JP6154366B2 - ミスト及び粉塵の捕集装置 - Google Patents

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本発明は、機械部品等の洗浄の際に発生するミスト、機械部品等の加工時に発生する切粉や研磨屑等の微粉塵、木工粉・プラスチック粉等の微粉塵を周囲に飛散させないように捕集するミスト粉塵類の捕集装置に関する。
この種のミスト粉塵類の捕集装置の一形式として、特開2006−75688号公報及び特開2011−67740号公報には、空気吸入口を形成した導入室と、導入室に連通する中間室と、中間室に連通するとともに、反中間室側に排出口を形成した分離室から成るタンクと、中間室に設けた回転軸と、回転軸に軸心方向に沿って固定した複数枚の円盤型の回転ブラシと、回転軸の先端部に固定した振り切り部材と、回転ブラシに注水する注水ポンプと、回転軸の外径より大きい内径を有し、回転軸を挿通する中心開口が中心部に形成され、隣接する回転ブラシの間に位置するように中間室に固定した第1隔壁板と、分離室に開口する吸引管と、回転軸の駆動用モータと、吸引管に接続されたターボファンを備えたミスト粉塵類の捕集装置が開示されている。
このミスト粉塵類の捕集装置によれば、ターボファンによりミスト粉塵類を含む空気を導入室の空気吸引口からタンク内に吸引し、注水ポンプで回転ブラシに注水しながら、吸引した空気を回転ブラシと振り切り部材で旋回させることにより、遠心力でミスト粉塵類を水分とともに中間室の内面に叩き付けて分離している。そして、中間室でミスト粉塵類を分離した空気を、吸引管を通してタンクの外部に排気し、分離したミスト粉塵類を含む水分を分離室の排出口からタンクの外部に排出している。
特開2006−75688号公報 特開2011−67740号公報
本発明の目的は、上記した形式の捕集装置におけるミスト粉塵類の捕集効率を向上させることを目的とする。
また、この種のミスト粉塵類の捕集装置の構造を簡素化し、製造コストの低減を図ることを目的とする。
前記目的を達成するために請求項1に記載した発明は、
空気吸入口を形成した導入室と、導入室に連通する中間室と、上端開口が中間室に連通するとともに、下端開口に排出管が接続される分離室を順に連結して構成したタンクと、
中間室に設けた回転軸と、
回転軸に軸心方向に沿って固定した複数枚の円盤型の回転ブラシと、
回転軸の先端部に固定した振り切り部材と、
導入室の内部に臨むように取り付けられ、回転ブラシに注水する注水ノズルと、
回転軸が挿通されるとともに、挿通された回転軸との間に所定の隙間が形成されるように回転軸の外径より大きい内径を有する中心開口が中心部に形成され、隣接する回転ブラシの間に位置するように中間室に固定した第1隔壁板と、
分離室に開口する吸引管と、
回転軸の駆動機構と
吸引管に接続された吸引機構を備え、
吸引機構によりミスト粉塵類を含む空気を導入室の空気吸引口からタンク内に吸引するとともに、注水ノズルで回転ブラシに注水し、
吸引した空気を駆動機構により回転する回転ブラシと振り切り部材で旋回させ、遠心力でミスト粉塵類を水分とともに中間室の内面に叩き付けて分離し、
中間室でミスト粉塵類が分離した空気を吸引管を通してタンクの外部に排出するとともに、
分離したミスト粉塵類を含む水分を分離室の下端開口からタンクの外部に排出するように構成したミスト粉塵類の捕集装置であって、
中心部に回転軸が嵌合する嵌合穴を形成し、嵌合穴の周囲に周辺開口を形成した第2隔壁板を備え、第1隔壁板と第2隔壁板を交互に配置することにより、空気の吸引時に中心開口から周辺開口及び周辺開口から中心開口を通る曲折した空気の流れが中間室の内部に形成されるようにしたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のミスト粉塵類の捕集装置において、
