JP6162639B2 - 温度算出装置 - Google Patents

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本発明は、温度算出装置に関する。
従来、半導体素子上に温度検出素子を配置し、温度検出素子と接続された温度検出回路によって、温度検出素子の信号を検出することによって半導体素子の温度を実測する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−254158号公報
しかしながら、上述の従来技術においては、温度検出素子と温度検出回路とを接続するために、半導体素子上にパッドを設ける必要がある。このため、半導体素子におけるパッドが占める領域の面積が増加し、電流を流すことができるアクティブ領域の面積が減少する。このため、半導体素子の面積が増加し、コストアップする。
そこで、本発明の一つの案では、半導体素子上に温度検出素子を配置することなく、半導体素子の温度を算出する。
一つの案では、半導体素子の温度を算出する温度算出装置であって、前記半導体素子がオン状態とオフ状態との間で切り替わるときの電流又は電圧の波形に含まれるリンギング振幅を算出する第1の算出手段と、前記リンギング振幅に基づいて、前記半導体素子の温度を算出する第2の算出手段とを含む、温度算出装置が提供される。
一態様によれば、半導体素子上に温度検出素子を配置することなく、半導体素子の温度を算出することができる。
本実施形態に係る温度算出装置の回路構成を例示する図。 本実施形態に係る半導体素子をスイッチング動作させたときの電流又は電圧の波形を例示する図。 本実施形態に係る半導体素子の温度とドレイン−ソース間電圧との関係を例示する図。 本実施形態に係る温度算出装置による温度算出方法を例示するフローチャート。 本実施形態に係る温度算出装置の他の回路構成を例示する図。 本実施形態に係る温度算出装置の更に他の回路構成を例示する図。
以下、本発明の実施形態について添付の図面を参照しながら説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複した説明を省く。また、以下の実施形態では、温度算出装置の一例として、スイッチング回路を構成する半導体素子の温度を算出する温度算出装置について説明するが、本発明はこの点において限定されるものではない。例えば、温度算出装置は、コンバータ、スイッチング回路を1アームとする三相インバータ回路等にも適用可能である。
図1は、本実施形態に係る温度算出装置2の回路構成を例示する図である。図1に示すように、本実施形態に係る温度算出装置2は、スイッチング回路1を構成する半導体素子の温度を算出する装置として構成されている。
以下では、まず、スイッチング回路1の構成及び動作について説明し、次に、温度算出装置2の構成及び動作について説明する。
スイッチング回路1は、図1に示すように、例えば直列に接続された2つの半導体素子としてのスイッチング素子Q1、Q2のオン/オフ(スイッチング動作)が交互に繰り返されることにより、直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路として機能する。
スイッチング回路1は、直流電源11と、電源電圧を安定させる平滑コンデンサ12と、スイッチング素子Q1、Q2と、グランドから電源電圧への方向(ドレインからソースへの方向)を順方向とする帰還ダイオードD1、D2と、スイッチング素子Q1のゲートにパルス状の電圧を印加するパルス電源13と、スイッチング素子Q1のスイッチング速度を調整するゲート抵抗14と、スイッチング素子Q2と並列に接続された誘導性負荷15とを有する。
スイッチング素子Q1は、グランド(基準電位)に短絡するローサイド(下アーム)のスイッチング素子である。スイッチング素子Q2は、電源電圧に短絡するハイサイド(上アーム)のスイッチング素子である。スイッチング素子Q1、Q2としては、例えばMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)、IGBT(Insulated
