JP6157985B2 - 電磁流量計 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、電磁流量計に関する。
従来、円筒状の多孔板と管の内面とがライニングで一体に覆われた電磁流量計が知られている。
特開平6−174511号公報
この種の電磁流量計では、一例としては、より簡素な構成でライニングを管から剥がれにくくできれば、好ましい。
実施形態にかかる電磁流量計は、一例として、管と、ライニングと、突起部と、一対の電極部と、を備える。管には、被測定流体が流れる。ライニングは、管の内面を覆う。複数の突起部は、内面から突出し、ライニングの内部に埋まった状態に設けられ、ライニングを引っ掛ける引掛部をそれぞれ有し、管の軸方向に離間して設けられる。一対の電極部は、管の軸方向と直交する視線で複数の突起部の間に位置される。
図1は、第1実施形態にかかる電磁流量計の一例を示す断面図である。 図2は、第1実施形態にかかる電磁流量計の一例のライニングを取り付けていない状態(上側半分)とライニングを取り付けた状態(下側半分)とを示した説明図(断面図)である。 図3は、図1のIII-III断面図である。 図4は、第1実施形態にかかる電磁流量計のライニングの成形工程の一例の一部を示す図である。 図5は、第2実施形態にかかる電磁流量計の一例を示す断面図である。 図6は、第3実施形態にかかる電磁流量計の一例を示す断面図である。 図7は、第4実施形態にかかる電磁流量計の一例を示す断面図である。 図8は、第5実施形態にかかる電磁流量計の一例を示す断面図である。 図9は、第5実施形態にかかる電磁流量計の一例の流路と直交する方向の測定管の断面図である。 図10は、第6実施形態にかかる電磁流量計の一例の流路と直交する方向の測定管の断面図である。 図11は、第7実施形態にかかる電磁流量計の一例の流路と直交する方向の測定管の断面図である。
以下、図面を参照して、実施形態について詳細に説明する。なお、以下の複数の実施形態には、同様の構成要素が含まれている。よって、以下では、同様の構成要素には共通の符号が付されるとともに、重複する説明が省略される。
<第1実施形態>
本実施形態では、一例として、図1に示されるように、電磁流量計1は、管体2と、検出部3と、を備える。管体2の内側(管内側、管体2(測定管4)の軸心側、管体2(測定管4)の軸心の径方向内側)には、被測定流体が流れる流路2aが設けられている。検出部3は、被測定流体に接触する一対の電極部9,9(図1では一つだけが示されている)と、励磁コイル8と、を有する。一対の電極部9,9を結ぶ線は、管体2(測定管4)の軸心(以下、単に軸心と記す)と直交している。また、励磁コイル8は、一対の電極部9,9を結ぶ線と軸心とに直交する方向に磁界を生成する。
電磁流量計1では、励磁コイル8によって管体2の内部に磁界が生成され、その磁界と直交する方向に被測定流体が流れると、磁界と被測定流体とに直交する方向に起電力が発生する。被測定流体によって発生する起電力が一対の電極部9,9によって検出され、起電力に応じた検出信号が制御部(図示されず)に送られる。制御部は、検出信号から起電力の大きさ(値)を算出(検出)する。そして、制御部は、算出した起電力の大きさから流量を算出し、表示部にその流量を表示させる。
管体2は、一例として、図1に示されるように、測定管4(管)と、フランジ5と、ライニング7と、突起部10と、を有する。管体2は、被測定流体が流れる別の管体(測定対象の管体、図示されず)と連結されうる。検出部3は、別の管体から管体2へ流入した被測定流体の流量を検出する。
測定管4は、一例として、正面視(軸方向からの視線)では円筒状の外観を呈している。測定管4は、外面4a(外周面、外側面、流路2aと反対側の面、第一の面)と、内面4b(内周面、内側面、流路2a側の面、第二の面)と、を有する。外面4aには、励磁コイル8やフランジ5等が設けられている。内面4bには、一対の電極部9,9や、ライニング7、突起部10等が設けられている。また、測定管4は、軸方向の二つの端部4c,4dを有する。測定管4は、一例として、SUS(ステンレス鋼)などの非磁性材料によって構成されうる。
