JP6157413B2 - 建物用軒先構造の漏水防止装置 - Google Patents

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本発明は建物用軒先構造の漏水防止装置に関し、特に折板屋根と外壁の間から建物内への雨水の侵入を防ぐ漏水防止装置に関する。
従来の折板屋根の軒先構造について、図1を用いて説明する。従来の軒先構造110は、建物の外壁112と、外壁112の上方に配置される折板屋根114と、外壁112と折板屋根114との隙間を覆う面戸116と、外壁112に設けられる樋部118とを有する。
折板屋根114は、これの先端部114aが外壁112から軒先側に突出した状態で設けられる。面戸116は、折板屋根114における上方に膨出する凸状の山部120にビス122で固定される。樋部118は、面戸116の下方の外壁112に設けられ、折板屋根114の先端部114aから流出する雨水を受ける。
このように構成される軒先構造110においては、大雪により漏水する場合がある。以下に、漏水する状態について図2を用いて説明する。図2は、図1で説明した従来の軒先構造110の断面図であり、漏水状態を示す図である。
図2に示されるように、樋部118に雪124が大量に積もると、樋部118内における水位が上昇し、その水が外壁112と面戸116の隙間から建物内部に浸入するという現象、いわゆる「すが漏れ」が生じてしまう。すが漏れは、積雪時に限らず、樋部118の排水口の詰まりなどにより、樋部118内における水位が上昇したときにも生じる。
下記特許文献1には、無端状のシートを回転自在に屋根上に敷設し、このシートを回転させることで、屋根部分に積もる雪を除雪する除雪装置が記載されている。
下記特許文献2には、屋根上に設置される無端状ベルトと、このベルトを回転させる回転ドラムと、回転ドラムを駆動する駆動装置とを有し、無端状ベルトの回転により除雪する屋根上設置型除雪装置が記載されている。
特開平9−189146号公報 特開平5−98848号公報
上記特許文献1,2のように屋根上に回転可能なシートを配設し、このシートの移動により積雪を、樋部よりさらに軒先方に落下させることができる。しかしながら、このような装置を屋根上に設置するには、折板屋根の構造的な検討が必要になるとともに、多大な費用と手間がかかるという問題がある。
樋部の水が建物内部に浸入するルートは、上述のように、外壁と面戸の隙間である。よって、この隙間をシーリング材により塞いで封止することで、漏水を防止することができる。しかしながら、従来の軒先構造においては、この隙間にシール層を形成可能な構造になっていないので、漏水を防止することが困難であるという問題がある。また、この隙間にシール層を確実に形成しようとすると、既設の構造を加工しなければならず、多大な費用と手間がかかってしまう。
本発明の目的は、簡易な構成で、樋部での水位の上昇を防ぎ、漏水を防止することができる建物用軒先構造の漏水防止装置を提供することにある。
本発明は、建物の外壁の上方に配置される折板屋根であって、先端部が外壁から軒先側に突出した状態で設けられる折板屋根と、外壁と折板屋根との隙間を覆う面戸と、面戸の下方の外壁に設けられ、折板屋根の先端部から流出する雨水を受ける樋部と、を有する建物用軒先構造の漏水防止装置において、折板屋根の先端部から樋部の先端部までを覆う網目状部材と、網目状部材を回動させて、この網目状部材上に溜まったものを落下させる落下機構と、を有し、落下機構は、網目状部材を支持する支持部材と、支持部材から下方に延びる腕部材と、折板屋根の先端部と樋部の先端部と橋渡しするように設けられ、腕部材をガイドするレール部材と、を有し、腕部材は、レール部材が延びる方向に沿って間隔を空けて配置された軒先側の第1腕部材と棟側の第2腕部材とを有し、第2腕部材には、網目状部材の回動を操作する操作紐が取り付けられ、レール部材には、第1腕部材が軒先側に所定距離移動した場合に、その移動を停止させるとともに回動を許容する第1ストッパと、第2腕部材が軒先側に前記所定距離移動した場合、第2腕部材が上方外側へと抜ける上方開口部とが形成されることを特徴とする。
また、腕部材は、第1腕部材より軒先側に設けられる第3腕部材を有し、レール部材には、第3腕部材が軒先側に移動した場合、第3腕部材が軒先外側へと抜ける軒先開口部が形成されることができる。
