JP2013217023A - コンクリートスラブにおける配管路構築工法 - Google Patents

コンクリートスラブにおける配管路構築工法 Download PDF

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Abstract

【課題】 工程数を減らして作業効率の向上に資するとともに、ゴミを出さないモノづくりが可能であって、環境にも優しいコンクリートスラブにおける配管路を構築するための工法の提供を図る。
【解決手段】 コンクリートスラブ1を構築する際の配管路4の構築工法あって、型枠Bで囲まれた対象空間A内の所定箇所に配管路4として使用される管体2を直接配置する管体配置工程S1aと、前記管体配置工程S1aにより前記管体2が配置された状態で、前記対象空間A内にコンクリート1を流し込むコンクリート流し込み工程S2と、前記コンクリート流し込み工程S2により流し込まれたコンクリート1を固化させるコンクリート固化工程S3と、前記コンクリート固化工程S3によりコンクリート1が固化した状態で、前記管体2に配管路4を接続する配管路設置工程S4と、から成る。
【選択図】図2

Description

本発明は、建築中のコンクリートスラブにおける配管路を構築するための工法に関するものである。
従来より、建築中のコンクリートスラブにおける配管路を構築するための工法としては、紙製のスリーブが用いられている。すなわち、対象空間内において配管路よりも大きい径を有するスリーブを所定箇所に配置した後にコンクリートを流し込み、コンクリートが固化した後に該スリーブを取り除いてできる開孔に配管路を設置し、該配管路の周囲に再度モルタルを流し込んで該配管路を固定化する工法である。
かかる従来工法においては、配管路よりも大きい径を有するスリーブを用いることとなる。これは、配管路の設置位置が途中の設計変更などによって後で変更される場合があることから、コンクリートスラブに大きめに孔を開けておくためであり、該配管路の位置が前後左右に多少ズレた場合であっても、問題なく配管路を設置することが可能となる。
しかしながら、かかる従来工法によれば、スリーブの設置と除去・コンクリートの再流し込みと固化といった、スリーブを用いることによる作業工程の数が増加することになるとともに、開孔へ配管路を設置した後に流し込むコンクリートと当初のコンクリートとが同化せず、耐震性などに問題が生じる危険が想定される。また、コンクリート固化後に取り除かれたスリーブは、再利用されることなくゴミとして廃棄されることとなって、環境にも悪影響を及ぼす工法である。そして、近年の建築技術の向上に鑑みれば、配管路のズレが出ない正確な設計並びに構築が可能であるものと思料される。
特開2011−144512号公報 特開2008−267093号公報 特開2004−316099号公報 特開平9−125670号公報 特開平6−136944号公報
そこで本発明は、上記問題点に鑑み、可能な限り工程数を減らして作業効率の向上に資するとともに、ゴミを出さないモノづくりが可能であって、環境にもやさしいコンクリートスラブにおける配管路を構築するための工法を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、型枠で囲まれた対象空間内の所定箇所に配管路として使用される管体を直接配置する管体配置工程と、前記管体配置工程により前記管体が配置された状態で、前記対象空間内にコンクリートを流し込むコンクリート流し込み工程と、前記コンクリート流し込み工程により流し込まれたコンクリートを固化させるコンクリート固化工程と、前記コンクリート固化工程によりコンクリートが固化した状態で、前記管体に配管路を接続する配管路設置工程と、から成るコンクリートスラブにおける配管路構築工法である。
また、請求項2に記載の発明は、型枠で囲まれた対象空間内の所定箇所にホース体を配置するホース体配置工程と、前記ホース体配置工程により前記ホース体が配置された状態で、前記対象空間内にコンクリートを流し込むコンクリート流し込み工程と、前記コンクリート流し込み工程により流し込まれたコンクリートを固化させるコンクリート固化工程と、前記コンクリート固化工程によりコンクリートが固化した状態で、前記ホース体内に配管路を通す配管路設置工程と、から成るコンクリートスラブにおける配管路構築工法である。
さらに、請求項3に記載の発明は、前記ホース体として蛇腹状構造を有する樹脂製素材から成るものを採用したコンクリートスラブにおける配管路構築工法である。
本発明にかかるコンクリートスラブにおける配管路構築工法によれば、スリーブを使用しないため、従来工法に比し工程数が減少して作業効率化を図ることが可能になるとともに、該スリーブを運搬・保管する必要もなく、運搬性の向上や作業現場の省スペース化に資することとなり、更には、該スリーブがゴミとして廃棄されることがなくなるため、ゴミを出さないモノづくりが可能となって環境にも優しい工法である。
また、本発明にかかるコンクリートスラブにおける配管路構築工法によれば、配管路周囲へのコンクリート再流し込みの必要がなく、上記同様、作業効率の向上に資するとともに、コンクリートスラブ自体の強固化を図ることが可能となる。
本発明にかかるコンクリートスラブにおける配管路構築工法の実施工程を示す概略説明図である。(実施例1) 本発明にかかるコンクリートスラブにおける配管路構築工法の実施工程を示すフロー図である。(実施例1) 本発明にかかるコンクリートスラブにおける配管路構築工法の実施形態を示す斜視図である。(実施例1) 本発明にかかるコンクリートスラブにおける配管路構築工法の実施工程を示す概略説明図である。(実施例2) 本発明にかかるコンクリートスラブにおける配管路構築工法の実施工程を示すフロー図である。(実施例2) 本発明にかかるコンクリートスラブにおける配管路構築工法の実施形態を示す斜視図である。(実施例2)
本発明は、コンクリートスラブ1における配管路4を構築するための工法として、スリーブを使用しないことを最大の特徴とする。以下、本発明にかかるコンクリートスラブ1における配管路構築工法の実施形態を、図面に基づき説明する。
なお、本発明は、下記の実施形態に示した構成・態様に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の要旨に逸脱しない範囲で、任意に変更することができるものである。
図1及び図2は、本発明の第一の実施例にかかるコンクリートスラブ1における配管路構築工法の実施工程を示しており、図1は概略説明図、図2はフロー図である。
図面に示すように、本発明にかかるコンクリートスラブ1における配管路構築工法は、管体配置工程S1aと、コンクリート流し込み工程S2と、コンクリート固化工程S3と、配管路設置工程S4と、から構成される。
管体配置工程S1aは、配管路4として使用される管体2を配置する工程である。管体2を配置する空間は、コンクリートスラブ1を構築するために型枠Bで囲まれた対象空間Aである。すなわち、該対象空間A内における配管路4が設置されるべき箇所に、従来スリーブに代え、配管路4として使用される管体2を直接配置することとなる。配管路4が設置される位置すなわち管体2を配置する位置については、当初設計図により決定される。
