JP6148639B2 - 電子レンジ用加圧調理器 - Google Patents

電子レンジ用加圧調理器 Download PDF

Info

Publication number
JP6148639B2
JP6148639B2 JP2014104498A JP2014104498A JP6148639B2 JP 6148639 B2 JP6148639 B2 JP 6148639B2 JP 2014104498 A JP2014104498 A JP 2014104498A JP 2014104498 A JP2014104498 A JP 2014104498A JP 6148639 B2 JP6148639 B2 JP 6148639B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
pressure cooker
lock
pressure
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014104498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014226556A (ja
Inventor
エム セ ジ バケール ディミトリ
エム セ ジ バケール ディミトリ
エフ エー アイケレンベルグ ラルフ
エフ エー アイケレンベルグ ラルフ
エム カー ヴァンデール イーネ
エム カー ヴァンデール イーネ
キュ グエン ルデュ
キュ グエン ルデュ
エム ポリンスキー エドワード
エム ポリンスキー エドワード
Original Assignee
ダート インダストリーズ インコーポレイテッド
ダート インダストリーズ インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ダート インダストリーズ インコーポレイテッド, ダート インダストリーズ インコーポレイテッド filed Critical ダート インダストリーズ インコーポレイテッド
Publication of JP2014226556A publication Critical patent/JP2014226556A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6148639B2 publication Critical patent/JP6148639B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/09Safety devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/0804Locking devices
    • A47J27/0806Locking devices of the bayonet-type
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/088Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor adapted to high-frequency heating
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/09Safety devices
    • A47J27/092Devices for automatically releasing pressure before opening
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/02Selection of specific materials, e.g. heavy bottoms with copper inlay or with insulating inlay
    • A47J36/027Cooking- or baking-vessels specially adapted for use in microwave ovens; Accessories therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Cookers (AREA)

