JP2014231836A - ブロワ・インペラ - Google Patents

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Abstract

【課題】ブロワ・インペラを特に流動技術的にさらに改良する。【解決手段】ブロワ・インペラ3が、ブロワ・インペラ軸xと、および共に回転するカバー部分8によって覆われたブロワ・インペラ羽根7と、を有し、さらに、ブロワ・インペラ羽根7が軸方向に伸長部を有する、電動機1のロータに装着されたブロワ・インペラ3に関するものである。カバー部分8が、ブロワ・インペラ羽根7を、半径方向外側において、軸xの方向に、ブロワ・インペラ羽根7の軸方向伸長部の半分以上を覆うことが提案される。【選択図】図4

Description

本発明は、ブロワ・インペラが、ブロワ・インペラ軸と、および共に回転するカバー部分によって覆われたブロワ・インペラ羽根と、を有し、さらに、ブロワ・インペラ羽根が軸方向に伸長方向を有する、電動機のロータに装着されたブロワ・インペラに関するものである。
当該タイプのブロワ・インペラは既知である。ブロワ・インペラは電動機により駆動されることが好ましく、この場合、ブロワ・インペラは、電動機のロータ軸と一体に固定されていることが好ましい。回転するブロワ・インペラを介して、配置されたブロワ・インペラ羽根により、特に電動機を冷却するために、さらに好ましくは、特に例えば真空掃除機等内における電動機およびブロワ・インペラの配置において吸込空気流れを形成するために、空気流れが達成される。ブロワ・インペラ羽根は共に回転するカバー部分により覆われている。カバー部分は、本質的に、ブロワ・インペラの領域内に適切な流動方向を達成するために、さらに特にラジアル・ブロワを形成するために使用される。この場合、空気は、好ましくは軸方向に、さらに好ましくはブロワ・インペラの中心において吸い込まれ、この場合、さらに好ましくはカバー部分の対応する開口を貫通し、且つブロワ・インペラ羽根の配置により少なくとも概して半径方向外側に向けて導かれる。
このようなブロワ・インペラを有する電動機が例えばドイツ特許公開第102008014624A1号から既知である。
ドイツ特許公開第102008014624A1号
既知の従来技術を考慮して、本発明の技術的課題は、当該タイプのブロワ・インペラを特に流動技術的にさらに改良することである。
課題の可能な解決は、カバー部分が、ブロワ・インペラ羽根を、半径方向外側において、軸の方向に、ブロワ・インペラ羽根の軸方向伸長部の半分以上を覆うことが意図されている、ブロワ・インペラにおける本発明の第1の考え方により与えられている。この形態により、特に、半径方向外側を向く、ブロワ・インペラ羽根の間の開口領域は、少なくとも一部が半径方向外側において覆われているので、この領域内に、少なくとも、空気流れおよび場合により空気流れにより同伴された粒子の部分的転向が得られる。それに対応して、カバー部分は、ブロワ・インペラ羽根の軸方向被覆部から、少なくとも一部の半径方向被覆部内に至るまで伸長し、これにより、好ましい形態において、半径方向外側を向くブロワ・インペラ羽根の正面端縁を覆う、一周する壁領域を有するカバー部分が得られる。
本発明のその他の特徴が、以下に、図の説明においても、しばしば請求項1の対象またはその他の請求項の対象との好ましい関連において説明されている。しかしながら、これらは、請求項1またはそれぞれ他の請求項の個々の特徴のみとの関連においても、またはそれぞれ独立に重要であろう。
即ち、他の好ましい一形態において、カバー部分が、ブロワ・インペラ羽根を、空気の流入方向ないしは軸の伸長方向に、この方向に与えられたブロワ・インペラ羽根の端部を超えるまで、半径方向において覆うように設計されている。それに対応して、カバー部分は、少なくともブロワ・インペラ羽根を半径方向外側で包囲する領域内において、さらに好ましくは、ブロワ・インペラの軸方向に伸長する切断面に関して、少なくとも空気の流入方向にほぼ平行に、さらにブロワ・インペラの回転軸にほぼ平行に伸長する。ブロワ・インペラ羽根を半径方向外側で覆うカバー部分のこのようなセクションは、ブロワ・インペラ軸に対して鋭角を形成することがさらに好ましく、それに対応して、軸平行線に沿って鋭角をなす方向に向けられている。