フランジ5は、一例として、正面視(軸方向からの視線)では円環状(リング状)の外観を呈している。フランジ5は、測定管4の端部4cに設けられた第一のフランジ5Aと、測定管4の端部4dに設けられた第二のフランジ5Bと、を有する。これらのフランジ5(5A,5B)は、例えば、測定管4の外面4aに嵌められた(係合された)状態で、溶着6によって固定されることができる。なお、フランジ5は、測定管4と別部材ではなく、測定管4に一体成形されていてもよい。また、フランジ5は、端面5a(面、結合面)を有する。端面5aは、結合対象(一例として、管体2と連結される別の管体のフランジ)と重ねられる(対向する)面である。端面5aは、Oリング(シール部材、図示されず)を介して、結合対象と結合されうる。また、フランジ5には、軸方向に沿って当該フランジ5を貫通した孔5b(取付孔)が設けられている。フランジ5は、一例として、SUS(ステンレス鋼)などの非磁性の金属材料によって構成されうる。
ライニング7は、一例として、筒部7a(第一の部分)と、フレア部7b(第二の部分)と、を有する。筒部7aは、測定管4の内面4bに沿った筒状(本実施形態では、一例として円筒状)に構成され、内面4bと突起部10とを一体に覆っている(被覆している)。筒部7aの内面7a1(内側面、内周面、測定管4と反対側の面)は、流路2aを構成している。フレア部7bは、フランジ5の端面5aに沿った環状(本実施形態では、一例として板状かつ円環状)に構成され、端面5aを覆っている(被覆している)。フレア部7bは、筒部7aの軸方向の端部から軸方向と交差する方向(本実施形態では、一例として直交方向)にフランジ状に張り出している。また、フレア部7bは、一例として、端面5aの端部5a1(内側の端部、径方向内側の端部)から端部5a2(外側の端部、径方向外側の端部)に向かう途中部分までを覆うことができる。すなわち、本実施形態では、フレア部7bによって端面5aの端部5a1から孔5bの手前部分までが覆われ、孔5bは開放されている。また、フレア部7bは、端面7cを有する。端面7cは、フランジ5の端面5aとは反対側の面であり、管体2の外面を構成している。このように、ライニング7は、測定管4の内面4bとフランジ5の端面5aとに亘って設けられている。ライニング7は、筒部7aやフレア部7bによって、測定管4の内面4bとフランジ5の端面5aとを保護している。ライニング7は、一例として、フッ素樹脂等の合成樹脂材料によって構成されうる。
突起部10は、一例として、図1,4に示されるように、側面視(一対の電極部9,9を結ぶ方向からの視線)では略Z字状の外観を呈している。突起部10は、基部11(第一の部分)と、引掛部12(第二の部分)と、を有する。基部11は、測定管4の内面4bに取り付けられる取付部11aと、取付部11aから測定管4の内側(管内側、軸心側)に突出した突出部11bと、を有する。基部11は、取付部11aと突出部11bとによって、略L字状に構成されている。引掛部12は、凸部13を有する。凸部13は、突出部11bの先端部(流路2a側の端部、軸心側の端部)に設けられ、基部11(突出部11b)と交差する方向(本実施形態では、一例として直交方向、内面4bと略平行な軸方向)に沿って突出している。ここで、本実施形態では、一例として、凸部13は、測定管4の内面4bと離間して位置されている。すなわち、測定管4と凸部13との間に、内面4b、基部11、および凸部13で囲われた隙間14(空間、凹部、切欠、開口部)が設けられている。隙間14には、図1,2に示されるように、ライニング7の少なくとも一部が入る(入り込む)。凸部13および隙間14は、引掛部12の一例である。本実施形態によれば、負圧が生じてもライニング7の少なくとも一部(隙間14に入った部分)が引掛部12に引っ掛かるため、ライニング7が測定管4の内面4bから剥がれるのを抑制することができる。なお、測定管4内の負圧は、例えば、被測定流体の流れを一時的に止めた場合等に起こりうる。
また、突起部10は、一例として、測定管4の内面4bに取り付けられた当該測定管4とは別の部材15で構成されている。部材15は、例えば、ステンレススチール等の金属材料によって構成されうる。部材15は、扁平な板状の部材にプレスや折り曲げ等の加工を行うことで構成されうる。また、部材15は、測定管4の内面4bに、溶接(例えば、スポット溶接やティグ溶接等)によって取り付けられうる。
