JP6167362B2 - 給紙ローラ及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
前記中央部は、シリコーンゴム100質量部に対して3〜13.5質量部のシリカを含有し、下記測定方法による初期静摩擦係数が1.3〜1.7であり、前記給紙ローラの耐久試験後の静摩擦係数が前記初期静摩擦係数と比較して、低下変動率が10%以内である給紙ローラである。
<初期静摩擦係数の測定方法>
HEIDON TYPE14(新東科学株式会社製 表面性測定機)に、コピー用紙(富士ゼロックス株式会社製、商品名:V−Paper)を装填し、外径10mm、及び軸線長さ60mmのシャフトの外周面に、外径20mm、及び軸方向長さ(弾性層長さ)25mmの寸法を有する円筒形のシリコーンゴム弾性層を成形してなる給紙ローラがRANGE25%100g荷重で前記コピー用紙を押さえ付けた状態で、600mm/minの速さで、前記コピー用紙に対して前記給紙ローラを90mm転動移動させる。この時、移動開始地点から10mm迄の領域と移動開始地点から80〜90mm迄の領域における静摩擦係数値を除外した静摩擦係数値の平均値を、初期摩擦係数とする。
請求項2は、前記中央部は、1010〜1014(Ω/□)の表面抵抗値を有している請求項1に記載の給紙ローラであり、
請求項3は、前記両端部それぞれは、シリコーンゴム100質量部に対して15〜40質量部のシリカを含有している請求項1又は2に記載の給紙ローラであり、
請求項4は、前記中央部は、分子内にケイ素原子の結合する少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン100質量部とシリカ3〜13.5質量部と過酸化物硬化剤とを含有する第1のシリコーンゴム組成物で形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の給紙ローラであり、
請求項5は、前記両端部それぞれは、分子内にケイ素原子の結合する少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン100質量部とシリカ15〜40質量部と過酸化物硬化剤とを含有する第2のシリコーンゴム組成物で形成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の給紙ローラであり、
請求項6は、前記両端部は、その合計の長さが、給紙ローラ全長に対して2〜15%又は5.0mm以下である請求項1〜5のいずれか1項に記載の給紙ローラであり、
請求項7は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の給紙ローラを備えている画像形成装置である。
すなわち、HEIDON TYPE14(新東科学株式会社製 表面性測定機)に、コピー用紙(富士ゼロックス株式会社製、商品名:V−Paper)を装填し、外径9mm、及び軸線長さ60mmのシャフトの外周面に、外径20mm、及び軸方向長さ(弾性層長さ)25mmの寸法を有する円筒形のシリコーンゴム弾性層を成形してなる給紙ローラがRANGE25%100g荷重で前記コピー用紙を押さえ付けた状態で、600mm/minの速さで、前記コピー用紙に対して前記給紙ローラを90mm転動移動させる。この時、移動開始地点から10mm迄の領域と移動開始地点から80〜90mm迄の領域における静摩擦係数値を除外した静摩擦係数値の平均値を、初期摩擦係数とする。
初期静摩擦係数は、例えば、金型の内面凹凸状態や模様を変更、又は砥石の種類や回転速度を変えることにより、給紙ローラの表面状態を多様に変えることによって調整できる。
RaSiO(4−a)/2 (I)
(式中、a個のRは互いに同一、又は異種の、炭素数1〜10の非置換、又は置換の一価の炭化水素基であり、aは1.8〜2.3の正数である。)
ここで、Rは互いに同一、又は異種の炭素数1〜10、好ましくは1〜8の非置換、又は置換の一価炭化水素基であり、具体的にはメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、tert-ブチル基、ペンチル基、ネオペンチル基、ヘキシル基、シクロヘキシル基、オクチル基、ノニル基、及びデシル基等の炭素数1〜10のアルキル基、フェニル基、トリル基、キシリル基、及びナフチル基等の炭素数6〜10のアリール基、ベンジル基、フェニルエチル基、及びフェニルプロピル基等のアラルキル基、ビニル基、アリル基、プロペニル基、イソプロペニル基、ブテニル基、ヘキセニル基、シクロヘキセニル基、及びオクテニル基等炭素数2〜10アルケニル基、並びにこれらの基の水素原子の一部または全部をフッ素、臭素、塩素等のハロゲン原子、又はシアノ基等で置換した基、例えばクロロメチル基、クロロプロピル基、ブロモエチル基、トリフロロプロピル基、及びシアノエチル基等が挙げられる。