JP6146044B2 - 組版装置、レイアウト変更方法、及びレイアウト変更プログラム - Google Patents

組版装置、レイアウト変更方法、及びレイアウト変更プログラム Download PDF

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本発明は、情報誌、チラシ、カタログ等のDTP(Desk Top Publishing)制作を行う場合に使用される文字データや画像データの流し込みを自動的に行う自動組版システムに関する。
この種の自動組版システムとして、例えば特許文献1には、プログラムや小組(小区画部分、コマともいう)の情報を格納したデータベースから独立した組版指示ファイルを設けることにより、オペレータが、きめ細かく組版アルゴリズムを設計することが可能な自動組版システムが開示されている。この自動組版システムには、組版処理を実行する際のワークフローを定義した組版指示用XMLファイルを生成し、編集する手段を設ける組版デザインツールが備えられており、組版エンジンは、組版指示用XMLファイルに定義されたワークフローの情報を読み込んで、組版処理を実行するようになっている。
特開2007−4583号公報
しかしながら、特許文献1に記載の組版デザインツールでは、文字データや画像データの編集設定できる内容は限定されており、文字の場合は水平・垂直比率、字送り、行送り、文字サイズのみであり、画像データの場合は画像データのサイズ調整のみである。そのため、文字データや画像データの特異な編集設定、例えば同じ文字データや画像データを使用して複数の異なる特集ごとに文字体裁等のレイアウトを変える設定を、小組ごとに行うことは困難である。
そこで、本発明は、上記問題等に鑑みてなされたものであり、文字データや画像データの特異な編集設定を小組ごとに行うことが可能な組版装置、レイアウト変更方法、及びレイアウト変更プログラムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、文字データと画像データの少なくとも何れか一方から構成されるオブジェクトが流し込まれる小組のレイアウトを示すレイアウトデータと、前記小組が所定位置に配置される版面を構成する組版データと、所定の前記オブジェクトの前記小組のレイアウトの変更を規定するプログラムであって互いに異なる複数のプログラムと、を記憶する記憶手段と、前記複数のプログラムのうち、ユーザにより指定された前記プログラムのプログラム名及び保存場所を前記小組のレイアウトを示すレイアウトデータにメタ情報として記述することで、当該プログラムを前記小組に対応付けて登録する登録手段と、前記オブジェクトが前記小組に流し込まれるときから、前記オブジェクトが流し込まれた前記小組が前記版面の所定位置に配置されるときまでの間の何れかのタイミングで、前記登録手段により前記小組に対応付けて登録された前記プログラムを実行して前記オブジェクトの前記小組上のレイアウトを変更する変更手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の組版装置において、前記プログラムは、前記オブジェクトに含まれる特定の文字の体裁変更を規定することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、コンピュータにより実行されるレイアウト変更方法であって、文字データと画像データの少なくとも何れか一方から構成されるオブジェクトが流し込まれる小組のレイアウトを示すレイアウトデータと、前記小組が所定位置に配置される版面を構成する組版データと、所定の前記オブジェクトの前記小組のレイアウトの変更を規定するプログラムであって互いに異なる複数のプログラムと、を記憶手段に記憶するステップと、前記複数のプログラムのうち、ユーザにより指定された前記プログラムのプログラム名及び保存場所を前記小組のレイアウトを示すレイアウトデータにメタ情報として記述することで、当該プログラムを前記小組に対応付けて登録するステップと、前記オブジェクトが前記小組に流し込まれるときから、前記オブジェクトが流し込まれた前記小組が前記版面の所定位置に配置されるときまでの間の何れかのタイミングで、記小組に対応付けて登録された前記プログラムを実行して前記オブジェクトの前記小組上のレイアウトを変更するステップと、を含むことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、コンピュータに、文字データと画像データの少なくとも何れか一方から構成されるオブジェクトが流し込まれる小組のレイアウトを示すレイアウトデータと、前記小組が所定位置に配置される版面を構成する組版データと、所定の前記オブジェクトの前記小組のレイアウトの変更を規定するプログラムであって互いに異なる複数のプログラムと、を記憶手段に記憶するステップと、前記複数のプログラムのうち、ユーザにより指定された前記プログラムのプログラム名及び保存場所を前記小組のレイアウトを示すレイアウトデータにメタ情報として記述することで、当該プログラムを前記小組に対応付けて登録するステップと、前記オブジェクトが前記小組に流し込まれるときから、前記オブジェクトが流し込まれた前記小組が前記版面の所定位置に配置されるときまでの間の何れかのタイミングで、記小組に対応付けて登録された前記プログラムを実行して前記オブジェクトの前記小組上のレイアウトを変更するステップと、を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、文字データや画像データの特異な編集設定を小組ごとに行うことができる。
本実施形態に係るDTP編集システムの概要構成例を示す図である。 不要な画像の削除の一例を示す図である。 組版処理において、A特集用紙面作成スクリプトが実行されるタイミングを示す概念図である。 処理部11における組版処理の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について、図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、DTP編集システムに対して本発明を適用した場合の実施形態である。
先ず、図1を参照して、本実施形態に係るDTP編集システムの構成及び機能について説明する。図1は、本実施形態に係るDTP編集システムの概要構成例を示す図である。図1に示すように、DTP編集システムSは、組版端末1と、データベースサーバ2とを備えて構成されており、組版端末1とデータベースサーバ2とは、ネットワーク3を介して接続されている。組版端末1は、本発明の組版装置の一例である。
組版端末1は、CPU,RAM,データ及びプログラムを記憶するROM等を備える処理部11、ハードディスクドライブ等を備える記憶部12、ディスプレイを備える表示部13、マウス及びキーボード等を備える操作部14、及びネットワーク3を介してデータベースサーバ2と通信を行うための通信部15を備えて構成されている。なお、RAMまたは記憶部12は、記憶手段の一例である。
処理部11は、コンピュータとしてのCPUが例えば記憶部12に記憶されている自動組版ソフトウェアを読み出し実行することにより、組版処理を行う。組版処理(自動組版)では、文字データと画像データの少なくとも何れか一方から構成されるオブジェクトが小組に流し込まれ、当該オブジェクトが流し込まれた小組がコピーされて台紙(版面の一例)にペースト(配置)される。また、処理部11は、本発明の登録手段及び変更手段等として機能する。
記憶部12には、小組のレイアウトを示すレイアウトデータ、及び小組が配置される台紙を構成する組版データ(DTPデータ)が記憶される。なお、レイアウトデータは、小組ごとに記憶される。また、台紙には複数の小組が予め定められた位置に配置される。また、記憶部12には、小組に流し込まれるオブジェクトを構成する文字データと画像データの少なくとも何れか一方のデータが記憶される。また、記憶部12には、所定のオブジェクトの小組のレイアウトの変更を規定する紙面作成スクリプト(プログラム)が複数記憶される。
ここで、紙面作成スクリプトには、不要なオブジェクトを削除する紙面作成スクリプトがある。図2は、不要な画像の削除の一例を示す図である。図2の例では、紙面作成スクリプトの実行により、流し込まれる文字データに示されるタグに応じて画像(無料、或いは、1週間と組立式)が削除されている。これにより、流し込み終了後の台紙上で不要なオブジェクトを削除する手作業を省くことができる。また、紙面作成スクリプトには、例えば、文字データが流し込まれる範囲(以下、「流し込み範囲」という)からあふれている(つまり、オーバーフローしている)文字列があった時に、字送り、文字サイズの変更、文字の詰め、及び流し込み範囲の拡張、のうちの優先順位を決め、オーバーフローを解除する紙面作成スクリプトがある。例えば、「ABC会社 座りごこちがよい」という文字列があり、流し込み範囲からオーバーフローしている場合、紙面作成スクリプトの実行により、「ABC会社」という文字列だけ小組で規定された通りの文字サイズにされ、「座りごこちがよい」という文字列の文字サイズの縦幅が詰められる。これにより、オーバーフローが解消される。また、紙面作成スクリプトにより、オーバーフロー解除と共に文字データの内容を識別し、特定文字だけ体裁(例えば、フォント、サイズ、色等)を変更することも可能である。その他の例としては、流し込んだ小組を画像出力するといった紙面作成スクリプトがあり、これにより、流し込まれた小組を所定フォーマットで出力し、組版データの他に、流し込まれた小組毎の画像データを作成することも可能である。また、特定の画像のみ枠線をつける紙面作成スクリプトもある。