JP6158938B2 - 物流拠点配置案算出装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、物流拠点配置案算出決定装置に関する。
本技術分野の背景技術として、特開2003−196359号公報(特許文献1)がある。この公報には、「短時間で物流コストの比較が可能な物流センターの計画方法及び物流センター計画システムを提供する。」と記載されている(要約参照)。
特開2003−196359号公報
特許文献1には、物流センタの統廃合計画案の物流コスト評価を行う仕組みが記載されている。しかし,特許文献1の仕組みでは,物流センタの統廃合計画を立案するタイミングを人が判断する必要があり,統廃合計画立案の遅れにより販売機会損失や過剰なコスト発生を招く可能性がある。
そこで,販売機会損失や過剰なコスト発生を起こさないタイミングで物流拠点の統廃合案を算出する物流拠点配置案算出装置を提供する。
上記課題を解決するために、本発明は、各倉庫の処理能力を含む入庫処理能力情報と,各倉庫の入庫実績を含む入庫情報と,発送元から着荷先への輸送実績情報と,発送元から着荷先への輸送費情報と、現状の拠点配置の業務を変更する際に生じるコストを含む物流変更コスト情報と,拠点配置を見直す必要があるか否かを判定するために使用する項目を含む監視項目情報と,を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された前記入庫処理能力情報と、前記入庫情報と、前記実績情報と、に基づいて、定期的に前記監視項目情報の監視項目の変化を算出し,前記監視項目の変化の増加または減少傾向を検出した場合には監視項目に影響を与えるパラメータを変更し、前記輸送費情報と前記物流変更コスト情報に基づいた新たな拠点配置案を算出する拠点配置案算出部と,を有し、前記拠点配置案算出部は、監視項目の時系列的な変化を算出するか、または、前記監視項目の値と、当該監視項目の目標値との差を算出することで、前記監視項目情報の監視項目の変化を算出する、ことを特徴とする。
ユーザーにとって適切な物流体制をタイミングよく構築することができる。
物流拠点配置案算出装置の構成図の例である。 物流拠点配置案算出装置のハードウェア構成例である。 物流拠点配置案算出処理フローの例である。 入庫処理情報の例である。 入庫情報の例である。 輸送費情報の例である。 監視項目情報の例である。 商品別輸送実績情報の例である。 ルート別輸送実績情報の例である。 物流変更コスト情報の例である。 見直し提示基準情報の例である。 拠点配置見直しタイミング検出処理フローの例である。 トラック積載率変化量情報の例である。 見直し項目リストの例である。 拠点配置見直し案算出処理フローの例である。 財務指標予測情報の例である。 新拠点配置案情報の例である。 拠点配置見直しタイミングの検出結果表示画面の例である。 拠点配置見直し案表示画面の例である。
以下、図面を用いて実施例を説明する。
図1は、本実施例の物流拠点配置案算出装置の機能構成を示すブロック図の例である。物流拠点配置案算出装置100は、入力部110、記憶部120、拠点配置案算出部130、表示部140を有する。入力部110は、外部データを読込み、記憶部120に格納する。記憶部120は、外部データを記憶する。拠点配置案算出部130は、記憶部に格納され外部データを用いて物流拠点配置案の見直しが必要か否か判断する。表示部140は、他の機能部の指示に従って、各種操作画面や画像などを表示するためのユーザインタフェースである。
尚、本発明における物流拠点配置案とは、倉庫等の物流拠点をどこにどのように配置するかという計画案のみならず、各物流拠点での輸送形態をどのようにするかという計画案や、各物流拠点の処理能力をどのようにするかという計画案を含む広い概念である。
図2は、本実施例の物流拠点配置案算出装置100のハードウェア構成例を示すブロック図である。物流拠点配置案算出装置100は、CPU201、RAM210、ROM220、補助記憶装置230、表示装置240、入力装置250、メディア読取装置260、通信装置270を有する。CPU201は、各種演算を実行するユニットである。CPU201は、補助記憶装置230からRAM210にロードした所定の物流拠点配置案算出決定プログラム(図示せず)を実行することにより、各種処理を実行する。
物流拠点配置案算出プログラムは、例えば、OS(Operating System)プログラム上で実行可能なアプリケーションプログラムである。