該管体配置工程S1aにおける管体2は、別の配管路4と接続してそのまま配管路4として使用されるものであって、コンクリートスラブ1完成後も取り除かれることなく、そのままコンクリートスラブ1とともに存在し続けることとなる。
該管体2の材質については、特に限定はないが、別の配管路4と接続されてそのまま配管路4として使用されることに鑑みると、当該別の配管路4と同材質から成ることが望ましく、コンクリートスラブ1の耐腐食性をも考慮して、例えば樹脂製とすることが考え得る。
コンクリート流し込み工程S2は、コンクリートスラブ1を構築すべき対象空間A内にコンクリート1を流し込む工程である。すなわち、前記管体配置工程S1aにより対象空間A内には管体2(配管路4)が直接配置されており、その状態にてコンクリート1を流し込む。これにより、管体2(配管路4)が配置された箇所を除いて、対象空間Aがコンクリート1により埋め尽くされることとなる。
コンクリート固化工程S3は、コンクリート1を固化するための工程である。すなわち、前記コンクリート流し込み工程S2により対象空間A内に流し込まれたコンクリート1を固化させるものであって、通常自然乾燥により固化させることとなるが、他の乾燥方法を用いることも可能である。これにより、管体2(配管路4)が配置された箇所を除いて、対象空間Aがコンクリート1で固化されることとなる。
配管路設置工程S4は、設置された管体2につながる配管路4を接続する工程である。前記コンクリート固化工程S3によりコンクリート1が固化した後、設置された管体2(配管路4)に別の配管路4を接続することで、全体として配管路4がつながることとなる。すなわち、前記管体配置工程S1aにより設置された管体2自体が、配管路4として機能するものである。
以上の工程を経て、本発明の第一の実施例にかかるコンクリートスラブ1における配管路構築工法は完了する。図3は、本実施例にかかる工法の実施形態を示している。図面に示すように、コンクリート1を流し込むだけで管体2(配管路4)がコンクリートスラブ1に構築され、コンクリート1固化後に該管体2(配管路4)に別の配管路4を接続するという簡易な工程だけで、本工法は完了する。かかる工法を採用することにより、従来工法で行っていたスリーブ取り付け・スリーブ取り外し・配管路4固定状態でのコンクリート1埋め戻しといった中間工程を省略することが可能となって、作業効率の向上に資するとともに、使用済みスリーブのゴミ廃棄を無くして環境にも優しい工法を提供するものである。
図4及び図5は、本発明の第二の実施例にかかるコンクリートスラブ1における配管路構築工法の実施工程を示しており、図4は概略説明図、図5はフロー図である。
図面に示すように、本発明にかかるコンクリートスラブ1における配管路構築工法は、ホース体配置工程S1bと、コンクリート流し込み工程S2と、コンクリート固化工程S3と、配管路設置工程S4と、から構成される。
ホース体配置工程S1bは、配管路4を挿入可能なホース体3を配置する工程である。ホース体3を配置する空間は、コンクリートスラブ1を構築するために型枠Bで囲まれた対象空間Aである。すなわち、該対象空間A内における配管路が設置されるべき箇所に、従来スリーブに代え、配管路4が挿入されるホース体3を配置することとなる。配管路4が設置される位置すなわちホース体3を配置する位置については、当初設計図により決定される。
該ホース体配置工程S1bにおけるホース体3は、その内部に配管路4が挿入されるものである。該ホース体3は、コンクリートスラブ1完成後も取り除かれることなく、すなわち内部に配管路4が挿入された状態で、そのままコンクリートスラブ1及び配管路4とともに存在し続けることとなる。
該ホース体3の材質については、特に限定はないが、コンクリートスラブ1完成後も取り除かれることがないため、耐腐食性を備えていることが望ましく、例えば樹脂製とすることが考え得る。また、その内部に配管路4を挿入する際の作業性に鑑みると、ホース体3を軟性素材から構成することが好ましい。このとき、該ホース体3を、蛇腹状構造を有する樹脂製素材から構成することが考え得る。かかる蛇腹状構造を有することで、ホース体3に軟性を備えさせることが可能となり、該ホース体3内部へ配管路4を挿入する際の作業性向上に資することとなる。
コンクリート流し込み工程S2は、コンクリートスラブ1を構築すべき対象空間A内にコンクリート1を流し込む工程である。すなわち、前記ホース体配置工程S1bにより対象空間A内にはホース体3が直接配置されており、その状態にてコンクリート1を流し込む。これにより、ホース体3が配置された箇所を除いて、対象空間Aがコンクリート1により埋め尽くされることとなる。
コンクリート固化工程S3は、コンクリート1を固化するための工程である。すなわち、前記コンクリート流し込み工程S2により対象空間A内に流し込まれたコンクリート1を固化させるものであって、通常自然乾燥により固化させることとなるが、他の乾燥方法を用いることも可能である。これにより、ホース体3が配置された箇所を除いて、対象空間Aがコンクリート1で固化されることとなる。
配管路設置工程S4は、設置されたホース体3内に配管路4を挿入する工程である。前記コンクリート固化工程S3によりコンクリート1が固化した後、ホース体3を従来スリーブのように取り除くことなく、設置されたままのホース体3に配管路4を挿入して貫通させることで、コンクリートスラブ1に配管路4を装備させるものである。
以上の工程を経て、本発明の第二の実施例にかかるコンクリートスラブ1における配管路構築工法は完了する。図6は、本実施例にかかる工法の実施形態を示している。図面に示すように、コンクリート1を流し込むだけで配管路4を挿入可能なホース体3がコンクリートスラブ1に設置され、コンクリート1固化後に該ホース体3に配管路4を挿入・貫通するという簡易な工程だけで、本工法は完了する。かかる工法を採用することにより、従来工法で行っていたスリーブ取り付け・スリーブ取り外し・配管路4固定状態でのコンクリート1埋め戻しといった中間工程を省略することが可能となって、作業効率の向上に資するとともに、使用済みスリーブのゴミ廃棄を無くして環境にも優しい工法を提供するものであり、かつ、コンクリートスラブ1に残存するホース体3が、その内部に挿入された配管路4の補強的役割も果たし得るものである。
本発明にかかるコンクリートスラブ1における配管路構築工法は、その工程中にスリーブを使用しないため、作業工程数が減少して作業の効率化が図られるとともに、使用済みスリーブがゴミとして廃棄されることなく、ゴミを出さないモノづくりが可能となって環境にも優しい工法であり、さらには、配管路4周囲へのコンクリート1再流し込みが不要であって、作業性向上並びにコンクリートスラブ1の強固化を図ることが可能であって、本発明の産業上の利用可能性は大である。
1 コンクリート(コンクリートスラブ)
2 管体
3 ホース体
4 配管路
A 対象空間
B 型枠