カバー部分は、ブロワ・インペラ羽根を半径方向外側で包囲するセクションにより、少なくともブロワ・インペラ羽根の軸方向端部まで、特に半径方向外側に向かって好ましくは終端しているブロワ・インペラ羽根の正面端縁の軸方向端部まで、即ち、カバー部分によって覆われた軸方向端部とは反対側に位置する軸方向端部まで伸長することがさらに好ましい。カバー部分のこのセクションは、特にブロワ・インペラ羽根の自由正面端縁の軸方向端部を超えるまで、さらに好ましくはブロワ・インペラ羽根を支持するブロワ・インペラの底部部分を超えて伸長することがさらに好ましい。
他の好ましい形態において、ブロワ・インペラ羽根に、カバー部分による半径方向被覆領域内において、ブロワ・インペラ羽根の半径方向外側端部に関して軸方向に与えられた高さの少なくとも一部にわたり、カバー部分の内面に対して半径方向自由空間が形成されている。即ち、他の好ましい形態において、ブロワ・インペラ羽根の半径方向外側端部とそれに向かい合うカバー部分の内面との間に、隙間セクション、特に回転軸に関して一周する隙間セクションが得られる。この隙間を介して、さらに特に、概して軸方向に、さらに好ましくは少なくとも空気の流入方向とほぼ同じ方向に、空気および場合により同伴された粒子の流れが可能となる。
さらに、ブロワ・インペラ羽根に対する半径方向被覆領域内において、カバー部分が、軸の方向に、半径方向外側に向かって拡張して伸長することが好ましい。これに関して、ブロワ・インペラの垂直断面図に関して、例えば円錐形の拡張部が得られることが好ましい。ブロワ・インペラの回転軸に対して好ましくは空間的に平行に伸長するブロワ・インペラ羽根の自由正面端縁において、ここに、正面端縁とそれに向かい合うカバー部分の内面との間に例えば隙間のくさび形拡大部が得られることがさらに好ましい。
他の好ましい形態において、断面図に関して、半径方向拡張部が、軸の長さにわたり、軸と、異なる角度をなして形成されている。即ち、ブロワ・インペラ羽根に対する半径方向被覆部内に形成されたカバー部分の領域が、断面図に関して、直線状に、軸から均等に離れるように形成されていることがさらに好ましく、一方、それに続く、カバー部分の好ましくは自由に終端する端部領域が、軸に対して、異なる鋭角を形成する。この端部領域は、ブロワ・インペラの下側で、特に形成されたディフューザの領域内で伸長することがさらに好ましい。
カバー部分の半径方向自由端部領域は、軸と、カバー部分の中間領域よりも、特にブロワ・インペラ羽根に対する半径方向被覆部内に形成された領域よりも大きい角度を形成することが好ましい。即ち、この領域は、好ましくは5°−30°、さらに好ましくは10°−20°の鋭角を形成し、一方、カバー部分の自由端部領域は、回転軸に対して、好ましくは30°−75°、さらに好ましくは45°−60°の角度を形成する。
好ましい形態において、カバー部分が、軸の方向に、ブロワ・インペラ羽根を超えて、好ましくはブロワ・インペラ羽根の軸方向高さの半分以上、さらに好ましくはその半径方向伸長部の間におけるブロワ・インペラ羽根の最大軸方向高さの半分以上に対応する寸法だけ伸長する。カバー部分が、軸の方向に、ブロワ・インペラ羽根を超えて、ブロワ・インペラ羽根の軸方向高さの3倍まで伸長することがさらに好ましい。
さらに、カバー部分の半径方向自由端部領域が、軸に対して直角に設けられた平面内において、電動機のモータ・ハウジングを貫通することが好ましい。この場合、カバー部分のモータ・ハウジングに対する貫通部が設けられていることがさらに好ましく、共に回転するカバー部分が、少なくとも軸方向にブロワ・インペラ羽根を超えて伸長する領域内において、半径方向外側でさらにモータ・ハウジングのセクションにより覆われているように貫通部が設けられていることがさらに好ましい。