また、突起部10は、一例として、図3に示されるように、測定管4の正面視(軸方向からの視線)で当該測定管4の周方向に四箇所に分かれて配置されている。具体的には、四つの突起部10は、測定管4の周方向に沿って等間隔(軸心回りの90°間隔)で、測定管4の軸心と直交した略同一断面上に並んで配置されている。また、本実施形態では、一例として、図1に示されるように、四つの突起部10が設けられた断面位置P1と、四つの突起部10が設けられた断面位置P2とが軸方向に離間し、それら二つの断面位置P1,P2の間に、一対の電極部9,9が設けられている。
本実施形態では、一例として、図4に示されるように、ライニング7は、型103(型部材、金型)を用いて成形されることができる。型103は、面103aと、面103bと、を有する。面103aは、フランジ5の端面5aと対向する面である。面103bは、測定管4の内面4bと対向する面である。面103aには、ねじ孔103cや、凹部103d等が設けられている。凹部103dは、フレア部7bの端面7cを成形することができる。フランジ5の孔5bに挿入された結合具101(本実施形態では、一例としてボルト)が、ねじ孔103cにねじ止め(螺合、係合)されることで、型103がフランジ5に結合される。なお、型103は、複数の部材から構成されうる。
測定管4の内面4bおよびフランジ5の端面5aと型103との間には、一例として、ライニング7を構成する材料(本実施形態では、一例として、PTFE(polytetrafluoroethylene、フッ素樹脂、フッ素炭化樹脂)等の粒状のペレット)が充填される。そして、ペレットが充填された管体2および型103は、例えば炉に入れられ、ペレットが溶融(融解)されるまで加熱される。そして、ペレットがゲル状となった管体2および型103は、例えばプレス機に挟み込まれ、ペレットが加圧される。このような一例の工程によって、ライニング7を成形することができる。なお、プレス機による加圧時には、結合具101が型103およびフランジ5から外される。また、フランジ5の孔5bは、管体2と型103との結合以外に、管体2と別の管体との結合に使用することができる。
以上のように、本実施形態では、一例として、測定管4(管)の内面4bに、ライニング7を引っ掛ける引掛部12を有した突起部10が設けられている。よって、本実施形態によれば、一例としては、比較的簡素な構成の突起部10によって、ライニング7の測定管4からの剥がれが抑制されやすい。よって、一例としては、より簡素な構成の電磁流量計1が得られやすく、電磁流量計1の製造に要する手間や費用が低減されやすい。
また、本実施形態では、一例として、引掛部12は、基部11(突出部11b)と交差する方向に突出し、測定管4の内面4bと離間して位置された凸部13を有する。よって、本実施形態によれば、一例としては、引掛部12、ひいては突起部10を比較的簡素な形状とすることができ、製造に要する費用がより低減されやすい。また、一例としては、測定管4の内側方向に複数の開口部が設けられた従来の構成と比べて、引掛部12(隙間14)にライニング7が入りやすい(入り込みやすい)。よって、一例としては、ライニング7に気泡ができるのが抑制されやすい。また、本実施形態によれば、一例としては、引掛部12(隙間14)にライニング7が入りやすい(入り込みやすい)構成とすることで、比較的容易でありかつ安価な成形技術(例えば、上述したペレットを用いた成形方法等)でライニング7を成形することができる。よって、一例としては、ライニング7の製造や成形に要する手間や費用が低減されやすい。
また、本実施形態では、一例として、測定管4の内面4bに部材15を溶接する(取り付ける)ことで、突起部10が構成されている。よって、本実施形態によれば、一例としては、突起部10を構成する手間や費用が低減されやすい。
また、本実施形態では、一例として、突起部10は、測定管4の正面視(軸方向からの視線)で当該測定管4の周方向に少なくとも三箇所(本実施形態では、一例として四箇所)に分けて配置されている。よって、本実施形態によれば、一例としては、ライニング7が測定管4の(周方向の)より多くの部分で引掛部12に引っ掛かる。よって、一例としては、ライニング7の測定管4からの剥がれがより一層抑制されやすい。