物流拠点配置案算出プログラムは、例えば、メディア読取装置260を介して可搬型記憶媒体から、補助記憶装置230にインストールされてもよい。RAM210は、CPU201により実行されるプログラムや、プログラムの実行に必要なデータなどを格納するメモリである。ROM220は、拠点構成決定装置100の起動に必要なプログラムなどを格納するメモリである。
補助記憶装置230は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)などの装置である。フラッシュメモリなどを用いたSSD(Solid State Drive)であってもよい。表示装置240は、例えば、CRTディスプレイ、LCD(Liquid Crystal Display)、有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイなどの装置である。入力装置250は、例えば、キーボード、マウス、マイクなどの装置である。メディア読取装置260は、CD−ROM等の可搬性を有する可搬型記憶媒体の情報を読み出す装置である。通信装置270はネットワーク280を介して外部装置との間でデータの入出力を行う。
図3は、物流拠点配置案算出装置100の処理を説明する物流拠点配置案算出処理フローの例である。物流拠点配置案算出処理では、(1)外部データ読込み処理310を行い,次に,(2)拠点配置見直しタイミング検出処理320により拠点配置の見直しが必要か否か判断し,見直しが必要であれば(3)拠点配置見直し案算出処理330を行い,その結果,見直し案をユーザに提示する必要があれば(4)見直し案表示処理340を実行する。見直し案を提示する必要がなければ,見直しは不要であることを表示するか、見直しに関する表示は行わない。
以下、図3の各処理(1)〜(4)について、図4〜図19を参照して説明する。
(1)外部データ読込み処理310
図3の外部データ読込み処理310では、外部データである入庫処理能力情報,入庫情報,商品別輸送実績情報,ルート別輸送実績情報,輸送費情報,物流変更コスト情報,監視項目情報,見直し提示基準情報を読込む。
外部データ読込み処理310は、図1の入力部110から取り込んだデータを記憶部120に格納する。具体的には、メディア読取装置260または通信装置270から外部データを取り込み、補助記憶装置230に格納する。
図4は、入庫処理能力情報の例である。入庫処理能力情報には,少なくとも,倉庫名称,当該倉庫が保有している入庫処理能力を定義するデータ項目を有する。
図5は,入庫情報の例である。入庫情報には,少なくとも,倉庫名称,年月,当該倉庫が当該年月に処理した入庫量,当該入庫量の中で商品が到着してから当該入庫処理を行うまでに所定の時間以上を要していた量である入庫待ち量を定義するデータ項目を有する。
図6は,輸送費情報の例である。輸送費情報には,少なくとも,発送元となる拠点の名称,着荷先となる拠点の名称,当該発送元から着荷先へ輸送する輸送形態,当該輸送を行う際に要する輸送費を定義するデータ項目を有する。
図7は,監視項目情報の例である。監視項目情報は,定期的に値を算出する監視項目,当該監視項目の増減に影響を与える影響因子,当該影響因子について制御可能か否かを定義する制御可否,当該監視項目の時系列的な変化を検出する際の基準値となる変化検出基準量を定義するデータ項目を有する。なお,図7では,監視項目の月ごとの変化量を変化検出基準量としているが,監視項目の目標値を入力し,目標値との差分を変化検出基準量としてもよい。また、季節要因による変動を考慮し、変化量を前年同月との比較で算出してもよい。図7の例の他、例えば、関し項目として、倉庫内の在庫量や倉庫からの出庫量という項目を設けても良い。
図8は,商品別輸送実績情報の例である。商品別輸送実績情報には,少なくとも,輸送した年月,発送元となる拠点の名称,着荷先となる拠点の名称,輸送した商品名,当該発送元から当該着荷先へ輸送する輸送形態,輸送量を定義するデータ項目を有する。
図9は,ルート別輸送実績情報の例である。ルート別輸送実績情報には,少なくとも,輸送した年月,発送元となる拠点の名称,着荷先となる拠点の名称,輸送した商品名,当該発送元から当該着荷先へ輸送する輸送形態,当該輸送形態における輸送量を輸送可能量(トラック台数にトラック1台で輸送可能な数量を乗じて算出した値)で除して算出したトラック積載率,当該輸送形態にて使用したトラック台数を定義するデータ項目を有する。
図10は,物流変更コスト情報の例である。物流変更コスト情報は,少なくとも,変更する内容を表す変更項目,当該変更を行う倉庫名称,当該変更を行うために要する変更コストを定義するデータ項目を有する。
