JP6145831B1 - 透析用抜針予防衣 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の抑制帯のように目に見えない状態で物理的に固く腕やシャント肢を拘束するのではなく、腕を見える状態で緩やかに覆い、恐怖感や身体的及び心理的窮屈感を与えることのない透析用の抑制帯、即ち透析用抜針予防衣を提供する。【解決手段】前身頃及び後身頃を含む本体部と、前記本体部に設けられた右側袖部及び左側袖部と、前記右側袖部及び前記左側袖部のうちの少なくとも一方において、前記前身頃側に設けられた透明部と、前記透明部を有する側において、前記前身頃と前記後身頃との合わせ目に前記本体部の裾から脇部まで設けられた第一開閉機構、及び、前記脇部から袖口まで設けられた第二開閉機構と、を有すること、を特徴とする透析用抜針予防衣。【選択図】図1

Description

本発明は、透析等に際して見られる抜針事故(自然抜去又は事故抜去)を防止するために、針を刺す患者の前腕に取り付ける透析用抜針予防衣に関する。
従来から、透析、点滴、輸血や献血等、患者の前腕に針を刺して長時間にわたってベッドに仰向姿勢を保つ必要がある場合、前腕から針が抜けないように(抜針防止のために)、抑制帯(シーネ)を用いて前腕を固定することが一般的に行われている。
従来の抑制帯としては、例えば、特許文献1(特開平08‐103494号公報)の腕固定具、特許文献2(特開平08‐280797号公報)の腕固定具、及び特許文献3(特開平10−305095号公報)の点滴用補助具等が提案されており、いずれも、基本的には前腕に添えるベース(本体、肘保持部及び手首保持部、固定カバー、硬質芯材等)に締結用のベルトを取り付けた構造を有している。
即ち、従来の抑制帯は、前腕をしっかりと固定することに主眼を置くため、上記ベースは一般に硬質で可撓性のない材質で構成され、目に見えない状態で固定される前腕が患者に対して恐怖感や身体的及び心理的窮屈感を与えていた。この身体的及び心理的窮屈感は、仮にそれほど前腕を拘束していない場合でも、患者には心理的に「拘束されている」という感覚を与え、前腕のみならず身体全体の自由を奪われ、精神的苦痛を訴える患者が少なくなかった。
また、昨今においては、透析患者の高齢化も進み、認知症患者の割合も増大しているところ、上記のような不満を訴えることなく、恐怖感や身体的及び心理的窮屈感を排除すべく、躍起になって抑制帯や針を取り外し、特に動脈と静脈をつなぎ合わせて直接動脈の血を静脈に流れるようにしたシャント部を設けたシャント肢では、大量の出血を伴ってしまうおそれもある。
特開平08‐103494号公報 特開平08‐280797号公報 特開平10−305095号公報
本発明の目的は、従来の抑制帯のように目に見えない状態で物理的に固く腕やシャント肢を拘束するのではなく、腕を見える状態で緩やかに覆い、恐怖感や身体的及び心理的窮屈感を与えることのない透析用の抑制帯、即ち透析用抜針予防衣を提供することにある。
上記のような目的を達成すべく、本発明者は、どのような構造を有する抑制帯を用いれば、認知症患者を含む透析患者が恐怖感や身体的及び心理的窮屈感を持たずシャント部の針を取り外そうとすることなく透析治療を受けられるか、抑制帯の構造について試作や試行錯誤を繰り返して鋭意検討した。その結果、これまでの抑制帯とは全く異なる考え方を採用することが、上記目的を達成する上で好適であることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、上記の目的を達成するため、
前身頃及び後身頃を含む本体部と、
前記本体部に設けられた右側袖部及び左側袖部と、
前記右側袖部及び前記左側袖部のうちの少なくとも一方において、前記前身頃側に設けられた透明部と、
前記透明部を有する側において、前記前身頃と前記後身頃との合わせ目に前記本体部の裾から脇部まで設けられた第一開閉機構、及び、前記脇部から袖口まで設けられた第二開閉機構と、
を有すること、
を特徴とする透析用抜針予防衣を提供する。
