JP6168361B2 - マスコンクリート部の打設工法 - Google Patents

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本発明は、橋梁等の重要構造物の横桁などのマスコンクリート部における打設工法に関するものである。
一般に、マスコンクリート部の定義は一義的ではないがコンクリート打設時にセメントの水和熱による温度上昇がひび割れに影響を与えるほどの大量のコンクリート部を云い、打設時期、打設量、部材の形状容積、拘束条件等によりマスコンクリート部であるか否かが決定される。
マスコンクリート部が硬化する際のセメントの水和熱を冷却するためにクーリングパイプを配置し、冷却水を流す工法が提案されている。
例えば、予め型枠内にクーリングパイプを湾曲した接続部で曲折り返して配置すると共に、マスコンクリートを複数のエリアに区分し、順番に配管経路内に冷却水を送水して冷却する方法が提案されている(特許文献1)。
特開2004−360333号公報
しかし、従来のマスコンクリート部のパイプクーリング方法の場合、鉄筋やPC鋼材が過密に配置された型枠内にパイプクーリングの配管を行わなければならず、配設作業が非常に困難であった。
特に、パイプ体の端部を型枠内で曲管により接続している為に、配管作業が困難であった。
しかも、パイプクーリングの配管は、型枠内にコンクリートを打設する際の衝撃で接続部が外れ、通水時に躯体コンクリート内部で水漏れ起こす虞が存在した。また、パイプ体の閉塞によりパイプクーリングが施工不能に陥る虞も存在した。
更に、冷却水用の出入口の箇所が限定されるために、部分的なパイプクーリング等の効率的なパイプクーリングができなかった。
また、パイプクーリング用パイプの出入口の後処理仕上げ作業がセパレータとは別に必要となっていた。
この発明は、以下のような内容である。
(1)本発明のマスコンクリート部の打設工法は、型枠内に冷却用のパイプ体を複数本配設し、周囲に打設されたマスコンクリート部を冷却する工法であって、前記パイプ体は、型枠内において直線状で湾曲部を有することなく、内部に金属製の芯部材が貫通され、前記パイプ体内周と芯部材外周の形成する空間部を冷却水が流れると共に、前記パイプ体及び芯部材は、前記型枠のセパレータを兼ねることを特徴とする。
(2)前記パイプ体は、前記型枠外においてジョイント管により相互に連通されたことを特徴とする。
(3)前記ジョイント管は、可撓性管から構成されたことを特徴とする。
(4)前記芯部材は、両端部に螺子が形成され、ロックナット、受け座金等を介して型枠を保持することを特徴とする。
この発明のマスコンクリート部の打設工法によれば、型枠内に冷却用のパイプ体を複数本配設し、周囲に打設されたマスコンクリート部を冷却する工法であって、前記パイプ体は、型枠内において直線状で湾曲部を有することなく、内部に金属製の芯部材が貫通され、前記パイプ体内周と芯部材外周の形成する空間部を冷却水が流れると共に、前記パイプ体及び芯部材は、前記型枠のセパレータを兼ねるので、マスコンクリート部を効果的冷却して、ひび割れの発生を未然に防止することができる。
また、パイプ体が型枠内において直線状で湾曲部を有さないので、錯綜した配筋部であってもクーリングパイプの配設作業を容易に行うことができる。更に、錯綜した配筋部にパイプ体とセパレータの両方を配設する必要がなく、設置作業を容易に行うことができる。
また、型枠内に湾曲したジョイント部を有さないので、螺子式のジョイントを使用することができると共に、施工が容易であり、コンクリート内への冷却水漏れを防止することができる。
また、前記パイプ体は、前記型枠外においてジョイント管により相互に連通されたので、型枠内に曲管を配設する必要がなく、設置作業が容易である。また、冷却水の注入口の位置及び注入口の数を自由に変更することができる。更に、施工中であっても注入口の位置及び数を自由に変更することができる。更にまた、パイプ体の一部に閉塞等の不都合が生じても、そのパイプ体を除いた他のパイプ体で配管を完成することができる。
