JP6787589B2 - ミスト・粉塵類の捕集装置 - Google Patents

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本発明は、機械部品等の洗浄の際に発生するミスト、機械部品等の加工時に発生する切粉や研磨屑等の微粉塵、木工粉・プラスチック粉等の微粉塵を周囲に飛散させないように捕集するミスト・粉塵類の捕集装置に関する。
この種のミスト・粉塵類の捕集装置の一形式として、特開2004−275800号公報には、縦長円筒形の分離用タンクの下端部に縦長円筒形の回収用タンクを接続した捕集装置が開示されている。この捕集装置の分離用タンクの下部は断面形状が円錐形の先細りに形成されている。分離用タンクの上部外周面には空気導入口と噴霧ノズルが設けられ、分離用タンクの上端面に空気排出口が上方に向けて突設されている。
上記した従来のミスト・粉塵類の捕集装置では、空気導入口から分離用タンクに流入するミスト・粉塵類を含む空気に噴霧ノズルから分離用タンク内に水を噴霧して混入し、ミスト・粉塵類と水を含む空気の旋回流を分離用タンク内で発生させ、旋回流による遠心力で空気中からミスト・粉塵類と水を分離している。
そして、分離したミスト・粉塵類と水を分離用タンクから回収用タンクへ流下させ、回収用タンクの底部に設けたドレン排出口から外部へ排出して回収している。一方、ミスト・粉塵類と水が分離された清浄な空気を空気排出口から分離用タンクの外部へ排出している。
特開2004−275800号公報
従来のミスト・粉塵類の捕集装置では、縦長円筒形の分離用タンクと回収用タンクを上下に連結しているため、装置全体の高さ寸法が大きく、そのため設置場所が制限される。
本発明はかかる問題点に鑑み、高さ寸法を可及的に低くできるミスト・粉塵類の捕集装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明に係るミスト・粉塵類の捕集装置は、
上端面が気密に覆蓋され、下端面が開口した円筒形の分離用タンクを内筒とし、円筒形の回収用タンクを外筒とする内外二重構造のタンク本体を備え、
回収用タンクの上端面から分離用タンク内に挿入するとともに、回収用タンクの上端面を気密に覆蓋し、
分離用タンクの下端面の開口を通して分離用タンクと回収用タンクを連通し、
回収用タンクの上端面から上方へ突出する分離用タンクの上部外周部に分離用タンクに連通する空気導入口を設け、
回収用タンクの外周面に空気吸引口を設けるとともに、回収用タンクの底部にドレン排出口を設け、
断面形状が円錐台形の筒構造を有し、外径が上端から下端へと漸増するサイクロンインナーガイドを分離用タンクの上部から分離用タンク内に垂設し、
分離用タンク内に注水する注水ノズルを設け
空気吸引口に空気吸引機構を接続し、
回収用タンク内の空気を空気吸引口から空気吸引機構で吸引することにより、ミスト・粉塵類を含んだ空気を空気導入口から分離用タンク内に導入するとともに注水ノズルから水を注水し、
分離用タンク内で、ミスト・粉塵類を含んだ空気と水の旋回流を発生させて、空気からミスト・粉塵類と水を分離し、
回収用タンクのドレン排出口からミスト・粉塵類と水を排出し、ミスト・粉塵類と水を分離した空気を空気吸引口から回収用タンクの外部へ排出するようにしたことを特徴とする。
そして、好ましくは、請求項2に記載のように空気導入口を分離用タンクに向けて先細りとなる形状にするとともに、空気導入口から空気が分離用タンクの接線方向に沿って流入するように配置する。
また、好ましくは、請求項3に記載のように前記注水ノズルから分離用タンクの上端面を覆蓋する蓋体に向けて注水されるように注水ノズルを配置する。
また、好ましくは、請求項4に記載のように少なくとも2個の注水ノズルを分離用タンクの中心線に対して対称位置に配置するとともに、両注水ノズルの注水方向が互いに逆方向となり、かつ両注水ノズルを結ぶ直線に対して45度の角度を成すように配置する。
本発明に係るミスト・粉塵類の捕集装置によれば、分離用タンクを内筒とし、回収用タンクを外筒とする内外二重構造にしたので、タンク本体の高さ寸法を可及的に低くでき、ミスト・粉塵類の捕集装置の設置場所の自由度を高めることができる。
本発明の実施例に係るミスト・粉塵の捕集装置を示す正面図である。 同捕集装置を示す側面図である。 同捕集装置のタンク本体を示す拡大断面図である。 図3の4−4線から切断した断面図である。 同捕集装置の適用例を示す説明図である。
