JP6161349B2 - 電線の導体電圧を測定するためのプローブを用いた低電圧測定装置 - Google Patents
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Description
1)電線導体と導通を得るために電線被覆を破壊する必要がある点、
2)動作中の機器の配線に対し、新たに接触式での測定を適用することができない点、
3)計測器が故障し、配線への通電を停止する必要がある場合に、プローブの取り外しが容易ではない点、および
4)計測用配線の短絡故障が原因で、測定対象の電線にも被害が及んでしまう点、
である。
図1は、このような従来技術の非接触型プローブを用いた電線電圧測定についての概略図である。図示のように、測定対象である電線導体11および電線被覆12からなる電線10の近傍にプローブ15が非接触で配置される。これにより、電線導体11とプローブ15が容量結合される(キャパシタCx)。ここでは、電線導体11とプローブ15間の容量結合を一定値に保つために、電線10に対しプローブ15を強固に固定する必要がある。また、電線10と非接触型プローブ15間のエア・ギャップの状態も測定に大きく影響することになる。この点、このような非接触型プローブ15を用いる場合には、異物等の対策を施す必要がある。即ち、従来技術の非接触式電圧測定では、プローブを固定して設置するのに多くの手間を必要としていた。
本発明の一実施形態による測定装置は、当該プローブと、電位差センサと、電位差センサに結合される導体電圧算出手段とを備えており、電線が電線導体とその周りの電線被覆からなり、プローブが、内側導体板と、外側導体板と、内側導体板および外側導体板間のプローブ誘電体とを備え、内側導体板および外側導体板にそれぞれ接続される一対の端子を通じて電位差センサに接続可能に構成される。そして、当該測定装置において、プローブが電線の一部を覆うように内側導体板を電線被覆の表面の周囲の少なくとも一部に密着して構造されたときに、直列に配置される第1のキャパシタおよび第2のキャパシタを形成し、第1キャパシタが、電線導体、内側導体板、およびその間の電線被覆により形成され、ならびに、第2キャパシタが、内側導体板、外側導体板、およびその間のプローブ誘電体により形成される。
第1電力線のプローブの第2キャパシタにおける電位差、第1電力線のプローブの内側導体および第2電力線のプローブの内側導体との間における電位差、ならびに第2電力線のプローブの第2キャパシタにおける電位差と、第1電力線、第2電力線およびこれらのプローブ、並びに接地線に係る構造パラメータから算出される、第1電力線のプローブの第1および第2のキャパシタのキャパシタンス、第2電力線のプローブの第1および第2のキャパシタのキャパシタンス、ならびに接地線における電線導体、電線被覆の導体板およびその間の電線被覆によって形成されるキャパシタのキャパシタンスと、に部分的に基づいて、導体電圧算出手段において、第1および第2の電力線の導体電圧がそれぞれ算出可能であることを特徴とする。
まず、図2〜5を参照して、プローブにより形成される本発明のプローブ構造について、いくつかの変形例と共に説明する。
上記数式(2)によれば、導体電圧Vは、キャパシタC2における電位差V2(一対の端子23,24を介して接続された電位差センサを用いて測定される)と電線およびプローブについての構造パラメータとの値のみに基づいて算出可能となる。即ち、導体電圧Vの算出に際し数式(1)のようなキャパシタンスの算出が不要となる点で有利である。
図5(a)では、電線導体51aが平型形状であり、その周囲を電線被覆52aにより被覆した平型平板型の電線に対し、プローブが電線の一部を覆うように内側導体板53aを電線被覆52aの表面に密着して配置され、プローブと電線導体との間に直列に接続された2つのキャパシタC1,C2を形成してプローブ・電線間のキャパシタンスを分圧するように形成される。ここでのプローブ構造は、図示のとおり平行平板構造であり、キャパシタC1およびキャパシタC2は、共に平行平板型キャパシタとして形成される。
上記数式(4)によれば、測定対象の導体電圧Vは、キャパシタC2の電位差V2(一対の端子23,24を介して接続された電位差センサを用いて測定される)と、電線およびプローブについての構造パラメータの値のみに基づいて算出可能となる。即ち、導体電圧Vの算出に際し上記数式(3)のようなキャパシタンスの算出がやはり不要となる。
第1の実施形態
図6は、図2に示した円筒形状のプローブを1つ用いて構成した測定装置に関する本発明の第1実施形態を示している。なお、以下では、本プローブの構造により形成されるキャパシタC2をピックアップ・キャパシタ、または単にピックアップと称することもある。
1)プローブ誘電体の厚さが変化した場合(すなわち、c/bが変化した場合)には、測定電圧Vの値の変化量は、c/bの変化量の約1/20となる。このことは、プローブ誘電体の厚さが1mm変化したとしても測定電圧Vの値は0.3%程度しか変化しないことを示す。即ち、プローブ誘電体の厚さの変化の測定電圧Vへの影響は小さいものと考えられる。
第2の実施形態
このような観点から、本発明の第2実施形態では、電線被覆の誘電率ε1の値に依存することなく測定対象の電線導体電圧を適切に測定するための測定装置を構成する。
この数式(6)からも明らかなように、本実施形態の測定装置を用いた測定方法では、電線被覆の誘電率ε1をはじめとした電線の構造パラメータを用いることなく、各ピックアップに印加された電圧とこれらの構造パラメータとの値に基づいて電線導体電圧Vaが算出可能である。
第3の実施形態
図8は、図2に示した本発明のプローブ構造を用いて構成した測定装置の第3実施形態を示している。第3実施形態では、一般的に、プローブ構造が電力量計として採用され、電力量計における低電圧測定に用いられることを考慮している。すなわち、本実施形態の測定装置は、本発明のプローブ構造を、電力量計に通常配置されている接地線を利用しながら適用するものである。
