JP2588730Y2 - 巻付け式の集積カートン - Google Patents

巻付け式の集積カートン

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JP2588730Y2
JP2588730Y2 JP1993020627U JP2062793U JP2588730Y2 JP 2588730 Y2 JP2588730 Y2 JP 2588730Y2 JP 1993020627 U JP1993020627 U JP 1993020627U JP 2062793 U JP2062793 U JP 2062793U JP 2588730 Y2 JP2588730 Y2 JP 2588730Y2
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誠 山口
仁克 中川
政晴 江藤
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ボトル入り清涼飲料水
や缶ビール,缶ジュースなどの、複数本のボトル容器や
缶飲料容器などの被包装物を、小売店などで簡単に集積
包装できる巻付け式の集積カートンに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来からの、それぞれ長方形状の前面板
と上面板と後面板と底面板とを折り目線を介して順に連
設した、被包装物と同じ大きさの空間又は僅かに大きい
空間を有する巻付け式の、左右面を開放した角筒状の板
紙製の集積カートンについては、被包装物を小売店など
で簡単に集積包装できるものの、収容する被包装物の挿
入が難しかったり、また収容した被包装物ががたつくな
どの、欠点がある巻付け式の集積カートンであった。ま
た従来から、例えば特公平4-8307号公報(巻きつけ型容
器のはめ込み装置)に示すような、それぞれ長方形状の
前面板と上面板と後面板と底面板とを折り目線を介して
順に連設して、複数本のボトル容器や缶飲料容器などの
被包装物を収容した後に、収容した被包装物を締付けた
状態で、複数の繋止突起片を複数の繋止切込みに機械的
に挿入した巻付け式の、左右面を開放した角筒状の、大
量包装と集積販売とに適した板紙製の集積カートンが用
いられているものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の、特公平4-8307
号公報に示すような巻付け式の集積カートンについて
は、高性能の大型包装機械を用いた大量包装と量販店で
の集積販売とに適した、優れた巻付け式の集積カートン
であるものの、収容した被包装物を締付けた状態で、複
数の繋止突起片を複数の繋止切込みに機械的に挿入して
集積包装するために、簡単に被包装物の形状や寸法や種
類などを変更できないものであって、また小売店などで
簡単に手作業で集積包装できないものであって、少ロッ
ト多種類のボトル容器や缶飲料容器などには適さない巻
付け式の集積カートンであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、図3,図4に
示すように、それぞれ長方形状の前面板(40)と上面板(5
0)と後面板(20)と底面板(31+32)とを折り目線(符号がな
い一点鎖線、以下同じ)を介して順に連設した、左右面を
開放した角筒状の板紙製の集積カートンであって、前面
板(40)と上面板(50)と後面板(20)と底面板(31+32)と
の、いずれかの一枚の面板(例えば底面板(31+32))を左
右方向に二分割して、この二分割した一方の小面板(前
底面板(31))の端辺に、谷折り線(a)を介して長方形の幅
(A)の締付け板(10)を連設して、またこの二分割したも
う一方の小面板(後底面板(32))の端辺に、長方形の幅
(A)の延長板(11)を一体に連設延長して、さらにこの連
設延長した延長板(11)の端辺に、折り目線(b)を介して
幅(B)の糊代片(12)を連設して、糊代片(12)の外面と締
付け板(10)の端辺部内面とを接着して、二分割したいず
れかの一枚の面板側(底面板側(31+10+11+32))をZ折り
して締付けたことによって、少ロット多種類のボトル容
器や缶飲料容器などに適した、小売店などで簡単に集積
包装できる巻付け式の集積カートンを提供するものであ
る。
