JP2016096892A - 手袋 - Google Patents

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JP2016096892A JP2014234576A JP2014234576A JP2016096892A JP 2016096892 A JP2016096892 A JP 2016096892A JP 2014234576 A JP2014234576 A JP 2014234576A JP 2014234576 A JP2014234576 A JP 2014234576A JP 2016096892 A JP2016096892 A JP 2016096892A
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久江 大川
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Abstract

【課題】施術者が手指の曲げ伸ばしを行うことにより協力的にリハビリ者の手指の曲げ伸ばしを行うことによりリハビリ者が簡単に回復訓練を直接行うことが出来る。手指を用いて物を掴む動作を行なうことにより、従来活性化されていなかった脳の部分の働きを回復させ、更にリハビリ者の意思で手指を曲げ伸ばしする程度を施術者が手指の曲げ伸ばしする力の入れ方を感じることにより,回復の度合いを簡単に把握できるリハビリ用の手袋を提供する。
【解決手段】施術者がリハビリ者の指の曲げ伸ばし訓練を行うための手袋であって、右又は左の2つの手袋同士が上下に積層固定され、1つの手袋内にリハビリ者又は施術者の指が挿入され他の手袋内に施術者又はリハビリ者の指が挿入されリハビリ者側の指と施術者側の指がそれぞれ対応して上下に固定され、手袋の平、手首、指先に固定された他の手袋の外周を巻回する張力ベルトを設けることができるリハビリに用いる手袋。
【選択図】図1