好ましい形態において、カバー部分の半径方向自由端部領域、特にブロワ・インペラ羽根を超えて軸の方向に伸長するカバー部分の端部領域が、リング形状受入室により、カバー部分の内側に場合により供給された液体が受入室内に提供されるように包囲されている。場合により空気流れに同伴された液体粒子または固体粒子もまた、はじめに、特にカバー部分の形態により、さらに発生する遠心力により、カバー部分の内側に沿って自由端部領域の方向に導かれ且つこの端部領域に続く受入室内に提供される。この場合、端部領域は受入室と僅かな間隔を有して終端してもよい。他の一形態において、端部領域が、受入室内まで到達するように設計されている。この形態により、特に空気流れからの液体粒子の分離が達成され、この液体粒子は、適切に受入室内に少なくとも一時的に集められる。
一実施例において、場合により受入室内に集められた液体は例えば定期的に排出される。これに関して、受入室が、いずれの場合も、軸の方向に伸長する出口開口を有することが好ましい。出口開口、特に出口開口中心軸が、ブロワ・インペラの回転軸に対する平行線の方向に向けられて伸長することがさらに好ましい。この出口開口を介して、受入室内に提供された液体等が適切に排出可能である。例として、出口開口に、例えばホースの形の排出管が接続されていてもよい。出口開口は受入室の底部に付属されていることがさらに好ましく、この受入室は、好ましい形態において、断面図に関して溝状に形成されている。
ブロワの運転において作用する遠心力により液相に旋回エネルギーが与えられ、旋回エネルギーは、好ましい形態において、それに対応してリング形状受入室内に液相を供給させる。この場合、場合により発生する受入室内の液相の複数回の循環を阻止するために、好ましい一形態において、出口開口に仕切形成部が付属され、仕切形成部は、受入室ないしは出口開口の外壁に対して半径方向内側に間隔をなして突出するように設計されている。この仕切形成部は受入室の半径方向外側のリング内壁から形成されていることが好ましい。バッフル板状の仕切形成部により、液相は出口開口に向けて転向される。これにより、液相の複数回の周回が阻止され、もしそうでない場合、旋回エネルギーは低減されるであろう。選択された手段により、システムは作業姿勢とは無関係に使用可能である。
さらに、仕切形成部が、出口開口中心軸に対応する投影図において、出口開口内に突出して終端することが好ましい。即ち、このような投影図において、仕切形成部は、出口開口の縁から、出口開口の最大横断面寸法の20%−80%にわたり出口開口内に自由に伸長することが好ましい。
カバー部分が固定モータ・ハウジングセクションにより覆われていることが好ましい。カバー部分が完全に固定モータ・ハウジングセクションにより覆われていることがさらに好ましく、それに対応して、ブロワの運転において、カバー部分は隠れた位置で回転する。この場合、モータ・ハウジングセクションは、カバー部分の領域と協働して、カバー部分とモータ・ハウジングセクションとの間への特に液体の進入を遮断することが可能である。好ましい一形態において、このことは、カバー部分とモータ・ハウジングセクションとのラビリンス状相互作用により達成されている。
カバー部分が、いずれの場合も、軸に対して直角に見た、電動機またはモータ・ハウジングに対する被覆領域内において、モータ・ハウジングと協働して、モータ・ハウジングの上側とカバー部分の下側との間に半径方向に向けられた通路を形成することが好ましい。この通路を介して、分離された液相は受入室の方向に導かれ、この受入室は、通路に続いていることが好ましい。この場合、通路は、軸に関して一周して形成されていることがさらに好ましい。本質的に、この通路内に、カバー部分の自由端部領域が突出し、この自由端部領域は、軸と、より大きな角度を形成する。断面図に関して、モータ・ハウジングの上側およびカバー部分の下側は少なくともほぼ平行に伸長するので、これにより形成された通路は、(概して)半径方向のその全長にわたり同じ伸長寸法を有している。
好ましい形態において、通路の貫流方向に対して垂直に与えられた通路のこの幅は、半径方向外側の自由端部に与えられたブロワ・インペラ羽根の自由高さの1/3以下に対応する。この幅が、半径方向外側に与えられたブロワ・インペラ羽根の自由高さの0.2−1倍に対応することがさらに好ましい。他の形態において、このように選択され隙間寸法(通路の幅)は、軸に対して垂直に向けられた平面内に見た通路の最大直径の約1%−5%、さらに好ましくは2%に対応する。