Description

[関連出願の相互参照]
本願は、同時係属中の米国特許出願第29/455,339号に関連し、その内容を参照により援用する。
[連邦支援研究の記載]
適用なし。
本発明は、一般的に料理道具および食品用圧力調理器具に関する。より詳細には、本発明は、安全インターロック機能および加圧下ロック安全装置を有する改良された電子レンジ用圧力調理器具に関する。
電子レンジで使用するための加圧調理器は文献中で知られており、Dalquist他の米国特許第4,796,776号が良い例である。しかしながら、実際には、これらの装置は、安全インターロック機能を含む様々な安全基準に適合しなければならない。電子レンジ加圧調理器の性質は、既存のインターロック配置に向いていない。
米国特許第4,796,776号
本発明の目的は、安全インターロック機能を備える電子レンジ用加圧調理器を提供することである。
本発明の他の目的は、内部圧力の解放なしに調理器を開くことを防止するポジティブ安全ロックを有する電子レンジ加圧調理器を提供することである。
本発明の更に他の目的は、調理中、調理器内の陰圧を防止するように機能する圧力表示器を提供することである。
これらおよび他の目的は、電子レンジ用加圧調理器によって達成される。加圧調理器は、現行の基準に適合する安全インターロックを含む。調理器蓋に吹き出し孔が設けられ、ロックバーが、その自重下で静止しているとき、吹き出し口を塞ぐような位置に調理器蓋へ回動する。ロックバーの自由端は、外方に突出する細長い薄板を有するロックタブを含む。ロックタブは、蓋の周囲のスロットを通して延びる。調理器ベースは、末端がロック壁になるカムセクションを有するハンドルを含む。調理器蓋は、解除位置でベース上に位置決めされ、ロック位置へ回転される。この回転中、ロックタブは、カムセクション上に乗り上げ、次いで、ロック壁に隣接して落ち、かくして吹き出し孔を密封する。調理後、ロックタブがロック壁に当接することによって、カバーが回転して解除位置へ戻るのが物理的に防止される。使用者は物理的にロックバーを持ち上げなければならず、これは吹き出し孔を開いて、内部圧力を解放するのを確実にする。細長い薄板は、解除位置への回転中、ロックバーを持ち上げられた位置に保持する。
上述した本発明の目的および特徴は、図面を参照してより詳細に説明され、図中において、同様の参照番号は同様の要素を示す。
ロック位置にある本発明による電子レンジ用加圧調理器の平面斜視図である。 本発明による電子レンジ用加圧調理器の平面斜視分解図である。 加圧調理器の蓋の底面斜視図である。 解除位置にある加圧調理器の平面斜視図である。 ロックおよび解除中、ロックバーの運動を示す、ほぼ図1の5−5線に沿った詳細断面図である。 ロックおよび解除中、ロックバーの運動を示す、ほぼ図1の5−5線に沿った詳細断面図である。 ロックおよび解除中、ロックバーの運動を示す、ほぼ図1の5−5線に沿った詳細断面図である。 圧力リリーフバルブを示す図1のA−A線に沿った詳細断面図である。 圧力表示器を示す図1のA−A線に沿った詳細断面図である。 本発明による圧力表示器ステムを示す平面斜視図である。
図1を参照すると、本発明による電子レンジ用加圧調理器は、全体として参照番号10で示される。調理器10は、上周縁を有するボウル形態のベース12とベース12の縁に嵌まる寸法にされた下方に延びるリップ16を有する全体としてくぼんだカバー14を含む。カバーとベースは、電子レンジに適したポリマーで作られる。図2に見られるように、ベース12は、上周縁から半径方向外方に延び、上周縁の周りに周方向に間隔を隔てられた一組の間隔を隔てた差し込み出っ張り(レッジ)18を含む。同様に、カバー14は、リップ16から半径方向内方に延び且つリップ16の周りに周方向に間隔を隔てられた一組の噛み合い出っ張り20を含む。当該技術分野で知られているように、ベース12に関してカバー14の解除位置のみで、噛み合い出っ張り(レッジ)20は、差し込み出っ張り18の間を垂直に通過する。この解除位置からベースに対してカバー14を回転させることによって、噛み合い出っ張り20は、カバー14がベース12に対してロック位置に達するまで差し込み出っ張りの下を通過する。このロック位置において、出っ張り18および20の干渉により、カバーがベースに対して浮き上がるのを防ぎ、これは、調理器10の作動状態である。
当該技術分野で知られているように、環状ガスケットがベース12およびカバー14の間を密封するために設けられる。ガスケット22は、好ましくは組み立ての容易のために、カバー14のリップ16内にゆるく保持される。調理器10はまた、ベース12の直径方向に向かい合った位置から半径方向外方に延びる一対のベースハンドル24とカバー14の直径方向に向かい合った位置から半径方向外方に延びる一対のカバーハンドル26を含む。これらは、カバー14がロック位置にあるとき、カバーハンドル26がベースハンドル24と整合しベースハンドル24の上を覆うように位置決めされる。これは図1に示される。
カバー14は、それぞれ、互いに間隔を隔てられた、第1のバルブ開口28および第2のバルブ開口30を含む。第1の開口28は、図6に最も良く示されている、エラストマーの圧力リリーフバルブ32を受け入れる。バルブ32は、第1の開口28のために寸法決めされたディスクの形をとり、カバー14の上面および下面を覆ってバルブ32をカバー14に取り外し可能に固定する間隔を隔てられた周囲フランジを有する。バルブは、1つまたは複数のスリット34を含み、バルブは、圧力下で調理器内で変形してスリット34を開き、蒸気を排出させて望ましい圧力を維持する。見えるように、バルブ32はどちらの面を外側に向けても挿入でき且つ適切に作動できるように、対称に形成されるのが好ましい。
