JP3173304U - 身体機能回復補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】主に手の機能回復訓練を行う場合に患者の手の指を伸ばし易くすることができると共に掌や指と指の間の通気性をよくして掌や指と指の間に汗をかくのを抑えることができる身体機能回復補助具を提供する。
【解決手段】身体機能回復補助具10は伸縮性を有する布を帯紐状にした帯紐体12から形成されている。この帯紐体12に折返部14を形成することにより第1帯紐体部16と第2帯紐体部18が形成されている。第1帯紐体部16と第2帯紐体部18を捩じることにより捩り部20が形成されると共に第1指挿入部22、第2指挿入部24、第3指挿入部26、第4指挿入部28、第5指挿入部30が連続形成されている。また、第1帯紐体部16と第2帯紐体部18を結ぶことにより帯紐体12の一端部12B、他端部12C近傍に結び目32が形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、病気等で半身不随になって手の指を自由に動かせなくなった場合の機能回復訓練に使用したり、あるいはストレッチ運動をする場合等に補助用具としても使用することができる身体機能回復補助具に関する。
脳梗塞等の病気により半身不随になった場合、半身不随側の手は指を強く握り締めた状態になる場合が多く見られる。
このような場合、手の機能回復を図るために介護者や患者自身が患者の握り締めた手の指を一本づつ伸ばして行う機能回復訓練がある。
しかし、手の指は強く握り締められた状態になっているので介護者や患者自身が手の指を一本づつ伸ばすには強い力が要るため、手の機能回復訓練が疎かになってしまう傾向がある。
また、患者が手の指を強く握り締めた状態を維持していると指先や爪が掌を強く圧迫するため手に好ましくない状態になると共に掌や指と指の間に汗をかきやすくなり衛生面からも好ましくない。
そこで、機能回復訓練時に患者の手の指を一本ずつ伸ばし易くするためや掌にかいた汗を吸収させるために患者の掌に布等を握らせている場合がある。
しかし、布等を握らせても患者は強く掌を握り締めるので機能回復訓練時に介護者や患者自身が患者の指を伸ばそうとしても指を伸ばし難い。
また、握らせた布等は掌にかいた汗は吸収されるが指と指の間の汗は吸収することが困難である。
本考案は、上記事実に鑑みなされたものであり、主に手の機能回復訓練を行う場合に患者の手の指を伸ばし易くすることができると共に掌や指と指の間の通気性をよくして掌や指と指の間に汗をかくのを抑えることができる身体機能回復補助具を提供するものである。
請求項1の考案は、伸縮性を有する帯紐体と、この帯紐体を中間部で折り返して形成された折返部と、前記帯紐体に折返部を形成することにより形成された第1帯紐体部及び第2帯紐体部と、この第1帯紐体部と第2帯紐体部を互いに捩じることにより形成された捩り部と、この捩り部を形成することにより前記第1帯紐体部と前記第2帯紐体部とによって形成された指挿入部と、前記第1帯紐体部と第2帯紐体部を結ぶことにより形成された結び目と、を有してなることを特徴としている。
請求項2の考案は、伸縮性を有する帯紐体と、この帯紐体を中間部で折り返して形成された折返部と、前記帯紐体に折返部を形成することにより形成された第1帯紐体部及び第2帯紐体部と、この第1帯紐体部と第2帯紐体部を互いに捩じることにより形成された捩り部と、この捩り部を形成することにより前記第1帯紐体部と前記第2帯紐体部とによって形成された複数の指挿入部と、前記第1帯紐体部と第2帯紐体部を結ぶことにより形成された球状の結び目と、を有してなることを特徴としている。
請求項3の考案は、伸縮性を有する帯紐体と、この帯紐体を中間部で折り返して形成された折返部と、前記帯紐体に折返部を形成することにより形成された第1帯紐体部及び第2帯紐体部と、この第1帯紐体部と第2帯紐体部を互いに捩じることにより形成された捩り部と、この捩り部を形成することにより前記第1帯紐体部と前記第2帯紐体部とによって連続形成された複数の指挿入部と、前記第1帯紐体部と第2帯紐体部を結ぶことにより帯紐体の一端部、他端部近傍に形成された球状の結び目と、を有してなることを特徴としている。
本考案の身体機能回復補助具は、介護者や患者自身が従来に比べて強い力を要しなくても患者の手の指を一本づつ伸ばすことができるので、手の機能回復訓練を容易に行うことができるという優れた効果を有する。
本考案の身体機能回復補助具は、通気性をよくすることにより掌や手の指間に汗をかくのを可及的に少なくすることができるので衛生的であるという優れた効果を有する。
