それゆえ突部の長手方向軸と平行に延在する直線の形で進む。
トリポード型等速ジョイントのローラ要素は、中心と、外周面と、中心軸を中心に回転対称となるように構成される凸形状の内周面とを有する。さらに、ローラ要素の中心軸を含み、凸状内周面の輪郭線を画定する正中面がある。輪郭線は、中心を通って正中面と垂直になるように配置された中央面に近い中央領域において最大の値となる輪郭線半径を構成し、該輪郭線半径の値は、隣接領域において小さくなる。
トリポード型等速ジョイントの動作中、特に凸形状の内周面の各領域は、両方とも(すなわち、中央領域及び比較的小さい輪郭線半径を有する隣接領域)突部の周面と接触してもよい。ローラ要素の内周面の形状により、特に、一般的に偏向角度が小さい場合に頻発する高負荷を接触が良好な中央領域を経由して伝達することが可能となる。通常、偏向角度が比較的大きい場合に生じる低負荷は、隣接領域において幾分不十分な接触によって伝達される。凸状内周面のこの特別な形状により、特に、ローラ要素と突部との間の接触を個々の負荷状況に適合させることができ、同時に、ローラ要素と突部との間のわずかな遊びを実装できる。その結果、ローラ要素が突部上で引っかかる危険性は存在しなくなる。
・PCR(pitch circle radius:ピッチ円半径−外側ジョイント部のジョイント軸からの各案内面の正中面の間隔):24mmから25mm
・高さ:23mmから26mm
・移行半径(最大値):9mm
・移行半径(最小値):1.5mm
・接点における第一曲率半径(eKRmax):4831.40mm
・内球半径(IKR):9.59mm
・距離:2.02mm
・外形円の半径(IKR距離):7.57mm
特に、PCRに関する各突部の最大直径の高さは、+1mmから−1mmまでオフセットされることが提案される。このオフセットにより、3次の軸力の特性も同様に影響を受けてもよい。特に、最大の位置及び最小の位置だけでなく最大高さ及び最小高さも、偏向角度に依存するように3次の軸力の特性に影響を受けてもよい(図15を参照:最大は、偏向角度が7.5度のとき、最小は、偏向角度が15度から17.5度の間のときである)。
2 トリポード型等速ジョイント
3 ハブ
4 回転軸
5 突部
6 半径方向
7 長手方向軸
8 第一平面
9 周面
10 第一表面線
11 高さ
12 最大直径
13 内球
14 中心点
15 第二表面線
16 第二平面
17 第一曲率半径
18 第三平面
19 内球半径
20 第一角度範囲
21 直線
22 中央面
23 輪郭線半径
24 周方向
25 移行半径
26 中央領域
27 間隔
28 ローラ要素
29 内周面
30 中心軸
31 正中面
32 端面
33 輪郭線
34 第二角度範囲
35 交点
36 外側ジョイント部
37 隙間
38 外周面
39 距離
40 線分
41 第三角度範囲
42 外形円
43 円中心
44 案内面
45 支持面
46 傾動
47 傾動軸
48 傾動角度
49 サイドシャフト組立品
50 シャフト
51 自動車両
52 接点
53 軸
54 ジョイント軸
55 偏向角度
56 軸方向
57 車輪
58 移行領域
59 軸受け領域
60 接触点
61 中心
62 隣接領域
63 最大輪郭線半径
64 より小さい輪郭線半径
65 駆動装置
66 中心面
67 第二曲率半径
68 第四角度範囲
69 角度値
70 3次の周期的軸力
71 許容範囲
72 従来技術のジョイント
Claims (16)
- トリポード型等速ジョイント(2)の内側ジョイント部(1)であって、前記内側ジョイント部(1)は、
回転軸(4)と三つの突部(5)とを有するハブ(3)を備え、
前記突部(5)は、半径方向(6)に前記ハブ(3)から外側に延在し、前記ハブ(3)に隣接する移行領域(58)と、軸受け領域(59)とを有し、
各前記突部(5)は、長手方向軸(7)と、前記軸受け領域(59)において冠形周面(9)とを有し、
前記内側ジョイント部(1)は第一平面(8)を有し、前記第一平面(8)は、前記突部(5)の全ての長手方向軸(7)を備え、前記回転軸(4)と垂直になるように定義され、
各前記突部(5)の前記冠形周面(9)は、前記第一平面(8)にある第一表面線(10)を形成し、前記長手方向軸(7)に沿った高さ(11)において前記突部(5)の最大直径(12)があり、内球半径(19)を有する内球(13)が予め定義され、前記内球(13)の中心点(14)は前記高さ(11)の地点で前記長手方向軸(7)上にあり、前記内球(13)は、前記第一表面線(10)の対向する接点(52)と接触し、
各前記突部(5)の前記第一表面線(10)は、いずれの場合もそれぞれの前記接点(52)と隣接しつつ前記内球(13)の外側にある少なくとも第一角度範囲(20)にあり、各前記第一角度範囲(20)は、前記内球(13)の前記中心点(14)から発出し、いずれの場合もそれぞれの前記接点(52)の両側に最大20度の角度まで延在し、
各前記突部(5)の前記冠形周面(9)の第二表面線(15)は第二平面(16)にあり、前記第二平面(16)は、前記第一平面(8)と垂直になるように配置され、それぞれの前記突部(5)の前記長手方向軸(7)を含み、
前記第二表面線(15)は、接触点(60)において前記突部(5)の前記最大直径(12)の前記高さ(11)でのみ前記内球(13)と接触し、いずれの場合もそれぞれの前記接触点(60)と隣接しつつ前記内球(13)内にある少なくとも第二角度範囲(34)にわたり、各前記第二角度範囲(34)は、前記内球(13)の前記中心点(14)から発出し、いずれの場合もそれぞれの前記接触点(60)の両側に最大35度の角度まで延在する、内側ジョイント部(1)。 - 前記軸受け領域(59)における前記第一表面線(10)は、少なくとも前記接点(52)で最大となる第一曲率半径(17)を有する、請求項1に記載の内側ジョイント部(1)。