Gate Bipolar Transistor)等のトランジスタが挙げられる。また、スイッチング素子Q1、Q2の材料としては、例えばシリコン(Si)、シリコンカーバイド(SiC)、ガリウムナイトライド(GaN)等を用いることができるが、パワー半導体として用いる場合には、小型化、軽量化等が可能であることから、SiC、GaNを好適に用いることができる。
次に、スイッチング回路1の動作について説明する。図2は、スイッチング回路1を構成する半導体素子をスイッチング動作させたときの電流又は電圧の波形を例示する図である。図3は、半導体素子の温度とドレイン−ソース間電圧Vdsとの関係を例示する図である。なお、図3中、横軸は時間を、縦軸は半導体素子のドレイン−ソース間電圧Vdsを表す。また、図3中、波形に含まれる複数の極大値を波高値と呼ぶ。
次に、スイッチング回路1の動作について説明する。
スイッチング素子Q1がオフ状態で、スイッチング素子Q2がオン状態である場合において、パルス電源13によって、スイッチング素子Q1のゲートにオン電圧以上のハイレベルのゲート電圧が印加されると、オフ状態のスイッチング素子Q1はオン状態に切り替わり、オン状態のスイッチング素子Q2はオフ状態に切り替わる。
一方、スイッチング素子Q1がオン状態で、スイッチング素子Q2がオフ状態である場合において、パルス電源13によって、スイッチング素子Q1のゲートにローレベルのゲート電圧が印加されると、オン状態のスイッチング素子Q1はオフ状態に切り替わり、オフ状態のスイッチング素子Q2はオン状態に切り替わる。
そして、スイッチング回路1は、パルス電源13によるスイッチング素子Q1、Q2のオン/オフが交互に繰り返されることにより、直流電圧を交流電圧に変換する電力変換動作を行う。
ここで、スイッチング回路1が前述したように電力変換動作されると、図2に示すように、スイッチング素子Q1、Q2のオン/オフに伴って、スイッチング波形(以下、「波形」とも呼ぶ。)の立ち上がり又は立ち下がり部分に、リンギング(図中、実線丸印で示す。)が発生する。
具体的には、パルス電源13によって印加されるスイッチング素子Q1のゲート電圧Vgがハイレベルからローレベルになる場合、スイッチング素子Q1がオフし(オン状態からオフ状態になり)、スイッチング素子Q2がオンする(オフ状態からオン状態になる)。このとき、スイッチング素子Q1のゲート−ソース間電圧Vgsの立ち下がり部分、ドレインーソース間電圧Vdsの立ち上がり部分及びドレイン電流Idの立ち下がり部分並びに帰還ダイオードD2のダイオード電流Idioの立ち下がり部分にリンギングが発生する。
また、パルス電源13によって印加されるスイッチング素子Q1のゲート電圧Vgがローレベルからハイレベルになる場合、スイッチング素子Q1がオンし(オフ状態からオン状態になり)、スイッチング素子Q2がオフする(オン状態からオフ状態になる)。このとき、スイッチング素子Q1のゲート−ソース間電圧Vgsの立ち上がり部分及びドレイン電流Idの立ち下がり部分、スイッチング素子Q2のドレイン−ソース間電圧Vdsの立ち上がり部分並びに帰還ダイオードD2のダイオード電流Idioの立ち上がり部分にリンギング(図中、破線丸印で示す。)が発生する。
リンギングの振幅(以下、「リンギング振幅」とも呼ぶ。)は、図3に示すように、導通している素子(以下、「導通素子」とも呼ぶ。)の温度によって変化する。すなわち、半導体素子の温度が25℃(図中、実線で示す。)、125℃(図中、破線で示す。)、175℃(図中、点線で示す。)と異なる場合、リンギング振幅が変化する。例えば、半導体素子のドレイン−ソース間電圧Vdsの波形におけるリンギング振幅は、半導体素子の温度が高くなると小さくなる(図中、矢印を参照。)。
表1に、図2で示した各々の電流又は電圧の波形にリンギングが発生するタイミングと、そのときの導通素子との関係を示す。
Figure 0006162639
表1に示すように、スイッチング素子Q1がオフする場合には、帰還ダイオードD1が導通していることから、リンギング振幅は帰還ダイオードD1の温度によって変化する。また、スイッチング素子Q1がオンする場合には、スイッチング素子Q1が導通していることから、リンギング振幅はスイッチング素子Q1の温度によって変化する。
次に、温度算出装置2の構成について、図1を参照しながら説明する。
温度算出装置2は、半導体素子がオン状態とオフ状態との間で切り替わるときの電流又は電圧の波形に含まれるリンギング振幅を算出する第1の算出手段と、リンギング振幅に基づいて、半導体素子の温度を算出する第2の算出手段とを含む。
