JP6153126B2 - 体力強化用グローブ - Google Patents

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Description

本発明は、手に着用して使用する体力強化用の手袋に関するものである。
鞄を把持する時の握力補助具に使われる手袋があった。
特願2001−21907号広報
発明の内容
発明が解決しようとする課題
特許文献1に記載の手袋は、握力を補助するための手袋であり筋力を向上させ体力アップを図るものではなかった。
本発明は、手に着用し、着用した状態で手を動かすことで手から繋がる筋肉に負荷をかけ体力を向上させるものである。
課題を解決するための手段
請求項1に記載の本発明の体力強化用グローブは、手の甲側を包む手甲部と、手のひら側を包む手のひら部と、前記手甲部および手のひら部に一体に形成される手首押さえ部と、からなり、前記手甲部の繊維素材の伸縮率と前記手のひら部の繊維素材の伸縮率異なる手に着用する指袋を備えたグローブにおいて、前記手のひら部又は前記手甲部は蛇腹様に伸縮自在に形成し、手に着用しない場合は第1指から第5指までの各指袋が、或いは、第3指から第5指のまでの各指袋が、指先から前記手首押さえ部まで全体がロール状に折り畳まれて形成され、且つ前記手甲部の繊維素材は合成樹脂または金属、あるいは弾力素材を積層させた伸縮率の低い素材で形成され、前記手のひら部の繊維素材は合成樹脂または金属、あるいは弾力素材を積層させた伸縮率の高い素材で形成することを特徴とする。
発明の効果
請求項1に記載の本発明の体力強化用グローブは、手甲部と手のひら部の伸縮率が異なることで、手甲部側または手のひら部側のどちらかに小さく縮んだ形体に形成することができる。小さく縮んだ状態の体力強化用グローブに指と手を入れ着用することで、手甲部または手のひら部の繊維素材が伸長し、伸長した分だけ手甲部、手のひら部に圧力が加えられた状態となる。例えば手のひら部側が縮んだ状態の体力強化用グローブを着用し、指、手のひらを広げる運動をすると伸縮率の異なる手甲部と手のひら部に圧力の差が生まれ、必然的に手のひら部側の運動量が増加する。これにより指、手のひらを広げる運動を行うことで効果的に手のひら部側から繋がる前腕、上腕の内側の筋肉、体の前面側にある腹筋などの運動を行うことができるという優れた効果を発揮する。また、手のひら部を蛇腹様に伸縮自在に形成することで、5本の各指袋を手のひら側に渦巻のようにロール状に折り畳んで製造することができる。ロール状に折り畳まれた形体の体力強化用グローブを手に着用し、指と手のひらを広げようとするだけで通常より筋肉の運動量を向上させることができ、体力向上に貢献できる。また、本構造を作業手袋などに使用した場合は、手のひら部と指袋が手のひら側にロール状に屈曲していることで、ハンマーや包丁などを楽に把持でき疲労度を軽減させることができ作業性を向上させることができる。さらに、本構造をスポーツ用手袋に応用した場合には、野球のバット、ゴルフのクラブなどを軽く握ることができ、ヘッドのブレを改善し方向性の確保、ヘッドスピードの向上、飛距離の向上など技術の発展に貢献できるというものである。素材は、合成樹脂、金属、またはゴムなどの弾性部材を積層させた繊維を使用することにより伸縮強度を強くすることが可能となり、繊維の伸縮率の度合を自在にできるようになる。これにより例えばダンベルに匹敵するような500g、1kg、2kg、3kgの負荷を手袋状のグローブで創出することができるという優れた効果を発揮する。
本発明の体力強化用グローブの着用前の斜視図である。 本発明の体力強化用グローブの着用後の斜視図である。 本発明の体力強化用グローブの第2の実施例の着用後の平面図である。 本発明の体力強化用グローブの第3の実施例の斜視図である。 本発明の体力強化用グローブの第3の実施例の着用後の斜視図である。 本発明の体力強化用グローブの第3の実施例の着用後の斜視図である。 本発明の体力強化用グローブの第3の実施例を着用後の斜視図である。