図11は,見直し提示基準情報の例である。見直し提示基準情報は,少なくとも,見直し案を提示するか否か判定するための判定項目,判定の基準値を定義するデータ項目を有する。
以上、図4〜図11の外部データ取り込みが終了すると、(2)拠点配置見直しタイミング検出処理320を開始する。
(2)拠点配置見直しタイミング検出処理320
図3の拠点配置見直しタイミング検出処理320では、図12のフローに示すように、全ての監視項目について実績値から時系列変化の傾向を算出し,増加または減少の傾向がある場合には,当該監視項目を見直し項目リストに追加する。当該処理は例えば月に1回というように定期的に行われる。
拠点配置見直しタイミング検出処理320は、図1の記憶部120のデータを利用して、拠点配置案算出部130で実行する。具体的には、図2のROM220に格納されているプログラムをCPU201がロードするとともに、補助記憶装置230のデータをRAM210に読み出し、処理を実行し、結果を補助記憶装置230に格納する。
以下、拠点配置見直しタイミング検出処理320を図13〜14を参照して説明する。
拠点配置見直しタイミング検出処理320は,まず監視項目について時系列変化の傾向を算出する。すなわち,記憶部に保存されている監視項目情報の1レコードを読み込み,当該レコードの監視項目について,あらかじめ定義された基準年月からあらかじめ定義された評価期間さかのぼり,その間の監視項目の変化量を求め,監視項目の変化量情報として保存する3210。具体的には,基準年月を2013/3,評価期間を3カ月間とした場合,監視項目としてまずトラック積載率が読み込まれ,ルート別輸送実績情報の発送元,着荷先,輸送形態の等しいレコードを2013/1から3カ月分取得し,各月の変化分,すなわち2013/1〜2013/2の変化分および2013/2〜2013/3の変化分を算出する。算出した結果をトラック積載率変化情報に保存する。
図13は,トラック積載率変化情報の例である。トラック積載率変化情報には,少なくとも,トラック積載率の変化量を算出した期間,発送元となる拠点の名称,着荷先となる拠点の名称,当該発送元から当該着荷先へ輸送したトラックの平均積載率の変化量を定義するデータ項目を有する。
監視項目の時系列変化量が監視項目情報の変化検出基準量を超える場合には,当該監視項目を見直し項目リストに追加する。具体的には,トラック変化検出基準量を+5%/月または−5%/月とした場合,トラック積載率変化量は+10%/月で変化しているため見直し項目リストに追加する。同様に,倉庫Aにおける入庫待ち量は+20k函となり,変化検出基準量を超えるために見直し項目リストに追加する。
図14は,見直し項目リストの例である。見直し項目リストには,少なくとも,見直しが必要であることを示す監視項目,当該監視項目の時系列的な傾向,当該傾向が生じている範囲(拠点,輸送形態)を定義するデータ項目を有する。
拠点配置見直しタイミング検出処理320にて,見直し項目リストにレコードが追加された場合には,拠点配置見直し案算出処理330を行う。見直し項目リストにレコードが追加されなかった場合には,以上で処理を終了する。
(3)拠点配置見直し案算出処理330
図3の拠点配置見直し案算出処理330では、図15のフローに示すように、拠点配置の見直し案を生成し,生成した見直し案が見直し案表示条件を満たすか否かを判断する。拠点配置見直し案算出処理330は、図1の記憶部120のデータを利用して、拠点配置案算出部130で実行する。具体的には、図2のROM220に格納されているプログラムをCPU201がロードするとともに、補助記憶装置230のデータをRAM210に読み出し、処理を実行し、結果を補助記憶装置230に格納する。
以下、拠点配置見直し案算出処理330を図16〜図17を参照して説明する。拠点配置見直し案算出処理330では,拠点配置見直しタイミング検出処理320で算出された見直し項目リストの1レコードを読み込み,当該見直し項目リストの監視項目について,監視項目情報から制御不可である影響因子を特定する。特定した影響因子について,基準年月よりあらかじめ定義された評価対象時期後の値を,実績情報の時系列的な傾向から算出する(3310)。具体的には,見直し項目リストの1レコード目の監視項目であるトラック積載率の制御できない影響因子は監視項目情報に定義されている輸送量であり,商品別輸送実績情報から見直し項目リストの範囲である販社Xへミルクランで運んでいるレコードを特定する。特定したレコードを発送元拠点,着荷先拠点,商品名が同じレコードでまとめ,時系列的な変化量を求める。倉庫Aから発送する商品Aの輸送量は2013/1から2013/3の間は20k函/月で増えており,将来にわたり同様に増えると仮定する。評価対象時期を2カ月後とすれば,2013/5の倉庫Aから発送する商品Aの輸送量を160k函と算出する。同様に,見直し項目リストの2レコード目の入庫待ち量については,倉庫Aにおいて2013/1から2013/3の間は20k函/月で増えており,2013/5の入庫量を160k函と算出する。なお、本例では線形補間により影響因子の値を推定したが、多次元推定など他の方法をとってもよい。