これらの中でメチル基、ビニル基、フェニル基、及びトリフロロプロピルプロ基が好ましく、Rの少なくとも50モル%以上、特に80モル%以上がメチル基であることが好ましい。この場合、Rのうち少なくとも2個はアルケニル基(炭素数2〜8のアルケニル基が好ましく、更に好ましくは2〜6である)であることが必要である。アルケニル基の含有量は、R中0.0001〜20モル%、特に0.001〜10モル%とすることが好ましい。このアルケニル基は、分子鎖末端のケイ素原子に結合していても、分子鎖途中のケイ素原子に結合していても、両者に結合していてもよい。
このようなオルガノポリシロキサンは、公知の方法、例えばオルガノハロゲノシランの1種又は2種以上を(共)加水分解縮合することにより、或いは環状ポリシロキサンをアルカリ性又は酸性触媒を用いて開環重合することによって得ることができる。
このようなシリカは必要に応じて、その表面をオルガノポリシロキサン、シラザン、クロロシラン、アルコキシシラン等の表面処理剤で表面処理されたシリカを用いても良い。また、前記オルガノポリシロキサンにこれら微粉末シリカを配合するときに上記表面処理剤を配合しても良い。
このようにして給紙ローラを製造することができる。
この発明に係る画像形成装置30は、静電潜像が形成される回転可能な像担持体31例えば感光体と、前記像担持体31の周囲に配置された、帯電手段32例えば導電性ローラで形成された帯電ローラと、帯電手段32に向けて記録体36例えばPPC用紙を供給する給紙手段60と、露光手段33と、現像手段40と、転写手段34例えば導電性ローラで形成された転写ローラと、クリーニング手段37と、記録体の搬送方向下流側に定着装置35とを備えている。この現像手段40は、従来の現像手段と基本的に同様に形成され、具体的には、図3に示されるように、現像剤収納部41と、像担持体31に現像剤42を供給する現像剤担持体44と、現像剤担持体44に現像剤42を供給する現像剤供給手段43と、現像剤42を帯電させる現像剤規制部材45とを備えている。
この発明に係る画像形成装置30は、次のように作用する。まず、画像形成装置30において、帯電手段32により像担持体31が一様に帯電され、露光手段33により像担持体31の表面に静電潜像が形成される。次いで、現像手段40から現像剤42が像担持体31に供給されて静電潜像が現像され、この現像剤像が像担持体31と転写手段34との間に搬送される記録体36上に転写される。この記録体36は定着装置35に搬送され、現像剤像が永久画像として記録体36に定着される。このようにして、記録体36に画像を形成することができる。
無電解ニッケルメッキ処理が施された軸体5(直径10mm×長さ60mm、SUM22)をトルエンで洗浄し、プライマー「No.31A/B」(信越化学工業株式会社製:商品名)を塗布した。プライマー処理した軸体5を、ギアーオーブンを用いて180℃の温度にて30分焼成処理した後、常温にて30分以上冷却し、プライマー層を形成した。
<第1のシリコーンゴム組成物>
・オルガノポリシロキサン:KE−78VBS(商品名:信越化学工業株式会社製)100質量部
・シリカ:Arosil200(商品名:日本エアロジル株式会社製)表1又は2記載の質量部
・過酸化物硬化剤:C−8(商品名:信越化学工業株式会社製)2.0質量部
・顔料:カラーCB(商品名:信越化学工業株式会社製)0.5質量部
・導電性材料:KE−87C40PU(商品名:信越化学工業株式会社製)10質量部(実施例4のみ)
<第2のシリコーンゴム組成物>
・オルガノポリシロキサン:KE−78VBS(商品名:信越化学工業株式会社製)100質量部
・シリカ:Arosil200(商品名:日本エアロジル株式会社製)表1又は2に記載の質量部
・過酸化物硬化剤:C−8(商品名:信越化学工業株式会社製)2.0質量部
・顔料:カラーCB(商品名:信越化学工業株式会社製)0.5質量部
次いで、プライマー層を形成した軸体2の外周面に第1のシリコーンゴム組成物を内面がサンドブラスト処理で、#40に加工されたφ20mmの金型で175℃で15分のプレス成形によって配置し、配置された第1のシリコーンゴム組成物の両側であって軸体2の外周面に第2のシリコーンゴム組成物をφ18mmの金型で175℃で15分のプレス成形によって配置し、175℃加熱硬化後のシリコーンゴム組成物を200℃、7時間の条件で二次加熱し、常温にて1時間以上放置し、給紙ローラ1を製造した。給紙ローラ1の寸法、物性は第1表に示す通りであった。このようにこれらの実施例及び比較例においては給紙ローラの中央部分は、第1のシリコーンゴム組成物を用いて形成され、給紙ローラの両端部分が第2のシリコーンゴム組成物を用いて形成されてなる給紙ローラが形成された。