また、本実施形態では、一例として、複数(本実施形態では、一例として二組)の(四つの)突起部10が、測定管4の軸方向に離間して設けられている。よって、本実施形態によれば、一例としては、軸方向のより広い範囲で、ライニング7の測定管4からの剥がれが抑制されやすい。
なお、本実施形態では、四つの突起部10が、周方向に沿って等間隔に配置されていたが、三つの突起部10や、五つ以上の突起部10が、周方向に等間隔に配置されてもよい。また、本実施形態では、複数の突起部10が、周方向に沿って並んで(略同一断面上に)配置されていたが、複数(三つ以上)の突起部10が、測定管4の内面4bに螺旋状に配置されてもよい。
また、本実施形態では、突起部10が、側面視(一対の電極部9,9を結ぶ方向からの視線)で略Z字状の外観を呈していたが、突起部10は、側面視で略L字状の外観を呈した板状の部材で構成されてもよい。
また、本実施形態では、粒状のペレットによってライニング7を成形したが、溶融(融解)させた状態の合成樹脂材料(例えば、フッ素樹脂やポリウレタン等)を型103と内面4bおよび端面5aとの間に加圧して流し込む方法(例えば、トランスファー成形や、モールド成形、インジェクション成形等)でライニング7を成形してもよい。
また、本実施形態では、電磁流量計1が、一対の電極部9,9が被測定流体と接触する接液型である場合を例示したが、これには限定されず、電磁流量計1は、一対の電極部9,9が被測定流体と接触しない非接液型であってもよい。
<第2実施形態>
図5に示される実施形態にかかる電磁流量計1Aは、上記第1実施形態の電磁流量計1と同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
ただし、本実施形態では、一例として、図5に示されるように、突起部10Aは、側面視(一対の電極部9,9を結ぶ方向からの視線)で略T字状の外観を呈している。具体的には、突起部10Aは、基部11(第一の部分)と、引掛部12(第二の部分)と、を有する。基部11は、内面4bから測定管4の内側(管内側、軸心側)に突出している。引掛部12は、凸部13を有する。凸部13は、基部11の先端部(流路2a側の端部、軸心側の端部)に設けられ、基部11と交差する方向(本実施形態では、一例として直交方向、内面4bと略平行な軸方向)に沿って突出している。内面4bと凸部13との間には、隙間14(空間、凹部、切欠、開口部)が設けられている。
また、突起部10Aは、一例として、二つの部材を結合するのに用いることができる結合具16(締結具、固定具、部材)によって構成されうる。結合具16は、一例としては、ボルトや、スタッド、リベット等である。結合具16は、汎用のものであってもよい。結合具16は、測定管4の内面4bに、溶接(例えば、スタッド溶接等)によって取り付けられることができるし、結合具16の結合方式(例えば、ねじ止め等)で取り付けられてもよい。
以上のように、本実施形態では、一例として、突起部10Aを、結合具16によって構成することができる。よって、本実施形態によれば、一例としては、より簡素な構成の電磁流量計1Aが得られやすく、電磁流量計1Aの製造に要する手間や費用が低減されやすい。
<第3実施形態>
図6に示される実施形態にかかる電磁流量計1Bは、上記第2実施形態と同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第2実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
ただし、本実施形態では、一例として、図6に示されるように、突起部10Bは、基部11(第一の部分)と、引掛部12A(第二の部分)と、を有する。具体的には、基部11は、内面4bから測定管4の内側(管内側、軸心側)に突出している。基部11には、溝部18(凹部、開口部)が設けられている。溝部18は、基部11の外面11c(側面、周面)に設けられ、基部11と交差する方向(本実施形態では、一例として直交方向、測定管4の内面4bに沿う方向)に開口されている。また、基部11には、溝部18を構成する面11d(凹面、溝面)が設けられている。溝部18は、ライニング7の少なくとも一部が入る(入り込む)スペース(空間)となる。溝部18および面11dは、引掛部12Aの一例である。
また、突起部10Bは、一例として、上記第2実施形態と同様に、結合具17によって構成されうる。結合具17は、一例としては、ねじやボルト等である。結合具17は、汎用のものであってもよい。結合具17は、測定管4の内面4bに、溶接(例えば、スタッド溶接等)によって取り付けられることができる。