このような構成を有する本発明の透析用抜針予防衣によれば、右側袖部及び左側袖部のうちの少なくとも一方において前身頃側に透明部を有するため、腕やシャント肢を見える状態で緩やかに覆うことができ、恐怖感や身体的及び心理的窮屈感を与えることなく、透析患者に透析を施すことができる。また、前身頃と後身頃の合わせ目や袖部に開閉機構を有するため、本体部及び袖部を前身頃の側と後身頃の側とで大きく開くことができ、透析患者にとっても医療従事者にとっても透析用抜針予防衣の着脱が容易である。
上記の本発明の透析用抜針予防衣は、前記脇部に開口部を有することが好ましい。透析に使用されるチューブ等の回路は、患者の腕と袖部との間を沿わせて袖部の端部開口から外に出したり、患者の身体と本体部との間を沿わせて本体部の端部開口から外に出したりもできるが、このように脇部に開口部を設けると、身体に沿わせることなく当該開口部から上記回路を外に出すことができる。
また、上記の本発明の透析用抜針予防衣においては、前記第一開閉機構及び前記第二開閉機構がそれぞれ第一スライドファスナー及び第二スライドファスナーで構成されていること、が好ましい。このように、前身頃と後身頃の合わせ目や袖部の開閉機構がスライドファスナーで構成されていると、より確実に本体部及び袖部を前身頃の側と後身頃の側とで大きく開くことができ、透析患者にとっても医療従事者にとっても透析用抜針予防衣の着脱が更に容易である。
更に、上記の本発明の透析用抜針予防衣においては、前記第一スライドファスナー及び前記第二スライドファスナーが、前記開口部にて切り替わっている構成を有すること、が好ましい。このように、前記第一スライドファスナー及び前記第二スライドファスナーが、前記開口部にて切り替わっていると、透析治療のプロセスにおいて、本体部又は袖部のみの開閉が可能であり、便利である。
本発明によれば、従来の抑制帯のように目に見えない状態で物理的に固く腕やシャント肢を拘束するのではなく、腕を見える状態で緩やかに覆い、恐怖感や身体的及び心理的窮屈感を与えることのない透析用の抑制帯、即ち透析用抜針予防衣を実現することができる。
本発明の透析用抜針予防衣の一実施形態の概略正面図である。 図1に示す透析用抜針予防衣1において、本体部2の裾2Eから脇部8まで設けられたスライドファスナー10、脇部8から袖口4REまで設けられたスライドファスナー12、及び前身頃2fの中央部に設けられたスライドファスナー14を開いた様子を示す概略正面図である。 図1に示す透析用抜針予防衣1を着た透析患者のシャント部における回路の様子を示す模式図である。
以下において、本発明の透析用抜針予防衣11の代表的な実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明するが、本発明は図示されるものに限られないことは言うまでもない。また、各図面は本発明を概念的に説明するためのものであるから、理解容易のために、必要に応じて寸法、比又は数を誇張又は簡略化して表している場合もある。更に、以下の説明では、同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略することもある。
本実施形態の透析用抜針予防衣11は、例えば前身頃2f及び後身頃2bを含む本体部2と、本体部2に設けられた右側袖部4R及び左側袖部4Lと、右側袖部4Rにおいて前身頃2f側に設けられた透明部6と、透明部6を有する側において、側面の前身頃2fと後身頃2bとの合わせ目に本体部2の裾2Eから脇部8まで設けられたスライドファスナー(第一開閉機構)10、及び、脇部8から袖口4REまで設けられたスライドファスナー(第二開閉機構)12と、を有することを特徴とする。
この透析用抜針予防衣11は、更に、前身頃2fの中央部にスライドファスナー14からなる開閉機構を有しており、本体部2の裾2Eから脇部8まで設けられたスライドファスナー10、脇部8から袖口4REまで設けられたスライドファスナー12、及び前身頃2fの中央部に設けられたスライドファスナー14を開くと、図2に示すような態様になる。また、図示しないが脇部8には開口部が設けられている。