以下、本発明を図面に示す。実施形態図1〜6に基づき説明をする。ただし、以下の実施をするための形態は、本発明の体力強化用グローブの一例として説明するものであり、この説明の図の項に限定されるものではない。
図1は、本発明の体力強化用グローブの着用前の斜視図である。体力強化用グローブ1、手甲部2、手のひら部3、手首押さえ部4から構成される。着用前は、体力強化用グローブ1は手のひら部3側に丸く小さく収縮した状態になっている。これは、手甲部2と手のひら部3のそれぞれの繊維素材の伸縮率と強度を違えることで、手のひら部3が手のひら側へ丸く縮まるように形成しているためである。手のひら部3は伸縮率が高く且つ伸縮高強も強く形成することが肝要である。
手甲部2と手のひら部3の繊維素材の伸縮率と強度を変える目的は、手の甲側と手のひら側に加わる負荷に差異を生じさせるためである。例えば伸縮率と強度が強い側に手のひらを相対させて着用した場合には、手を広げるだけで手のひら側の運動量を向上させることができる。
図2は、本発明の体力強化用グローブ1を着用した斜視図である。体力強化用グローブ1、手甲部2、手のひら部3、手首押さえ部4から構成される。体力強化用グローブ1は、手に着用しない場合は、小さく収縮した状態を保っているが、手に着用すると手甲部2および手のひら部3が大きく伸長するようになっている。手のひら部3は伸縮率が高く且つ強度も強いことから、指を伸ばした際に逆に収縮しようとする力も大きくなり、指、手に繊維素材の圧力が加わるようになる。
また、手首止め部4は、手に加わる圧力を調整するためのものである。例えば1kg、2kg、3kgのダンベルに匹敵する負荷をつくるために緩めたり、締め付けたりすることで手、腕に加わる圧力を調整することができるものである。
また、本発明の体力強化用グローブは、手の甲側と手のひら側を逆にして着用することができる。手の甲側と手のひら側を逆に着用した場合には、手が手甲部2側に反った状態になる。この状態で手を握ろうとすると手の甲側から繋がる前腕、上腕の外側の筋肉や、背筋を始めとした体の後側の筋肉に刺激を与えることができる。
図3は、本発明の体力強化用グローブの第2の実施例を着用した平面図である。体力強化用グローブ5、各指の付け根部分の周縁に沿って形成される繊維素材6、親指と人差し指の間に形成される繊維素材7、手首押さえ部8、着用前の縮んだ状態の指袋の長さと着用後に伸びた指袋の長さの比較aから構成される。繊維素材6、7は縦、横、斜めのクロス状に製織し強度を向上させるものである。特に繊維素材6、7は指を横方向に広げた時に引っ張られて伸びるが、逆に強く縮もうとする性質の弾力性のある素材で形成することが肝要である。指を広げると逆に指と手のひらが縮められ、また伸ばそうとすると縮められるという自然な反動運動を行うことで、手のひら、親指、小指側から繋がる腕の筋肉に負荷を与え、握力強化、指のストレッチ、上肢の筋力強化などを行うことができる。
また、本発明の体力強化用グローブの第2の実施例5に指を入れると、収縮していたグローブ5が広がり、手甲部、手のひら部に加え指袋のaの分だけ伸長する。aの分の引っ張り及び伸縮の強度を自在にすることで、例えばダンベルのように500g、1kg、2kg、3kgの重量に匹敵するような負荷を加えることも可能となる。
図4は、本発明の体力強化用グローブの第3の実施例の側面断面図である。体力強化用グローブ9、手甲部10、手のひら部11、手首押さえ部12から構成される。蛇腹様に伸縮自在に形成された手のひら部11は、手のひら側にロール状に折り畳まれた形体となっている。ロール状に折り畳まれた状態のグローブ9の手のひら部11は、伸縮素材の伸び率に余裕があることから、グローブ9を手に着用した場合に大きく伸長し、大きく伸長した分逆に大きく縮まろうとする相反する働きを作り出すことができる。このため手に加わる圧力も強くなり、手に着用しただけで、グローブ9の手のひら部11が締まろうとする効果が表出する。これにより、小さな力で物を把持することも可能となってくる。手のひら部11は、自在に大きく伸縮できるような弾力素材を使用することが肝要であり、逆に手甲部10は例えば皮などの伸縮率の低い素材を使用することも可能である。
