JP6163865B2 - 巻き付け式カートン - Google Patents
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本発明は上記課題を考慮してなされたもので、板紙シートにより被収納物の縦周りに対応した筒状形態に形成されていて、前記筒状形態での左右の開放面から挿入される前記被収納物を板紙シートの巻き締めにより保持する筒状の収納部と、
前記板紙シートの一方の端部に折り部を介して連接された第一手掛け板と、他方の端部に折り部を介して連接された第二手掛け板とが、前記収納部の上部側で相対して接合してなる手掛け部とを備え、
前記手掛け部における第一手掛け板の基端部と第二手掛け板の基端部とが、前記板紙シート端部同士の離接に応じて離接可能に相対しており、
前記第一手掛け板には、板紙シートの一方の端部に折り部を介して連接された折り掛け片を切り込み形成して、該折り掛け片が板紙シートの一方の端部の折り部から折り倒し可能とされて、前記折り掛け片の倒れにより開口する指掛け孔を有し、
前記第二手掛け板には、指掛け孔が開口されており、
前記第一手掛け板と第二手掛け板とが重ね合わされて第一手掛け板の基端部と第二手掛け板の基端部とが接し、第一手掛け板の前記指掛け孔と第二手掛け板の前記指掛け孔とが位置を同じにして重ね合わされてなる手掛け部での前記第二手掛け板の指掛け孔に、前記第一手掛け板の折り掛け片が挿入して折り掛け係止していて、
折り掛け片の指掛け孔への折り掛け係止により手掛け部での第一手掛け板の基端と第二手掛け板の基端との近接状態が維持されて前記板紙シートが被収納物を締め付け保持する構成を有することを特徴とする巻き付け式カートンを提供して、上記課題を解消するものである。
そして、本発明によれば、上記第一手掛け板と上記第二手掛け板とが重ね合わされ、第一手掛け板の上記指掛け孔と第二手掛け板の上記指掛け孔とが位置を同じにして重ね合わされてなる上記手掛け部に、前記両指掛け孔の重ね合わせによりなる指通し開口が設けられていることが良好である。
また、本発明によれば、上記板紙シートの一方の端部には、切り込み形成された受け片が位置していて、この受け片は、上記折り掛け片の基端位置を間にして折り掛け片とは反対側に凸となるように該折り掛け片の基端に連続する舌状の板片であって、前記折り掛け片の基端位置である折り部位置を中心にした折り掛け片の倒れの回動に伴なって折り掛け片の回動方向とは反対方向に回動可能に設けられ、
前記板紙シートの他方の端部には、前記受け片に当接して折り掛け片が倒れる方向に受け片を回動させる当接片が設けられていて、
前記当接片の当接による受け片の回動により、前記折り掛け片が前記指掛け孔に対して折り掛け係止するものとすることが良好である。
また、本発明によれば、上記板紙シートの一方の端部での上記受け片が切り込み形成された部分には、上記当接片の当接により受け片が回動して係止孔が開口形成され、該係止孔に上記当接片が係止するものとすることが良好である。
請求項1の発明により、板紙シートからなる筒状の収納部に被収納物を入れた後、折り掛け片を指掛け孔に折り掛け係止するという簡易な操作で、収納部の上部にある手掛け部での手掛け板の基端同士が近付き、板紙シートが被収納物を締め付け保持するようにしているので、従来の巻き付け式カートンのようにシールラベルの貼り付けや接着を行なわずに、被収納物を収納部で保持した手掛け部付きのカートンが得られるという優れた効果を奏するものである。
請求項2の発明により、巻き付け式カートンは、指通しして手を掛けることのできる手掛け部を有するものとなり、持ち運びが容易な形態のカートンが得られる。そして、第一手掛け板では指掛け孔とする部分から折り掛け片を倒してその指掛け孔を得るようにしているとともに、第二手掛け板ではこの第二手掛け板に開口している指掛け孔を係止部分として利用しているので、大きな折り掛け片による確実な折り掛けが行なえ、板紙シートの被収納物に対する締め付けが煩雑な手操作を要しないという効果を奏する。