以上のように、本実施形態では、一例として、突起部10Bを、結合具17によって構成することができる。よって、本実施形態によっても、一例としては、より簡素な構成の電磁流量計1Bが得られやすく、電磁流量計1Bの製造に要する手間や費用が低減されやすい。
<第4実施形態>
図7に示される実施形態にかかる電磁流量計1Cは、上記第3実施形態と同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第3実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
ただし、本実施形態では、一例として、図7に示されるように、突起部10Cは、測定管4の壁部4e(管壁、周壁、側壁)を貫通して取り付けられている。具体的には、突起部10Cは、基部11(第一の部分)と、引掛部12A(第二の部分)と、を有する。基部11は、測定管4の外面4aに引っ掛かる取付部11a(フランジ)と、取付部11aから測定管4を貫通し、測定管4の内側(管内側、軸心側)に突出した突出部11bと、を有する。基部11は、取付部11aと突出部11bとによって、略T字状に構成されている。基部11には、溝部18(凹部、開口部)が設けられている。溝部18は、突出部11bの外面11c(側面、周面)に設けられ、突出部11bと交差する方向に開口されている。また、突出部11bには、溝部18と面する面11d(凹面、溝面)が設けられている。溝部18は、ライニング7の少なくとも一部が入る(入り込む)スペース(空間)となる。溝部18および面11dは、引掛部12Aの一例である。
また、突起部10Cは、一例として、結合具17Aによって構成されうる。結合具17Aは、一例としては、上記第3実施形態と同様に、ねじやボルト等である。結合具17Aは、測定管4に、ねじ止め(螺合、係合)することによって取り付けられることができる。
以上のように、本実施形態では、一例として、突起部10Cが、結合具17Aによって構成されている。よって、本実施形態によっても、一例としては、より簡素な構成の電磁流量計1Cが得られやすく、電磁流量計1Cの製造に要する手間や費用が低減されやすい。
また、本実施形態では、一例として、結合具17A(部材)が、測定管4の壁部4eを貫通して取り付けられている。よって、本実施形態によれば、一例としては、結合具17Aの取り付け作業をより容易に行うことができ、ひいては電磁流量計1Cの製造に要する手間や費用がより一層低減されやすい。
<第5実施形態>
図8,9に示される実施形態にかかる電磁流量計1Dは、上記第3実施形態と同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第3実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
ただし、本実施形態では、一例として、図8に示されるように、突起部10Dは、測定管4の内面4bから壁状(リブ状)に突出している。具体的には、突起部10Dは、基部11(第一の部分)と、引掛部12B(第二の部分)と、を有する。基部11は、内面4bから測定管4の内側(管内側、軸心側)に突出している。基部11には、開口部18A(貫通孔)が設けられている。開口部18Aは、基部11と交差する方向(本実施形態では、一例として直交方向、測定管4の内面4bに沿う方向)に当該基部11を貫通して設けられている。また、基部11には、開口部18Aと面する面11d(内面、内側面、内周面)が設けられている。開口部18Aは、ライニング7の少なくとも一部が入る(入り込む)スペース(空間)となる。開口部18Aおよび面11dは、引掛部12Bの一例である。
また、突起部10Dは、一例として、図9に示されるように、測定管4の正面視(軸方向からの視線)で当該測定管4の周方向に三箇所に分かれて配置されている。具体的には、三つの突起部10Dは、測定管4の周方向に沿って等間隔(軸心回りの120°間隔)で、測定管4の軸心と直交した略同一断面上に並んで配置されている。
また、突起部10Dは、一例として、測定管4の内面4bに、溶接(例えば、スポット溶接やティグ溶接等)によって取り付けられることができる。