また、レール部材には、第2腕部材の棟側への移動を停止させる第2ストッパが形成され、第2ストッパは、上方開口部から棟側に前記所定距離の間隔を空けて設けられることができる。
さらに、網目状部材は、さらに、樋部の先端部より軒先側外方に延びて形成されることができる。
本発明の建物用軒先構造の漏水防止装置によれば、簡易な構成で、樋部での水位の上昇を防ぎ、漏水を防止することができる。
従来の折板屋根の軒先構造を示す図である。 従来の折板屋根の軒先構造における漏水状態を示す断面図である。 本実施形態に係る建物用軒先構造の漏水防止装置の構成を示す図である。 図3のA−A線による断面図である。 落下機構が回動した時の状態を示す図である。
以下、本発明に係る建物用軒先構造の漏水防止装置の実施形態について、図を用いて説明する。図3は、本実施形態に係る建物用軒先構造の漏水防水装置の構成を示す図である。なお、図3の符号10〜24は、従来技術を示す図1,2の110〜124の百の桁を除いて対応する構成要素と同様であるため、詳細な説明は省略する。
建物用軒先構造10は、建物の外壁12の上方に配置される折板屋根14であって、先端部14aが外壁12から軒先側に突出した状態で設けられる折板屋根14と、外壁12と折板屋根14との隙間を覆う面戸16と、面戸16の下方の外壁12に設けられ、折板屋根14の先端部14aから流出する雨水を受ける樋部18とを有する。
漏水防止装置30は、この軒先構造10に、樋部18に沿って1個又は複数個を連接して設置される。漏水防止装置30は、折板屋根14の先端部14aから樋部18の先端部18aまでを覆う網目状部材32と、網目状部材32を回動させて、この網目状部材32上に溜まったものを落下させる落下機構34とを有する。本実施形態において、網目状部材32上に溜まったものとは雪24であるが、本発明は雪24に限らず、樋部18に溜まることにより排水を妨げるもの、例えば、植物の葉、紙袋、ビニールなどであってもよい。
網目状部材32は、耐腐食性を有するステンレス製である。しかし、本発明はこの構成に限定されず、より安価な樹脂製などの他の材質であってもよい。網目状部材32の網目の大きさは、雨水を通しつつ、一方で雪24を網目状部材32上に留めるように設定され、例えば15〜25mm角である。
網目状部材32は、図3に示されるように、樋部18の上部開口を覆うように設けられ、さらに、樋部18の先端部18aより軒先側外方(紙面の右方)に延びて形成される。樋部18の先端部18aより軒先側外方(紙面の右方)に延びて形成された領域32a上に積もった雪24の重みで、後述するように網目状部材32が回動し易くなり、網目状部材32上の雪24を効率的に落下させることができる。
また、網目状部材32は、図3に示されるように、軒先側とは反対側、すなわち棟側において、折板屋根14の山部20に接するように形成される。折板屋根14の山部20に接するように形成された網目状部材32の領域32bは、折板屋根14の先端部14aと落下機構34との隙間を塞ぎ、その隙間から樋部18への雪24の進入を抑制することができる。
落下機構34は、網目状部材32を支持する支持部材36と、支持部材36から下方に延びる腕部材38と、腕部材38をガイドするレール部材40とを有する。
支持部材36は、例えば鋼材を枠組みして作られた骨組みであり、網目状部材32の形状を維持するように支持する。支持部材36と網目状部材32は、図4に示されるように、ビスなどの締結部材42により固定される。
腕部材38は、第1腕部材38aと第2腕部材38bと第3腕部材38cとを有する。これらの腕部材38a,38b,38cは、レール部材40が延びる方向に予定の間隔を空けて配置される。具体的には、棟側から軒先側に向けて、第2腕部材38b,第1腕部材38a,第3腕部材38cの順に配置される。
腕部材38の具体的な構成について、例として第1腕部材38aを挙げて説明する。なお、第2及び第3腕部材38b,38cは第1腕部材38aと同じ構成であるので、その詳細な説明を省略する。図4に示されるように、第1腕部材38aの一端44は、支持部材36に接続され、他端46がレール部材40内に収容される。第1腕部材38aの一端44と他端46とは、鉛直方向に延びる棒状部により接続される。第1腕部材38aの他端46は、図4に示されるように、レール部材40内において膨出した形状となっている。この形状により、樋部18が延びる方向における他端46の移動が制限され、この方向におけるレール部材40からの他端46の脱落が防止される。