【0005】また本考案は、図1,図2に示すように、
前述の巻付け式の集積カートンにおいて、長方形の幅
(A)の延長板(11)に替えて、長方形の幅(A-B)の延長
板(11)を一体に連設延長して、また折り目線(b)に替え
て、谷折り線(c)を介して幅(B)の糊代片(12)を連設し
て、さらに糊代片(12)の外面に替えて、糊代片(12)の内
面と締付け板(10)の端辺部内面とを接着して、二分割し
たいずれかの一枚の面板側(例えば後面板側(21+10+11+2
2))をZ折りして締付けたことによって、同様に少ロッ
ト多種類のボトル容器や缶飲料容器などに適した、小売
店などで簡単に集積包装できる巻付け式の集積カートン
を提供するものである。
【0006】
【作用】本考案の巻付け式の集積カートンにおいては、
前面板と上面板と後面板と底面板との、いずれかの一枚
の面板を左右方向に二分割して、この二分割した一方の
小面板の端辺に、谷折り線(a)を介して長方形の幅(A)
の締付け板(10)を連設して、またこの二分割したもう一
方の小面板の端辺に、長方形の幅(A)(又は幅(A-B))
の延長板(11)を一体に連設延長して、さらにこの連設延
長した延長板(11)の端辺に、折り目線(b)(又は谷折り線
(c))を介して幅(B)の糊代片(12)を連設して、糊代片(1
2)の外面(又は内面)と締付け板(10)の端辺部内面とを接
着したことによって、特別な包装機械を使わずに手作業
などで、後述する図2(B)に示すように、一旦谷折り線
(a)を開いて、左右面を開放した角筒状に製箱した巻付
け式の集積カートンを六面体筒状に拡大して、被包装物
より充分に大きい空間に、複数本のボトル容器や缶飲料
容器などを簡単に挿入して収容できるものであって、ま
た後述する図2(C)に示すように、再び谷折り線(a)を
谷折りして、収容した被包装物ががたつかない状態で、
二分割したいずれかの一枚の面板側をZ折りして締付け
できるものである。
【0007】
【実施例】<実施例1> 図1は、本考案の実施例1における、巻付け式の集積カ
ートンのブランクの平面図である。すなわち、それぞれ
長方形の後面板(21+22)と底面板(30)と前面板(40)と円
形の二個の頭部繋止孔(51,51)を設けた上面板(50)とを
折り目線を介して順に連設した、左右面を開放した角筒
状の板紙製の集積カートンであって、後面板(21+22)を
左右方向に二分割して、この二分割した一方の下後面板
(21)の端辺に、谷折り線(a)を介して長方形の幅(A,5
4mm)の締付け板(10)を連設して、またこの二分割した
もう一方の上後面板(22)の端辺に、長方形の幅(A-B,
36mm)の延長板(11)を一体に連設延長して、さらにこ
の連設延長した延長板(11)の端辺に、谷折り線(c)を介
して幅(B,18mm)の糊代片(12)を連設した巻付け式の
集積カートンのブランクであって、通常の印刷をした3
50g/m2のコートボール紙を用いて、通常の打抜型を用
いた打抜工程で、縦,横,高さが50mm,102mm,158
mmの、180ml入りのカクテルワインボトル容器二本用
の巻付け式の集積カートンのブランクを作製した状態を
示したものである。
【0008】図2は、本考案の実施例1における、巻付
け式の集積カートンの断面図である。すなわち、図1に
示す巻付け式の集積カートンのブランクの、全ての折り
目線(符号がない一点鎖線)を山折り(外面(印刷面)側が
山になる、以下同じ)して谷折り線(a,c)を谷折り(外面
(印刷面)側が谷になる、以下同じ)して、通常の機械的な
製箱工程(サック貼り工程と通称する)で、図2(A)に示
すように、糊代片(12)の内面と締付け板(10)の端辺部内
面とを接着して、左右面を開放した偏平角筒状に製箱し
た後に、図2(B)に示すように、一旦谷折り線(a)を開
いて六面体筒状に拡大して、手作業で二本のボトル容器
を収容して、図2(C)に示すように、再び谷折り線(a)
を谷折りして、下後面板(21)と上後面板(22)とを適宜の
シールラベル(61)で接着して、二分割した後面板側(21+
10+11+22)をZ折りして締付けた巻付け式の集積カート
ンの状態を示したものである。
【0009】本実施例の巻付け式の集積カートンにおい
ては、手作業で二本のボトル容器を収容して再び谷折り
線(a)を谷折りして、下後面板(21)と上後面板(22)とを