貫流方向に与えられた通路の長さが、ブロワ・インペラ羽根の自由端部におけるブロワ・インペラ直径(場合により、ブロワ・インペラ羽根の軸方向高さにわたり直径が変化する場合には最大直径に関して)の0.1−0.3倍に対応することが好ましい。他の形態において、これにより与えられた通路の隙間長さは、軸に関する最大通路直径の約5%−15%、さらに好ましくは約9%に対応する。
通路の長さは、少なくともほぼ、軸と、より大きい鋭角を形成する、断面図において与えられたカバー部分の領域の長さに対応することがさらに好ましい。
好ましい形態において、出口開口から、液相が、部分空気流れにより、場合により重力に抗してもまた排出される。この部分空気流れは、能動的ブロワ・インペラにより形成された全空気流れから得られる。この場合、部分空気流れは、吸い込まれた空気量の10%以下に対応することが好ましく、且つ好ましくは受入室からの液相の排出に支援されて、通路および受入室を介して出口開口に案内されることが好ましい。
開示に関して、上記および下記の与えられた範囲ないしは値範囲または倍数範囲は、特にそれぞれの寸法の1/10ステップで、場合により無次元においてもまた特に1.01倍等で、全ての中間値もまた含むものであり、これは一方で、上記範囲限界を下からおよび/または上から制限するためであるが、その代わりにまたはそれに補足して、それぞれ与えられた範囲から1つまたは複数の特異値を開示するためでもある。
以下に、本発明が、一実施例のみを示した添付図面により説明されている。
図1は、モータ・ハウジング内に部分的に覆われて配置されたブロワ・インペラを有する電動機を斜視図で示す。 図2は、図1の線II−IIによる断面図を示す。 図3は、図2の線III−IIIによる断面図を示す。 図4は、図2のほぼ領域IVの斜視断面図を示す。
はじめに、図1および2により、ロータ軸2上に配置されたブロワ・インペラ3およびディフューザ4の形の案内段を有する電動機1が示され且つ説明されている。ブロワ・インペラ3はロータ軸2上に配置され且つロータ軸2を介して回転され、この場合、ロータ軸2は、電動機1の図示されていないロータと固定結合されている。ロータは、電動機の図示されていないステータと協働する。ディフューザ4は、電動機1を本質的に受け入れているモータ・ハウジング5内に、回転不可能に固定されている。
ブロワ・インペラ3は、はじめに、回転軸xに対してほぼ直角に向けられたブロワ・インペラ底部6を有することがさらに好ましい。ブロワ・インペラ底部6は、ロータ軸2に固定結合するために、特に中心領域内においてハブ状に厚くされている。
ブロワ・インペラ底部6上において、特に電動機1とは反対側に、ブロワ・インペラ羽根7が形成されている。ブロワ・インペラ羽根7は、特にブロワ・インペラ3の形態において、ブロワ・インペラ底部6と一体に且つ同一材料で射出成形部品から成形されていることがさらに好ましい。ブロワ・インペラ羽根7は、本質的に、半径方向内側から半径方向外側に向かって、特にブロワ・インペラ底部6の縁まで、さらに好ましくは、この場合、平面図ないしはブロワ・インペラ底部6への投影図に関して、円周セクションの形に湾曲されて伸長する。
ブロワ・インペラ羽根7は、その半径方向長手伸長部にわたり同じ高さhを有することが好ましい。高さhは、ブロワ・インペラ直径の約0.1−0.3倍に対応することが好ましい。
ブロワ・インペラ羽根7は、ブロワ・インペラ底部6とは反対側において、少なくとも大部分がカバー部分8により覆われていることがさらに好ましい。このカバー部分8は、はじめに、ブロワ・インペラ底部6に対して好ましくは平行にまたはほぼ平行に伸長するカバーセクション9を有し、カバーセクション9の中央に流入開口10が設けられている。
カバー部分8はブロワ・インペラ3と固定結合され、それに対応して、電動機1を運転したときに共に回転する。
カバーセクション9から、カバー部分8は、さらに少なくとも半径方向被覆部内においてブロワ・インペラ羽根7の半径方向外側端部まで、さらに好ましくは、カバーセクション9からブロワ・インペラ底部6の面を超えるまで伸長する。
この半径方向拡張部11は、図2に示す断面図に関して、軸平行線に対して5°−15°、さらに好ましくは約10°の鋭角αをなして伸長する。半径方向拡張部11は、カバーセクション9から、ブロワ・インペラ羽根高さhの約0.5−1倍に対応する寸法以上にブロワ・インペラ底部6を超えて伸長することがさらに好ましい。この場合、半径方向拡張部11は、断面図において、カバーセクション9から自由端部領域まで半径方向に拡張して伸長する。