図5は、本発明の体力強化用グローブの第3の実施例の斜視図である。体力強化用グローブ9、手甲部10、手のひら部11、手首押さえ部12から構成される。手に着用しない場合は第1指から第5指までの各指袋の指先から前記手首押さえ部まで全体が手のひら部側を包み込むようにロール状に形成することが肝要である。また、手のひら部11に形成する蛇腹様の伸縮自在の素材は、シャーリング状に形成することも可能であり、ゴムと同等の弾力を持つ素材だけで伸縮自在に形成することも可能である。また伸縮素材の伸縮率及び伸縮強度は、使用対象者、使用用途により随意決定することができる。
図6は、本発明の体力強化用グローブの第3の実施例を着用した斜視図である。体力強化用グローブ9、手甲部10、手のひら部11、手首押さえ部12から構成される。手に着用した時点では、手のひら部11の収縮が強いため各指は手のひら部11側に丸く縮こまった状態である。
図7は、本発明の体力強化用手袋サポーターの第3の実施例を着用した斜視図である。体力強化用グローブ9、手甲部10、手のひら部11、手首押さえ部12から構成される。手に体力強化用グローブ9を着用し、指、手のひらを広げると、通常の手袋の形体になるが、弾性素材を積層させた繊維で蛇腹様に製織することで、手のひら部11は大きく伸長することができる。手のひら部11は大きく伸長するものの、伸長の度合が大きいほど収縮する力も大きくなり、体力強化用グローブ9を着用し指や手を動かす、開く、伸ばすだけで通常より筋肉の運動量を向上させることができる。
また、蛇腹様に伸縮自在に形成する指袋は、例えば、第1指、第2指、第3指、第4指、第5指の個々の指袋に随意加工を施すことができる。例えば、スポーツなら野球のバット、ゴルフのクラブ等を握る際に重要な第3指から第5指までの指袋を手のひら側に内側にロール状に伸縮加工を施すことで、グリップを軽く握ることができる。グリップを軽く握ることで、上体から力を抜いたスイングができパフォーマンスの向上に寄与することができる。
居ながらにして、または散歩時に本発明の体力強化用グローブを着用して手の運動を行うことで、老若男女誰でも体力強化、脳の活性化を図ることができる。また、スポーツにおいては、あらゆるシーンで手に着用するだけで筋力を強化、体力を増強することができパフォーマンスを向上させることができる。
1 体力強化用グローブ
2、10 手甲部
3、11 手のひら部
4、8、12 手首押さえ部
5 体力強化用グローブの第2の実施例
6 繊維素材
7 繊維素材
9 体力強化用グローブの第3の実施例
a 伸長部

Claims (1)

  1. 手の甲側を包む手甲部と、
    手のひら側を包む手のひら部と、
    前記手甲部および手のひら部に一体に形成される手首押さえ部と、
    からなり、
    前記手甲部の繊維素材の伸縮率と前記手のひら部の繊維素材の伸縮率異なる手に着用する指袋を備えたグローブにおいて、
    前記手のひら部又は前記手甲部は蛇腹様に伸縮自在に形成し、手に着用しない場合は第1指から第5指までの各指袋が、或いは、第3指から第5指のまでの各指袋が、指先から前記手首押さえ部まで全体がロール状に折り畳まれて形成され、且つ前記手甲部の繊維素材は合成樹脂または金属、あるいは弾力素材を積層させた伸縮率の低い素材で形成され、前記手のひら部の繊維素材は合成樹脂または金属、あるいは弾力素材を積層させた伸縮率の高い素材で形成することを特徴とする体力強化用グローブ。
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