Description

本発明はリハビリに用いる手袋に関する。
脳梗塞・事故・加齢による機能低下等により,手の指に麻痺や拘縮が残るリハビリ者が近年増加する傾向にある。このような障害に対し、回復訓練により麻痺や拘縮を軽減するための方法がいくつか知られている。
特許文献1には手指の拘縮や麻痺の回復訓練に開発された電動モーター付きで手指の屈伸運動を行う器具が開示されている。この器具は電力を用いたリハビリ用具であり上下のスライド板が往復運動を繰り返すことで介護者を頼ることなく一人で手指の人差し指・中指・薬指・小指の伸展のリハビリ訓練を行うことができるものである。手袋に手関節から手指をミトン型手袋状で固定し電動モーターで始動し緊急スイッチも備えているという特徴がある。
特許文献2には張力ワイヤーの利用により手指の筋肉トレーニングを行う手袋が開示されている。本体手袋に複数の指挿入部を有するもので手袋の甲から指先にかけてワイヤーの付与で張力を用いて指の伸展をする。この伸展運動はリハビリ者本人が行うことにより回復訓練とすることが出来る。
しかしながら、特許文献1は、手袋を装着し強制的にリハビリ者の手指人差し指・中指・薬指・小指の開く握るの同じ動作を繰り返し行うことによりリハビリ者自身が簡単に回復訓練を行えないという問題点があった。特許文献2の手袋においては、ワイヤーの張力によりリハビリ者の手指を曲げ伸ばしの筋力の回復訓練を行うことは出来るが、麻痺者や拘縮等の進行している方はワイヤー入りの手袋の装着すること自体が難しくなるとともに、掴むという動作に対するリハビリ効果を与えることが出来ないという問題点があった。又、特許文献1・2も手指の可動行きの程度までを機能回復訓練を行いながらリハビリ者の指の曲げ伸ばしを行う際にどの程度の力で曲げること、伸ばすことが出来るかといった、リハビリの効果を判断することが出来ないという問題点があった。特許文献1のミトン型においては、親指の回復訓練は出来ないという問題点もあるのが現状である。
特開2008−087705号公報 特開2012−176083号公報
本発明は、施術者が手指の曲げ伸ばしを行うことにより協力的にリハビリ者の手指の曲げ伸ばしを行うことによりリハビリ者が簡単に回復訓練を直接行うことが出来、手指5本を用いて物を掴む動作を行なうことにより、従来活性化されていなかった脳の部分の働きを向上・回復させ、更にリハビリ者の意思で手指を曲げ伸ばしする程度を施術者が手指の曲げ伸ばしする力の入れ方を感じることにより,回復の度合いを簡単に把握できるリハビリ用の手袋を提供することを課題とする。
本発明は、
(1)施術者がリハビリ者の指の曲げ伸ばし訓練を行うための手袋であって、右又は左の2つの手袋同士が上下に積層固定され、1つの手袋内にリハビリ者又は施術者の指が挿入され他の手袋内に施術者又はリハビリ者の指が挿入されリハビリ者側の指と施術者側の指がそれぞれ対応して上下に固定されることを特徴とする手袋。
(2) 前記の手袋の平に固定された他の手袋の外周を巻回し前記張力ベルトの他端部を前記の手袋の一端部に固定用面ファスナーを用いて固定することを特徴とする(1)記載の手袋。
(3)前記の手袋の手首部分に固定された他の手袋の外周を巻回し前記張力ベルトの他端部を前記の手袋の一端部に固定用面ファスナーを用いて固定することを特徴とする(1)又は(2)に記載の手袋。
(4)一端部に面ファスナーの雄部が設けられ、他端部に面ファスナーの雌部が設けられた張力を有するリング状の指固定ベルトが手指の関節と関節の間部分に必要時に装着が自由にできることを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1項に記載の手袋。
(5) 手袋の手の平にポケットを有すことを特徴とする(1)〜(4)のいずれか1項に記載の手袋。
(6)リハビリ者側の手袋の先端、第一関節より上をカットしたことで手袋の装着が容易にできることを特徴とする(1)〜(5)のいずれか一項に記載の手袋
である。
本発明の手袋は上下二重重ねになっており、片方の手袋にリハビリ者の片手、もう一方の手袋に施術者の手を入れて回復訓練及び回復程度確認を行うことができる。上下のどちら側にリハビリ者の手指を挿入しても良い。手袋は綿、絹、再生繊維、吸湿性を有する合成繊維などからなることが好ましい。さらに好ましくは吸湿性に優れた綿や絹・再生繊維などの繊維からなることが好ましい。大きさは子供用から大人用までどのようなサイズであっても良い。手袋の布帛は織成、編成されたものでよく、また不織布であってもよい。本発明の布帛は通気性があることが好ましく、通気性を有することにより発汗を押さえ,汗を吸収することにより快適にリハビリの回復訓練を行うことが出来る。
本発明の手袋は上下に積層固定されていることが必要である。上下のそれぞれの手袋の固定には手縫い・ミシン縫製又は接着固定という方法が好ましい。本発明の手袋は5本指、4本指、3本指、2本指の手袋のいずれであっても良い。リハビリを行う目的により,どの指を対象とするかにより、指数は適宜洗濯することが出来る。固定方法としては、上下に積層した各手指同士を固定するものであり、上下の指同士の側腹部を縫い合わせて一体化するか、上下の各手指の中央部分を接着剤にて固定する方法が好ましい。又、第一関節部分より上は縫製・接着しなくとも良いし第一関節より上をカットしても良い。これによりリハビリ者の手袋へ手指の挿入が大変楽になり機能回復訓練をスムーズに進めることが出来る。
本発明の手袋は上下重ねた手袋のリハビリ者側の手の平に固定した張力ベルトの他端部を施術者側の手袋甲を外周し巻回させリハビリ者側手袋の手の平にて固定用面ファスナーにて固定することが好ましい。この手袋を用いることにより機能回復訓練を行う。張力ベルトを用いることにより リハビリ者の手の甲と施術者の手の平の空間が密着させることができる。手が密着することによりリハビリ者の手指の動きを施術者が直接感じ取れることにより適切にリハビリ訓練を行うことができる。張力ベルトは、織りゴムのように伸縮性があるものからなることが好ましい。織りゴムは、例えば、天然ゴム50%・ポリエステル25%・レーヨン25%幅25mmから構成されている物で良い。天然ゴムや、アクリルゴム、シリコンゴムを含む物等でも良い。固定は手袋の甲に固定し手の平を外周して巻回し手の甲に戻り固定しても良い。手袋に固定せず着脱式にしても良い。又、固定は綿ベルトや皮ベルトにしても良い。固定用面ファスナーにおいてはファスナーテープ縫製タイプナイロン100%で良い。よりソフトな3Mメニカルファスナーであればなお好ましい。薄く着脱の耐久性が良く約500回の繰り返し使用後にも強度の半分以上を維持し柔らかくて耐久性に優れるので好ましい。他にひも状物を結びベルトと固定の両方を兼ねることも良い。面ファスナーの固定はオス、メスどちら側にしても良いが、手袋側にはオスの方を用いると装着時に洋服にくっつかないので更に好ましい。
重なる手袋の手首関節を張力ベルトで巻回し、面ファスナーで固定することで手首関節の機能回復訓練を行うことができる。施術者の手首とリハビリ者の手首関節部を重なるように固定することにより手首関節の機能回復訓練を行い更に手指の機能回復訓練時の安定を図ることが出来る。手袋の着脱は張力ベルトと面ファスナーの構成で簡単に行うことができる。張力ベルトは織りゴムのように伸縮性のあるものがこの好ましい。天然ゴムや、アクリルゴム、シリコンゴム等を含む素材でも良い。着脱式にしても良い。又、綿ベルトや皮ベルトを使用しても良い。固定する面ファスナーはファスナーテープ縫製タイプナイロン100%で良い。3Мメニカルファスナーであればなお良い。
