JP6146944B2 - 農業用水面施用粒状組成物 - Google Patents
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装した包装体を高温で保管したものを水田水面に施用した場合でも、水田水面での水溶性フィルムの破袋時間が長くならず、その中に含まれる農業用水面施用粒状組成物の水面拡散性が悪化しにくくなることを見出した。
灰硼珪酸ガラス質微小中空体または硼珪酸ガラス質微小中空体、およびクエン酸を含有す
る農業用水面施用粒状組成物(但し、炭酸塩を含有する農業用水面施用粒状組成物を除く)(以下、本発明組成物と称する。)を水溶性フィルムで包装した包装体であって、農業用水面施用粒状組成物の含有水分が3.0〜3.7重量%であり、クエン酸の含有量が農業用水面施用粒状組成物100重量部に対し1.0〜2.0重量部である包装体。
して水酸化ナトリウムおよび/または水酸化カルシウムが生じる。水溶性フィルムの素材がポリビニルアルコールである場合、ポリビニルアルコールのアルコール部は部分的にエステル化されているため、生じた水酸化ナトリウムおよび/または水酸化カルシウムによってそのエステル部がケン化され、ポリビニルアルコールの水溶解度が低下する(ポリビニルアルコールのケン化が過度に進むと水溶解度が低下することは、「水溶性高分子」(監修人:中村亦夫、発行所:化学工業社、発行日:昭和48年7月1日、76頁)等に記載されており技術常識である。)。その結果、水溶性フィルムの溶解性が低下すると考えられる。また、該粒状組成物に含まれる水分量が多い程、ポリビニルアルコールはケン化され易く、水溶性フィルムの溶解性がさらに低下すると考えられる。
酸化カルシウムを中和するため、上記の水溶性フィルムの溶解性の低下を防止できると考えられる。
(A-1)ポリエチレングリコール型界面活性剤:例えば、ポリオキシエチレンアルキル(C8〜18)エーテル、アルキルナフトールのエチレンオキサイド付加物、ポリオキシエチレン(モノまたはジ)アルキル(C8〜12)フェニルエーテル、ポリオキシエチレン(モノまたはジ)アルキル(C8〜12)フェニルエーテルのホルマリン縮合物、ポリオキシエチレン(モノ、ジまたはトリ)フェニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン(モノ、ジまたはトリ)ベンジルフェニルエーテル、ポリオキシプロピレン(モノ、ジまたはトリ)ベンジルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン(モノ、ジまたはトリ)スチリルフェニルエーテル、ポリオキシプロピレン(モノ、ジまたはトリ)スチリルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン(モノ、ジまたはトリ)スチリルフェニルエーテルのポリマー、アルキル(C8〜18)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックポリマーエーテル、アルキル(C8〜12)フェニルポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックポリマーエーテル、ポリオキシエチレンビスフェニルエーテル、ポリオキシエチレン樹脂酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸(C8〜18)モノエステル、ポリオキシエチレン脂肪酸(C8〜18)ジエステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸(C8〜18)エステル、グリセロール脂肪酸エステルエチレンオキサイド付加物、ヒマシ油エチレンオキサイド付加物、硬化ヒマシ油エチレンオキサイド付加物、アルキル(C8〜18)アミンエチレンオキサイド付加物および脂肪酸(C8〜18)アミドエチレンオキサイド付加物等が挙げられる。
(B-1)カルボン酸型界面活性剤:例えば、ポリアクリル酸、ポリメタアクリル酸、ポリマレイン酸、ポリ無水マレイン酸、マレイン酸または無水マレイン酸とオレフィン(例えばイソブチレンおよびジイソブチレン等)との共重合物、アクリル酸とイタコン酸の共重合物、メタアクリル酸とイタコン酸の共重合物、マレイン酸または無水マレイン酸とスチレンの共重合物、アクリル酸とメタアクリル酸の共重合物、アクリル酸とアクリル酸メチルエステルとの共重合物、アクリル酸と酢酸ビニルとの共重合物、アクリル酸とマレイン酸または無水マレイン酸の共重合物、N−メチル−脂肪酸(C8〜18)サルコシネート、樹脂酸および脂肪酸(C8〜18)等のカルボン酸、並びにそれらカルボン酸の塩が挙げられる。
例えば、アルキルアミン、アルキル4級アンモニウム塩、アルキルアミンのエチレンオキサイド付加物およびアルキル4級アンモニウム塩のエチレンオキサイド付加物等が挙げられる。
例えば、ベタイン型界面活性剤およびアミノ酸型界面活性剤等が挙げられる。