半径方向拡張部11は自由端部領域12に移行する。自由端部領域12は、半径方向拡張部11と同様に、図2に示す断面図において、長手方向に直線状に伸長し、この場合、さらに好ましくは軸平行線に対して40°−60°、さらに好ましくは約45°−50°の角度βをなして形成されている。自由端部領域12は、半径方向拡張部11から自由端部の方向に、半径方向に拡張して伸長する。
自由端部領域12の長さlは、断面図において、ブロワ・インペラ羽根高さhの0.8−1.2倍に対応することが好ましい。
ブロワ・インペラ底部6と同様に、カバー部分8は、その半径方向拡張部11および自由端部領域12と共に、回転軸xに関して回転対称に形成されている。
好ましい形態において、特に自由端部領域12は、さらにブロワ・インペラ底部6を超えて突出する半径方向拡張部11のセクションもまた、ディフューザ4に対する半径方向被覆部内に配置され、この場合、ディフューザ4は直接モータ・ハウジング5の部分であってもよい。
カバー部分8の自由端部領域12は、自由端部領域12の半径方向内側に向かい合うモータ・ハウジング5ないしはディフューザ4の面と共に、回転軸xに関してリング形状の通路13を形成する。この場合、自由端部領域12に向かい合うモータ・ハウジング5の面は、好ましくは自由端部領域12の向かい合う内面に平行に伸長し、これにより、本質的に、通路13は、角度βに対応する鋭角をなして半径方向外側に向かって下向きに伸長する。
このときに得られる通路13内の隙間高さないしはこれにより与えられる自由端部領域12の長手伸長部に対して直角に見た幅bは、通路13の最大直径dの約2%に対応することが好ましい。図2に示す断面図において見られる通路13の長さは、自由端部領域12の長さに対応することが好ましく、通路13の直径dの約9%に対応することがさらに好ましい。
通路13は、ブロワ・インペラ3を受け入れる室の方向に半径方向内側に向かってしばしば形成されているのみならず、半径方向外側に向かって一周して形成されている。この場合、通路13に、それに対応して一周するリング形状の受入室14が続く。受入室14の受入室底部15は、カバーセクション9とは大きな間隔をなし且つ回転軸xに対して直角に伸長する平面内において、自由端部領域12の一周する自由端縁として伸長する。
受入室14は、断面図において、一方で、モータ・ハウジング5ないしはディフューザ4末端部により、他方で、好ましくはこれと一体に且つ同一材料で形成された受入室底部15により、並びに、さらに好ましくは固定されたモータ・ハウジングセクション16の底部セクションにより制限されている。このモータ・ハウジングセクション16は、ブロワ・インペラ3をカバー部分8と共に鉢状に覆っている。モータ・ハウジングセクション16は、他のモータ・ハウジング5および/またはディフューザ4と、およびさらに電動機1と、固定結合されていることがさらに好ましい。
モータ・ハウジングセクション16は、自由端部領域12を、半径方向拡張部11を、さらにはカバーセクション9をもまた、それぞれ(内壁に関して)モータ・ハウジングセクション16にほぼ平行に覆って伸長することがさらに好ましく、この場合、カバー部分8の流入開口10に対する垂直投影図において、モータ・ハウジングセクション16内にもまた、対応する入口開口17が形成されていることがさらに好ましい。
内側に、即ち、ブロワ・インペラ3に向かい合って、一周して、入口開口端縁に、カバー部分8とラビリンス状相互作用が達成されていることがさらに好ましい。このために、カバー部分8は、好ましくは相互に同心に伸長する、カバー部分上側に形成された2つのリブ18により、それに対応して位置決めされた、モータ・ハウジングセクション16の溝19内に係合する。
受入室底部15内に、好ましくは円形の開口端縁を有する出口開口20が設けられていることがさらに好ましい。
出口開口20は、受入室14とは反対側において出口通路21に移行する。出口通路21は、回転軸xの方向に、それに対応して回転軸xに平行に、ないしは平行線に沿った方向に伸長することがさらに好ましい。