前記周辺開口として、円弧形を有する複数の開口を嵌合穴の周囲に同心円状に形成したことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のミスト粉塵類の捕集装置において、前記回転軸の駆動機構として、前記回転軸にインペラを一体に組み付け、空気吸入口から吸引された空気と注水ノズルから吐出する注水をインペラに衝当させて回転軸を駆動することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、中間室で中心開口から周辺開口および周辺開口から中心開口を通る曲折した空気の流れが形成されるので、吸引された空気が回転ブラシの表面の広い領域に当る。そのため回転ブラシによって空気に強い旋回作用が加わるので、ミスト粉塵類の捕集効率が向上する。
請求項2に記載の発明によれば、第1隔壁板の中心開口と円弧形を有する第2隔壁板の複数の周辺開口を通る複数本の曲折した空気の流れが形成されるので、これら複数本の曲折した空気の流れにより、回転ブラシ表面のより広い領域に空気が当り、ミスト粉塵類の捕集効率の向上を図ることができる。
請求項3に記載の発明によれば、空気吸入口から吸引された空気と注水ノズルから吐出する注水をインペラに衝当させて回転軸を回転させるので、回転軸の駆動手段として、電動モータ等を別途設ける必要がなくなり、装置の構造の簡素化ひいては製造コストの低減を図ることができる。
本発明の実施例に係るミスト及び粉塵の捕集装置の正面図である。 同捕集装置を示す側面図である。 同捕集装置のタンクを示す拡大断面図である。 同捕集装置のインペラを示す斜視図である。 同捕集装置の導入室タンクの内部を示す平面図である。 同捕集装置の回転ブラシを示す平面図である。 同捕集装置の回転ブラシを示す側面図である。 同捕集装置の第1隔壁板を示す平面図である。 同捕集装置の第2隔壁板を示す平面図である。 同補修装置と研磨機を示す説明図である。
以下に、本発明を図面に基づいて説明する。図1,2,3には本発明の一実施例に係るミスト粉塵類の捕集装置10が示されている。当該捕集装置10はタンク20を備えている。タンク20は導入室タンク21と、中間室タンク22及び分離室タンク23から成り、順に積層して円筒形の縦型タンク10を構成している。
導入室タンク21は両端が開口し、開口端部にフランジ21aを設けた円筒体から成り、上端開口が蓋体24で覆蓋され、蓋体24が上端部のフランジ21aにボルトで固定されている。導入室タンク21の胴部には空気吸入口21bが形成されるとともに、注水ノズル25が取り付けられている。
空気吸入口21bには空気吸入管26が接続されている。注水ノズル25は導入室タンク21の内部に臨むように取り付けられ、注水管27に接続されている。また、導入室タンク21の中心部には軸受ユニット28と図4に示すインペラ29が組み付けられている。この軸受ユニット28は上下一対のベアリング28aを内蔵し、ボルト28bで蓋体24に固定されている。軸受ユニット28の中心部には回転軸30が、また外周部にはインペラ29が一体回転するように組み付けられている。
図5に矢印A,Bで示すように、空気吸入口21bから吸引される空気と、注水ノズル25から吐出する注水液が、インペラ29に衝当するように、空気吸引口21b及び注水ノズル25が配置されている。
中間室タンク22は両端が開口し、開口端部にフランジ22aを設けた円筒体から成り、上端面開口のフランジ22aが導入室タンク21の下端面開口のフランジ21aにボルトで連結されている。中間室タンク22の中心部には回転軸30が垂設され、回転軸30の先端部が中間室タンク22の下端開口端面近辺にまで延びている。中間室タンク22の内部まで延びた回転軸30にはブッシュ31とスリーブ32を介して円盤型の回転ブラシ33が回転軸30と一体回転するように組み付けられている。また、回転軸30の先端部にはナット34で椀型の振り切り部材35が固定されている。