例えば、シリコーン系界面活性剤およびフッ素系界面活性剤等が挙げられる。
ピラゾスルフロンエチル原体(除草活性成分、純度99.1%)の粉砕品0.757部、ソーダ石灰硼珪酸ガラス質中空体(商品名:グラスバブルズS38、住友3M製)20.0部、ベントナイト(商品名:穂高ベントナイト、豊順工業製)25.0部、アリールスルホン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩(商品名:デモールSNB、花王製)9.0部、カルボキシメチルセルロースナトリウム(商品名:セロゲンPR、第一工業製薬製)3.0部、塩化カリウム6.3部、クエン酸1.0部、珪藻土(商品名:ラヂオライト#200)32.4部を混合した。ここに、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム(商品名:エアロールCT1−L、東邦化学工業製)3.0部と水40部の混合液を加えて混合した。次いで口径1.5mmのスクリーンを装着した押出式造粒機を用いて造粒後、50℃で1時間静置乾燥した。乾燥物から1000μm篩及び2000μm篩により、微粉と塊を篩い分け、農業用水面施用粒状組成物100部を得た。
実施例1のクエン酸を1.0部から1.5部に増量し、珪藻土(商品名:ラヂオライト#200)を32.4部から31.9部に減量した以外は同様にして、農業用水面施用粒状組成物100部を得た。
メタゾスルフロン原体(除草活性成分、純度89.6%)の粉砕品2.79部、ソーダ石灰硼珪酸ガラス質中空体(商品名:グラスバブルズS38、住友3M製)20.0部、ベントナイト(商品名:穂高ベントナイト、豊順工業製)25.0部、アリールスルホン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩(商品名:デモールSNB、花王製)9.0部、デキストリン(商品名:赤玉デキストリンNDS、日澱化学製)2.0部、カルボキシメチルセルロースナトリウム(商品名:セロゲンPR、第一工業製薬製)3.0部、塩化カリウム6.3部、クエン酸2.0部、珪藻土(商品名:ラヂオライト#200)27.2部を混合した。ここに、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム(商品名:エアロールCT1−L、東邦化学工業製)3.0部、ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテル硫酸アンモニウム(商品名:ソプロフォール4D384、ローディア日華製)0.25部と水40部の混合液を加えて混合した。次いで口径1.5mmのスクリーンを装着した押出式造粒機を用いて造粒後、50℃で1時間静置乾燥した。乾燥物から1000μm篩及び2000μm篩により、微粉と塊を篩い分け、農業用水面施用粒状組成物100部を得た。
メタゾスルフロン原体(除草活性成分、純度89.6%)の粉砕品2.79部、硼珪酸ガラス質中空体(商品名:Sphericel34P30、ポッターズ・バロティーニ製)20.0部、ベントナイト(商品名:穂高ベントナイト、豊順工業製)25.0部、アリールスルホン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩(商品名:デモールSNB、花王製)5.0部、デキストリン(商品名:赤玉デキストリンNDS、日澱化学製)2.0部、カルボキシメチルセルロースナトリウム(商品名:セロゲンPR、第一工業製薬製)3.0部、塩化カリウム6.3部、クエン酸2.0部、珪藻土(商品名:ラヂオライト#200)31.4部を混合した。ここに、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム(商品名:エアロールCT1−L、東邦化学工業製)3.0部と水40部の混合液を加えて混合した。次いで口径1.5mmのスクリーンを装着した押出式造粒機を用いて造粒後、50℃で1時間静置乾燥した。乾燥物から1000μm篩及び2000μm篩により、微粉と塊を篩い分け、農業用水面施用粒状組成物100部を得た。
ピラゾスルフロンエチル原体(除草活性成分、純度99.1%)の粉砕品0.757部、硼珪酸ガラス質中空体(商品名:Sphericel34P30、ポッターズ・バロティーニ製)20.0部、ベントナイト(商品名:穂高ベントナイト、豊順工業製)25.0部、アリールスルホン酸ホルマリン縮合物ナトリウム塩(商品名:デモールSNB、花王製)5.0部、カルボキシメチルセルロースナトリウム(商品名:セロゲンPR、第一工業製薬製)3.0部、塩化カリウム6.3部、クエン酸2.0部、珪藻土(商品名:ラヂオライト#200)35.0部を混合した。ここに、アセチレン系ジアルコール組成物(商品名:サーフィノールSE-F、エアープロダクツジャパン製)3.0部と水40部の混合液を加えて混合した。次いで口径1.5mmのスクリーンを装着した押出式造粒機を用いて造粒後、50℃で1時間静置乾燥した。乾燥物から1000μm篩及び2000μm篩により、微粉と塊を篩い分け、農業用水面施用粒状組成物100部を得た。