第2の開口30は、圧力表示器バルブ36を受け入れる。図7に最も良く示されるように、表示器バルブは、リリーフバルブ32のものと同様に固定されるが、中央開口40を含むエラストマーの表示器ディスク38を含む。表示器ステム42は中央開口40中に受け入れられ、調理器10内の拡張ベース44と、開口40内に摺動して受け入れられるネック46と、抜け落ちないようにステム42を保持するわずかに拡張したヘッド48を有する。当該技術分野で知られているように、調理器内の圧力は、ステム42を持ち上げ、調理器が圧力下にあることを視覚的に表示する。
好ましい実施形態では、開口28および30の両方は、バルブ32とディスク38と同様に、直径が同じである。この配置により、使用者はバルブ32および36を開口28または30のいずれかに位置決めすればよく、いかなる間違った組立を防ぐ。
調理後の冷却中、内部圧力が不足するために、表示器ステムは、最終的には図7に示す位置まで降下する。ネック46が開口40よりも小さい一方、ヘッド48の下端は、この静止位置で開口40を塞ぐことができる。食品を更に冷却すると、調理器10内の陰圧状態を生じ、開くのが困難になる。これを避けるため、ヘッド48の下端は、図7の静止位置にあっても大気との流通を提供する少なくとも1つのチャネル50を含む。チャネル50は、ヘッド48の下端から外に延びる2つ以上のフランジ52によって形成することができる。変形例では、表示器ディスク38は、この流通を許容する開口40の周りに延びるリブ(図示せず)によって形成されるチャネル(図示せず)を含んでもよい。これらの配置の各々は、静止位置にある間大気との流通を許容する、という意味の用語に含まれることが意図される。
調理器10は、また、安全インターロック構成を含む。カバー14は、自由端58を構成する、カバー14にヒンジ止めされた第1の端部56を有するロックバー54を含む。第1の端部56は、カバー14とロックバー54上に形成された噛み合い突起と窪みによってカバー14にヒンジ止めすることができる。ロックバーは、かくしてカバー14に対して上方および下方に回転することができる。ロックバーの自由端58は、リップ16を越えて、カバーハンドル26の一方の上方に延びる。このカバーハンドル26は、カバーハンドル26を貫通して延びるスロット60を含む。ロックバー54の自由端58は、ロックバー54から下方に延びる、且つ、スロット60を通して自在に受け入れられるように寸法決めされたロックタブ62を含む。図4に最も良く示されるように、カバー14が解除位置でベース10上に位置決めされると、ロックタブ62は、ベースハンドル24の第1の縁に隣接することになる。
ベースハンドル24の第1の縁は、カバー14(および、かくしてロックタブ62)が解除位置からロック位置に向かって回転するとき、ロックタブ62の前縁66と係合する上方に突出するカムセクション64を含む。ロックタブ62およびカムセクション64の一方または両方は、このカバー回転中、ロックタブを滑らかに持ち上げる(および、かくしてロックバー54全体を回転させる)よう、テーパされる。カムセクション64はまた、カムセクションの後縁に、垂直当接部を形成するロック壁68を構成する。カムセクション64の長さは、カバー14がベース12に対してロック位置にあるとき、ロック壁68がロックタブ62の後縁70(図2)に近接するように選択される。
ロック操作をここで記載する。述べたように、カバー14が解除位置でベース12上に最初に位置決めされると、ロックタブ62の前縁66は、ベースハンドル24およびそのハンドル上のカムセクション64に隣接する。これは、図4に最も良く示されている。使用者は、次いで、手でカバーをロック位置に向って回転させる(示す実施形態では時計回りに)。これにより、ロックタブ62は持ち上げられ、カムセクション64上に乗り上げる(ロックバー54全体を回転させる)。これは、図5Aに最も良く示されている。引き続き回転させると、カバー14はロック位置に達し、そのポイントで、ロックタブ62は、カムセクション64の端部に達し、自重下で下方に下がる(更にロックバー54全体を回転させる)。この位置で、ロックタブ62の後縁70は、カムセクション64の端部によって形成されたロック壁68に隣接する。これは図1および図5Bに示される。
想像できるように、カバー14をロック位置から解除位置へ向かって手動で回転させるいかなる試みは、ロック壁68に圧接するロックタブ62によって物理的に妨げられる。調理器10を開くために、使用者は、ロックバー54を手で持ち上げて、ロックタブ62をロック壁68の高さより上方に移動させなければならない。必須ではないが、スロット60との当接によってロックタブをそのような持ち上げられた位置に保持するように位置決めされた突出した細長い薄板(spline)72をロックタブ62に備えるのが好ましい(ロックタブ54が弾性的に変形して細長い薄板がスロット60上に乗り上げられる)。これは図5Cに示される。この配置により、使用者は、図5Cの持ち上げられた位置にロックバーを保持する必要がなく、その代り、カバー14を回転させる様々なハンドルを握ることができる。最後に、ロックタブ62の自由端は、使用者が、使用中、カバー14を逆さにするとき、スロット60に圧接してロックタブ62がスロット60の外へ飛び出すのを防ぐようになっているアンダーカット74を含むのが良い。
