JP6155986B2 - インクジェット記録装置及びインクジェットヘッドの駆動方法 - Google Patents
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Description
以下の試験で用いたインクジェット記録装置は、インクが充填された圧力室の壁を圧電素子で変形させ、該圧力室の容積を変化させることでノズルからインクを吐出するように構成されたシアモード型のインクジェット記録装置である。
大液滴駆動パルスとして、一画素周期内に、時系列順に、第1膨張パルス要素L1、第1収縮パルス要素L2、第2膨張パルス要素L3、及び、第2収縮パルス要素L4からなる波形を用いた。
小液滴駆動パルスとして、一画素周期内に、時系列順に、第1膨張パルス要素S1、収縮パルス要素S2、第2膨張パルス要素S3からなる波形を用いた。
以下の実施例において、駆動電圧値は、波高値電圧Von(VLon又はVSon)を変化させることによって変化させた。
1−1.小液滴の液滴量の収縮パルス幅TS2依存性
小液滴駆動パルスによりノズルから吐出される小液滴の液滴量の収縮パルス幅TS2依存性を図11に示す。
第2膨張パルス幅TS2:0.43AL
液滴速度:6m/s
図11より、収縮パルス幅TS2が、0.54ALより大きい場合、液滴量が急増することがわかる。このことから、小液滴駆動パルスにおける収縮パルス幅TS2は、0.54AL以下であることが好ましいことがわかる。
小液滴駆動パルスの第2膨張パルス幅TS3、第1膨張パルス幅TS1について、小液滴の安定性への影響を検証した。
小液滴駆動パルスの収縮パルス幅TS2を0.1AL、0.2AL又は0.3ALとした各場合について、第2膨張パルス幅TS3を0.2AL〜0.7ALの範囲で変化させたときの安定射出速度上限の変化を図12に示す。
第1膨張パルス幅TS1:1.0AL
収縮パルス幅TS2:0.1AL、0.2AL又は0.3AL
図12より、第2膨張パルス幅TS3が0.2AL〜0.6ALの範囲であれば、例えば0.7ALの場合に比べて安定射出速度上限が高くなることがわかる。特に、第2膨張パルス幅TS3が、好ましくは0.2AL〜0.5ALの範囲、より好ましくは0.2AL〜0.4ALの範囲であることにより、安定射出速度上限が更に高くなることがわかる。
小液滴駆動パルスの第1膨張パルス幅TS1を、0.9AL、1.0AL又は1.1ALと変化させたときの安定射出速度上限の変化を図13に示す。
収縮パルス幅TS2:0.4AL
第2膨張パルス幅TS3:0.45AL
図13より、第1膨張パルス幅TS1を1.0ALとしたときに、安定射出速度上限が最も高いため、前述のとおり液滴の曲がりや飛翔速度の不安定化がなく、安定に射出することが可能である。
小液滴駆動パルスの第1膨張パルス幅TS1、収縮パルス幅TS2及び第2膨張パルス幅TS3について、感度への影響を検証した。
小液滴駆動パルスの第2膨張パルス幅TS3を変化させたときの「感度」の変化を表1に示す。
第1膨張パルス幅TS1:1.0AL
収縮パルス幅TS2:0.54AL
表1より、小液滴駆動パルスの第2膨張パルス幅TS3は、実質的に「感度」に影響しないことがわかる。小液滴駆動パルスの第2膨張パルス幅TS3は、圧力室を膨張させて液滴吐出させた後に電圧値をGNDに戻すまでの時間であることから、感度に対して相関がないためと考えられる。
小液滴駆動パルスの収縮パルス幅TS2を変化させたときの「感度」の変化を図14に示す。
第1膨張パルス幅TS1:1.0AL
第2膨張パルス幅TS3:0.43AL
図14より、収縮パルス幅TS2を大きくすると、小液滴駆動パルスの「感度」は線形に増加し、0.54ALで最大となり、以降、減少する。よって、大小液滴吐出用の波形の「感度」の最大値は、1.65m/s/Vとなる。
2−1.大液滴の「感度」(液滴速度変化量の駆動電圧値変化量依存性)
2−1−1.第1収縮パルス幅TL2及び第2膨張パルス幅TL3依存性
大液滴駆動パルスの第1収縮パルス幅TL2を0.37AL、0.46AL、0.54AL又は0.63ALとした各場合において、第2膨張パルス幅TL3を変化させたときの「感度」の変化を図15に示す。
第1膨張パルス幅TL1:1.0AL
第2収縮パルス幅TL4:2.0AL
図15より、第2膨張パルス幅TL3に対する感度の傾きは、第1収縮パルス幅TL2が短くなるほど減少する。特に、第1収縮パルス幅TL2が0.37ALの場合では、0.46AL以上の場合よりも格段に傾きが小さくなる。よって、「感度」を調整するという観点からは、第1収縮パルス幅TL2は、0.46AL以上であることが好ましいことがわかる。
一方、第1収縮パルス幅TL2を小さくすると、第1の膨張、収縮によって吐出される液滴と、その後の第2の膨張、収縮によって吐出される液滴とが分離してしまい、画質に悪影響を及ぼす場合がある。
