JP6157863B2 - 同期噛合装置 - Google Patents

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本発明は、変速機等に用いられる同期噛合装置に関する。
従来、外周にドグ歯を有して回転軸に相対回転可能に軸支された変速ギヤと、回転軸に固定されたシンクロハブと、シンクロハブの外周に軸方向に摺動自在にスプライン結合されたシンクロスリーブと、変速ギヤと相対回転不能に連結されるシンクロコーンと、シンクロスリーブの内周面に形成されたスプライン歯に噛合自在なドグ歯を外周面に有すると共に、シンクロコーンと摩擦係合可能でありシンクロハブと変速ギヤとの間に配置されたブロッキングリングとを備えた変速機の同期噛合装置(シンクロメッシュ機構)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1のものでは、ブロッキングリングの外周面に凸部を形成し、シンクロハブの内周面に凸部に対応させて凹部を形成し、この凸部と凹部とでシンクロハブとブロッキングリングとの相対回転を所定範囲に規制する係合機構を構成している。
また、凸部と凹部との間に位置させて、キースプリングの対応する部分を矩形状に屈曲させた緩衝部が設けられている。
特許第4729451号公報
従来の同期噛合装置では、矩形状に屈曲した緩衝部による衝突音の抑制性能が比較的低いという問題がある。
本発明は、従来よりも衝突音の抑制性能を向上させた同期噛合装置を提供することを目的とする。
[1]上記目的を達成するため、本発明は、外周にドグ歯を有して回転軸に相対回転自在に軸支される変速ギヤと、前記回転軸に固定されるシンクロハブと、該シンクロハブの外周に軸方向に摺動自在にスプライン結合されたシンクロスリーブと、前記シンクロハブと前記変速ギヤとの間に配置されると共に、前記変速ギヤと相対回転不能に設けられたシンクロコーンと、前記シンクロスリーブの内周面に形成されたスプライン歯に噛合自在なドグ歯を外周面に有すると共に、前記シンクロコーンと摩擦係合可能であり前記シンクロハブと前記変速ギヤとの間に配置されたブロッキングリングとを備え、前記シンクロハブと前記ブロッキングリングとには、所定範囲だけ回転可能に係合されるように構成された凹部と凸部とが設けられた変速機の同期噛合装置において、前記凹部と前記凸部との間には、前記凹部と前記凸部とのうち何れか一方から他方に向かって延びる板バネ部が設けられ、前記板バネ部の先端は自由に揺動可能な自由端であり、前記板バネ部は、前記凸部の軸方向面から軸方向であって、且つ前記凸部の周方向側面よりも周方向外方へ延びるように設けられ、前記凹部には、前記板バネ部が設けられた前記凸部の軸方向面と対向する部分に位置させて、周方向両端から中央部に向かって次第に前記凸部の軸方向面から離隔するように傾斜する傾斜面が設けられ、前記板バネ部は、前記凸部が前記凹部の周方向中央の位置から何れか一方に回転しようとするとき、前記傾斜面に接触することを特徴とする。
本発明によれば、従来のように、キースプリングの対応部分を矩形状に屈曲させることにより緩衝部を形成していない。そして、板バネ部の先端は、自由に揺動可能な自由端である。これにより、本発明の同期噛合装置は、板バネ部の緩衝性能を高めることができ、従来よりも凸部と凹部との衝突音の抑制性能を向上させることができる。
た、本発明においては、板バネ部を、凸部の軸方向面から軸方向であって、且つ凸部の周方向側面よりも周方向外方へ延びるように設け、凹部に、板バネ部が設けられた凸部の軸方向面と対向する部分に位置させて、周方向両端から中央部に向かって次第に凸部の軸方向面から離隔するように傾斜する傾斜面を設け、板バネ部は、凸部が凹部の周方向中央の位置から何れか一方に回転しようとするとき、傾斜面に接触するようにしている
かかる構成によれば、凸部が凹部の側壁に近づくほど、傾斜面から板バネ部に作用する凸部の軸方向面の側への力が強くなる。従って、凸部が凹部の側壁に近づくほどブロッキングリングとシンクロコーンとの間の摩擦力が増加する。これにより、凸部は凹部の側壁に比較的ゆっくりと衝突することとなり、更なる衝突音の抑制性能を向上させることができる。