接着して後面板側(21+10+11+22)をZ折りして締付けた
時に、350g/m2のコートボール紙の適度の剛性と弾力
性とによって、このZ折りした締付けが強固で安定性が
あって、デザイン展示効果が優れた安定した巻付け式の
集積カートンが得られたものである。なお、本考案の巻
付け式の集積カートンにおいては、締付け板(10)の幅
(A)を、打抜型を用いた打抜工程で若干変化させること
によって、Z折りした時の締付け具合を、簡単に調整で
きるものである。
【0010】<実施例2> 図3は、本考案の実施例2における、巻付け式の集積カ
ートンのブランクの平面図である。すなわち、それぞれ
長方形の底面板(31+32)と前斜底面板(31')と縦長長方形
状の三個の前胴部繋止孔(41,41,41)を設けた前面板(40)
と半円形状の三個の前頭部繋止孔(42,42,42)を設けた上
斜前面板(40')と折込み線(e)を有する半円形状の二個の
指掛け切込み(52,52)を設けた上面板(50)と半円形状の
三個の後頭部繋止孔(24,24,24)を設けた上斜後面板(2
0')と縦長長方形状の三個の後胴部繋止孔(23,23,23)を
設けた後面板(20)と後斜底面板(32')とを折り目線を介
して順に連設した、左右面を開放した角筒状の板紙製の
集積カートンであって、底面板(31+32)を左右方向に二
分割して、この二分割した一方の前底面板(31)の端辺
に、谷折り線(a)を介して長方形の幅(A,40mm)の締付
け板(10)を連設して、またこの二分割したもう一方の後
底面板(32)の端辺に、長方形の幅(A,40mm)の延長板
(11)を一体に連設延長して、さらにこの連設延長した延
長板(11)の端辺に、折り目線(b)を介して幅(B,15mm)
の糊代片(12)を連設した巻付け式の集積カートンのブラ
ンクであって、通常の印刷をした350g/m2の強度と耐
水性とを増加させたコートボール紙(キャリーボード,大
昭和製紙(株)製)を用いて、通常の打抜型を用いた打抜
工程で、縦,横,高さが130mm,195mm,125mmの、
350ml入りの標準的な缶飲料容器六本用の巻付け式の
集積カートンのブランクを作製した状態を示したもので
ある。
【0011】図4は、本考案の実施例2における、巻付
け式の集積カートンの断面図である。すなわち、図3に
示す巻付け式の集積カートンのブランクの、全ての折り
目線(符号がない一点鎖線,b)を山折りして谷折り線(a)
を谷折りして、通常の機械的な製箱工程(サック貼り工
程)で、糊代片(12)の外面と締付け板(10)の端辺部内面
とを接着して、左右面を開放した偏平角筒状に製箱した
後に、実施例1と同様に、一旦谷折り線(a)を開いて六
面体筒状に拡大して、六本の缶飲料容器を収容して再び
谷折り線(a)を谷折りして、締付け板(10)と延長板(11)
とを適宜の接着剤(62)で接着して、二分割した底面板側
(31+10+11+32)をZ折りして締付けた巻付け式の集積カ
ートンの状態を示したものである。
【0012】本実施例の巻付け式の集積カートンにおい
ては、六本の缶飲料容器を収容して再び谷折り線(a)を
谷折りして、締付け板(10)と延長板(11)とを接着して底
面板側(31+10+11+32)をZ折りして締付けた時に、強度
と耐水性とを増加させたキャリーボード紙の適度の剛性
と弾力性とによって、また前斜底面板など(31'40'20'3
2')と前胴部繋止孔など(41,42,24,23)との働きよって、
このZ折りした締付けが強固で安定性が優れた巻付け式
の集積カートンが得られたものであって、店頭で販売し
ている冷えた缶ビールや缶ジュースなどを、消費者の注
文に応じて小売店などで簡単に集積包装できる、多種類
の缶飲料容器に適した巻付け式の集積カートンが得られ
たものである。
【0013】
【考案の効果】以上、作用及び実施例に示すとおり、本
考案の巻付け式の集積カートンにおいては、前面板と上
面板と後面板と底面板との、いずれかの一枚の面板を左
右方向に二分割して、この二分割した一方の小面板の端
辺に、谷折り線(a)を介して長方形の幅(A)の締付け板
(10)を連設して、またこの二分割したもう一方の小面板
の端辺に、長方形の幅(A)(又は幅(A-B))の延長板(1
1)を一体に連設延長して、さらにこの連設延長した延長