以上のように、本実施形態では、一例として、引掛部12Bの基部11には、当該基部11と交差する方向(本実施形態では、一例として直交方向)に向けて開口された開口部18Aが設けられている。よって、本実施形態によれば、一例としては、引掛部12B、ひいては突起部10Dを比較的簡素な形状とすることができ、製造に要する費用がより低減されやすい。
また、本実施形態では、一例として、突起部10Dは、測定管4の正面視(軸方向からの視線)で当該測定管4の周方向に少なくとも三箇所に分けて配置されている。よって、本実施形態によれば、一例としては、ライニング7が測定管4の(周方向の)より多くの部分で引掛部12Bに引っ掛かる。よって、一例としては、ライニング7の測定管4からの剥がれがより一層抑制されやすい。
<第6実施形態>
図10に示される実施形態にかかる電磁流量計1Eは、上記第5実施形態と同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第5実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
ただし、本実施形態では、一例として、図10に示されるように、突起部10Eは、測定管4の全周に亘って設けられている。具体的には、突起部10Eは、基部11A(第一の部分)と、引掛部12C(第二の部分)と、を有する。基部11Aは、内面4bから測定管4の内側(管内側、軸心側)に突出し、測定管4の全周に亘って設けられている。基部11Aには、開口部18A(貫通孔)が設けられている。開口部18Aは、基部11Aと交差する方向(本実施形態では、一例として直交方向)に当該基部11Aを貫通して設けられている。また、基部11Aには、開口部18Aと面する面11d(内面、内側面、内周面)が設けられている。開口部18Aは、ライニング7の少なくとも一部が入る(入り込む)スペース(空間)となる。開口部18Aおよび面11dは、引掛部12Cの一例である。
また、開口部18Aは、一例として、測定管4の正面視(軸方向からの視線)で三箇所に分かれて配置されている。具体的には、三つの開口部18Aは、周方向に沿って等間隔(軸心回りの120°間隔)に配置されている。また、三つの開口部18Aは、それぞれ、周方向に沿って延びた長穴状に設けられている。本実施形態では、このような三つの開口部18Aが設けられた複数(本実施形態では、一例として二つ)の突起部10Eが、測定管4の軸方向に離間して設けられている。一対の電極部9,9は、一例として、軸方向に離間した二つの突起部10E,10Eの間に設けられることができる。
また、突起部10Eは、一例として、測定管4の内面4bに、溶接(例えば、スポット溶接やティグ溶接等)によって取り付けられることができる。なお、突起部10Eは、測定管4と別部材ではなく、測定管4に一体成形されていてもよい。
以上のように、本実施形態では、一例として、突起部10Eの基部11Aには、測定管4の正面視(軸方向からの視線)で当該測定管4の周方向に三箇所に分けて配置された開口部18Aが設けられている。また、開口部18Aは、周方向に沿って延びた長穴状に構成されている。よって、本実施形態によれば、一例としては、ライニング7の剥がれを抑制する効果がより一層高まりやすい。
<第7実施形態>
図11に示される実施形態にかかる電磁流量計1Fは、上記第1実施形態と同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
ただし、本実施形態では、一例として、図11に示されるように、突起部10と一対の電極部9,9とが、測定管4の周方向に並んで(略同一断面上に)配置されている。具体的には、突起部10は、測定管4の正面視(軸方向からの視線)で電極部9とは外れた位置に設けられた二つの突起部10a,10aを有する。二つの突起部10a,10aと一対の電極部9,9とは、周方向に沿って等間隔(軸心周りの90°間隔)に配置されている。
また、本実施形態では、一例として、電極部9は、第一部分9aと、第二部分9bと、を有する。第一部分9aは、内面4bから測定管4の内側(管内側、軸心側)に延びた部分である。第二部分9bは、第一部分9aの先端部(管内側の端部、流路2a側の端部)に位置され、第一部分9aよりも太くなった部分(電極)である。第二部分9bは、流路2aに露出した状態で設けられ、被測定流体と接触する。