また、本発明によれば、傾斜面から板バネ部に作用する凸部の軸方向面の側への力によって、ブロッキングリングの軸方向へのガタツキが防止され、このガタツキに伴う衝突音の発生も防止できる。
]また、本発明においては、板バネ部の先端に、凸部の軸方向面から軸方向に離隔するに従って次第に凸部の周方向側面の周方向内方へ向かうように屈曲する屈曲部を設けることができる。
かかる構成によれば、屈曲部が傾斜面に接触するため、板バネ部の先端が傾斜面に引っ掛かり難くすることができる。
本発明の第1実施形態の同期噛合装置を分解して模式的に示す斜視図。 第1実施形態の同期噛合装置を示す断面図。 第1実施形態の凹部と凸部とが衝突するときの板バネ部の作動状態を示す説明図。 本発明の第2実施形態の同期噛合装置を分解して模式的に示す斜視図。
[第1実施形態]
図1から図3を参照して、第1実施形態の変速機の同期噛合装置を説明する。同期噛合装置10は、外周にドグ歯12を有して回転軸X(メインシャフト、カウンターシャフト等)に軸受(図示省略)を介して相対回転可能に支持された変速ギヤ14と、回転軸Xにスプライン結合されたシンクロハブ16と、シンクロハブ16に軸方向へ移動可能にスプライン結合されたシンクロスリーブ18と、シンクロスリーブ18の内周に形成されたスプライン歯20に噛合可能なドグ歯22を外周に有すると共に、変速ギヤ14と一体に回転するシンクロコーン15と摩擦係合可能にしてシンクロハブ16と変速ギヤ14との間に配置されたブロッキングリング24と、ブロッキングリング24とシンクロスリーブ18との間に配置されたシンクロスプリング26とを備えている。
変速ギヤ14は、軸受31(図2参照)と回転軸Xを挿通するための貫通孔を有する。変速ギヤ14の軸方向左側には、先細り円筒形状のシンクロコーン15が突設されている。シンクロコーン15の外周面の変速ギヤ14の側にはドグ歯12が形成されている。また、シンクロコーン15は、ブロッキングリング24の内周面と摩擦係合する。
シンクロハブ16の外周部16aは軸方向に延びるように張り出されて形成されている。この外周部16aは、連結体34を介して回転軸Xに固定されている。また、シンクロハブ16の外周には、スプライン歯36が形成されている。また、外周部16aの図面右側端部には、凹部37が周方向に等間隔で複数(本実施形態では、3つ)形成されている。
シンクロスリーブ18は、円筒状に形成されている。シンクロスリーブ18の外周には図示省略したフォークと係合可能な係合部38が設けられている。
ブロッキングリング24は、円筒状に形成される。ブロッキングリング24の外周面の図面の左側の端部には、シンクロハブ16の凹部37と所定範囲内で相対回転可能に嵌合(係合)する凸部44が形成されている。ブロッキングリング24の内周面は、変速ギヤ14と一体に回転するシンクロコーン15の外周面と摩擦係合することができる。
本実施形態においては、所定範囲をドグ歯22の半ピッチ(ドグ歯22の中心から隣接するドグ歯22の中心までの距離の半分)に設定している。これにより、ブロッキングリング24は、ドグ歯22の半ピッチだけシンクロハブ16に対して相対回転することができる。
シンクロスプリング26は、環状に形成されている。シンクロスプリング26は、シンクロスリーブ18の軸方向への移動に伴い、ブロッキングリング24をシンクロコーン15に押し付ける。
ブロッキングリング24の3つの凸部44のシンクロハブ16の側の軸方向面には、対応するシンクロハブ16の凹部37に向かって延びる板バネ部50が夫々設けられている。各板バネ部50は、バネ弾性を備える弾性体であり、凸部44の周方向両端から凸部44の周方向外方へ向かって傾斜するように延びる板バネ本体52と、板バネ本体52の先端から凸部軸方向面から軸方向に離隔するに従って次第に凸部44の周方向側面の周方向内方へ向かうように屈曲する屈曲部54とで構成される。板バネ部50の先端、即ち第1実施形態では屈曲部54の先端は自由に揺動可能な自由端で構成されている。これにより、凸部44に設けられた板バネ部50は、クワガタムシの顎のような形状となっている。