以下に、本発明を図面に基づいて説明する。図1、図2及び図3には本発明の一実施例に係るミスト・粉塵類の捕集装置10が示されている。当該捕集装置10はタンク本体20を備えている。タンク本体20は円筒形の分離用タンク21を内筒とし、円筒形の回収用タンク22を外筒とする内外二重構造に構成されている。
図3に拡大して図示するように、分離用タンク21の上端面は蓋体23で気密に覆蓋され、下端面は開口21aに形成されている。分離用タンク21は円筒形の回収用タンク22の上端面から回収用タンク22内に挿入され、分離用タンク21と回収用タンク22が開口21aを通して連通し、回収用タンク22の上端面が蓋体22aで気密に覆蓋されている。
回収用タンク22の上端面から上方へ突出する分離用タンク21の上部外周部には分離用タンク21内に連通する空気導入口21bが設けられている。回収用タンク22の外周面には空気吸引口22bが設けられている。また、回収用タンク22の底部22cは先細りに形成され、底部22cの中心部にドレン排出口22dが設けられている。
分離用タンク21の内部にはサイクロンインナーガイド24が設けられている。サイクロンインナーガイド24は断面形状が円錐台形の筒構造を有し、外径が上端から下端へと漸増する外形に形成されている。このサイクロンインナーガイド24はボルト25で蓋体23に固定され、その中心線が分離用タンク21の中心線と略一致するように蓋体23から分離用タンク21内に垂設されている。分離用タンク21は円筒形を有し、サイクロンインナーガイド24は円錐台形を有するので、分離用タンク21の内周面とサイクロンインナーガイド24の外周面との間隔は下方へと漸減している。
図4に示すように、空気導入口21bは分離用タンク21に向けて先細りとなる形状に形成されている。また、空気導入口21bから分離用タンク21内に流入する空気の流れが分離用タンク21の略接線方向に沿うように配置されている。
蓋体23には分離用タンク21内に注水するための注水ノズル26が2個取り付けられている。各注水ノズル26は蓋体23に向けて注水されるように配置されている。
また、2個の注水ノズル26は分離用タンク21の中心線Oに対して対称位置に配置されるとともに、両注水ノズル26の注水方向が互いに逆方向となり、かつ両注水ノズル26を結ぶ直線Lに対して45度の角度を成すように配置されている。
ドレン排出口22dにドレンパイプ27が接続されている。一方、空気吸引口22bにターボファン28が接続されている。ターボファン28は駆動モータ28aを備えている。また、ターボファン28の排気パイプ28bには排気サイレンサ28cが取り付けられている。排気サイレンサ28cのドレン排出口28dが後述する貯水タンク29にドレンパイプ28eを介して接続されている。
タンク本体20は貯水タンク29に立設した支柱30で貯水タンク29の上方に設置されている。貯水タンク29の上面にはマグネットセパレータ31と循環ポンプ32が設置され、側面に鉄系微粉塵の回収箱33が取り付けられている。また、貯水タンク29の底部にキャスタ34が取り付けられている。貯水タンク29にはボールタップ35を介して給水管36が接続されているので、貯水量を一定水位に保つことができる。分離用タンク21に取り付けた注水ノズル26は注水管37を介して循環ポンプ32に接続されている。回収用タンク22のドレン排出口22dから排出されるドレンはドレンパイプ27よってマグネットセパレータ31へ導入された後、貯水タンク29に戻される。
本実施例に係るミスト・粉塵類の捕集装置10の構造は以上の通りであって、以下に当該捕集装置10を、図5に示すマシニングセンタ100で機械部品101を加工する際に発生する切粉などの粉塵、特に鉄系微粉塵の捕集に適用した場合の作用について説明する。
マシニングセンタ100の閉鎖空間と捕集装置10の空気導入口21bがダクト102を介して連通される。捕集装置10の運転がされると、ターボファン28の作動によって空気吸引口22bから回収用タンク22内の空気が吸引され、回収用タンク22内が負圧に保持されるので、機械部品101の加工時に発生する粉塵類が、周囲の空気と一緒に空気導入口21bから分離用タンク21に吸い込まれる。同時に、貯水タンク29の水が循環ポンプ32によって注水ノズル26から蓋体23に向けて注水され、蓋体23から降り注いで粉塵類を含む空気に混入される。
ターボファン28の作動に伴い、分離用タンク21の空気導入口21bから流入する空気はサイクロンインナーガイド24の作用により、分離用タンク21内で高速旋回流となる。そのため空気中の粉塵類と水分が遠心力で分離用タンク21の内面に叩き付けられて空気から分離し、分離用タンク21の内面を伝って回収用タンク22へと降下する。ミスト・粉塵類と水を分離した清浄な空気は排気サイレンサ28cから外部に排出される。