Claims (3)

  1. コンクリートスラブを構築する際の配管路の構築工法あって、
    型枠で囲まれた対象空間内の所定箇所に配管路として使用される管体を直接配置する管体配置工程と、
    前記管体配置工程により前記管体が配置された状態で、前記対象空間内にコンクリートを流し込むコンクリート流し込み工程と、
    前記コンクリート流し込み工程により流し込まれたコンクリートを固化させるコンクリート固化工程と、
    前記コンクリート固化工程によりコンクリートが固化した状態で、前記管体に配管路を接続する配管路設置工程と、
    から成ることを特徴とするコンクリートスラブにおける配管路構築工法。
  2. コンクリートスラブを構築する際の配管路の構築工法あって、
    型枠で囲まれた対象空間内の所定箇所にホース体を配置するホース体配置工程と、
    前記ホース体配置工程により前記ホース体が配置された状態で、前記対象空間内にコンクリートを流し込むコンクリート流し込み工程と、
    前記コンクリート流し込み工程により流し込まれたコンクリートを固化させるコンクリート固化工程と、
    前記コンクリート固化工程によりコンクリートが固化した状態で、前記ホース体内に配管路を通す配管路設置工程と、
    から成ることを特徴とするコンクリートスラブにおける配管路構築工法。
  3. 前記コンクリートスラブにおける配管路構築工法において、前記ホース体が蛇腹状構造を有する樹脂製素材から成ることを特徴とする請求項2に記載のコンクリートスラブにおける配管路構築工法。
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