JP6153012B2 - エアーマッサージ装置 - Google Patents
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Description
〔1〕本発明に従うエアーマッサージ装置の一形態は、マッサージ部位に巻き付け可能なアタッチメントと、前記マッサージ部位に熱を付与可能なヒーターと、前記アタッチメントに設けられる第1エアーバッグおよび第2エアーバッグと、前記第1および第2エアーバッグにエアーを供給するエアーポンプと、前記第1および第2エアーバッグと前記エアーポンプとを連結するエアーチューブと、前記ヒーターとの接続部分に遊びを有し、前記ヒーターに電力を供給する電気線と、前記エアーチューブおよび前記電気線を被覆する本体コードとを備える。
〔3〕前記エアーマッサージ装置の一例では、前記アタッチメントは、前記マッサージ部位に接触するマッサージ面を形成する内布、および、前記内布における前記マッサージ面とは反対側の面を覆う外布を含み、前記第1および第2エアーバッグと前記エアーチューブとの接続部分、および、前記ヒーターと前記電気線との接続部分は前記内布と前記外布との間に配置される。
〔6〕前記エアーマッサージ装置の一例では、前記第1および第2エアーバッグならびに前記ヒーターは前記アタッチメントにおいて前記マッサージ部位に対応する所定領域に設けられる。
図1を参照して、エアーマッサージ装置セットの構成について説明する。
エアーマッサージ装置セットは、左下肢のマッサージに適した左下肢用のエアーマッサージ装置1、および右下肢のマッサージに適した右下肢用のエアーマッサージ装置を有する。左下肢用のエアーマッサージ装置1は、マッサージ部位としての左下肢をマッサージする機能を有する。右下肢用のエアーマッサージ装置は、マッサージ部位としての右下肢をマッサージする機能を有する。左下肢用のエアーマッサージ装置1、および右下肢用のエアーマッサージ装置は、実質的には同じ機能を有する。このため、以下の説明においては、右下肢用のエアーマッサージ装置に関する説明を省略する。
マッサージ部40は、外脹脛用エアーバッグ41、内脹脛用エアーバッグ42、スペース部分43、上方連通部分44、下方連通部分45、足首用エアーバッグ46、および連結部分50を有する。
制御部22(図6参照)は、外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42により脹脛を掴みマッサージするための制御を行う。ユーザーは、掴みマッサージが行われることにより、脹脛が人の手によりマッサージされた感覚に類似したマッサージ感(以下、「手技マッサージ感」)を覚える。機能部分10がユーザーに付与する手技マッサージ感は、外脹脛用エアーバッグ41の圧力(以下、「外側圧力PA」)、内脹脛用エアーバッグ42の圧力(以下、「内側圧力PB」)、スペース部分43の幅WX、およびスペース部分43の高さHYと相関を有する。外側圧力PAは、外脹脛用エアーバッグ41がユーザーの外腓腹筋に加える圧力に相当する。内側圧力PBは、内脹脛用エアーバッグ42がユーザーの内腓腹筋に加える圧力に相当する。
外側圧力PAが所定外側圧力範囲内のとき、外側圧力PAが所定外側圧力範囲外のときと比較して、ユーザーが覚える手技マッサージ感が大きくなる。内側圧力PBが所定内側圧力範囲内のとき、内側圧力PBが所定内側圧力範囲外のときと比較して、ユーザーが覚える手技マッサージ感が大きくなる。図3に示されるスペース部分43の幅WXが所定幅範囲内のとき、幅WXが所定幅範囲外のときと比較して、ユーザーが覚える手技マッサージ感が大きくなる。図3に示されるスペース部分43の高さHYが所定高さ範囲内のとき、高さHYが所定高さ範囲外のときと比較して、ユーザーが覚える手技マッサージ感が大きくなる。
図4に示されるように、コード90は、本体コード91、チューブ挿入通路92、電気線挿入通路93、第1エアーチューブ94、第2エアーチューブ95およびヒーター電気線96を有する。
チューブ挿入通路92は、本体コード91の内部に形成される。チューブ挿入通路92には、第1エアーチューブ94および第2エアーチューブ95が挿通されている。
第1エアーチューブ94は、外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42に供給されるエアーが流通する部分として機能する。第1エアーチューブ94は、外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42から排出されるエアーが流通する部分として機能する。