現状の拠点配置に対して,処理3310で算出した評価対象期間後の影響因子の値および,影響因子とならなかった入庫量および輸送量については基準年月の値を入力とし,入庫処理量およびトラック台数をシミュレーションし,監視項目の値を算出する。すなわち,各倉庫にて入力した入庫量があらかじめ定められた入庫処理最大量を超える場合には入庫量を入庫処理最大量に変更し,入庫量が入庫処理能力を超える分を入庫待ち量とする。また,入力した輸送量をあらかじめ定められたトラック1台への積載数で除した値を輸送トラック台数とし,トラック積載率を算出する。
あわせて,コスト,売上および利益を計算する。輸送トラック台数に輸送費情報の輸送単価を乗じて輸送費を,入庫待ち量には入庫処理情報の緊急単価を,それ以外には通常単価を乗じて入庫処理費を算出する。輸送費と入庫処理費を合計してコストとする。また,入庫量に入庫処理情報の販売単価を乗じて売上とし,売上−コストを利益とし,財務指標予測情報として保存する3320。
具体的には,処理3310より,倉庫Aの入庫量は160k函であるが,入庫処理最大量を入庫処理能力の1.5倍とすれば入庫可能な量は150k函であり,10k函は受け入れ不可となる。そこで,入庫量を150k函とし,入庫待ち量を50k函として算出する。また,倉庫Aから販社Xへの商品Aの輸送量は160k函,倉庫Bから販社Xへの商品Bの輸送量は80k函,販社Xへの輸送量は合計240k函であり,トラック1台あたりの積載数が200k函であるため,トラックの台数は2台,平均積載率は60%となる。このときの倉庫Aの入庫処理費は,緊急単価3×緊急入庫量50k函+通常単価1×通常入庫量100k函=250k¥,倉庫Bの入庫処理費は,通常単価3×通常入庫量80k函=240k¥,入庫処理費は,250k¥+240k¥=490k¥となる。輸送費は,輸送単価100k×2=200k¥,運用コストは,入庫処理費490k¥+輸送費200k¥=690k¥,売上は,販売単価5×入庫量230k函=1,150k¥,利益は,売上1,150k¥−690k¥=460k¥となる。
処理3320にて現状の拠点配置に対する財務指標を算出した後に,パラメータを変更しながら拠点配置を変更し,新しい拠点配置案を生成する3330。変更するパラメータは,見直し項目リストの監視項目がトラック積載率の場合には,本実施例では範囲の輸送形態をミルクランまたは直送とする。見直し項目リストの監視項目が入庫待ち量の場合には,範囲の倉庫の入庫処理能力を変更,または,入庫する倉庫を変更する。パラメータを変更した拠点配置案に対して3320と同様にしてトラック積載率,入庫待ち量,財務指標を算出する。また,パラメータの変更に伴って発生するする変更コストを物流変更コスト情報から取得し,変更コストを算出する。利益を,売上−運用コスト−変更コストとして定義し直し,財務指標の利益が最も大きくなる拠点配置案を新拠点配置案情報として保存する。尚、利益が最も大きくなる拠点配置案の他にも、売上が最も大きくなる拠点配置案、運用コストまたは変更コストが最も小さくなる拠点配置案も保存しても良い。また、パラメータは他にも設定することができる。例えば、見直し項目リストの監視項目がトラック積載率の場合には、トラックの大きさであったり、トラックから鉄道への輸送手段の変更等もパラメータとすることができる。また、見直し項目リストの監視項目が入庫待ち量の場合には、倉庫の大きさ(使用面積)等もパラメータとすることができる。
具体的には,見直し項目リストの1レコード目については,販社Xのミルクランを直送にする。また,見直し項目リストの2レコード目については,倉庫Aの入庫処理能力を例えば10k函きざみで増やしていく(最大50k函まで),または倉庫Aの入庫量を倉庫Bに例えば10k函きざみで移していく。その結果,倉庫Aから販社Xへのミルクランを直送に,倉庫Aの入庫処理能力を50k函追加した拠点配置案の利益が最大であり,このとき,売上が1,200k¥,運用コストが590k¥,変更コストが50k¥,利益が560k¥となる。