実施例の身体機能回復補助具の斜視図である。 実施例の身体機能回復補助具を手に装着する場合の説明斜視図である。 実施例の身体機能回復補助具を手に装着して機能回復訓練をする状態斜視図である。 実施例の身体機能回復補助具を2本連結した状態の斜視図である。 実施例の身体機能回復補助具を2本連結してストレッチ運動で使用する状態を示す斜視図である。 実施例の身体機能回復補助具を手に装着する場合の他の形態を示す説明斜視図である。 実施例の身体機能回復補助具を手に装着して機能回復訓練をする状態斜視図である。 実施例の身体機能回復補助具を手に装着する場合の他の形態を示す説明斜視図である。 実施例の身体機能回復補助具を手に装着して機能回復訓練をする状態斜視図である。
考案を実施するために最良の形態の例として以下のような実施例を示す。
図1〜図3には本考案に係る身体機能回復補助具の一実施例が示されている。
図1に示されるように、この身体機能回復補助具10は伸縮性を有する公知の布を帯状に折りに畳んで帯紐状にした帯紐体12から形成されている。この帯紐体12は中間部12Aで折り返されて帯紐体12には折返部14が形成されている。また、前記帯紐体12に折返部14を形成することにより第1帯紐体部16と第2帯紐体部18が形成されている。
そして、第1帯紐体部16と第2帯紐体部18を互いに捩じることにより第1帯紐体部16と第2帯紐体部18によって捩り部20が形成される。また、この捩り部20を形成することにより前記第1帯紐体部16と前記第2帯紐体部18とによって第1指挿入部22、第2指挿入部24、第3指挿入部26、第4指挿入部28、第5指挿入部30が連続形成されている。
さらに、前記第1帯紐体部16と前記第2帯紐体部18を結ぶことにより帯紐体12の一端部12B、他端部12Cの近傍には球状の結び目32が形成されている。
次に、実施例の身体機能回復補助具10の作用について説明する。
なお、身体機能回復補助具10の作用は、病気で右半身不随となり右手が指を強く握り締めた状態となり身体機能回復補助具10を使用して右手の機能回復訓練を行う場合を例にして説明する。
図2に示すように、この身体機能回復補助具10を右手に装着する場合は親指を第1指挿入部22に対応させて親指を押すと帯紐体12は伸縮性を有する布で形成されているため第1帯紐体部16と第2帯紐体部18は互いに離間方向に少し移動するので親指を第1指挿入部22に容易に挿入することができる。同様のやり方により人差指を第2指挿入部24に挿入し、中指を第3指挿入部26に挿入し、薬指を第4指挿入部28に挿入し、小指を第5指挿入部30に挿入する。
また、結び目32を掌に位置させると共に小指の先端を布紐体12の一端部12Bと他端部12Cに対応させるようにして右手を握る。
この結果、図3に示されるように、右手には身体機能回復補助具10が装着されると共に親指、人差指、中指、薬指は球状の結び目32を握る状態となる。また、小指は帯紐体12の一端部12B、他端部12Cを押圧する状態になるので小指の指先が直接掌を押圧することを防止できる。
従って、介護者や患者自身が患者の手の指を伸ばすリハビリを行う場合に患者の右手には身体機能回復補助具10が装着され患者の右手の親指、人差指、中指、薬指は球状の結び目32を握った状態となっているので、介護者や患者自身は従来に比べて強い力を必要とすることなく握っている患者の親指、人差指、中指、薬指、小指を伸ばすことができるため、従来に比べて容易に右手の機能回復訓練を行うことができる。
この結果、従来に比べて強い力を必要としなくても親指、人差指、中指、薬指、小指を伸ばすことができるので右手の機能回復訓練が疎かにならず機能回復訓練を頻繁に行うことができ、右手の機能回復を向上することができる。
また、右手の親指、人差指、中指、薬指は球状の結び目32を握ることになるので、患者が結び目32を強く握ったり弱めたりすることにより右手の握力の回復訓練をすることができる。
さらに、掌には球状の結び目32が位置し、右手の親指と人差指の間、人差指と中指の間、中指と薬指の間、薬指と小指の間には第1帯紐体部16と第2帯紐体部18の交差部が位置するので、掌や親指と人差指の間、人差指と中指の間、中指と薬指の間、薬指と小指の間には隙間が生じ、通気性をよくすることができる。
この結果、右手の掌や右手の指の間に汗をかくことを抑えることができると共に汗をかいても身体機能回復補助具10で汗を吸収できるので衛生的である。
また、前記身体機能回復補助具10は上記作用で説明したような手に装着して使用する使用方法だけでなく、例えば身体機能回復補助具10の捩り部20や結び目32を手で強く握ったり弱めたりすることを繰り返し行うことにより手の握力向上運動を行うこともできる。
さらに、前記身体機能回復補助具10は右手でも左手でも同様に使用することができるので、身体機能回復補助具10を一つ有していれば右手及び左手の機能回復訓練等を行うことができる。
図4及び図5には本考案に係る身体機能回復補助具10の他の使用例が示されている。この使用例は図4及び図5に示されるように、身体機能回復補助具10を2本連結して使用する場合である。