請求項3の発明により、筒状の収納部を構成している板状シートの一方の端部に切り込み形成されて上記折り掛け片の基端側に連接している受け片に、板紙シートの他方の端部に設けた当接片を当接させ、この当接により前記受け片が連接している折り掛け片を、第二手掛け板の指掛け孔に対して折り掛けする方向に回動するようにしているので、折り掛け片の第二手掛け板の指掛け孔への折り掛け操作が簡単に行なえるようになる。
請求項4の発明により、当接片が係止孔に係止することでその係止孔に位置し続けるようになって、当接片が上記受け片に当接してその受け片の戻りを規制し、これによって折り掛け片の第二手掛け板の指掛け孔への折り掛けがより一層確実に維持される。従って、被収納物を収納部で締め付けて保持し、その緩みを生じさせないカートンとなる。
図中1は板紙シートにより被収納物A(図6参照)を縦周りに取り囲むように筒状形態に形成された巻き付け式カートンである。図示の実施例において収納する被収納物Aは、小型の樹脂製広口容器に飲料などを充填して蓋材で封止したボトル製品を三本にして並べ設けられたものが一纏まりとなった形態の物であるが、これに限定されるものではなく、缶ビールのごとくの缶容器が複数並び設けてこれを纏めたものであってもよく、本発明は、これらを一つの商品として販売する場合に用いる巻き付け式カートンに関するものである。
収納部2は、被収納物Aの上面と前面と底面と後面に対応して、図3のブランクで示すように上面板4と前面板5と底面板6と後面板7とが折り部8を介して順に連接している板紙シート9を前記折り部8で折り曲げて筒状としたものである。なお、板紙シート9での前記面板の連接方向で相対する端部、即ち、上面板4の後辺とした板状シート9の一方の端部10と後面板7の上辺とした板状シート9の他方の端部11とは直接に接着剤で貼り合わされる部分ではない。
図3の巻き付け式カートン1をブランクとして展開した状態で示すように、板紙シート9の一方の端部10(上面板4の後辺)には、折り部12を介して第一手掛け板13を連接し、また、他方の端部11(後面板7の上辺)には、折り部12を介して第二手掛け板14を連接していて、前記第一手掛け板13と第二手掛け板14とを重ね合わせることで、上記収納部2の上面板4の後辺の位置で上方に立ち上がる上記板状の手掛け部3が形成されている。
手掛け部3での第一手掛け板13と第二手掛け板14とは上辺側の部分のみが接着剤を介して貼り合わされている。これに対し、上述したように手掛け部3の第一手掛け板13の基端部15と第二手掛け板14の基端部16とは貼り合わされておらず、離接可能にして相対している。そして、板状シート9の一方の端部10と他方の端部11とが離接可能であるとともに、前記板状シート9の一方の端部10に折り部12を介して第一手掛け板13の基端部15が連続し、他方の端部11に折り部12を介して第二手掛け板14の基端部16が連続しているので、貼り合わされていないこの第一手掛け板13の基端部15と第二手掛け板14の基端部16は、板紙シート9の端部同士の離接に応じて離接する。即ち、基端部15と基端部16との間が開くことによって、被収納物Aを挿入する際、収納部2の面板連接方向で一時的に収納部2の内部が拡張される(図6参照)。
本巻き付け式カートン1では、手掛け部3の第一手掛け板13と第二手掛け板14の基端部15、16が接合するように板状シート9の一方の端部10と他方の端部11とが突き合えば、その板状シート9が被収納物を縦周りに巻き締めることとなり、収納部2が被収納物を保持する。板状シート9で巻き締めした状態で被収納物が移動することのないように以下の工夫が施されている。
第一手掛け板13では折り掛け片17が切り込み形成されていた中央下部の部分が開口されており、この開口を指掛け孔20としている。第一手掛け板13と第二手掛け板14とを重ねてなる手掛け部3では、第一手掛け板13の前記指掛け孔20と第二手掛け板14の上記指掛け孔18も位置を同じにして重なっている。そのため、二つの指掛け孔20、18の重なりによって手掛け部3に指通しの開口3aが形成されており、本巻き付け式カートン1は指掛けして持つことができるカートンとなっている。
更に、本実施の形態では、巻き締めを行なう際に折り掛け片17の倒れ(後面板7の外面側への回動)を行ない易くするとともに、その折り掛け片17の折り掛け状態がより適正に保たれるようにする工夫が施されていて、その点について説明する。