図6及び図7に示すように、回転ブラシ33は、回転軸30に装着するための軸穴33aを形成したボスの外周に多数のブラシ片33bを放射状に突設した構造を備えている。中間室タンク22の内部には3枚の第1隔壁板36,37と2枚の第2隔壁板38が固定されている。第1隔壁板36の中心部には中心開口36aが形成されている。図8に示すように、第1隔壁板37の中心部には中心開口37aが形成されている。
また、図9に示すように、第2隔壁板38の中心部には嵌合穴38aが形成されるとともに、嵌合穴38aを中心とする同心円状に4つの周辺開口38bが形成されている。各周辺開口38bは円弧形に形成されている。そして、第1隔壁板36,37の中心開口36a,37aと第2隔壁板38の嵌合穴38aに回転軸30が回転可能に挿通されている。第1隔壁板36,37の中心開口36a,37aの内径は回転軸30に装着されたブッシュ31及びスペーサ32との間に所定の隙間が形成されるようにその外径より大きく設定されている。一方、嵌合穴38aの内径はスペーサ32との間に隙間が生じないように設定されている。第1隔壁板36,37と第2隔壁板38は交互に配置され、それによって、中心開口36aから周辺開口38b及び周辺開口38bから中心開口37aを通る曲折した空気通路が中間室タンク22の内部に区画形成されている。
分離室タンク23は上端を開口した円筒部23aと円筒部23aに連通する漏斗部23bから成り、上端面開口端部に設けたフランジ23cが中間室タンク22の下端面開口端部のフランジ22aにボルトで連結されている。分離室タンク23の円筒部23aの内部には吸引管39が下向きに開口している。この開口39aはラッパ状に形成されている。漏斗部23bの下端開口には排出管40が接続されている。吸引管39にはモータ41で駆動されるターボファン42とデミスタ装置43及びサイレンサ44が接続され、デミスタ装置43にドレンパイプ45が接続されている。
本実施例に係るミスト粉塵類の捕集装置10の構造は以上の通りであって、以下に当該捕集装置を図10に示す研磨機50に適用した場合の作用について説明する。
(1)研磨機50では、鉄系や非鉄系のワークが研磨加工されるとき、図示しないノズルからクーラント液がワーク及び砥石に向けて噴射される。これにより、クーラント液の一部がミストとなって研磨機の閉鎖空間内に拡散する。この閉鎖空間と捕集装置10の空気吸入管26とはダクト51を介して連通している。
(2)そこで、捕集装置10の運転がされると、ターボファン42の作動によってタンク20内が負圧に保持されるので、(1)で発生したミストは、周囲の空気と一緒に空気吸入口21bから導入室タンク21に吸い込まれる。同時に、研磨機50のクーラントタンク52のクーラント液が注水ポンプ53によって注水ノズル25から所定圧力で導入室タンク21内に吐出する、
(3)導入室タンク21では、空気吸入口21bから流入する空気と注水ノズル25から吐出するクーラント液がインペラ29に衝突し、インペラ29と一体に回転軸30が回転し、回転軸30に固定した回転ブラシ33が回転する。一方、導入室タンク21に流入した空気は中間室タンク22内に流入する。中間室タンク22では、図3の矢印Cで示すように、第1隔壁板36,37の中心開口36a,37aと第2隔壁板38の周辺開口38bを通る曲折した空気の流れが形成され、回転ブラシ33の表面に広く当るので、中間室タンク22に流入する空気には回転ブラシ33及び振り切り部材35から強い旋回作用を受ける。そのため空気中のミストが遠心力で中間室タンク22の内面に叩き付けられて空気から分離し、内面を伝って分離室タンク23へと降下する。
(4)分離室タンク23へ降下したミストは漏斗部23bから排出管40を通ってクーラントタンク52へ戻される。ついで、分離室タンク23に流入した空気は、吸引管39を通ってデミスタ装置43に流入し、ここで空気中に残留しているミストが分離され、分離したミストがドレンパイプ45を通ってクーラントタンク52へ戻される。そして、空気は排気サイレンサ44を通って機外へ排出される。