図5(a)に示されるように、取付部品60は、第1エアーチューブ取付部分61、第2エアーチューブ取付部分62、コード取付爪63および基盤取付爪64を有する。
基盤取付爪64は、回路基盤71を固定するための部分として機能する。基盤取付爪64は、第1エアーチューブ取付部分61と第2エアーチューブ取付部分62との間に形成される。回路基盤71には、ヒーター電気線96が接続されている。ヒーター電気線96を介して供給された電力は、回路基盤71および基盤電気線72を介してヒーター70に供給される。ヒーター電気線96は、回路基盤71の近傍において、遊び部分96Aを有する。
装置本体部分20は、操作スイッチ21、制御部22、エアーポンプ23および電磁弁24を有する。
電磁弁24が、外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42にエアーを供給する状態のとき、エアーは、第1エアーチューブ94を介して脹脛用接続部品47に流通する。脹脛用接続部品47に流通したエアーは、下方連通部分45に流通する。下方連通部分45に流通したエアーは、外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42に流通する。外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42に流通したエアーは、上方連通部分44を介してさらに外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42を流通する。
ユーザー100は、エアーマッサージ装置1を使用するとき、図7に示される第1使用形態、および図8に示される第2使用形態を選択することができる。
左下腿110は、腓腹筋130とヒラメ筋140を有する。腓腹筋130は、外側腓腹筋131および内側腓腹筋132を有する。
第2使用形態のとき、外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42は、左足裏121をマッサージする。
制御部22は、各エアーバッグ41,42,46の動作を制御するための脹脛用のマッサージパターンとして、第1絞り上げパターン、第2絞り上げパターン、第1揉みほぐしパターン、および第2揉みほぐしパターンを有する。制御部22は、各エアーバッグ41,42,46の動作を制御するための足用のマッサージパターンとして、第3絞り上げパターン、および第3揉みほぐしパターンを有する。
第1絞り上げパターンは、時刻t11から時刻t18までの期間を1つの動作サイクルとしている。第1絞り上げパターンにおいては、具体的には次のように各エアーバッグの動作が制御される。
第2絞り上げパターンは、時刻t21から時刻t27までの期間を1つの動作サイクルとしている。第2絞り上げパターンにおいては、具体的には次のように各エアーバッグの動作が制御される。
第1揉みほぐしパターンは、時刻t31から時刻t35までの期間を1つの動作サイクルとしている。第1揉みほぐしパターンにおいては、具体的には次のように各エアーバッグの動作が制御される。
第2揉みほぐしパターンは、時刻t41から時刻t45までの期間を1つの動作サイクルとしている。第2揉みほぐしパターンにおいては、具体的には次のように各エアーバッグの動作が制御される。
第3絞り上げパターンは、時刻t51から時刻t54までの期間を1つの動作サイクルとしている。第3絞り上げパターンにおいては、足首用エアーバッグ46の膨張および収縮の動作は行われない。第3絞り上げパターンにおいては、具体的には次のように外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42の動作が制御される。
第3揉みほぐしパターンは、時刻t61から時刻t62までの期間を1つの動作サイクルとしている。第3絞り上げパターンにおいては、足首用エアーバッグ46の膨張および収縮動作は行われない。第3絞り上げパターンにおいては、具体的には次のように各エアーバッグの動作が制御される。
(1)制御部22は、外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42によりマッサージ部位を掴みマッサージするための制御を行う。この構成によれば、マッサージ部位に対して、人間の手によるマッサージに類似するマッサージ感を付与することができる。
(10)外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42は、下肢の軸を対称軸とする線対称の形状を有する。この構成によれば、各エアーバッグ41,42が線対称の形状を有していない構成と比較して、ユーザーが左下肢用のエアーマッサージ装置1を右下肢に取り付けて使用した場合のマッサージ感が向上する。