レール部材40は、折板屋根14の先端部14aと樋部18の先端部18aと橋渡しするように設けられる。レール部材40は、図4に示されるように、断面C字状であり、例えばリップ溝型鋼である。レール部材40は、見下ろしたとき、棟から軒へ向かう屋根流れ方向に対して平行に設けられる。また、レール部材40は、樋部18の延びる方向に沿って所定の間隔をあけて複数本設けられる。各レール部材40内側に、脚部材38の他端46がスライド可能に収容されることにより、網目状部材32が、レール部材40が延びる方向にスライドすることができる。
レール部材40には、第1腕部材38aが軒先側に所定距離Lを移動した場合に、その移動を停止させる第1ストッパ48が形成される。第1ストッパ48は、レール部材40内(断面C字状内側)に突出して形成される。また、第1ストッパ48は、これに第1腕部材38aが当接した場合、第1腕部材38aの回動を許容するように形成される。例えば、第1ストッパ48の当接面が円弧状に形成されていることが好適である。
また、レール部材40には、第2腕部材38bの棟側への移動を停止させる第2ストッパ50が形成される。第2ストッパ50は、図3に示されるように、レール部材40の棟側端部を塞ぐ端板により形成される。しかし、本発明は、この構成に限定されず、第1ストッパ48と同様に、レール部材40内(断面C字状内側)に突出して形成されてもよい。
また、レール部材40には、第2腕部材38bがレール部材40から上方外側へと抜ける上方開口部52が形成されている。上方開口部52は、第2ストッパ50から軒先側に所定距離Lの間隔をあけて設けられる。そうすると、第2腕部材38bが第2ストッパ50に当接している地点から軒先側に所定距離Lを移動した場合、上方開口部52からレール部材40の上方外側へと抜ける。
さらに、レール部材40には、第3腕部材38cが軒先側に移動した場合、第3腕部材が軒先外側へと抜ける軒先開口部54が形成される。軒先開口部54は、レール部材40の軒先側端部が開放されて形成される。
レール部材40は、板状の台座56の上に設けられ、この台座56を介して折板屋根14と樋部18に固定される。そして、第2腕部材38bには、網目状部材32の回動を操作する操作紐58が取り付けられている。操作紐58の下端部は、図示しないが、地表付近まで延びて着脱可能に固定されている。その間においては、操作紐58は、台座56に回転自在に設けられる滑車60に支持されている。作業者は、地表面付近での固定を解除して操作紐58の下端部を把持し、それを上方に挙げることで、網目状部材32を回動させることができる。
次に、このように構成される漏水防止装置30の操作方法について、図3,5を用いて説明する。図3は、落下機構34が通常時の状態を示す、図5は、落下機構34が回動した時の状態を示す。
まず、図3において、落下機構34は通常の状態である。網目状部材32が、樋部18の上方開口を覆うように設けられているので、雪24が網目状部材32に遮られる。すなわち、雪24は網目状部材32上に堆積し、樋部18には溜まらない。これにより、樋部18において、雪解け水等による水位が、堆積した雪24によって上昇することを防止することができる。樋部18内の水位の上昇が防止されるので、その水が面戸16と外壁12の隙間を通って建物内に浸入することを確実に防ぐことができる。
落下機構34が通常の状態であるとき、第1脚部材38aは第1ストッパ48から棟側に所定距離Lだけ離れて位置する。また、第2脚部材38bは上方開口部52から棟側に所定距離Lだけ離れて位置し、第2ストッパ50に当接した状態である。
そして、作業者が、地表面付近での固定を解除して操作紐58の下端部を把持し、それを上方に挙げる。そうすると、操作紐58により第2脚部材38bを介して棟側に引っ張られていた支持部材36及び網目状部材32が軒先側に向かって移動する。
所定距離Lを進むと、第1脚部材38aが第1ストッパ48に当接して、支持部材36及び網目状部材32の軒先側に向かう移動が制限されるとともに、第2脚部材38bが上方開口部52から上方外側へと抜けるため、第1脚部材38aの端部48を中心に支持部材36及び網目状部材32が軒下に傾斜するように回動する。このとき、第3脚部材38cは、すでに軒先開口部54から軒先外側へと抜けているので、支持部材36及び網目状部材32の回動を促進させる。また、網目状部材32の領域32a上に積もった雪24の重みで、網目状部材32が回動し易くなり、網目状部材32上の雪24を効率的に落下させることができる。