また、前記ジョイント管は、可撓性管から構成されたので、パイプ体相互の接続を容易にすることができる。
また、前記芯部材は、両端部に螺子が形成され、ロックナット、受け座金等を介して型枠を保持するので、別にセパレータを設ける必要がなく、脱枠後の表面仕上げする箇所を少なくすることができる。
本発明の一実施の形態であるマスコンクリート部の打設工法における型枠組立状況を示す正面図である。 同型枠組立状況を示す側面図である。 同型枠組立状況を示す一部を切り欠いた斜視図である。 本発明のマスコンクリート部の打設工法における各パイプ体を接続し、注入口と排出口を設けた状態を示す説明図である。 同マスコンクリート部の打設工法における一部を切り欠いた斜視図である。 同マスコンクリート部の打設工法における要部拡大斜視図である。 同マスコンクリート部の打設工法におけるグラウト注入状態を示す正面図である。 同グラウト注入状態を示す一部を切り欠いた斜視図である。 同マスコンクリート部の打設工法に使用されるパイプ体の一例を示す説明図である。 同マスコンクリート部の打設工法に使用されるパイプ体の構成を示す説明図である。 同マスコンクリート部の打設工法におけるコンクリート打設後のパイプ体にグラウト注入する説明図である。
以下、一実施の形態を示す図面に基づいて、本発明を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態であるマスコンクリート部の打設工法における型枠組立状況を示す正面図、図2は本発明の型枠組立状況を示す側面図、図3は本発明の型枠組立状況を示す一部を切り欠いた斜視図である。ここで、本発明のマスコンクリート部の打設工法10は、型枠11内に冷却用のパイプ体12を複数本配設し、周囲に打設されたマスコンクリート部13を冷却するものである。パイプ体12は、型枠11内において直線状で湾曲部を有することなく、内部に金属製の芯部材14が貫通され、パイプ体12と芯部材14の形成する空間部を冷却水が流れる。また、前記パイプ体12及び芯部材14は、型枠11のセパレータを兼ねている。
図10は、本発明のマスコンクリート部の打設工法に使用されるパイプ体12の構成を示す説明図である。パイプ体12は、両端部に螺子14aの形成された鋼製の芯部材14が挿入されている。また、パイプ体12は、薄肉鋼管24とその端部に接続される異径ジョイント管25、合成樹脂パイプ26、ソケットパイプ27から構成されている。異径ジョイント管25は、薄肉鋼管24とソケットパイプ27に螺合して、一体的に接続する。また、ソケットパイプ27の外側には、受け座金18を介して径違いチーズ19が螺合される。更にその外側にゴムワッシャ20、角ワッシャ21を介してロックナット22が配設され、該ロックナット22は、芯部材14の端部形成された螺子14aが螺合される。芯部材14は、一体的に形成されており、薄肉鋼管24及びソケットパイプ27の内径より細い外径を有している。したがって、これらを組み立てたパイプ体12の内部に冷却水を流すことができる。また、径違いチーズ19には、ホースニップル23が螺合される。
次に、本願発明のマスコンクリート部の打設工法について説明する。
図1〜図3に示すのは、例えば主桁15の中央空間に型枠11を組みコンクリートを打設してマスコンクリート部を形成する工程である。型枠11、11の間にパイプ体12を所定の間隔で、略平行に配設する。パイプ体12の配設間隔は、打設時期、打設量、マスコンクリート部の形状等により決定されるが、一般的には50cm間隔とする。
また、図9に示すように型枠11、11の間に配設されたパイプ体12の端部は、鉛直方向に配設された角鋼管16及びこれと直角方向(水平方向)に配設された角鋼管17、17及び受け座金18、径違いチーズ19、ゴムワッシャ20、角ワッシャ21、ロックナット22を介して固定される。この様に配置されたパイプ体12及び芯部材14は、型枠のセパレータとして機能する。更に、径違いチーズ19には、パイプ体12と直角方向を向いたホースニップル23が螺合されており、このホースニップル23に接続したジョイント管28から冷却水の注入、排出を可能としている。