必須ではないが、カバー14は、また、ロックバー54の下の位置に、カバーを貫通して延びる吹き出し孔76を含むのが好ましい。ロックバー54は、次いで、ロックバー54が静止位置にあるとき吹き出し孔を塞ぐように位置決めされた噛み合いプラグ78をロックバー54の下面に含む。調理器10内の圧力を確保する適当な密封を提供するために、プラグ78は、エラストマーのボタン(図示するように)として形成されるのがよく、または吹き出し孔76はエラストマーのリング(図示せず)を有するのがよい。最後に、カバー14のリップ16は、ガスケット22に隣接する位置で、リップを貫通して延びるリング開口80を含むのがよい。図5A−Cに最も良く示されているように、リング開口は、通常使用中、ガスケット22によって塞がれる寸法にされる。
操作および完全な安全機能をここに記載する。カバー14が最初に解除位置でベース12上に位置決めされるとき、出っ張り18および20は、まだ係合していない。そのようなものとしてカバー14は、ベース12に対して自在に持ち上げることができ、調理器内では圧力は得られない。一旦、使用者がカバー14をロック位置に向かって回転させると、次いでロックタブ62はカムセクション64の上に乗り上げる。これにより、ロックバー54全体が回転し、かくしてプラグ78を持ち上げて吹き出し孔76を開く。これは更に調理器10内に圧力をもたらすのを防ぐ。一旦、カバー14がロック位置に回転されると、ロックバー54は下方に回転し、ロックタブ62はカムセクション64のロック壁68に降下する。これにより、プラグ78は吹き出し孔76を塞ぐ。この点で、出っ張り18および20は完全にロック位置で係合し、調理による内部温度で上昇する調理器10内の圧力が得られる。
マイクロ波は、調理器10を貫いて食品を加熱し、それによって調理器10内の内部圧力を上昇させる。内部圧力が上昇すると、表示器ステム42は持ち上がって、使用者に適切な作動の視覚的表示を提供する。リリーフバルブ32は、望ましい作動圧力に達したとき、スリット34を変形させて開くように設計され、かくして調理器10を排気し、作動圧力よりも更に圧力が増大するのを防ぐ。しかしながら、もし表示器バルブ36が塞がれ、圧力が作動圧力よりもかなり上昇するならば、表示器ディスク38が変形し、その開口30から吹き飛ばされて調理器10を排気するように設計される。同様に、表示器ディスク38が退き損なうならば、圧力は更に上昇し、次いで、リリーフバルブ32は同様に、変形して開口28から吹き飛ばされるように設計される。これは更に調理器10を排気する。これら全ての手段が働かなかったならば、圧力は更に上昇し、次いで密封開口80が、ガスケット22を圧力下で変形させ密封開口80を通して更に調理器10を排気するよう、設計され寸法決めされる。最後に、全ての先の手段が働かず、圧力が更に上昇するならば、次いでプラグ78が圧力によって持ち上げられて(ロックバー54を自重に抗して上方に回転させ)、更に調理器10を排気する。ロックバー54は、図5Bの静止位置に保持されるのではなく、単純に自重下でそこにあり、使用者(または記載したように内部圧力)によって自在に持ち上げられることが更に留意される。
食品が適切な時間調理された後、マイクロ波はもはや加えられない。調理器10内の食品は冷え始め、内部圧力は減少し始める。圧力が下がったとき、表示器ステム42は落下する。しかしながら、調理器10はまだ圧力を含むかもしれない。上述したように、ロック位置から解除位置へのカバー14の回転は、ロック壁68に圧接するロックタブ62の後縁70によって妨げられる。使用者は、最初に手でロックタブ62を持ち上げ、かくして図5Cに示す位置へロックバー54を回転させなければならない。そこに示すように、これによりプラグ78が吹き出し孔76の閉塞から移動される。この方法では、調理器10は、カバーを解除して開く同様の操作によって自動的に排気される。この排気は、カバーがまだロック位置にあり、出っ張り18および20がまだ係合している間に生じる。そのようなものとして、調理器は、カバー14が解除位置に達する前に排気される。
上記から、本発明は、その構成内に内在する他の利点と一緒に、上述した全ての目的および目標を十分達成するようになっているものであることが分かるであろう。
ある特徴およびサブコンビネーションは利用することができ、他の特徴およびサブコンビネーションと無関係に用いることができることが理解されるであろう。これは、特許請求の範囲によって企図され、特許請求の範囲内にある。
本発明の範囲から逸脱することなしに、多くの考えられる実施形態が本発明によってできるので、ここに記載され、また添付図面に示される全ての事項は、例示であり限定する意味ではないと解釈されるべきであると理解されるべきである。
本発明に関連する好ましい態様として、以下のものをあげることができる。
[1]電子レンジ用加圧調理器であって、
ベースと、
前記ベース上の解除位置にあり、ロック位置へ回転可能なカバーと、
圧力解放バルブと、
表示器ディスクと表示器ステムを含む圧力表示器であって、前記表示器ステムは、ベースと、ネックと、ヘッドを有し、圧力下で持ち上げられた位置と静止位置との間で移動する、圧力表示器と、
前記静止位置にある間、大気へ流通させる手段と、を含む、
ことを特徴とする電子レンジ用加圧調理器。