本実施例に係るミスト粉塵類の捕集装置10によれば、中間室タンク22に第1隔壁板36,37と第2隔壁板38によって、中心開口36a,37aから周辺開口38b及び周辺開口38bから中心開口37aを通る曲折した空気の流れが形成されるので、導入室タンク21の空気吸引口21bからタンク20内に吸引された空気が回転ブラシ33の表面の広い領域に当る。そのため回転ブラシ33によって空気に強い旋回作用が加わるので、ミスト粉塵類の捕集効率が向上する。
とりわけ、第1隔壁板36,37の中心開口36a,37aと円弧形を有する第2隔壁板38の複数の周辺開口38bとを通る複数本の曲折した空気の流れが形成されるので、これら複数本の曲折した空気の流れにより、回転ブラシ33の表面のより広い領域に空気が当り、ミスト粉塵類の捕集効率の向上を図ることができる。
また、空気吸入口21bから吸引された空気と注水ノズル25から吐出する注水の圧力で回転軸30を回転させるので、回転軸30の駆動手段として電動モータ等を別途設ける必要がなくなり、装置10の構造の簡素化、ひいては製造コストの低減を図ることができる。
10…ミスト粉塵類の捕集装置
20…タンク
21…導入室タンク
21b…空気吸入口
22…中間室タンク
23…分離室タンク
23b…排出口
25…注水ノズル
29…インペラ
30…回転軸
33…回転ブラシ
35…振り切り部材
36,37…第1隔壁板
36a,37a…中心開口
38…第2隔壁板
38a…嵌合穴
38b…周辺開口
39…吸引管
42…ターボファン

Claims (3)

  1. 空気吸入口を形成した導入室と、導入室に連通する中間室と、上端開口が中間室に連通するとともに、下端開口に排出管が接続される分離室を順に連結して構成したタンクと、
    中間室に設けた回転軸と、
    回転軸に軸心方向に沿って固定した複数枚の円盤型の回転ブラシと、
    回転軸の先端部に固定した振り切り部材と、
    導入室の内部に臨むように取り付けられ、回転ブラシに注水する注水ノズルと
    回転軸が挿通されるとともに、挿通された回転軸との間に所定の隙間が形成されるように回転軸の外径より大きい内径を有する中心開口が中心部に形成され、隣接する回転ブラシの間に位置するように中間室に固定した第1隔壁板と、
    分離室に開口する吸引管と、
    回転軸の駆動機構と
    吸引管に接続された吸引機構を備え、
    吸引機構によりミスト粉塵類を含む空気を導入室の空気吸引口からタンク内に吸引するとともに、注水ノズルで回転ブラシに注水し、
    吸引した空気を駆動機構により回転する回転ブラシと振り切り部材で旋回させ、遠心力でミスト粉塵類を水分とともに中間室の内面に叩き付けて分離し、
    中間室でミスト粉塵類が分離した空気を吸引管を通してタンクの外部に排出するとともに、
    分離したミスト粉塵類を含む水分を分離室の下端開口からタンクの外部に排出するように構成したミスト粉塵類の捕集装置であって、
    中心部に回転軸が嵌合する嵌合穴を形成し、嵌合穴の周囲に周辺開口を形成した第2隔壁板を備え、第1隔壁板と第2隔壁板を交互に配置することにより、空気の吸引時に中心開口から周辺開口及び周辺開口から中心開口を通る曲折した空気の流れが中間室の内部に形成されるようにしたことを特徴とするミスト粉塵類の捕集装置。
  2. 前記周辺開口として、円弧形を有する複数の開口を嵌合穴の周囲に同心円状に形成したことを特徴とする請求項1に記載のミスト粉塵類の捕集装置。
  3. 前記回転軸の駆動機構として、前記回転軸にインペラを一体に組み付け、空気吸入口から吸引された空気と注水ノズルから吐出する注水をインペラに衝当させて回転軸を駆動することを特徴とする請求項1に記載のミスト粉塵類の捕集装置。
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