HEIDON TYPE14(新東科学株式会社製 表面性測定機)に、コピー用紙(富士ゼロックス株式会社製、商品名:V−Paper)を装填し、外径9mm、及び軸線長さ60mmのシャフトの外周面に、外径20mm、及び軸方向長さ(弾性層長さ)25mmの寸法を有する円筒形のゴムを成形してなる給紙ローラがRANGE25%100g荷重で前記コピー用紙を押さえ付けた状態で、600mm/minの速さで、前記給紙ローラを前記コピー用紙に対して90mm転動移動させた。この時、移動開始地点から10mm迄の領域と移動開始地点から80〜90mm迄の領域における静摩擦係数値を除外した静摩擦係数値の平均値を、初期摩擦係数とした。
[「シリコーン弾性層中央部初期静摩擦係数」−「シリコーン弾性層中央部静摩擦係数300h後」]/「シリコーン弾性層中央部初期静摩擦係数」
2 軸体
3 シリコーン弾性層
3A 端部
3B 中央部
30 画像形成装置
31 像担持体
32 帯電手段
33 露光手段
34 転写手段
35 定着装置
36 被転写体
37 クリーニング手段
40 現像手段
41 現像剤収納部
42 現像剤
43 現像剤供給手段
44 現像剤担持体
45 現像剤規制部材
50 筐体
52 開口
53 定着ローラ
54 無端ベルト支持ローラ
55 無端ベルト
56 加圧ローラ
57 加熱手段
60 給紙装置
61 給紙カセット
63 送り込みローラ
Claims (7)
- 軸線方向に沿って両端部の間に形成された中央部を有するシリコーン弾性層を最外層として備えている給紙ローラであって、
前記中央部は、シリコーンゴム100質量部に対して3〜8質量部のシリカを含有し、前記中央部は0.99〜1.15g/cm 3 の比重を有し、
下記測定方法による初期静摩擦係数が1.3〜1.7であり、前記給紙ローラの300時間の耐久試験後の静摩擦係数が前記初期静摩擦係数と比較して、低下変動率が2.6%以内である給紙ローラ。
<初期静摩擦係数の測定方法>
HEIDON TYPE14(新東科学株式会社製 表面性測定機)に、コピー用紙(富士ゼロックス株式会社製、商品名:V−Paper)を装填し、外径10mm、及び軸線長さ60mmのシャフトの外周面に、外径20mm、及び軸方向長さ(弾性層長さ)25mmの寸法を有する円筒形のシリコーンゴム弾性層を成形してなる給紙ローラがRANGE25%100g荷重で前記コピー用紙を押さえ付けた状態で、600mm/minの速さで、前記コピー用紙に対して前記給紙ローラを90mm転動移動させる。この時、移動開始地点から10mm迄の領域と移動開始地点から80〜90mm迄の領域における静摩擦係数値を除外した静摩擦係数値の平均値を、初期摩擦係数とする。 - 前記中央部は、1010〜1014(Ω/□)の表面抵抗値を有している請求項1に記載の給紙ローラ。
- 前記両端部それぞれは、シリコーンゴム100質量部に対して15〜40質量部のシリカを含有している請求項1又は2に記載の給紙ローラ。
- 前記中央部は、分子内にケイ素原子の結合する少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン100質量部とシリカ3〜13.5質量部と過酸化物硬化剤とを含有する第1のシリコーンゴム組成物で形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の給紙ローラ。
- 前記両端部それぞれは、分子内にケイ素原子の結合する少なくとも2個のアルケニル基を有するオルガノポリシロキサン100質量部とシリカ15〜40質量部と過酸化物硬化剤とを含有する第2のシリコーンゴム組成物で形成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の給紙ローラ。
- 前記両端部は、その合計の長さが、給紙ローラ全長に対して2〜15%又は5.0mm以下である請求項1〜5のいずれか1項に記載の給紙ローラ。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の給紙ローラを備えている画像形成装置。
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