身体機能回復補助具10を連結する場合は一方の身体機能回復補助具10の第1指挿入部22に他方の身体機能回復補助具10の捩り部20を挿入し、他方の身体機能回復補助具10の結び目32を他方の身体機能回復補助具10の第1指挿入部22に挿入することにより図4に示されるように一方の身体機能回復補助具10と他方の身体機能回復補助具10を簡単に連結させることができる。
そして、図5に示されるように一方の身体機能回復補助具10の結び目32近傍と他方の身体機能回復補助具10の結び目32近傍を掴んで2本の身体機能回復補助具10を両手で引っ張り合うことによりストレッチ運動を行うことができる。
また、2本連結させた一方又は他方の身体機能回復補助具10の第1指挿入部22、第2指挿入部24、第3指挿入部26、第4指挿入部28、第4指挿入部28のいずれかに足の親指を挿入して身体機能回復補助具10を手で引っ張り合うことによって脚のストレッチ運動を行うことができる。
なお、本考案の身体機能回復補助具10を手の機能回復訓練に使用する場合は図2及び図3に示された装着使用形態に限定されるものではなく、身体機能回復補助具10の装着使用形態は何ら限定されるものでない。
従って、例えば図6に示されるようにして手に身体機能回復補助具10を装着して図7に示すようにして身体機能回復補助具10の結び目32を握るようにしてもよいし、あるいは図8に示されるようにして手に身体機能回復補助具10を装着して図9に示すようにして身体機能回復補助具10の結び目32を握るようにしてもよい。
なお、本考案の身体機能回復補助具10は複数本連結することができるので長くして帯等としても使用することができる。この身体機能回復補助具10を複数本連結して帯として使用した場合、前記帯紐体12は伸縮性を有する布で形成されているので、ソフトなフィット感のある帯として使用することができる。
なお、実施例では身体機能回復補助具10の帯紐体12は伸縮性のある布で形成したが、帯紐体12は伸縮性のある素材であれば必ずしも布に限定されるものでないことは勿論である。
また、実施例では複数の指挿入部として第1指挿入部22、第2指挿入部24、第3指挿入部26、第4指挿入部28、第5指挿入部30の5つの指挿入部を形成したが、指挿入部の数は5つに限定されるものではない。
なお、身体機能回復補助具10の長さは実施例に示した身体機能回復補助具10の長さに限定されるものではなく、身体機能回復補助具10の長さは実施例の身体機能回復補助具10よりも長くしてもあるいは短くしてもよいことは勿論である。
本考案の身体機能回復補助具10は実施例で示した身体機能回復補助、ストレッチ運動以外の用途にも使用することができる。
10 身体機能回復補助具
12 帯紐体
12A 中間部
12B 一端部
12C 他端部
14 折返部
16 第1帯紐体部
18 第2帯紐体部
20 捩り部
22 第1指挿入部
24 第2指挿入部
26 第3指挿入部
28 第4指挿入部
30 第5指挿入部
32 結び目

Claims (3)

  1. 伸縮性を有する帯紐体と、この帯紐体を中間部で折り返して形成された折返部と、前記帯紐体に折返部を形成することにより形成された第1帯紐体部及び第2帯紐体部と、この第1帯紐体部と第2帯紐体部を互いに捩じることにより形成された捩り部と、この捩り部を形成することにより前記第1帯紐体部と前記第2帯紐体部とによって形成された指挿入部と、前記第1帯紐体部と第2帯紐体部を結ぶことにより形成された結び目と、を有してなることを特徴とする身体機能回復補助具。
  2. 伸縮性を有する帯紐体と、この帯紐体を中間部で折り返して形成された折返部と、前記帯紐体に折返部を形成することにより形成された第1帯紐体部及び第2帯紐体部と、この第1帯紐体部と第2帯紐体部を互いに捩じることにより形成された捩り部と、この捩り部を形成することにより前記第1帯紐体部と前記第2帯紐体部とによって形成された複数の指挿入部と、前記第1帯紐体部と第2帯紐体部を結ぶことにより形成された球状の結び目と、を有してなることを特徴とする身体機能回復補助具。
  3. 伸縮性を有する帯紐体と、この帯紐体を中間部で折り返して形成された折返部と、前記帯紐体に折返部を形成することにより形成された第1帯紐体部及び第2帯紐体部と、この第1帯紐体部と第2帯紐体部を互いに捩じることにより形成された捩り部と、この捩り部を形成することにより前記第1帯紐体部と前記第2帯紐体部とによって連続形成された複数の指挿入部と、前記第1帯紐体部と第2帯紐体部を結ぶことにより帯紐体の一端部、他端部近傍に形成された球状の結び目と、を有してなることを特徴とする身体機能回復補助具。
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