この回動により、図5に示されるように、網目状部材32が略垂直方向になるまで傾くので、その上に堆積した雪24を振り落とすことができる。なお、網目状部材32の傾き度合いは、操作紐58の操作により任意に設定できる。その後、作業者が操作紐58を引っ張ることにより、各脚部材38が図3に示される位置に戻され、落下機構34が通常の状態に戻る。
このように、本実施形態の漏水防止装置30によれば、網目状部材32により雪24などが樋部18に溜まってしまうことを防ぐことができるので、樋部18内の堆積物による水位の上昇を防止することができ、結果として、建物内への漏水を防止することができる。また、落下機構34を設けたことにより、網目状部材32上に溜まった雪24などを軒下に振り落とすことができるので、堆積物による漏水防止装置30の損傷を防止することができる。
本実施形態においては、落下機構34が最も軒先側に第3脚部材38cを有する場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されない。第1及び第2脚部材38a,38bにより支持部材36及び網目状部材32を支持、スライド、そして回動させることができるのであれば、第3脚部材38cを設けなくても良い。
10,110 軒先構造、12,112 外壁、14,114 折板屋根、16,116 面戸、18,118 樋部、20,120 山部、22,122 ビス、24,124 雪、30 漏水防止装置、32 網目状部材、34 落下機構、36 支持部材、38 腕部材、40 レール部材、42 締結部材、44 一端、46 他端、48 第1ストッパ、50 第2ストッパ、52 上方開口部、54 軒先開口部、56 台座、58 操作紐、60 滑車。

Claims (4)

  1. 建物の外壁の上方に配置される折板屋根であって、先端部が外壁から軒先側に突出した状態で設けられる折板屋根と、
    外壁と折板屋根との隙間を覆う面戸と、
    面戸の下方の外壁に設けられ、折板屋根の先端部から流出する雨水を受ける樋部と、
    を有する建物用軒先構造の漏水防止装置において、
    折板屋根の先端部から樋部の先端部までを覆う網目状部材と、
    網目状部材を回動させて、この網目状部材上に溜まったものを落下させる落下機構と、
    を有し、
    落下機構は、
    網目状部材を支持する支持部材と、
    支持部材から下方に延びる腕部材と、
    折板屋根の先端部と樋部の先端部と橋渡しするように設けられ、腕部材をガイドするレール部材と、
    を有し、
    腕部材は、レール部材が延びる方向に沿って間隔を空けて配置された軒先側の第1腕部材と棟側の第2腕部材とを有し、第2腕部材には、網目状部材の回動を操作する操作紐が取り付けられ、
    レール部材には、第1腕部材が軒先側に所定距離移動した場合に、その移動を停止させるとともに回動を許容する第1ストッパと、第2腕部材が軒先側に前記所定距離移動した場合、第2腕部材が上方外側へと抜ける上方開口部とが形成される、
    ことを特徴とする建物用軒先構造の漏水防止装置。
  2. 請求項1に記載の建物用軒先構造の漏水防止装置において、
    腕部材は、第1腕部材より軒先側に設けられる第3腕部材を有し、
    レール部材には、第3腕部材が軒先側に移動した場合、第3腕部材が軒先外側へと抜ける軒先開口部が形成される、
    ことを特徴とする建物用軒先構造の漏水防止装置。
  3. 請求項1または2に記載の建物用軒先構造の漏水防止装置において、
    レール部材には、第2腕部材の棟側への移動を停止させる第2ストッパが形成され、
    第2ストッパは、上方開口部から棟側に前記所定距離の間隔を空けて設けられる、
    ことを特徴とする建物用軒先構造の漏水防止装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1つに記載の建物用軒先構造の漏水防止装置において、
    網目状部材は、さらに、樋部の先端部より軒先側外方に延びて形成される、
    ことを特徴とする建物用軒先構造の漏水防止装置。
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