各板バネ部50は、ブロッキングリング24のシンクロハブ16の側の端面に配置された薄板状のリング56によって連結されている。リング56には、凸部44に対応させて径方向外方へ延びる突片部58が設けられている。この突片部58の周方向両端に板バネ部50が設けられている。このように、突片部58を介して、板バネ部50をリング56で連結することにより、各板バネ部50を夫々凸部44に取り付ける手間が省け、同期噛合装置10の製造が容易になると共に、各板バネ部50の凸部44に対する位置決めが容易となる。
また、板バネ部50、リング56、突片部58を、一枚の金属板を打ち抜いて、折り曲げることにより製造することができ、板バネ部50の生産が容易となる。
図3に示すように、凹部37には、板バネ部50が設けられた凸部44の軸方向面と対向する部分に位置させて、周方向両端から中央部に向かって次第に凸部44の軸方向面から離隔するようにV字状に傾斜する傾斜面37aが設けられている。
次に、変速機の同期噛合装置10の作動を説明する。シンクロスリーブ18がシンクロハブ16の中央に位置している状態をニュートラル状態と定義する。
まず、同期噛合装置10は、ニュートラル状態からシンクロスリーブ18が変速ギヤ14側に移動し始めると、シンクロスリーブ18のスプライン歯20がシンクロスプリング26を押圧して、シンクロコーン15とブロッキングリング24との間で摩擦が生じる。そして、シンクロスリーブ18のスプライン歯20が、ブロッキングリング24のドグ歯22に接触する。
そして、ブロッキングリング24とシンクロコーン15との回転が同期すると、シンクロスリーブ18の変速ギヤ14側へ移動しようとする力によって、シンクロスリーブ18のスプライン歯20がブロッキングリング24の隣接するドグ歯22同士の間に入り込むように、ブロッキングリング24がシンクロスリーブ18に対して回転する。そして、シンクロスリーブ18のスプライン歯20が、ブロッキングリング24のドグ歯22の間を掻き分けるようにして、変速ギヤ14の側へ移動する。
そして、ドグ歯22の間を掻き分けたシンクロスリーブ18のスプライン歯20が、変速ギヤ14のドグ歯12と接触する。そして、シンクロスリーブ18のスプライン歯20は、変速ギヤ14のドグ歯12も掻き分けるようにして、変速ギヤ14のドグ歯12と噛合する。
第1実施形態の同期噛合装置10によれば、従来のように、キースプリングの対応部分を矩形状に屈曲させることにより緩衝部を形成していない。そして、板バネ部50の先端は、自由に揺動可能な自由端である。これにより、第1実施形態の同期噛合装置10では、板バネ部50が従来よりも揺動し易くなり、板バネ部50の緩衝性能を高めることができて、従来よりも凸部44と凹部37との衝突音の抑制性能を向上させることができる。
また、図3(c)に示すように、凹部37にV字状の傾斜面37aが形成されているため、凸部44が凹部37の側壁に近づくほど、傾斜面から板バネ部50に作用する凸部44の軸方向面の側への力が強くなる。従って、凸部44が凹部37の側壁に近づくほどブロッキングリング24とシンクロコーン15との間の摩擦力が増加する。従って、凸部44は凹部37の側壁に比較的ゆっくりと衝突することとなり、更なる衝突音の抑制性能を向上させることができる。
ここで、板バネ本体52は、凸部44の周方向外方に延びるように設けられている。従って、凹部37のV字状の傾斜面とは、比較的直角に近い状態となる。このため、もし仮に、板バネ本体52の先端が凹部37のV字状の傾斜面37aと接触することとなると、凸部44の凹部37の側壁に衝突しようとする工程が阻害される虞がある。
第1実施形態の同期噛合装置10においては、凸部44が、凹部37の周方向中央の位置から何れか一方に回転しようとするときには、板バネ部50の屈曲部54が凹部37のV字状の傾斜面に接触する。屈曲部54は、板バネ本体52よりも凹部37のV字状の傾斜面に引っ掛かり難い角度で傾斜している。このため、第1実施形態の同期噛合装置10によれば、図3(b)に示すように、板バネ本体52の先端が凹部37のV字状の傾斜面への引っ掛かりを防止することができる。