図において、出口通路21は周辺に開放している。さらに、出口通路21にホース等が接続されていてもよい。
さらに、出口開口20に付属されて、バッフル板の形の仕切形成部22が設けられている。この仕切形成部22は、受入室14の半径方向外側の壁から出ていることが好ましく、この場合、自由端部を、回転軸xに関して半径方向内側に向かって突出させ、これにより、自由端部領域は、外壁ないしは外壁の延長部に対して半径方向に間隔を有する。出口開口20への投影方向に見て、仕切形成部22は、出口開口20内に突出して終端し、受入室底部15の半径方向伸長寸法の少なくとも1.5倍に対応する出口開口20の好ましい直径において、ほぼ出口開口中心軸の領域において終端することがさらに好ましい。ここでは、それに対応して、受入室14の半径方向外側の壁は、回転軸xに対するその他部分の同心配置から外れて伸長する(図3参照)。
上記の形態により、このようなブロワにおいて、好ましくは作業姿勢とは無関係な水分離が達成される。この場合、材料は少なくてすむ。
電動機1ないしはブロワ・インペラ3の運転において、流入開口10を介して、空気は概して軸方向に吸い込まれ且つブロワ・インペラ3により概して半径方向外側に向かって導かれる。場合により存在する空気/水混合物は、この場合、ブロワ・インペラ3により旋回させられ、それによって、重い液相は、対応する遠心力により、さらに特に半径方向拡張部11の領域内において、共に回転する鉢形のカバー部分8に衝突する。
液相は、流動方向に二重円錐形をなす、共に回転する半径方向拡張領域11により、受入室14内に遠心分離され、この場合、与えられた旋回エネルギーは、液相を、受入室14の周囲に沿って出口開口20に供給するために利用される。
この場合、液相は、受入室14の内部において流動方向とは逆に向けられた仕切形成部22により、出口開口20の方向に転向される。即ち、受入室14の内部において、液相の複数回の周回に抵抗が与えられる。複数回の周回は旋回エネルギーを低減させ、これにより、望ましい、システムの作業姿勢とは無関係な使用が妨げられるであろう。
出口開口20から、液相が、(好ましくは流入開口10の領域内における全吸込空気量の10%より小さい)比較的小さい部分空気流れによって、場合により重力に抗してもまた排出される。
通路13内において、共に回転するカバー部分8により、通路13のモータ・ハウジング側内壁に沿った、水分のディフューザ4の方向への逆流が阻止されるように、旋回が高く保持される。
他の好ましい形態により、受入室14は渦巻形に形成されている。さらに、受入室14の周囲に分配されて、例えば2つ、3つ、4つまたはそれ以上の複数の出口開口20が付属されていてもよく、この場合、これらの出口開口20は、回転軸xに関して半径方向に向けられていても、さらに好ましくは接線方向に向けられていてもよい。
(流動方向に見て)ブロワ・インペラ底部6の軸方向後方に設けられた、羽根を有するディフューザ4は、カバーセクション9に対して、ブロワ・インペラ直径の約0.2倍の値の軸方向間隔を有する。ディフューザ4と、共に回転するカバー部分8との、軸方向に存在する重なりが設けられていることもまた好ましく、この重なりは、ブロワ・インペラ直径の約0.1倍に対応することが好ましい。
1 電動機
2 ロータ軸
3 ブロワ・インペラ
4 ディフューザ
5 モータ・ハウジング
6 ブロワ・インペラ底部
7 ブロワ・インペラ羽根
8 カバー部分
9 カバーセクション
10 流入開口
11 半径方向拡張部
12 自由端部領域
13 通路
14 受入室
15 受入室底部
16 モータ・ハウジングセクション
17 入口開口
18 リブ
19 溝
20 出口開口
21 出口通路
22 仕切形成部
b 幅
d 直径
h 高さ
l 長さ
x 回転軸
α 角度
β 角度

Claims (10)

  1. ブロワ・インペラ(3)が、ブロワ・インペラ軸(x)と、および共に回転するカバー部分(8)によって覆われたブロワ・インペラ羽根(7)と、を有し、
    さらに、ブロワ・インペラ羽根(7)が軸方向に伸長部を有する、電動機(1)のロータに装着されたブロワ・インペラ(3)において、