Claims (18)

  1. 電子レンジ用加圧調理器であって、
    ベースと、
    前記ベース上に解除位置で載置され、ロック位置へ回転可能なカバーと、
    圧力リリーフバルブと、
    回転のために前記カバーに接続された第1の端部と、前記カバーを越えて延びる自由端を有し、且つ、下方に突出するロックタブを有する、ロックバーと、
    前記ベースから半径方向外方に延び、その端部にロック壁を構成するカムセクションを含むハンドルと、を含み、
    前記ロックタブは、前記カバーが前記解除位置から前記ロック位置に向かって回転中、前記カムセクションに乗り上げ、前記カバーが前記ロック位置に達すると前記ロック壁に隣接して落ちるよう寸法決めされており、前記ロックタブが前記ロック壁に当接することで、前記カバーが前記解除位置に向かって回転するのを選択的に防ぎ、
    前記カバーに開口が設けられ、
    前記開口内に表示器ステムが設けられ、前記表示器ステムは、圧力下の持ち上げられた位置と静止位置との間で移動し、
    前記静止位置にある間、大気への流通を可能にする手段が設けられる、
    ことを特徴とする、電子レンジ用加圧調理器。
  2. 吹き出し孔が設けられ、
    前記吹き出し孔は、前記ロックバーが静止位置にあるとき、前記ロックバーの下の位置に設けられる、
    請求項1に記載の電子レンジ用加圧調理器。
  3. 前記ロックバーが前記ロック位置にあるとき、前記ロックバーは前記吹き出し孔を塞ぐ、
    請求項2に記載の電子レンジ用加圧調理器。
  4. プラグが前記ロックバー上に設けられ、
    前記プラグは、前記ロックバーが前記ロック位置にあるとき、前記吹き出し孔を塞ぐ、 請求項2に記載の電子レンジ用加圧調理器。
  5. 前記吹き出し孔は、前記カバー上に設けられる、
    請求項2に記載の電子レンジ用加圧調理器。
  6. 前記大気への流通を可能にする手段は、前記表示器ステム上に設けられた少なくとも1つのフランジを含む、請求項に記載の電子レンジ用加圧調理器。
  7. 前記少なくとも1つのフランジは、2つ以上のフランジを含み、前記2つ以上のフランジによってチャネルが形成される、請求項に記載の電子レンジ用加圧調理器。
  8. 前記ロック位置から前記解除位置までの回転中、前記ロックタブを持ち上げられた位置に保持する、突出する細長い薄板が設けられ、
    前記突出する細長い薄板は、前記ハンドルに係合することによって前記ロックタブを保持する、
    請求項1に記載の電子レンジ用加圧調理器。
  9. 前記突出する細長い薄板は、前記ロックタブ上に設けられ、前記ハンドルはスロットを含み、前記突出する細長い薄板は、前記スロットに当接して、前記ロックタブを前記持ち上げられた位置に保持する、請求項に記載の電子レンジ用加圧調理器。
  10. 前記ロックタブ上にアンダーカットが設けられ、前記アンダーカットは前記スロットに圧接して、使用者が使用中に前記カバーを逆さにしたとき、前記ロックタブが前記スロットから飛び出すのを防ぐ、請求項に記載の電子レンジ用加圧調理器。
  11. 加熱可能な容器であって、
    ベースと、
    カバーと、
    前記カバー中の開口と、
    前記開口中に設けられた表示器ステムと、を有し、
    静止位置にある間、大気への流通を可能にする手段が設けられており、前記静止位置にある間、大気への流通を可能にする手段は、前記開口中に設けられた少なくとも1つのフランジを含む、加熱可能な容器。
  12. 前記カバーに表示器ディスクが設けられ、前記開口は、前記表示器ディスク内にある、請求項11に記載の加熱可能な容器。
  13. 前記表示器ステムは、ベースと、ネックと、ヘッドを有し、且つ、圧力下の持ち上げられた位置と静止位置との間で移動する、請求項12に記載の加熱可能な容器。
  14. 前記静止位置にある間、大気への流通を可能にする手段は、前記開口中に設けられた少なくとも2つのフランジを含む、請求項11に記載の加熱可能な容器。
  15. 前記少なくとも2つのフランジは、前記表示器ステム上にある、請求項14に記載の加熱可能な容器。
  16. 前記表示器ステムはベースと、ネックと、ヘッドを有し、
    前記静止位置にある間、大気への流通を可能にする手段は、前記ベースと前記ヘッドとの間にある、前記表示器ステム上の少なくとも1つのフランジを含む、
    請求項11に記載の加熱可能な容器。
  17. 前記静止位置にある間、大気への流通を可能にする手段は、前記開口中に設けられた少なくとも2つのフランジを含み、
    前記少なくとも2つのフランジによってチャネルが形成される、
    請求項11に記載の加熱可能な容器。
  18. 前記少なくとも2つのフランジは前記表示器ステム上にある、
    請求項17に記載の加熱可能な容器。
JP2014104498A 2013-05-20 2014-05-20 電子レンジ用加圧調理器 Active JP6148639B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US13/898,187 US9456713B2 (en) 2013-05-20 2013-05-20 Microwave pressure cooker
US13/898,187 2013-05-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014226556A JP2014226556A (ja) 2014-12-08
JP6148639B2 true JP6148639B2 (ja) 2017-06-14