表2および図15より、第2膨張パルス幅TL3が短い場合、つまり「感度」が低い場合に、液滴の分離が発生し易くなることがわかる。よって、大液滴の射出安定性の観点からは、「感度」の下限値は、およそ1.5m/s/Vとなる。「感度」が、この下限値以上となるためには、第2膨張パルス幅TL3は、0.75AL以上であればよいことがわかる。
2−2−1.第1膨張パルス幅TL1依存性
大液滴駆動パルスの第1膨張パルス幅TL1を0.9AL、1.0AL又は1.1ALとし、駆動電圧値を上げながら、射出不安定(泡の巻き込みや液滴曲がりなど)とならない速度の上限(安定射出速度上限)を測定した結果を図16に示す。
第1収縮パルス幅TL2:0.46AL
第2膨張パルス幅TL3:1.0AL
第2収縮パルス幅TL4:2.0AL
図16より、大液滴駆動パルスの第1膨張パルス幅TL1を1ALとしたときに、安定射出速度上限が高く、射出安定性が高いことがわかる。よって、大液滴駆動パルスの第1膨張パルス幅TL1は、1ALであることが好ましいことがわかる。
大液滴駆動パルスの第2収縮パルス幅TL4を1.8AL、2.0AL又は2.2ALとし、駆動電圧値を上げながら、射出不安定(泡の巻き込みや液滴曲がりなど)とならない速度の上限(安定射出速度上限)を測定した結果を図17に示す。
第1膨張パルス幅TL1:1.0AL
第1収縮パルス幅TL2:0.46AL
第2膨張パルス幅TL3:1.0AL
図17より、大液滴駆動パルスの第2収縮パルス幅TL4を2ALとしたときに、安定射出速度上限が高く、射出安定性が高いことがわかる。よって、大液滴駆動パルスの第2収縮パルス幅TL4は、2ALであることが望ましいことがわかる。
図14、15より、小液滴駆動パルスの「感度」を、大液滴駆動パルスの「感度」の下限値より大きくする(ここでは、およそ1.5m/s/V以上とする)ためには、前述した通り、収縮パルス幅TS2は0.54ALで感度が最大となり、以降、減少するため、0.35AL以上0.54AL以下とすればよいことが分かる。また、大液滴の「感度」を、小液滴駆動パルスの「感度」の最大値(ここでは、1.65m/s/V)以下とするためには、大液滴駆動パルスの第1収縮パルス幅TL2を0.63AL以下、第2膨張パルス幅TL3を1AL以下とすればよいことが分かる。
駆動パルスセット例として、大液滴駆動パルス及び小液滴駆動パルスの成分となる各パルスを表3に記載の設定とした駆動パルスセット1〜7を用いた。
駆動パルスセット1〜7の大液滴駆動パルス及び小液滴駆動パルスの各々を用いて大液滴及び小液滴を射出する際に、駆動電圧値を変化させて、液滴速度及び液滴量を測定した。また、射出安定性についても観察した。
(駆動パルスセット1)
駆動パルスセット1における液滴速度、液滴量及び液滴量比の駆動電圧値依存性を表4に示す。また、液滴速度の駆動電圧値依存性(プロット)を図18に示す。
駆動パルスセット2における液滴速度、液滴量及び液滴量比の駆動電圧値依存性を表5に示す。また、液滴速度の駆動電圧値依存性(プロット)を図19に示す。
駆動パルスセット3における液滴速度、液滴量及び液滴量比の駆動電圧値依存性を表6に示す。また、液滴速度の駆動電圧値依存性(プロット)を図20に示す。
駆動パルスセット4における液滴速度、液滴量及び液滴量比の駆動電圧値依存性を表7に示す。また、液滴速度の駆動電圧値依存性(プロット)を図21に示す。
駆動パルスセット5における液滴速度、液滴量及び液滴量比の駆動電圧値依存性を表8に示す。また、液滴速度の駆動電圧値依存性(プロット)を図22に示す。
駆動パルスセット6における液滴速度の駆動電圧値依存性を表9に示す。また、液滴速度の駆動電圧値依存性(プロット)を図23に示す。
駆動パルスセット7における液滴速度の駆動電圧値依存性を表10に示す。また、液滴速度の駆動電圧値依存性(プロット)を図24に示す。
本発明の条件を満たす駆動パルスセット1〜5は、感度(液滴速度変化量の駆動電圧値変化量依存性)が一致することがわかる。一方、本発明の条件を満たさない駆動パルスセット6、7(比較例)では、感度が一致しなかった。
22:ノズル形成部材
23:ノズル
27:隔壁
28:チャネル
29:電極
31:インクジェットヘッド(記録ヘッド)
300:接続電極
310:ヘッドチップ
6:フレキシブルケーブル
501:制御部
502:メモリ
503:切替部
504:駆動パルス発生部(駆動パルス発生手段)
505:インクジェットヘッド
L1:(大液滴駆動パルスの)第1膨張パルス要素
L2:(大液滴駆動パルスの)第1収縮パルス要素
L3:(大液滴駆動パルスの)第2膨張パルス要素
L4:(大液滴駆動パルスの)第2収縮パルス要素
S1:(小液滴駆動パルスの)第1膨張パルス要素