図2に示す本体部2の右側面のスライドファスナー10においては、本体部2の裾2Eに一対のピン及びボックス(図示せず。)が設けられている。ピンをボックスに入れてスライドファスナー10を当該裾Eから脇部8まで上方に移動させることにより、前身頃2fと後身頃2bとを、前側端部10f及び後側端部10bの部分で閉じることができ、スライドファスナー10を脇部8から裾8Eまで下方に移動させることにより前身頃2fと後身頃2bとを、前側端部10f及び後側端部10bの部分で開くことができる。
また、右側袖部4Rのスライドファスナー12においては、右側袖部4Rの袖口4REに一対のピン及びボックス(図示せず。)が設けられている。ピンをボックスに入れてスライドファスナー12を当該袖口4REから脇部8まで上方に移動させることにより、右側袖部4Rの前身頃側4Rfと後身頃側4Rbとを、前側端部12fと後側端部12bの部分で閉じることができ、スライドファスナー12を脇部8から袖口4REまで下方に移動させることにより、右側袖部4Rの前身頃側4Rfと後身頃側4Rbとを、前側端部12fと後側端部12bの部分で開くことができる。
このように、本体部2側面のスライドファスナー10と右側袖部4Rのスライドファスナー12とは、脇部8において切り替わった構造を有しており、したがって、脇部8には図示しないが隙間からなる開口部を設け易い。本実施形態においては、上記のように、この脇部8が開口部を有している。
更に、本実施形態の透析用抜針予防1においては、上記のように前身頃2fが右側部分2Rと左側部分2Lとで構成されており、前身頃2の中央部にはスライドファスナー14が設けられている。
このスライドファスナー14を、前身頃2の右側部分2R及び左側部分2Lの略中央部にある最下端部14Eに一対のピン及びボックス(図示せず。)が設けられている。ピンをボックスに入れてスライドファスナー14を当該最下端部14Eから襟ぐりまで上方に移動させることにより、前身頃2の右側部分2Rと左側部分2Lとを、右側部分2Rの端部14R及び左側部分2Lの端部14Lの部分で閉じることができ、スライドファスナー14を襟ぐりから最下端部14Eまで下方に移動させることにより、右側部分2Rの端部14R及び左側部分2Lの端部14Lの部分で前身頃2の右側部分2Rと左側部分2Lとを開くことができる。
ここで、本実施形態の透析用抜針予防1は、上記のような本発明の作用効果を損なわない範囲で、かつ、衛生的で患者にとって優しい種々の材料を用いて構成することができる。また、透析用抜針予防1は、使い捨て(ディスポーザブル)タイプ又はクリーニング等をして繰返し使用するタイプのいずれにも適用することができる。
本体部2並びに右側袖部4R及び左側袖部4Lは、種々の繊維で構成された布を用いて作製することができる。かかる繊維としては、例えば、綿及び麻等の植物繊維並びに毛及び絹等の動物繊維等の天然繊維が挙げられる。また、例えば、レーヨン、ポリノジック及びキュプラ等の再生繊維、アセテート、トリアセテート及びプロミックス等の半合成繊維、ポリエステル、アクリル、ナイロン、ビニロン及びポリウレタン等の合成繊維等の化学繊維が挙げられる。
また、本体部2並びに右側袖部4R及び左側袖部4Lを構成する布としては、例えば、織布、編布、レース、フェルト及び不織布等が挙げられる。
また、右側袖部4Rに設けられた透明部6は、本実施形態においては、略長方形の窓の形状を有しており、透析患者が本実施形態の透析用抜針予防1を着用した場合に、右腕において動脈と静脈をつなぎ合わせて直接動脈の血を静脈に流れるようにしたシャント部が、当該透明部6から見えるようになっている。
上記のように、本発明者は、どのような構造を有する抑制帯を用いれば、認知症患者を含む透析患者が恐怖感や身体的及び心理的窮屈感を持たずシャント部の針を取り外そうとすることなく透析治療を受けられるか鋭意検討した結果、これまでの抑制帯とは異なり、本実施形態の透析用抜針予防1のように衣服のようにゆったりと着ることができ、図3に示すようにシャント部を見ることができる構造を採用すれば、認知症患者を含む透析患者が恐怖感や身体的及び心理的窮屈感を持たずシャント部の針を取り外そうとすることなく透析治療を受けられることを見出した。なお、図3は、図1に示す透析用抜針予防衣1を着た透析患者のシャント部における回路の様子を示す模式図である。