Family

ID=50721701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014104498A Active JP6148639B2 (ja) 2013-05-20 2014-05-20 電子レンジ用加圧調理器

Country Status (17)

Country Link
US (2) US9456713B2 (ja)
EP (2) EP2883483B1 (ja)
JP (1) JP6148639B2 (ja)
KR (2) KR101619589B1 (ja)
CN (1) CN104172906B (ja)
AR (1) AR096345A1 (ja)
AU (1) AU2014202638B2 (ja)
BR (1) BR102014012046B1 (ja)
CA (2) CA3002456C (ja)
ES (1) ES2961526T3 (ja)
HU (2) HUE064101T2 (ja)
IL (1) IL232539B (ja)
IN (1) IN2014DE01230A (ja)
MX (1) MX354039B (ja)
MY (1) MY182287A (ja)
PH (1) PH12014000144A1 (ja)
PL (2) PL3153079T3 (ja)

Families Citing this family (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PL2835573T3 (pl) * 2013-08-06 2020-05-18 Air Products And Chemicals, Inc. Układ podnoszący osłonę regulatora butli
FR3019022B1 (fr) * 2014-03-26 2017-02-24 Seb Sa Appareil de cuisson d'aliments sous pression a baionnettes inversees et methode de fabrication afferente
US10088398B2 (en) 2015-02-11 2018-10-02 Emd Millipore Corporation Stirred cell and method of using same
FR3033993B1 (fr) * 2015-03-26 2017-04-28 Seb Sa Autocuiseur a baionnette et procede de fabrication afferent
USD796895S1 (en) * 2015-03-30 2017-09-12 Seb S.A. Steam basket for food preparation appliance
FR3036936B1 (fr) * 2015-06-02 2019-11-08 Seb S.A. Autocuiseur a baionnette pourvu d'une poignee de cuve
FR3036934B1 (fr) * 2015-06-02 2017-07-14 Seb Sa Autocuiseur pourvu d'un organe de commande manuel du verrouillage
USD804653S1 (en) 2015-06-12 2017-12-05 Emd Millipore Corporation Pressure vessel
FR3046043B1 (fr) * 2015-12-23 2018-01-26 Seb S.A. Autocuiseur a renfort
FR3049841B1 (fr) * 2016-04-08 2018-04-06 Seb S.A. Autocuiseur a securite amelioree
USD832638S1 (en) 2016-06-03 2018-11-06 Kuhn Rikon Ag Cooking pot
USD840760S1 (en) * 2016-08-05 2019-02-19 Dart Industries Inc. Bowl
FR3057749B1 (fr) * 2016-10-24 2019-11-01 Seb S.A. Appareil electromenager de preparation culinaire chauffant comportant une securite de deverrouillage
FR3059533B1 (fr) * 2016-12-02 2019-06-21 Seb S.A. Autocuiseur a baionnette a poignees de cuve et de couvercle interverrouillables
FR3059534B1 (fr) * 2016-12-02 2019-06-21 Seb S.A. Autocuiseur a baionnette et verrou mobile
CA2992771A1 (en) * 2017-01-24 2018-07-24 Select Brands, Inc. Slow cooker having removable container with hinged lid
EP3589178A1 (en) * 2017-04-17 2020-01-08 Flama, Fábrica De Loucas E Electrodomésticos, Sa Food processor with enhanced lid handle and process for operation thereof
USD847555S1 (en) * 2017-05-12 2019-05-07 National Presto Industries, Inc. Microwavable popcorn popper
USD840737S1 (en) * 2017-05-12 2019-02-19 National Presto Industries, Inc. Microwave cooker
WO2018233210A1 (zh) * 2017-06-21 2018-12-27 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 烹饪器具
EP3865029A1 (en) 2017-08-09 2021-08-18 SharkNinja Operating LLC Cooking device and components thereof
CN107647771B (zh) * 2017-10-17 2023-03-24 中山市雅乐思电器实业有限公司 一种压力锅
US11160415B2 (en) * 2018-05-02 2021-11-02 Dart Industries Inc. Microwave reheating container
CN110522315B (zh) * 2018-05-24 2021-11-09 九阳股份有限公司 一种食品加工机
USD914436S1 (en) 2018-06-19 2021-03-30 Sharkninja Operating Llc Air diffuser with food preparation pot
CN110613324B (zh) * 2018-06-20 2021-07-23 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 一种锅盖及一种具有该锅盖的烹饪器具
USD934027S1 (en) 2018-08-09 2021-10-26 Sharkninja Operating Llc Reversible cooking rack
USD903413S1 (en) 2018-08-09 2020-12-01 Sharkninja Operating Llc Cooking basket
USD883014S1 (en) 2018-08-09 2020-05-05 Sharkninja Operating Llc Food preparation device
USD883015S1 (en) 2018-08-09 2020-05-05 Sharkninja Operating Llc Food preparation device and parts thereof
USD915124S1 (en) * 2018-10-18 2021-04-06 Bretagne Ceramique Industrie-Bci Société Par Actions Simplifiée Cookware
US20190254476A1 (en) 2019-02-25 2019-08-22 Sharkninja Operating Llc Cooking device and components thereof
US11751710B2 (en) 2019-02-25 2023-09-12 Sharkninja Operating Llc Guard for cooking system
CN109965674B (zh) * 2019-04-30 2022-03-15 九阳股份有限公司 方便开盖的真空电饭煲
USD982375S1 (en) 2019-06-06 2023-04-04 Sharkninja Operating Llc Food preparation device
USD918654S1 (en) 2019-06-06 2021-05-11 Sharkninja Operating Llc Grill plate
US11254479B2 (en) * 2020-03-10 2022-02-22 High & Mighty Enterprises, Llp Lid for a storage container
US11134808B2 (en) 2020-03-30 2021-10-05 Sharkninja Operating Llc Cooking device and components thereof
USD1018207S1 (en) * 2020-06-23 2024-03-19 Whirlpool Corporation Mixing bowl assembly comprising a separate bowl and lid, each with handles
USD906040S1 (en) 2020-07-13 2020-12-29 ShenZhen YiHong E-Commerce Co., LTD Vent cover
USD966779S1 (en) * 2020-07-16 2022-10-18 Midea Group Co., Ltd. Pot lid
CA200979S (en) * 2020-07-16 2021-11-25 Midea Group Co Ltd Multifunctional cooking pot
USD963397S1 (en) * 2020-08-31 2022-09-13 Midea Group Co., Ltd. Pressure cooker
USD986678S1 (en) 2021-06-21 2023-05-23 Whirlpool Corporation Mixing bowl assembly for a stand mixer
USD1011843S1 (en) * 2021-08-16 2024-01-23 Whirlpool Corporation Mixing bowl for a stand mixer