    カバー部分(8)が、ブロワ・インペラ羽根(7)を、半径方向外側において、軸(x)の方向に、ブロワ・インペラ羽根(7)の軸方向伸長部の半分以上を覆うことを特徴とするブロワ・インペラ(3)。
  2. カバー部分(8)が、ブロワ・インペラ羽根(7)を、空気の流入方向ないしは軸(x)の伸長方向に、この方向に与えられたブロワ・インペラ羽根(7)の端部を超えるまで、半径方向において覆うことを特徴とする請求項1に記載のブロワ・インペラ。
  3. ブロワ・インペラ羽根(7)に、カバー部分(8)による半径方向被覆領域内において、ブロワ・インペラ羽根(7)の半径方向外側端部に関して軸方向に与えられた高さ(h)の少なくとも一部にわたり、カバー部分(8)の内面に対して半径方向自由空間が形成されていること、および/または、
    好ましくは、ブロワ・インペラ羽根(7)に対する半径方向被覆領域内において、カバー部分(8)が、軸(x)の方向に、半径方向外側に向かって拡張して伸長すること、を特徴とする請求項1に記載のブロワ・インペラ。
  4. 半径方向拡張部(11)が、断面図に関して、軸(x)の長さにわたり、軸(x)と、異なる角度(α、β)をなして形成されていること、および/または、
    好ましくは、カバー部分(8)の半径方向自由端部領域(12)が、軸(x)と、中間領域よりも大きい角度(β)を形成すること、を特徴とする請求項1または3に記載のブロワ・インペラ。
  5. カバー部分(8)が、軸(x)の方向に、ブロワ・インペラ羽根(7)を超えて、ブロワ・インペラ羽根(7)の軸方向高さ(h)の半分以上に対応する寸法だけ伸長すること、および/または、
    好ましくは、カバー部分(8)が、軸(x)の方向に、ブロワ・インペラ羽根(7)を超えて、ブロワ・インペラ羽根(7)の軸方向高さ(h)の3倍までに対応する寸法だけ伸長すること、を特徴とする請求項1に記載のブロワ・インペラ。
  6. カバー部分(8)の半径方向自由端部領域(12)が、軸(x)に対して直角に設けられた平面内において、電動機(1)のモータ・ハウジング(5)を貫通すること、および/または、
    好ましくは、カバー部分(8)の半径方向自由端部領域(12)が、リング形状受入室(14)により、カバー部分(8)の内側に供給された液体が受入室(14)内に提供されるように包囲されていること、を特徴とする請求項1に記載のブロワ・インペラ。
  7. 受入室(14)が、いずれの場合も、軸(x)の方向に伸長する出口開口(20)を有することを特徴とする請求項6に記載のブロワ・インペラ。
  8. 出口開口(20)に仕切形成部(22)が付属され、仕切形成部(22)は、受入室(14)ないしは出口開口(20)の外壁に対して半径方向内側に間隔をなして突出すること、および/または、
    好ましくは、仕切形成部(22)が、出口開口中心軸に対応する投影図において、出口開口(20)内に突出して終端すること、を特徴とする請求項6または7に記載のブロワ・インペラ。
  9. カバー部分(8)が固定モータ・ハウジングセクション(16)により覆われていること、および/または、
    好ましくは、カバー部分(8)が、いずれの場合も、軸(x)に対して直角に見た、電動機(1)またはモータ・ハウジング(5)に対する被覆領域内において、モータ・ハウジング(5)と協働して、モータ・ハウジング(5)の上側とカバー部分(8)の下側との間に半径方向に向けられた通路(13)を形成すること、を特徴とする請求項1に記載のブロワ・インペラ。
  10. 通路(13)の貫流方向に対して垂直に与えられた通路(13)の幅(b)が、半径方向外側に与えられたブロワ・インペラ羽根(7)の自由高さ(h)の1/3以下に対応すること、および/または、
    好ましくは、通路(13)の幅(b)が、半径方向外側に与えられたブロワ・インペラ羽根(7)の自由高さ(h)の0.2−1倍に対応すること、および/または
    好ましくは、貫流方向に与えられた通路(13)の長さ(l)が、ブロワ・インペラ羽根(7)の自由端部におけるブロワ・インペラ直径(場合により最大直径に関して)の0.1−0.3倍に対応すること、を特徴とする請求項9に記載のブロワ・インペラ。
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