また、屈曲部54の屈曲角度や、板バネ部50の弾性力によって違いはあるものの、屈曲部54を設けることにより、屈曲部54が凹部37のV字状の傾斜面に接触するときに、屈曲部54が更に折れ曲がって凹部37のV字状の傾斜面と平行な状態に近づく(図3(b)参照)。このとき、凹部37のV字状の傾斜面と屈曲部54との接触面積が増加して摩擦力が増加する。このため、第1実施形態の同期噛合装置10によれば、凸部44が更にゆっくりと凹部37に衝突することとなり、衝突音を更に抑制できる。
なお、第1実施形態の同期噛合装置10においては、凹部37をシンクロハブ16に形成し、凸部44をブロッキングリング24に形成したものを説明した。しかしながら、本発明の凹部と凸部はこれに限定されない。例えば、凹部をブロッキングリングに形成し、凸部をシンクロハブに形成したものであっても本発明を適用し、その効果を得ることができる。
[第2実施形態]
尚、第1実施形態のの同期噛合装置10では、シンクロスリーブ18がシンクロスプリング26を介してブロッキングリング24を押圧し、ブロッキングリング24とシンクロコーン15との間の摩擦力を増加させて、シンクロハブ16と変速ギヤ14との回転を同期させるものを用いて説明した。しかしながら、本発明の同期噛合装置は、これに限らない。
例えば、図4に第2実施形態として示すように、スプリング80でシンクロスリーブ18に押圧されているシンクロキー86を備えるキー式の同期噛合装置にも、本発明を適用することができる。
10…同期噛合装置、12…ドグ歯、14…変速ギヤ、15…シンクロコーン、16…シンクロハブ、16a…外周部、18…シンクロスリーブ、20…スプライン歯、22…ドグ歯、24…ブロッキングリング、26…シンクロスプリング、30…突出部、31…軸受、32…突出部、34…連結体、36…スプライン歯、37…凹部、37a…傾斜面、38…係合部、44…凸部、50…板バネ部、52…板バネ本体、54…屈曲部、56…リング、58…突片部、80…スプリング、86…シンクロキー、X…回転軸。

Claims (2)

  1. 外周にドグ歯を有して回転軸に相対回転自在に軸支される変速ギヤと、
    前記回転軸に固定されるシンクロハブと、
    該シンクロハブの外周に軸方向に摺動自在にスプライン結合されたシンクロスリーブと、
    前記シンクロハブと前記変速ギヤとの間に配置されると共に、前記変速ギヤと相対回転不能に設けられたシンクロコーンと、
    前記シンクロスリーブの内周面に形成されたスプライン歯に噛合自在なドグ歯を外周面に有すると共に、前記シンクロコーンと摩擦係合可能であり前記シンクロハブと前記変速ギヤとの間に配置されたブロッキングリングとを備え、
    前記シンクロハブと前記ブロッキングリングとには、所定範囲だけ回転可能に係合されるように構成された凹部と凸部とが設けられた変速機の同期噛合装置において、
    前記凹部と前記凸部との間には、前記凹部と前記凸部とのうち何れか一方から他方に向かって延びる板バネ部が設けられ、
    前記板バネ部の先端は自由に揺動可能な自由端であり、
    前記板バネ部は、前記凸部の軸方向面から軸方向であって、且つ前記凸部の周方向側面よりも周方向外方へ延びるように設けられ、
    前記凹部には、前記板バネ部が設けられた前記凸部の軸方向面と対向する部分に位置させて、周方向両端から中央部に向かって次第に前記凸部の軸方向面から離隔するように傾斜する傾斜面が設けられ、
    前記板バネ部は、前記凸部が前記凹部の周方向中央の位置から何れか一方に回転しようとするとき、前記傾斜面に接触することを特徴とする変速機の同期噛合装置。
  2. 請求項に記載の変速機の同期噛合装置であって、
    前記板バネ部の先端には、前記凸部の軸方向面から軸方向に離隔するに従って次第に前記凸部の周方向側面の周方向内方へ向かうように屈曲する屈曲部が設けられることを特徴とする変速機の同期噛合装置。
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