板(11)の端辺に、折り目線(b)(又は谷折り線(c))介して
幅(B)の糊代片(12)を連設して、糊代片(12)の外面(又
は内面)と締付け板(10)の端辺部内面とを接着したこと
によって、特別な包装機械を使わずに手作業などで、一
旦谷折り線(a)を開いて、左右面を開放した角筒状に製
箱した巻付け式の集積カートンを六面体筒状に拡大し
て、被包装物より充分に大きい空間に、複数本のボトル
容器や缶飲料容器などを簡単に挿入して収容できるもの
であって、再び谷折り線(a)を谷折りして、収容した被
包装物ががたつかない状態で、二分割したいずれかの一
枚の面板側をZ折りして締付けできるものであって、消
費者の注文などに応じて、小売店などで簡単に集積包装
できる巻付け式の集積カートンを提供できるものであ
る。
【0014】また、本考案の巻付け式の集積カートンに
おいては、実施例に示すとおり、通常の印刷をしたコー
トボール紙などを用いて、通常の打抜型を用いた打抜工
程で、巻付け式の集積カートンのブランクを廉価に作製
して、通常の機械的な製箱工程と簡単な手作業などと
で、廉価に被包装物を収容した巻付け式の集積カートン
が得られるものであって、作製費用が廉価で少ロット多
種類のボトル容器や缶飲料容器などに適した巻付け式の
集積カートンを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1における、巻付け式の集積カ
ートンのブランクの平面図である。
【図2】本考案の実施例1における、巻付け式の集積カ
ートンの断面図である。
【図3】本考案の実施例2における、巻付け式の集積カ
ートンのブランクの平面図である。
【図4】本考案の実施例2における、巻付け式の集積カ
ートンの断面図である。
【符号の説明】 10 …締付け板 11 …延長板 12 …糊代片 20 …後面板 20' …上斜後面板 21 …下後面板 22 …上後面板 23 …後胴部繋止孔 24 …後頭部繋止孔 30 …底面板 31 …前底面板 31' …前斜底面板 32 …後底面板 32' …後斜底面板 40 …前面板 40' …上斜前面板 41 …前胴部繋止孔 42 …前頭部繋止孔 50 …上面板 51 …頭部繋止孔 52 …指掛け切込み 61 …シールラベル 62 …接着剤 a,c …谷折り線 b …折り目線 e …折込み線 A …締付け板(10)の幅 B …糊代片(12)の幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 71/00

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ長方形状の前面板と上面板と後面
    板と底面板とを折り目線を介して順に連設した、左右面
    を開放した角筒状の板紙製の集積カートンであって、前
    面板と上面板と後面板と底面板との、いずれかの一枚の
    面板を左右方向に二分割して、この二分割した一方の小
    面板の端辺に、谷折り線(a)を介して長方形の幅(A)の
    締付け板(10)を連設して、またこの二分割したもう一方
    の小面板の端辺に、長方形の幅(A)の延長板(11)を一体
    に連設延長して、さらにこの連設延長した延長板(11)の
    端辺に、折り目線(b)を介して幅(B)の糊代片(12)を連
    設して、糊代片(12)の外面と締付け板(10)の端辺部内面
    とを接着して、二分割したいずれかの一枚の面板側をZ
    折りして締付けたことを特徴とする巻付け式の集積カー
    トン。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の巻付け式の集積カートン
    において、長方形の幅(A)の延長板(11)に替えて、長方
    形の幅(A-B)の延長板(11)を一体に連設延長して、ま
    た折り目線(b)に替えて、谷折り線(c)を介して幅(B)の
    糊代片(12)を連設して、さらに糊代片(12)の外面に替え
    て、糊代片(12)の内面と締付け板(10)の端辺部内面とを
    接着して、二分割したいずれかの一枚の面板側をZ折り
    して締付けたことを特徴とする巻付け式の集積カート
    ン。
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