第1の算出手段は、半導体素子がオン状態とオフ状態との間で切り替わるときの波形に含まれるリンギング振幅を算出する。第1の算出手段は、交流成分抽出手段21と、整流手段22と、平滑手段23と、ピークホールド24とを有する。また、第1の算出手段には、負荷25が接続されている。
交流成分抽出手段21は、半導体素子がオン状態とオフ状態との間で切り替わるときの直流成分(DC成分)と交流成分(AC成分)とを含む波形を抽出する。交流成分抽出手段21としては、特に限定されないが、例えばコンデンサを含む回路等が挙げられる。
整流手段22は、AC成分のみが抽出された波形を整流する。整流手段22としては、特に限定されないが、例えばダイオードを含む半波整流回路、全波整流回路等が挙げられる。
平滑手段23は、整流された波形を平滑する。平滑手段23としては、特に限定されないが、例えばコンデンサを含む平滑回路、コイルを含む平滑回路等が挙げられる。
ピークホールド24は、所定の時間経過後の平滑された波形中の最も大きい値を一定に保持する。ピークホールド24としては、特に限定されないが、例えばコンパレータを含む回路等が挙げられる。
第2の算出手段は、第1の算出手段で算出されたリンギング振幅に基づいて、半導体素子の温度を算出する。第2の算出手段としては、特に限定されないが、例えばCPUと記憶手段とを含む構成等が挙げられる。
次に、本実施形態に係る温度算出装置2の動作について説明する。なお、以下では、一例として、スイッチング回路1に含まれるスイッチング素子Q1のドレイン電流Idの立ち上がり部分の波形に含まれるリンギング振幅に基づいて、スイッチング素子Q1の温度を算出する場合について説明するが、本発明はこの点において限定されるものではない。
図4は、本実施形態に係る温度算出装置2による温度算出方法を例示するフローチャートである。以下、図4を参照しながら、ステップS1からステップS5について説明する。なお、図4中、ステップS1からステップS4の右側に示している波形は、各々のステップS1〜S4における波形の概略を示したものである。
(S1)AC成分のみ抽出
交流成分抽出手段21は、例えばダイオードを含む検波回路により検波された半導体素子がオン状態とオフ状態との間で切り替わるときのDC成分とAC成分とを含むドレイン電流Idの立ち上がり部分の波形からAC成分のみを抽出する。
(S2)整流
整流手段22は、AC成分のみが抽出された波形を整流する。なお、図4では、波形を半波整流した場合を示す。
(S3)平滑
平滑手段23は、整流された波形を平滑する。
(S4)ピークホールド
ピークホールド24は、所定の時間経過後の平滑された波形中の最も大きい値を一定に保持する。ここで、所定の時間は、検波されるパラメータ(例えば、ドレイン電流Id、ダイオード電流Idio、ドレイン−ソース間電圧Vds)に応じて、設定されることが好ましい。また、所定の時間は、AC成分のみが抽出された波形において、一つ目の波高値が検出される時間を経過した後の時間であって、二つ目の波高値が検出される時間を経過する前の時間となるように設定されることが好ましい。所定の時間の設定方法としては、特に限定されないが、例えばゲート信号等によって設定される。
(S5)半導体素子の温度の算出
第2の算出手段は、第1の算出手段で算出されたリンギング振幅に基づいて、スイッチング素子Q1の温度を算出する。具体的には、第2の算出手段は、例えば予め記憶手段に記憶されたスイッチング素子Q1の温度とドレイン電流Idの立ち上がり部分の波形に含まれるリンギング振幅との間の関係と、第1の算出手段で算出されたリンギング振幅に基づいて、スイッチング素子Q1の温度を算出する。
以上のステップにより、温度算出装置2の動作が終了する。
以上に説明したように、本実施形態係る温度算出装置2によれば、半導体素子がオン状態とオフ状態との間で切り替わるときの波形に含まれるリンギング振幅を算出する第1の算出手段と、リンギング振幅に基づいて、半導体素子の温度を算出する第2の算出手段とを含む。
このため、半導体素子上に温度検出素子を配置することなく、半導体素子の温度を算出することができる。また、温度検出回路と、温度検出素子と接続され温度検出素子の信号を検出する温度検出回路とを接続するためのパッドを半導体素子上に設ける必要がない。このため、半導体素子における電流を流すことができるアクティブ領域の面積が増加する。結果として、半導体素子を小型化することができ、高集積化が可能となり、コストダウンを図ることができる。