回収用タンク22へ降下した粉塵類を含む水はドレン排出口22dからドレンパイプ27を通ってマグネットセパレータ31へ導入され、粉塵類中の鉄系微粉塵がマグネットセパレータ31のマグネット(図示せず)により吸着して除去され、回収箱33に蓄えられる。
本実施例に係るミスト・粉塵類の捕集装置10によれば、ミスト・粉塵類を含んだ空気に水を混入し、サイクロンインナーガイド24の作用で高速旋回流を発生させて空気からミスト・粉塵類と水を分離する分離用タンク21と、空気から分離されたミスト・粉塵類と水を回収してドレン排出口22dから外部へ排出するとともに、ミスト・粉塵類と水を分離した清浄な空気を外部へ排出する回収用タンク22で構成されるタンク本体20を、分離用タンク21を内筒とし、回収用タンク22を外筒とする内外二重構造にしたので、タンク本体20の高さ寸法を可及的に低くでき、ミスト・粉塵類の捕集装置10の設置場所の自由度を高めることができる。
空気導入口21bを分離用タンク21に向けて先細り形状にしたので、分離用タンク21で発生する旋回流の流速を高めることができる。そのため、遠心力によってミスト・粉塵類と水を空気から分離する作用をより高めることができる。
分離用タンク21の上端開口を覆蓋する蓋体23に向けて注水ノズル26から注水するので、注水した水が蓋体23から跳ね返ってサイクロンインナーガイド24に散水される。このため注水ノズル26から水をサイクロンインナーガイド24にまんべんなく注水できる、注水領域が偏在しない。
また、2個の注水ノズル26を、回転軸30に関して対称位置に配置し、各注水ノズル26の吐出方向が回転軸30と注水ノズル26を結ぶ直線に対して約45度を成すように配置したので、注水ノズル26から吐出する水が旋回流となって蓋体23に当たる。そのため、蓋体23から水がサイクロンインナーガイド24に均等に注がれる。
10…ミスト・粉塵類の捕集装置
20…タンク本体
21…分離用タンク
21a…開口
21b…空気導入口
22…回収用タンク
22b…空気吸引口
22d…ドレン排出口
23…蓋体
24…サイクロンインナーガイド
26…注水ノズル
28…ターボファン(空気吸引機構)
O…中心線
L…直線

Claims (4)

  1. 上端面が気密に覆蓋され、下端面が開口した円筒形の分離用タンクを内筒とし、円筒形の回収用タンクを外筒とする内外二重構造のタンク本体を備え、
    回収用タンクの上端面から分離用タンク内に挿入するとともに、回収用タンクの上端面を気密に覆蓋し、
    分離用タンクの下端面の開口を通して分離用タンクと回収用タンクを連通し、
    回収用タンクの上端面から上方へ突出する分離用タンクの上部外周部に分離用タンクに連通する空気導入口を設け、
    回収用タンクの外周面に空気吸引口を設けるとともに、回収用タンクの底部にドレン排出口を設け、
    断面形状が円錐台形の筒構造を有し、外径が上端から下端へと漸増するサイクロンインナーガイドを分離用タンクの上部から分離用タンク内に垂設し、
    分離用タンク内に注水する注水ノズルを設け
    空気吸引口に空気吸引機構を接続し、
    回収用タンク内の空気を空気吸引口から空気吸引機構で吸引することにより、ミスト・粉塵類を含んだ空気を空気導入口から分離用タンク内に導入するとともに注水ノズルから水を注水し、
    分離用タンク内で、ミスト・粉塵類を含んだ空気と水の旋回流を発生させて、空気からミスト・粉塵類と水を分離し、
    回収用タンクのドレン排出口からミスト・粉塵類と水を排出し、ミスト・粉塵類と水を分離した空気を空気吸引口から回収用タンクの外部へ排出するようにしたことを特徴とするミスト・粉塵類の捕集装置。
  2. 前記空気導入口を分離用タンクに向けて先細りとなる形状にするとともに、空気導入口から空気が分離用タンクの接線方向に沿って流入するように配置したことを特徴とする請求項1に記載のミスト・粉塵類の捕集装置。
  3. 前記注水ノズルから分離用タンクの上端面を覆蓋する蓋体に向けて注水されるように注水ノズルを配置したことを特徴とする請求項1に記載のミスト・粉塵類の捕集装置。
  4. 少なくとも2個の注水ノズルを分離用タンクの中心線に対して対称位置に配置するとともに、両注水ノズルの注水方向が互いに逆方向となり、かつ両注水ノズルを結ぶ直線に対して45度の角度を成すように配置したことを特徴とする請求項3に記載のミスト・粉塵類の捕集装置。
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