図3のブランクとした展開状態で示されているように、板紙シート9の一方の端部10である上面板4の後辺側であってその中央部分には、受け片21が切り込み形成にて設けられている。この受け片21は、ブランクの形態で示されているように折り掛け片17の基端中央の部分に連続している片であって、折り掛け片17の基端中央の部分を、該折り掛け片17の基端位置(折り掛け片17の折り元を通る中心線上の位置)を間にして折り掛け片17とは反対側に向けて凸となるように延設した舌状の片である。
上記受け片21に対応位置して、この受け片21を上方に回動させる当接片22が、第二低掛け板14の指掛け孔18に設けられている。前記当接片22は、指掛け孔18の下縁中央となる位置(後面板7の上辺中央の部分)からその指掛け孔18の中央に向けて凸となるように延設された舌状の片である。そして、上述したように被収納物を入れる際には、収納部2は角筒状としながらも板紙シート9の一方の端部10と他方の端部11とを離しており、このときに前記受け片21の収納部内方に前記当接片22が突き当たるように対応させる(図7、8、9参照)。
2…収納部
3…手掛け部
4…上面板
7…後面板
9…板紙シート
10…一方の端部
11…他方の端部
12…折り部
13…第一手掛け板
14…第二手掛け板
15、16…基端部
17…折り掛け片
18、20…指掛け孔
21…受け片
22…当接片
23…係止孔
25…貼り合わせ領域
A…被収納物
Claims (4)
- 板紙シートにより被収納物の縦周りに対応した筒状形態に形成されていて、前記筒状形態での左右の開放面から挿入される前記被収納物を板紙シートの巻き締めにより保持する筒状の収納部と、
前記板紙シートの一方の端部に折り部を介して連接された第一手掛け板と、他方の端部に折り部を介して連接された第二手掛け板とが、前記収納部の上部側で相対して接合してなる手掛け部とを備え、
前記手掛け部における第一手掛け板の基端部と第二手掛け板の基端部とが、前記板紙シート端部同士の離接に応じて離接可能に相対しており、
前記第一手掛け板には、板紙シートの一方の端部に折り部を介して連接された折り掛け片を切り込み形成して、該折り掛け片が板紙シートの一方の端部の折り部から折り倒し可能とされて、前記折り掛け片の倒れにより開口する指掛け孔を有し、
前記第二手掛け板には、指掛け孔が開口されており、
前記第一手掛け板と第二手掛け板とが重ね合わされて第一手掛け板の基端部と第二手掛け板の基端部とが接し、第一手掛け板の前記指掛け孔と第二手掛け板の前記指掛け孔とが位置を同じにして重ね合わされてなる手掛け部での前記第二手掛け板の指掛け孔に、前記第一手掛け板の折り掛け片が挿入して折り掛け係止していて、
折り掛け片の指掛け孔への折り掛け係止により手掛け部での第一手掛け板の基端と第二手掛け板の基端との近接状態が維持されて前記板紙シートが被収納物を締め付け保持する構成を有することを特徴とする巻き付け式カートン。 - 上記第一手掛け板と上記第二手掛け板とが重ね合わされ、第一手掛け板の上記指掛け孔と第二手掛け板の上記指掛け孔とが位置を同じにして重ね合わされてなる上記手掛け部に、前記両指掛け孔の重ね合わせによりなる指通し開口が設けられている請求項1に記載の巻き付け式カートン。
- 上記板紙シートの一方の端部には、切り込み形成された受け片が位置していて、この受け片は、上記折り掛け片の基端位置を間にして折り掛け片とは反対側に凸となるように該折り掛け片の基端に連続する舌状の板片であって、前記折り掛け片の基端位置である折り部位置を中心にした折り掛け片の倒れの回動に伴なって折り掛け片の回動方向とは反対方向に回動可能に設けられ、
前記板紙シートの他方の端部には、前記受け片に当接して折り掛け片が倒れる方向に受け片を回動させる当接片が設けられていて、
前記当接片の当接による受け片の回動により、前記折り掛け片が前記指掛け孔に対して折り掛け係止する請求項1または2に記載の巻き付け式カートン。 - 上記板紙シートの一方の端部での上記受け片が切り込み形成された部分には、上記当接片の当接により受け片が回動して係止孔が開口形成され、該係止孔に上記当接片が係止する請求項3に記載の巻き付け式カートン。
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