また、本実施形態では、前述した温度算出装置2の動作における算出対象を、ドレイン電流Idの立ち上がり部分の波形からドレイン電流Idの立ち下がり部分の波形にすることにより、帰還ダイオードD1の温度を算出することができる。すなわち、温度算出装置2は、ドレイン電流Idの立ち下がり部分の波形に含まれるリンギング振幅に基づいて、帰還ダイオードD1の温度を算出することができる。
次に、本実施形態の変形例について説明する。
図5は、本実施形態に係る温度算出装置2の他の回路構成を例示する図である。図5に示すように、温度算出装置2は、帰還ダイオードD2のダイオード電流Idioの波形に基づいて、スイッチング素子Q1及び帰還ダイオードD1の温度を算出する点で、前述した実施形態に係る温度算出装置2と相違する。
すなわち、図5に示す温度算出装置2は、半導体素子がオン状態とオフ状態との間で切り替わるときのダイオード電流Idioの波形に含まれるリンギング振幅を算出する第1の算出手段と、リンギング振幅に基づいて、半導体素子の温度を算出する第2の算出手段とを含む。
図5に示す温度算出装置2によれば、前述した図1に示す温度算出装置2と同様の作用・効果が得ることができる。
また、本実施形態に係る温度算出装置2は、例えば図6に示すように、スイッチング素子Q1のドレイン−ソース間電圧Vdsの波形に基づいて、帰還ダイオードD1の温度を算出することもできる。なお、算出方法については、前述した温度算出装置2の動作と同様であるため、説明は省略する。
以上、温度算出装置2を実施形態により説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能である。
例えば、温度算出装置2としては、スイッチング素子Q1のゲート−ソース間電圧Vgs、スイッチング素子Q2のドレイン−ソース間電圧Vkaに基づいて、半導体素子の温度を算出する構成であってもよい。
1 スイッチング回路
2 温度算出装置
21 交流成分抽出手段
22 整流手段
23 平滑手段
24 ピークホールド
Q1、Q2 スイッチング素子

Claims (6)

  1. 半導体素子の温度を算出する温度算出装置であって、
    前記半導体素子がオン状態とオフ状態との間で切り替わるときの電流又は電圧の波形に含まれるリンギング振幅を算出する第1の算出手段と、
    前記リンギング振幅に基づいて、前記半導体素子の温度を算出する第2の算出手段と
    を含む、
    温度算出装置。
  2. 前記第1の算出手段は、
    直流成分と交流成分とを含む前記電流又は電圧の波形から前記交流成分のみの波形を抽出する交流成分抽出手段と、
    前記交流成分のみが抽出された波形を整流する整流手段と、
    前記整流された波形を平滑する平滑手段と、
    前記半導体素子がオン状態とオフ状態との間で切り替わった後、所定の時間経過後の前記平滑された波形において最も大きい値を一定に保持するピークホールドと
    を有し、
    前記ピークホールドによって保持された波形における最も大きい値に基づいてリンギング振幅を算出する、
    請求項1に記載の温度算出装置。
  3. 前記所定の時間は、前記交流成分のみが抽出された波形において、一つ目の波高値が検出される時間を経過した後の時間であって、二つ目の波高値が検出される時間を経過する前の時間となるように設定される、
    請求項2に記載の温度算出装置。
  4. 前記半導体素子がオン状態とオフ状態との間で切り替わるときの電流又は電圧の波形を検波する検波回路を更に含む、
    請求項1乃至3のいずれか一項に記載の温度算出装置。
  5. 前記半導体素子は、インバータ回路を構成するスイッチング素子である、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の温度算出装置。
  6. 前記半導体素子は、シリコンカーバイドを含む、
    請求項1乃至5のいずれか一項に記載の温度算出装置。
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