- 前記接点(52)における前記第一曲率半径(17)の値の前記内球半径(19)の値に対する比は、少なくとも50である、請求項2に記載の前記内側ジョイント部(1)。
- 前記比は、100から1000の範囲にある、請求項3に記載の前記内側ジョイント部(1)。
- 各前記突部(5)の前記第一表面線(10)は、各前記接点(52)において、また、いずれの場合も前記接点(52)に隣接する前記第一角度範囲(20)において、直線(21)として具体化され、前記第一角度範囲(20)は、前記内球(13)の前記中心点(14)から発出し、少なくとも片側において2度から20度の角度で前記接点(52)と隣接するように延在する、請求項1から4のいずれか一項に記載の内側ジョイント部(1)。
- 前記移行領域(58)における各前記突部(5)は、前記突部(5)の前記長手方向軸(7)を中心に周方向(24)に値が変動する移行半径(25)を構成し、前記移行半径(25)の前記値は前記第一平面(8)において最大になり、前記周方向(24)において最小になり、前記第一平面(8)に対して90度オフセットする、請求項1から5のいずれか一項に記載の内側ジョイント部(1)。
- 前記移行半径(25)の前記最大値の前記移行半径(25)の前記最小値に対する比は、5から10の範囲にある、請求項6に記載の内側ジョイント部(1)。
- 前記接点(52)と前記ハブ(3)との間の領域における各前記突部(5)の前記第一表面線(10)は、前記突部(5)の前記長手方向軸(7)から少なくとも前記内球半径(19)に相当する間隔(27)を有する、請求項1から7のいずれか一項に記載の内側ジョイント部(1)。
- 中心(61)と、外周面(38)と、中心軸(30)を中心に回転対称となるように構成される凸状内周面(29)とを有するトリポード型等速ジョイント(2)のローラ要素(28)であって、
前記ローラ要素(28)の中心軸(30)を含み、前記凸状内周面(29)の輪郭線(33)を画定する正中面(31)があり、前記輪郭線(33)は、前記中心(61)を通って前記正中面(31)と垂直になるように配置された中央面(22)に近い中央領域(26)において最大の値となる輪郭線半径(23)を構成し、前記輪郭線半径(23)の値は、隣接領域(62)において小さくなる、ローラ要素(28)。 - 前記輪郭線半径(23)の最大値とそれより小さい前記輪郭線半径(23)の値との比は、少なくとも2である、請求項9に記載ローラ要素(28)。
- 前記比は3から6の範囲にある、請求項10に記載のローラ要素(28)。
- 前記中央領域(26)は前記中心(61)から発出する第三角度範囲(41)を備え、前記第三角度範囲(41)は、前記中央面(22)を越えてその両側に最小で1度及び最大で6度の角度で延在する、請求項9から11のいずれかに記載のローラ要素(28)。
- 請求項1から8のいずれか一項に記載の内側ジョイント部(1)と、
各突部(5)上に回転可能に装着された、請求項9から12のいずれか一項に記載のローラ要素(28)と、
いずれの場合も一つの前記ローラ要素(28)を案内するための軸方向に延在する隙間(37)を有する外側ジョイント部(36)と
を少なくとも備えるトリポード型等速ジョイント(2)であって、
動作中に前記ローラ要素(28)の前記凸状内周面(29)と接触する、各前記突部(5)の前記第二表面線(15)の対向部分は、いずれも外形円(42)の一つの線分(40)を形成し、前記線分(40)の円中心(43)は、いずれも前記突部(5)の前記長手方向軸(7)から距離(39)を空けて配置され、前記距離(39)の前記内球半径(19)に対する比は0.02から0.38の値で適用される、トリポード型等速ジョイント(2)。 - 請求項1から8のいずれか一項に記載の内側ジョイント部(1)と、
各突部(5)の上に回転可能に装着された、請求項9から12のいずれか一項に記載のローラ要素(28)と、
いずれの場合も一つの前記ローラ要素(28)を案内するための軸方向に延在する隙間(37)を
有する外側ジョイント部(36)と
を少なくとも備えるトリポード型等速ジョイント(2)であって、
前記隙間(37)は、各前記ローラ要素(28)が周方向(24)に支持される一対の軸方向に延在する案内面(44)を有し、
傾動軸(47)に対する前記ローラ要素(28)の傾動(46)を制限する少なくとも一つの支持面(45)は前記一対の案内面(44)の間に配置され、前記ローラ要素(28)の前記傾動軸(47)は、前記ローラ要素(28)の前記中央面(22)と、前記外側ジョイント部(36)のジョイント軸(54)と平行である前記案内面(44)の中心面(66)との交線によって形成される、トリポード型等速ジョイント(2)。 - 各前記案内面(44)と隣接するようにいずれも配置される二つの支持面(45)が設けられる、請求項14に記載のトリポード型等速ジョイント(2)。
- 少なくとも一つの前記支持面(45)は、各前記ローラ要素(28)が最大10度の傾斜角度範囲(48)で前記傾動軸(47)を中心に傾動可能となるように配置される、請求項14又は15に記載のトリポード型等速ジョイント(2)。
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