また、ホースニップル23に接続したジョイント管28を接続する際、任意の位置のホースニップル23を選択してジョイント管28を接続できるので、冷却水の注入口の位置及び注入口の数を自由に変更することができる。
また、施工中であっても注入口の位置及び数を自由に変更することができる。本実施の形態では、可撓性を有するジョイント管28を使用して径違いチーズ19同士を接続する。また、図5に示すように注入口29は、下段の端部に、排水口30は上段の端部に設けた。なお、この位置は、諸条件により自由に変更することができる。
以上のようなマスコンクリート部の打設工法10により、マスコンクリート部13にコンクリートを打設した後、注入口29から冷却用水を流し、排水口30から排出する。注入口29及び排水口30の位置は、施工中でも自由に変更できるので、閉鎖したパイプ体12を除外して冷却路を形成することができる。
クーリング終了後、ソケットパイプ27、径違いチーズ19、ホースニップル23、ゴムワッシャ20、角ワッシャ21、ロックナット22を取り外し、芯部材14を抜き出してから、図11に示すように長ニップル36、グラウトソケット32、ホースニップル33を取付け、セメントミルクを注入してグラウトを行う。
図7は、マスコンクリート部の打設工法における脱型後のグラウト注入状態を示す正面図、図8はグラウト注入状態を示す一部を切り欠いた斜視図である。ここで、型枠11を取り除いた後、ホースニップル33にグラウトホース31を接続して、複数の薄肉鋼管24を一括した接続する。また、グラウトホース31を接続しない部分には、排水口34及び注入口35を形成する。尚、薄肉鋼管24を一本づつグラウトしてもよい。
グラウト剤が硬化後に長ニップル36及びグラウトソケット32、ホースニップル33等を取り外し、コンクリート断面の跡埋を行う。この際、パイプ体及び芯部材はセパレータを兼ねているので跡埋の箇所を少なくすることができる。
更に、本発明は上述の実施例に限定されることなく、特許請求の範囲の記載に基づいて種々の設計変更が可能である。
10 マスコンクリート部の打設工法
11 型枠
12 パイプ体
13 マスコンクリート部
14 芯部材
14a 螺子
15 主桁
16 角鋼管
17 角鋼管
18 受け座金
19 径違いチーズ
20 ゴムワッシャ
21 角ワッシャ
22 ロックナット
23 ホースニップル
24 薄肉鋼管
25 異径ジョイント管
26 合成樹脂パイプ
27 ソケットパイプ
28 ジョイント管
29 注入口
30 排水口
31 グラウトホース
32 グラウトソケット
33 ホースニップル
34 排水口
35 注入口
36 長ニップル

Claims (4)

  1. 型枠内に冷却用のパイプ体を複数本配設し、周囲に打設されたマスコンクリート部を冷却するマスコンクリート部の打設工法であって、
    前記パイプ体は、型枠内において直線状で湾曲部を有することなく、内部に金属製の芯部材が貫通され、
    前記パイプ体内周と芯部材外周の形成する空間部を冷却水が流れると共に、
    前記パイプ体及び芯部材は、前記型枠のセパレータを兼ねることを特徴とするマスコンクリート部の打設工法。
  2. 前記パイプ体は、前記型枠外においてジョイント管により相互に連通されたことを特徴とする請求項1に記載のマスコンクリート部の打設工法。
  3. 前記ジョイント管は、可撓性管から構成されたことを特徴とする請求項2に記載のマスコンクリート部の打設工法。
  4. 前記芯部材は、両端部に螺子が形成され、ロックナット、受け座金を介して型枠を保持することを特徴とする請求項1〜3の何れか1に記載のマスコンクリート部の打設工法。
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