本発明は上記実施形態とは別の実施形態を含む。以下、本発明のその他の実施形態としての上記実施形態の変形例を示す。なお、以下の各変形例は、互いに組み合わせることもできる。
・実施形態のマッサージ部40は、ヒーター70と隣り合う位置に外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42を有する。一方、変形例のマッサージ部40は、外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42の少なくとも一方が、アタッチメント30の厚さ方向においてヒーター70と重なり合う構成を有する。この構成によれば、外脹脛用エアーバッグ41および内脹脛用エアーバッグ42の少なくとも一方の膨張により、ヒーター70がマッサージ部位に押し付けられる。このため、マッサージ部位を温める効果が高くなる。
10 :機能部分
20 :装置本体部分
21 :操作スイッチ
22 :制御部
23 :エアーポンプ
24 :電磁弁
25 :電気線
26 :電気線
27 :電気線
28 :本体エアーチューブ
30 :アタッチメント
31 :カフ
32 :外布
32A:外孔
33 :内布
33A:ループ面
33B:フック面
34 :面ファスナー
35 :ポケット
40 :マッサージ部
41 :外脹脛用エアーバッグ(第1エアーバッグ)
42 :内脹脛用エアーバッグ(第2エアーバッグ)
43 :スペース部分
44 :上方連通部分
45 :下方連通部分
46 :足首用エアーバッグ
47 :脹脛用接続部品
48 :足首用接続部品
50 :連結部分
60 :取付部品
60A:先端部分
61 :第1エアーチューブ取付部分
62 :第2エアーチューブ取付部分
63 :コード取付爪
64 :基盤取付爪
70 :ヒーター
71 :回路基盤
72 :基盤電気線
80 :カバー
90 :コード
91 :本体コード
92 :チューブ挿入通路
93 :電気線挿入通路
94 :第1エアーチューブ
95 :第2エアーチューブ
96 :ヒーター電気線
96A:部分
110:左下腿
120:左足
121:左足裏
130:腓腹筋
131:外側腓腹筋
132:内側腓腹筋
140:ヒラメ筋
WX :幅
HY :高さ
XA :幅方向
YA :高さ方向
P1 :初期圧力
P2 :圧力
Claims (6)
- マッサージ部位に巻き付け可能なアタッチメントと、
前記マッサージ部位に熱を付与可能なヒーターと、
前記アタッチメントに設けられる第1エアーバッグおよび第2エアーバッグと、
前記第1および第2エアーバッグにエアーを供給するエアーポンプと、
前記第1および第2エアーバッグと前記エアーポンプとを連結するエアーチューブと、
前記ヒーターに電力を供給する電気線と、
前記エアーチューブおよび前記電気線を被覆する本体コードと、を備え、
前記本体コードの先端から前記エアーチューブと前記電気線が露出しており、
露出した前記電気線が遊びを有して前記ヒーターと接続され、
露出した前記電気線の一部の上方に、露出した前記エアーチューブの一部が配置されている、エアーマッサージ装置。 - 前記本体コードは前記ヒーターにおける前記アタッチメントの高さ方向の上方向に配線される
請求項1に記載のエアーマッサージ装置。 - 前記アタッチメントは、前記マッサージ部位に接触するマッサージ面を形成する内布、および、前記内布における前記マッサージ面とは反対側の面を覆う外布を含み、
前記第1および第2エアーバッグと前記エアーチューブとの接続部分、および、前記ヒーターと前記電気線との接続部分は前記内布と前記外布との間に配置される
請求項1または2に記載のエアーマッサージ装置。 - 前記アタッチメントに設けられ、前記ヒーターを保持する取付部品をさらに備え、
前記ヒーターは前記取付部品に対して前記マッサージ部位側に設けられる
請求項1〜3のいずれか一項に記載のエアーマッサージ装置。 - 前記マッサージ部位が掴みマッサージされるように前記第1および第2エアーバッグを制御する制御部をさらに備える
請求項1〜4のいずれか一項に記載のエアーマッサージ装置。 - 前記第1および第2エアーバッグならびに前記ヒーターは前記アタッチメント上において前記マッサージ部位に対応する所定領域に設けられる
請求項1〜5のいずれか一項に記載のエアーマッサージ装置。
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