ここで、透明部6は、シャント部が見える程度の透明度を有し、透析患者が透析用抜針予防1を着用した際に過度の違和感や不愉快な思いを持たないような風合いや肌触りを持っているのが好ましい。したがって、透明性を有する材料であれば種々用いることができるが、例えば、薄いポリ塩化ビニルシート等を用いるのが好ましい。右側袖部4Rには例えば縫製により取り付ければよい。
以上、本発明の透析用抜針予防衣の代表的な実施形態について図面を参照しつつ説明してきたが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載の精神及び教示を逸脱しない範囲でその他の変形例や改良例が存在し、これらは全て本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、上記実施形態においては、右側袖部4Rのみに透明部6が設けられている態様について説明したが、左側袖部4Lにも透明部が設けられていてもよく、右側袖部4R及び左側袖部4Lの両方に透明部が設けられていてもよい。
この場合、図1及び図2に示すように右側袖部4R側において本体部2の裾2Eから脇部8まで設けられたスライドファスナー10と同様に、左側袖部4L側にも、本体部2の裾2Eから脇部8までスライドファスナーを設けるとよい。また、右側袖部4L側において脇部8から袖口4REまで設けられたスライドファスナー12と同様に、左側袖部4L側にも、脇部8から袖口4までスライドファスナーを設けるとよい。
また、上記実施形態においては、本体部2がある程度の長さを有し、透析患者が着用した際に概ね腰の位置までを覆う態様としたが、本体部2の長さは必ずしも長くなくてもよく、例えば、みぞおちの辺りまでの長さであってもよい。
また、上記実施形態においては、第一開閉機構及び第二開閉機構がスライドファスナーで構成されている態様について説明したが、第一開閉機構及び/又は第二開閉機構は、ボタン式の開閉機構であっても、面ファスナーを用いた開閉機構であってもよい。スライドファスナー、ボタン及び面ファスナーのうちのいずれか2種以上を組み合わせて使用してもよい。
1・・・透析用抜針予防衣、
2・・・本体部、
2f・・・前身頃、
2b・・・後身頃、
2R・・・前身頃2fの右側部分、
2L・・・前身頃2fの左側部分、
4R・・・右側袖部、
4Rf・・・右側袖部4Rの前身頃側、
4Rb・・・右側袖部4Rの後身頃側、
4L・・・左側袖部、
6・・・透明部、
8・・・脇部、
10・・・スライドファスナー(第一開閉機構)、
10f・・・前側端部、
10b・・・後側端部、
12・・・スライドファスナー(第二開閉機構)、
12f・・・前側端部、
12b・・・後側端部、
14・・・スライドファスナー、
14R・・・右側部分2Rの端部、
14L・・・左側部分2Lの端部。

Claims (4)

  1. 前身頃及び後身頃を含む本体部と、
    前記本体部に設けられた右側袖部及び左側袖部と、
    前記右側袖部及び前記左側袖部のうちの少なくとも一方において、前記前身頃側に設けられた透明部と、
    前記透明部を有する側において、前記前身頃と前記後身頃との合わせ目に前記本体部の裾から脇部まで設けられた第一開閉機構、及び、前記脇部から袖口まで設けられた第二開閉機構と、
    を有すること、
    を特徴とする透析用抜針予防衣。
  2. 前記脇部に開口部を有すること、
    を特徴とする請求項1に記載の透析用抜針予防衣。
  3. 前記第一開閉機構及び前記第二開閉機構がそれぞれスライドファスナーで構成されていること、
    を特徴とする請求項1又は2に記載の透析用抜針予防衣。
  4. 前記第一開閉機構を構成するスライドファスナーと前記第二開閉機構を構成するスライドファスナーが、前記開口部にて切り替わっている構成を有すること、
    を特徴とする請求項に記載の透析用抜針予防衣。

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