又、手袋の手首部に設ける手首固定用にボタンや面ファスナーを更に設けてもよい。またはベルトと固定を兼ねてひも状物で結ぶことも良い。面ファスナーは手袋の一端部に固定し、他端部にもう一方を固定するのが好ましい。これはオス、メスどちら側に固定しても良い。
本発明の手袋は手指部分に取り外しのできるリング状の張力ベルトを用いて機能回復訓練を行うことができる。張力ベルトは幅広ゴムのように伸縮性があり0.5〜3cm幅のあるもので指に巻き付け調節できるものが好ましい。
張力ベルトとしては天然ゴム、アクリルゴム、シリコンゴム等を含む素材で伸縮性のあるものであれば良い。又、綿テープ等に面ファスナーを設け固定するのも良い。ひも状物で結ぶのも良い。固定には面ファスナーを用いることが好ましい。これは雄、雌どちら側に固定しても良い。手指を固定することにより機能回復訓練中にリハビリ者の手指が手袋から脱落することを防ぐことが出来る。
手の平にポケットを有することが好ましい。リハビリ器具としての例えばボールをポケットに挿入して,その状態で指圧、筋肉トレーニングすることができる。ポケットに保温材を入れるのも良い。これにより血流の悪い手指があたたまりリハビリ者の機能回復訓練がスムーズに行うことが出来る。リハビリ者の苦痛を緩和できることも可能である。ポケットの口は伸縮性部分を設けても良い。伸縮性を有することで握る動作ができないリハビリ者が物を落とすことなく機能回復訓練を行うことが出来る。又、前記記載の手の平弾力ベルトにリハビリ用具を固定し着脱式にしても良い。
このリハビリ手袋は、積層固定するリハビリ者の手袋と施術者の5本に指先は分断され手首まで円筒状とすることが好ましいがこの限りではない。状況により分断は変更しても良い。親指と人差し指の付け根の間から巻き付け張力のあるベルトでの固定と手首部分においても同様に張力のある巻き付けベルトで固定することが望ましい。ボタン式ベルトでの固定でも良い。
施術者が協力的にリハビリ者の手指の曲げ伸ばしを行うことによりリハビリ者の簡単に機能回復訓練を直接行うことが出来る。
またリハビリ者の意思で手指を曲げ伸ばしすることで施術者が手指の曲げ伸ばしの力の入れ方を感じることにより,回復の程度を簡単に把握できるリハビリの回復訓練に用いる手袋を提供することができる。
リハビリ者の回復訓練を行うに際し、施術者が簡単に、かつ、楽に、楽しく・簡単に本発明の手袋を用いるだけでリハビリ者の回復訓練を行うことが出来る。
またリハビリ者が考えながら手指を動かそうとすることで主体的に行動するという気持ちを与えることが出来る。
特に、指が5本に分断していることで各手指を独立させて掴む・握る・曲げる・伸ばすと動かせることにより各手指それぞれの機能回復に合わせてリハビリを繰り返すことにより指関節が柔らかくなり、手指の硬直を軽減することが出来き、筋肉の緊張・硬直を軽減することが出来るその結果、硬直した手指を自分の意思で指を開くことが出来るようになる。
5本指のリハビリ手袋縫製正面図 リハビリ手袋の指縫製側面断面図 本発明の手袋本体正面図 手袋背面図 ミトン型手袋正面図 本発明の手袋のリハビリ実施図
本発明を実施例でもって説明する。
本発明は図1〜6に示すように本手袋は手袋本体の積層・装具・筒状体・張力体・面ファスナーを備えて構成されている。図1は手袋の縫製正面図であり、リハビリ者の大人用の綿製の5本指の手袋の甲と施術者の大人用の綿製の5本指の手袋の手の平を積層し上下の手指挿入部分外周をTOMBO・家庭用手縫糸・普通地用・綿100%・#50を用いて手縫いした。図2は図1に示す二枚の手袋の縫製断面図である。図2の2にリハビリ者の手指を挿入し図2の3に施術者の手指を挿入し機能回復訓練を行った。
図1の2の手袋にリハビリ者の手指を挿入し、図1の3の手袋に施術者の手指を挿入した。このことによりリハビリ者自身で手指を動かすことができ、施術者側が図1の3の手袋5本の手指が分断していることで親指・人差し指・中指・薬指・小指の各手指の動きを行うことが出来た。
図3は本発明の手袋正面図である。図3の2リハビリ者の手袋図3の8手の平親指の付け根と人差し指の付け根の間から始まる部分に張力ベルトを固定し図4施術者手袋、手の甲を外周巻回し図3の8において固定した。図3の5張力ベルトは平織りゴム・幅25mm・材質天然ゴム50%・ポリエステル25%・レーヨン25%を使用した。固定部分は図3の6に面ファスナーオス部、図3の7に面ファスナーメス部を縫製した。これはファスナーテープ縫製タイプ・材質ナイロン100%を使用した。
図3の5の張力ベルトを装着することのより施術者とリハビリ者の手の平と甲が更に重なった隙間がなく密着し手指5本の各関節の動きや筋肉の緊張が直接施術者に伝道することで機能回復の程度が理解出来た。また、面ファスナーの使用により装着と利用者各人のサイズ調節が簡易に行うことが出来た。
図3の9手首部分に張力ベルトを縫製し図3の10に面ファスナーオス部、図3の11にメス部を縫製した。この張力ベルトは、リハビリ者の手首部から施術者側の手首を外周巻回し面ファスナーで固定を行った。
張力ベルトは、平織りゴム・幅25mm・材質天然ゴム50%・ポリエステル25%・レーヨン25%を使用した。固定用面ファスナーは、ファスナーテープ縫製タイプ・材質ナイロン100%を使用した。
手首部分を固定することで機能回復訓練を行う際に安定することができ、リハビリ者の手首の痛みの負担を無くすことが出来た。
前記、請求項2の3の張力ベルトを用いることで機能回復訓練中のリハビリ者の手袋から手が脱落することを防ぐことが出来た。
リング状の手指用張力ベルトは平織りゴム1cm材質幅天然ゴム・ポリエステル・レーヨンを用い、ベルトの固定は図3の14面テープのオス部、図3の15メス部を縫製し図3の13で固定した。手指関節の手袋の間に必要時に応じて装着する取り外し型の固定用の張力ベルトである。リハビリ者の手指の関節と関節の間に装着することで拘縮したどの手指でも伸展運動することが出来た。機能回復訓練中のリハビリ者の手指が脱落やズレが生じることを防ぐことが出来た。
図3の13ポケットの構成は、手袋の友布の使用で良い。手の平の人差し指から薬指の付け根部に開口部を設け、手を握った時に収まる大きさとする。
ポケットがあることにより保温材を入れることができ、回復訓練時に好みの形状のボールや、クッションを入れ落とすことなく回復訓練が行うことが出来た。
図1リハビリ者の手袋の指先第一関節部よりカットした。リハビリ者の手指の拘宿や麻痺のある方が手袋を装着する際に施術者がカットした部分より手指を露出させる。拘縮した手指の手袋の装着は容易ではなくこれは指先をカットすることで装着がスムーズに行うことが出来た。
本発明の手袋はリハビリを行う医療現場において安く提供して用いることが出来る。又、ペースメーカー利用者や金属アレルギーの方も利用することができ、脳梗塞や事故の発生直後からの使用も出来る。その他大人から子供までが利用することが出来る。
1 本発明の手袋
2 リハビリ者の指挿入部
3 施術者の指挿入部
4 縫製固定部
5 手の平用張力ベルト
6 手の平用面ファスナーオス部
7 手の平用面ファスナーメス部
8 手の平用張力ベルト固定部
9 手首用張力ベルト
10 手首用面ファスナーオス部
11 手首用面ファスナーメス部
12 手指用張力ベルト固定部
13 手指用張力ベルト
14 手指用面ファスナーオス部
15 手指用面ファスナーメス部
16 手指用手指張力ベルト固定部
17 ポケット
18 ポケット縫製固定部