更に、小組の大きさを識別することにより、自動的に画像の表示領域を設定し画像を表示させる紙面作成スクリプトもある。なお、これらの紙面作成スクリプトは、一例であり、その他にも様々あり、それぞれの紙面作成スクリプトの内容は、互いに異なる。なお、それぞれの紙面作成スクリプトは、ユーザ(オペレータ)により、例えばチラシ等の特集(例えば、地域別、期間別、消費者層別等の特集)ごとに、任意に作成される。更に、記憶部12には、台紙に配置される何れかの小組に対して、1又は複数の紙面作成スクリプトを対応付けるための紐付けスクリプトが記憶される。紐付けスクリプトは、ユーザにより、例えばチラシ等の特集ごとに、任意に作成される。なお、紙面作成スクリプト及び紐付けスクリプトは、本発明のレイアウト変更プログラムを構成する。
そして、処理部11は、組版処理前に、紐付けスクリプトを実行することにより、複数の紙面作成スクリプトのうち、ユーザにより操作部14を介して指定された紙面作成スクリプトを小組に対応付けて登録する。例えば、紙面作成スクリプトのスクリプト名及び保存場所(記憶部12におけるパス)が、小組のレイアウトデータにメタ情報として記述されることで、紙面作成スクリプトが当該小組に対応付けられて登録される。その後、処理部11は、組版処理において、オブジェクトが小組に流し込まれるときから、オブジェクトが流し込まれた小組が台紙の所定位置にペーストされるときまでの間の何れかのタイミング(実行タイミング)で、当該小組に対応付けて登録された紙面作成スクリプトを実行してオブジェクトの小組上のレイアウトを変更する。この実行タイミングは、例えば、紐付けスクリプトの実行時にユーザにより指定され、上述したメタ情報として小組のレイアウトデータに記述される。
図3は、組版処理において、A特集用紙面作成スクリプトが実行されるタイミングを示す概念図である。図3の例では、小組に紐付けられた3つのA特集用紙面作成スクリプトは、小組を開いた後のオブジェクトが小組に流し込まれるタイミング、または、小組が台紙にペーストされる直前のタイミングで、実行されることを示している。A特集用紙面作成スクリプトによりA特集用の組版データが生成される。
このように生成された組版データに含まれるオブジェクトは、例えばデータベースサーバ2に送信され、商品コード、商品名、商品の価格、及び商品の画像ファイル名等の項目(フィールド)ごとに区分されてデータベースに登録されることになる。なお、組版データに含まれるオブジェクトは、上記実行タイミングでの紙面作成スクリプトの実行により、データベースに登録されるように構成してもよい。
次に、図4を参照して、本実施形態に係る組版端末1における処理部11の処理について説明する。図4は、処理部11における組版処理の一例を示すフローチャートである。なお、この組版処理の前提として、流し込みデータとなるオブジェクトのレコードが特定される。図4に示す処理が開始されると、処理部11は、記憶部12に記憶された組版データ(流し込み前の組版データ)に基づいて台紙を開く(ステップS1)。次いで、処理部11は、流し込みデータとなるオブジェクトを記憶部12から取り込む(ステップS2)。次いで、処理部11は、流し込み処理を開始する(ステップS3)。
そして、処理部11は、流し込まれる対象となる商品のレコード数分、ステップS4〜S11までの処理が繰り返される。ステップS4では、処理部11は、オブジェクトを流し込む小組を特定し、紙面作成スクリプト実行の有無を判定する。例えば、特定された小組に対応付けられて紙面作成スクリプトが登録されており、且つ実行タイミングとして、小組に流し込まれるタイミングが登録されている場合、紙面作成スクリプト実行有と判定される。紙面作成スクリプト実行有と判定された場合(ステップS4:Yes)、ステップS5へ進む。一方、紙面作成スクリプト実行無と判定された場合(ステップS4:No)、ステップS6へ進む。
ステップS5では、処理部11は、特定された小組に対応付けられた紙面作成スクリプトを実行する。ステップS6では、処理部11は、レイアウトデータに基づいて小組を開く。そして、処理部11は、ステップS2で取り込まれたオブジェクトを小組に流し込む(ステップS7)。
次いで、処理部11は、紙面作成スクリプト実行の有無を判定する(ステップS8)。例えば、上記特定された小組に対応付けられて紙面作成スクリプトが登録されており、且つ実行タイミングとして、小組が台紙にペーストされる直前のタイミングが登録されている場合、紙面作成スクリプト実行有と判定される。紙面作成スクリプト実行有と判定された場合(ステップS8:Yes)、ステップS9へ進む。一方、紙面作成スクリプト実行無と判定された場合(ステップS8:No)、ステップS10へ進む。
ステップS9では、処理部11は、特定された小組に対応付けられた紙面作成スクリプトを実行する。ステップS10では、処理部11は、オブジェクトが流し込まれた小組をコピーする。次いで、処理部11は、台紙へ小組のコピー内容をペーストする(ステップS11)。