また、電極部9は、一例として、測定管4の内側(管内側、流路2a側)から開口部4f(貫通孔)に挿入された所謂内挿形の電極部である。電極部9は、ライニング7と測定管4の壁部4eとを貫通した状態で取り付けられ、第一部分9aがナット20によって測定管4の外面4aに固定される。第二部分9bは、ナット20の締付けによって第一部分9aが測定管4の外側(管外側)に引っ張られることで、ライニング7に食い込む。したがって、電極部9の第二部分9bによっても、ライニング7を引っ掛けることができる。
以上のように、本実施形態では、一例として、突起部10は、測定管4の正面視(軸方向からの視線)で電極部9とは外れた位置に設けられた二つの突起部10a,10aを有する。また、二つの突起部10a,10aと一対の電極部9,9とが、測定管4の周方向に沿って並んで(略同一断面上に)配置されている。よって、本実施形態によれば、一例としては、突起部10に加えて電極部9によっても、ライニング7を引っ掛けることができ、ライニング7の測定管4からの剥がれがより一層抑制されやすい。なお、内挿形ではなく、測定管4の外側から挿入される外挿形の電極部(図示されず)であっても、ライニング7を引っ掛けることができれば、同様の結果(効果)が得られる。
以上、本発明の実施形態を例示したが、上記実施形態はあくまで一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。また、各構成要素のスペック(構造や、種類、方向、形状、大きさ、長さ、幅、厚さ、高さ、数、配置、位置、材質等)は、適宜に変更して実施することができる。
1,1A〜1F…電磁流量計、2…管体、2a…流路、3…検出部、4…測定管(管)、4b…内面、7…ライニング、7a…筒部、7b…フレア部、8…励磁コイル、9…電極部、10,10A〜10E…突起部、11,11A…基部、12,12A〜12C…引掛部、13…凸部、14…隙間、15…部材、16…結合具(部材)、17,17A…結合具(部材)、18…溝部(開口部)、18A…開口部、103…型。

Claims (10)

  1. 被測定流体が流れる管と、
    前記管の内面を覆うライニングと、
    前記内面から突出し、前記ライニングの内部に埋まった状態に設けられ、前記ライニングを引っ掛ける引掛部をそれぞれ有し、前記管の軸方向に離間して設けられた複数の突起部と、
    前記管の軸方向と直交する視線で前記複数の突起部の間に位置された一対の電極部と、
    を備えた、電磁流量計。
  2. 前記突起部は、前記内面から前記管内側に突出した基部を有し、
    前記基部には、当該基部と交差する方向に突出し前記内面と離間して位置された凸部が設けられた、請求項1に記載の電磁流量計。
  3. 前記突起部は、前記内面から前記管内側に突出した基部を有し、
    前記基部には、当該基部と交差する方向に向けて開口された開口部が設けられた、請求項1に記載の電磁流量計。
  4. 前記突起部は、前記内面に取り付けられた部材で構成された、請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の電磁流量計。
  5. 前記突起部は、前記管を貫通して取り付けられた部材で構成された、請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の電磁流量計。
  6. 前記突起部は、結合具で構成された、請求項4または5に記載の電磁流量計。
  7. 前記突起部は、前記管に溶接された部材で構成された、請求項1〜6のうちいずれか1項に記載の電磁流量計。
  8. 前記突起部は、前記管の軸方向からの視線で当該管の周方向に少なくとも三箇所に分けて配置された、請求項1〜7のうちいずれか1項に記載の電磁流量計。
  9. 前記突起部は、前記管の軸方向からの視線で前記電極部とは外れた位置に設けられた、請求項1〜8のうちいずれか1項に記載の電磁流量計。
  10. 前記ライニングは、前記内面と型との間に充填されたペレットを溶融させゲル状となった前記ペレットを加圧して成形された、請求項1〜のうちいずれか1項に記載の電磁流量計。
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