実施例1のクエン酸1.0部を0部として除き、珪藻土(商品名:ラヂオライト#200)を32.4部から33.4部に増量した以外は同様にして、農業用水面施用粒状組成物100部を得た。
実施例3のクエン酸2.0部を0部として除き、珪藻土(商品名:ラヂオライト#200)を27.2部から29.2部に増量した以外は同様にして、農業用水面施用粒状組成物100部を得た。
実施例4のクエン酸2.0部を0部として除き、珪藻土(商品名:ラヂオライト#200)を31.4部から33.4部に増量した以外は同様にして、農業用水面施用粒状組成物100部を得た。
実施例5のクエン酸2.0部を0部として除き、珪藻土(商品名:ラヂオライト#200)を35.0部から37.0部に増量した以外は同様にして、農業用水面施用粒状組成物100部を得た。
実施例1〜5および比較例1〜4で得られた農業用水面施用粒状組成物30gをポリビニルアルコール製水溶性フィルム(商品名:VF−HP#4000、クラレ製)に入れ包装体を得た。直径48cmの円形水槽に水深4cmになるように水をはり、そこに包装体を投入する。包装体が破袋し、農業用水面施用粒状組成物が浮遊拡散を開始する時間を破袋時間として測定した。破袋後に包装体全体が溶解消失し、粒が水槽一面に広がった時間を拡散終了時間として測定した。
―――――――――――――――――――――――
破袋時間 拡散終了時間
―――――――――――――――――――――――
実施例1 18秒 2分0秒
実施例2 16秒 3分0秒
実施例3 12秒 2分0秒
実施例4 10秒 1分51秒
実施例5 18秒 4分0秒
比較例1 20秒 2分55秒
比較例2 17秒 2分2秒
比較例3 14秒 3分30秒
比較例4 20秒 1分30秒
―――――――――――――――――――――――
〔苛酷後の浮遊拡散性測定〕
実施例1〜5および比較例1〜4で得られた農業用水面施用粒状組成物30gをポリビニルアルコール製水溶性フィルム(商品名:VF−HP#4000、クラレ製)に入れ包装体を得た。前記包装体を54℃の恒温槽で14日間保存した。直径48cmの円形水槽に水深4cmになるように水をはり、そこに苛酷後の包装体を投入する。包装体が破袋し、農業用水面施用粒状組成物が浮遊拡散を開始する時間を破袋時間として測定した。破袋後に包装体全体が溶解消失し、粒が水槽一面に広がった時間を拡散終了時間として測定した。
結果を第2表に示す。
―――――――――――――――――――――――
破袋時間 拡散終了時間
―――――――――――――――――――――――
実施例1 54秒 5分55秒
実施例2 1分0秒 4分40秒
実施例3 24秒 2分45秒
実施例4 43秒 6分0秒
実施例5 40秒 4分35秒
比較例1 2分31秒 7分55秒
比較例2 55秒 7分19秒
比較例3 1分10秒 10分0秒
比較例4 1分4秒 7分50秒
―――――――――――――――――――――――
[粒中水分の測定]
カールフィッシャー水分計(京都電子工業(株)製)を用いて測定した。各粒状組成物の約100mgを測定試料量として、水分気化温度120℃の条件において測定した。カールフィシャー試薬は、ハイドラナール・クーロマットAG(シグマアルドリッチ製)及びハイドラナール・クーロマットCG(シグマアルドリッチ製)を用いた。
――――――――――――――
粒中水分
――――――――――――――
実施例1 3.5%
実施例2 3.6%
実施例3 3.7%
実施例4 3.4%
実施例5 3.1%
比較例1 3.2%
比較例2 3.8%
比較例3 3.0%
比較例4 3.0%
――――――――――――――
[ガラス質微小中空体中のアルカリ分測定]
ICP発光法によって測定した。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
Na2O CaO 総計
―――――――――――――――――――――――――――――――――
グラスバブルズS38 6.0% 12.0% 18.0%
Sphericel34P30 9.5% 6.3% 15.8%
―――――――――――――――――――――――――――――――――
Claims (2)
- 農薬活性成分、Na2O含有量とCaO含有量の和が4重量%を超えるソーダ石灰硼珪
酸ガラス質微小中空体または硼珪酸ガラス質微小中空体、およびクエン酸を含有する農業用水面施用粒状組成物(但し、炭酸塩を含有する農業用水面施用粒状組成物を除く)を水溶性フィルムで包装した包装体であって、農業用水面施用粒状組成物の含有水分が3.0〜3.7重量%であり、クエン酸の含有量が農業用水面施用粒状組成物100重量部に対し1.0〜2.0重量部である包装体。 - 水溶性フィルムの素材がポリビニルアルコールである請求項1記載の包装体。
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