以上説明したように、上記実施形態によれば、組版端末1は、作成された複数の紙面作成スクリプトのうち、ユーザにより指定された紙面作成スクリプトを小組に対応付けて登録し、オブジェクトが小組に流し込まれるときから、オブジェクトが流し込まれた小組が台紙の所定位置に配置されるときまでの間の何れかのタイミングで、小組に対応付けて登録された紙面作成スクリプトを実行してオブジェクトの小組上のレイアウトを変更するように構成したので、文字データや画像データの特異な編集設定を小組ごとに行うことができる。例えば、紙面作成スクリプトをチラシ等の特集や会社ごとに、例えば特定の文字の体裁を変更することができるので、より利便性を向上させることができる。また、例えばユーザにより任意に作成された紙面作成スクリプトを自動組版ソフトウェアへ組み込むことが可能であるため、ユーザが自動組版ソフトウェアの機能拡張を任意に行うことができる。また、自動組版ソフトウェアが有さない機能を組み込むことが可能なため、自動組版時の詳細編集機能を組み込むこと以外に他リソース(例えばデータベースや他のDTPデータ等)との連携も可能となる。
1 組版端末
2 データベースサーバ
3 ネットワーク
11 処理部
12 記憶部
13 表示部
14 操作部
15 通信部
S DTP編集システム

Claims (4)

  1. 文字データと画像データの少なくとも何れか一方から構成されるオブジェクトが流し込まれる小組のレイアウトを示すレイアウトデータと、前記小組が所定位置に配置される版面を構成する組版データと、所定の前記オブジェクトの前記小組のレイアウトの変更を規定するプログラムであって互いに異なる複数のプログラムと、を記憶する記憶手段と、
    前記複数のプログラムのうち、ユーザにより指定された前記プログラムのプログラム名及び保存場所を前記小組のレイアウトを示すレイアウトデータにメタ情報として記述することで、当該プログラムを前記小組に対応付けて登録する登録手段と、
    前記オブジェクトが前記小組に流し込まれるときから、前記オブジェクトが流し込まれた前記小組が前記版面の所定位置に配置されるときまでの間の何れかのタイミングで、前記登録手段により前記小組に対応付けて登録された前記プログラムを実行して前記オブジェクトの前記小組上のレイアウトを変更する変更手段と、
    を備えることを特徴とする組版装置。
  2. 前記プログラムは、前記オブジェクトに含まれる特定の文字の体裁変更を規定することを特徴とする請求項1に記載の組版装置。
  3. コンピュータにより実行されるレイアウト変更方法であって、
    文字データと画像データの少なくとも何れか一方から構成されるオブジェクトが流し込まれる小組のレイアウトを示すレイアウトデータと、前記小組が所定位置に配置される版面を構成する組版データと、所定の前記オブジェクトの前記小組のレイアウトの変更を規定するプログラムであって互いに異なる複数のプログラムと、を記憶手段に記憶するステップと、
    前記複数のプログラムのうち、ユーザにより指定された前記プログラムのプログラム名及び保存場所を前記小組のレイアウトを示すレイアウトデータにメタ情報として記述することで、当該プログラムを前記小組に対応付けて登録するステップと、
    前記オブジェクトが前記小組に流し込まれるときから、前記オブジェクトが流し込まれた前記小組が前記版面の所定位置に配置されるときまでの間の何れかのタイミングで、記小組に対応付けて登録された前記プログラムを実行して前記オブジェクトの前記小組上のレイアウトを変更するステップと、
    を含むことを特徴とするレイアウト変更方法。
  4. コンピュータに、
    文字データと画像データの少なくとも何れか一方から構成されるオブジェクトが流し込まれる小組のレイアウトを示すレイアウトデータと、前記小組が所定位置に配置される版面を構成する組版データと、所定の前記オブジェクトの前記小組のレイアウトの変更を規定するプログラムであって互いに異なる複数のプログラムと、を記憶手段に記憶するステップと、
    前記複数のプログラムのうち、ユーザにより指定された前記プログラムのプログラム名及び保存場所を前記小組のレイアウトを示すレイアウトデータにメタ情報として記述することで、当該プログラムを前記小組に対応付けて登録するステップと、
    前記オブジェクトが前記小組に流し込まれるときから、前記オブジェクトが流し込まれた前記小組が前記版面の所定位置に配置されるときまでの間の何れかのタイミングで、記小組に対応付けて登録された前記プログラムを実行して前記オブジェクトの前記小組上のレイアウトを変更するステップと、
    を実行させることを特徴とするレイアウト変更プログラム。
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