S2:(小液滴駆動パルスの)収縮パルス要素
S3:(小液滴駆動パルスの)第2膨張パルス要素
Claims (6)
- インクが充填された圧力室の壁を圧電素子で変形させ、該圧力室の容積を変化させることでノズルからインクを吐出するインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドのノズルから大液滴を吐出するための大液滴駆動パルスと、前記インクジェットヘッドのノズルから小液滴を吐出するための小液滴駆動パルスとを発生させる駆動パルス発生手段とを有し、
1駆動周期内で、前記大液滴駆動パルス、前記小液滴駆動パルスのいずれか又は両方を選択的に前記圧電素子に入力可能なインクジェット記録装置であって、
前記大液滴駆動パルスは、時系列順に、前記圧力室の容積を膨張させる第1膨張パルス要素L1と、前記圧力室の容積を収縮させる第1収縮パルス要素L2と、前記圧力室の容積を再び膨張させる第2膨張パルス要素L3と、前記圧力室の容積を再び収縮させる第2収縮パルス要素L4と、を含んで構成されたパルスであり、前記第1収縮パルス要素L2のパルス幅TL2は、0.46AL以上、0.63AL以下の範囲であり、前記第2膨張パルス要素L3のパルス幅TL3は、0.75AL以上、1AL以下の範囲であって、
前記小液滴駆動パルスは、時系列順に、前記圧力室の容積を膨張させる第1膨張パルス要素S1と、前記圧力室の容積を収縮させる第1収縮パルス要素S2と、前記圧力室の容積を再び膨張させる第2膨張パルス要素S3と、を含んで構成されたパルスであり、前記第1収縮パルス要素S2のパルス幅TS2は、0.35AL以上、0.54AL以下の範囲であり、前記第2膨張パルス要素S3のパルス幅TS3は、0.2AL以上、0.6AL以下の範囲であることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記大液滴駆動パルスは、前記第1膨張パルス要素L1のパルス幅TL1が0.9AL以上1.1AL以下であり、前記第2収縮パルス要素L4のパルス幅TL4が1.8AL以上2.2AL以下であることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
- 前記小液滴駆動パルスは、前記第1膨張パルス要素パルスS1のパルス幅TS1が0.9AL以上1.1AL以下であることを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載のインクジェット記録装置。
- インクが充填された圧力室の壁を圧電素子で変形させ、該圧力室の容積を変化させることでノズルからインクを吐出するインクジェットヘッドを備え、1駆動周期内で、前記インクジェットヘッドのノズルから大液滴を吐出するための大液滴駆動パルス、前記インクジェットヘッドのノズルから小液滴を吐出するための小液滴駆動パルスのいずれか又は両方を選択的に前記圧電素子に入力して、前記ノズルから、大液滴、小液滴のいずれか又は両方を吐出するインクジェットヘッドの駆動方法であって、
前記大液滴駆動パルスは、時系列順に、前記圧力室の容積を膨張させる第1膨張パルス要素L1と、前記圧力室の容積を収縮させる第1収縮パルス要素L2と、前記圧力室の容積を再び膨張させる第2膨張パルス要素L3と、前記圧力室の容積を再び収縮させる第2収縮パルス要素L4と、を含んで構成されたパルスであり、前記第1収縮パルス要素L2のパルス幅TL2は、0.46AL以上、0.63AL以下の範囲であり、前記第2膨張パルス要素L3のパルス幅TL3は、0.75AL以上、1AL以下の範囲であって、
前記小液滴駆動パルスは、時系列順に、前記圧力室の容積を膨張させる第1膨張パルス要素S1と、前記圧力室の容積を収縮させる第1収縮パルス要素S2と、前記圧力室の容積を再び膨張させる第2膨張パルス要素S3と、を含んで構成されたパルスであり、前記第1収縮パルス要素S2のパルス幅TS2は、0.35AL以上、0.54AL以下の範囲であり、前記第2膨張パルス要素S3のパルス幅TS3は、0.2AL以上、0.6AL以下の範囲であることを特徴とするインクジェットヘッドの駆動方法。 - 前記大液滴駆動パルスは、前記第1膨張パルス要素L1のパルス幅TL1が0.9AL以上1.1AL以下であり、前記第2収縮パルス要素L4のパルス幅TL4が1.8AL以上2.2AL以下であることを特徴とする請求項4記載のインクジェットヘッドの駆動方法。
- 前記小液滴駆動パルスは、前記第1膨張パルス要素パルスS1のパルス幅TS1が0.9AL以上1.1AL以下であることを特徴とする請求項4又は5の何れかに記載のインクジェットヘッドの駆動方法。
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