Family Cites Families (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2592992A (en) * 1946-01-21 1952-04-15 Karen Products Inc Pressure cooker relief valve
US2622187A (en) 1947-01-14 1952-12-16 Raytheon Mfg Co Microwave pressure cooker
US2702046A (en) * 1948-06-15 1955-02-15 Ekco Products Company Safety plug for pressure cookers
GB802785A (en) * 1955-07-01 1958-10-08 Nat Presto Ind Improvements in or relating to combined venting and overpressure release valves
US3055536A (en) * 1958-04-19 1962-09-25 Dieny Alfred Closing device for a pressure container
US3924778A (en) 1974-12-20 1975-12-09 Amf Inc Pressure vessel seal and lock
DE2534709C3 (de) 1975-08-04 1981-02-19 Amc International Alfa Metalcraft Corporation Ag, Rotkreuz (Schweiz) Dampfdruckkochtopf
JPS5359958U (ja) * 1976-10-25 1978-05-22
ZA776487B (en) * 1977-04-29 1978-08-30 Nat Presto Ind Pressure cooker
US4490597A (en) 1979-09-19 1984-12-25 Mengel Clare L Microwave permeable pressure compensating container
JPS5752422A (en) * 1980-09-11 1982-03-27 Tokyo Shibaura Electric Co Pressure cooker
JPS6018176Y2 (ja) * 1980-10-20 1985-06-03 株式会社東芝 圧力調理器
JPS5772817A (en) 1980-10-24 1982-05-07 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd Reinforcing method for synthetic resin molded article
JPS6115765Y2 (ja) * 1980-12-08 1986-05-16
JPS5799619A (en) 1980-12-12 1982-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electrochromic display device
JPS60160922A (ja) * 1984-02-01 1985-08-22 松下電器産業株式会社 圧力容器の圧力表示装置
FR2560027B1 (fr) * 1984-02-29 1986-11-14 Seb Sa Dispositif de securite a la fermeture et a l'ouverture d'un appareil de cuisson sous pression
JPH026889Y2 (ja) * 1985-11-09 1990-02-20
US4796776A (en) 1987-02-19 1989-01-10 Northland Aluminum Products, Inc. Pressure cooker for microwave ovens
US5229563A (en) 1990-01-11 1993-07-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Pressure cooker
JP2745871B2 (ja) 1991-07-17 1998-04-28 松下電器産業株式会社 圧力容器の蒸気抜き装置
IT222094Z2 (it) * 1991-12-12 1994-12-30 Aeternum Srl Dispositivo di chiusura e sicurezza in una pentola a pressione
US5310981A (en) 1993-07-23 1994-05-10 Ensar Corporation Microwave cooker
US5347918A (en) * 1994-04-06 1994-09-20 Chen Hung Vacuum thermal cooker
DE9408536U1 (de) * 1994-05-25 1994-09-08 SBS-Besteckvertriebsgesellschaft mbH, 42657 Solingen Kochtopf
DE29518107U1 (de) * 1995-11-15 1996-02-22 Heinrich Baumgarten KG, Spezialfabrik für Beschlagteile, 57290 Neunkirchen Ventil
JP3001195B2 (ja) * 1997-04-16 2000-01-24 光金属工業株式会社 加熱調理食品の保存法とそれに用いる真空密閉保存容器
FR2783686B1 (fr) * 1998-09-28 2000-11-17 Seb Sa Dispositif de securite a l'ouverture d'un appareil de cuisson sous pression a fermeture a baionnettes
US6211502B1 (en) * 1999-08-03 2001-04-03 Hechler, Iv Valentine Bacon cooker
US7048136B2 (en) * 2002-11-05 2006-05-23 Tilia International, Inc. Canister lid with improved evacuation and vent assembly
FR2866793B1 (fr) * 2004-02-27 2006-12-29 Seb Sa Appareil domestique de cuisson d'aliments sous pression muni d'un systeme de securite a l'ouverture
CN1676070A (zh) * 2004-03-30 2005-10-05 福库电子株式会社 保温压力电饭锅的安全锁紧装置
JP4419148B2 (ja) 2006-01-19 2010-02-24 勝文 青柳 圧力調理器
DE502007001304D1 (de) * 2007-06-12 2009-09-24 Silit Werke Dampfdruckkochgefäß
DE102009047733A1 (de) * 2009-12-09 2011-06-16 Silit-Werke Gmbh & Co. Kg Deckel für einen Schnellkochtopf
US8247751B2 (en) 2010-01-07 2012-08-21 Ttk Prestige Limited Microwave pressure cooker