見直し提示基準情報に定義された判定項目について,財務指標予測情報の現状と新在庫配置案を比較し,新在庫配置案が見直し提示基準情報の基準値以上となる場合は,見直し案を提示する340。提示する案は、利益が最も大きくなる拠点配置案のみを提示してもよいし、売上がもっとも大きくなる拠点配置案、運用コストまたは変更コストが最も小さくなる拠点配置案等も提示してもよい。基準値を満たさない場合には,処理を終了する。なお,現状と新在庫配置案の比較だけでなく,あらかじめ定義した目標値と現状の比較,目標値と新在庫配置案の予測値との比較を行い、基準値を満たしているか判断してもよい。
図16は,財務指標予測情報の例である。財務指標予測情報には,少なくとも,指標を算出した拠点配置の名称,処理を行った際の売上,処理に要する運用コスト,現状から新在庫配置案へ変更するために要する変更コスト,利益を定義するデータ項目を有する。
図17は,新拠点配置案情報の例である。新拠点配置案情報には,少なくとも,現在の拠点配置から新拠点配置案へ変更した変更項目,その範囲,および当該変更により発生する変更コストを定義するデータ項目を有する。
(4)見直し案表示処理340
図3の見直し案表示処理340では、図18および図19に示す結果表示画面を表示する。結果表示は、図1の表示部150に表示される。具体的には、図2のROM220に格納されているプログラムをCPU201がロードするとともに、補助記憶装置230のデータをRAM210に読み出し、表示装置240に出力する。なお、結果表示が終了すると、補助記憶装置230に格納されている情報は保存される。
図18は,拠点配置見直しタイミングの検出結果表示画面の例である。拠点配置見直しタイミングの検出結果表示画面は,見直し項目リストを入力とし,見直し項目と傾向を表示する。図18では,入庫待ち量の増加と,トラック積載率の増加の2つの傾向があることを示している。これにより,地域ごとの入庫量・輸送量の時系列的な変化傾向がわかり,今後の拠点配置案を検討する際に変更すべき地域が特定できる。
図19は,拠点配置見直し案表示画面の例である。拠点配置見直し案表示画面は,新拠点配置案情報および財務指標予測情報を入力とし,現状配置案を新拠点配置案へ変更する際に変更する必要がある変更内容と,現状配置案と新拠点配置案の売上,コストの差を表示する。さらに,売上,コストの目標値を追加してもよい。図19では,新拠点配置案を実現するためには倉庫Aにて入庫処理能力を50k函増加し,さらに輸送形態を直送に変更する必要があることを示している。あわせて,当該変更を行った場合の売上の増加分およびコストの減少分を示しており,本計算には取り込まれていない業務変更の難易度に対する効果を定量的に確認しながら拠点配置見直しを行うか否かの意思決定を行うことが可能となる。
上記実施例では、使用する倉庫を変更する拠点配置案は、示されていないが、倉庫を追加したり廃止したりするコストを考慮することで、使用する倉庫を変更する拠点配置案を算出することができる。例えば、新たに倉庫Cを追加する可能性がある場合、倉庫Cに関する入庫処理情報や輸送費情報等を情報を想定して入力しておくことで対応することができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明をわかりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部または全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記憶媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。

Claims (12)

  1. 物流拠点の拠点配置案の見直しを行う物流拠点配置案算出装置であって,
    各倉庫の処理能力を含む入庫処理能力情報と,各倉庫の入庫実績を含む入庫情報と,発送元から着荷先への輸送実績情報と,発送元から着荷先への輸送費情報と、現状の拠点配置の業務を変更する際に生じるコストを含む物流変更コスト情報と,拠点配置を見直す必要があるか否かを判定するために使用する項目を含む監視項目情報と,を記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された前記入庫処理能力情報と、前記入庫情報と、前記実績情報と、に基づいて、定期的に前記監視項目情報の監視項目の変化を算出し,前記監視項目の変化の増加または減少傾向を検出した場合には監視項目に影響を与えるパラメータを変更し、前記輸送費情報と前記物流変更コスト情報に基づいた新たな拠点配置案を算出する拠点配置案算出部と,を有し、