Claims (6)

  1. 施術者がリハビリ者の指の曲げ伸ばし訓練を行うための手袋であって、右又は左の2つの手袋同士が上下に積層固定され、1つの手袋内にリハビリ者又は施術者の指が挿入され他の手袋内に施術者又はリハビリ者の指が挿入され、リハビリ者側の指と施術者側の指がそれぞれ対応して上下に固定されることを特徴とする手袋。
  2. 前記1の手袋の平に固定された他の手袋の外周を巻回し前記張力ベルトの他端部を前記1の手袋の一端部に固定用面ファスナーを用いて固定することを特徴とする請求項1記載の手袋。
  3. 前記1の手袋の手首部分に固定された他の手袋の外周を巻回し前記張力ベルトの他端部を前記1の手袋の1端部に固定用面ファスナーを用いて固定することを特徴とする請求項1又は2に記載のリハビリ手袋。
  4. 一端部に面ファスナーの雄部が設けられ、他端部に面ファスナーの雌部が設けられた張力を有するリング状の指固定ベルトが手指の関節と関節の間部分に必要時に装着が自由にできることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の手袋。
  5. 手袋の手の平にポケットを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の手袋。
  6. リハビリ者側の手袋の先端、第一関節より上をカットしたことで手袋の装着が容易にできることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の手袋。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112773661A (zh) * 2020-12-28 2021-05-11 燕山大学 一种外骨骼食指功能康复机器人
WO2023015838A1 (zh) * 2021-08-09 2023-02-16 东南大学 基于仿蜂窝结构的双向驱动器的康复手套制作及控制方法

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