第4の実施形態
第4の実施形態は、更に、図2で説明したプローブ構造を単相三線式の電力量計に適用した場合の測定装置である。上記第3実施形態同様、測定装置に専用接地線を別途設ける必要がない点で有利である。
図10(a)のC1A,C1BおよびC1Nは、それぞれ電線被覆にしたがって形成されるキャパシタのキャパシタンスを示しており、またC2は、プローブの内側導体板、プローブの外側導体板、およびその間のプローブ誘電体から形成されるキャパシタのキャパシタンスを示している。
さらに、Vm=V2−V2’の関係から、Vmを計算および整理してVおよびV’についてまとめ直すと次のような計算式になる。
さらに、測定対象の各電線90,91の構造が等しく単位長さ当たりのキャパシタンスが等しいと仮定すると、以下の関係が成り立つ。
さらに、周波数特性の良い高インピーダンスの測定器を用いて測定することにより、非接触でのPLC通信信号の検出も可能になる。特に、危険エリアでの電気量測定装置に応用することができ、採掘現場や危険物貯蔵所での計測装置(光ファイバを使用し電気回路の要らないセンサとする)を構成でき、高圧電線下や変電所周辺の環境測定にも利用できる。
電線導体 11,51a,51b
電線被覆 12,52a,52b
プローブ 15,20,70,71,82,83,93,94
内側導体板 21,53a,53b
外側導体板 22,54a,54b
プローブ誘電体 25,55a,52b,55b
端子 23,24
多重反射型ポッケルス電位差センサ 60
O/E(光信号−電気信号)変換器 61
発振器 63
ロック・イン・アンプ 62
電力線 80,90,91
接地線 81,92
Claims (2)
- 電線の導体電圧を測定するためのプローブを用いた低電圧測定装置であって、前記プローブと、電位差センサと、該電位差センサに結合される導体電圧算出手段とを備えており、
前記電線が電線導体とその周りの電線被覆からなり、
前記プローブが、内側導体板と、外側導体板と、該内側導体板および外側導体板間のプローブ誘電体とを備え、前記内側導体板および前記外側導体板にそれぞれ接続される一対の端子を通じて前記電位差センサに接続可能に構成され、
前記プローブが、前記電線の一部を覆うように前記内側導体板を前記電線被覆の表面の周囲の少なくとも一部に密着して構造されたときに、直列に配置される第1のキャパシタおよび第2のキャパシタを形成し、
前記第1キャパシタが、前記電線導体、前記内側導体板、およびその間の前記電線被覆により形成され、ならびに、前記第2キャパシタが、前記内側導体板、前記外側導体板、およびその間の前記プローブ誘電体により形成され、
測定対象の1本の電力線と該電力線に併設された低圧配線中の1本の接地線との2本の電線のそれぞれに当該プローブが配置されるように構成され、
前記電力線に配置された前記プローブの外側導体板と前記接地線に配置された前記プローブの外側導体板とが相互に電気的に接続され、
前記接地線におけるプローブの内側導体板を接地電位として作用させ、
前記電力線におけるプローブの内側導体板に接続された端子と前記接地線における前記プローブの内側導体板に接続された端子とが前記電位差センサに接続され、
前記導体電圧算出手段において、前記電力線における前記プローブの内側導体板と前記接地線における前記プローブの内側導体板との間で形成されるキャパシタに印加される、前記電位差センサを用いて測定される電位差の値に基づいて、前記電力線の導体電圧が算出されることを特徴とする、低電圧測定装置。 - 電線の導体電圧を測定するためのプローブを用いた低電圧測定装置であって、前記プローブと、電位差センサと、該電位差センサに結合される導体電圧算出手段とを備えており、
前記電線が電線導体とその周りの電線被覆からなり、
前記プローブが、内側導体板と、外側導体板と、該内側導体板および外側導体板間のプローブ誘電体とを備え、前記内側導体板および前記外側導体板にそれぞれ接続される一対の端子を通じて前記電位差センサに接続可能に構成され、
前記プローブが、前記電線の一部を覆うように前記内側導体板を前記電線被覆の表面の周囲の少なくとも一部に密着して構造されたときに、直列に配置される第1のキャパシタおよび第2のキャパシタを形成し、
前記第1キャパシタが、前記電線導体、前記内側導体板、およびその間の前記電線被覆により形成され、ならびに、前記第2キャパシタが、前記内側導体板、前記外側導体板、およびその間の前記プローブ誘電体により形成され、
測定対象の2本の第1および第2の電力線のそれぞれに当該プローブが配置され、
低圧配線中の1本の接地線が、前記第1および第2の電力線の間に、導体板が前記接地線の電線被覆の一部に密着するように配置され、
前記第1電力線のプローブの外側導体板、前記接地線の電線被覆に密着する導体板、および前記第2電力線のプローブの外側導体板が相互に電気的に接続されており、
前記電位差センサを用いて測定される、
前記第1電力線のプローブの第2キャパシタにおける電位差、
前記第1電力線のプローブの内側導体および前記第2電力線のプローブの内側導体との間における電位差、ならびに
前記第2電力線のプローブの第2キャパシタにおける電位差と、
前記第1電力線、前記第2電力線およびこれらのプローブ、並びに前記接地線に係る構造パラメータから算出される、
前記第1電力線のプローブの第1および第2のキャパシタのキャパシタンス、
前記第2電力線のプローブの第1および第2のキャパシタのキャパシタンス、ならびに
前記接地線における前記電線導体、前記電線被覆の導体板およびその間の前記電線被覆によって形成されるキャパシタのキャパシタンスと、
に部分的に基づいて、前記導体電圧算出手段において第1および第2の電力線の導体電圧がそれぞれ算出可能であることを特徴とする、低電圧測定装置。
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