Also Published As

Publication number Publication date
IL232539B (en) 2019-10-31
EP2883483A2 (en) 2015-06-17
EP3153079B1 (en) 2023-11-08
PH12014000144B1 (en) 2015-12-02
KR101671111B1 (ko) 2016-10-31
MY182287A (en) 2021-01-18
CN104172906B (zh) 2017-04-19
CA3002456A1 (en) 2014-11-20
EP2883483B1 (en) 2016-11-30
EP2883483A3 (en) 2016-03-30
MX2014006005A (es) 2016-11-29
US20150335191A1 (en) 2015-11-26
US9681770B2 (en) 2017-06-20
BR102014012046A2 (pt) 2015-01-20
CA3002456C (en) 2019-06-04
BR102014012046B1 (pt) 2020-12-01
IL232539A0 (en) 2014-08-31
PH12014000144A1 (en) 2015-12-02
KR101619589B1 (ko) 2016-05-10
US20140339223A1 (en) 2014-11-20
MX354039B (es) 2018-02-07
PL3153079T3 (pl) 2024-02-12
AU2014202638A1 (en) 2014-12-04
CN104172906A (zh) 2014-12-03
ES2961526T3 (es) 2024-03-12
HUE064101T2 (hu) 2024-02-28
PL2883483T3 (pl) 2017-07-31
HUE029959T2 (en) 2017-04-28
IN2014DE01230A (ja) 2015-06-12
KR20150065646A (ko) 2015-06-15
AR096345A1 (es) 2015-12-23
EP3153079A1 (en) 2017-04-12
CA2851194A1 (en) 2014-11-20
US9456713B2 (en) 2016-10-04
KR20140136383A (ko) 2014-11-28
AU2014202638B2 (en) 2018-03-08
JP2014226556A (ja) 2014-12-08
CA2851194C (en) 2019-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6148639B2 (ja) 電子レンジ用加圧調理器
US10993573B2 (en) Pressure cooker with improved safety
US20190274462A1 (en) Pressure Cooker
AU2014319872B2 (en) Pressure cooker
EP2342996B1 (en) Microwave pressure cooker
KR101731601B1 (ko) 압력조절밸브 조정장치
EP3162253B1 (en) Low pressure lid
KR20240037425A (ko) 불안전 록킹을 감지하는 기능을 구비한 압력 밥솥
KR200461727Y1 (ko) 전기 압력 조리기
KR20160116259A (ko) 조리용기용 패킹
KR20240037424A (ko) 압력 밥솥

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150701

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20150930

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160229

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20161019

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170220

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20170228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170419

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170519

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6148639

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250