    前記拠点配置案算出部は、監視項目の時系列的な変化を算出するか、または、前記監視項目の値と、当該監視項目の目標値との差を算出することで、前記監視項目情報の監視項目の変化を算出する、
    ことを特徴とする物流拠点配置案算出装置。
  2. 請求項1に記載の物流拠点配置案算出装置であって、前記監視項目の変化の増加または減少傾向は、所定の基準を上回る変化があった場合に、検出されることを特徴とする物流拠点配置案算出装置。
  3. 請求項1に記載の物流拠点配置案算出装置であって、前記拠点配置案算出部は、算出した新たな拠点配置案が、現状の拠点配置案と比較して、所定の基準を満たす場合は、ユーザへの提示が必要であると判断し、表示のための出力することを特徴とする物流拠点配置案算出装置。
  4. 請求項に記載の物流拠点配置案算出装置であって、前記所定の基準は、売上、コスト、または利益を含む財務指標の基準であることを特徴とする物流拠点配置案算出装置。
  5. 請求項に記載の物流拠点配置案算出装置であって、前記拠点配置案算出部は、現状の拠点配置案と新たな拠点配置案の比較に加え,予め定義した目標値と新たな拠点配置案の予測値を比較することで,ユーザへの提示が必要か判断することを特徴とする物流拠点配置案算出装置。
  6. 請求項1に記載の物流拠点配置案算出装置であって、前記監視項目に影響を与えるパラメータは、前記輸送費情報における発送元、輸送形態、または、前記入庫処理情報における処理能力であることを特徴とする物流拠点配置案算出装置。
  7. 物流拠点の拠点配置案の見直しを行う物流拠点配置案算出プログラムであって,
    コンピュータに記憶された、各倉庫の処理能力を含む入庫処理能力情報と,各倉庫の入庫実績を含む入庫情報と,発送元から着荷先への輸送実績情報と,発送元から着荷先への輸送費情報と、現状の拠点配置の業務を変更する際に生じるコストを含む物流変更コスト情報と,拠点配置を見直す必要があるか否かを判定するために使用する項目を含む監視項目情報と,を用いて、
    前記入庫処理能力情報と、前記入庫情報と、前記実績情報と、に基づいて、定期的に前記監視項目情報の監視項目の変化を算出する処理と,
    前記監視項目の変化の増加または減少傾向を検出した場合には監視項目に影響を与えるパラメータを変更し、前記輸送費情報と前記物流変更コスト情報に基づいた新たな拠点配置案を算出する処理と,
    をコンピュータに実行させ
    前記監視項目の時系列的な変化を算出するか、または、前記監視項目の値と、当該監視項目の目標値との差を算出することで、前記監視項目情報の監視項目の変化を算出する処理をコンピュータに実行させる、
    ことを特徴とする物流拠点配置案算出プログラム。
  8. 請求項に記載の物流拠点配置案算出プログラムであって、
    前記監視項目の変化の増加または減少傾向は、所定の基準を上回る変化があった場合に、検出されることを特徴とする物流拠点配置案算出プログラム。
  9. 請求項に記載の物流拠点配置案算出プログラムであって、
    算出した新たな拠点配置案が、現状の拠点配置案と比較して、所定の基準を満たす場合は、ユーザへの提示が必要であると判断し、表示のための出力する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする物流拠点配置案算出プログラム。
  10. 請求項に記載の物流拠点配置案算出プログラムであって、
    前記所定の基準は、売上、コスト、または利益を含む財務指標の基準であることを特徴とする物流拠点配置案算出プログラム。
  11. 請求項に記載の物流拠点配置案算出プログラムであって、
    現状の拠点配置案と新たな拠点配置案の比較に加え,予め定義した目標値と新たな拠点配置案の予測値を比較することで,ユーザへの提示が必要か判断する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする物流拠点配置案算出プログラム。
  12. 請求項に記載の物流拠点配置案算出プログラムであって、前記監視項目に影響を与えるパラメータは、前記輸送費情報における発送元、輸送形態、または、前記入庫処理情報における処理能力であることを特徴とする物流拠点配置案算出プログラム。
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